JP2010064998A - 光重合開始剤及び該光重合開始剤を含む歯科用コンポジットレジン - Google Patents
光重合開始剤及び該光重合開始剤を含む歯科用コンポジットレジン Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010064998A JP2010064998A JP2008234720A JP2008234720A JP2010064998A JP 2010064998 A JP2010064998 A JP 2010064998A JP 2008234720 A JP2008234720 A JP 2008234720A JP 2008234720 A JP2008234720 A JP 2008234720A JP 2010064998 A JP2010064998 A JP 2010064998A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- photopolymerization initiator
- compound
- light
- tertiary amine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Dental Preparations (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
Abstract
【解決手段】 (A)α−ジケトン化合物、(B)ジアルキルアミノ安息香酸、好適にはp−ジメチルアミノ安息香酸、(C)脂肪族第3級アミン化合物、好適には窒素原子上に2個以上の電子吸引性基を結合した脂肪族第3級アミン、及び(D)光酸発生剤、好適にはトリハロメチル基により置換されたs−トリアジン化合物、またはジアリールヨードニウム塩系化合物、からなる光重合開始剤。
【選択図】 なし
Description
即ち、光重合開始剤の添加量を減らすなどの方法では、レーザーダイオード等の光照射器を用いた場合に硬化時間の短縮や硬化体の強度の向上を図ることができず、患者に負担をかけずに、重合硬化を迅速に且つ十分に進行させることが困難である。
このような重合開始剤成分を含有するコンポジットレジンは、重合硬化に要する活性光照射時間が従来に比べて短縮されているものの、その短縮の程度は十分ではなく、活性光照射時間(重合硬化時間)の更なる短縮が望まれている。また、当該光重合開始剤を用いた場合には、環境光安定性には大きな改善は見られていない。
本発明の光重合開始剤において、成分(A)のα−ジケトン化合物としては、公知の化合物が何ら制限なく使用できる。その具体例としては、カンファーキノン、カンファーキノンカルボン酸、カンファーキノンスルホン酸等のカンファーキノン類;ジアセチル、アセチルベンゾイル、2,3−ペンタジオン、2,3−オクタジオン、9,10−フェナンスレンキノン、アセナフテンキノン等を挙げることができる。
本発明の光重合開始剤において、成分(B)のジアルキルアミノ安息香酸は、窒素原子に結合している有機基のうちの一つが、一つのヒドロキシカルボニル基によって置換された芳香環基と、2つの脂肪族基が結合した芳香族第3級アミノ基を有するアミン化合物であればよく、公知のものが特に制限無く使用できる。具体的には、下記一般式(1)で表されるものが挙げられる。
上記アルキル基としては、炭素数1〜6のものが好ましく、例えばメチル基、エチル基、n−プロピル基、i−プロピル基、n−ブチル基、n−ヘキシル基等を挙げることができる。また、このアルキル基は、置換基を有している置換アルキル基であってもよく、このような置換アルキル基としては、フロロメチル基、2−フロロエチル基等のハロゲン置換アルキル基;2−ヒドロキシエチル基等の水酸基置換アルキル基などを例示することができる。
本発明の光重合開始剤において、成分(C)の脂肪族第3級アミン化合物は、3つの飽和脂肪族基が窒素原子に結合している第3級アミノ基を有するもので、従来公知のものが何ら制限無く利用できる。
本発明の光重合開始剤に用いる光酸発生剤(D)とは、光照射によってブレンステッド酸あるいはルイス酸を生成する化合物であり、公知の化合物が何ら制限なく用いられる。具体的には、トリハロメチル基を置換基として有するs−トリアジン化合物(以下、単にトリアジン化合物とも称す)、ジアリールヨードニウム塩系化合物、スルホニウム塩系化合物、及びスルホン酸エステル化合物等が挙げられる。
前記一般式(2)中のハロメチル基に置換するハロゲン原子は塩素、臭素、ヨウ素の各ハロゲン原子が好適に使用されるが、塩素原子が3つ置換したトリクロロメチル基を有する化合物を用いるのが一般的である。
(I)二官能重合性単量体
(i)芳香族化合物系のもの
2,2−ビス[4−(3−メタクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロポキシ)フェニル]プロパン、2,2−ビス(4−メタクリロイルオキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−メタクリロイルオキシポリエトキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−メタクリロイルオキシジエトキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−メタクリロイルオキシテトラエトキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−メタクリロイルオキシペンタエトキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−メタクリロイルオキシジプロポキシフェニル)プロパン、2(4−メタクリロイルオキシジエトキシフェニル)−2(4−メタクリロイルオキシトリエトキシフェニル)プロパン、2(4−メタクリロイルオキシジプロポキシフェニル)−2−(4−メタクリロイルオキシトリエトキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−メタクリロイルオキシプロポキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−メタクリロイルオキシイソプロポキシフェニル)プロパン;上記の各種メタクリレートに対応するアクリレート;及びOH基含有ビニルモノマーと、芳香族基を有するジイソシアネート化合物との付加から得られるジアダクト等。
1,2−ビス(3−メタクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロポキシ)エタン、エチレングリコールジメタクリレート、ジエチレングリコールジメタクリレート、トリエチレングリコールジメタクリレート、テトラエチレングリコールジメタクリレート、ネオペンチルグリコールジメタクリレート、1,3−ブタンジオールジメタクリレート、1,4−ブタンジオールジメタクリレート、1,6−ヘキサンジオールジメタクリレートおよびこれらのメタクリレートに対応するアクリレート;及びOH基含有ビニルモノマーと、脂肪族ジイソシアネート化合物との付加から得られるジアダクト等。
(上記のOH基含有ビニルモノマーとしては、先に例示したものと同様のものを挙げることができ、脂肪族ジイソシアネート化合物としては、ヘキサメチレンジイソシアネート、トリメチルヘキサメチレンジイソシアネート、ジイソシアネートメチルシクロヘキサン、イソフォロンジイソシアネート、メチレンビス(4−シクロヘキシルイソシアネート)等を挙げることができる。)
(II)三官能重合性単量体
トリメチロールプロパントリメタクリレート、トリメチロールエタントリメタクリレート、ペンタエリスリトールトリメタクリレート、トリメチロールメタントリメタクリレート等のメタクリレート;及びこれらのメタクリレートに対応するアクリレート等。
ペンタエリスリトールテトラメタクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリレート;及びジイソシアネート化合物とグリシドールジメタクリレートとの付加体から得られるジアダクト等;
(上記のジイソシアネート化合物としては、ジイソシアネートメチルベンゼン、ジイソシアネートメチルシクロヘキサン、イソフォロンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、トリメチルヘキサメチレンジイソシアネート、メチレンビス(4−シクロヘキシルイソシアネート)、4,4−ジフェニルメタンジイソシアネート、トリレン−2,4−ジイソシアネート等を挙げることができる。
(1)略称・略号
(A)α―ジケトン
・CQ:カンファーキノン
(B)ジアルキルアミノ安息香酸
・PDMB:p−ジメチルアミノ安息香酸
・MDMB:m−ジメチルアミノ安息香酸
・ODMB:o−ジメチルアミノ安息香酸
・PDEB:p−ジエチルアミノ安息香酸
(C)脂肪族第3級アミン
(C−1)電子吸引性基により置換されている飽和脂肪族基を2〜3つ有する化合物
・TEOA:トリエタノールアミン
・MDEOA:N−メチルジエタノールアミン
(C−2)電子吸引性基により置換されている飽和脂肪族基を1つ有する化合物
・DMEM:N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレート
(C−3)電子吸引性基により置換されている飽和脂肪族基を有さない化合物
・TEA:トリエチルアミン
(D)光酸発生剤
・IPDPI:p−イソプロピルフェニル−p−メチルフェニルヨードニウムテトラキスペンタフルオロフェニルボレート
・DPI:ジフェニルヨードニウムヘキサフルオロホスフェート
・TCT:2,4,6−トリス(トリクロロメチル)−s−トリアジン
(E)重合性単量体
・bis−GMA:2,2−ビス[4−(3−メタクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピルオキシ)フェニル]プロパン
・3G:トリエチレングリコールジメタクリレート
(F)無機充填材
・F−1:球状シリカ−ジルコニア(γ−メタクリロイルオキシプロピルトリメトキシシラン表面処理物、平均粒径;0.4μm)
・F−2:球状シリカ−ジルコニア(γ−メタクリロイルオキシプロピルトリメトキシシラン表面処理物、平均粒径;0.07μm)
(F)その他の成分
・BS110:2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン
・HQME:ハイドロキノンモノメチルエーテル
・BHT:2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェノール
・DMPT:ジメチルアミノ−p−トルイジン
・DMBE:p−ジメチルアミノ安息香酸エチル
また、用いた光照射器を次に示す。
重合性単量体に対し各々所定量の光重合開始剤とその他の配合成分を加え、赤色光下にて均一に撹拌、脱法して調整した。
重合性単量体に対し各々所定量の光重合開始剤と無機充填材、及びその他の配合成分を加え、赤色光下にて均一に攪拌、脱泡して調製した。
前記した歯科用光照射器(TP)を用いて、次に示す方法で硬化体の硬度を測定した。即ち、7mmφの貫通孔を有する厚さ1.0mmポリテトラフルオロエチレン製のモールドに光重合性組成物あるいは光重合型歯科用コンポジットレジンを充填してポリプロピレンフィルムで圧接した。歯科用光照射器の照射口をポリプロピレンフィルムに密着して所定時間照射して硬化体を調製し、これを試験片とした。微小硬度計(松沢精機製「MHT−1型」)にてヴィッカース圧子を用いて、歯科用光重合性組成物による硬化体では、荷重10gf、荷重保持時間30秒、光重合型コンポジットレジンによる硬化体では、荷重100gf、荷重保持時間30秒で試験片にできたくぼみの対角線長さにより求めた。光照射の時間は3秒あるいは10秒とした。
光重合性組成物あるいは光重合型歯科用コンポジットレジンを50℃に設定したインキュベーター内に遮光下保管し、所定期間後に硬化体のヴィッカース硬度を測定した。得られたヴィッカース硬度値の経時変化から保存安定性を評価した。
ペースト状の硬化性組成物試料の表面が10000ルクスになるように光源と試料との距離を設定した。光源には15W蛍光灯(松下電器製、商品名「パルック」)を用い、照度計にて測定される照度が上記照度になるよう、試料と蛍光灯の距離を設定した。この照射面での光強度は0.4mW/cm2であった。作製した光重合型歯科用コンポジットレジンのペーストをポリプロピレンフィルムに0.03g量り採り、上記蛍光灯の光を所定時間時間照射した後、試料を押しつぶし、試料内部が固まり始めた時間を計測した。なお、照射時間は5秒間隔とした。この時間が長いほど環境光安定性に優れ、よって良好な操作余裕時間を得ることができる。なお照度計は東京硝子器械社、「デジタルルックスメーターFLX−1330」を用いた。なお、この照度計は400〜700nmに感度を有する。
ステンレス製型枠に光重合型歯科用コンポジットレジンを充填し、ポリプロピレンで圧接した状態で、照射器としてTPを用い、一方の面から10秒×3回、全体に光が当たるように場所を変えて光照射器の照射口をポリプロピレンに密着させて光照射を行なった。ついで、反対の面からも同様にポリプロピレンに密着させて10秒×3回光照射を行ない硬化体を得た。#800の耐水研磨紙にて、硬化体を2×2×25mmの角柱状に整え、この試料片を試験機(島津製作所製、「オートグラフAG5000D」)に装着し、支点間距離20mm、クロスヘッドスピード1mm/分で3点曲げ破壊強度を測定した。
bis−GMA(60質量部)、3G(40質量部)からなる重合性単量体100質量部に、紫外線吸収剤としてBS110(0.4質量部)と重合禁止剤としてHQME(0.15質量部)、BHT(0.02質量部)を配合した液状の組成物に、さらにこれに表1に示す組成の光重合開始剤を配合した光重合性組成物を得た。この液状の硬化性組成物の照射器(TP)で3秒照射したときのヴィッカース硬度を測定し初期値とした。また、50℃に保存した後のヴィッカース硬度を測定し保存安定性を評価した。ただし、実施例13〜16、21、比較例4、7に関しては10秒照射したときのヴィッカース硬度を測定し同様に評価した。電子吸引性基置換飽和脂肪族基を2〜3つ有する脂肪族第3級アミンを配合した組成物の結果を表1に示し、上記脂肪族基を0〜1つ有する脂肪族アミンを配合した組成物の結果を表2に示した。
bis−GMA(60質量部)、3G(40質量部)からなる重合性単量体100質量部に、無機充填材としてE−1(150質量部)及びE−2(65質量部)、紫外線吸収剤としてBS110(0.4質量部)と重合禁止剤としてHQME(0.15質量部)、BHT(0.02質量部)を配合したペースト状の組成物に、さらにこれに表3に示す組成の光重合開始剤を配合した光重合型コンポジットレジンを得た。このペースト状の硬化性組成物の環境光安定性、照射器(TP)で3秒照射したときの硬度及び曲げ強度を評価した。ただし、実施例27、比較例8〜9に関しては10秒照射して得られる硬化体を評価した。結果を表3に示した。
Claims (6)
- (A)α−ジケトン化合物、(B)ジアルキルアミノ安息香酸、(C)脂肪族第3級アミン化合物、及び(D)光酸発生剤を含んでなる光重合開始剤。
- (B)ジアルキルアミノ安息香酸が、p−ジメチルアミノ安息香酸である請求項1に記載の光重合開始剤。
- (C)脂肪族第3級アミンが、窒素原子上に2個以上の電子吸引性基を結合した脂肪族第3級アミンである請求項1または請求項2に記載の光重合開始剤。
- (D)光酸発生剤が、トリハロメチル基により置換されたs−トリアジン化合物、及びジアリールヨードニウム塩系化合物から選ばれる少なくとも1種である請求項1〜3のいずれか一項に記載の光重合開始剤
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載の光重合開始剤、及び(E)ラジカル重合性単量体を含んでなる光重合性組成物。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載の光重合開始剤、(E)ラジカル重合性単量体、及び(F)無機充填材を含んでなる光重合型歯科用コンポジットレジン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008234720A JP5478860B2 (ja) | 2008-09-12 | 2008-09-12 | 光重合開始剤及び該光重合開始剤を含む歯科用コンポジットレジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008234720A JP5478860B2 (ja) | 2008-09-12 | 2008-09-12 | 光重合開始剤及び該光重合開始剤を含む歯科用コンポジットレジン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010064998A true JP2010064998A (ja) | 2010-03-25 |
JP5478860B2 JP5478860B2 (ja) | 2014-04-23 |
Family
ID=42190896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008234720A Active JP5478860B2 (ja) | 2008-09-12 | 2008-09-12 | 光重合開始剤及び該光重合開始剤を含む歯科用コンポジットレジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5478860B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010208964A (ja) * | 2009-03-09 | 2010-09-24 | Tokuyama Dental Corp | 歯科用光硬化性材料 |
WO2024075641A1 (ja) * | 2022-10-03 | 2024-04-11 | サンメディカル株式会社 | 歯科用重合材料 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08143614A (ja) * | 1994-11-18 | 1996-06-04 | Tokuyama Corp | 光重合性組成物 |
JP2007231210A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Tokuyama Corp | 光ラジカル重合開始剤、及びこれを配合した光ラジカル重合性組成物 |
-
2008
- 2008-09-12 JP JP2008234720A patent/JP5478860B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08143614A (ja) * | 1994-11-18 | 1996-06-04 | Tokuyama Corp | 光重合性組成物 |
JP2007231210A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Tokuyama Corp | 光ラジカル重合開始剤、及びこれを配合した光ラジカル重合性組成物 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010208964A (ja) * | 2009-03-09 | 2010-09-24 | Tokuyama Dental Corp | 歯科用光硬化性材料 |
WO2024075641A1 (ja) * | 2022-10-03 | 2024-04-11 | サンメディカル株式会社 | 歯科用重合材料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5478860B2 (ja) | 2014-04-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4093974B2 (ja) | 光重合開始剤及び該光重合開始剤を含む歯科用コンポジットレジン | |
JP5687067B2 (ja) | デュアルキュア型硬化材料キット | |
JP6821199B2 (ja) | 光重合開始剤及び光硬化性組成物 | |
EP1457190B1 (en) | Photopolymerization initiator | |
JP5435892B2 (ja) | 光重合性組成物 | |
JP6441132B2 (ja) | 歯科用光重合性組成物 | |
JP4596786B2 (ja) | 光硬化型歯科用複合修復材料 | |
JP4841973B2 (ja) | 光ラジカル重合開始剤、及びこれを配合した光ラジカル重合性組成物 | |
JP5968128B2 (ja) | 歯科用光重合性組成物 | |
JP6489888B2 (ja) | 歯科用充填修復キット | |
JP5478860B2 (ja) | 光重合開始剤及び該光重合開始剤を含む歯科用コンポジットレジン | |
JP2006117543A (ja) | 歯科用修復材料 | |
JP4456838B2 (ja) | 歯科用光重合性組成物 | |
JP4596852B2 (ja) | 1ペースト型の光硬化型歯科用複合修復材料 | |
JP2006076912A (ja) | 歯科用修復材料 | |
JP4268482B2 (ja) | 光重合開始剤 | |
JP2005154303A (ja) | トリアジン化合物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110607 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130611 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130806 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140114 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140212 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5478860 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |