JP2010064187A - 線材の表面処理装置 - Google Patents

線材の表面処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010064187A
JP2010064187A JP2008232258A JP2008232258A JP2010064187A JP 2010064187 A JP2010064187 A JP 2010064187A JP 2008232258 A JP2008232258 A JP 2008232258A JP 2008232258 A JP2008232258 A JP 2008232258A JP 2010064187 A JP2010064187 A JP 2010064187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
surface treatment
treatment apparatus
blasting
strands
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008232258A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5123798B2 (ja
Inventor
Masayuki Hamayasu
昌之 濱保
Muneaki Mukuda
宗明 椋田
Atsushi Mitsui
厚 光井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2008232258A priority Critical patent/JP5123798B2/ja
Priority to KR1020080127661A priority patent/KR101096859B1/ko
Publication of JP2010064187A publication Critical patent/JP2010064187A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5123798B2 publication Critical patent/JP5123798B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C3/00Abrasive blasting machines or devices; Plants
    • B24C3/32Abrasive blasting machines or devices; Plants designed for abrasive blasting of particular work, e.g. the internal surfaces of cylinder blocks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C3/00Abrasive blasting machines or devices; Plants
    • B24C3/08Abrasive blasting machines or devices; Plants essentially adapted for abrasive blasting of travelling stock or travelling workpieces
    • B24C3/10Abrasive blasting machines or devices; Plants essentially adapted for abrasive blasting of travelling stock or travelling workpieces for treating external surfaces
    • B24C3/12Apparatus using nozzles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)

Abstract

【課題】ブラスト処理時に線材の揺れを抑制して、被覆する樹脂との接着強度が高く、強度のばらつきが少ない表面処理装置を得る。
【解決手段】一直線状に張設されつつその長手方向に移動する線材11の外周に、硬質微粒子を噴射してその外表面を処理するブラスト装置1を備えた線材の表面処理装置において、ブラスト装置1は、線材の軸線の回りに周方向に等間隔で放射状に配置され、互いに対向しないように線材の軸線方向に互いに離間して配置された複数のノズル4〜7と、各ノズルの噴射側に配置され、線材が嵌まる溝3を有する2個で一組の取り外し可能な溝付背板2からなる線材の揺れ抑制手段を備えたもの。
【選択図】図1

Description

この発明は、例えば樹脂被覆ロープを構成する線材の表面処理装置に関し、一直線上に張設されつつその長手方向に走行する線材の外周に硬質微粒子を噴射して線材の外周面を均一に表面処理する線材の表面処理装置に関するものである。
数本の鋼製素線を撚り合せたストランドをさらに撚り合せた鋼線ロープに樹脂を被覆する際、鋼線ロープに接着剤を塗布し、樹脂を接着固定することが多い。
この場合、鋼線ロープ表面、即ち線材の表面に汚染物質などの付着があると、接着剤との濡れが悪く、接着強度の低下や強度のばらつきを生じる。そこで、このような線材表面の汚染物質を除去するものとして、細かい粒体からなる研削材を圧縮空気と共に線材表面に噴射して線材の表面を加工する装置が知られている。(例えば、特許文献1参照。)
また、線材を供給する線材供給部と、走行する線材に対して投射材を投射する投射部と、投射材が投射された線材を巻き取る巻き取り部とを有するショット装置において、線材の走行時の姿勢を安定させ、線材の全周を均一に処理するために、線材の振れを防止する振れ防止手段(あるいは揺れ防止手段)を設けるものが、例えば、特許文献2(あるいは特許文献1)に開示されている。
特開2005−279786号公報 特開2003−275962号公報
しかしながら、上記特許文献1に示される揺れ防止手段は、線材への研削材の噴射位置の搬送方向上流側と下流側とに離間して、単に、上下一対づつのガイドローラとテンションローラによって揺れ防止手段を構成したもので、ノズルからの研削材の噴射に対し、揺れ抑制効果が十分とはいえず、また、揺れ防止手段を交換する際に、線材を張ったままでの交換は出来ず、揺れ防止手段の交換作業が煩雑である。
また、特許文献2に示される振れ止め防止手段は、投射装置が形成する投射材の投射領域をガイドするガイドパイプによって投射材の投射による線材の振れを防止するようにしたものである。このガイドパイプが金属製パイプにゴムや樹脂等の弾性体を挿着した構造のものであるため、投射材の投射を受けて発熱した線材の熱によりブッシュが早期に磨耗
したり、焼損したりし、しかも線材とブッシュとの間に投射材が進入してガイドパイプ内が詰まったりし、その結果、線材に傷が付くなどの問題がある。
また、振れ防止手段を交換する際に、線材を張ったままでの交換は出来ず、交換作業が煩雑になるという上記特許文献1と同様の問題がある。
この発明は、上記のような従来装置の問題点を解消するためになされたもので、線材の揺れを抑制して全周面でむらなく均一な処理ができ、ひいては鋼線ロープに被覆した樹脂との接着強度が高く、強度のばらつきが少ない鋼線ロープを得る事のできる線材の表面処理装置を提供することを目的とする。
また、簡単な構成で、線材を張ったままで交換ができる線材の揺れ抑制手段を備えた作業性に優れた線材の表面処理装置を提供することを目的とする。
この発明に係わる線材の表面処理装置は、一直線状に張設されつつ、その長手方向に移動する線材の外周に硬質微粒子を噴射して、その外表面を処理するブラスト装置を備えた線材の表面処理装置において、前記ブラスト装置は、線材の軸線の回りに周方向に等間隔で放射状に配置され、互いに対向しないように線材の軸線方向に互いに離間して配置された複数のノズルと、前記各ノズルの噴射側に配置され、線材が嵌まる溝を有する2個で一組の取り外し可能な溝付背板からなる線材の揺れ抑制手段を備えたものである。
この発明の線材の表面処理装置によれば、線材の全周面でむらなく均一な処理ができ、ひいては鋼線ロープに被覆した樹脂との接着強度が高く、強度のばらつきが少ない鋼線ロープの製作が可能な線材の表面処理装置を得ることができる。
また、揺れ抑制手段は簡単な構成で、線材を張ったままで交換ができるので、安価で作業性に優れた線材の表面処理装置を得ることができる。
上述した、またその他の、この発明の目的、特徴、効果は、以下の実施の形態における詳細な説明および図面の記載からより明らかとなるであろう。
実施の形態1.
この発明の実施の形態1の線材の表面処理装置について、図1〜図6を参照して詳細に説明する。図1は、実施の形態1におけるブラスト装置の概略構成図、図2は揺れ抑制手段の構成を示す概略図、図3は図1を側面から見たノズルと揺れ抑制手段との配置関係を示す説明図、図4は図3のA部拡大図、図5は溶剤の超音波洗浄装置と乾燥炉の概略図、図6はプライマ塗布装置と乾燥炉の概略図である。なお、各図中、同一符号は同一あるいは相当部分を示すものとする。また、この発明の実施の形態1において、線材である鋼製素線とは、断面形状が円、概略円形、角、異形の単線、それら単線を撚った長尺品をいい、その材質は鋼、軽合金、複合材などで、その硬度は問わない。
図1〜図6において、線材の表面処理装置の一連の連続処理ラインは、図5に示す溶剤の超音波洗浄装置12、熱風乾燥炉13と、図1に示すブラスト装置1と、図6に示すプライマ塗布装置14、熱風乾燥炉15が順に直線配置されている。なお、ここでは、線材の巻出し装置と巻取り装置は記載を省略している。
ロープグリスを含浸せず伸線潤滑剤のみで加工した数本の鋼製素線を撚り合せた直径1.3mmのストランド11を、IPA(イソプロピルアルコール)もしくはMEK(メチルエチルケトン)とトルエンの混合液で満たした超音波洗浄装置12に通して、加工潤滑剤を除去し、熱風乾燥炉13にて乾燥する。ストランド11に水分や異物が付着していると、次工程のブラスト処理で砥粒が装置内で凝固してノズルの目詰まりが発生する恐れがあるため、熱風乾燥炉13での乾燥時間は十分に取る必要がある。
乾燥後、90°毎にストランド11の断面中心に向けて配置した4本のノズル4、5、6、7と、各ノズルの対向する位置に2個で一組の半径2mmで、深さが2mmの半円状の溝3を有する溝付背板2からなる揺れ抑制手段を備えたブラスト装置1に通して、ストランド11の全周面の酸化膜除去と粗化をする。揺れ抑制手段は図2に示すように、一組の溝付背板2をブラスト装置1内に設けた支柱16にねじ止め(図示せず)することによって着脱自在に固定して構成され、支柱16には、ノズル4から噴射される砥粒17が当たることによる破損から保護するために、溝付背板2間の支柱にゴム製のカバー8が被覆されている。
なお、溝付背板2の材質としては、アルミナセラミックもしくはDLC(ダイヤモンドライクカーボン)処理または窒化処理した鋼材が適当であり、カバー8には、シェアA硬度50以下のウレタンゴムが適当である。
また、溝付背板の溝形状は、半円で、溝幅W(直径)が線形より0.5〜1mm大きく、溝の深さDが線径の1〜1.5倍であることが望ましい。
また、ストランド線径は直径2mm以下が望ましく、エアブラスト処理は、#180以上の粒径が小さい尖形状部を有する微粉アルミナ系砥粒を使用することが望ましい。
ストランド11はブラスト装置を通ってブラスト処理される際に、溝付背板2の溝3に嵌められることによって横振動の動きが拘束され、またブラスト装置1の前側に備えられたカウンタウエイト10によってストランド11の弛みが防止されることと相俟って、ストランド11の揺れが確実に抑制される。これによってストランド11の全周面でムラなく均一な表面処理ができる。
また、溝付背板2もブラスト処理され磨耗するため、度合を見て交換する必要があるが、
ストランド11を溝3に嵌める構造なので、ストランドを張ったままで溝付背板2の交換が容易にでき、装置の作業性を向上させることができる。
ブラスト処理後、エアブラストの処理室に浮遊する微小なホコリがストランド表面に付着していると、次工程のプライマ塗布で支障をきたす恐れがあるので、ブラスト装置1の出口に設けた筒状の風箱(エアワイパ)9で表面の付着物を吹き飛ばす。
ブラスト処理後のストランド表面は活性で化学反応が起きやすく、放置すると空気と反応して酸化が進む。これを抑制し、ストランド即ち線材と接着剤との濡れ性(wetting)をよくするため、ブラスト処理後すぐにプライマ塗布装置14のプライマ液漕にストランド11を通し、熱風乾燥炉15で乾燥して、プライマの膜を作る。
以上のように、この発明の実施の形態1の線材の表面処理装置によれば、ストランドを鋼線ロープへと撚り合わす前に、ストランド1本1本を洗浄し、酸化膜除去し、表面粗化(ブラスト処理)し、プライマ塗布するに際し、ブラスト装置内に、線材の軸線の回りに周方向に等間隔で放射状に配置され、互いに対向しないように線材の軸線方向に互いに離間して配置された複数のノズルと、前記各ノズルの噴射側に配置され、線材が嵌まる溝を有する2個で一組の取り外し可能な溝付背板からなる線材の揺れ抑制手段を備えたので、
ブラスト処理時に線材の揺れが確実に抑制され、線材の全周面でむらなく均一な処理ができる。従って、鋼線ロープに被覆した樹脂との接着強度が高く、強度のばらつきが少ない鋼線ロープの製作が可能となる。
また、揺れ抑制手段は、簡単な構成で、線材を張ったままで交換ができるので、安価で作業性に優れた線材の表面処理装置を得ることができる。
この発明の実施の形態1の線材の表面処理装置におけるブラスト装置の概略構成図である。 この発明の実施の形態1における揺れ抑制手段の構成を示す概略図である。 図1を側面から見たノズルと揺れ抑制手段との配置関係を示す説明図である。 図3のA部(溝部)の拡大図である。 この発明の実施の形態1における超音波洗浄装置と乾燥炉の概略図である。 この発明の実施の形態1におけるプライマ塗布装置と乾燥炉の概略図である。
符号の説明
1 ブラスト装置、2 溝付背板、3 溝、4 5 6 7 ブラストノズル、
8 カバー、9 エアワイパ、10 カウンタウエイト、11 線材、
12 超音波洗浄装置、13、15 熱風乾燥炉、14 プライマ塗布装置、
16 支柱、17 砥粒

Claims (6)

  1. 一直線状に張設されつつその長手方向に移動する線材の外周に、硬質微粒子を噴射してその外表面を処理するブラスト装置を備えた線材の表面処理装置において、前記ブラスト装置は、線材の軸線の回りに周方向に等間隔で放射状に配置され、互いに対向しないように線材の軸線方向に互いに離間して配置された複数のノズルと、前記各ノズルの噴射側に配置され、線材が嵌まる溝を有する2個で一組の取り外し可能な溝付背板からなる線材の揺れ抑制手段を備えたことを特徴とする線材の表面処理装置。
  2. 前記一組の溝付背板は、ブラスト装置内に設けられた支柱にねじ止め固定され、前記支柱はカバーで被覆されていることを特徴とする請求項1に記載の線材の表面処理装置。
  3. 前記溝付背板の溝形状は半円であり、直径が線径より0.5〜1mm大きく、溝の深さが線径の1〜1.5倍であることを特徴とする請求項1に記載の線材の表面処理装置。
  4. 前記ブラスト装置によるブラスト処理後に、続けてすぐ線材の活性表面の保護を兼ねてプライマを塗布するプライマ塗布装置を備えたことを特徴とする請求項1に記載の線材の表面処理装置。
  5. 前記線材は、数本の鋼製素線を撚り合せたストランドをさらに数本撚り合せた鋼線ロープであって、ロープグリスは含浸せず伸線潤滑剤のみで加工されたストランドであることを特徴とする請求項4に記載の線材の表面処理装置。
  6. 前記ブラスト装置によるブラスト処理の前であって、前記数本のストランドをロープへと撚り合わす前に、ストランドの加工潤滑剤を除去する溶剤の超音波洗浄装置および乾燥装置を備えたことを特徴とする請求項5に記載の線材の表面処理装置。
JP2008232258A 2008-09-10 2008-09-10 線材の表面処理装置 Active JP5123798B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008232258A JP5123798B2 (ja) 2008-09-10 2008-09-10 線材の表面処理装置
KR1020080127661A KR101096859B1 (ko) 2008-09-10 2008-12-16 선재의 표면 처리 장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008232258A JP5123798B2 (ja) 2008-09-10 2008-09-10 線材の表面処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010064187A true JP2010064187A (ja) 2010-03-25
JP5123798B2 JP5123798B2 (ja) 2013-01-23

Family

ID=42180487

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008232258A Active JP5123798B2 (ja) 2008-09-10 2008-09-10 線材の表面処理装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5123798B2 (ja)
KR (1) KR101096859B1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011115886A (ja) * 2009-12-02 2011-06-16 Fuji Seisakusho:Kk 線材のブラスト加工方法及び線材用ブラスト加工装置
KR101334039B1 (ko) * 2011-07-14 2013-11-28 주식회사 우진 다면 샌드블라스트를 이용한 장선재 금속리본의 표면처리 장치 및 방법
WO2018051529A1 (ja) * 2016-09-15 2018-03-22 新東工業株式会社 ショット処理装置
CN108356711A (zh) * 2018-02-24 2018-08-03 济南大学 钢丝绳抛丸清理装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190005420A (ko) 2017-07-06 2019-01-16 대한전선 주식회사 블라스트 장치
KR200489598Y1 (ko) 2018-02-08 2019-07-09 김근순 랙바 제조를 위한 냉간 인발 봉강용 사전 연삭기
CN117092224B (zh) * 2023-10-16 2023-12-19 山西六建集团有限公司 一种无损探伤检测装置及其检测方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63140363U (ja) * 1987-03-09 1988-09-14
JPH0329259U (ja) * 1989-07-28 1991-03-22
JP2003080458A (ja) * 2001-09-10 2003-03-18 Macoho Co Ltd 板状ワークの表面処理装置
JP2003275962A (ja) * 2002-03-20 2003-09-30 Chuo Spring Co Ltd ショット装置およびショット方法
JP2005279786A (ja) * 2004-03-26 2005-10-13 Toshiba Plant Systems & Services Corp 線材表面研削装置
JP2006283259A (ja) * 2005-04-05 2006-10-19 Chuo Spring Co Ltd ワイヤロープおよびコントロールケーブル
JP2008012647A (ja) * 2006-07-10 2008-01-24 Sintokogio Ltd 線材の揺れ止め方法およびその装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000033417A (ja) 1998-07-21 2000-02-02 Daido Steel Co Ltd 鉄系線材の脱スケール方法及び装置
JP2003112217A (ja) 2001-09-28 2003-04-15 Ikk Shotto Kk 金属材表面の酸化皮膜の除去方法
JP2003181761A (ja) 2001-12-18 2003-07-02 Sintokogio Ltd 線材、棒材の表面処理方法及びその装置
JP4692896B2 (ja) * 2006-08-23 2011-06-01 新東工業株式会社 線材のショットブラスト方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63140363U (ja) * 1987-03-09 1988-09-14
JPH0329259U (ja) * 1989-07-28 1991-03-22
JP2003080458A (ja) * 2001-09-10 2003-03-18 Macoho Co Ltd 板状ワークの表面処理装置
JP2003275962A (ja) * 2002-03-20 2003-09-30 Chuo Spring Co Ltd ショット装置およびショット方法
JP2005279786A (ja) * 2004-03-26 2005-10-13 Toshiba Plant Systems & Services Corp 線材表面研削装置
JP2006283259A (ja) * 2005-04-05 2006-10-19 Chuo Spring Co Ltd ワイヤロープおよびコントロールケーブル
JP2008012647A (ja) * 2006-07-10 2008-01-24 Sintokogio Ltd 線材の揺れ止め方法およびその装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011115886A (ja) * 2009-12-02 2011-06-16 Fuji Seisakusho:Kk 線材のブラスト加工方法及び線材用ブラスト加工装置
KR101334039B1 (ko) * 2011-07-14 2013-11-28 주식회사 우진 다면 샌드블라스트를 이용한 장선재 금속리본의 표면처리 장치 및 방법
WO2018051529A1 (ja) * 2016-09-15 2018-03-22 新東工業株式会社 ショット処理装置
US11213928B2 (en) 2016-09-15 2022-01-04 Sintokogio, Ltd. Shot processing device
CN108356711A (zh) * 2018-02-24 2018-08-03 济南大学 钢丝绳抛丸清理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5123798B2 (ja) 2013-01-23
KR101096859B1 (ko) 2011-12-22
KR20100030548A (ko) 2010-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5123798B2 (ja) 線材の表面処理装置
US6659844B2 (en) Pliant coating stripping
JP2010099579A (ja) ブラシロール及び洗浄装置
JP7313377B2 (ja) 仕上げ媒体および仕上げ懸濁液
JP2011177842A5 (ja)
JP2019195809A (ja) ブロー装置、並びに部品、軸受、直動装置、操舵装置、車両及び機械装置の製造方法
JP2007253040A (ja) 回転波動ノズル
WO2008032582A1 (fr) Mécanisme de support d'élément allongé, unité de support d'élément allongé utilisant ce même mécanisme et procédé de prévention de déflexion pour prévenir toute déflexion de l'élément allongé
WO2018159633A1 (ja) スラリー塗布方法およびスラリー塗布装置
KR20190005420A (ko) 블라스트 장치
JP5936346B2 (ja) バグフィルタ製造装置
WO2019087688A1 (ja) 酸化スケール除去方法
JP2006239837A (ja) 円筒形部品の内面洗浄方法および装置
JP6156062B2 (ja) 粉体塗装装置および粉体塗装方法
KR101766566B1 (ko) 무단부 금속 링의 제조 방법 및 무단부 금속 링 수지 제거 장치
US11565373B2 (en) Wet blasting machines
JP2007023475A (ja) ブラスト機
JP2003275962A (ja) ショット装置およびショット方法
JP2005279786A (ja) 線材表面研削装置
JP4197536B1 (ja) クランプ用棒冶具
JP5114670B2 (ja) すべり軸受機構
JP4692894B2 (ja) 線材の揺れ止め方法およびその装置
JP2013223904A (ja) 線材の表面処理装置及び線材の表面処理方法
US6000999A (en) Preparatory abrading method for support of lithographic plate
CN111295476B (zh) 提供补偿力矢量的扇形喷嘴的系统和方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100929

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120920

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121002

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121026

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5123798

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250