JP2010062629A - ワンセグ放送受信装置、その制御方法及び制御プログラム - Google Patents

ワンセグ放送受信装置、その制御方法及び制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ワンセグ放送受信装置による電源投入時及び選局時の、ワンセグ放送受信装置利用者が描画まで待つストレスを、動画描画に先立ち静止画描画することで、軽減できるシステムを提供する。
【解決手段】放送波から分離された映像データをデコードするビデオデコーダ104と、映像データからデコードされた描画データを一時的に保存しておく描画メモリ106と、ビデオデコーダ104がIDR(Instantaneous Decoder Refresh)を頭だしした直後にIDRの静止画を描画メモリ106に書き込む制御を行うIDR制御部109と、を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ワンセグ放送受信装置、その制御方法及び制御プログラムに関わり、特に、放送波受信回路の描画機能に関する。
現在のワンセグ放送受信装置は、電源投入時、又は選局時、動画描画までに3〜5秒を要している。この3〜5秒は、エンコードされた放送波を受信後、IDR(Instantaneous Decoder Refresh:参照フレーム制限のある動画デコード時の先頭フレーム)を頭だしし、そこからデコード処理を行い、描画開始するまでの処理にかかる時間である。この時間は、ワンセグ放送受信装置利用者にとってストレスとなる。
電源投入又は選局から描画までの待ち時間を、ワンセグ放送受信装置利用者に感じさせないことを課題にした技術としては、例えば、特許文献1ないし3に記載のものがある。
特許文献1には、2つのチューナ系統を具備することで、事前に決めた周波数の選局において、選局時の放送受信装置利用者を待たせる時間を無くすことが記載されている。特許文献2には、利用者のチャンネル選択操作直後から発生するブランク画像を、あらかじめ第2の出力バッファを用意(バッファ内の映像データを含む)しておくことで、発生させないことが記載されている。特許文献3は、特許文献2の第2バッファ内映像を利用者のチャンネル選択操作前の映像に換えたような構成が記載されている。
特開2006−166035号公報 特開2002−051325号公報 特開2006−148825号公報
第1の問題点は、ワンセグ放送受信装置利用者が、電源投入時、又は選局時、動画描画まで、2秒から5秒程度、選局した番組の映像表示がなく、待たされることでストレスを感じることである。待たされる理由は、IDRを頭だし後デコードが完了するまで、描画すべき動画が、用意できないため、従来の装置構成では、対策できないためである。
第2の問題点は、電源投入時、又は選局時、動画描画までの待ち時間を解消するために、チューナを複数搭載する等の、物理的な対策はとりにくいことである。その理由は、ワンセグ放送受信装置は一般に携帯型が多く、小型軽量であることは重要な要素となっていること、またチューナを複数搭載することのコスト高も課題である。
本発明の目的は、ワンセグ放送受信装置による電源投入時及び選局時の、ワンセグ放送受信装置利用者が描画まで待つストレスを、動画描画に先立ち静止画描画することで、軽減できるシステムを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を備える。
本発明に係るワンセグ放送受信装置は、放送波から分離された映像データをデコードするビデオデコーダと、映像データからデコードされた描画データを一時的に保存しておく描画メモリと、前記ビデオデコーダがIDR(Instantaneous Decoder Refresh)を頭だしした直後にIDRの静止画を前記描画メモリに書き込むIDR制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明に係るワンセグ放送受信装置の制御方法は、映像データからデコードされた描画データを一時的に保存しておく描画メモリを有するワンセグ放送受信装置の制御方法であって、放送波から分離された映像データからIDR(Instantaneous Decoder Refresh)を頭だしした直後にIDRの静止画を前記描画メモリに書き込むIDR制御ステップと、前記映像データをデコードするビデオデコードステップと、を含むことを特徴とする。
本発明に係るワンセグ放送受信装置の制御プログラムは、映像データからデコードされた描画データを一時的に保存しておく描画メモリを有するワンセグ放送受信装置を、放送波から分離された映像データをデコードするビデオデコーダと、前記ビデオデコーダがIDR(Instantaneous Decoder Refresh)を頭だしした直後にIDRの静止画を前記描画メモリに書き込むIDR制御手段と、として機能させることを特徴とする。
本発明によれば、ワンセグ放送受信装置による電源投入時及び選局時の、ワンセグ放送受信装置利用者が描画まで待つストレスを、動画描画に先立ち静止画描画することで、軽減できるシステムを提供することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1を参照すると、本発明の一実施の形態としてのワンセグ放送受信装置100における、放送波受信から選局している番組の映像描画までの構成が示されている。ワンセグ放送受信装置100は、エンコードされた放送波を受信し、映像、音、データとして出力する受信装置である。
ワンセグ放送受信装置100は、エンコードされた放送波を受信するアンテナ101と、選局を行うチューナ102と、多重化されているTS(Transport Stream:映像、音、データを多重化して伝送するパケットの流れ)をES(Elementary Stream:多重化された映像又は音声を分離した圧縮符号化データ)に分離するDEMUX(多重化されたTSをESに分離する)103と、分離された映像データをデコードするビデオデコーダ104と、ビデオデコード処理に使用するフレームバッファ105と、IDRの頭だし直後に、動画のデコードが完了する前に静止画を先行描画するために、IDRを描画メモリへ書き込みを行うIDR制御部109と、描画データを書き込む描画メモリ106と、音データをデコードするオーディオデコーダ107と、データをデコードするデータデコーダ108とを具備する。
次に、図1に示した各手段の作用について説明するが、図1のアンテナ101、チューナ102、DEMUX103、オーディオデコーダ107、データデコーダ108は、当業者にとってよく知られており、また本発明とは直接関係しないので、その詳細な構成は省略する。
ビデオデコーダ104で、デコードを開始するためにまずデコード開始可能なIDRの頭だしを行う。IDRの頭だしが完了すると、動画描画のためのデコード開始前に、IDR制御部109にて、IDRのみを描画メモリ106へ書き込む。この処理により、ワンセグ放送受信装置100の利用者に対して、電源投入後、又は選局後、画像表示を待ち続けていたところへ、動画描画に先行して、まず静止画を描画することが可能となる。次に、頭だしされたIDRより動画描画のためにデコードを開始する。デコードが完了したところで、描画メモリ106へ書き込むことで、描画されていた静止画が動画に変わり、視聴開始される。なお、本実施形態においては、IDRを静止画として描画する。
図1において、ビデオデコーダ104は、DEMUX103により分離されたESデータをフレーム化し、隣接ピクチャフレーム間隔算出情報に基づいて出力時間情報を補間し、同期制御後に描画メモリ106への書き込みを行う。フレームバッファ105は、ビデオデコーダ104のフレーム化処理におけるバッファである。描画メモリ106は、デコード済みフレームデータを書き込むことで、ワンセグ放送受信装置100の利用者に対して、描画を行うメモリである。なお、描画メモリ106に書き込まれたデータは、順次図示しない表示装置に表示されていくものとする。
次に、図2を参照して本実施形態の動作について説明する。図2は、本実施形態で、ワンセグ放送受信装置100の利用者が、選局を開始してから、視聴開始可能な、選局完了までの処理を表したものである。もちろん、この様な処理は各種存在し、本実施形態では、その一例を示したに過ぎない。
図2において、ワンセグ放送受信装置100の利用者による電源投入、又は選局により、目的の放送波と同期をとる(S101)。次に、同期確立により選局しているTSを受信する(S102)。受信したTSパケット内セクションデータより番組特定情報を検索する(S103)。番組特定後、デコード可能な先頭フレーム(IDR)の頭だしを行う(S104)。IDRデータを描画メモリ106に書き込み(S105)、ワンセグ放送受信装置100の利用者に対して、動画描画に先行して静止画描画を行う。IDRよりデコードを開始し、動画データを作成する(S106)。動画データを描画メモリ106に書き込むことで、ワンセグ放送受信装置100の利用者に対し、視聴開始する(S107)。
次に、図3を参照して本実施形態の奏する効果について説明する。図3は、本実施形態による、ワンセグ放送受信装置100の利用者から見た表示画面の遷移を説明するための図である。
図3において、電源投入、又は選局(S201)後は、選局中を示すメッセージが表示される(S202)ことが一般的である。次に、チャンネル番号、番組名称等の番組情報の表示と音声が鳴動される(S203)。本実施形態では、次に、先行して静止画の描画が行われる(S204)。デコードが完了すると、音声と動画が揃い、視聴開始(S205)が可能となる。
本実施形態の奏する第1の効果は、ワンセグ放送受信装置利用者が、電源投入後、又は選局後、視聴開始まで、選局されている番組に関する画像が表示されず、ストレスを感じていたことに関し、ストレスが軽減されることである。その理由は、電源投入後、又は選局後、従来、動画描画される時間よりも早く、先行して静止画が描画されるためである。
電源投入、又は選局から生じるブランク期間を、便宜的に次のAないしDの4つに分けると、本実施形態は、BからCの期間に、Bの先頭でバッファ格納した静止画を流す構成である。
A:利用者のチャンネル選択操作直後〜IDRフレーム同期
B:IDRフレーム同期〜デコード〜デコード完了
C:デコードデータをバッファに格納
D:映像・音声開始〜
また、利用者に示す代替映像も、デコード中の映像データと無関係のものを流す構成ではなく、利用者が選択したチャンネル映像のIDRの最初の静止画を流す構成であり、選択したチャンネルの静止画が、従来よりも早いタイミングで映し出され、且つ、デコード終了時には、そのまま動画に移行するため、違和感がないという顕著な効果がある。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、本発明の他の実施例として、その基本的構成は上記の通りであるが、IDR制御部109をビデオデコーダ104に含めてもよい。また、IDR制御部109の機能をソフトウェアで実現してもよいし、ハードウェアで実現してもよい。
本発明の活用例としては、携帯電話機、PDA(Personal Data Assistance、Personal Digital Assistants:個人向け携帯型情報通信機器)、パーソナルコンピュータへの接続可能なワンセグ放送受信装置等のワンセグ放送受信装置が挙げられる。
本発明の一実施の形態としてのワンセグ放送受信装置の構成を示したブロック図である。 本発明の一実施の形態としてのワンセグ放送受信装置の処理手順を示したフローチャート図である。 本発明の一実施の形態としてのワンセグ放送受信装置の画面表示の遷移を説明するためのフローチャート図である。
符号の説明
100 ワンセグ放送受信装置
101 アンテナ
102 チューナ
103 DEMUX
104 ビデオデコーダ
105 フレームバッファ
106 描画メモリ
107 オーディオデコーダ
108 データデコーダ
109 IDR制御部

Claims (6)

  1. 放送波から分離された映像データをデコードするビデオデコーダと、
    映像データからデコードされた描画データを一時的に保存しておく描画メモリと、
    前記ビデオデコーダがIDR(Instantaneous Decoder Refresh)を頭だしした直後にIDRの静止画を前記描画メモリに書き込むIDR制御手段と、
    を有することを特徴とする、ワンセグ放送受信装置。
  2. 前記IDR制御手段によるIDRの静止画の書き込みは、前記描画データの書き込みに先行することを特徴とする、請求項1記載のワンセグ放送受信装置。
  3. 前記ビデオデコーダは、映像データのデコードの際、まずデコード開始可能なIDRの頭だしを実行し、次に、動画描画のためのデコードを開始することを特徴とする、請求項1又は2記載のワンセグ放送受信装置。
  4. 前記ビデオデコーダは、IDRの頭だしを、IDRフレームの同期時に行うことを特徴とする、請求項1から3のいずれか1項記載のワンセグ放送受信装置。
  5. 映像データからデコードされた描画データを一時的に保存しておく描画メモリを有するワンセグ放送受信装置の制御方法であって、
    放送波から分離された映像データからIDR(Instantaneous Decoder Refresh)を頭だしした直後にIDRの静止画を前記描画メモリに書き込むIDR制御ステップと、
    前記映像データをデコードするビデオデコードステップと、
    を含むことを特徴とする、ワンセグ放送受信装置の制御方法。
  6. 映像データからデコードされた描画データを一時的に保存しておく描画メモリを有するワンセグ放送受信装置を、
    放送波から分離された映像データをデコードするビデオデコーダと、
    前記ビデオデコーダがIDR(Instantaneous Decoder Refresh)を頭だしした直後にIDRの静止画を前記描画メモリに書き込むIDR制御手段と、
    として機能させることを特徴とする、ワンセグ放送受信装置の制御プログラム。
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