JP2010068425A - アンテナ装置 - Google Patents

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Shigemi Kurashima
茂美 倉島
Masahiro Yanagi
政宏 柳
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q9/00Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
    • H01Q9/04Resonant antennas
    • H01Q9/30Resonant antennas with feed to end of elongated active element, e.g. unipole
    • H01Q9/40Element having extended radiating surface

Abstract

【課題】涙滴形状のアンテナ部を用いつつ、指向方向を選択することのできるアンテナ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
アンテナ装置は、外部電源から給電される涙滴形状のアンテナ部と、前記アンテナ部と容量結合されるグランド部とを含み、前記アンテナ部の表面の一部に非導電領域を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、UWB(Ultra Wide Band)通信用のアンテナ装置に関する。
UWB通信は、利用する周波数帯域がGHzを超えるため、超高速通信が可能である。このUWB通信は、2006年8月に総務省により利用が認可されており、超高速通信を必要とする携帯型電子機器や高精度測位システムへの応用が期待されている。このような周波数帯域に対応した涙滴形状の超広帯域アンテナが開発されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−129209号公報
ところで、涙滴形状のアンテナ部を有するアンテナ装置は、アンテナ部の形状が平面視で均等であるため、指向性も360度にわたって均等である。
しかしながら、アンテナ装置の用途や設置場所によっては、通信相手の機器の方向が決まっている場合や、ある特定の方向においては、通信を行わない方が良い場合もある。このような場合に、従来の涙滴形状のアンテナ部を有するアンテナ装置を用いてしまうと、指向性が360°にわたって均等であるため、不要な方向の通信によってノイズを拾う可能性や、通信とは関係のない機器にノイズ等の悪影響を与える可能性があった。
涙滴形状のアンテナ部を有するアンテナ装置は、UWB通信が可能で、360°にわたる均等な指向性を有することが特徴であるが、指向方向を選択することができれば、さらに用途が広がる可能性がある。
そこで、本発明は、涙滴形状のアンテナ部を用いつつ、指向方向を選択することのできるアンテナ装置を提供することを目的とする。
本発明の一局面のアンテナ装置は、外部電源から給電される涙滴形状のアンテナ部と、前記アンテナ部と容量結合されるグランド部とを含み、前記アンテナ部の表面の一部に非導電領域を有する。
また、前記アンテナ部は、樹脂製の涙滴形状の部材の表面の一部に金属メッキを施したアンテナ部であり、前記非導電領域は、前記金属メッキの施されていない領域であってもよい。
また、前記非導電領域は、前記アンテナ部の涙滴形状の中心軸を含み、互いに角度をなして交わる2つの平面で囲まれる領域として規定されてもよい。
また、前記非導電領域を複数有してもよい。
本発明によれば、涙滴形状のアンテナ部を用いつつ、指向方向を選択することのできるアンテナ装置を提供できるという特有の効果が得られる。
以下、本発明のアンテナ装置を適用した実施の形態について説明する。
[実施の形態1]
図1は、実施の形態1のアンテナ装置の構成を示す斜視図である。
図1に示すように、アンテナ装置10は、涙滴形状のアンテナ部11、及び円板状のグランド部12を含む。
アンテナ部11は、モールド成形された樹脂製の涙滴形状の部材に金属メッキを施したアンテナ部である。金属メッキは、アンテナ部11の表面の一部を除いた領域に施される。この領域については後述する。なお、樹脂材料としては、例えば、ABS、PC(ポリカーボネート樹脂)、PS(ポリスチレン樹脂)等を用いることができる。
この涙滴形状は、半径の等しい半球体と円錐体を連続的に組み合わせた形状であるが、必ずしも半球体は厳密に球体の半分でなくてもよい。また、円錐体の代わりに側面視において母線を曲線にした立体を用いてもよい。
アンテナ部11は、ヌル点となる頂部11A(半球体の頂部)と、円錐体の頂部に配設される給電部11Bを有する。給電部11Bは、外部電源から給電を受ける部分であり、例えば、同軸ケーブルの芯線を接続することのできる端子が接続されていればよい。
アンテナ部11の表面には、金属メッキの施されていない領域である非導電部11Cが設けられる。この非導電部11Cは、アンテナ部11の表面のうち、頂点11Aと給電部11Bとを結ぶ涙滴形状の中心軸lを含み、角度θをなして交わる2つの平面S1、S2で囲まれる領域で規定され、金属メッキが施されずに、モールド成形された樹脂製の涙滴形状の表面の一部が剥き出しになっている部分である。
なお、非導電部11Cは、涙滴形状のアンテナ部11に金属メッキを施す際に、マスク等で覆うことによって作製される。
このアンテナ部11は、グランド部12に固定された状態で、グランド部12の表面からの高さが無線信号の周波数の1/4波長分になるように構成される。例えば、使用周波数が3GHzの場合は、約25cmになるように設定される。
グランド部12は、アンテナ装置10の給電部11Bに電力供給を行うための同軸ケーブル14を通すための開口部12Aを有し、この開口部12Aの近傍で同軸ケーブル14のシールド線に接続されることによって接地電位に保持される。
なお、ここでは、グランド部12が円板状のものを示すが、グランド部12の形状は円板状に限られず、平面視で任意の形状の板状体であってよく、また、厚さも薄いものには限られない。
同軸ケーブル14は、特性インピーダンスが50Ωのシールド型のものであればよい。
なお、アンテナ部11は、グランド部12と絶縁された状態でグランド部12に接着される。
図2は、実施の形態1のアンテナ装置の非導電部と指向性の関係を示す特性図であり、(a)はアンテナ部の非導電部11Cの位置を示す平面図、(b)は指向性を示す特性図である。
図2(a)に示すように、非導電部11Cが形成される領域は、平面視においてθ度の範囲にわたる領域である。この角度θは、上述した頂点11Aと給電部11Bとを結ぶ涙滴形状の中心軸を含んで交わる2つの平面がなす角度である。すなわち、アンテナ部11は、平面視において、360度のうちのθ度については、金属メッキが施されておらず、このθ度の範囲内では、電波は放射されない。
図2(b)に示すように、アンテナ部11の非導電部11Cが形成されている範囲では、指向性が低下することが分かる。これは、非導電部11Cを有さず、涙滴形状の全面に金属メッキが施されたアンテナ部では360度にわたって均等な指向性が得られることと対照的である。
このように、実施の形態1のアンテナ装置10では、アンテナ部11に非導電部11Cを形成することにより、指向方向を選択することができる。また、非導電部11Cが形成されている領域以外の範囲では、涙滴形状のアンテナ部11による良好な指向性が得られる。
このような涙滴形状のアンテナ装置10を含むアンテナ装置100では、約3GHzから約20GHzの広帯域において、VSWR値が約2.0〜3.0程度の良好な値が得られ、UWB通信に好適である。
以上、実施の形態1のアンテナ装置10によれば、アンテナ部11に非導電部11Cを形成することにより、指向方向を選択することができるので、非導電部11Cが向いている方向にノイズ源等が存在していても、ノイズの影響等が低減され、非導電部11C以外の範囲で良好なUWB通信を行うことができる。
また、例えば、アンテナ装置10を壁際に設置する場合には、壁側には電波を放射しなくてもよい。このため、非導電部11Cを壁に向けてアンテナ装置10を設置すれば、壁との間における反射波が抑制されて、アンテナ装置10としての感度を向上させることができる。
このように、実施の形態1のアンテナ装置10は、電波を放射する必要のない方向がある場合においても、壁以外の方向において良好なUWB通信を実現することができる。
なお、以上では、非導電部11Cが一つである形態について説明したが、非導電部11Cは複数あってもよい。例えば、図2(a)に示す非導電部11Cとは平面視で180度異なる方向にもう一つの非導電部を設ければ、この非導電部の向く方向にも電波は放射されなくなり、360度のうちの2つの方向に、通信を行わない領域を設けることができる。
また、以上では、非導電部11Cの形状が頂点11Aと給電部11Bとを結ぶ涙滴形状の中心軸を含み、互いに角度をなして交わる2つの平面で囲まれる領域で表される形態について説明したが、非導電部11Cの形状は、このような形状に限定されるものではなく、任意の形状であってよい。
また、アンテナ部11の製造方法は、モールド成形に限られず、他の製造方法であってもよい。
[実施の形態2]
図3は、実施の形態2のアンテナ装置の構成を示す図である。実施の形態2のアンテナ装置20は、アンテナ部11が非導電部11Cに加えて、非導電部11Dを有する点が実施の形態1と異なる。すなわち、実施の形態2のアンテナ装置20は、2つの非導電部11C、11Dを有する。
図4は、実施の形態2のアンテナ装置の非導電部と指向性の関係を示す特性図であり、(a)はアンテナ部の非導電部11C、11Dの位置を示す平面図、(b)は指向性を示す特性図である。
図4(a)に示すように、非導電部11Dは、平面視で非導電部11Cとは涙滴形状の中心軸lに対して180度回転した位置に形成される。
非導電部11Dが形成される領域は、非導電部11Cと同様に、平面視においてθ度の範囲にわたる領域である。
実施の形態2のアンテナ装置20では、平面視において、360度のうちの2箇所の角度θの領域については、金属メッキが施されておらず、この範囲内では、電波は放射されない。
図4(b)に示すように、アンテナ部11の非導電部11C、11Dが形成されている範囲では、指向性が低下することが分かる。これは、非導電部11C、11Dを有さず、涙滴形状の全面に金属メッキが施されたアンテナ部では360度にわたって均等な指向性が得られることと対照的である。
このように、実施の形態2のアンテナ装置20では、アンテナ部11に非導電部11C、11Dを形成することにより、指向方向を選択することができる。また、非導電部11C、11Dが形成されている領域以外の範囲では、涙滴形状のアンテナ部11による良好な指向性が得られる。
実施の形態2のアンテナ装置20によれば、アンテナ部11に非導電部11C、11Dを形成することにより、指向方向を選択することができるので、非導電部11C、11Dが向いている方向にノイズ源等が存在していても、ノイズの影響等が低減され、非導電部11C、11D以外の範囲で良好なUWB通信を行うことができる。
また、非導電部11C、11Dが向いている方向に壁等の電波を放射する必要のない物が存在する場合においても、非導電部11C、11D以外の範囲で良好なUWB通信を行うことができる。
なお、以上では、非導電部11C、11Dが平面視で涙滴形状の中心軸lに対して180度異なる位置に配置される形態について説明したが、非導電部11C、11Dの位置関係は、アンテナ装置20を設置する環境等に応じて、任意の位置関係に設定することが可能である。
[実施の形態3]
図5は、実施の形態3のアンテナ装置の構成を示す図である。実施の形態3のアンテナ装置30は、アンテナ部11の非導電部11Cが、涙滴形状のうちの半球体部分の表面全体に形成されており、金属メッキは、涙滴形状の下側にある円錐体部分の表面11Eに形成されている。
実施の形態3のアンテナ装置30では、指向性は、360度で均等なものが得られるが、アンテナ部11の上方には電波が放射されず、主に下方に電波が放射される。
このため、指向方向が下方に選択されることになる。
実施の形態3のアンテナ装置30によれば、アンテナ部11に非導電部11Cを形成することにより、指向方向を選択することができるので、非導電部11Cが向いている方向にノイズ源等が存在していても、ノイズの影響等が低減され、非導電部11C以外の範囲で良好なUWB通信を行うことができる。
また、非導電部11Cが向いている方向に壁等の電波を放射する必要のない物が存在する場合においても、非導電部11C以外の範囲で良好なUWB通信を行うことができる。
以上、本発明の例示的な実施の形態のアンテナ装置について説明したが、本発明は、具体的に開示された実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
実施の形態1のアンテナ装置の構成を示す斜視図である。 実施の形態1のアンテナ装置の非導電部と指向性の関係を示す特性図であり、(a)はアンテナ部の非導電部11Cの位置を示す平面図、(b)は指向性を示す特性図である。 実施の形態2のアンテナ装置の構成を示す図である。 実施の形態2のアンテナ装置の非導電部と指向性の関係を示す特性図であり、(a)はアンテナ部の非導電部11C、11Dの位置を示す平面図、(b)は指向性を示す特性図である。 実施の形態3のアンテナ装置の構成を示す図である。
符号の説明
10、20、30 アンテナ装置
11 アンテナ部
11A 頂点
11B 給電部
11C、11D、非導電部
11E 円錐体部分の表面
12 グランド部
14 同軸ケーブル

Claims (4)

  1. 外部電源から給電される涙滴形状のアンテナ部と、
    前記アンテナ部と容量結合されるグランド部と
    を含み、
    前記アンテナ部の表面の一部に非導電領域を有する、アンテナ装置。
  2. 前記アンテナ部は、樹脂製の涙滴形状の部材の表面の一部に金属メッキを施したアンテナ部であり、
    前記非導電領域は、前記金属メッキの施されていない領域である、請求項1に記載のアンテナ装置。
  3. 前記非導電領域は、前記アンテナ部の涙滴形状の中心軸を含み、互いに角度をなして交わる2つの平面で囲まれる領域として規定される、請求項1又は2に記載のアンテナ装置。
  4. 前記非導電領域を複数有する、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
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