JP2010057787A - 吸収性物品 - Google Patents
吸収性物品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010057787A JP2010057787A JP2008227957A JP2008227957A JP2010057787A JP 2010057787 A JP2010057787 A JP 2010057787A JP 2008227957 A JP2008227957 A JP 2008227957A JP 2008227957 A JP2008227957 A JP 2008227957A JP 2010057787 A JP2010057787 A JP 2010057787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- absorbent article
- tubular partition
- edge
- partition wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Abstract
【解決手段】吸収体22と、少なくとも一部が液透過性材料からなるトップシート18と、液不透過性材料からなるバックシート20と、シート材70,76からなり、内部空間60が形成された管状を呈し、その頂部側に、伸張状態の起立用伸縮材64が固定されたチューブ状隔壁62Aと、を備え、チューブ状隔壁62Aには、起立用伸縮材64を挟んだ両側に、相対向する二つの側面が形成され、第1の側面に第1の孔66が形成されるとともに、第2の側面にも第2の孔68が形成されており、チューブ状隔壁62Aは、第1の孔66が股下部4側に配向し、第2の孔68が後身頃6の端縁6c側に配向するように、後身頃6の端縁6cに沿って配置されている吸収性物品1A。
【選択図】図1B
Description
前記折り返し部の表面に、前記チューブ状隔壁が付設されている前記[5]に記載の吸収性物品。
「テープ型使い捨ておむつ」とは、図1A及び図1Bに示す吸収性物品1Aのように、吸収体22と、トップシート18と、バックシート20とを備え、後身頃6の左右の各側縁6a,6bから延出するように配置された、前身頃2と後身頃6とを固定するための止着テープ11を更に備えた使い捨ておむつを意味するものとする。
本発明の吸収性物品は、図1A及び図1Bに示す吸収性物品1Aのように、シート材70,76からなり、外部から仕切られた内部空間60が形成された管状を呈し、その頂部側に、内部空間60の形成方向に向かって伸張状態の起立用伸縮材64が固定されたチューブ状隔壁62Aを備え、チューブ状隔壁62Aには、起立用伸縮材64を挟んだ両側に、相対向する二つの側面が形成され、第1の側面に内部空間60と外部空間とを連通する第1の孔66が形成されるとともに、第2の側面にも内部空間60と外部空間とを連通する第2の孔68が形成されており、チューブ状隔壁62Aは、第1の側面及び第1の孔66が股下部4側に配向し、第2の側面及び第2の孔68が後身頃6の端縁6c側に配向するように、後身頃6の端縁6cに沿って配置されているものである。
図1A及び図1Bに示すように、チューブ状隔壁62Aは、シート材70,76からなり、外部から仕切られた内部空間60が形成された管状を呈し、その頂部側に、内部空間60の形成方向に向かって伸張状態の起立用伸縮材64が固定された部材である。
「シート材」は、前記排気機構を機能させるため、変形容易なシート材であることが好ましい。また、撥水性材料や液不透過性材料からなるシート材で構成すれば、立体ギャザーと同様の効果を付与することも可能である。このようなシート材としては、カードエンボス、スパンボンド等の製法により製造された不織布や、防水性の高いSMS、SMMS等の不織布シート、ポリエチレン等の樹脂からなる液不透過性フィルム等を挙げることができる。また、部分的に、孔空き不織布を使用することもできる。
図1Bに示すように、チューブ状隔壁62Aは、外部から仕切られた内部空間60が形成された管状を呈する部材である。「外部から仕切られた」とは、シート材を境界にして、チューブ状隔壁の内部空間と外部とが認識できる構造となっていればよく、気密的又は液密的に空間が区画されている必要はない。例えば、図1Bに示す吸収性物品1Aは、チューブ状隔壁62Aを構成するシート材70,76に、第1の孔66及び第2の孔68が形成され、内部空間60と外部空間は連通した状態にある。しかし、シート材70,76を境界にしてチューブ状隔壁62Aの内部空間60と外部空間とが明確に認識しうる構造となっている。
図1A及び図1Bに示すように、チューブ状隔壁62Aは、その頂部側に、内部空間60の形成方向に向かって伸張状態の起立用伸縮材64が固定されている。「内部空間の形成方向」とは、チューブ状隔壁を構成する管状構造の2つの端部開口を結ぶ方向を意味する。この起立用伸縮材64の収縮力によって、チューブ状隔壁62Aが立体的に起立し、中空管状構造が維持される。また、変形容易なシート材70,76と起立用伸縮材64によって形成される内部空間60は力を加えれば自在に変形し、力が加わらない状態では元の形状に戻る。従って、ポンプ類似の排気機構を良好に機能させることができる。起立用伸縮材の種類、配置方法等は、後述する脚周り伸縮材等に準ずる構成とすればよい。
図1A及び図1Bに示すように、チューブ状隔壁62Aには、起立用伸縮材64を挟んだ両側に、相対向する二つの側面が形成されている。この「側面」とは、チューブ状隔壁が起立した状態における側面を意味する。より具体的には、チューブ状隔壁のうち、起立用伸縮材の配置領域(複数の起立用伸縮材が配置されている場合には、最も外側に配置された2本の起立用伸縮材64で挟まれた領域)及び固定領域(チューブ状隔壁の底面部であって、おむつ本体に固定されている領域)を除いた部分を意味する。
本発明の吸収性物品には、チューブ状隔壁を1個備えるもののみならず、2個以上備えるものも含まれる。具体的には、図6に示す吸収性物品1Eのように、チューブ状隔壁として、第1のチューブ状隔壁62Aに加えて第2のチューブ状隔壁62Eを備え、第1のチューブ状隔壁62Aは、第1の側面及び第1の孔66が股下部4側に配向し、第2の側面及び第2の孔68が後身頃6の端縁6c側に配向するように、後身頃6の端縁6cに沿って配置され、第2のチューブ状隔壁62Eは、第1の側面及び第1の孔66が股下部4側に配向し、第2の側面及び第2の孔68が前身頃2の端縁2c側に配向するように、前身頃2の端縁2cに沿って配置されているものが好ましい。このような形態は、ウエスト周りの全周(前身頃側、後身頃側の双方)において、チューブ状隔壁の有する湿気の排出効果を得ることができる。
図1Aに示すように、チューブ状隔壁62Aは、少なくとも後身頃6の端縁6cに沿って配置される。「端縁に沿って」とは、端縁と略平行に(即ち、おむつの幅方向に沿って直線的に)配置されていることを意味する。
チューブ状隔壁は、他の部材から独立したシート材によって構成されていてもよいし、吸収性物品の他の部材を構成するシート材と一体的に構成されていてもよい。例えば、パンツ型使い捨ておむつの外装シートとチューブ状隔壁とを連続する一体的なシート材により構成することもできる。
本発明の吸収性物品においては、図10に示す吸収性物品1I、図11に示す吸収性物品1Jのように、外装シート16のウエスト周り伸縮材に代えて、外装シート16のウエスト周り部分に、チューブ状隔壁62I,62Jが配置されていることも好ましい。このような形態では、チューブ状隔壁をウエスト周り伸縮材として機能させることができる。チューブ状隔壁が着用者のウエスト周りにフィットするため、ウエスト周り伸縮材を別途配置しなくてもウエスト周り開口部からの漏れを防止し得るからである。
本発明の吸収性物品は、図1A〜図1Cに示す吸収性物品1Aのように、吸収体22と、少なくとも一部が液透過性材料からなり、吸収体22の表面を被覆するように配置されたトップシート18と、液不透過性材料からなり、吸収体22の裏面を被覆するように配置されたバックシート20とを備えるものである。
「吸収体」は、着用者の尿等を吸収し、保持するための部材であり、吸収性材料によって構成される。
トップシートは、着用者の尿等を透過させる必要から、その少なくとも一部(全部又は一部)が液透過性材料により構成される。
バックシートは、吸収体の裏面(おむつの装着時において着用者の肌から遠い側に位置する面)を被覆するように配置されるシートである。バックシートは、着用者の尿がおむつ外部に漏洩してしまうことを防止する必要から、液不透過性材料によって構成される。
本発明の吸収性物品は、図1Cに示す吸収性物品1C、図7Cに示す吸収性物品1Fのように、撥水性シート32からなり、吸収体22の両側に配置された左右一対の立体ギャザー26(26a,26b)を備えていることが好ましい。
本発明の吸収性物品は、図1Aに示すように、後身頃6の左右の各側縁6a,6bから延出するように配置された、前身頃2と後身頃6とを固定するための止着テープ11を備えていてもよい。即ち、本発明の吸収性物品には、いわゆるテープ型使い捨ておむつが含まれる。
を用いることが好ましい。メカニカルファスナーは、止着力が高いことに加え、複数回の脱着を行っても止着力が低下することがないという利点がある。
本発明の吸収性物品が使い捨ておむつである場合は、脚周り伸縮材、ウエスト周り伸縮材、腹周り伸縮材等の伸縮材を配置することが好ましい。
なお、本発明の吸収性物品は、既に説明したようなテープ型使い捨ておむつ、パンツ型使い捨ておむつの他、尿パッド等の吸収性物品にも適用することができる。
実施例1の吸収性物品として、テープ型使い捨ておむつを作製した。具体的な構造は、図1A〜図1Cに示す吸収性物品1Aの構造とした。この吸収性物品1Aは、乳児用Lサイズのものであり、前後方向長さを485mm、後身頃6の幅(側縁6a,6b間の長さ)を325mmとした。
Claims (13)
- 前身頃、股下部及び後身頃の各部から構成され、
吸収体と、少なくとも一部が液透過性材料からなり、前記吸収体の表面を被覆するように配置されたトップシートと、液不透過性材料からなり、前記吸収体の裏面を被覆するように配置されたバックシートと、シート材からなり、外部から仕切られた内部空間が形成された管状を呈し、その頂部側に、前記内部空間の形成方向に向かって伸張状態の起立用伸縮材が固定されたチューブ状隔壁と、を備え、
前記チューブ状隔壁には、前記起立用伸縮材を挟んだ両側に、相対向する二つの側面が形成され、第1の側面に前記内部空間と外部空間とを連通する第1の孔が形成されるとともに、第2の側面にも前記内部空間と外部空間とを連通する第2の孔が形成されており、
前記チューブ状隔壁は、前記第1の側面及び前記第1の孔が前記股下部側に配向し、前記第2の側面及び前記第2の孔が前記後身頃の端縁側に配向するように、前記後身頃の端縁に沿って配置されている吸収性物品。 - 前記チューブ状隔壁として、第1のチューブ状隔壁と第2のチューブ状隔壁とを備え、
前記第1のチューブ状隔壁は、前記第1の側面及び前記第1の孔が前記股下部側に配向し、前記第2の側面及び前記第2の孔が前記後身頃の端縁側に配向するように、前記後身頃の端縁に沿って配置され、
前記第2のチューブ状隔壁は、前記第1の側面及び前記第1の孔が前記股下部側に配向し、前記第2の側面及び前記第2の孔が前記前身頃の端縁側に配向するように、前記前身頃の端縁に沿って配置されている請求項1に記載の吸収性物品。 - 前記チューブ状隔壁は、前記内部空間を形成する管状の外殻部が形成されるとともに、前記内部空間に延出されるベロ部が形成されており、
前記ベロ部に前記起立用伸縮材が固定されている請求項1又は2に記載の吸収性物品。 - 前記外殻部と前記ベロ部が、一体的なシート材によって形成されている請求項1〜3のいずれか一項に記載の吸収性物品。
- シート材によって構成され、一つのウエスト周り開口部及び一対の脚周り開口部が形成されたパンツ型を呈する外装シートと、前記吸収体が内包されたパッド状を呈し、前記外装シートの内面側に固定された吸収性本体と、を備え、
前記外装シートは、前記シート材が、内面に配置されるインナーシートと外面に配置されるアウターシートとが貼り合わされて構成され、
前記外装シートのウエスト周り部分には、前記外装シートの層間に、伸張状態のウエスト周り伸縮材が固定され、
前記外装シートの腹周り部分には、前記インナーシートと前記アウターシートとの層間に、伸張状態の腹周り伸縮材が固定され、
前記吸収性本体は、前記吸収体、前記トップシート及び前記バックシートが一体的なパッド状に構成された、パンツ型使い捨ておむつである請求項1〜4のいずれか一項に記載の吸収性物品。 - 前記外装シートの前端部及び後端部のうち少なくとも一方の端部は、おむつのウエスト周り端縁を基点に内側に折り返されて折り返し部を形成しており、
前記折り返し部を構成するシート材によって、前記チューブ状隔壁が形成されている請求項5に記載の吸収性物品。 - 前記折り返し部が、前記インナーシートと前記アウターシートとの積層部分によって形成され、
前記インナーシートと前記アウターシートとの積層部分によって、前記チューブ状隔壁が形成されている請求項6に記載の吸収性物品。 - 前記インナーシート及び前記アウターシートは、一方のシートの前端縁及び後端縁のうち少なくとも一方の端縁から、他方のシートの端部がはみ出して単層部分を形成するように貼り合わされており、
前記単層部分の少なくとも一部は、おむつの内側に折り返されて折り返し部を形成しており、
前記折り返し部は、前記吸収性本体の一方の端部を被覆するように、前記インナーシート及び前記トップシートの表面に貼り合わされており、
前記折り返し部の表面に、前記チューブ状隔壁が付設されている請求項5に記載の吸収性物品。 - 前記インナーシート及び前記アウターシートは、一方のシートの前端縁及び後端縁のうち少なくとも一方の端縁から、他方のシートの端部がはみ出して単層部分を形成するように貼り合わされており、
前記単層部分の少なくとも一部は、おむつの内側に折り返されて折り返し部を形成しており、
前記折り返し部は、その一部が前記吸収性本体の一方の端部を被覆するように、前記インナーシート及び前記トップシートの表面に貼り合わされるとともに、他の一部が前記チューブ状隔壁を形成している請求項5に記載の吸収性物品。 - 前記外装シートの前記ウエスト周り伸縮材に代えて、前記外装シートのウエスト周り部分に、前記チューブ状隔壁が配置されている請求項5〜9のいずれか一項に記載の吸収性物品。
- 前記インナーシート及び前記アウターシートは、一方のシートの前端縁及び後端縁のうち少なくとも一方の端縁から、他方のシートの端部がはみ出して単層部分を形成するように貼り合わされており、
前記単層部分の少なくとも一部は、おむつの内側に折り返されて折り返し部を形成しており、
前記折り返し部は、前記吸収性本体の一方の端部を被覆するように、前記インナーシート及び前記トップシートの表面に貼り合わされており、
前記外装シートは、その股下部分及び腹周り部分は、前記インナーシートと前記アウターシートとが貼り合わされて構成されており、そのウエスト周り部分は、前記単層部分同士が貼り合わされて構成されている請求項10に記載の吸収性物品。 - 前記チューブ状隔壁が、吸収性物品の前身頃及び後身頃のうち少なくとも一方の腹周り部分に配置されている請求項5〜11のいずれか一項に記載の吸収性物品。
- 前記チューブ状隔壁が、吸収性物品の前身頃及び後身頃のうち少なくとも一方のウエスト周り部分と腹周り部分の両部分をカバーするように配置されている請求項5〜11のいずれか一項に記載の吸収性物品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008227957A JP5091064B2 (ja) | 2008-09-05 | 2008-09-05 | 吸収性物品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008227957A JP5091064B2 (ja) | 2008-09-05 | 2008-09-05 | 吸収性物品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010057787A true JP2010057787A (ja) | 2010-03-18 |
JP5091064B2 JP5091064B2 (ja) | 2012-12-05 |
Family
ID=42185271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008227957A Expired - Fee Related JP5091064B2 (ja) | 2008-09-05 | 2008-09-05 | 吸収性物品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5091064B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017153697A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | 王子ホールディングス株式会社 | 吸収性物品 |
JP2017205569A (ja) * | 2017-07-28 | 2017-11-24 | 王子ホールディングス株式会社 | テープ型の使い捨ておむつ |
WO2020162454A1 (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-13 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品 |
CN115038419A (zh) * | 2020-03-26 | 2022-09-09 | 大王制纸株式会社 | 连结式一次性穿着物品 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08322877A (ja) * | 1995-05-30 | 1996-12-10 | Uni Charm Corp | 使い捨て体液吸収性着用物品 |
JPH11188057A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-13 | Uni Charm Corp | 使い捨ておむつ |
JP2008131968A (ja) * | 2006-11-27 | 2008-06-12 | Kao Corp | 吸収性物品 |
-
2008
- 2008-09-05 JP JP2008227957A patent/JP5091064B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08322877A (ja) * | 1995-05-30 | 1996-12-10 | Uni Charm Corp | 使い捨て体液吸収性着用物品 |
JPH11188057A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-13 | Uni Charm Corp | 使い捨ておむつ |
JP2008131968A (ja) * | 2006-11-27 | 2008-06-12 | Kao Corp | 吸収性物品 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017153697A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | 王子ホールディングス株式会社 | 吸収性物品 |
JP2017205569A (ja) * | 2017-07-28 | 2017-11-24 | 王子ホールディングス株式会社 | テープ型の使い捨ておむつ |
WO2020162454A1 (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-13 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品 |
CN115038419A (zh) * | 2020-03-26 | 2022-09-09 | 大王制纸株式会社 | 连结式一次性穿着物品 |
CN115038419B (zh) * | 2020-03-26 | 2023-08-29 | 大王制纸株式会社 | 连结式一次性穿着物品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5091064B2 (ja) | 2012-12-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3919023B1 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP2007130442A (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP2009050621A (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP2010035726A (ja) | テープ型使い捨ておむつ | |
JP4934610B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP2010042162A (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP2008061876A (ja) | パンツ型使い捨ておむつ及びその製造方法 | |
JP4627502B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP5091045B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP4627503B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP4700507B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP2010187919A (ja) | 吸収性物品 | |
JP5091064B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2010012002A (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP5175689B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP5175702B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP4982195B2 (ja) | テープ型おむつ | |
JP5281882B2 (ja) | テープ型使い捨ておむつ | |
JP5445322B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP4951590B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5237084B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5238106B2 (ja) | テープ型使い捨ておむつ | |
JP2010158416A (ja) | 吸収性物品 | |
JP2009247480A (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP4608502B2 (ja) | 使い捨ておむつ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101224 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120404 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120410 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120523 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120821 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120913 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150921 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5091064 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150921 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150921 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150921 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |