JP2010067698A - ファイバーレーザー共振器およびファイバーレーザー共振器を用いたレーザー発振方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】広帯域の波長の光を高反射率で反射する第1の帰還素子と、上記第1の帰還素子の後段に配置された利得ファイバーと、上記利得ファイバーに励起光を入力する光源と、上記利得ファイバーの後段に配置されるとともに供給されたRF信号の周波数に応じた波長の光を回折する音響光学波長可変フィルターと、上記音響光学波長可変フィルターへRF信号を供給するRF電源と、上記音響光学波長可変フィルターにより回折された光を部分反射する第2の帰還素子とを有する。
【選択図】 図1
Description
ここで、上記した従来のファイバーレーザー共振器は、高強度の光を伝播するものであるが、この際、断面積が小さく、かつ、細長い利得ファイバー内に高強度の光が閉じこめられるため、様々な非線形光学効果が誘起されることが知られている。
しかしながら、ファイバーブラッググレーティングやミラーはある決まった帯域のみを反射させるものであるため、これらを利用して反射帯域を大きく変化させることは不可能である。
また、ファイバーレーザー共振器は、一般的に線幅の広い発光スペクトルを示すレーザー光を発生させるものであるため、波長範囲が広帯域の反射素子を用いた場合には広帯域での発振となるので、線幅の狭いレーザー光が必要であるような用途には適していないものである。
一方、ファイバーレーザー共振器の他の問題点として、強い光増幅自然放出(Amplified Spontaneous Emission:ASE)ノイズを有するという問題点があった。
より詳細には、パルス動作をさせたファイバーレーザー共振器においては、特に繰り返し周波数が低い場合には、パルスとパルスとの間においてASEノイズが急増するものである。
しかしながら、このような帯域反射素子はその反射帯域が固定されているか、わずかにしか調整することができないものであるため、ファイバレーザー共振器の特徴の一つである、広帯域性は完全に損なわれてしまうという新たな問題点を招来するものであった。
また、分光などのように、信号光に極めて高いスペクトル純度を要求される応用においては、連続波ファイバーレーザー共振器においても避けることができない非常に低出力のASEノイズが測定に影響を与える恐れがあるという問題点があった。
こうしたノイズの低減のため、複屈折性を有する結晶などにより構成される音響光学波長可変フィルター(AOTF:Acoust Optic Tunable Filter)と利得ファイバーとを組み合わせて波長可変ファイバーレーザー共振器を構成する技術が、以下に示した非特許文献3に開示されているが、利得ファイバーに由来する非線形光学効果を含めて制御しようとする技術は示されていない。
また、以下に示した特許文献1乃至3には、波長可変固体ファイバーレーザー共振器内に音響光学波長可変フィルターを配置し、外部からの電気信号により波長同調を実現した技術が開示されているが、これは固体レーザーの持つ発振波長の同調のみを目的としたものである。
S.A.Skubchenko、M.Y.Vyatkin、D.V.Gapontsev、IEEE Photon、Technol.Lett.16、1014(2004) R.H.Stolen、C.Lin、J.Shah、R.F.Leheny、IEEE J.Quantum Electron.14、860(1978) D.A.Smith,M.W.Maeda,J.J.Johnson,J.S.Patel,M.A.Saifi,A.Von Lehman,Opt.Lett.16,387(1991)
従って、本発明によれば、利得ファイバーの利得の存在する波長を指定してレーザー発振された場合には、音響光学波長可変フィルタの透過スペクトル幅に応じた狭線幅のレーザーが発振されるようになり、このとき一方の反射素子の反射率を当該波長に対してやや低下させたものを適用することで、基本波での発振が可能となり、かつ、音響光学波長可変フィルタに印加する電気信号の周波数を増減させると、利得ファイバーの利得の範囲内で波長可変することができ、波長範囲の広帯域性を保持することができる。
即ち、本発明のうち請求項1に記載のファイバーレーザー共振器は、広帯域の波長の光を高反射率で反射する第1の帰還素子と、上記第1の帰還素子の後段に配置された利得ファイバーと、上記利得ファイバーに励起光を入力する光源と、上記利得ファイバーの後段に配置されるとともに供給されたRF信号の周波数に応じた波長の光を回折する音響光学波長可変フィルターと、上記音響光学波長可変フィルターへRF信号を供給するRF電源と、上記音響光学波長可変フィルターにより回折された光を部分反射する第2の帰還素子とを有するようにしたものである。
図1には、本発明の第1の実施の形態によるファイバーレーザー共振器10の概念構成説明図が示されており、この本発明の第1の実施の形態によるによるファイバーレーザー共振器10は、所謂、ファブリペロー型共振器であって、反射素子である出力ミラー12とファイバーブラッググレーティング(FBG)14との間に、励起用半導体レーザー光源26(後述する。)により生成されたレーザー光たる励起光を利得ファイバー18(後述する。)に導入するカップラー16と、その端部をカップラー16に接続されるとともに光ファイバーのコアにレーザー活性媒質をドープされてなり励起用半導体レーザー光源26により生成された励起光によって励起されてレーザー光を出力する利得ファイバー18と、利得ファイバー18の端部18bに接続されるとともに利得ファイバー18より出力されたレーザー光をコリメートレンズ22(後述する。)に入射するためのカップラー20と、カップラー20の後段に配置されるとともにカップラー20より出射されたレーザー光を平行光とするコリメートレンズ22と、ファイバーレーザー共振器10の光路上のコリメートレンズ22と出力ミラー12との間に配置されるとともに図示しない高周波電源(RF電源)より高周波信号(RF信号)を供給することにより所定の波長のレーザー光を回折することが可能になる音響光学波長可変フィルター24とを有して構成されている。
なお、本実施の形態においては、一方の帰還素子である出力ミラー12は、波長1030nmの光に対して30%の反射率を備えるとともに70%の透過率を備えるように構成するものとする。
以上の構成において、本発明の第1の実施の形態によるファイバーレーザー共振器10においては、音響光学波長可変フィルター24にRF電源よりRF信号が入力されると、音響光学波長可変フィルター24はRF電源より入力されたRF信号の周波数に応じて、音響光学波長可変フィルター24内に発生される音響波の周波数によって決定された光のみを回折するようになる。
ファイバーレーザー共振器10は、ファイバーブラッググレーティング14と出力ミラー12との間で、音響光学波長可変フィルター24の回折光に対して構成されている。利得ファイバー18は広い利得波長帯域を持っているが、波長可変フィルター24によりそのうちの制限された狭い波長域だけが回折され、ファイバーレーザー共振器10の内部を循環することが可能となるため、この選択された狭い帯域の光のみがレーザー光となって出力ミラー12から外部へと出射される。
次に、上記したファイバーレーザー共振器10の動作についてより詳細に説明することとするが、音響光学波長可変フィルター24は、例えば、特開平9−172215号公報に開示されるレーザー共振器に用いられる音響光学波長可変フィルタと同様な構成のものを用いればよいので、それに関する構成や作用など詳細な説明は省略するものとする。
はじめに、励起用半導体レーザー光源26を駆動してレーザー光を発振させ、そのレーザー光を励起光としてパッシブファイバー28を介してカップラー16に入射する。
つまり、出力ミラー12に到達したレーザー光λ1の一部は、出力ミラー12により反射されて、再び、音響光学波長可変フィルター24、コリメートレンズ22およびカップラー20を通過して利得ファイバー18の端部18bより利得ファイバー18に入射される。
ところで、上記のようにして基本波となるレーザー光、即ち、レーザー光λ1をファイバーレーザー共振器10内部に閉じこめて発振している状態で、ファイバーレーザー共振器10内で増幅されたレーザー光の強度がラマン散乱の発生の閾値を上回った際には、基本波となるレーザー光と比べて利得ファイバーが有する利得媒質のフォノン周波数に相応する分だけ波長シフトした光である1次ストークス光S1が、ファイバーレーザ共振器10内部に新たに発生する。
ここで、図2には、ファイバーレーザー共振器における出力ミラーの反射率の状態と、音響光学波長可変フィルターの状態(音響光学波長可変フィルターが回折するレーザー光の種類を示す。)と、ファイバーレーザー共振器より出力される回折光および非回折光の出力強度を概念的に示した説明図とをまとめた図表が示されている。
上記した図2の(a)の欄には、ファイバーレーザー共振器10における出力ミラー12の反射率の状態と、音響光学波長可変フィルター24の状態(音響光学波長可変フィルター24が回折するレーザー光の種類を示す。)と、ファイバーレーザー共振器10より出力される回折光および非回折光の出力強度を概念的に示した説明図が示されているが、この図2の(a)の欄および図3に図示されているように、ファイバーレーザー共振器10においては、出力ミラー12としてレーザー光λ1を部分反射するものを用い、さらに、レーザー光λ1のみを回折するように音響光学波長可変フィルター24に対してRF信号を供給したので、1次ストークス光S1が非回折光として得られるとともに、レーザー光λ1が回折光として得られる。
このように、上記した本実施の形態によるファイバーレーザー共振器10によれば、ファイバーレーザー共振器10を構成する部材の角度を変更するなどの操作を行わずに、機械的な可動部分を持たない素子を用いて、非線形光学効果によって発生された1次ストークス光などのレーザー光と基本波であるレーザー光とを分離することが可能であり、ASEノイズに対しては高い損失を与えたまま、信号光の共振波長をRF信号で制御することが可能となるため、結果として低ノイズの波長可変レーザー装置となるファイバーレーザー共振器を実現することができる。
次に、図4を参照しながら、本発明による第2の実施の形態によるファイバーレーザー共振器200について説明する。
以下に、ファイバーレーザー共振器200の動作について詳細に説明するが、上記構成を有するファイバーレーザー共振器200内で発生したレーザー光λ1は、出力ミラー220において全反射されるため、上記の第1の実施の形態によるファイバーレーザー共振器10の場合と同様の原理により、出力ミラー220とFBG14との間で往復することで増幅し、出力ミラー220より出力されずに増幅し続けるものである。
上記した図2の(c)の欄には、ファイバーレーザー共振器200における出力ミラー220の反射率の状態と、音響光学波長可変フィルター24の状態(音響光学波長可変フィルター24が回折するレーザー光の種類を示す。)と、ファイバーレーザー共振器200より出力される回折光および非回折光の出力強度を概念的に示した説明図が示されているが、この図2の(c)の欄および図4に図示されているように、ファイバーレーザー共振器200においては、出力ミラー220としてレーザー光λ1を全反射するとともに1次ストークス光S1を部分反射するものを用い、さらに、レーザー光λ1と1次ストークス光S1とを回折するように音響光学波長可変フィルター24に対してRF信号を供給したので、レーザー光λ1と1次ストークス光S1とがともに回折光として得られ、音響光学波長可変フィルター24を出射した回折光たるレーザー光λ1は、出力ミラー220により全反射されてファイバーレーザー共振器200内に帰還され、一方、音響光学波長可変フィルター24を出射した回折光たる1次ストークス光S1は、強度が強く、かつ、線幅の狭い波形を有するレーザー光としてファイバーレーザー共振器200の外部に出力される。
また、ファイバーレーザー共振器200においては、上記した1次ストークス光S1が発生された原理と同様な原理で、ファイバーレーザー共振器200内で増幅された1次ストークス光S1の強度がラマン散乱の発生の閾値を上回った際には、1次ストークス光S1と比べて利得ファイバーが有する媒質のフォノン周波数に相応する分だけ波長シフトした光である2次ストークス光S2が、ファイバーレーザー共振器200内部に新たに発生する。
上記したように、第1の実施の形態によるファイバーレーザー共振器10で得られる効果に加えて、第2の実施の形態によるファイバーレーザー共振器200において、線幅を狭くした1次ストークス光を音響光学波長可変フィルター24の回折光として取り出すことが可能となる。
以上において説明したように、ファイバーレーザー共振器10、200は、機械的な可動部分を持たない素子を用いて構成しているため、従来の利得ファイバーを用いたファイバーレーザー共振器とは異なり、一連の動作に機械的な可動による部分を全く含まないため、機械的安定性が高く、かつ、高い再現性を有するファイバーレーザー共振器を実現することが可能となる。
一般的に、音響光学波長可変フィルター24を制御するパラメータとして、入力するRF信号の周波数および入力強度がある。
上記RF信号の周波数については、回折されるレーザー光の波長に対して一意に決まるため、入力するRF周波数に応じてレーザー光に対する回折波長が選択されることとなる。
また、上記RF信号の入力強度については、音響光学波長可変フィルター24におけるレーザー光の回折効率を決定するものである。ここで、回折効率が高い場合、ファイバーレーザー共振器の損失が低い状態になるものである。また、回折効率が低い場合、ファイバーレーザー共振器の損失が大きい状態になるものであり、全体の利得を低下させていることを意味する。
一方、レーザー媒質である利得ファイバーの利得は波長に依存性があり、利得を持つ波長の範囲であったとしても、波長によって利得の高いものと低いものがある。
さらに、ファイバーレーザー共振器の他の構成部材が、波長に対する依存性を持つと言えるものであるため、ある波長では損失が少なくなり、また、ある波長では損失が大きくなるということが一般的である。
従って、音響光学波長可変フィルタ24においてもファイバーレーザー共振器全体においても、波長によって利得の高い波長と低い波長とがあることになる。
そして、一般的に利得が高いほどレーザーからの出力強度を取り出しやすい。
そのため、上記した本発明によるファイバーレーザー共振器において、RF信号の入力強度によって回折効率を波長ごとにきめ細かく制御すれば、ファイバーレーザー共振器全体の利得が波長依存しないように設定することが可能になり、波長可変領域の中で、いずれの波長を選択したとしても常に一定の強度を出力させることができる。
さらにまた、この手法により、出力強度に対して任意の波長依存性を持たせることも可能になるものである。
さらに、ファイバーレーザー共振器10、200によれば、基本波の共振波長を変化させることにより、取り出されるストークス光の波長もまた変化するので、簡易な構成で利得ファイバーが持つ高い非線形光学効果を積極的に利用して、利得ファイバー18によって発生できる波長範囲を拡張することが可能となる。
なお、上記した各実施の形態は、以下の(1)乃至(6)に示すように変形することができるものである。
12、120、220、320 出力ミラー
14 ファイバーブラッググレーティング(FBG)
16、20 カップラ
18 利得ファイバー
22 コリメートレンズ
24 音響光学波長可変フィルター(AOTF)
26 励起半導体光源
28 パッシブファイバー
Claims (8)
- 広帯域の波長の光を高反射率で反射する第1の帰還素子と、
前記第1の帰還素子の後段に配置された利得ファイバーと、
前記利得ファイバーに励起光を入力する光源と、
前記利得ファイバーの後段に配置されるとともに供給されたRF信号の周波数に応じた波長の光を回折する音響光学波長可変フィルターと、
前記音響光学波長可変フィルターへRF信号を供給するRF電源と、
前記音響光学波長可変フィルターにより回折された光を部分反射する第2の帰還素子と
を有することを特徴とするファイバーレーザー共振器。 - 広帯域の波長の光を高反射率で反射する第1の帰還素子と、
前記第1の帰還素子の後段に配置された利得ファイバーと、
前記利得ファイバーに励起光を入力する光源と、
前記利得ファイバーの後段に配置されるとともに供給されたRF信号の周波数に応じた波長の光を回折する音響光学波長可変フィルターと、
前記音響光学波長可変フィルターへRF信号を供給するRF電源と、
前記音響光学波長可変フィルターにより回折された光を全反射する第2の帰還素子と
を有することを特徴とするファイバーレーザー共振器。 - 広帯域の波長の光を高反射率で反射する第1の帰還素子と、
前記第1の帰還素子の後段に配置された利得ファイバーと、
前記利得ファイバーに励起光を入力する光源と、
前記利得ファイバーの後段に配置されるとともに供給された周波数の異なる複数種類のRF信号の周波数に応じて、それぞれ異なる波長の光を回折する音響光学波長可変フィルターと、
前記音響光学波長可変フィルターに周波数の異なる複数種類のRF信号を供給するRF電源と、
前記音響光学波長可変フィルターにより回折されたそれぞれ異なる波長の光のなかで、所定の波長の光を全反射するととともに前記所定の波長とは異なる波長の光を部分反射する第2の帰還素子と
を有することを特徴とするファイバーレーザー共振器。 - 広帯域の波長の光を高反射率で反射する第1の帰還素子と、
前記第1の帰還素子の後段に配置された利得ファイバーと、
前記利得ファイバーに励起光を入力する光源と、
前記利得ファイバーの後段に配置されるとともに供給された周波数の異なる複数種類のRF信号の周波数に応じて、それぞれ異なる波長の光を回折する音響光学波長可変フィルターと、
前記音響光学波長可変フィルターに周波数の異なる複数種類のRF信号を供給するRF電源と、
前記音響光学波長可変フィルターにより回折されたそれぞれ異なる波長の光を全反射する第2の帰還素子と
を有することを特徴とするファイバーレーザー共振器。 - 請求項1に記載のファイバーレーザー共振器を用いたレーザー発振方法であって、
前記光源により前記利得ファイバーに入力された励起光を第1の帰還素子と第2の帰還素子との間で増幅し、
前記RF電源により供給されたRF信号の周波数に応じて前記音響光学波長可変フィルターにより回折された光を前記第2の帰還素子により部分反射して、
前記第2の帰還素子から前記音響光学波長可変フィルターにより回折された光の一部を出力する
ことを特徴とするファイバーレーザー共振器を用いたレーザー発振方法。 - 請求項2に記載のファイバーレーザー共振器を用いたレーザー発振方法であって、
前記光源により前記利得ファイバーに入力された励起光を第1の帰還素子と第2の帰還素子との間で増幅し、
前記RF電源により供給されたRF信号の周波数に応じて前記音響光学波長可変フィルターにより回折された光を前記第2の帰還素子により全反射して、
前記音響光学波長可変フィルターにより回折されない光を出力する
ことを特徴とするファイバーレーザー共振器を用いたレーザー発振方法。 - 請求項3に記載のファイバーレーザー共振器を用いたレーザー発振方法であって、
前記光源により前記利得ファイバーに入力された励起光を第1の帰還素子と第2の帰還素子との間で増幅し、
前記RF電源により供給された周波数の異なる複数種類のRF信号の周波数に応じて前記音響光学波長可変フィルターにより回折されたそれぞれ異なる波長の光のなかで、前記第2の帰還素子により所定の波長の光を全反射するととともに前記所定の波長とは異なる波長の光を部分反射して、
前記第2の帰還素子から前記所定の波長とは異なる波長の光を出力する
ことを特徴とするファイバーレーザー共振器を用いたレーザー発振方法。 - 請求項4に記載のファイバーレーザー共振器を用いたレーザー発振方法であって、
前記光源により前記利得ファイバーに入力された励起光を第1の帰還素子と第2の帰還素子との間で増幅し、
前記RF電源により供給された周波数の異なる複数種類のRF信号の周波数に応じて前記音響光学波長可変フィルターにより回折されたそれぞれ異なる波長の光を全反射して、
前記音響光学波長可変フィルターにより回折されない光を出力する
ことを特徴とするファイバーレーザー共振器を用いたレーザー発振方法。
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