JP2010057595A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents

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訓享 藤原
Tatsuya Hirakawa
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Abstract

【課題】フェースの中央部から、トウ側、ヒール側の何れか一方のフェース部分の薄肉化を通じて軽量化を図り、重心位置調整に自由度を付与することができるゴルフクラブに適合するゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフボールの打撃面となる金属製のフェース11の裏面側に、略X方向に延びるリブを備えたゴルフクラブヘッド10であり、前記リブは、フェース中央部に配置された中央リブ20と、この中央リブ20よりもトウ12側に位置するトウ側リブ22と、ヒール13側に位置するヒール側リブ23とにより構成されている。各リブは、中央部の板厚が最大に設けられており、その端部に向かうに従って、板厚が漸減するとともに、リブの幅が小さくなるように設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明はゴルフクラブヘッドに係り、更に詳しくは、フェースの強度を保ちつつ軽量化を達成することができ、しかも、ゴルフボールを打撃した際の打点にばらつきがあっても飛距離の差が少ないゴルフクラブヘッドに関する。
一般に、ドライバーと称呼されるゴルフクラブは、ゴルフクラブヘッド(以下、単に「ヘッド」と称する)の重さが195g〜200gに設定されている。これは、平均的なゴルファーにとってスムースなスイングが行える重さと考えられているためである。勿論、ゴルファーの中には、より重量のあるヘッドを希望する場合もあるが、この場合には、例えば、数グラムの極薄金属製シートをソール面に貼付したり、ヘッド内に発泡剤を充填する等して対応でき、汎用的なヘッドとしては、前述した範囲の重さが通常となっている。
ところで、近時のドライバーは、前述したヘッド重量を維持する一方で、例えば、ヘッド体積が450cc前後となる大型のものが要求されている。そのため、フェースに配分される重量も少なくする必要があり、反発係数の規制値0.83を満足する範囲でフェース重量をできるだけ軽く形成することが要求される。
しかしながら、フェース重量を軽くするために、フェースの板厚を薄く形成した場合には、ゴルフボールを打撃したときの衝撃によってフェースが割れ易くなる、という不利益をもたらすこととなる。
そこで、本出願人は、特許文献1に開示されるように、フェース裏面中央に略X状のリブ(厚肉部)を設けてフェース面の強度を維持するとともに、打点位置が変化しても飛距離差を小さくできるゴルフクラブヘッドを提案した。
特開2008−36050号公報
しかしながら、ゴルフクラブヘッドは、トウ、ヒール間寸法が、クラウン、ソール間寸法よりも大きい横長になる形状となっているため、中央部に位置するリブに対してトウ側及びヒール側のフェース部分は、クラウン側及びソール側のフェース部分よりも面積若しくは領域が必然的に大きいものとなる。従って、中央部にリブを設けた場合であっても、トウ側及びヒール側のフェース部分の板厚を薄くできる範囲は小さいものとなり、当該部分に要する重量の軽減を図ることの限界により、ヘッドの重心位置調整を行う自由度を広く確保できない、という改善すべき問題を生じた。
ここに、本発明の目的は、フェースの中央部から、トウ側、ヒール側の少なくとも一方のフェース部分の板厚を薄くして軽量化を図るとともに、重心位置調整に自由度を付与することができ、しかも、ゴルフボールの打点にばらつきがあっても、スイートスポットで打撃した際の飛距離に対する飛距離差が小さく、安定した飛距離が得やすいゴルフクラブに適合するゴルフクラブヘッドを提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、ゴルフボールの打撃面となる金属製のフェース裏面側に、略X方向に延びるリブを備えたゴルフクラブヘッドであって、
前記リブは、フェース中央部に配置された中央リブと、当該中央リブよりもトウ側に位置するトウ側リブ及び/又はヒール側に位置するヒール側リブとにより構成されている。
前記ゴルフクラブヘッドにおいて、前記トウ側リブ及びヒール側リブは、各1個設けることができる。
また、前記トウ側リブ及びヒール側リブは、各2個設けることもできる。
更に、前記中央リブよりもクラウン側とソール側にクラウン側リブとソール側リブをそれぞれ設けることもできる。
また、前記リブは、当該リブの延出方向において中央部から端部に向かって次第に幅狭に設けられているとともに肉厚が漸減する形状に設けられる、という構成を採っている。
更に、前記リブの総面積は、フェース総面積に対して20%〜60%に設定される。20%未満では、フェースの強度が低くなり、60%を越えると、期待する軽量化の妨げとなり、重心位置調整の自由度が狭められるためである。
本発明によれば、中央リブに対してトウ側及び/又はヒール側にリブを設けたから、当該リブを設けた領域のフェース部分の板厚を薄く形成することができる。また、薄い板厚によって軽減される重量分をヘッドの他の部分に回すことができるようになり、これによって重心位置の調整を行い易くなる、という効果を得る。かかる効果は、トウ側、ヒール側の双方にリブを設けた場合に一層顕著となる。
また、中央リブに対してクラウン側、ソール側にリブを設けた場合には、フェース板厚をより広い範囲で薄く形成できるようになる。
更に、フェースは、もとより外周側が中央部よりも強度が高いため、リブの延出方向における端部が中央部よりも幅狭で、肉厚が漸減する形状とすることにより、リブ自体の重量が過大になることはなく、フェース全体としての軽量化を維持することが可能となる。
また、リブの総面積をフェース総面積の20〜60%としたことにより、薄肉化を達成しつつも、強度を維持することができる。因みに、20%未満では、期待する強度を維持するために板厚を薄くできる範囲が小さくなり、60%を越えると軽量化を達成することが困難となる。
なお、リブを設けたことにより、全体的に薄板に形成でき、打点位置がスイートスポットからずれた場合であっても、当該スイートスポットで打撃したときの飛距離に比べて飛距離差を小さく保つことができる。
以下、本発明の好ましい実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1には、本実施形態におけるヘッドをフェース側から見た概略正面図が示され、図2には、その一部概略拡大断面図が示されている。これらの図において、ヘッド10は、フェース11と、このフェース11の左右に位置するトウ12、ヒール13と、上下に位置するクラウン14及びソール15とを備えた中空金属成形品により構成されている。クラウン14及びヒール13の交差領域には、図示しないシャフトが連結されるホーゼル17が設けられ、当該ホーゼル17内にシャフトが差し込まれて当該シャフトがヘッド10に固定されるようになっている。
前記フェース11は、その裏面側中央部に、平面視略X状の中央リブ20が設けられているとともに、当該中央リブ20に対してトウ12側及びヒール13側に、平面視略X状のトウ側リブ22、ヒール側リブ23が設けられている。中央リブ20は、Xを構成するクロスした部分若しくは領域がフェース11の中央部に位置する状態で形成されている。また、トウ側リブ22及びヒール側リブ23も、Xを構成するクロスした部分若しくは領域が、中央リブ20によって区分されるトウ側及びヒール側の略中央部に位置する状態で形成されている。中央リブ20は、図2(A)に示されるように、その延出方向において、両端部が中央部に対して相対的に低くなるように厚みが漸減するように形成されている。また、図2(B)に示されるように、リブの幅方向における断面形状において、中央部が最も高い厚みとなるように、略ドーム状若しくは水滴状に形成されている。なお、リブの断面形状は、これに限定されるものではない。
前記トウ側リブ22、ヒール側リブ23は、中央リブ20よりも全体的に小さく設けられている程度であって、リブの断面形状は、実質的に中央リブ20と同様に設けられている。各リブ20、22、23は、略直線状のリブをクロスさせた状態で示されているが、当該平面形状は、本発明を限定するものではなく、曲線状のリブがクロスして平面視でX状に見えるリブとして形成される場合を含む。
前記フェース11は、中央リブ20、トウ側リブ22、ヒール側リブ23を設けることにより、裏面が10区分され、図1に示されるように、区分a〜jの分割面を有するように設けられている。
次に、本発明の効果を確認するため、具体的実施例について、本発明に係る試作ヘッドと、比較ヘッドとを用いて説明する。
(実施例1)
4pcs鍛造法により、4個のチタンヘッドをヘッド体積460cc、ヘッド重量200g、フェース重量67gで作成した。これら4個のヘッドの違いは、フェースの重量、構成が異なるだけで、他の部分については共通である。
試作ヘッド1:
中央リブのクロスした部分の中央厚みを4.80mm、トウ側リブのクロスした部分の中央厚みを3.30mm、ヒール側リブのクロスした部分の中央厚みを3.4mm、分割面aの厚みを2.3mm、分割面bの厚みを2.7mm、分割面cの厚みを1.9mm、分割面dの厚みを1.8mm、分割面e、f、gの厚みを各2.0mm、分割面hの厚みを2.2mm、分割面i、jの厚みを各2.3mmとした。なお、各リブの端部は、分割面の厚みとなるように前記クロスした部分の厚みから漸減するように設け、また、幅も端部に向かうに従って狭くなるように設けた。

比較ヘッド1:
フェースの板厚を2.6mmの均一な厚みとした。フェース重量は77gである。

比較ヘッド2:
フェース中央において、クラウン及びソール方向に延びるリブを平面視でI型に設け、リブを含むセンター板厚を4.80mmとする一方、その他の板厚を2.50mmとした。フェース重量は、76gである

比較ヘッド3:
試作ヘッドと同様の中央リブを設け、センター板厚を4.80mmとする一方、クラウン側、ソール側の板厚を各2.2mm、トウ側及びヒール側を各2.5mmとした。フェース重量は74gである。
前記試作ヘッド1及び比較ヘッド1〜3にシャフトを連結し、試打用ロボットにより飛距離テストを行った。このテストでは、ヘッドスピード40m/sとし、各5球ずつ打撃した平均値を求めた。ゴルフボールの打点は、図1に示されるように、フェースのセンター、センターからトウ側及びヒール側にそれぞれ略水平方向に20mm離れた点、センターからクラウン側及びソール側にそれぞれ略鉛直方向に12mm離れた点とした。ここで、フェースのセンターは、フェースとクラウン及びソールとの境界を鉛直方向に結ぶ仮想線の中心と、フェースとトウ及びヒールとの境界を水平方向に結ぶ仮想線の中心との交点P(図1中符号P参照)である。
以下に実施例1の各点打撃による飛距離の結果を示す。
Figure 2010057595
表1の結果に示されるように、試作ヘッド1は、比較ヘッドに比べて、板厚を薄くすることで、フェース全体の重量が比較ヘッドよりも軽くなり、その分をヘッド周辺に付加して重心位置を調整する自由度を付与することが明らかとなった。また、板厚を小さくしても、各リブの存在により、強度的にも十分な耐久性を維持することも確認できた。更に、分割面の板厚を小さくして打点の相違による飛距離差が最大5mと少ないヘッドとなり、試作ヘッド1は、反発係数の規制値0.83を越えない測定値が得られた。
比較ヘッド1は、センターでの飛距離は大きいが、センター以外の打点での飛距離差が大きいものとなり、スイートエリアが狭いヘッドとなる。また、比較ヘッド1は、反発係数が0.85の測定値となり、規制を外れる結果となった。
比較ヘッド2は、トウ側及びヒール側での飛距離差はセンターに対して小さいが、クラウン側及びソール側での飛距離差は大きいものとなり、センターに対する上下方向におけるスイートエリアは依然として狭い。
比較ヘッド3は比較ヘッド1、2に比べて飛距離差の小さいものであるが、全体的な板厚は、試作ヘッド1に比べて大きいため、重心位置調整の自由度は、試作ヘッド1よりも狭いものといえる。
以上より、フェース裏面にX状の中央リブ、トウ側リブ、ヒール側リブを設けるとともに、当該リブによって区分される各分割面の板厚を小さく設定することでフェース自体の重量抑制が可能になるとともに、スイートエリアの広いヘッドが得られることが理解される。
(実施例2)
実施例1と同様に4pcs鍛造法によりヘッド体積460cc、ヘッド重量200gとなる4個のヘッドを作成した。各ヘッドにおけるフェース裏面積、リブ面積、リブ面積の割合は、前記試作ヘッド1に対して、表2に示す通りとした。
試作ヘッド2は、図3(A)に示されるように、中央リブとトウ側リブを設けたものであり、試作ヘッド3は、実施例1と同様のリブを設けたものであり、試作ヘッド4は、図3(B)に示されるように、クラウン側リブ30、ソール側リブ31を設けたものであり、試作ヘッド5は、トウ側にトウ側リブ22a、22bを上下に設ける一方、ヒール側にヒール側リブ23a、23bを上下に設けて合計7個のリブを設けたものである。
Figure 2010057595
比較ヘッド3、試作ヘッド前記2〜5にシャフトを連結し、実施例1と同様にロボットによる飛距離テストを行った。その結果を表3に示す。
Figure 2010057595
表3から明らかなように、試作ヘッド2〜4のヘッドを用いたゴルフクラブによれば、飛距離の最大差が6メートルと少ないものとなり、打点の相違による飛距離のばらつきの少ないものとすることができる。なお、試作ヘッド5は、飛距離の差が13mとなり、リブ面積の割合が60%を越えると、飛距離のばらつきが大きくなることが明らかとなるが、この場合においては、リブ自体の平面サイズ、リブの高さ、幅を小さくする等の手段を講じて60%未満とすれば、軽量化を達成しつつ、飛距離差の小さい実用性が付与できることを推定できる。
本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、特定の実施の形態に関して特に図示し、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上に述べた実施例に対し、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
例えば、前記実施形態では、ドライバーと称呼されるウッドタイプについて示したが、いわゆるフェアウェイウッドや、ユーティリティゴルフクラブのヘッドにも適用することが可能である。
更に、リブは、フェース一体構造に限らず、別体のリブを形成しておき、これをフェース裏面に接合することでもよい。
ゴルフクラブヘッドをフェース側から見た概略正面図。 (A)は中央リブの延出方向に沿う概略断面図、(B)は図2(A)のB−B線断面図。 (A)〜(C)は、リブの数を異ならせた場合の概略正面図。
符号の説明
10…ゴルフクラブヘッド、11…フェース、12…トウ、13…ヒール、14…クラウン、15…ソール、20…中央リブ、22…トウ側リブ、23…ヒール側リブ、30…クラウン側リブ、31…ソール側リブ

Claims (6)

  1. ゴルフボールの打撃面となる金属製のフェース裏面側に、略X方向に延びるリブを備えたゴルフクラブヘッドであって、
    前記リブは、フェース中央部に配置された中央リブと、当該中央リブよりもトウ側に位置するトウ側リブ及び/又はヒール側に位置するヒール側リブとにより構成されていることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
  2. 前記トウ側リブ及びヒール側リブは、各1個であることを特徴とする請求項1記載のゴルフクラブヘッド。
  3. 前記トウ側リブ及びヒール側リブは、各2個配置されていることを特徴とする請求項1記載のゴルフクラブヘッド。
  4. 前記中央リブよりもクラウン側とソール側にクラウン側リブとソール側リブをそれぞれ設けたことを特徴とする請求項2又は3記載のゴルフクラブヘッド。
  5. 前記リブは、当該リブの延出方向において中央部から端部に向かって次第に幅狭に設けられているとともに肉厚が漸減する形状に設けられていることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のゴルフクラブヘッド。
  6. 前記リブの総面積は、フェース総面積に対して20%〜60%であることを特徴とする請求項1ないし5の何れかに記載のゴルフクラブヘッド。
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