JP2010075217A - ドラム式洗濯機 - Google Patents

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Abstract

【課題】
大きな振動と騒音の発生を事前に防止する安全性の高いドラム式洗濯機を提供する。
【解決手段】
電流指令に可変オフセット値を加算することで、第2電流指令を出力するオフセット加算手段と、ドラムに取り付けられたリフタの数と、回転数検出手段により検出した回転数より決定される所定の周波数成分を前記第2電流指令から抽出した後、前記周波数成分を所定の振幅ゲインで増幅した第3電流指令を出力する周波数成分抽出手段と、前記第2電流指令における信号の位相を所定分ずらした補正第2電流指令と、前記補正第2電流指令と前記第3電流指令との差により得られる差分信号を出力する差分信号生成手段と、前記第3電流指令の最大値と最小値との差より得る第3電流指令変動値と、前記差分信号の最大値と最小値との差より得る差分信号変動値に応じて、前記ドラムのアンバランス状態を検知するアンバランス検出手段とを備えたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明はドラム式洗濯機に関する。
従来のドラム式洗濯機においては、ドラム内の洗濯物に作用する遠心力が重力よりも大きくなる回転数でドラムを回転駆動している間、モータ電流検出回路にて検出されるモータ電流の振幅変動値から、ドラムに張り付いた洗濯物のアンバランス度合いを判断するものが提供されている(特許文献1参照)。
特許第3332769号公報
しかし、上記従来技術の方法では洗濯物がドラムに偏って張り付くことでアンバランスとなる状態を検出することは可能であっても、団子状に絡んだ洗濯物がドラムに張り付かず、転がっている状態を検出する方法については述べられていない。
もしこの状態を検出せずにドラムの回転数を増加した場合、洗濯物に働く遠心力が大きくなったときに団子状の洗濯物がドラムに突然張り付き、大きな振動と騒音が発生するおそれがある。
そこで本発明はこの問題を解決するため、洗濯物が団子状になっていることに起因するアンバランス状態を検出し、大きな振動と騒音の発生を事前に防止する安全性の高いドラム式洗濯機を提供することを目的とする。
本発明のドラム式洗濯機は、外槽内に回転可能に設置されたドラムと、前記ドラムを駆動するモータと、前記モータの磁極位置を検出する磁極位置検出手段と、前記モータの回転数を検出する回転数検出手段と、前記回転数検出手段により検出した回転数より前記モータの電流を制御するための電流指令を出力するモータ制御指令生成手段と、前記磁極位置検出手段により検出した磁極位置と前記電流指令をもとにモータを制御するモータ制御手段と、前記電流指令に可変オフセット値を加算することで、第2電流指令を出力するオフセット加算手段と、前記ドラムに取り付けられたリフタの数と、前記回転数検出手段により検出した回転数より決定される所定の周波数成分を前記第2電流指令から抽出した後、前記周波数成分を所定の振幅ゲインで増幅した第3電流指令を出力する周波数成分抽出手段と、前記第2電流指令における信号の位相を所定分ずらした補正第2電流指令と、前記補正第2電流指令と前記第3電流指令との差により得られる差分信号を出力する差分信号生成手段と、前記第3電流指令の最大値と最小値との差より得る第3電流指令変動値と、前記差分信号の最大値と最小値との差より得る差分信号変動値に応じて、前記ドラムのアンバランス状態を検知するアンバランス検出手段とを備えたことを特徴とする。
本発明のドラム式洗濯機は、ドラム内の洗濯物に作用する遠心力が重力よりも大きくなる回転数において、団子状になった洗濯物がドラムに張り付かずに転がっている状態となった場合、これを検出することが可能であり、大きな振動と騒音の発生を事前に防止することが可能になるため、安全性の高いドラム式洗濯機を実現することができる。
以下に、本発明に係る実施例を説明する。
以下、本発明の1実施例を図面に基づいて説明する。
図2は本実施例のモータ駆動装置の構成図、図3は本実施例のドラム式洗濯機の外観図、図4は本実施例のドラムの外観図である。
図3,図4は、本実施例のドラム式洗濯機の構造およびドラムの構造を示したものであり、洗濯物を入れる回転可能なドラム31と、ドラム31を包括する外槽32と、外槽32を包括する筐体32を備え、ドラム31は、洗濯時に洗濯物を持ち上げるための3つのリフタ41〜43が、120度毎に等間隔に取り付けられた構造となっている。
図2において、本実施例のモータ駆動装置を説明する。交流電力を直流電力に変換するダイオード21と、直流電力からリップルを除去する平滑コンデンサ22と、ドラム31を回転駆動するモータ25と、直流電力を交流電力に変換し、変換した交流電力をモータ25に供給するインバータ回路24と、インバータ回路24にモータ25を駆動するためのPWM制御信号28を与えるマイクロコンピュータ26と、マイクロコンピュータ26を駆動するための直流電源23と、モータ25の磁極位置を検出する磁極位置検出手段27を備えている。
マイクロコンピュータ26は、磁極位置検出手段27の出力信号をもとに、予め定められたプログラムに従い、モータ25を目標回転数に制御する。
次に、本発明に関わるマイクロコンピュータ26に内蔵されたプログラムの処理内容を説明する。
図1はマイクロコンピュータ26に内蔵されたプログラムのブロック図である。
まず、モータ25の回転数を目標回転数に制御する手順について説明する。
回転数検出手段11は、磁極位置検出手段27から検出される磁極位置を入力とし、単位時間当たりの磁極位置の移動量を算出することで、モータ25の回転数を検出する。
モータ制御指令生成手段12は、PI制御器を用いて実現しており、回転数検出手段11から検出されるモータ25の回転数と目標回転数の差分より、電流指令を生成する。本実施例においては、電流指令はモータ電流指令のトルク電流成分Iq*にあたる。
なお、本実施例では、PI制御器を用いてモータ制御指令生成手段12を構成しているが、モータ25の回転数に対するIq*の出力値を記憶したテーブルを参照するなど、PI制御器以外のアルゴリズムを用いても実現可能である。
モータ制御手段13は、磁極位置と電流指令をもとに、インバータ回路24にPWM制御信号28を与えることで、モータ25を目標回転数に制御する。
次に、洗濯物を入れてモータ25を駆動させたときの回転数変動について、図5〜図7を用いて説明する。
図5は、洗濯物に作用する遠心力が重力よりも大きくなる回転数で回転し、洗濯物51がアンバランス無くドラム31に張り付いている状態における、ドラム31内の洗濯物51の状態とモータ25の回転数52を示している。この条件では回転数変動が無く、一定値となる。
図6は、洗濯物51が偏ってドラム31に張り付いて回転している場合の回転数を示しており、ドラム1回転相当の周波数成分が、回転数変動61となって発生する。
図7は、洗濯物51が団子状となってドラム内を転がっている場合を示しており、ドラム31に取り付けられたリフタ41〜43に引っ掛かるタイミングと同期した周波数成分が、回転数変動71となって発生する。
N個のリフタがドラムに等間隔に取り付けられている場合、ドラムN回転相当の周波数成分を含んだ回転数変動が発生する。本実施例のドラム31には、3つのリフタ41〜43が120度毎に等間隔に取り付けられている。そのため、ドラム3回転相当の周波数成分を含んだ回転数変動71が発生する。
これらの周波数成分は電流指令にも同様に出現する。そこで本実施例では、電流指令からこれらの周波数成分を抽出し、その振幅を比較することで、アンバランス状態を検知する。以降、図8に示すように、電流指令84には、一定値成分81と、ドラム1回転相当の周波数成分82と、ドラム3回転相当の周波数成分83が含まれているものとして説明する。
続いて、電流指令から、一定値成分,ドラム1回転相当の周波数成分,ドラム3回転相当の周波数成分を抽出する手順を説明する。
まず、電流指令より一定値成分を除去する方法について説明する。
オフセット加算手段14では、前処理としてドラム1回転周期時間内の電流指令平均値を算出する。具体的には、ドラム1回転周期時間における電流指令の総和をドラム1回転周期時間で除することで算出する。この電流指令平均値は、図9に示すようにオフセット値91として現れる。そこで後処理として、電流指令84よりオフセット値91を差し引くことで、一定値成分を除去した第2電流指令92を得る。
次に、ドラム31の1回転相当の周波数成分を抽出する方法について説明する。
周波数成分抽出手段15では、図10に示すように、第2電流指令92からローパスフィルタを用いて、ドラム3回転相当の周波数成分を減衰させ、ドラム1回転相当の周波数成分を主に含んだ抽出信号101を抽出する。ローパスフィルタの時定数は、ドラム3回転相当の周波数成分を減衰させるため、ドラム3回転相当の周期時間とすれば良い。1秒でモータがr回転する時のモータ回転数をrとした場合、ドラム3回転相当の周期時間、すなわちローパスフィルタの時定数は、(1÷r)÷3秒となる。
ここで、ローパスフィルタの減衰作用により、ドラム1回転相当の周波数成分も減衰されるため、これを補正するため、抽出信号101に振幅ゲインを乗じる。本実施例では、ドラム1回転相当の周波数成分の振幅が、第2電流指令92と抽出信号101とで一致するように振幅ゲインの値を設定し、ローパスフィルタによる減衰分を補正した第3電流指令102を出力する。
なお、本実施例では、ローパスフィルタを用いて周波数成分抽出手段15を構成しているが、移動平均処理等の計算方法を用いても実現可能である。
次に、ドラム31の3回転周期相当の周波数を抽出する方法について説明する。
差分信号生成手段16では、第2電流指令92と第3電流指令102との差をとることで差分信号を出力する。第2電流指令92は、ドラム3回転相当の周波数成分と、ドラム1回転相当の周波数成分を含んでおり、第3電流指令102は、ドラム1回転相当の周波数成分を含んでいる。このことから、差分信号はドラム3回転相当の周波数成分のみを含んだ信号となる。
ここで、周波数成分抽出手段15で用いたローパスフィルタは信号の位相を遅らせる作用を持つため、第3電流指令における信号の位相は、第2電流指令における信号の位相より遅れる。そのため、差分信号生成手段16においては、両信号の位相が一致するように、第2電流指令における信号の位相をずらすことで第2電流指令を補正する。図11に示すように、補正した第2電流指令111と第3電流指令102との差により、ドラム3回転相当の周波数成分のみを含んだ差分信号112を出力する。
本実施例のローパスフィルタの周波数特性により、第3電流指令における信号の位相はおよそ60度遅れる。そのため、本実施例においては、第2電流指令における信号の位相をおよそ60度遅らせることで、両信号の位相を一致させている。
以上の手順により、ドラム1回転相当の周波数成分を含む第3電流指令102と、ドラム3回転相当の周波数成分を含む差分信号112を、電流指令から抽出することができる。
次に、第3電流指令102と差分信号112を用いて、ドラムのアンバランス状態を検出するアンバランス検出手段17について説明する。
洗濯物が転がっている状態においては、ドラムに取り付けられたリフタの引っ掛かりにより、ドラム3回転相当の周波数成分を含んだ差分信号の振幅は大きくなる。また、洗濯物がドラムに張り付かないため、ドラム1回転相当の周波数成分を含んだ第3電流指令の振幅は小さくなる。
これらの条件を利用し、アンバランス検出手段17は、図12に示したフローチャートに従いアンバランス検出の判断を行う。
アンバランス検出手段17では、ステップ121にて処理を開始し、ステップ122にてドラム1回転周期時間内における、第3電流指令102の最大値と最小値との差を、第3電流指令変動値として算出する。同様に、ステップ123にて、差分信号112の最大値と最小値との差を、差分信号変動値として算出する。
ステップ124においては、ステップ123で算出した差分信号変動値を所定の閾値と比較する。差分信号変動値>所定の閾値の場合は、洗濯物が転がっている状態である可能性があるため、ステップ125へ移行する。それ以外の場合は、洗濯物は転がっていないと判断し、ステップ128へ移行することで処理を終了する。
ステップ125においては、ステップ122で算出した第3電流指令変動値を所定の閾値と比較する。第3電流指令変動値<所定の閾値の場合は、洗濯物が転がっている状態であると判断し、ステップ126へ移行することで、モータを停止する。それ以外の場合は、洗濯物は転がっていないと判断し、ステップ128へ移行することで処理を終了する。
洗濯物が転がっている状態と判断し、モータを停止した後は、ステップ127へ移行することで、洗濯物のほぐし工程を行い、ステップ128へ移行することで処理を終了する。
これより、アンバランス検出手段17は、ドラム内で洗濯物が転がっている状態を検出し、これをアンバランス状態とみなし、モータを停止した後、洗濯物のほぐし工程を行う。
以上の処理により、洗濯物が団子状になっていることに起因するアンバランス状態を検出することで、大きな振動と騒音の発生を事前に防止する安全性の高いドラム式洗濯機が実現可能になる。
以上、本実施例によれば、ドラム内の洗濯物に作用する遠心力が重力よりも大きくなる回転数において、団子状になった洗濯物がドラムに張り付かずに転がっている状態となった場合、これを検出することが可能であり、大きな振動と騒音の発生を事前に防止することが可能になるため、安全性の高いドラム式洗濯機を実現することができる。
また、本実施例によれば、オフセット加算手段において、電流指令の時間平均がゼロとなるように、可変オフセット値を設定することで、電流指令から変動を抽出する際、不要な成分を電流指令から予め除去することが可能となり、また、周波数成分抽出手段において、ローパスフィルタを用いることで、電流指令から所定の周波数成分を容易に抽出することが可能となるため、より精度の高い検出が可能となる。
本発明に関わるマイクロコンピュータ26に内蔵されたプログラムのブロック図である。 本発明に関わる1実施例のモータ駆動装置の構成図である。 本発明に関わる1実施例のドラム式洗濯機の外観図である。 本発明に関わる1実施例のドラムの外観図である。 洗濯物がアンバランス無くドラムに張り付いている場合の波形図である。 洗濯物が偏ってドラムに張り付いている場合の波形図である。 洗濯物がドラム内を転がっている場合の波形図である。 電流指令と、電流指令に含まれる周波数成分の波形図である。 オフセット加算手段から出力される、第2電流指令の波形図である。 周波数成分抽出手段から出力される、第3電流指令の波形図である。 差分信号生成手段から出力される、差分信号の波形図である。 アンバランス検出手段の処理の流れを示す図である。
符号の説明
11 回転数検出手段
12 モータ制御指令生成手段
13 モータ制御手段
14 オフセット加算手段
15 周波数成分抽出手段
16 差分信号生成手段
17 アンバランス検出手段
21 直流変換インバータ回路
22 平滑コンデンサ
23 直流電源
24 モータ駆動用インバータ回路
25 モータ
26 マイクロコンピュータ
27 磁極位置検出手段
28 PWM制御信号
31 ドラム
32 外槽
33 筐体
41,42,43 リフタ

Claims (3)

  1. 外槽内に回転可能に設置されたドラムと、前記ドラムを駆動するモータと、前記モータの磁極位置を検出する磁極位置検出手段と、前記モータの回転数を検出する回転数検出手段と、前記回転数検出手段により検出した回転数より前記モータの電流を制御するための電流指令を出力するモータ制御指令生成手段と、前記磁極位置検出手段により検出した磁極位置と前記電流指令をもとにモータを制御するモータ制御手段と、前記電流指令に可変オフセット値を加算することで、第2電流指令を出力するオフセット加算手段と、前記ドラムに取り付けられたリフタの数と前記回転数検出手段により検出した回転数より決定される所定の周波数成分を前記第2電流指令から抽出した後、前記周波数成分を所定の振幅ゲインで増幅した第3電流指令を出力する周波数成分抽出手段と、前記第2電流指令における信号の位相を所定分ずらした補正第2電流指令と、前記補正第2電流指令と前記第3電流指令との差により得られる差分信号を出力する差分信号生成手段と、前記第3電流指令の最大値と最小値との差より得る第3電流指令変動値と、前記差分信号の最大値と最小値との差より得る差分信号変動値に応じて、前記ドラムのアンバランス状態を検知するアンバランス検出手段とを備えたことを特徴とするドラム式洗濯機。
  2. 前記オフセット加算手段は、前記電流指令の時間平均がゼロとなるように、前記可変オフセット値を設定することを特徴とした、請求項1に記載のドラム式洗濯機。
  3. 前記周波数成分抽出手段は、ローパスフィルタを用いて実現することを特徴とした、請求項1ないし請求項2に記載のドラム式洗濯機。
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