JP2010067231A - 情報処理装置、アプリケーション実行方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、アプリケーション実行方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ハイエンド機において動作可能なアプリケーションによるジョブをローエンド機に適切に実行させることのできる情報処理装置、アプリケーション実行方法、及びプログラムの提供を目的とする。
【解決手段】第一の画像形成装置が提供するAPIと互換性の有るAPIを提供するアプリケーション実行手段を有する情報処理装置であって、前記アプリケーション実行手段は、前記第一の画像形成装置において動作可能なアプリケーションからの前記APIを介した要求に応じ、ネットワークを介して接続する第二の画像形成装置にジョブを実行させるジョブ実行制御手段を有することにより上記課題を解決する。
【選択図】図5

Description

本発明は、情報処理装置、アプリケーション実行方法、及びプログラムに関する。
近年では、主に複合機又は融合機と呼ばれる画像形成装置において、その出荷後に、公開されたAPI(Application Program Interface)を利用して新たなアプリケーションの開発及びインストールが可能とされているものがある(例えば、特許文献1)。斯かる画像形成装置では、当該画像形成装置のベンダによって開発されたアプリケーションのみならず、サードベンダによって開発されたアプリケーションをインストールすることが可能となり、画像形成装置の機能の拡張性を著しく向上させることができる。
特開2005−269619号公報
しかしながら、特許文献1に記載された画像形成装置(以下、「ハイエンド機」という。)のようなソフトウェア構成を実装するには、豊富なハードウェア資源(CPU、メモリ等)を備えている必要があるところ、オフィス等では依然として多数のローエンド機が利用されている。ここで、ローエンド機とは、CPU及びメモリ等のハードウェア資源が比較的乏しい画像形成装置をいう。斯かるローエンド機では、ハイエンド機のようなソフトウェア構成を備えることができず、その結果、各ベンダによって開発されたアプリケーションを実行できないという問題がある。
斯かるローエンド機においても、ハイエンド機において動作するアプリケーションによるジョブを実行させることができれば、各ベンダにとって顧客の拡大につながるだけでなく、ユーザにとっても利便性の向上につながる。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであって、ハイエンド機において動作可能なアプリケーションによるジョブをローエンド機に適切に実行させることのできる情報処理装置、アプリケーション実行方法、及びプログラムの提供を目的とする。
そこで上記課題を解決するため、本発明は、第一の画像形成装置が提供するAPIと互換性の有るAPIを提供するアプリケーション実行手段を有する情報処理装置であって、前記アプリケーション実行手段は、前記第一の画像形成装置において動作可能なアプリケーションからの前記APIを介した要求に応じ、ネットワークを介して接続する第二の画像形成装置にジョブを実行させるジョブ実行制御手段を有することを特徴とする。
このような情報処理装置では、ハイエンド機において動作可能なアプリケーションによるジョブをローエンド機に適切に実行させることができる。
本発明によれば、ハイエンド機において動作可能なアプリケーションによるジョブをローエンド機に適切に実行させることができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態におけるシステム構成例を示す図である。同図において、PC10、ローエンド機20、及びハイエンド機30等は、LAN(Local Area Network)等のネットワーク50(有線又は無線の別は問わない。)を介して接続されている。
ローエンド機20及びハイエンド機30は、複合機、複写機、プリンタ、又はFAX装置等の画像形成装置である。ローエンド機20は、ハードウェア資源が相対的に乏しく、ハイエンド機30は、ハードウェア資源が相対的に豊富である。
PC10は、ローエンド機20との組み合わせにより、ハイエンド機30に相当する機能をユーザに提供するためのPC(Personal Computer)である。なお、PC10及びローエンド機20は、USB(Universal Serial Bus)若しくはLAN等のケーブル60、又は無線通信等によって直接接続されていてもよい。この場合、ローエンド機20は、ネットワーク50に接続されていなくてもよい。
図2は、本発明の実施の形態におけるPCのハードウェア構成例を示す図である。図2のPC10は、それぞれバスBで相互に接続されているドライブ装置100と、補助記憶装置102と、メモリ装置103と、CPU104と、インタフェース装置105と、表示装置106と、入力装置107とを有するように構成される。
PC10での処理を実現するプログラムは、CD−ROM等の記録媒体101によって提供される。プログラムを記録した記録媒体101がドライブ装置100にセットされると、プログラムが記録媒体101からドライブ装置100を介して補助記憶装置102にインストールされる。但し、プログラムのインストールは必ずしも記録媒体101より行う必要はなく、ネットワークを介して他のコンピュータよりダウンロードするようにしてもよい。補助記憶装置102は、インストールされたプログラムを格納すると共に、必要なファイルやデータ等を格納する。
メモリ装置103は、プログラムの起動指示があった場合に、補助記憶装置102からプログラムを読み出して格納する。CPU104は、メモリ装置103に格納されたプログラムに従ってPC10に係る機能を実現する。インタフェース装置105は、ネットワークに接続するためのインタフェースとして用いられる。表示装置106はプログラムによるGUI(Graphical User Interface)等を表示する。入力装置107はキーボード及びマウス等で構成され、様々な操作指示を入力させるために用いられる。
図3は、本発明の実施の形態におけるローエンド機のハードウェア構成例を示す図である。図3において、ローエンド機20は、コントローラ201、スキャナ202、プリンタ203、モデム204、ネットワークインタフェース205、及び操作パネル206等のハードウェアを有する。
コントローラ201は、CPU211、RAM212、ROM213、及びHDD214等を有する。ROM213には、各種のプログラムやプログラムによって利用されるデータ等が記録されている。RAM212は、プログラムをロードするための記憶領域や、ロードされたプログラムのワーク領域等として用いられる。CPU211は、RAM212にロードされたプログラムを処理することにより、後述される機能を実現する。HDD214は、各種のデータ(例えば、スキャンされた画像データ)を保存するために利用される。
スキャナ202は、原稿より画像データを読み取るためのハードウェアである。プリンタ203は、画像データを印刷用紙に印刷するためのハードウェアである。モデム204は、電話回線に接続するためのハードウェアであり、FAX通信による画像データの送受信を実行するために用いられる。ネットワークインタフェース205は、ネットワーク15に接続するためのハードウェアである。操作パネル206は、ユーザからの入力の受け付けや、ユーザに対する情報の通知等を行うめのボタン、液晶パネル等を備えたハードウェアである。
なお、ハイエンド機30も図3とほぼ同様のハードウェア構成を備える。但し、上述したように、各構成要素(部品)の性能等(例えば、CPU201の性能、RAM212、ROM213、及びHDD214の容量、並びにスキャナ202、プリンタ203、及び操作パネル206等の性能等)は、ハイエンド機30が備えるものの方が高い。
図4は、本発明の実施の形態におけるハイエンド機のソフトウェア構成例を示す図である。同図において、ハイエンド機30は、OS31、JVM32、OSGiフレームワーク33、SDKプラットフォーム34、及びSDKアプリ35等を含む。
OS31は、いわゆるOS(Operating System)である。JVM32は、いわゆるJava(登録商標)仮想マシン(Java(登録商標) Virtual Machine)であり、Java(登録商標)バイトコードをOS31上で動作可能なネイティブコードに変換して実行する。なお、JVM32より上の層に図示されているソフトウェアは、Java(登録商標)のバイトコードによって実装されたものである。
OSGiフレームワーク33は、OSGiアライアンスによる標準化技術であり、Java(登録商標)言語に基づいたオープンなソフトウェア部品化技術に基づいて作成されたソフトウェア部品の実行環境を提供するソフトウェアプラットフォームである。OSGiフレームワーク33上において、Java(登録商標)言語のソフトウェアは「バンドル」と呼ばれるソフトウェア部品の形で実装される。一つのバンドルは、一つのJAR(Java(登録商標) ARchive)ファイルによって構成され、それぞれ独立して動的に(装置の再起動を要することなく)インストール可能である。
SDKアプリ35は、ハイエンド機30が備える専用のSDK(ソフトウェア開発キット)によって提供されるAPI(Application Program Interface)(SDK API)を利用して実装されたアプリケーションプログラムである。同図では、SDKアプリ35として、コピーアプリ351、スキャンアプリ352、プリントアプリ353、及びファクスアプリ354等が例示されている。コピーアプリ351は、ハイエンド機30にコピージョブを実行させるSDKアプリ35である。スキャンアプリ352は、ハイエンド機30にスキャンジョブを実行させるSDKアプリ35である。プリントアプリ353は、ハイエンド機30に印刷ジョブを実行させるSDKアプリ35である。ファクスアプリ354は、ハイエンド機30にファクス送信又は受信ジョブを実行させるSDKアプリ35である。
SDKプラットフォーム34は、SDK APIを介してSDKアプリ35の実行環境を提供するソフトウェアプラットフォームである。同図では、SDKプラットフォーム14の構成要素として、パネルクラス141、スキャンクラス142、プリントクラス143、ファクスクラス144、及びシステムクラス145等が例示されている。パネルクラス141は、ハイエンド機30が備える操作パネルの表示制御及び操作パネルを介した入力イベントの検知等を行うための処理が実装されたクラスである。スキャンクラス142は、ハイエンド機30が備えるスキャナにスキャン(画像の読み取り)を実行させるための処理が実装されたクラスである。プリントクラス343は、ハイエンド機30が備えるプリンタに印刷を実行させるための処理が実装されたクラスである。ファクスクラス344は、ハイエンド機30にファクスの送受信を実行させるための処理が実装されたクラスである。システムクラス345は、ハイエンド機30のシステム情報の取得又は設定やステータス情報の取得等を行うクラスである。これら各クラスのメソッドがSDK APIを構成する。
なお、SDK APIは外部に公開されている。したがって、ハイエンド機30には、その出荷後に新たなSDKアプリ35を実装することができる。
図5は、第一の実施の形態におけるローエンド機及びPCのソフトウェア構成例を示す図である。
同図において、ローエンド機20は、パネル制御部21、スキャン制御部22、プリント制御部23、ファクス制御部24、及びシステム管理部25等を有する。パネル制御部21は、操作パネル206の表示制御及び操作パネル206を介した入力イベントの検知等を行う。スキャン制御部22は、スキャナ202にスキャン(画像の読み取り)を実行させための制御を行う。プリント制御部23は、プリンタ203に印刷を実行させるための制御を行う。ファクス制御部24は、ファクスの送受信の制御を行う。システム制御部25は、ハイエンド機30のシステム情報の取得又は設定やステータス情報の取得等を行う。
このように、ローエンド機20は、ハイエンド機30に比べて非常に単純なソフトウェア構成を有している。これは、ローエンド機20は、SDKプラットフォーム34及びSDKアプリ35を実装するために必要はハードウェアリソースを備えていないからである。但し、ローエンド機20の各制御部は、リモートから(ネットワーク50を介して)処理要求を受け付けるためのインタフェースを備える。例えば、スキャン制御部22は、TWAIN又はSANE(Scanner Access Now Easy)と呼ばれるAPIを提供する。また、印刷制御部343又はファクス制御部344は、固定ポートによって印刷データ又はファクスデータを受信するためのインタフェースを提供する。
一方、PC10は、OS11、JVM12、OSGiフレームワーク13、SDKプラットフォーム14、及びSDKアプリ15等を含む。図4と比較すると明らかなように、PC10は、ハイエンド機30とほぼ同様のソフトウェア構成を有している。しかし、各構成要素の実装内容は異なる。例えば、OS11は、PC用のOSとして実装されている。また、JVM12は、OS11上で動作可能なように実装されている。また、SDKプラットフォーム14は、当該SDKプラットフォーム14が実装された装置(PC10)ではなく、PC10とネットワーク等を介して接続されるローエンド機20の各機能を制御するように実装されている。
具体的には、パネルクラス141は、ローエンド機20が備える操作パネル201の表示制御及び操作パネル201を介した入力イベントの検知等をパネル制御部21を介して行う。スキャンクラス142は、スキャン制御部22を介してローエンド機20が備えるスキャナ202にスキャンを実行させる。プリントクラス143は、プリント制御部23を介してローエンド機20が備えるプリンタ203に印刷を実行させる。ファクスクラス144は、ファクス制御部24を介してローエンド機20にファクスの送受信を実行させる。システムクラス145は、システム制御部25を介してローエンド機20のシステム情報の取得又は設定やステータス情報の取得等を行う。
但し、PC10におけるSDKプラットフォーム14が提供するSDK APIは、ハイエンド機30におけるSDK APIと互換性を有する(同一の場合も含まれる。)。したがって、PC10における各SDKアプリ15(コピーアプリ151、スキャンアプリ152、プリントアプリ153、及びファクスアプリ154)の実装内容はハイエンド機30の各SDKアプリ35と同じでよい。すなわち、ハイエンド機30において動作する各SDKアプリ35を、そのまま(再コンパイル等することなく)PC10のSDKプラットフォーム14上で動作させることができる。よって、ハイエンド機30用に開発されたSDKアプリ35をSDKアプリ15としてPC10にインストールすることにより、当該SDKアプリ35がハイエンド機30に実行させるジョブをローエンド機20に実行させることができる。
以下、PC10及びローエンド機20の処理手順について説明する。本実施の形態では、処理手順の具体例としてスキャンジョブの処理手順を説明する。図6は、第一の実施の形態のスキャンジョブの処理手順を説明するためのシーケンス図である。なお、以降の各シーケンス図においてクラス(パネルクラス141、スキャンクラス142)に関する処理については、厳密には当該クラスのインスタンスによって実行されるものである。但し、本実施の形態では、便宜上、クラスを処理の実行主体として説明する。
まず、スキャンアプリ152は、実行対象として起動されると、SDK APIの一つであるパネルクラス141の画面表示メソッドを呼び出す(S101)。当該画面表示メソッドの引数には、スキャンアプリの操作画面(スキャン画面)の構成情報がスキャンアプリ152によって指定される。なお、実行対象とするSDKアプリ15の選択は、ローエンド機20の操作パネル206を介して行われてもよいし、PC10側において行われてもよい。
続いて、パネルクラス141は、画面表示メソッドの引数として指定されたスキャン画面の構成情報を含む画面の表示要求をローエンド機20のパネル制御部21に送信する(S102)。パネル制御部21は、表示要求に係るスキャン画面を操作パネル206に表示させる(S103)。
図7は、第一の実施の形態においてローエンド機に表示される画面の表示例を示す図である。同図におけるスキャン画面510が、ステップS103において表示される。スキャン画面510には、便宜上、スキャンの開始指示を入力させるためのScanボタン511のみが配置されている。実際は、スキャンの設定情報(解像度等)を設定させるための表示部品が配置されていてもよい。
ユーザによってScanボタン511が押下されると、パネル制御部21は、そのイベント(ボタン押下イベント)を検知し、当該ボタン押下イベントをパネルクラス141に送信する(S104)。パネルクラス141は、SDK APIに従った形式で、当該ボタン押下イベントをスキャンアプリ152に通知する(S105)。
ボタン押下イベントの通知に応じ、スキャンアプリ152は、SDK APIの一つであるスキャンクラス142のスキャン実行メソッドを呼び出す(S106)。当該メソッドの呼び出しに応じ、スキャンクラス142は、スキャンの実行要求をローエンド機20のスキャン制御部22に送信する(S107)。続いて、スキャン制御部22は、スキャン202を制御して、原稿からの画像データの読み取り(スキャン)を実行し、読み取られた画像データを例えばHDD214に保存する(S108)。スキャン制御部22は、スキャンの完了を検知すると、スキャン完了イベントをスキャンクラス142に送信する(S109)。スキャンクラス142は、SDK APIに従った形式で、スキャン完了イベントをスキャンアプリ152に通知する(S110)。
スキャン完了イベントの通知に応じ、スキャンアプリ152は、SDK APIの一つであるパネルクラス141のメッセージ表示メソッドを呼び出す(S111)。メッセージ表示メソッドの引数には、メッセージとして表示する文字列がスキャンアプリ152によって指定される。当該メソッドの呼び出しに応じ、パネルクラス141は、当該メッセージの表示要求をパネル制御部21に送信する(S112)。パネル制御部21は、当該メッセージを操作パネル206に表示させる(S113)。当該メッセージの表示例は、図7の520に示される。
上述したように第一の実施の形態によれば、ローエンド機20のハードウェアリソースをPC10の豊富なハードウェアリソースによって補うことにより、ハイエンド機30において実行可能なSDKアプリ35によるジョブをローエンド機10に実行させることができる。したがって、SDKアプリ35の流用性を向上させることができる。
次に、第二の実施の形態について説明する。図8は、第二の実施の形態におけるローエンド機及びPCのソフトウェア構成例を示す図である。図8中、図5と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
第二の実施の形態において、ローエンド機20のパネル制御部21は、Webブラウザ21aによって構成されている。Webブラウザ21aは、いわゆるWebブラウザであり、操作パネル206に対する入力に応じてHTTP(HyperText Transfer Protocol)リクエストをPC10に送信し、HTTPリクエストに応じて返信されるHTTPレスポンスに含まれるHTML(HyperText Markup Language)データ(Webページ)を操作パネル206に表示させる。
一方、PC10のパネルクラス141は、Webサーバ部1411及びWebページ生成部1412を含む。Webサーバ部1411は、Webブラウザ21aより送信されるHTTPリクエストを受信し、当該HTTPリクエストに応じた処理を制御する。Webページ生成部1412は、SDKアプリ15からの画面等の表示要求(画面表示メソッド及びメッセージ表示メソッド等の呼び出し)に応じ、要求されている表示内容に対応したWebページ(HTMLデータ)を生成する。なお、図8において、PC10における他の構成要素は便宜上省略されている。
以下、第二の実施の形態の処理手順について説明する。図9は、第二の実施の形態のスキャンジョブの処理手順を説明するためのシーケンス図である。
操作パネル206を介したユーザによる指示入力に応じ、ローエンド機20のWebブラウザ21aは、スキャン画面510の表示を要求するHTTPリクエストをPC10に送信する(S201)。PC10のパネルクラス141aのWebサーバ部1411は、当該HTTPリクエストを受信すると、スキャンアプリ152に対してスキャン画面の表示を要求する(S202)。続いて、スキャンアプリ152は、スキャン画面510の構成情報を引数に指定して、パネルクラス141aの画面表示メソッドを呼び出す(S203)。画面表示メソッドの呼び出しに応じ、パネルクラス141aのWebページ生成部1412は、指定された構成情報に応じたHTMLデータを生成する(S204)。続いて、パネルクラス141aのWebサーバ部1411は、生成されたHTMLデータを含むHTTPレスポンスをWebブラウザ21aに送信する(S205)。Webブラウザ21aは、受信したHTMLデータに基づいてスキャン画面510(図7参照)を操作パネル206に表示させる(S206)。
ユーザによってScanボタン511が押下されると、Webブラウザ21aは、Scanボタン511の押下(ボタン押下イベント)を通知するHTTPリクエストをパネルクラス141aのWebサーバ部1411に送信する(S207)。パネルクラス141aは、SDK APIに従った形式で、当該ボタン押下イベントをスキャンアプリ152に通知する(S208)。
ステップS209〜S213は、図6のステップS106〜S110と同様であるため、ここでの説明は省略する。
スキャン完了イベントの通知に応じ、スキャンアプリ152は、パネルクラス141aのメッセージ表示メソッドを呼び出す(S214)。当該メソッドの呼び出しに応じ、パネルクラス141aのWebページ生成部1412は、当該メッセージを表示させるHTMLデータを生成する(S215)。続いて、パネルクラス141aのWebサーバ部1411は、生成されたHTMLデータを含むHTTPレスポンスをWebブラウザ21aに送信する(S216)。Webブラウザ21aは、受信したHTMLデータに基づいてスキャン完了メッセージ520(図7参照)を操作パネル206に表示させる(S217)。
上述したように、第二の実施の形態によれば、Webブラウザによって操作パネルの表示制御を行っているローエンド機20に、SDKアプリ15よりSDK APIを介して要求された画面(Webページ)を表示させることができる。
次に、第三の実施の形態について説明する。図10は、第三の実施の形態におけるローエンド機及びPCのソフトウェア構成例を示す図である。図10中、図5と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
第三の実施の形態において、ローエンド機20は、リモートから操作可能なパネル制御部21は有していない。
一方、PC10のパネルクラス141bは、ローカル表示制御部1413を含む。ローカル表示制御部1413は、SDKアプリ15からの画面等の表示要求(画面表示メソッド及びメッセージ表示メソッド等の呼び出し)に応じ、要求されている表示内容に対応した描画命令をOS11に対して行う。当該描画命令は、厳密には、ローカル表示制御部1413からJava(登録商標)の標準クラスを経てOS11に伝達される。その結果、SDKアプリ15による表示要求に応じた画面等は、PC10の表示装置106に表示される。
以下、第三の実施の形態の処理手順について説明する。図11は、第三の実施の形態のスキャンジョブの処理手順を説明するためのシーケンス図である。
まず、スキャンアプリ152は、実行対象として起動されると、スキャン画面510の構成情報を引数に指定してパネルクラス141bの画面表示メソッドを呼び出す(S301)。続いて、パネルクラス141bのローカル表示制御部1413は、画面表示メソッドの引数として指定されたスキャン画面の構成情報に基づいて、OS11に対して描画命令を出力することにより、スキャン画面510(図7参照)を表示装置106に表示させる(S302)。
入力装置107を介してユーザによってScanボタン511が押下されると、パネルクラス141bのローカル表示制御部1413はそのイベント(ボタン押下イベント)を検知し、SDK APIに従った形式で当該ボタン押下イベントをスキャンアプリ152に通知する(S303)。
ステップS304〜S308は、図6のステップS106〜S110と同様であるため、ここでの説明は省略する。
スキャン完了イベントの通知に応じ、スキャンアプリ152は、パネルクラス141bのメッセージ表示メソッドを呼び出す(S309)。当該メソッドの呼び出しに応じ、パネルクラス141bのローカル表示制御部1413は、OS11に対してメッセージの描画命令を出力することにより、スキャン完了メッセージ520(図13参照)を表示装置106に表示させる(S310)。
上述したように、第三の実施の形態によれば、SDKアプリ15よりSDK APIを介して要求された画面(Webページ)をPC10に表示させることができる。したがって、ローエンド機20がリモードによる操作パネル206の操作手段(インタフェース)を備えていない場合や、ローエンド機20が操作パネル206を備えていない場合であっても、SDKアプリ15の画面等をユーザに提供することができる。
次に、第四の実施の形態について説明する。図12は、第四の実施の形態におけるローエンド機及びPCのソフトウェア構成例を示す図である。図12中、図10と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
第四の実施の形態において、PC10のパネルクラス141cは、ローカル表示制御部1413に加えてハードキー表示制御部1414を有している。
ハードキー表示制御部1414は、ローエンド機20の操作パネル206におけるハードキー(ハード的なボタン等)をソフト的に表示装置106に再現する。具体的には、ハードキー表示制御部1414は、ハードキーの構成に応じた描画命令をOS11に対して行う。当該描画命令は、厳密には、ハードキー表示制御部1414からJava(登録商標)の標準クラスを経てOS11に伝達される。その結果、操作パネル206のハードキーがPC10の表示装置106に表示される。なお、ハードキーの構成は、ロジックとしてハードキー表示制御部1414に組み込まれていても良いし、その構成情報が外部ファイル化されていてもよい。後者の場合、ローエンド機20の機種に応じて外部ファイルのみを交換することで、機種の応じたハードキーを表示させることができる。
なお、第四の実施の形態の処理手順は第三の実施の形態(図11)と同様であるためその説明は省略する。但し、少なくともステップS301の実行前にハードキー表示制御部1414によってハードキーの表示が行われる。
また、ハードキーの表示により、ステップS302やステップS310において表示装置106に表示される画面は次のようになる。
図13は、第四の実施の形態においてPCに表示される画面の表示例を示す図である。同図において、610がハードキーを表示させるための画面(ハードキー画面)である。第四の実施の形態では、ハードキー画面610内の液晶パネルの位置にスキャン画面510aやスキャン完了メッセージ520等、SDKアプリ15からの要求に応じた画面等が表示される。
なお、ハードキー画面610の表示内容は、必ずしもローエンド機20の操作パネル206と同様でなくてもよい。例えば、ハイエンド機30の操作パネルと同様であってもよい。後者の場合、ハイエンド機30と同様の操作感によってローエンド機20に対するジョブの指示を入力することができる。
上述したように、第四の実施の形態によれば、ハードキーをPC10の表示装置106上に再現することができる。したがって、ジョブの実行指示の入力を機器と同様の操作感によってPC10において行うことができる。
なお、第三及び第四の実施の形態の場合、SDKアプリ15の画面はPC10に表示されるため、操作性の良さの観点より、ローエンド機20とPC10とは隣接して配置されていることが望ましい。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
本発明の実施の形態におけるシステム構成例を示す図である。 本発明の実施の形態におけるPCのハードウェア構成例を示す図である。 本発明の実施の形態におけるローエンド機のハードウェア構成例を示す図である。 本発明の実施の形態におけるハイエンド機のソフトウェア構成例を示す図である。 第一の実施の形態におけるローエンド機及びPCのソフトウェア構成例を示す図である。 第一の実施の形態のスキャンジョブの処理手順を説明するためのシーケンス図である。 第一の実施の形態においてローエンド機に表示される画面の表示例を示す図である。 第二の実施の形態におけるローエンド機及びPCのソフトウェア構成例を示す図である。 第二の実施の形態のスキャンジョブの処理手順を説明するためのシーケンス図である。 第三の実施の形態におけるローエンド機及びPCのソフトウェア構成例を示す図である。 第三の実施の形態のスキャンジョブの処理手順を説明するためのシーケンス図である。 第四の実施の形態におけるローエンド機及びPCのソフトウェア構成例を示す図である。 第四の実施の形態においてPCに表示される画面の表示例を示す図である。
符号の説明
10 PC
11 OS
12 JVM
13 OSGiフレームワーク
14 SDKプラットフォーム
15 SDKアプリ
20 ローエンド機
21 パネル制御部
21a Webブラウザ
22 スキャン制御部
23 プリント制御部
24 ファクス制御部
25 システム管理部
30 ハイエンド機
31 OS
32 JVM
33 OSGiフレームワーク
34 SDKプラットフォーム
35 SDKアプリ
50 ネットワーク
100 ドライブ装置
101 記録媒体
102 補助記憶装置
103 メモリ装置
104 CPU
105 インタフェース装置
106 表示装置
107 入力装置
151 コピーアプリ
152 スキャンアプリ
153 プリントアプリ
154 ファクスアプリ
201 コントローラ
202 スキャナ
203 プリンタ
204 モデム
205 ネットワークインタフェース
206 操作パネル
211 CPU
212 RAM
213 ROM
214 HDD
351 コピーアプリ
352 スキャンアプリ
353 プリントアプリ
354 ファクスアプリ
1411 Webサーバ部
1412 Webページ生成部
1413 ローカル表示制御部
1414 ハードキー表示制御部
B バス

Claims (15)

  1. 第一の画像形成装置が提供するAPIと互換性の有るAPIを提供するアプリケーション実行手段を有する情報処理装置であって、
    前記アプリケーション実行手段は、前記第一の画像形成装置において動作可能なアプリケーションからの前記APIを介した要求に応じ、ネットワークを介して接続する第二の画像形成装置にジョブを実行させるジョブ実行制御手段を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記アプリケーション実行手段は、前記アプリケーションからの前記APIを介した要求に応じ、該アプリケーションの操作画面を前記第二の画像形成装置の操作パネルに表示させる操作画面表示制御手段を有することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記操作画面表示制御手段は、前記アプリケーションからの前記APIを介した要求に応じ、該アプリケーションの操作画面を表示させるWebページを生成し、前記第二の画像形成装置の操作パネルの表示制御を行うWebブラウザに該Webページを送信することを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
  4. 前記アプリケーション実行手段は、前記アプリケーションからの前記APIを介した要求に応じ、該アプリケーションの操作画面を表示装置に表示させる操作画面表示制御手段を有することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  5. 前記操作画面表示制御手段は、前記第二の画像形成装置が備える操作パネルのハードキーに対応する画面を前記表示装置に表示させることを特徴とする請求項4記載の情報処理装置。
  6. 第一の画像形成装置が提供するAPIと互換性の有るAPIを提供するアプリケーション実行手段を有する情報処理装置が実行するアプリケーション実行方法であって、
    前記アプリケーション実行手段が、前記第一の画像形成装置において動作可能なアプリケーションからの前記APIを介した要求に応じ、ネットワークを介して接続する第二の画像形成装置にジョブを実行させるジョブ実行制御手順を有することを特徴とするアプリケーション実行方法。
  7. 前記アプリケーション実行手段が、前記アプリケーションからの前記APIを介した要求に応じ、該アプリケーションの操作画面を前記第二の画像形成装置の操作パネルに表示させる操作画面表示制御手順を有することを特徴とする請求項6記載のアプリケーション実行方法。
  8. 前記操作画面表示制御手順は、前記アプリケーションからの前記APIを介した要求に応じ、該アプリケーションの操作画面を表示させるWebページを生成し、前記第二の画像形成装置の操作パネルの表示制御を行うWebブラウザに該Webページを送信することを特徴とする請求項7記載のアプリケーション実行方法。
  9. 前記アプリケーション実行手段が、前記アプリケーションからの前記APIを介した要求に応じ、該アプリケーションの操作画面を表示装置に表示させる操作画面表示制御手順を有することを特徴とする請求項6記載のアプリケーション実行方法。
  10. 前記操作画面表示制御手順は、前記第二の画像形成装置が備える操作パネルのハードキーに対応する画面を前記表示装置に表示させることを特徴とする請求項9記載のアプリケーション実行方法。
  11. 第一の画像形成装置が提供するAPIと互換性の有るAPIを提供する情報処理装置に、
    前記第一の画像形成装置において動作可能なアプリケーションからの前記APIを介した要求に応じ、ネットワークを介して接続する第二の画像形成装置にジョブを実行させるジョブ実行制御手順を実行させるためのプログラム。
  12. 前記アプリケーションからの前記APIを介した要求に応じ、該アプリケーションの操作画面を前記第二の画像形成装置の操作パネルに表示させる操作画面表示制御手順を有することを特徴とする請求項11記載のプログラム。
  13. 前記操作画面表示制御手順は、前記アプリケーションからの前記APIを介した要求に応じ、該アプリケーションの操作画面を表示させるWebページを生成し、前記第二の画像形成装置の操作パネルの表示制御を行うWebブラウザに該Webページを送信することを特徴とする請求項12記載のプログラム。
  14. 前記アプリケーションからの前記APIを介した要求に応じ、該アプリケーションの操作画面を表示装置に表示させる操作画面表示制御手順を有することを特徴とする請求項11記載のプログラム。
  15. 前記操作画面表示制御手順は、前記第二の画像形成装置が備える操作パネルのハードキーに対応する画面を前記表示装置に表示させることを特徴とする請求項14記載のプログラム。
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