JP2010077282A - 硬化性組成物、積層樹脂板及びその製造方法、並びにディスプレイ前面板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
(メタ)アクリロイル基を3個以上有する(メタ)アクリレート化合物(a−1)と(メタ)アクリロイル基を2個有する(メタ)アクリレート化合物(a−2)を含む混合物(A)100質量部に対して、炭素数が10から19である直鎖型または分岐型アルキル基を有し、(メタ)アクリロイル基を1個有する特定の化合物(B)を5〜20質量部を含む活性エネルギー線硬化性組成物。
【選択図】図1
Description
(式中、RはHまたはCH3を表し、Xは炭素数が10から19である直鎖型または分岐型アルキル基を表す。)
前記混合物(A)100質量部中、(メタ)アクリロイル基を3個以上有する(メタ)アクリレート化合物(a−1)の含有量が65〜85質量部であり、(メタ)アクリロイル基を2個有する(メタ)アクリレート化合物(a−2)の含有量が15〜35質量部である前記活性エネルギー線硬化性組成物であることが好ましい。
硬化皮膜が形成された樹脂板の上に、23℃、相対湿度50%の環境下において、純水0.2μlを1滴で滴下し、携帯型接触角計「PG−X」(商品名、FIBRO syetem ab製)を用いて水と硬化皮膜面間の接触角を測定した。
純水の代わりにトリオレインを使用したこと以外は、水の接触角の評価と同様にして、トリオレインと硬化皮膜面間の接触角を測定した。
純水の代わりにスクアレンを使用したこと以外は、水の接触角の評価と同様にして、スクアレンと硬化皮膜面間の接触角を測定した。
硬化皮膜の表面を目視にて観察した。
「×」:クラックなどの外観欠陥あり。
「HAZE METER NDH2000」(商品名、日本電色製)を用いてJIS K7136に示される測定法に準拠して、ヘーズを測定した。
擦傷試験の前後における硬化被膜の表面のヘーズ値の変化の大きさを以下の方法により評価した。#000のスチールウール(日本スチールウール(株)製、商品名:「ボンスター No.001」)を装着した直径24mmの円形パッドを積層樹脂板の硬化被膜側の表面上に置き、2,000gの荷重下で、20mmの距離を100回往復させて擦傷した。擦傷前と擦傷後のヘーズ値の差Δヘーズ(%)を下記式より求め、耐擦傷性を評価した。
(密着性)
得られた硬化皮膜へ、カッターナイフの刃で1mm間隔に縦横11本ずつの切り目を入れて100個の碁盤目を作り、「セロハンテープCT−24」(商品名、ニチバン(株)製)をよく密着させた後、45°手前方向に急激に剥がした時、硬化皮膜が剥離せずに残存した部分のマス目の数Nを求め、N/100で示した。
硬化皮膜に右手親指を3秒間押し当てて指紋を付着させた後、「キムタオル」(商品名、日本製紙クレシア(株)製)にて指紋を拭き取る際の指紋の拭き取れ具合を目視にて評価した。
「△」:拭き取り4回から5回以内で完全に拭き取れる
「×」:完全に拭き取るのに6回以上かかる、又は完全には拭き取れない。
市販のファンデーションとして「ミッション リバイタライジングトリートメント」(商品名、エイボンプロダクツ(株)製)をスポンジに付着させ、それを硬化皮膜に押し当てることにより、前記ファンデーションを硬化皮膜上に塗布した後、「キムタオル」(商品名、日本製紙クレシア(株)製)にて拭き取る際のファンデーションの拭き取れ具合を目視にて評価した。
「△」:拭き取り6回から10回以内で完全に拭き取れる
「×」:完全に拭き取るのに11回以上かかる、又は完全には拭き取れない。
積層樹脂板上の硬化皮膜に右手親指を5秒間押し付けて指紋を付着させ、厚さ2mmの両面ハードコート板であるメタクリル系樹脂板「アクリライトMR200」(商品名、三菱レイヨン(株)製、以下「MR200」と略す。)に同様の方法で付着させた指紋との比較により、その視認性について目視による官能試験を下記5段階にて行った。
化合物(a−1):ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(商品名:「M400」、東亞合成(株)製)55質量部、トリメチロールプロパントリアクリレート(商品名:「M309」、東亞合成(株)製)22.5質量部
化合物(a−2):1,6−ヘキサンジオールジアクリレート(商品名、大阪有機化学工業(株)製)(以下、「C6DA」という)22.5質量部
化合物(B):ラウリルアクリレート(商品名:「ライトアクリレートL−A」、共栄社化学(株)製)11質量部
光重合開始剤:ジフェニル−(2,4,6−トリメチルベンゾイル)フォスフィンオキサイド(商品名:「ルシリンTPO」、BASFジャパン(株)製)2.2質量部を混合し、硬化性組樹脂成物を得た。
[実施例2]
表1に示す組成で組成物を調製し、調整した硬化性組成物を、バーコーターを用いて厚さ2mmのメタクリル系樹脂板「アクリライトDX」(商品名、三菱レイヨン(株)製)の一方の面に塗布した。次いで、この樹脂板上の塗膜を、80℃の熱風乾燥炉で5分間乾燥し、出力120W/cmの高圧水銀灯の下20cmの位置を0.25m/minのスピードで通過させて硬化させ、膜厚10μmの硬化皮膜を得た。なお、硬化皮膜の膜厚は、得られた製品の断面の微分干渉顕微鏡写真から測定して求めた。良好な評価結果であった。評価結果を表1に示す。
[実施例3〜6、及び比較例1〜4]
表1に示す組成とする以外は実施例1と同様にして組成物を調製し、それを用いて実施例1と同様の方法で硬化皮膜を得た。実施例3〜6は良好な評価結果であった。比較例1は化合物(B)の含有量が少ないため、防汚性(指紋拭き取り性やファンデーション拭き取り性)が不良であった。比較例2は化合物(B)の含有量が多いため、耐擦傷性が不良であった。比較例3は化合物(B)のXの炭素数が多いため、耐擦傷性が不良であった。比較例4は化合物(B)のXの炭素数が少ないため、防汚性が不良であった。結果を表1に示す。
[比較例5]
表1に示す組成とする以外は実施例2と同様にして組成物を調製し、それを用いて実施例1と同様の方法で硬化皮膜を得た。結果を表1に示す。硬化皮膜のはっ水性が高いため、指紋付着性官能試験結果が不良であった。
[実施例7]
(ディスプレー前面板としての評価)
実施例1で作成した積層樹脂板を縦5.4cm、横3.8cmに切断し、携帯電話「ドコモL600i」(商品名、LGエレクトロニクス製)の前面板の上にゼリー状粘着剤「クリアミュージアム・ジェル」(商品名、アメリカ・トレブコ社製)を介して貼り合せた。実施例1で作成した積層樹脂板を貼り合せたディスプレー前面板は、付着した指紋が目立ちにくく、容易に拭取ることができた。
[比較例6]
比較例4で作製した積層樹脂板を用いた以外は、実施例7と同様の方法で携帯電話前面板の上に貼り合せた。比較例4で作製した積層樹脂板を貼り合せたディスプレー前面板は、付着した指紋が目立ち、容易に拭取ることができなかった。
「M408」:ジトリメチロールプロパンテトラアクリレート(商品名、東亜合成(株)製)
「M305」:ペンタエリスリトールトリアクリレート(商品名、東亜合成(株)製)
「M309」:トリメチロールプロパントリアクリレート(商品名、東亜合成(株)製)
「C6DA」:(商品名:「1,6−ヘキサンジオールジアクリレート」、大阪有機化学工業(株)製)
「NPGDA」:ネオペンチルグリコールジアクリレート(商品名:「KAYARAD NPGDA」、日本化薬(株)製)
「ラウリルアクリレート」:(商品名:「ライトアクリレートL−A」、共栄社化学(株)製、炭素数X=12)
「イソステアリルアクリレート」:(商品名:「NKエステルS−1800A」、新中村化学工業(株)製、炭素数X=18)
「イソミリスチルアクリレート」:(商品名:「ライトアクリレートIM−A」、共栄社化学(株)製、炭素数X=14)
「ルシリンTPO」:ジフェニル−(2,4,6−トリメチルベンゾイル)フォスフィンオキサイド(商品名、BASFジャパン(株)製)
「IRGACURE184」:1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン(商品名、チバスペシャリティーケミカルズ(株)製)
「ベヘニルアクリレート」:(商品名:「ブレンマーVA」、日油(株)製、炭素数X=22)
「イソアミルアクリレート」:(商品名:「ライトアクリレートIALA」、共栄社化学(株)製、炭素数X=5)
「オプツールDAC」:フッ素化合物20質量%、2,2,3,3−テトラフルオロ−1−プロパノール80質量%の混合物(商品名、ダイキン工業(株)製)
2 活性エネルギー線硬化性組成物
3 搬送体
4 樹脂板
5 プレスロール
6 活性エネルギー線照射装置
7 ガイドロール
8 硬化皮膜
9 積層樹脂板
Claims (6)
- 混合物(A)100質量部中、(メタ)アクリロイル基を3個以上有する(メタ)アクリレート化合物(a−1)の含有量が65〜85質量部であり、(メタ)アクリロイル基を2個有する(メタ)アクリレート化合物(a−2)の含有量が15〜35質量部である請求項1記載の活性エネルギー線硬化性組成物。
- 請求項1又は2記載の活性エネルギー線硬化性組成物の硬化皮膜を有する積層樹脂板。
- 硬化皮膜のトリオレインに対する接触角が20°以下であり、かつ、スクアレンに対する接触角が15°以下である請求項3記載の積層樹脂板。
- フィルムと樹脂板とを、請求項1又は2記載の活性エネルギー線硬化性組成物を介して積層し、活性エネルギー線を照射して前記活性エネルギー線硬化性組成物を硬化させ、樹脂板とフィルムとの間に硬化被膜を形成させ、フィルムを剥離する積層樹脂板の製造方法。
- 請求項3または4に記載の積層樹脂板からなるディスプレー前面板。
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