JP2010060550A - 検体分注方法および分析装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】1検体につき多項目の分析を行う分析装置の検体分注方法であって、各分析項目に要する検体分注量または検体吸引量に基づき、1検体における各分析項目の分注の順番を決定する分注順序決定ステップ(ステップS102)と、前記分注順序決定ステップにより決定した順番により1検体の各分析項目の分注を順次行なう分注ステップ(ステップS104およびステップS105)とを含む。各分析項目に要する検体分注量または検体吸引量の多いものから分注するといった簡易な方法を採用することにより、検体分注の度に行なわれる分注プローブの洗浄の効果を累積的に得ることができ、同じ分注・洗浄のシーケンス下で検体間のキャリーオーバーを効果的に低減することが可能となる。
【選択図】 図3
Description
図1は、本発明の実施の形態1にかかる検体分注方法を使用する自動分析装置を示す概略構成図である。図1に示すように、自動分析装置1は、検体と試薬との間の反応物を通過する光を測定する測定機構9と、測定機構9を含む自動分析装置1全体の制御を行なうとともに、測定機構9における測定結果の分析を行なう制御機構10とを備える。自動分析装置1は、これらの二つの機構が連携することによって複数の検体の分析を自動的に行なう。
次に、1検体における各分析項目の分注の順番を検体吸引量に基づき決定する実施の形態2について説明する。実施の形態1は、分析に要する検体量のみを検体分注装置で分注する場合の検体分注量に基づき分注の順番を決定する検体分注方法であるのに対し、実施の形態2は、分析に要する検体量に、検体の押し出し液での薄まりを考慮して余分に吸引した検体量(ダミー検体)を加えた検体吸引量に基づき分注の順番を決定する。
次に、1検体における各分析項目の分注の順番を、予め記憶部104に記憶させた分注序列表に定められた順番で行なう実施の形態3について説明する。実施の形態3の検体分注方法は、自動分析装置1が保持する検体分注量情報およびダミー吸引量情報に基づき、搭載全分析項目の分析序列表を予め作成、保持し、検査オーダー受付時に当該分析序列表と対照させて分注の順番を決定することを特徴とする。
次に、1検体の分析項目の分注の順番を、最初に分注する分析項目の検体吸引量が最後に分注する分析項目の検体吸引量より大きいものとし、その他の順番は受付順とする実施の形態4について説明する。同じシーケンス内で最も検体間キャリーオーバーを低減しうるのは、検体吸引量を大きなものから順に分注していく実施の形態2または3の検体分注方法であるが、同一検体の分注の最初の検体吸引量を最後の検体吸引量より大きくするだけで、まったく分注の順序を変更しない場合より大幅にキャリーオーバーを低減できる。
次に、1検体の分析項目の分注の順番を、検体吸引量が最大量の分析項目を最初に、最小量のものを最後とし、その他の順番は受付順とする実施の形態5について説明する。同じシーケンス内で最も検体間キャリーオーバーを低減しうるのは、検体吸引量を大きなものから順に分注していく実施の形態2または3の検体分注方法であるが、同一検体の分注の最初と最後の分注を最大量と最小量に変更するだけで、まったく分注の順序を変更しない場合より大幅にキャリーオーバーを低減できる。
実施の形態6は、実施の形態1〜5において分注順序決定部108が決定した1検体における各分析項目の分注の順番に試薬コンタミネーションの組み合わせが存在する場合、そのまま分注を行なうと試薬コンタミネーションが発生し、分析結果の信頼性が損なわれることになる。したがって、実施の形態6は、ユーザーにより指定された試薬コンタミネーションの組み合わせが1検体における各分析項目の分注の順番中に存在する場合は分注順序変更部110により試薬コンタミネーションの組み合わせにかかる分析項目の分注の順番を入れ替えることにより、検体間のキャリーオーバーを低減しつつ試薬コンタミネーションも防止することを目的とする。
上述した実施の形態では、生化学的分析項目または免疫学的分析項目のみを分析対象とする分析装置での検体分注方法について説明したが、近年、生化学的分析装置に免疫学的分析項目に対応するモジュールを搭載した兼用装置が開発されている。免疫学的分析項目は正常値および異常値間の数値差が極めて大きく、生化学的分析項目では問題にならない程度の微量の検体間キャリーオーバーが存在する場合でも、当該キャリーオーバーにより擬陽性判定を招いてしまうおそれがある。したがって、従来の兼用装置では、免疫学的分析項目がオーダーされている検体と当該検体の直前の検体の間の分注プローブの洗浄を、洗剤を使用して行なったり、洗浄時間を長くするなどの特別洗浄を行なっている。これに対して、実施の形態7では、生化学的分析装置に免疫学的分析項目に対応するモジュールを搭載した兼用装置において、実施の形態2に示した検体吸引量に基づき1検体における各分析項目の分注の順番を決定する検体分注方法を導入するものである。
2 検体テーブル
6、8、8A、44 分注プローブ洗浄装置
11 生化学的分析モジュール
12 免疫学的分析モジュール
21 検体容器収納部
22 検体容器
22a、42a 開口部
22b 検体ラック
23、43 読取部
24 免疫反応テーブル
25 BFテーブル
3 反応テーブル
30 酵素反応テーブル
31 反応容器収納部
32、32A 反応容器
33 測光装置
33a 光源
33b 受光部
34 反応容器洗浄装置
35、36 反応容器移送部
37 測光部
4、4A、26、27 試薬テーブル
40 検体容器移送機構
41 試薬容器収納部
42 試薬容器
5、5A 検体分注装置
50 分注プローブ
51 アーム
52 支軸
53 分注プローブ移送部
54a、54b チューブ
55 シリンジ
55a シリンダー
55b プランジャー
56 プランジャー駆動部
57 タンク
58 電磁弁
59 ポンプ
7、7A、28、29 試薬分注装置
9 測定機構
10 制御機構
101、101B 制御部
102 入力部
103 分析部
104 記憶部
105 出力部
106 表示部
107 送受信部
108、108B 分注順序決定部
109 試薬コンタミネーション判定部
110 分注順序変更部
111 洗浄制御部
L1 押し出し液
O 鉛直軸
Claims (18)
- 1検体につき多項目の分析を行う分析装置の検体分注方法であって、
1検体における各分析項目の分注の順番を、最初に分注する分析項目の検体分注量が最後に分注する分析項目の検体分注量より大きいものとする分注順序決定ステップと、
前記分注順序決定ステップにより決定した順番により1検体の各分析項目の分注を順次行なう分注ステップと、
を含むことを特徴とする検体分注方法。 - 1検体につき多項目の分析を行う分析装置の検体分注方法であって、
1検体における各分析項目の分注の順番を、最初に分注する分析項目の検体吸引量が最後に分注する分析項目の検体吸引量より大きいものとする分注順序決定ステップと、
前記分注順序決定ステップにより決定した順番により1検体の各分析項目の分注を順次行なう分注ステップと、
を含むことを特徴とする検体分注方法。 - 前記分注順序決定ステップは、1検体における各分析項目の分注順に各分析項目の検体分注量または検体吸引量を並べた場合、前記検体分注量または前記検体吸引量の多項式近似曲線が減少方向となるような分注の順番とすることを特徴とする請求項1または2に記載の検体分注方法。
- 前記分注順序決定ステップは、1検体における各分析項目の分注の順番が、最初に分注する分析項目の検体分注量または検体吸引量が最大であり、最後に分注する分析項目の検体分注量または検体吸引量が最小となるよう決定することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の検体分注方法。
- 前記分注順序決定ステップは、1検体における各分析項目の分注の順番が、検体分注量または検体吸引量の大きい分析項目から順に行うよう決定することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の検体分注方法。
- 各分析項目に要する検体分注量または検体吸引量を取得する分注量抽出ステップを含むことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の検体分注方法。
- 前記分注ステップ後に分注手段の洗浄を行なう洗浄ステップを含むことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の検体分注方法。
- 前記分注順序決定ステップ後、前記分注順序決定ステップで決定した1検体における各分析項目の分注の順番中に、ユーザーにより設定された試薬コンタミネーションの組み合わせが存在するか否かを判定する試薬コンタミネーション判定ステップと、
前記試薬コンタミネーション判定ステップにおいて、試薬コンタミネーションの組み合わせが存在すると判定した場合に、試薬コンタミネーションの組み合わせを回避するよう1検体における各分析項目の分注の順番を変更する分注順序変更ステップと、
を含むことを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載の検体分注方法。 - 前記試薬コンタミネーション判定ステップは、前検体の最終分析項目と前記分注順序決定ステップで決定した1検体における各分析項目の分注の順番の最初の分析項目とが、試薬コンタミネーションの組み合わせに該当するか否かについても判定することを特徴とする請求項8に記載の検体分注方法。
- 前記分注順序変更ステップは、1検体中の分析項目については、試薬コンタミネーションの組み合わせを生じる分析項目を前後に入れ替えるよう変更し、検体間にまたがる試薬コンタミネーションについては、後の検体の分析項目の1番目と2番目を入れ替えるよう変更することを特徴とする請求項8または9に記載の検体分注方法。
- 前記分注順序決定ステップまたは前記分注順序変更ステップにより決定された1検体における各分析項目の分注の順番において、最後の分析項目用の検体分注量または検体吸引量が10μLより大きい場合、次検体への分注移行前に分注プローブの洗浄を追加して行なうことを特徴とする請求項1〜10のいずれか一つに記載の検体分注方法。
- 1検体につき多項目の分析を行う分析装置であって、
1検体における各分析項目の分注の順番を、請求項1〜5のいずれか一つに記載の方法により決定する分注順序決定手段と、
前記分注順序決定手段により決定した順番で検体の分注を行なう分注手段と、
前記分注手段の洗浄を行なう洗浄手段と、
前記分注手段により分注された検体の分析を行なう分析手段と、
を備えたことを特徴とする分析装置。 - 前記分注順序決定手段が決定した1検体における各分析項目の分注の順番中に、ユーザーにより設定された試薬コンタミネーションの組み合わせが存在するか否かを判定する試薬コンタミネーション判定手段と、
前記試薬コンタミネーション判定手段が試薬コンタミネーションの組み合わせが存在すると判定した場合に、試薬コンタミネーションの組み合わせを回避するよう1検体における各分析項目の分注の順番を変更する分注順序変更手段と、
を備えたことを特徴とする請求項12に記載の分析装置。 - 前記試薬コンタミネーション判定手段は、前検体の最終分析項目と前記分注順序決定手段が決定した1検体における各分析項目の分注の順番の最初の分析項目とが、試薬コンタミネーションの組み合わせに該当するか否かについても判定することを特徴とする請求項13に記載の分析装置。
- 前記分注順序変更手段は、1検体中の分析項目については、試薬コンタミネーションの組み合わせを生じる分析項目を前後に入れ替えるよう変更し、検体間にまたがる試薬コンタミネーションについては、後の検体の分析項目の1番目と2番目を入れ替えるよう変更することを特徴とする請求項13または14に記載の分析装置。
- 前記分注順序決定手段または前記分注順序変更手段により決定された1検体における各分析項目の分注の順番において、最後の分析項目用の検体分注量または検体吸引量が10μLより大きい場合、次検体への分注移行前に分注プローブの洗浄を追加して行なうよう制御する洗浄制御手段を備えることを特徴とする請求項12〜15のいずれか一つに記載の分析装置。
- 1検体における各分析項目の分注序列データを記憶する記憶手段を有し、
前記分注順序決定手段は、前記分注序列データを参照して1検体における各分析項目の分注順序を決定することを特徴とする請求項13〜16のいずれか一つに記載の分析装置。 - 前記記憶手段は、前記試薬コンタミネーション判定手段により判定される試薬コンタミネーションの組み合わせを記憶することを特徴とする請求項17に記載の分析装置。
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