JP5468219B2 - 自動分析装置、検体分注方法および検体分注装置の特別洗浄方法 - Google Patents
自動分析装置、検体分注方法および検体分注装置の特別洗浄方法 Download PDFInfo
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Description
以下に添付図面を参照して、本発明にかかる自動分析装置、検体分注装置の特別洗浄方法および検体分注方法の好適な実施の形態1を詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態1である自動分析装置を示す概略構成図である。
次に、分注序列を分析項目の詳細な区分により変更する実施の形態2について説明する。実施の形態2は、検体間キャリーオーバーによる影響の受け易さについて、より詳細な区分を採用するものであり、分注序列を感染症、腫瘍マーカー、炎症マーカー、内分泌、アレルギー、生化学・酵素、生化学・脂質、生化学・窒素、生化学・蛋白、生化学・電解質の順とし、分注序列の数値が大きい分析項目から分注するように分注順序を変更する。
次に、分注序列を各分析項目の測定範囲における上限と下限の比を求め、当該比の大きい順とする実施の形態3について説明する。実施の形態3は、検体間キャリーオーバーによる影響の受け易さについて、分析項目の測定範囲情報に基づいて設定するものである。一般にキャリーオーバーによる影響が懸念される分析項目は、分析値が非常に高い数値となる検体が一定の頻度で存在し、臨床上の必要性から、このような分析項目ついて測定範囲が非常に広く取られているため、測定範囲の広さからキャリーオーバーによる影響を推定し、分注序列を設定する。実施の形態3では、キャリーオーバーの影響を受け易い分析項目について、自動分析装置が分析情報として必ず保持する各分析項目の測定範囲情報に基づき分注序列を設定するため、分注序列を自動的に設定しやすく、分析項目数が多い場合であっても序列が決定し易いという特徴を有する。
次に、分注序列を各分析項目の測定範囲における上限と正常値範囲(基準範囲)の下限の比を求め、当該比の大きい順番に後ろから並べ替える実施の形態4について説明する。実施の形態4は、実施の形態3と同様に、検体間キャリーオーバーによる影響の受け易さについて、分析項目の測定範囲情報に基づいて設定するものであるが、測定範囲の下限値が0である分析項目や、下限値を有しているものの実際にはそのような数値を出す検体が存在しない数値が設定されている分析項目がある場合に有効な手法である。
次に、分注序列をキャリーオーバーの影響を受け易い分析項目について予め設定した特別洗浄回数に基づき、当該特別洗浄回数の多い順に後ろから並べ替える実施の形態5について説明する。ここで、特別洗浄とは、検体間キャリーオーバーによる影響を受け易い分析項目において、当該分析項目の分析がオーダーされた検体の分注前に、直前に分注が行なわれた検体からのキャリーオーバーを低減すべく、分注する検体の切り替わる際に、分注プローブについて通常行なわれる洗浄(通常洗浄)に加え、さらに通常洗浄を設定回数行なうことをいい、あるいは洗浄時間の増加、薬液もしくは加熱水を使用する洗浄への変更、洗浄水量もしくは洗浄圧力の増加、または超音波洗浄の導入も特別洗浄に含まれる。また、特別洗浄回数とは、特別洗浄が通常洗浄を複数回行なう場合の洗浄回数をいう。
2 検体テーブル
8、8A、38、39、44 分注プローブ洗浄槽
11 生化学的分析モジュール
12 免疫学的分析モジュール
22 検体容器
42a 開口部
22b 検体ラック
24 免疫反応テーブル
25 BFテーブル
3 反応テーブル
30 酵素反応テーブル
32、32A 反応容器
33、37 測光装置
33a 光源
33b 受光部
34 反応容器洗浄装置
35、36 反応容器移送部
4、4A、26、27 試薬テーブル
42 試薬容器
5、5a 検体分注装置
7、7A、28、29 試薬分注装置
40 検体容器移送機構
41 試薬容器収納部
50 分注プローブ
51 アーム
52 支軸
53 プローブ移送部
54a、54b チューブ
55 シリンジ
55a シリンダー
55b プランジャー
56 プランジャー駆動部
57 タンク
58 電磁弁
59 ポンプ
10 制御機構
101 制御部
102 入力部
103 分析部
104 記憶部
105 出力部
106 表示部
107 送受信部
108 特別洗浄回数設定部
108a 分注順序決定部
108b 分注回数計測部
108c 算出部
108d 設定部
L1 押し出し液
L2 洗浄液
O 鉛直軸
Claims (11)
- 免疫学的分析項目および生化学的分析項目の両方の分析を行なう自動分析装置において、
キャリーオーバーの影響を受け易い分析項目について設定した分注序列に基づき、検査オーダーにより受付けた一検体の各分析項目の分注順序を前記分注序列の数値が大きいものから分注するように変更する分注順序変更手段であって、前記分注順序変更手段は、前記一検体における各分析項目の前記分注序列を、各分析項目の測定範囲における比を求め、当該比の大きい順とし、各分析項目の測定範囲における比は、各分析項目の測定範囲における下限が0でない場合には、各分析項目の測定範囲における上限を各分析項目の測定範囲における下限で割った比であり、各分析項目の測定範囲における下限が0である場合には、各分析項目の測定範囲における上限を所定値で割った比である、分注順序変更手段と、
前記分注順序変更手段により変更された分注順序で前記一検体の各分析項目について分注を行なう分注手段と、
前記一検体における各分析項目の分注終了後に前記分注手段の洗浄を行なう洗浄手段と、
を備えることを特徴とする自動分析装置。 - 免疫学的分析項目および生化学的分析項目の両方の分析を行なう自動分析装置において、
キャリーオーバーの影響を受け易い分析項目について設定した分注序列に基づき、検査オーダーにより受付けた一検体の各分析項目の分注順序を前記分注序列の数値が大きいものから分注するように変更する分注順序変更手段であって、前記分注順序変更手段は、前記一検体における各分析項目の前記分注序列を、各分析項目の測定範囲における上限を各分析項目の正常値範囲の下限で割った比を求め、当該比の大きい順とする、分注順序変更手段と、
前記分注順序変更手段により変更された分注順序で前記一検体の各分析項目について分注を行なう分注手段と、
前記一検体における各分析項目の分注終了後に前記分注手段の洗浄を行なう洗浄手段と、
を備えることを特徴とする自動分析装置。 - 前記洗浄手段は、異なる検体の分注に移行する際に、キャリーオーバーの影響を低減するための特別洗浄を行ない、前記特別洗浄は、前記分注手段の通常洗浄を複数回行なう特別洗浄と、前記分注手段の通常洗浄の洗浄時間よりも長い洗浄時間にわたる洗浄と、薬液もしくは加熱水を使用した洗浄と、前記分注手段の通常洗浄の洗浄水量よりも多い洗浄水量での洗浄と、前記分注手段の通常洗浄の洗浄圧力よりも高い洗浄圧力での洗浄とのうちの1つであるか、あるいはこれらのうちの2つ以上の組み合わせであることを特徴とする請求項1または2に記載の自動分析装置。
- 前記特別洗浄は、前記分注手段の通常洗浄を複数回行なう特別洗浄であり、
前記分注順序変更手段は、前記一検体における各分析項目の前記分注序列を、キャリーオーバーの影響を受け易い分析項目について設定された特別洗浄回数の多い順とすることを特徴とする請求項3に記載の自動分析装置。 - 前記特別洗浄回数が設定された分析項目毎に、各分析項目の検体分注前に同一検体について検体分注が行なわれる回数を分析項目毎にカウントする計測手段と、
前記特別洗浄回数が設定された分析項目毎に、前記特別洗浄回数から前記計測手段によりカウントされた分注回数を減じた洗浄回数を算出する算出手段と、
前記特別洗浄回数が設定された各分析項目のうち、洗浄回数が最大のものを前記一検体の特別洗浄回数として新たに設定する設定手段と、を備え、
前記洗浄手段は、前記一検体の分注前に前記設定手段により設定した特別洗浄回数分だけ特別洗浄することを特徴とする請求項4に記載の自動分析装置。 - 免疫学的分析項目および生化学的分析項目の両方の分析を行なう自動分析装置の検体分注方法において、
キャリーオーバーの影響を受け易い分析項目について設定した分注序列に基づき、検査オーダーにより受付けた一検体の各分析項目の分注順序を前記分注序列の数値が大きいものから分注するように変更する分注順序変更ステップであって、前記分注順序変更ステップは、前記一検体における各分析項目の前記分注序列を、各分析項目の測定範囲における比を求め、当該比の大きい順とし、各分析項目の測定範囲における比は、各分析項目の測定範囲における下限が0でない場合には、各分析項目の測定範囲における上限を各分析項目の測定範囲における下限で割った比であり、各分析項目の測定範囲における下限が0である場合には、各分析項目の測定範囲における上限を所定値で割った比である、分注順序変更ステップと、
前記分注順序変更ステップで変更された分析順序で、分注手段により前記一検体の各分析項目について分注を行なう分注ステップと、
前記一検体における各分析項目の分注終了後に前記分注手段の洗浄を行なう洗浄ステップと、
を含むことを特徴とする検体分注方法。 - 免疫学的分析項目および生化学的分析項目の両方の分析を行なう自動分析装置の検体分注方法において、
キャリーオーバーの影響を受け易い分析項目について設定した分注序列に基づき、検査オーダーにより受付けた一検体の各分析項目の分注順序を前記分注序列の数値が大きいものから分注するように変更する分注順序変更ステップであって、前記分注順序変更ステップは、前記一検体における各分析項目の前記分注序列を、各分析項目の測定範囲における上限を各分析項目の正常値範囲の下限で割った比を求め、当該比の大きい順とする、分注順序変更ステップと、
前記分注順序変更ステップで変更された分析順序で、分注手段により前記一検体の各分析項目について分注を行なう分注ステップと、
前記一検体における各分析項目の分注終了後に前記分注手段の洗浄を行なう洗浄ステップと、
を含むことを特徴とする検体分注方法。 - 前記洗浄ステップは、異なる検体の分注に移行する際に、キャリーオーバーの影響を低減するための特別洗浄を行ない、前記特別洗浄は、前記分注手段の通常洗浄を複数回行なう特別洗浄と、前記分注手段の通常洗浄の洗浄時間よりも長い洗浄時間にわたる洗浄と、薬液もしくは加熱水を使用した洗浄と、前記分注手段の通常洗浄の洗浄水量よりも多い洗浄水量での洗浄と、前記分注手段の通常洗浄の洗浄圧力よりも高い洗浄圧力での洗浄とのうちの1つであるか、あるいはこれらのうちの2つ以上の組み合わせであることを特徴とする請求項6または7に記載の検体分注方法。
- 前記特別洗浄は、前記分注手段の通常洗浄を複数回行なう特別洗浄であり、
前記分注順序変更ステップは、前記一検体における各分析項目の前記分注序列を、キャリーオーバーの影響を受け易い分析項目について設定された特別洗浄回数の多い順とすることを特徴とする請求項8に記載の検体分注方法。 - 前記特別洗浄回数が設定された分析項目毎に、各分析項目の検体分注前に同一検体について検体分注が行なわれる回数を分析項目毎にカウントする計測ステップと、
前記特別洗浄回数が設定された分析項目毎に、前記特別洗浄回数から前記計測ステップでカウントされた分注回数を減じた洗浄回数を算出する算出ステップと、
前記特別洗浄回数が設定された各分析項目のうち、前記算出ステップにより算出した洗浄回数が最大ものを特別洗浄回数として新たに設定する設定ステップと、を備え、
前記洗浄ステップは、前記一検体の分注前に前記設定ステップにより設定した特別洗浄回数分だけ特別洗浄を行なうことを特徴とする請求項9に記載の検体分注方法。 - 免疫学的分析項目および生化学的分析項目の両方を分析でき、キャリーオーバーの影響を低減するために検体分注装置の通常洗浄を複数回行なう特別洗浄を設定しうる自動分析装置における検体分注装置の特別洗浄方法であって、
キャリーオーバーの影響を受け易い分析項目について設定された特別洗浄回数の多い順とする分注序列に基づき、検査オーダーにより受付けた一検体の各分析項目の分注順序を前記分注序列の数値が大きいものから分注するよう変更する分注順序変更ステップと、
前記特別洗浄回数が設定された分析項目毎に、各分析項目の検体分注前に同一検体について検体分注が行なわれる回数を分析項目毎にカウントする計測ステップと、
前記特別洗浄回数が設定された分析項目毎に、前記特別洗浄回数から前記計測ステップでカウントされた分注回数を減じた洗浄回数を算出する算出ステップと、
前記特別洗浄回数が設定された各分析項目のうち、前記算出ステップにより算出した洗浄回数が最大ものを特別洗浄回数として新たに設定する設定ステップと、
前記一検体の分注前に、前記設定ステップにより設定した特別洗浄回数分だけ特別洗浄を行なう特別洗浄ステップと、
を含むことを特徴とする検体分注装置の特別洗浄方法。
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