JP4673276B2 - アンテナ装置 - Google Patents

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Description

本発明はアンテナ装置に係り、特に、誘電体基板の一面にエレメントパターン及びエレメントの給電点から延出されたマイクロストリップラインを形成し、他面にマイクロストリップラインに対向してグランドパターンを形成した構成のアンテナ装置に関する。
近年、レーダー測位や大伝送容量の通信が可能であることからUWB(ultra-wide band)を利用した無線通信技術が注目されている。UWBは、2002年に米国FCC(federal communication commission)により周波数帯域が3.1〜10.6GHzでの使用が認可された。
UWBは、パルス信号を超広帯域で通信を行う通信方式である。このため、UWBに用いられるアンテナには超広帯域で送受信が可能な構造が求められている。
少なくともFCCで認可された3.1〜10.6GHzの周波数帯域での使用を目的としたアンテナとして、平板状の地板上に円錐形状又は涙滴形状の給電体を配置した構成のアンテナが提案されている(非特許文献1)。
しかし、従来のアンテナ装置は平板状の地板上に円錐形状又は涙滴形状の給電体を配置した構成であるので、大型であり、小型化、薄型化が望まれていた。
そこで、本出願人は、誘電体基板上に導電パターンで、エレメントパターン及びグランドパターンを形成することによりこの種のアンテナ装置を小型化、薄型化する技術を提案している。
図11は従来のアンテナ装置の一例の構成図を示す。
従来のアンテナ装置10は、誘電体基板11、エレメントパターン12、マイクロストリップライン13、グランドパターン14から構成されている。
誘電体基板11は、例えば、長さL31が略40mm、幅W31が略30mmのFR−4基板から構成されおり、一面にエレメントパターン12及びマイクロストリップライン13が形成され、他方の面にグランドパターン14が形成されている。
エレメントパターン12は、長さL41が略15mm、幅W41が略16mmのホームベース状をなし、その給電点Psからマイクロストリップライン13が延長されている。
グランドパターン14は、エレメントパターン12の給電点Psより矢印X2方向側に形成されており、長さL42が略25mm、幅は誘電体基板11の幅W31=略40mmとされている。
なお、低周波数帯域の通信に用いられるループアンテナでは、フレキシブル基板上に導電パターンによりエレメントを形成したアンテナ装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
2003年 電子情報通信学会 B-1-133 FCC認可UWB周波数帯の水平面内無指向性・低VSWRアンテナ,谷口琢也・小林岳彦(東京電機大)(3月22日発表 B201教室) 特開2000-196327号公報
この種の超広周波数帯域アンテナ装置は各種通信機器に搭載することを考慮して、VSWRなどの特性の劣化なく、小型化することが強く望まれている。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、特性を劣化させることなく、小型化を可能としたアンテナ装置を提供することを目的とする。
本発明は、誘電体基板の一面に形成されたエレメントパターンと、誘電体基板の一面に形成され、前記エレメントパターンの給電点から延出された導電パターンと、前記誘電体基板の他面に形成され、前記導電パターンと協働してマイクロストリップラインを構成するためのグランドパターンとを有し、前記グランドパターンは、前記給電点に対向する部分に矩形状の切欠部を有し、前記矩形状の切欠部を構成する三辺は前記グランドパターンに形成されていることを特徴とする。
前記エレメントパターンの給電点と前記グランドパターンの前記エレメントパターン側の端辺との間に間隙を有する、請求項1に記載のアンテナ装置。
エレメントパターンは、切欠部の形状及び給電点を挟む辺のグランドパターンに対する角度が所望の周波数特性となるように設定されていることを特徴とする。
エレメントパターンの切欠部及び給電点を挟む角度は、2.5〜5.5GHzでVSWRがより小さくなるように設定されていることを特徴とする。
エレメントパターンとグランドパターンとが同じ幅(W11)に形成されていることを特徴とする。また、本発明のアンテナ装置はUWB通信に用いることを特徴とする。
本発明によれば、誘電体基板の一面に形成されたエレメントパターンと、誘電体基板の一面に形成され、エレメントパターンの給電点から延出されたマイクロストリップラインと、誘電体基板の他面に形成され、マイクロストリップラインに対向して形成されたグランドパターンとを有するアンテナ装置であって、グランドパターンは給電点に対向する部分に切欠部を設けることにより、所望の帯域(例えば、3〜5GHz)の周波数特性を劣化させることなく、小型化することができる。
〔第1実施例〕
図1は本発明のアンテナ装置の第1実施例の斜視図、図2は本発明の第1実施例の構成図を示す。
本実施例のアンテナ装置100は、誘電体基板111の一面にエレメントパターン112、及び、ラインパターン113を形成し、他面にグランドパターン114を形成した構成とされている。
誘電体基板111は、例えば、厚さ、略0.8mmのFR−4基板を、幅W0が略14mm、長さL0が略40mmに成形したものである。なお、誘電体基板111は、FR−4に限定されるものではなく、セラミックなど誘電体から構成されるものであれば、これに限定されるものではない。誘電体基板111の表面には、銅箔を形成し、エッチングなどにより、エレメントパターン112及びラインパターン113並びにグランドパターン114が形成されている。
まず、誘電体基板111の一面に形成されるエレメントパターン112及びラインパターン113について説明する。
図3はエレメントパターン112及びラインパターン113の平面図を示す。
エレメントパターン112は、誘電体基板111の矢印Z1方向側の面の矢印X1方向側に形成されている。エレメントパターン112は、幅W11が略14mm、長さL11が略15mmの五角形状(ホームベース形状)をなし、給電点Psを挟む辺は矢印X1、X2方向に対して角度θが、例えば、略80°〜85°程度に設定されている。
ラインパターン113は、誘電体基板111の矢印Z1方向側の面に形成されており、エレメントパターン112の給電点Psから矢印X2方向に延出して形成されている。なお、ラインパターン113は、長さL12が略25mm、幅W12が略1.5mm程度に設定されており、グランドパターン114と協働してマイクロストリップラインを構成している。
次に誘電体基板111の他面に形成されるグランドパターン114について説明する。
図4はグランドパターン114の平面図を示す。
グランドパターン114は、誘電体基板111の矢印Z2方向側の面のエレメントパターン112の給電点Psより矢印X2方向側に形成されている。グランドパターン114は、幅W2がエレメントパターン112と同じ略14mm、長さL2が略24mmに設定されている。
グランドパターン114には、矢印X1方向の端辺、中央に切欠部121が形成されている。切欠部121は、略矩形状をなし、グランドパターン114のエレメントパターン112の給電点Psに対向する辺の給電点Psに対向する位置に形成されている。
切欠部121は、深さB、及び、幅Cが、例えば、略5.0mm程度に設定されている。
なお、エレメントパターン112の給電点Psとグランドパターン114の矢印X1方向の端辺との間に間隙Aを設けられている。間隙Aは、例えば、略1mm程度としてもよい。なお、グランドパターン114の長さL2は、間隙Aを含めて略24mm程度に設定してもよい。
次に、アンテナ装置100によって得られる周波数特性について説明する。
図5はアンテナ装置100のVSWR特性図を示す。同図中、×はアンテナ装置100のVSWR特性、■は従来のアンテナ装置10のVSWR特性、○は従来のアンテナ装置10の幅を狭くした場合のVSWR特性を示している。
本実施例のアンテナ装置100は、図5に×で示すように2.5〜5.5GHzでVSWRが「2」より小さくなる。なお、VSWRは、Voltage Standing Wave Ratioの略であり、電圧定在波比を示しており、インピーダンス不整合により,反射波が発生している伝送線路上に発生する電圧振幅分布の山と谷の比を示している。
なお、UWB通信などにおいては、広い周波数帯域でVSWRが略「2」未満となることが望まれている。よって、本実施例のアンテナ装置100は、2.5〜5.5GHzにおいて小型化してもUWB通信に望まれる特性を十分に満たす構成となっている。
図6はアンテナ装置100のスミスチャート、図7は従来のアンテナ装置10のスミスチャート、図8は従来のアンテナ装置10の幅を狭くした場合のスミスチャートを示す。
図6、図8において「×」は4.0GHzにおけるインピーダンス、図7において「×」は4.2GHzにおけるインピーダンスを示している。
図7に示されるように従来のアンテナ装置10では、4.2GHz付近でインピーダンスが略50Ω程度に抑制されている。また、図6に示されるように本実施例のアンテナ装置100でも、従来のアンテナ装置10と同様に4.0GHz付近でインピーダンスが略50Ω程度に抑制されており、従来のアンテナ装置10と略同等の特性を持つ。
しかし、図8に示されるように、単に、従来のアンテナ装置10の幅を本実施例のアンテナ装置100と同じ程度に狭くしただけでは、4.0GHzでのインピーダンスが50Ωより大きくなっており、従来のアンテナ装置10と同等の特性を持たなくなっている。
このように、単に、アンテナ装置10の幅を狭くしただけでは、従来のアンテナ装置10と同等の特性は得られないものの、本実施例のように切欠部121を設けるとともに、エレメントパターン112の給電点Psを挟む辺の角度を調整することによって幅を狭くしてもアンテナ装置10と略同等の周波数特性を得ることができる。
グランドパターン114の形状を図4に示すようにすることにより、アンテナ装置100の幅を狭く、すなわち、小型化しても、単に、アンテナ装置の幅を狭くした場合に比べて3〜5GHzのVSWR特性を改善することができる。
このように、本実施例によれば、グランドパターン114のエレメントパターン112の給電点の周辺に切欠部121を設けることによって、エレメントパターン112及びグランドパターン114の幅を狭くするとともに、同じ幅としても、VSWR特性が劣化することを防止できる。よって、VSWR特性を劣化させることなく、アンテナ装置100を小型化できる。
〔第2実施例〕
図9は本発明のアンテナ装置の第2実施例の斜視図、図10は本発明のアンテナ装置の第2実施例の構成図を示す。
本実施例のアンテナ装置200は、グランドパターン211に形成される切欠部221の形状が第1実施例とは相違する。
本実施例の切欠部221は、湾曲した形状、例えば、半円状に成形されている。
切欠部221を湾曲させることにより、切欠部221による特性への影響を穏やかにでき、制御を容易に行える。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変形例が考えられることは言うまでもない。
本発明のアンテナ装置の第1実施例の斜視図である。 本発明のアンテナ装置の第1実施例の構成図である。 エレメントパターン112及びラインパターン113の平面図である。 グランドパターン114の平面図である。 アンテナ装置100のVSWR特性図である。 アンテナ装置100のスミスチャートである。 従来のアンテナ装置10のスミスチャートである。 従来のアンテナ装置10の幅を狭くした場合のスミスチャートである。 本発明のアンテナ装置の第2実施例の斜視図である。 本発明のアンテナ装置の第2実施例の構成図である。 従来のアンテナ装置の一例の構成図である。
符号の説明
100、200 アンテナ装置
111 誘電体基板、112 エレメントパターン
113 ラインパターン、114、211 グランドパターン
115 同軸コネクタ
121、212 切欠部

Claims (6)

  1. 誘電体基板の一面に形成されたエレメントパターンと、
    誘電体基板の一面に形成され、前記エレメントパターンの給電点から延出された導電パターンと、
    前記誘電体基板の他面に形成され、前記導電パターンと協働してマイクロストリップラインを構成するためのグランドパターンとを有し、
    前記グランドパターンは、前記給電点に対向する部分に矩形状の切欠部を有し、前記矩形状の切欠部を構成する三辺は前記グランドパターンに形成されていることを特徴とするアンテナ装置。
  2. 前記エレメントパターンの給電点と前記グランドパターンの前記エレメントパターン側の端辺との間に間隙を有する、請求項1に記載のアンテナ装置。
  3. 前記エレメントパターンは、前記切欠部の形状及び給電点を挟む辺の前記グランドパターンに対する角度が所望の周波数特性となるように設定されていることを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  4. 前記切欠部及び前記角度は、2.5〜5.5GHzでVSWRが2より小さくなるように設定されていることを特徴とする請求項記載のアンテナ装置。
  5. 前記エレメントパターンと前記グランドパターンとが同じ幅(W11)に形成されていることを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  6. UWB通信に用いられることを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
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