JP2009255544A - ハードコートフィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フィルム基材上にハードコート層を備えるハードコートフィルムであって、前記ハードコート層が前記フィルム基材側から順に第1ハードコート層と第2ハードコート層を順に備え、且つ、前記第1ハードコート層は活性エネルギー線硬化型材料を硬化して形成されるハードコート層であり、且つ前記第2ハードコート層は前記ハードコートフィルムの最外層に形成され、且つ、前記第2ハードコート層は活性エネルギー線硬化型材料と分子内に炭素−炭素不飽和二重結合を備えるフッ素系表面活性剤を硬化して形成されるハードコート層であることを特徴とするハードコートフィルムとした。
【選択図】図1
Description
[ハードコート層形成用塗液(H−1)]
紫光 UV−7605B(日本合成化学社製)100部、イルガキュア184(チバガイギー社製)4部、酢酸メチル50部、2−ブタノン50部を混合し、ハードコート層形成用塗液を調液した。
[ハードコート層形成用塗液(H−2)]
UN−3320HC(根上工業株式会社製)100部、イルガキュア184(チバガイギー社製)4部、酢酸メチル50部、2−ブタノン50部を混合し、ハードコート層形成用塗液を調液した。
[ハードコート層形成用塗液(H−3)]
UA−306T(共栄社化学株式会社製)100部、イルガキュア184(チバガイギー社製)4部、酢酸メチル50部、2−ブタノン50部を混合し、ハードコート層形成用塗液を調液した。
[ハードコート層形成用塗液(H−4)の調整]
紫光 UV−7605B(日本合成化学社製)100部、イルガキュア184(チバガイギー社製)4部、ビスコート8F(大阪有機化学工業株式会社製/フッ素化メタクリレート)2部、酢酸メチル50部、2−ブタノン50部を混合し、ハードコート層形成用塗液を調液した。
[ハードコート層形成用塗液(H−5)の調整]
UN−3320HC(根上工業株式会社製)100部、イルガキュア184(チバガイギー社製)4部、ビスコート8F(大阪有機化学工業株式会社製/フッ素化メタクリレート)2部、酢酸メチル50部、2−ブタノン50部を混合し、ハードコート層形成用塗液を調液した。
フィルム基材としてフィルム厚80μmのトリアセチルセルロースフィルムを用意した。第1ハードコート層形成用塗液として(H−1)を用い、バーコーターによりトリアセチルセルロースフィルム上に第1ハードコート層形成用塗液を塗布し、乾燥、紫外線照射をおこない膜厚10μmの第1ハードコート層を形成した。次に、第2ハードコート層形成溶塗液として(H−4)を用い、バーコーターによりトリアセチルセルオロースフィルム上に第2ハードコート層形成用塗液を塗布し、乾燥、紫外線照射をおこない膜厚0.1μmの第2ハードコート層を形成し、(実施例1)のハードコートフィルムを作製した。
(実施例1)の第1ハードコート層形成用塗液、第2ハードコート層塗液を(表1)に示したように変更して、それぞれのハードコートフィルムを作製した。このとき、ハードコート層形成用塗液を変更した以外は(実施例1)と同一の作製条件でハードコートフィルムを作製した。(実施例2)〜(実施例6)、(比較例1)〜(比較例4)のハードコートフィルムは、すべて第1ハードコート層の膜厚は10μmであり、第2ハードコート層の膜厚は0.1μmである。なお、(比較例5)のハードコートフィルムについては、第1ハードコート層のみを形成し、第2ハードコート層は形成しなかった。(比較例5)のハードコートフィルムの第1ハードコート層の膜厚は10μmである。
各ハードコートフィルムのハードコート層表面に速乾性油性マジックインキ(ゼブラ製「マッキー」(登録商標))を用いて印を書き、その印をティッシュペーパー(「ネピア」(登録商標)王子ネピア株式会社製)を用いて数回擦ってふき取ったあとのハードコート層表面の状態を以下の基準によって評価した。
丸印 :書いた印が完全にふき取れている
三角印:書いた印の一部がふき取れずに残っている
バツ印:書いた印の大部分が残っている
各ハードコートフィルムのハードコート層表面に素手により指紋を付着させ、ハードコート層表面についた指紋をティッシュペーパー(「ネピア」(登録商標)王子ネピア株式会社製)を用いてふきとった時の拭取れ易さを以下の基準によって評価した。
丸印 :軽い力によって数回擦ることによりに指紋が拭き取れる
三角印:軽い力では十分に拭取れないが、力を入れて擦ると指紋が拭き取れる
バツ印:力を入れて数回こすることによりに指紋が拭き取れる
JIS K5600−5−4(1999)に準拠し、500g荷重で各ハードコートフィルムのハードコート層表面の鉛筆硬度を測定した。
各ハードコートフィルムのハードコート層表面について、#0000のスチールウールを用い500g/cm2の荷重をかけ、10往復擦った後、ハードコート層表面の傷を目視により観察し、以下の基準によって評価した。
丸印 :スチールウールによる傷は確認されない
三角印:スチールウールによる傷がわずかに確認される
バツ印:スチールウールによる傷がはっきり確認される
JIS−K5600−5−6(1999)に準拠し、各ハードコートフィルムのハードコート層表面に1mm間隔で碁盤目の切り込み(10枡×10枡=100枡(1枡のサイズ:1mm×1mm))を入れ、セロハン粘着テープによる剥離試験を実施した。数値は残存数で示した(100;ハードコート層の剥がれ無し、0;すべて剥離)。
また、各ハードコートフィルムのハードコート層表面について、ティッシュペーパー(「ネピア」(登録商標)王子ネピア株式会社製)を用い、500g/cm2の荷重をかけ、10往復擦った。擦ったサンプルについて、表面を擦る前のハードコートフィルムと同様にマジック拭取り性、指紋拭取り性の評価をおこなった。なお、評価基準は表面を擦る前のハードコートフィルムの評価と同じとした。
2 ハードコート層
21 第1ハードコート層
22 第2ハードコート層
Claims (6)
- フィルム基材上にハードコート層を備えるハードコートフィルムであって、
前記ハードコート層が前記フィルム基材側から順に第1ハードコート層と第2ハードコート層を順に備え、且つ、
前記第1ハードコート層は活性エネルギー線硬化型材料を硬化して形成されるハードコート層であり、且つ
前記第2ハードコート層は前記ハードコートフィルムの最外層に形成され、且つ、前記第2ハードコート層は活性エネルギー線硬化型材料と分子内に炭素−炭素不飽和二重結合を備えるフッ素系表面活性剤を硬化して形成されるハードコート層である
ことを特徴とするハードコートフィルム。 - 前記第2ハードコート層に用いられる炭素−炭素不飽和二重結合を備えるフッ素系表面活性剤が、フッ素化アクリレート、フッ素化メタクリレート、フッ素化エポキシアクリレートから選ばれることを特徴とする請求項1に記載のハードコートフィルム。
- 前記第2ハードコート層が前記炭素−炭素不飽和二重結合を備えるフッ素系表面活性剤を0.01重量%以上10重量%以下の範囲内で含有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のハードコートフィルム。
- 前記第2ハードコート層の膜厚が0.1μm以上2μm以下の範囲内であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のハードコートフィルム。
- 前記第1ハードコート層の膜厚が3μm以上20μm以下の範囲内であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のハードコートフィルム。
- 前記第2ハードコート層表面における水の接触角が90°以上であることを特徴とする請求項1乃至5いずれかに記載のハードコートフィルム。
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