JP2010068119A - マルチバンドアンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のアンテナを備え、低周波用アンテナの共振周波数flと、高周波用アンテナの共振周波数fhとが、fh=3flの関係を満たす場合であっても、所望の放射パターンを得ることが可能なマルチバンドアンテナを提供する。
【解決手段】マルチバンドアンテナでは、ダイポールアンテナ20とダイポールアンテナ30とを同一方向に形成し、ダイポールアンテナ30の端部を180度折り返すようにしている。これにより、ダイポールアンテナ30における電流の高次モードの共振が相殺され、ダイポールアンテナ30からの高次モードによる電磁波の放射が抑圧されるようになる。すなわち、マルチバンドアンテナは、所望の放射パターンを得ることが可能となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばアレーアンテナ等に用いられるマルチバンドアンテナに関する。
従来のマルチバンドアンテナでは、複数の周波数帯域での信号の送受信を可能にするため、帯域毎にアンテナを設けている(例えば、特許文献1参照)。この種のマルチバンドアンテナでは、例えば、高周波(共振周波数:fh)用の第1のアンテナと、低周波(共振周波数:fl)用の第2のアンテナとが設置され、周波数fhの信号は第1のアンテナで受信され、周波数flの信号は第2のアンテナで受信されている。
しかしながら、アンテナの共振周波数帯域fh,flが、
fh=(2n+1)fl
の関係を満たす場合(nは自然数)、周波数fhの放射パターンは、基本モードによる第1のアンテナからの放射パターンに、高次モードによる第2のアンテナからの放射パターンが重畳される。このような場合、マルチバンドアンテナにおける周波数fhの放射パターンの形が乱れ、広い指向性が得られないという問題があった。
なお、2帯域での信号の送受信を目的として、基板平面上に2種類のダイポールアンテナを形成することによりなるマルチバンドアンテナも提案されている(例えば、非特許文献1参照)。しかしながら、非特許文献1におけるマルチバンドアンテナにおいても、ダイポールアンテナの共振周波数がfh=(2n+1)flを満たす場合、広い指向性が得られないという上述の問題は解消されていない。
特開2007−300398号公報 電子情報通信学会信学技報A・P2006−117(2007−01)
以上のように、従来のマルチバンドアンテナは、複数のアンテナを備えているため、低周波用アンテナの共振周波数flと、高周波用アンテナの共振周波数fhとが、fh=(2n+1)flの関係を満たす場合、高周波の放射パターンが乱され、指向性が妨げられるという問題があった。
本発明は上記事情によりなされたもので、その目的は、複数のアンテナを備え、低周波用アンテナの共振周波数flと、高周波用アンテナの共振周波数fhとが、fh=3flの関係を満たす場合であっても、所望の放射パターンを得ることが可能なマルチバンドアンテナを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係るマルチバンドアンテナは、平面基板上に形成され、給電点から互いに背反する方向に延設される一対の第1エレメントからなる第1のダイポールアンテナと、前記平面基板上に形成され、前記給電点から前記一対の第1エレメントと同じ方向に延設され、前記第1エレメントより長い一対の第2エレメントからなる第2のダイポールアンテナとを具備し、前記一対の第2エレメントはそれぞれ給電点とは逆側の端部が180度折り返されるパターン形状としたことを特徴とする。
上記構成によるマルチバンドアンテナでは、第2エレメントの端部の折返し部において、高次モードの共振を相殺するため、第2のダイポールアンテナからの高次モードの放射パターンを抑圧することが可能となる。
また、本発明に係るマルチバンドアンテナは、給電点から延設される第1のモノポールアンテナと、前記給電点から前記第1のモノポールアンテナと同一方向に延設され、前記第1のモノポールアンテナより長い第2のモノポールアンテナと、前記第1及び第2のモノポールアンテナと前記給電点で接続し、前記第1及び第2のモノポールアンテナの延設方向に対して垂直方向に配置される反射板とを具備し、前記第2のモノポールアンテナは、前記給電点とは逆側の端部が180度折り返される形状としたことを特徴とする。
上記構成によるマルチバンドアンテナでは、第2のモノポールアンテナの折返し部において、高次モードの共振を相殺するため、第2のモノポールアンテナからの高次モードの放射パターンを抑圧することが可能となる。
本発明によれば、複数のアンテナを備え、低周波用アンテナの共振周波数flと、高周波用アンテナの共振周波数fhとが、fh=3flの関係を満たす場合であっても、所望の放射パターンを得ることが可能なマルチバンドアンテナを提供することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係るマルチバンドアンテナを示す平面図である。図1におけるマルチバンドアンテナは、平面基板上に形成され、電流が供給されるための給電点10と、第1のダイポールアンテナ20と、第2のダイポールアンテナ30とを具備する。
上記ダイポールアンテナ20は、給電点10から互いに背反する方向に延設される一対の第1エレメントから成る。ダイポールアンテナ20の長さ及び幅は、共振周波数がfhになるように決定される。
上記ダイポールアンテナ30は、給電点10から一対の第1エレメントと同じ方向に延設され、この第1エレメントより長い一対の第2エレメントから成る。ダイポールアンテナ30は、ダイポールアンテナ20を間に挟むように形成され、ダイポールアンテナ20を基準に線対称となっている。ダイポールアンテナ30の両端部は、ダイポールアンテナ20が位置する側に180度折り返されたパターン形状をしている。
ダイポールアンテナ30の長さ及び幅は、ダイポールアンテナ30の共振周波数がflとなるように決定される。また、ダイポールアンテナ30における折返し部31の長さは、ダイポールアンテナ30に周波数fhの電流が供給され、3次モードの共振が生じる際の、共振波長の4分の1の長さと同等である。なお、この折返し部31の長さは、折返し部31の幅を変化させることにより、調整することも可能である。
また、本実施形態では、ダイポールアンテナ20とダイポールアンテナ30とは、その間に間隔を空けて形成されているが、必ずしも間隔を空ける必要はなく、図2に示すように間隔を空けずに形成してもよい。
以下では、上記構成のマルチバンドアンテナの動作について詳細に説明する。図3は、本発明の第1の実施形態に係るマルチバンドアンテナに電流を付加した際の電流分布を示す模式図である。なお、このとき給電点10から、周波数fhの電流を付加している。
図3において、付加された電流は、共振周波数がfhに設定されているダイポールアンテナ20では、基本モードで共振する。一方、共振周波数がflのダイポールアンテナ30では3次モードで共振する。このとき、ダイポールアンテナ30では、その両端部が電流の波長のおよそ4分の1の長さと同等となるように折り返されているため、この折返し部31における電流分布と、ダイポールアンテナ30の折り返す手前の部分における電流分布とでは、その位相が逆位相となる。このため、この部位における電流が相殺される。これにより、ダイポールアンテナ30からの3次モードに相当する放射パターンが抑圧される。
図4は、本発明の第1の実施形態に係るマルチバンドアンテナの放射パターンを示す図である。この放射パターンは、給電点10に3.3GHzの電流を付加した際の放射パターンを示す。ここで、ダイポールアンテナ20の共振周波数は1.1GHzであり、ダイポールアンテナ30の共振周波数は3.3GHzである。また、図4において、太い実線は本発明に係るマルチバンドアンテナの放射パターンを示し、細い実線はアンテナが折れ曲がっていない従来のマルチバンドアンテナを示し、点線は単一周波数に対応するダイポールアンテナを示す。
図4に示すように、従来のマルチバンドアンテナでは、低周波用ダイポールアンテナの共振周波数flと、高周波用ダイポールアンテナの共振周波数fhとがfh=3flの関係を満たす場合、その放射パターンは、±30度で利得が低下する。しかし、本発明に係るマルチバンドアンテナでは、±30度での利得低下が抑圧され、基本モードで動作する半波長ダイポールアンテナと同等の放射パターンが得られる。
以上のように、上記第1の実施形態に係るマルチバンドアンテナでは、ダイポールアンテナ30の端部を180度折り返すことにより、ダイポールアンテナ30における電流の高次モードの共振を相殺するようにしている。これにより、ダイポールアンテナ30からの高次モードによる電磁波の放射が抑圧され、マルチバンドアンテナは、所望の放射パターンを得ることが可能となる。
したがって、第1の実施形態に係るマルチバンドアンテナは、複数のアンテナを備え、低周波用アンテナの共振周波数flと、高周波用アンテナの共振周波数fhとが、fh=3flの関係を満たす場合であっても、所望の放射パターンを得ることができる。
なお、第1の実施形態に係るマルチバンドアンテナを複数整列させることにより、アレーアンテナを構成することが可能である。
(第2の実施形態)
図5は、本発明の第2の実施形態に係るマルチバンドアンテナを示す平面図である。なお、図5において、図1と同一部分には同一符号を付して示し、ここでは重複する説明を省略する。
図5において、第3のダイポールアンテナ40は、ダイポールアンテナ30と同様、端部に折返し部41を備えている。このとき、ダイポールアンテナ40の折返し部41の長さは、ダイポールアンテナ40に周波数fhの電流が供給され、3次モードの共振が生じる際の波長の4分の1となるように決定される。ダイポールアンテナ40は、給電点10を基準にして点対称となっている。なお、ダイポールアンテナ40は、図6に示すように垂直方向の点線に対して線対称となる形状であっても同様の効果が得られる。
第2の実施形態に係るマルチバンドアンテナは、ダイポールアンテナ40の両端部を折り返したパターン形状を採ることにより、ダイポールアンテナ40における高次モードの共振を相殺でき、ダイポールアンテナ40からの高次モードによる電磁波の放射を抑圧することが可能となる。これにより、マルチバンドアンテナは、指向性の高い放射パターンを得ることが可能となる。
また、本実施形態に係るマルチバンドアンテナは、図1に示すマルチバンドアンテナのように、ダイポールアンテナ20を挟んでダイポールアンテナ40を形成しなくてもよいため、生産コストを削減することが可能となる。
したがって、第2の実施形態に係るマルチバンドアンテナは、複数のアンテナを備え、低周波用アンテナの共振周波数flと、高周波用アンテナの共振周波数fhとが、fh=3flの関係を満たす場合であっても、所望の放射パターンを得ることができる。
なお、第2の実施形態に係るマルチバンドアンテナを複数整列させることにより、アレーアンテナを構成することが可能である。また、第2の実施形態に係るマルチバンドアンテナは、第1の実施形態に係るマルチバンドアンテナよりも小さいため、同数のアンテナを用いたとしても、第1の実施形態に係るアレーアンテナよりも小さなアレーアンテナを設計することが可能となる。
(その他の実施形態)
なお、本発明は上記各実施形態に限定されるものではない。例えば、上記各実施形態では、折返し部31が、ダイポールアンテナ20が位置する側に折り返されている例について説明したが、折返し部31がこれとは逆方向に折り返されている場合であっても同様に実施可能である。
また、上記各実施形態では、ダイポールアンテナ20をダイポールアンテナ30が挟み込む例について説明したが、図7に示すように、ダイポールアンテナ20がダイポールアンテナ30を挟み込む場合であっても同様に実施可能である。
また、上記各実施形態では、マルチバンドアンテナがダイポールアンテナ20と、ダイポールアンテナ30(又は40)とを備える例について説明したが、図8に示すように、ダイポールアンテナ20の共振周波数に対して2n+1(nは自然数)倍以外の共振周波数を有するダイポールアンテナ50をさらに備える場合であっても同様に実施可能である。
また、上記各実施形態では、マルチバンドアンテナがダイポールアンテナ20と、ダイポールアンテナ30(又は40)とを備える例について説明したが、図9に示すように、第1のモノポールアンテナ60と、第2のモノポールアンテナ70と、反射板とを備える場合であっても同様に実施可能である。
このとき、第1のモノポールアンテナ60は、給電点10から延設される。第1のモノポールアンテナ60の長さ及び幅は、共振周波数がfhになるように決定される。
第2のモノポールアンテナ70は、給電点10から第1のモノポールアンテナ60と同じ方向に延設され、このモノポールアンテナ60より長い。モノポールアンテナ70は、モノポールアンテナ60を間に挟むように形成され、モノポールアンテナ60を基準に線対称となっている。モノポールアンテナ70の端部は、モノポールアンテナ60が位置する側に180度折り返されている。
モノポールアンテナ70の長さ及び幅は、モノポールアンテナ70の共振周波数がflとなるように決定される。また、モノポールアンテナ70における折返し部71の長さは、モノポールアンテナ70に周波数fhの電流が供給され、3次モードの共振が生じる際の、共振波長の4分の1の長さと同等である。なお、この折返し部71の長さは、折返し部71の幅を変化させることにより、調整することも可能である。
反射板80は、モノポールアンテナ60,70と給電点10で接続し、モノポールアンテナ60,70の延設方向に対して垂直方向に配置される。
図9の構成により、モノポールアンテナ70からの高次モードによる電磁波の放射が抑圧され、マルチバンドアンテナは、所望の放射パターンを得ることが可能となる。
さらに、本発明は、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の第1の実施形態に係るマルチバンドアンテナを示す平面図である。 図1のマルチバンドアンテナの変形例を示す平面図である。 図1のマルチバンドアンテナに電流を付加した際の電流分布を示す模式図である。 マルチバンドアンテナの放射パターンを示す図である。 本発明の第2の実施形態に係るマルチバンドアンテナを示す平面図である。 図5のマルチバンドアンテナの変形例を示す平面図である。 マルチバンドアンテナの変形例を示す平面図である。 マルチバンドアンテナの変形例を示す平面図である。 マルチバンドアンテナの変形例を示す前面図である。
符号の説明
10…給電点
20…第1のダイポールアンテナ
30…第2のダイポールアンテナ
31…折返し部
40…第3のダイポールアンテナ
41…折返し部
50…第5のダイポールアンテナ
60…第1のモノポールアンテナ
70…第2のモノポールアンテナ
71…折返し部
80…反射板

Claims (7)

  1. 平面基板上に形成され、給電点から互いに背反する方向に延設される一対の第1エレメントからなる第1のダイポールアンテナと、
    前記平面基板上に形成され、前記給電点から前記一対の第1エレメントと同じ方向に延設され、前記第1エレメントより長い一対の第2エレメントからなる第2のダイポールアンテナと
    を具備し、
    前記一対の第2エレメントはそれぞれ給電点とは逆側の端部が180度折り返されるパターン形状としたことを特徴とするマルチバンドアンテナ。
  2. 前記一対の第2エレメントの給電点とは逆側の端部は、同じ方向に延設される第1エレメントが位置する側に折り返されるパターン形状としたことを特徴とする請求項1記載のマルチバンドアンテナ。
  3. 前記第1のダイポールアンテナの共振周波数がfhである場合、
    前記一対の第2エレメントの折返し部の長さは、前記第2のダイポールアンテナに周波数fhの電流が供給され、3次モードの共振が生じる際の、当該共振波長の4分の1の長さと同等であることを特徴とする請求項1記載のマルチバンドアンテナ。
  4. 前記第1のダイポールアンテナは、前記給電点を中心に前記一対の第1エレメントが直線状に形成され、
    前記第2のダイポールアンテナは、前記第1のダイポールアンテナを間に挟んで形成され、当該第1のダイポールアンテナを基準に線対称となることを特徴とする請求項1記載のマルチバンドアンテナ。
  5. 前記第1のダイポールアンテナの共振周波数に対して2n+1(nは自然数)倍以外の共振周波数を有する一又は複数のダイポールアンテナをさらに備えることを特徴とする請求項1記載のマルチバンドアンテナ。
  6. 給電点から延設される第1のモノポールアンテナと、
    前記給電点から前記第1のモノポールアンテナと同一方向に延設され、前記第1のモノポールアンテナより長い第2のモノポールアンテナと、
    前記第1及び第2のモノポールアンテナと前記給電点で接続し、前記第1及び第2のモノポールアンテナの延設方向に対して垂直方向に配置される反射板と
    を具備し、
    前記第2のモノポールアンテナは、前記給電点とは逆側の端部が180度折り返される形状としたことを特徴とするマルチバンドアンテナ。
  7. 前記第1のモノポールアンテナの共振周波数がfhである場合、
    前記第2のモノポールアンテナの折返し部の長さは、前記第2のモノポールアンテナに周波数fhの電流が供給され、3次モードの共振が生じる際の、当該共振波長の4分の1の長さと同等であることを特徴とする請求項6記載のマルチバンドアンテナ。
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