JP2004190828A - 開閉装置及びその製造方法 - Google Patents

開閉装置及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2004190828A
JP2004190828A JP2002362037A JP2002362037A JP2004190828A JP 2004190828 A JP2004190828 A JP 2004190828A JP 2002362037 A JP2002362037 A JP 2002362037A JP 2002362037 A JP2002362037 A JP 2002362037A JP 2004190828 A JP2004190828 A JP 2004190828A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable
fixed
cam
opening
closing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002362037A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Sakai
康司 酒井
Yasuchika Kudo
保親 工藤
Masaki Nakase
真喜 中勢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2002362037A priority Critical patent/JP2004190828A/ja
Publication of JP2004190828A publication Critical patent/JP2004190828A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

【課題】各種電子機器に使用される開閉装置及びその製造方法に関し、小型化が図れ、製作が容易で安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】固定カム22が設けられた固定体21、または、この固定カム22へ弾接する可動カム24を設けた可動体23の少なくとも一方を、金属板を巻回して形成することによって、薄肉化や小径化が図れると共に、打抜き加工や曲げ加工等の比較的簡易な方法で固定体21や可動体23を製作できるため、製作が容易で安価なものを得ることができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話やパーソナルコンピュータ等の、各種電子機器に使用される開閉装置及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯電話や小型パーソナルコンピュータ等の各種電子機器の小型化や軽量化が進む中、固定筐体に対し可動筐体が開閉可能に装着された、所謂、折畳み式のものが増えており、これらに用いられる開閉装置においても、小型・軽量化を図ったものが求められている。
【0003】
このような従来の開閉装置について、図5〜図7を用いて説明する。
【0004】
なお、これらの図面の内、断面図は固定カムと可動カムの関係を判り易くするため、径方向を拡大して表わしている。
【0005】
図6は従来の開閉装置の断面図、図7は同分解斜視図であり、同図において、1は中央に中空部が設けられた略円筒状の固定体で、この右側面外周には突出部2A、及びこの突出部2Aから上下へ延出する二つの傾斜部2Bと2Cから形成された固定カム2が設けられている。
【0006】
そして、3は同じく略円筒状の可動体で、固定体1に対し開閉方向へ回転可能に配置されると共に、固定カム2との対向面である左側面外周には可動カム4が設けられ、この可動カム4の突出部4Aが、略円盤状のカバー5との間にやや撓んだ状態で装着されたコイル状のばね6に付勢されて、固定カム2の傾斜部2Bへ弾接している。
【0007】
また、7は略円柱状の固定軸で、この固定軸7の左端部に固定体1が固着されると共に、右端部は可動体3の中空部やばね6を挿通して、カバー5へ係止されている。
【0008】
さらに、8は略円筒状の可動ケースで、この可動ケース8左端の通孔8Aから固定体1の固定部1Aが回転可能に突出すると共に、外周の溝部8Bには可動体3の突起3Aが挿入され、可動体3が軸線方向へ移動可能に可動ケース8内に収納されている。
【0009】
また、可動ケース8右端の開口部をカバー5が覆い、固定体1や可動体3、ばね6等が可動ケース8内に収納されて、開閉装置10が構成されている。
【0010】
そして、このように構成された開閉装置10は、例えば、図5の携帯電話の斜視図に示すように、固定体1の固定部1Aが、上面に複数のキーからなる操作部12Aやマイクロフォン等の音声入力部12Bが形成された固定筐体12へ、可動ケース8が、表面にLCD等の表示部13Aやスピーカ等の音声出力部13Bが形成された可動筐体13へ各々固着され、開閉装置10によって固定筐体12に対して可動筐体13が開閉可能に軸支されて電子機器が構成される。
【0011】
以上の構成において、図6に示すように、可動カム4の突出部4Aが固定カム2下側の傾斜部2Bへ弾接した状態では、可動体3がばね6によって下方向の閉方向へ付勢されているため、可動ケース8が固着された可動筐体13は、固定筐体12に対して閉じた状態で保持されている。
【0012】
そして、この閉状態から、可動筐体13を手で開くと、可動筐体13に固着された可動ケース8を介して可動体3が上方向へ回転し、可動カム4の突出部4Aが固定カム2の傾斜部2Bから突出部2Aを超えて上方向へ摺動して、上側の傾斜部2Cへ弾接し、可動体3が上方向の開方向へ付勢されるため、可動筐体13が開いた状態となる。
【0013】
つまり、可動筐体13に固着された可動ケース8を回転させることによって、可動カム4の突出部4Aを固定カム2の傾斜部2Bまたは2Cのいずれかへ弾接させて、固定筐体12に対する可動筐体13の開閉操作が行われるように構成されているものであった。
【0014】
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
【0015】
【特許文献1】
特開2002−89542号公報
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の開閉装置においては、固定カム2へ可動カム4を弾接させ摺動させることによって開閉操作を行っており、開閉操作によるカムの磨耗や破損を防ぐには、固定体1及び可動体3に所定の硬さや強度が必要となるため、これらには一般に鋼や銅合金等の金属が用いられている。
【0017】
従って、固定体1や可動体3を作製するには、金属塊を切削加工したり、金属粉と樹脂粉を混合したものを焼結成形する等、薄肉化や小径化を図る場合、形状に制約が多く、手間のかかる加工を行う必要があるため、小型化を図ることが困難で、高価なものになるという課題があった。
【0018】
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、小型化が図れ、製作が容易で安価な開閉装置、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
【0020】
本発明の請求項1に記載の発明は、固定カムが設けられた固定体、またはこの固定カムへ弾接する可動カムが設けられた可動体の少なくとも一方を、金属板を巻回して形成して開閉装置を構成したものであり、固定体や可動体を金属板で形成することによって、薄肉化や小径化が図れると共に、打抜き加工や曲げ加工等の比較的簡易な方法で固定体や可動体を製作できるため、製作が容易で安価な開閉装置を得ることができるという作用を有する。
【0021】
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、固定体または可動体の巻回された両端部に凹部と凸部を設け、この凹部と凸部を嵌合させたものであり、開閉装置を変形が少なく強度の高いものとすることができるという作用を有する。
【0022】
請求項3に記載の発明は、帯状の金属板に複数の固定体または可動体の外形を、帯本体部に複数の桟部で連結された状態を連続して打抜き加工した後、円弧状に曲げ加工し巻回して両端部を当接させ、桟部を切断する請求項1記載の開閉装置の製造方法であり、小型化が図れ、製作が容易で安価な開閉装置を実現することができるという作用を有する。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図5を用いて説明する。
【0024】
なお、従来の技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。
【0025】
また、これらの図面の内、断面図は固定カムと可動カムの関係を判り易くするため、径方向を拡大して表わしている。
【0026】
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態による開閉装置の断面図、図2は同分解斜視図であり、同図において、21は鋼や銅合金等の金属板を巻回した略中空円筒状の固定体で、この固定体21の右側面外周には対称に配置された複数の突出部22A、及びこの突出部22Aから上下へ延出する二つの傾斜部22Bと22Cから形成された、複数の固定カム22が設けられている。
【0027】
そして、23は同じく金属板を巻回した略中空円筒状の可動体で、固定体21に対して開閉方向へ回転可能に配置されると共に、固定カム22との対向面である左側面外周には、対称に配置された複数の可動カム24が設けられ、この可動カム24の突出部24Aが、略円盤状のカバー5との間にやや撓んだ状態で装着されたコイル状のばね6に付勢されて、固定カム22の傾斜部22Bへ弾接している。
【0028】
なお、固定体21と可動体23の巻回された一端部には、先端と根元の幅寸法が異なる略楔状の凹部21Aと23Aが、他端部には同じく略楔状の凸部21Bと23Bが設けられ、この凹部21Aと凸部21B、凹部23Aと凸部23Bが各々嵌合して、固定体21と可動体23が略中空円筒状に形成されている。
【0029】
また、7は略円柱状の固定軸で、この固定軸7の左端部に固定体21が固着されると共に、右端部は可動体23の中空部やばね6を挿通して、カバー5へ係止されている。
【0030】
さらに、8は略中空円筒状の可動ケースで、この可動ケース8左端の通孔8Aから固定体21の固定部21Cが回転可能に突出すると共に、外周の溝部8Bには可動体23の突起23Cが挿入され、可動体23が軸線方向へ移動可能に可動ケース8内に収納されている。
【0031】
そして、可動ケース8右端の開口部をカバー5が覆い、固定体21や可動体23、ばね6等が可動ケース8内に収納されて、開閉装置30が構成されている。
【0032】
次に、以上のように構成された開閉装置30の製造方法について、可動体23を例として、図3、図4の斜視図を用いて説明する。
【0033】
先ず、図3(a)に示すように、厚さ0.2〜0.8mmの鋼や銅合金等の帯状の金属板27に、複数の可動カム24や両端部の凹部23A、凸部23Bを設けた可動体23が平面状に展開された、複数の可動体個片27Aの外形を、枠状の帯本体部27Bに複数の桟部27Cで連結された状態で、連続して打抜き加工する。
【0034】
なお、この打抜き加工後の状態で、カム摺動面である断面や巻回後は内周となる箇所へバレル研磨等の研磨処理や、所定の箇所へ表面粗度を変化させるブラスト処理等を行えば、複数の可動体個片27Aが平面状に連続して形成された帯状の状態であるため、巻回後はこれらの処理が困難な箇所へも容易に処理を行うことができる。
【0035】
そして、この後、図3(b)及び図3(c)に示すように、この可動体個片27Aの両端部を上方へ円弧状に曲げ加工して、略中空円筒状に巻回する。
【0036】
次に、図4(d)に示すように、両端部の凹部23Aと凸部23Bを当接して嵌合させた後、図4(e)に示すように、桟部27Cから切断して、可動体23が完成する。
【0037】
そして、このように製作された可動体23や固定体21を用いて構成された開閉装置30は、例えば、図5の携帯電話の斜視図に示すように、固定体21の固定部21Cが、上面に複数のキーからなる操作部12Aやマイクロフォン等の音声入力部12Bが形成された固定筐体12へ、可動ケース8が、表面にLCD等の表示部13Aやスピーカ等の音声出力部13Bが形成された可動筐体13へ各々固着され、開閉装置30によって固定筐体12に対して可動筐体13が開閉可能に軸支されて電子機器が構成される。
【0038】
以上の構成において、図1に示すように、可動カム24の突出部24Aが固定カム22下側の傾斜部22Bへ弾接した状態では、可動体23がばね6によって下方向の閉方向へ付勢されているため、可動ケース8が固着された可動筐体13は、固定筐体12に対して閉じた状態で保持されている。
【0039】
そして、この閉状態から、可動筐体13を手で開くと、可動筐体13に固着された可動ケース8を介して可動体23が上方向へ回転し、可動カム24の突出部24Aが固定カム22の傾斜部22Bから突出部22Aを超えて上方向へ摺動して、上側の傾斜部22Cへ弾接し、可動体23が上方向の開方向へ付勢されるため、可動筐体13が開いた状態となる。
【0040】
つまり、可動筐体13に固着された可動ケース8を回転させることによって、可動カム24の突出部24Aを固定カム22の傾斜部22Bまたは22Cのいずれかへ弾接させて、固定筐体12に対する可動筐体13の開閉操作が行われるように構成されている。
【0041】
このような本実施の形態によれば、固定カム22が設けられた固定体21や、この固定カム22へ弾接する可動カム24を設けた可動体23が、金属板を巻回して形成されているため、薄肉化や小径化が図れると共に、打抜き加工や曲げ加工等の比較的簡易な方法で固定体21や可動体23を製作できるため、製作が容易で安価な開閉装置、及びその製造方法を得ることができるものである。
【0042】
また、固定体21や可動体23の巻回された両端部に、各々凹部21Aと凸部21B、凹部23Aと凸部23Bを設け、これらを嵌合させることによって、略中空円筒状の形状を確実に保持できるため、変形が少なく強度の高い開閉装置を得ることができる。
【0043】
なお、以上の説明では、手で可動筐体13を開閉操作し、これに固着された可動ケース8を回転させる構成についてのみ説明したが、押釦や、可動カム24の固定カム22への弾接位置を反転させる反転カム等の部品を設け、手による開閉操作に加え、閉状態から押釦の押圧操作によって可動筐体13を開く、所謂、ワンプッシュオープン構成においても、本発明の実施は可能である。
【0044】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、小型化が図れ、製作が容易で安価な開閉装置、及びその製造方法を得ることができるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による開閉装置の断面図
【図2】同分解斜視図
【図3】(a)〜(c)同製造方法を示す斜視図
【図4】(d)、(e)同製造方法を示す斜視図
【図5】電子機器の斜視図
【図6】従来の開閉装置の断面図
【図7】同分解斜視図
【符号の説明】
5 カバー
6 ばね
7 固定軸
8 可動ケース
8A 通孔
8B 溝部
12 固定筐体
12A 操作部
12B 音声入力部
13 可動筐体
13A 表示部
13B 音声出力部
21 固定体
21A 凹部
21B 凸部
21C 固定部
22 固定カム
22A 突出部
22B,22C 傾斜部
23 可動体
23A 凹部
23B 凸部
23C 突起
24 可動カム
24A 突出部
30 開閉装置

Claims (3)

  1. 側面に固定カムが設けられた略中空円筒状の固定体と、この固定体に対し回転可能に配置されると共に、上記固定カムとの対向面に可動カムが設けられた略中空円筒状の可動体と、この可動体を付勢し上記可動カムを上記固定カムへ弾接させるばねからなり、上記固定体または上記可動体の少なくとも一方が金属板を巻回して形成された開閉装置。
  2. 固定体または可動体の巻回された両端部に凹部と凸部を設け、この凹部と凸部を嵌合させた請求項1記載の開閉装置。
  3. 帯状の金属板に複数の固定体または可動体の外形を、帯本体部に複数の桟部で連結された状態を連続して打抜き加工した後、円弧状に曲げ加工し巻回して両端部を当接させ、上記桟部を切断する請求項1記載の開閉装置の製造方法。
JP2002362037A 2002-12-13 2002-12-13 開閉装置及びその製造方法 Pending JP2004190828A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002362037A JP2004190828A (ja) 2002-12-13 2002-12-13 開閉装置及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002362037A JP2004190828A (ja) 2002-12-13 2002-12-13 開閉装置及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004190828A true JP2004190828A (ja) 2004-07-08

Family

ID=32760601

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002362037A Pending JP2004190828A (ja) 2002-12-13 2002-12-13 開閉装置及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004190828A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007139182A (ja) * 2005-10-21 2007-06-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 開閉装置
WO2009008665A2 (en) * 2007-07-09 2009-01-15 Diabell Co., Ltd. Hinge module of cellular phone
JP2010077982A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Panasonic Corp 開閉装置及びその製造方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007139182A (ja) * 2005-10-21 2007-06-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 開閉装置
JP4670761B2 (ja) * 2005-10-21 2011-04-13 パナソニック株式会社 開閉装置
WO2009008665A2 (en) * 2007-07-09 2009-01-15 Diabell Co., Ltd. Hinge module of cellular phone
WO2009008665A3 (en) * 2007-07-09 2009-03-19 Diabell Co Ltd Hinge module of cellular phone
JP2010077982A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Panasonic Corp 開閉装置及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4655031B2 (ja) 開閉装置
JP4670761B2 (ja) 開閉装置
JP4457992B2 (ja) 開閉装置
JP5009099B2 (ja) 携帯情報端末
JP5018294B2 (ja) 開閉装置
JP2004150575A (ja) 開閉装置
JP2007271008A (ja) 開閉装置
JP2005163885A (ja) 開閉装置
JP2004308872A (ja) 開閉装置及びこれを用いた電子機器
JP2006138400A (ja) 開閉装置
JP4400431B2 (ja) 開閉装置
JP2004190828A (ja) 開閉装置及びその製造方法
JP2004211864A (ja) 開閉装置
JP2007182942A (ja) 開閉装置
JP2004245342A (ja) 開閉装置及びこれを用いた電子機器
US7543357B2 (en) Folding device and method of mounting the same
JP4998076B2 (ja) 開閉装置
JP2004332861A (ja) 開閉装置
JP2007201667A (ja) 開閉装置
JP2004346992A (ja) 開閉装置
KR100845222B1 (ko) 휴대폰의 플립형 덮개
JP2010249285A (ja) 開閉装置
KR100810219B1 (ko) 휴대 단말기의 데이터 입력 장치
JP4403865B2 (ja) 開閉装置
JP5157621B2 (ja) 開閉装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20050315

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050707

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080408

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080602

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080715