JP2010058791A - 非通気性素材を使用した包装用袋体 - Google Patents
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Abstract
【課題】封緘後に袋体内に残存する空気の脱気(排気)が可及的にスムーズに行われ、かつ、袋体製造にかかるコストも大幅に上げることのない排気性を有する非通気性素材を使用した包装用袋体を提供する。
【解決手段】包装用袋体1は、ホットメルト系接着剤7を、胴貼り部3に、不連続部8aを有する複数本のビード8状に塗布して胴貼り部3を接着し、ホットメルト系接着剤7の不連続部8aを連通させて袋体1内の空気を脱気する排気路Cを形成するようにした。
【選択図】図1
【解決手段】包装用袋体1は、ホットメルト系接着剤7を、胴貼り部3に、不連続部8aを有する複数本のビード8状に塗布して胴貼り部3を接着し、ホットメルト系接着剤7の不連続部8aを連通させて袋体1内の空気を脱気する排気路Cを形成するようにした。
【選択図】図1
Description
この発明は、ポリエチレン等の非通気性素材から構成された包装用袋体に関し、特にその袋体内に内容物を充填させ、口部を封緘した後に、袋体内に残存する余剰空気を迅速に脱気(排気)させることが出来る排気性を有する非通気性素材を使用した包装用袋に関する。
一般に、塩化ビニール樹脂等の化学樹脂素材を収容する袋体として、ポリエチレン等の非通気性素材を使用した包装用袋体が使用されている。
ところで、上述したポリエチレン等の非通気性素材を使用した包装用袋体では、内容物を充填し、口部を封緘した後に、当該袋体内に残存する空気を脱気(排気)させるための排気性を確保する必要がある。
その理由は、袋体内に残存した空気の脱気(排気)が十分でないと、内容物充填後、口部を封緘した包装用袋体を、上下方向へ積み重ねた場合、内部に残存する空気によりその荷姿(積み上げた姿勢)が安定せず、積み上げた袋体が荷崩れを引き起こす原因となるからである。
上述した事態の解決のため、従来から袋本体に微細な穴を開けて排気通路を確保するようにしたもの(例えば特開平09−221148号公報)や、封緘部材であるヒートシールを排気可能な状態にしたもの(例えば実用新案登録第33045067号公報)や、不織布などの通気性素材を袋の一部に貼着するなど(例えば実用新案登録第30002086号公報)等の残存空気を排気する排気手法が開示されている。
特開平09−221148号公報
実用新案登録第33045067号公報
実用新案登録第30002086号公報
ところが、残存空気を排気する際に、上述した袋本体に微細な穴を開ける従来例ものにあっては、その穴が大きいと袋体本体の強度低下を引き起こす虞があり、また強度の不足を補うため厚手の材質を使用して穴加工を行う場合は、穴を加工するに当たって十分な加工圧を掛ける必要性があることから袋製造の加工速度が遅くなり、このため袋体の生産性が低くなりコストアップの要因となる虞があった。
また、間欠的にヒートシールして排気路を確保する従来例の場合、平面状に密着するため、袋体内に充満した空気を通過させて排気するのに十分な排気通路が確保できない場合がある。これに対し、エンボス加工等でスペースを確保する方法も開示されているが、あらかじめ袋素材への加工が必要となり、袋体の製造コストが高くなる難点がある。
さらに、袋体の一部に通気性の不織布などを使用する従来例の場合、その不織布自体がポリエチレン等のフィルム素材等に比べてきわめて高価であり、このため袋体のコスト上昇に結びつく難点がある。
この発明は上述した事情に鑑み、封緘後に袋体内に残存する空気の脱気(排気)が可及的にスムーズに行われ、かつ、袋体製造にかかるコストも大幅に上げることことのない排気性を有する非通気性素材を使用した包装用袋体を提供する。
上述した課題を解決するため、この発明では、非通気性素材を袋本体に使用し、前記袋本体の胴貼り部にホットメルト系接着剤を塗布して当該胴貼り部を接着するようにした非通気性素材を使用した包装用袋体において、
前記ホットメルト系接着剤を、前記胴貼り部に、不連続部を有する複数本のビード状に塗布して前記胴貼り部を接着し、前記ホットメルト系接着剤の不連続部を連通させて前記袋体内の空気を脱気する排気路を形成するようにしている。
上述した非通気性素材を使用した包装用袋体によると、胴貼り部分の接着に際し、ホットメルト系接着剤を不連続部を有する複数本のビード状に塗布するようにしたから、ビード状に塗布されたホットメルト系接着剤の不連続部において、硬化したホットメルト系接着剤の厚さ分だけ胴貼り部分が離間して接着せず、その離間部分が排気孔となって排気路が確保され、このため包装用袋体を製造する工程において、予め排気性を確保するための前処理が不要となり、このため排気性を有する包装用袋体の製造工程が少なく、安価に排気性を有する非通気性素材を使用した包装用袋体を提供することが出来る。
また、袋体の素材に適したホットメルト接着剤を選択することで延伸フィルムや紙などヒートシール加工に不向きな材料であっても袋本体の胴貼り部に適用でき、強度の低下や加工コストを大幅に上げることなく脱気(排気)可能な包装用袋体が得られる。
以下、この発明に係わる非通気性素材を使用した包装用袋体の一実施例を詳述する。
図1は、この発明に係わる非通気性素材を使用した包装用袋体1の平面図で、袋体1を構成するチューブ状の本体2は、外面がOPP(表面処理なし)、内面がPEからなる積層フイルムで構成されており、この図1のAA断面図で示す図2のように胴貼り部3は、いわゆる合掌貼4となっている。
なお、図1で示すように、この包装用袋体1の底部5、口部6は、周知のように一回あるいは複数回折り曲げられ、その後、各フラップ部5a、6aはヒートシールにより本体2の表面に接着され、それにより底部5、口部6は封緘されている。なお、上述した複数回折り曲げた部分、即ち、折り曲げ部を、図示せぬ当て紙で包囲固定するようにしてもよい。
一方、上述した胴貼り部3の接着に関し、図1で示すように、本願ではホットメルト系接着剤7(点線)を使用している。
そして、胴貼り部3のホットメルト系接着剤7による胴張りパターンは
ホットメルト接着剤7のビード8の本数が4本で、互いのビード8の間隔L=15mmであり、また、ビード8一本につき一箇所の不連続部8aを形成し、その不連続部8aの間隔M=10mmとした。
さらに、上述したビード8毎に一箇所形成された不連続部8aは、隣接するビード8に形成された不連続部8aとが互いに対向することのない様、上面から見て千鳥足状に形成するようにしている。したがって、このような隣接するビード8に形成された不連続部8aにより、図1の一転鎖線Bに示すように、隣接するビード8に形成された不連続部8aを間を結ぶ蛇行した排気路Cが形成され、袋体1の内部は排気路Cを介して連通することが出来る。なお、上述した各ビード8毎に形成された不連続部8aは一箇所以上、複数箇所に形成してもよく、その際にも隣接するビード8に形成された不連続部8aとが互いに対向することのない位置に形成する。
なお上述した実施例におけるホットメルト系接着剤7の塗布について詳述すると、
1.ホットメルト系接着剤7の材質は粘度10000mPa・S(180℃)程度のSIS系ホットメルトを用いた。
2.ホットメルトアプリケータの設定温度を160℃とした。
3.圧着についてはビード8の高さ(圧着した後のビード8の厚さ)が0.8〜1.2mm(1mm前後)となるように調整した。
4.塗布量はビート8一本あたり1.8〜2.2g/mとした。
なお、上述した実施例におけるホットメルト系接着剤7の塗布は、一実施例であり、ホットメルトの種類や設定温度、塗布量は被接着体により都度変更することは言うまでもない。なお、ホットメルトのビード高さ(厚さ)は温度(ホットメルトの設定温度に対する粘度)と塗布量により調整することが出来ることもいうまでもない。
次に上述した本願発明に係わる包装用袋体1の作用効果を確認するための実験を行った。
(実験内容)
(実験内容)
まず、上述した本願の包装用袋体1を用意し、あらかじめ底部5をヒートシールして封緘した袋を作成し、粉末の塩化ビニール樹脂を約7.5kg程度袋体1内に充填した後、口部6をヒートシールで封緘した。
そして、図3に示すように、これら2袋封緘したものを段積みし、上に約17kgの鉄板10を乗せ時間経過と伴に脱気状態(排気状態)及び粉漏れの確認実験を行い、これを表1乃至表3に記載した。なお袋体1の寸法:幅345mm×ヒダ75mm×長さ750mmであり、床面11から鉄板10までの高さの変化量Δ(mm)を袋の上下4方向を測定し、その4方向の平均値を具体的な変化量Δ(mm)の数値として記載した。
なお、表1中、甲は本願発明に係わる包装用袋体1の時間経過に伴う前述した変化量Δ(mm)の平均値の数値を示し、乙は、本願との比較対照する上で、胴貼り部に間欠部を有するヒートシールで接着した包装用袋体を作成し、本願と同様の環境で実験し、その時間経過に伴う前述した変化量Δ(mm)の平均値を示した。なお、比較のために作成した包装用袋体のヒートシールは150℃、10秒間、0.4MPaで行った。
なお、表1中で、途中、袋体の姿勢により鉄板10が傾斜した状態になったら、袋体1を揺らして内容物を均し、再び鉄板10を水平に置いたところを「均」と表記しそこからの差を再度記録した。
(結果)
(結果)
表1の結果を図で示すと、図4は表1の実験開始一時間後の第1回目の「均」前の状態で脱気による変化量Δ1は34mm変化した。図5は、開始時間から3時間経過後の変化量で、かつ第一回目の「均」以後の脱気による変化量Δ2は15mmであった。また図6は、二回目の「均」以後の状態で変化量Δ3は13.75mm変化した、また本願の袋対1ではこれ以後、最初から計測して6時間経過以後は変化量Δは発生せず荷姿は安定し荷崩れは発生しない状態となった。
なお本願の袋体1では、二重に重ねた袋体1のうち、床面11側の袋体1は2時間程度でほぼ脱気が完了していたが、上段の2段目の袋体1の方は脱気が遅く、上記のような差となって現れた。なお、甲の表記から明らかにように、本願の上下2段重ねた袋体1は計6時間後には全て脱気され荷姿が安定していた。しかしながら、実験結果の乙によると、胴貼り部に間欠部を有するヒートシールで接着した包装用袋体では、6時間を経過した後でも荷姿が安定せず、袋体の形状変化が継続する結果となった。
なお、上記実施例では、図2に示すように、胴貼り部3を合掌貼4にして接着するようにしたが、胴貼部3の接着は、合掌貼りのほか、封筒貼りでも同様に漏れることなく脱気効果が得られた。その実験結果を下記の表2に示す、なお、実験条件は実験1とまったく同様である。なお、封筒貼りで、胴を張り合わせるほうが、チューブ体2の原反幅も重ね合わせた長さの分だけ減らすことが出来ることはいうまでもない。
最後に、本願の袋体1からの粉漏れの確認は、脱気試験後に袋体1の表面に内容物の漏れの有無を表3に示すように目視により確認した。
目視の結果、内容漏れのない、脱気可能な袋が得られた。
この発明は、封緘後に袋体内に残存する空気の脱気(排気)が可及的にスムーズに行われ、かつ、袋体製造にかかるコストも大幅に上げることことのない排気性を有する非通気性素材を使用した包装用袋体に適している。
1…包装用袋体
2…袋本体
3…胴貼り部
4…合掌貼
7…ホットメルト系接着剤
8…ビード
8a…不連続部
C…排気路
2…袋本体
3…胴貼り部
4…合掌貼
7…ホットメルト系接着剤
8…ビード
8a…不連続部
C…排気路
Claims (3)
- 非通気性素材を袋本体に使用し、前記袋本体の胴貼り部にホットメルト系接着剤を塗布して当該胴貼り部を接着するようにした非通気性素材を使用した包装用袋体において、
前記ホットメルト系接着剤を、前記胴貼り部に、不連続部を有する複数本のビード状に塗布して前記胴貼り部を接着し、前記ホットメルト系接着剤の不連続部を連通させて前記袋体内の空気を脱気する排気路を形成するようにしたことを特徴とする非通気性素材を使用した包装用袋体。
- 前記胴貼り部は合掌貼、または封筒貼であることを特徴とする請求項1に記載の非通気性素材を使用した包装用袋体。
- 前記不連続部は前記ビード毎に少なくとも一箇所以上形成され、かつ隣接する前記ビードにそれぞれ形成された前記不連続部が互いに対向することのない位置に形成されることを特徴とする請求項1に記載の非通気性素材を使用した包装用袋体。
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