JP2010067066A - 情報処理装置、商取引システム、操作可否判定方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザの心理状態を把握して平常心で操作することが出来る情報処理装置、商取引システム、操作可否判定方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】ネットワークを介した操作が可能な情報処理装置であって、ユーザの心理状態を検知する測定手段と、前記測定手段が検知した測定データが、予め設定した正常値の範囲内であるか否か判定する判定手段と、前記判定手段により正常値の範囲内であると判定された場合は、前記ネットワークを介した操作を許可する制御手段と、前記判定手段により正常値の範囲内ではないと判定された場合は、所定の警告を行う警告手段と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】ネットワークを介した操作が可能な情報処理装置であって、ユーザの心理状態を検知する測定手段と、前記測定手段が検知した測定データが、予め設定した正常値の範囲内であるか否か判定する判定手段と、前記判定手段により正常値の範囲内であると判定された場合は、前記ネットワークを介した操作を許可する制御手段と、前記判定手段により正常値の範囲内ではないと判定された場合は、所定の警告を行う警告手段と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、情報処理装置、商取引システム、操作可否判定方法、プログラム及び記録媒体に関し、特にユーザの心理状態を考慮した情報処理装置、商取引システム、操作可否判定方法、プログラム及び記録媒体に関する。
昨今普及している情報処理装置は、インターネットに接続する機能を有し、インターネットを介して株式の売買を行うオンライントレードや、インターネットを介して商品を売買するオンラインショッピングが手軽に行われている(特許文献1参照)。すなわち、このようなオンライントレードやオンラインショッピングは、情報処理装置を用いてインターネットに接続できる環境にあれば、ユーザの都合の良い時間帯や場所でいつでも行うことが出来ることがメリットであり、売買注文を速やかに行うことが出来るように、売買注文の作業負担の軽減や、短時間での売買注文を実現することが重視されている。
特開2007−279810号公報
しかしながら、売買注文の作業負担の軽減や、短時間での売買注文を実現することを重視して、簡単に取引を実施出来るようにすると、冷静な心理状態でない時にも取引が出来てしまうリスクが増大してしまう。
ここで、個人の心理状態を把握するための手段として、心理学の分野では被験者の今現在の状態を検知するために、心拍数や体温、あるいは発汗現象等を測定し、擬似的に脳の内部の状況を表示する大がかりなシステムが考えられているが、このようなシステムは専門家が被験者の内面状態を把握するためのものであって、何人も簡単に自己の心理状態を把握し、行動等の指針とすることができるようなシステムではない。そこで、ユーザの心拍数、体温、GSR(Galvanic Skin Response;皮膚の電気抵抗測定)を測定する心拍数測定部、体温測定部、GSR測定部を備える携帯電話が提案されている(特開2004−49855号公報)。かかる携帯電話では、ユーザの左右の手の指が接触する部位に、指からユーザの心拍数や体温等を測定することが出来る測定端子が、携帯電話をユーザが手に持った時に指に接触しやすい場所に設置されている。
また、時刻、時間、脈拍、気圧、温度、時期、速度、距離の少なくとも1つを測定し、測定データを出力する測定手段を備える携帯用測定装置も提案されている(特許第3778409号公報)。
また、測定手段の具体例としては、生体の血圧値を測定する装置として、生体の一部に巻回されるカフの圧迫力を緩やかに変化させるカフ圧除速変化期間において、カフを介して検出される生体の脈拍に同期して発生するカフ脈波の振幅値の変化から決定される包路線の形状の変化に基づいて生体の血圧値を決定する形式のオシロメトリック式自動血圧測定装置が知られている(特許第3953073号公報)。
しかしながら、上記のような心理状態を分析する装置は、特に上述したようなオンライントレード等における取引でのリスクについて考慮されているものではないため、心理状態を手軽に分析することが出来ず、オンライントレード等の取引(広く、商取引とも称する)においては自己診断で心理状態を把握しながら取引を実施せざるを得なかった。そのため、場合によっては平常心を失っている状態で取引をしてしまい、思わぬ失敗をする可能性がある。また、商取引に限らず、メール送信等広くネットワークを介してデータを送受信する場合も、平常心を失っている状態で行うと思わぬ失敗をする可能性がある。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、ユーザの心理状態を把握して平常心で操作出来ることを目的としている。
本発明に係る情報処理装置は、ネットワークを介した操作が可能な情報処理装置であって、ユーザの心理状態を検知する測定手段と、前記測定手段が検知した測定データが、予め設定した正常値の範囲内であるか否か判定する判定手段と、前記判定手段により正常値の範囲内であると判定された場合は、前記ネットワークを介した操作を許可する制御手段と、前記判定手段により正常値の範囲内ではないと判定された場合は、所定の警告を行う警告手段と、を備えることを特徴とする。
本発明に係る商取引システムは、商取引のサービスを提供するサーバと、ユーザが利用する情報処理装置とが、ネットワークを介して接続された商取引システムであって、前記情報処理装置は、前記サーバからの要求に応じてユーザの心理状態を検知する測定手段と、前記測定手段が検知した測定データを前記サーバに送信する送信手段と、前記サーバから、商取引に適さない心理状態である旨が通知されたとき、所定の警告を行う警告手段と、を備え、前記サーバは、前記情報処理装置から送信された測定データが、予め設定した正常値の範囲内であるか否か判定する判定手段と、前記判定手段により正常値の範囲内であると判定された場合は前記商取引を許可する旨を、正常値の範囲内ではないと判定された場合は商取引に適さない心理状態である旨を、前記情報処理装置に通知する通知手段と、を備えることを特徴とする。
本発明に係る操作可否判定方法は、ネットワークを介した操作が可能な情報処理装置の操作可否判定方法であって、ユーザの心理状態を検知するステップと、前記検知した測定データが、予め設定した正常値の範囲内であるか否か判定するステップと、前記判定するステップにより正常値の範囲内であると判定された場合は、前記ネットワークを介した操作を許可するステップと、前記判定するステップにより正常値の範囲内ではないと判定された場合は、所定の警告を行うステップと、を備えることを特徴とする。
本発明に係る操作可否判定プログラムは、ネットワークを介した操作が可能な情報処理装置の操作可否判定プログラムであって、ユーザの心理状態を検知する処理と、前記検知した測定データが、予め設定した正常値の範囲内であるか否か判定する処理と、前記判定するステップにより正常値の範囲内であると判定された場合は、前記ネットワークを介した操作を許可する処理と、前記判定するステップにより正常値の範囲内ではないと判定された場合は、所定の警告を行う処理と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明に係る記録媒体は、上記操作可否判定プログラムの処理を記録するコンピュータ読取り可能な記録媒体である。
本発明によれば、ユーザの心理状態を把握して平常心で操作することが出来る。
以下に、本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施形態は、本発明の好適な実施形態であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
個人投資家等のユーザが使用する情報処理装置は、CPU(Central Processing Unit)と、メモリ(ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory))と、HDD等の外部記憶装置と、キーボードやマウス等の入力装置と、ディスプレイやプリンタ等の出力装置と、ネットワークと接続するための通信制御装置と、を備えた汎用的なコンピュータシステムを用いても良い。かかるコンピュータシステムにおいて、CPUがメモリ上にロードされた所定のプログラムを実行することにより、各装置の各機能が実現される。
以下説明する実施形態では、オンライントレード等の取引がより手軽に出来るモバイルの汎用的な情報処理装置を例として用いる。
図1は、本発明の実施形態に係る情報処理装置1の機能ブロック図である。情報処理装置1は、ユーザの心理状態を検知するための測定部2、情報処理装置1全体を制御する主制御部3、測定したデータから心理状態を判定する心理状態判定部5、判定結果や警告等を表示する表示部6、ネットワークと接続する通信制御部7を備える。心理状態判定部5は、ユーザ毎に予め設定された血圧や脈拍数の正常値を記憶する正常値記憶部51を備える。
測定部2は、例えば図2に示すように、情報処理装置1のコネクタ10と、測定データを送信可能な信号線を介して接続されたリング状の測定機器であり、ユーザの手首にはめることで容易に心理状態を検知し、情報処理装置1に測定データを送信することが出来る。かかる信号線は、信号線を内蔵したケーブルやストラップとしても良い。
測定部2における心理状態の検知は、例えば血圧、心拍数、体温の少なくとも1以上を測定することが考え得る。本実施形態では、血圧及び心拍数を測定する。測定は、測定端子を測定部2の内周面に備えることや、袋状の可撓性布およびゴム袋から成るカフを内周面に備えて、前記カフ内へ圧力を供給し、圧力供給状態と急速排圧状態の2つの状態を切換えることでオシロメトリック方式により血圧値を測定する方法等が考え得る。
図2に示すリング状の測定部2の内周は、ユーザの手首のサイズに合わせて調整可能である。例えば、図7に示すようなストッパー方式を用いた調整部11を設けて調整することが出来る。図7に示す実施形態では、測定データを情報処理装置1に送信する信号線の一例として、信号線を内蔵したケーブル12を用いる。図7(a)は、ストッパー13を緩めた状態を示す図、図7(b)はストッパー13を締めた状態を示す図である。図8は、調整部11を横から見た図である。ユーザは、ストッパー13を緩めた状態で、測定部2をはめていない方の手で移動させて適宜調整し、調整部11を締めることが可能となる。
測定部2の調整についての他の実施形態としては、図9に示すように、マジックテープ(登録商標)14を用いて、マジックテープ14の範囲内で適宜調整することも可能である。
また、測定部2の調整についての他の実施形態としては、図10に示すように、バックル方式を用いることも可能である。調整部15のリースボタン16を同時に押すことにより、測定部2の締め付けが緩み、長さ調整が可能となる。
また、コネクタ10を左右に設けることにより、測定部2を左右どちらにも接続可能にすることも考え得る。
次に、情報処理装置1の動作処理について図3のフローチャートを用いて説明する。心理状態の確認が必要な場合に(ステップS1/Yes)、測定部2での測定を行う(ステップS2)。表示部6に測定が必要な旨を表示し、ユーザがリング状の測定部2をはめると、腕が認識され、測定が開始される(図2参照)。測定部2は、そのまま情報処理装置1の落下防止具として腕にはめておいても良い。測定中は図4に示すように、その旨を表示部6に表示しても良い。
ステップS1における心理状態の確認が必要であるか否かは、例えば予めオンライントレードやオンラインショッピングを行うサイトのURL(Uniform Resource Locators)を設定し、これにアクセスした場合や、オンライントレードやオンラインショッピングを行うサイトへのアクセスを自動に判別した場合に、取引の開始前に心理状態の確認が必要であると判断するようにしても良い。なお、これらの判断処理は、図1の主制御部3が通信制御部7を見て行う。若しくは、オンライントレード等を提供する証券会社のサーバから、取引を開始する場合は心理状態の判定が必要であることを、アクセスしてきた情報処理装置に通知し、情報処理装置から取得した測定データの判定をサーバ側で行い、判定OKの場合に取引を許可しても良い。この場合、図1に示す構成から心理状態判定部5は不要となる。また、この場合はサーバ側でユーザ毎の正常値の範囲、若しくは一般的な正常値の範囲を記憶しておく。判定NGの場合は、その旨を情報処理装置に通知し、情報処理装置上で警告表示を行っても良い。
次に、心理状態判定部5は、測定部2で測定したデータ(血圧、脈拍数)が正常値の範囲内であるか否かを判定する(ステップS3)。血圧等の正常値はユーザ毎に個人差があるため、予めユーザ毎に正常値記憶部51に記憶しておく。また、ユーザの体調によって正常値が多少変動することもあるため、正常値とする一定の範囲を記憶する。ユーザの識別は、情報処理装置の電源ON時に通常入力するユーザ名やパスワード、若しくは測定の際にユーザ名等を入力して識別しても良い。
正常値の範囲内であると判定された場合は(ステップS3/Yes)、主制御部3は取引の開始を許可し、通信制御部7を介したネットワーク上でのオンライントレード等の取引を開始する(ステップS4)。判定結果を図5に示すように、その旨を表示部6に表示しても良い。
正常値の範囲内ではないと判定された場合は(ステップS3/No)、警告を行う(ステップS5)。警告手段の一例としては、例えば図6に示すように、表示部6への警告表示を行うことが考え得る。その他は、警告手段としてアラームを用いる場合は、図示しないスピーカからアラームを出力する。
上記実施形態により、ユーザの心理状態を検知し、操作に適した心理状態か否かを判定することにより、ユーザは自己の心理状態を把握し、平常心で操作することが出来る。
なお、警告後は、再度ユーザの心理状態を検知しても良いし、正常の心理状態でなくとも取引を開始するか否かをユーザに選択させ、取引開始が選択された場合は、取引を開始するようにしても良い。
また、近年は高齢者によるオンライントレード等の商取引が頻繁に行われ、高齢者による商取引でのリスクが、離れて暮らす家族に心配されている現状もある。そこで、警告が発生しても取引開始を選択された場合は、その旨をネットワークを介して家族が利用する情報処理装置に送信することも考え得る。
本発明の他の実施形態として、情報処理装置1がオンライントレード等に専用的に用いられる装置であっても良い。この場合、装置電源ONをトリガとして、図3のステップ2以降の処理が行われる。
本発明の他の実施形態として、情報処理装置1が、測定したデータを記憶する測定データ記憶部を備えることが考え得る。ユーザ毎に測定データを記憶し、自己の健康チェックへの利用や、上記正常値記憶部51に記憶されている正常値の範囲を適宜修正する際に利用することも可能である。なお、測定データの記憶は、情報処理装置内ではなく、例えばオンライントレードを提供する証券会社のサーバ等、外部に記憶することも考え得る。
また、上述したようなオンライントレード等の商取引の他、メール送信の際にも図3に示す心理状態に基づく操作可否の判定を行っても良い。この場合、メールの送信先アドレスに基づいて心理状態の判定を行うか否か決定しても良い。例えば顧客や上司のメールアドレスの場合は、冷静な判断が求められるため、心理状態の判定が必要となる。また、例えば送信時間が深夜の場合は冷静な判断が出来ない状態の場合が多いため、時間帯によって心理状態の判定を行うようにしても良い。
なお、上述した心理状態に基づく操作可否の判定処理を、CPUが実行するためのプログラムは本発明によるプログラムを構成する。このプログラムを記録する記録媒体としては、半導体記憶部や光学的及び/又は磁気的な記憶部等を用いることができる。このようなプログラム及び記録媒体を、前述した各実施形態とは異なる構成のシステム等で用い、そこのCPUで上記プログラムを実行させることにより、本発明と実質的に同じ効果を得ることができる。
以上、本発明を好適な実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
1 情報処理装置
2 測定部
21 血圧測定部
22 心拍数測定部
3 主制御部
5 心理状態判定部
51 正常値記憶部
6 表示部
7 通信制御部
10 コネクタ
11、15 調整部
12 ケーブル
13 ストッパー
14 マジックテープ
16 リースボタン
2 測定部
21 血圧測定部
22 心拍数測定部
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11、15 調整部
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Claims (7)
- ネットワークを介した操作が可能な情報処理装置であって、
ユーザの心理状態を検知する測定手段と、
前記測定手段が検知した測定データが、予め設定した正常値の範囲内であるか否か判定する判定手段と、
前記判定手段により正常値の範囲内であると判定された場合は、前記ネットワークを介した操作を許可する制御手段と、
前記判定手段により正常値の範囲内ではないと判定された場合は、所定の警告を行う警告手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記測定手段は、前記情報処理装置と、測定データを送信可能な信号線を介して接続されたリング状の測定手段であり、ユーザの手首にはめて血圧、脈拍数、体温の少なくとも1以上を測定することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
- 前記ネットワークを介した操作は、オンライントレードやオンラインショッピングでの商取引、若しくはメール送信であることを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装置。
- 商取引のサービスを提供するサーバと、ユーザが利用する情報処理装置とが、ネットワークを介して接続された商取引システムであって、
前記情報処理装置は、
前記サーバからの要求に応じてユーザの心理状態を検知する測定手段と、
前記測定手段が検知した測定データを前記サーバに送信する送信手段と、
前記サーバから、商取引に適さない心理状態である旨が通知されたとき、所定の警告を行う警告手段と、を備え、
前記サーバは、
前記情報処理装置から送信された測定データが、予め設定した正常値の範囲内であるか否か判定する判定手段と、
前記判定手段により正常値の範囲内であると判定された場合は前記商取引を許可する旨を、正常値の範囲内ではないと判定された場合は商取引に適さない心理状態である旨を、前記情報処理装置に通知する通知手段と、
を備えることを特徴とする商取引システム。 - ネットワークを介した操作が可能な情報処理装置の操作可否判定方法であって、
ユーザの心理状態を検知するステップと、
前記検知した測定データが、予め設定した正常値の範囲内であるか否か判定するステップと、
前記判定するステップにより正常値の範囲内であると判定された場合は、前記ネットワークを介した操作を許可するステップと、
前記判定するステップにより正常値の範囲内ではないと判定された場合は、所定の警告を行うステップと、
を備えることを特徴とする操作可否判定方法。 - ネットワークを介した操作が可能な情報処理装置の操作可否判定プログラムであって、
ユーザの心理状態を検知する処理と、
前記検知した測定データが、予め設定した正常値の範囲内であるか否か判定する処理と、
前記判定するステップにより正常値の範囲内であると判定された場合は、前記ネットワークを介した操作を許可する処理と、
前記判定するステップにより正常値の範囲内ではないと判定された場合は、所定の警告を行う処理と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする操作可否判定プログラム。 - 請求項6記載の操作可否判定プログラムの処理を記録するコンピュータ読取り可能な記録媒体。
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JP2010067066A true JP2010067066A (ja) | 2010-03-25 |
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JP2008233679A Withdrawn JP2010067066A (ja) | 2008-09-11 | 2008-09-11 | 情報処理装置、商取引システム、操作可否判定方法、プログラム及び記録媒体 |
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-
2008
- 2008-09-11 JP JP2008233679A patent/JP2010067066A/ja not_active Withdrawn
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