JP2010057005A - Dll回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】LSIを使用するユーザに制約を課すことなく、LSIを使用するユーザ毎に異なる様々なEMI防止機能の要求に対応するために、電磁放射が生じる周波数とその周波数における電磁放射強度を制御する。
【解決手段】DLL回路は、入力信号に基づいて同期基準信号を生成する入力回路101と、同期基準信号を遅延する第1遅延部102と、第1遅延部102によって遅延された同期基準信号の同期位置を調整し、同期対象信号を生成するタイミングオフセット回路103と、同期基準信号と同期対象信号との位相差を比較する位相比較回路105と、位相比較回路105の比較結果に基づいて第1遅延部102の出力信号を選択する第1制御回路106と、同期基準信号又は同期対象信号を遅延する第2遅延部104と、所定の設定情報を記憶する設定情報記憶回路108と、位相比較回路105の比較結果が所定の範囲内である場合に、設定情報記憶回路108に記憶された設定情報に基づいて第2遅延部104の出力信号を選択する第2制御回路107と、を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、DLL(Delay Locked Loop)回路に関し、特に、電磁放射ノイズの強度を低減する機能を有するDLL回路に関する。
電子機器に搭載されるLSIは、消費電力又は動作周波数の大きさに応じて電磁波を放出する。電磁波は、電磁放射ノイズとして電子機器全体に悪影響を及ぼす。電磁放射ノイズの主な原因は、LSIに設けられたDLL回路及び当該DLL回路の出力信号(以下、「DLL出力信号」という)を使用しているその他の回路から発生する電磁波である。特に、DLL出力信号を使用しているその他の回路からは、強い電磁波が発生する。
一方、近年の電子機器の高機能化及び集積技術の向上に伴い、電子機器に搭載されるLSIの消費電力及び動作周波数、並びに集積密度及び数が増加している。その結果、LSIから放出される電磁波の強度(以下、「電磁放射強度」という)が増加し、電磁放射ノイズが電子機器に与える影響を無視できなくなってきている。
一般的なLSIは、DLL回路を備えている。DLL回路がロック状態にある場合(すなわち、DLL回路及びDLL回路を備えたLSIが動作状態にある場合)には、DLL回路のDLL出力信号の周波数は一定の値(DLL Lock周波数)を示す。その結果、DLL Lock周波数の電磁放射強度が非常に強くなる。
特許文献1には、広範囲に調整可能な遅延時間の最小遅延時間(最小スルーレート)を抑えるDLL回路が開示されている。しかし、特許文献1は、DLL回路に起因する電磁放射ノイズを低減する手段については開示していない。
従って、従来のDLL回路では、DLL回路及びDLL回路を備えたLSIの電磁放射強度が強くなり、当該LSIを備えた電子機器が電磁放射ノイズによって悪影響を受けるという問題があった。
また、従来のDLL回路及び当該DLL回路を備えたLSIでは、特定の動作周波数において電磁放射強度のピークが現れる。この電磁波放射強度のピーク値は極めて大きいので、このLSIを搭載する電子機器は、このLSIから生じる電磁放射によって悪影響を受ける。したがって、DLL回路を備えたLSIには、EMI(Electro−Magnetic Interference)防止機能が求められる。
しかしながら、LSIを搭載する電子機器の仕様によってEMI防止機能に求められる内容が異なるので、柔軟なEMI防止機能(たとえば、電磁波放射の周波数分布のシフト機能や形状制御機能)を有するチップを採用しなければ、LSIを使用するユーザに様々な制約を課すことになる。
特開2004−260663号公報
本発明の目的は、LSIを使用するユーザに制約を課すことなく、LSIを使用するユーザ毎に異なる様々なEMI防止機能の要求に対応するために、電磁放射が生じる周波数とその周波数における電磁放射強度を制御するためのDLL回路を提供することである。
本発明の第1態様によれば、
入力信号に基づいて同期基準信号を生成する入力回路と、
前記同期基準信号を遅延する第1遅延部と、
前記第1遅延部によって遅延された同期基準信号の同期位置を調整し、同期対象信号を生成するタイミングオフセット回路と、
前記同期基準信号と前記同期対象信号との位相差を比較する位相比較回路と、
前記位相比較回路の比較結果に基づいて前記第1遅延部の出力信号を選択する第1制御回路と、
前記同期基準信号又は前記同期対象信号を遅延する第2遅延部と、
所定の設定情報を記憶する設定情報記憶回路と、
前記位相比較回路の比較結果が所定の範囲内である場合に、前記設定情報記憶回路に記憶された設定情報に基づいて前記第2遅延部の出力信号を選択する第2制御回路と、を備えることを特徴とするDLL回路が提供される。
本発明によれば、LSIを使用するユーザに制約を課すことなく、LSIを使用するユーザ毎に異なる様々なEMI防止機能の要求に対応するために、電磁放射が生じる周波数とその周波数における電磁放射強度を制御することができる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。なお、以下の実施例は、本発明の実施の一形態であって、本発明の範囲を限定するものではない。
はじめに、本発明の実施例1について説明する。本発明の実施例1は、設定情報に基づいて選択信号を生成する選択信号生成回路を有するDLL回路の例である。
まず、本発明の実施例1に係るDLL回路の構成について図1を参照して説明する。図1は、本発明の実施例1に係るDLL回路の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、本発明の実施例1のDLL回路は、入力回路101、第1遅延部102、タイミングオフセット回路103、第2遅延部104、位相比較回路105、第1制御回路106、第2制御回路107、及び設定情報記憶回路108を備えている。
図1に示すように、入力回路101は、外部回路(図示せず)、第1遅延部102のDelay Line1021(後述する)、及び位相比較回路105に接続されている。また、入力回路101は、外部回路(図示せず)からDLL入力信号(201)を入力し、そのDLL入力信号(201)から同期の基準となる同期基準信号(202)を生成し、第1遅延部102及び位相比較回路105に出力するようになっている。
図1に示すように、第1遅延部102は、Delay Line1021と、選択回路1022と、を備えている。Delay Line1021と選択回路1022は、複数の信号線を介してシリアル接続されている。
図1に示すように、Delay Line1021は、入力回路101及び遅延回路1022に接続されている。また、Delay Line1021は、入力回路101から出力された同期基準信号(202)を入力し、所定の遅延時間分だけ遅延させて遅延同期基準信号(203)を生成するようになっている。
図1に示すように、選択回路1022は、外部回路(図示せず)、Delay Line1021、タイミングオフセット回路103、及び第1制御回路106に接続されている。また、選択回路1022は、第1制御回路106から出力された制御信号(207)(後述する)に従って、Delay Line1021から出力された遅延同期基準信号(203)の中からDLL出力信号(204)を選択し、外部回路(図示せず)に出力するようになっている。
図1に示すように、タイミングオフセット回路103は、外部回路(図示せず)、第1遅延部102の選択回路1022、及び第2遅延部104に接続されている。また、タイミングオフセット回路103は、選択回路1022から出力されたDLL出力信号(204)を入力し、同期位置を調整して同期対象信号(205)を生成し、第2遅延部104に出力するようになっている。
図1に示すように、第2遅延部104は、5個の遅延回路1041乃至1045と、位相比較対象選択回路1046と、を備えている。各遅延回路1041乃至1045は、位相比較対照選択回路1046にシリアル接続されている。
図1に示すように、各遅延回路1041乃至1045は、タイミングオフセット回路103及び位相比較対象選択回路1046に接続されている。また、各遅延回路1041乃至1045は、それぞれ、異なる遅延時間(D1乃至D5)を有する。例えば、LSIに搭載されるプロセッサの動作周波数が1GHzである場合には、D1=20ps、D2=40ps、D3=60ps、D4=80ps、D5=100psである。また、各遅延回路1041乃至1045は、それぞれ、タイミングオフセット回路103から出力された同期対象信号(205)を入力し、所定の遅延時間(D1乃至D5)分だけ遅延させて遅延同期対象信号(2081乃至2085)を生成し、位相比較対象選択回路1046に出力するようになっている。なお、遅延回路1041乃至1045の数は、2個以上であれば幾つでも良い。
図1に示すように、位相比較対象選択回路1046は、遅延回路1041乃至1045及び位相比較回路105に接続されている。また、位相比較対象選択回路1046は、第2制御回路107の選択信号生成回路1073(後述する)から出力された選択信号(214)に従って、各遅延回路1041乃至1045から出力された遅延同期対象信号(2081乃至2085)の中から第2遅延部104の出力信号としての選択遅延同期対象信号(209)を選択し、位相比較回路105に出力するようになっている。
図1に示すように、位相比較回路105は、入力回路101、第2遅延部104の位相比較対象選択回路1046、及び第1制御回路106に接続されている。また、位相比較回路105は、入力回路101から出力された同期基準信号(202)及び位相比較対象選択回路1046から出力された選択遅延同期対象信号(209)を入力し、両者の位相を比較し、比較結果(206)を第1制御回路106に出力するようになっている。
図1に示すように、第1制御回路106は、第1遅延部102の選択回路1022、位相比較回路105、及び第2制御回路107のサイクルカウンタ1071(後述する)に接続されている。また、第1制御回路106は、位相比較回路105から出力された比較結果(206)を入力し、比較結果(206)に従って、選択回路1022を制御するための制御信号(207)を生成し、選択回路1022に出力するようになっている。また、第1制御回路106は、比較結果(206)に応じてサイクルカウンタ1071(後述する)をイネーブル状態にするためのサイクルカウンタイネーブル信号(210)を生成し、サイクルカウンタ1071(後述する)に出力するようになっている。なお、DLL回路は、第1制御回路106によってサイクルカウンタイネーブル信号(210)が生成されたときには、いわゆる「ロック状態」となる。
図1に示すように、第2制御回路107は、サイクルカウンタ1071と、比較回路1072と、選択信号生成回路1073と、を備えている。また、第2制御回路107は、設定情報記憶回路108に接続されている。
図1に示すように、サイクルカウンタ1071は、第1制御回路106及び比較回路1072に接続されている。また、サイクルカウンタ1071は、第1制御回路106から出力されたサイクルカウンタイネーブル信号(210)に応じてサイクル数のカウントを開始し、サイクルカウント値(212)を比較回路1072に出力するようになっている。また、サイクルカウンタ1071は、比較回路1072の比較結果(212)が一致するときには、サイクルカウント値をリセットするようになっている。
図1に示すように、比較回路1072は、サイクルカウンタ1071及び選択信号生成回路1073に接続されている。また、比較回路1072は、サイクルカウンタ1071から出力されたサイクルカウント値(212)と所定の遅延回路の切替サイクル設定値(211)とを比較し、比較結果(213)を選択信号生成回路1073に出力するようになっている。
図1に示すように、選択信号生成回路1073は、比較回路1072及び位相比較対象選択回路1046に接続されている。また、選択信号生成回路1073は、比較回路1072から出力された比較結果(213)に従って、位相比較対象選択回路1046を制御するための選択信号(214)を生成し、位相比較対象選択回路1046に出力するようになっている。ここで、選択信号生成回路1073は、ロック状態のときには、直前に選択された遅延回路の次に遅延時間の長い遅延回路(例えば、直前に遅延回路1043が選択されていた場合には、遅延回路1044)から出力された遅延同期対象信号(2083)を選択するための選択信号(214)を生成する。一方、選択信号生成回路1073は、アン・ロック状態のときには、アン・ロック出力信号情報108aに示された遅延同期対象信号(2083)を選択するための選択信号(214)を生成する。なお、選択信号生成回路1073は、直前に選択された遅延回路の次に遅延時間の短い遅延回路から出力された遅延同期対象信号を選択するための選択信号(214)を生成しても良い。また、選択信号生成回路1073は、直前に選択された遅延回路が最短の遅延時間(又は最長の遅延時間)を有する遅延回路であった場合には、最長の遅延時間(又は最短の遅延時間)を有する遅延回路から出力された遅延同期対象信号を選択するための選択信号(214)を生成しても良い。
図1に示すように、設定情報記憶回路108は、第2制御回路107に接続されている。また、設定情報記憶回路108は、アン・ロック出力信号情報108a、オン・オフ情報108c、及び一時停止期間情報108dを記憶している。アン・ロック出力信号情報108aは、アン・ロック状態のとき(すなわち、DLL回路がロック状態にないとき)に選択すべき第2遅延部104の出力信号を示す設定情報である。オン・オフ情報108cは、第2制御回路107のオン又はオフを示す設定情報である。一時停止期間情報108dは、第2制御回路の動作の一時停止期間を示す設定情報である。設定情報記憶回路108に記憶された各設定情報108a乃至108dの設定は、本発明の実施例1に係るDLL回路を搭載したLSI上で動作するソフトウエア又は設定情報記憶回路108のピン(図示せず)によって行われる。
次に、本発明の実施例1に係るDLL回路の処理について図2及び図3を参照して説明する。図2は、本発明の実施例1の選択遅延同期対象信号生成処理におけるDLL回路の処理手順を示すフローチャートである。図3は、本発明の実施例1に係る電磁波放射強度の周波数分布を示すグラフである。
はじめに、図2に示すように、アン・ロック状態である場合には(S201−No)、選択信号生成回路1073は、設定情報記憶回路108に記憶されたアン・ロック出力信号情報108aを参照し、そのアン・ロック出力信号情報108aに示された選択遅延同期対象信号(2081)乃至(2085)を選択するための選択信号(214)を生成し、位相比較対象選択回路1046に出力する(S202)。このとき、位相比較対象選択回路1046は、アン・ロック出力信号情報108aに示された選択遅延同期対象信号(2081)乃至(2085)を選択し、位相比較回路105に出力する。
一方、ロック状態である場合には(S201−Yes)、第1制御回路106は、「サイクルカウンタイネーブル信号(210)」を生成する(S203)。続いて、サイクルカウンタ107は、サイクルカウントを開始する(S204)。続いて、選択信号生成回路1073は、比較回路1072から出力された「比較結果(213)」が一致を示す場合に(S205−Yes)、「選択信号(214)」を生成する(S206)。続いて、サイクルカウンタ107は、サイクルカウント値をリセットする(S207)。続いて、位相比較対象選択回路1046は、直前に選択された遅延回路とは異なる遅延回路(例えば、直前に選択された遅延回路の次に遅延時間の長い遅延回路)から出力された選択遅延同期対象信号を選択する(S208)。
S201乃至S208は、終了信号が検出されるまで繰り返される(S209−No)。
一方、S202又はS208の後に終了信号が検出された場合には(S209−Yes)、本発明の実施例1の選択遅延同期対象信号生成処理は終了する。終了信号は、LSIがスリープ状態に移行する場合、リセットされる場合、及び省電力モードに以降する場合に検出される。なお、省電力モードでは、本発明の実施例1のDLL回路は、タイミングオフセット回路103、第2遅延部104、位相比較回路105及び第2制御回路107の動作を止める。このとき、第1遅延部102は、一定の周波数で「DLL出力信号(204)」を出力する。
本発明の実施例1では、アン・ロック状態のときの第2遅延部104の出力信号は、設定情報記憶回路108に記憶されたアン・ロック出力信号情報108aに基づいて定まる。したがって、ユーザは、アン・ロック出力信号情報108aを任意に設定することによって、電磁波放射強度の周波数分布を任意に変更することができる。例えば、図3(A)に示すように、ターゲット動作周波数で電磁波放射強度のピークの上端が現れるようにすることもできるし、図3(B)に示すように、ターゲット動作周波数で電磁波放射強度のピークの下端が現れるようにすることもできるし、図3(C)に示すように、ターゲット動作周波数と電磁波放射強度のピークの中心がずれるようにすることもできる。
なお、本発明の実施例1の変形例では、第2制御回路107は、設定情報記憶回路108に記憶されたオン・オフ情報108cがオンを示しているときに限り、動作しても良い。この場合には、設定情報記憶回路108に記憶されたオン・オフ情報108cがオンを示しているときに限り、図2の処理が行われる。
また、本発明の実施例1のその他の変形例では、図2のS204において、サイクルカウンタ1071は、設定情報記憶回路108に記憶された一時停止期間情報108dに示された期間だけカウントを一時停止しても良い。この場合には、位相比較対象選択回路1046は、直前に選択していた選択遅延同期対象信号(2081)乃至(2085)を継続して選択する。
また、本発明の実施例1のその他の変形例では、図4に示すように、入力回路101と、第1遅延部102、タイミングオフセット回路103、及び位相比較回路105と、の間に同期基準信号を遅延させる第2遅延部104が設けられ、その第2遅延部104に第2制御回路107が接続され、その第2制御回路107に設定情報記憶回路108が接続されていても良い。
また、本発明の実施例1のその他の変形例では、図5に示すように、DLL回路の出力側にDLL出力信号を遅延させる第2遅延部104が設けられ、その第2遅延部104に第2制御回路107が接続され、その第2制御回路107に設定情報記憶回路108が接続されていても良い。
本発明の実施例1によれば、第2制御回路107が、設定情報記憶回路108に記憶された設定情報108a乃至108dに基づいて動作するので、LSIの用途や動作状況毎にDLL回路に対する電磁放射強度の周波数分布をシフトすることができる。
次に、本発明の実施例2について説明する。本発明の実施例2は、複数の切替サイクル設定値の中から選択される遅延回路に対応する切替サイクル設定値を選択する切替サイクル選択回路を有するDLL回路の例である。なお、本発明の実施例1と同様の内容についての説明は省略する。
まず、本発明の実施例2に係るDLL回路の構成について図6を参照して説明する。図6は、本発明の実施例2に係るDLL回路の構成を示すブロック図である。
図6に示すように、本発明の実施例2のDLL回路は、入力回路101、第1遅延部102、タイミングオフセット回路103、第2遅延部104、位相比較回路105、第1制御回路106、第2制御回路107、設定情報記憶回路108、及び切替サイクル選択回路109を備えている。入力回路101、第1遅延部102、タイミングオフセット回路103、第2遅延部104、位相比較回路105、及び第1制御回路106は、本発明の実施例1と同様である。
図6に示すように、第2制御回路107は、サイクルカウンタ1071と、比較回路1072と、選択信号生成回路1073と、を備えている。サイクルカウンタ1071は、本発明の実施例1と同様である。
図6に示すように、比較回路1072は、サイクルカウンタ1071、選択信号生成回路1073、及び切替サイクル選択回路109に接続されている。また、比較回路1072は、サイクルカウンタ1071から出力されたサイクルカウント値(212)と切替サイクル選択回路109によって選択された切替サイクル設定値108e乃至108iとを比較し、比較結果(213)を選択信号生成回路1073に出力するようになっている。
図6に示すように、選択信号生成回路1073は、比較回路1072、位相比較対象選択回路1046、及び切替サイクル選択回路109に接続されている。また、選択信号生成回路1073は、比較回路1072から出力された比較結果(213)に従って、位相比較対象選択回路1046を制御するための選択信号(214)を生成し、位相比較対象選択回路1046及び切替サイクル選択回路109に出力するようになっている。
図6に示すように、設定情報記憶回路108は、切替サイクル選択回路109に接続されている。また、設定情報記憶回路108は、複数の切替サイクル設定値108e乃至108iを記憶している。各切替サイクル設定値108e乃至108iは、それぞれ、第2遅延部1041の遅延回路1041乃至1045に対応する設定情報であって、第2制御回路107の比較回路1072の切替サイクルを示す値である。設定情報記憶回路108に記憶された各設定情報108e乃至108iの設定は、本発明の実施例2に係るDLL回路を搭載したLSI上で動作するソフトウエア又は設定情報記憶回路108のピン(図示せず)によって行われる。
図6に示すように、切替サイクル選択回路109は、第2制御回路107の比較回路1072及び選択信号生成回路1073、並びに設定情報記憶回路108に接続されている。また、切替サイクル選択回路109は、第2遅延部107の選択信号生成回路1073から出力された選択信号(214)に基づいて、選択遅延同期対象信号(209)に対応する切替サイクル設定値108e乃至108iを設定情報記憶回路108から読み出し、比較回路1072に出力するようになっている。
次に、本発明の実施例2に係るDLL回路の処理について図7及び図8を参照して説明する。図7は、本発明の実施例2の選択遅延同期対象信号生成処理におけるDLL回路の処理手順を示すフローチャートである。図8は、本発明の実施例2に係る電磁波放射強度の周波数分布を示すグラフである。
はじめに、図7に示すように、ロック状態でない場合には(S701−No)、位相比較対象選択回路1046は、標準遅延回路(例えば、遅延回路1043)から出力された選択遅延同期対象信号(例えば、「選択遅延同期対象信号(2083)」)を選択する(S702)。
一方、図7に示すように、ロック状態である場合には(S701−Yes)、第1制御回路106は、「サイクルカウンタイネーブル信号(210)」を生成する(S703)。続いて、サイクルカウンタ107は、サイクルカウントを開始する(S704)。続いて、選択信号生成回路1073は、比較回路1072から出力された「比較結果(213)」が一致を示す場合に(S705−Yes)、「選択信号(214)」を生成する(S706)。続いて、サイクルカウンタ107は、サイクルカウント値をリセットする(S707)。続いて、位相比較対象選択回路1046は、直前に選択された遅延回路とは異なる遅延回路(例えば、直前に選択された遅延回路の次に遅延時間の長い遅延回路)から出力された選択遅延同期対象信号を選択する(S708)。
S701〜S708は、終了信号が検出されるまで繰り返される(S709−No)。
一方、S702又はS708の後に終了信号が検出された場合には(S709−Yes)、本発明の実施例2の選択遅延同期対象信号生成処理は終了する。終了信号は、LSIがスリープ状態に以降する場合、リセットされる場合、及び省電力モードに以降する場合に検出される。なお、省電力モードでは、本発明の実施例2のDLL回路は、タイミングオフセット回路103、第2遅延部104、位相比較回路105及び第2制御回路107の動作を止める。このとき、第1遅延部102は、一定の周波数で「DLL出力信号(204)」を出力する。
本発明の実施例2では、ロック状態のときの第2遅延部104の出力信号は、設定情報記憶回路108に記憶された切替サイクル設定値108e乃至108iに基づいて定まる。したがって、ユーザは、切替サイクル設定値108e乃至108iを任意に設定することによって、電磁波放射強度の周波数分布を任意に変更することができる。例えば、図8(A)に示すように、ターゲット動作周波数の前後で電磁波放射強度のピークが現れるようにすることもできるし、図8(B)に示すように、ターゲット動作周波数より低い帯域で電磁波放射強度のピークが現れ、周波数が高くなるにつれて電磁波放射強度が低くなるようにすることもできる。
なお、本発明の実施例2の変形例では、図9に示すように、設定情報記憶回路108は、本発明の実施例1と同様に、設定情報108a乃至108dを記憶しても良い。この場合には、設定情報記憶回路108は、第2制御回路107にも接続されている。また、図7のS702において、図2のS202と同様の処理が行われる。
また、本発明の実施例2のその他の変形例では、図10に示すように、入力回路101と、第1遅延部102、タイミングオフセット回路103、及び位相比較回路105と、の間に同期基準信号を遅延させる第2遅延部104が設けられ、その第2遅延部104に第2制御回路107が接続され、その第2制御回路107に切替サイクル選択回路109が接続され、その切替サイクル選択回路109に設定情報記憶回路108が接続されても良い。
また、本発明の実施例1のその他の変形例では、図11に示すように、DLL回路の出力側にDLL出力信号を遅延させる第2遅延部104が設けられ、その第2遅延部104に第2制御回路107が接続され、その第2制御回路107に切替サイクル選択回路109が接続され、その切替サイクル選択回路109に設定情報記憶回路108が接続されていても良い。
本発明の実施例2によれば、切替サイクル選択回路109が、設定情報記憶回路108に記憶された切替サイクル設定値108e乃至108iを選択して、比較回路1072に出力するので、LSIの用途や動作状況毎にDLL回路に対する電磁放射強度の周波数分布の形状を制御することができる。
本発明の実施例1に係るDLL回路の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例1の選択遅延同期対象信号生成処理におけるDLL回路の処理手順を示すフローチャートである。 本発明の実施例1に係る電磁波放射強度の周波数分布を示すグラフである。 本発明の実施例1の変形例に係るDLL回路の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例1の変形例に係るDLL回路の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例2に係るDLL回路の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例2の選択遅延同期対象信号生成処理におけるDLL回路の処理手順を示すフローチャートである。 本発明の実施例2に係る電磁波放射強度の周波数分布を示すグラフである。 本発明の実施例2の変形例に係るDLL回路の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例2の変形例に係るDLL回路の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例2の変形例に係るDLL回路の構成を示すブロック図である。
符号の説明
101 入力回路
102 第1遅延部
1021 Delay Line
1022 選択回路
103 タイミングオフセット回路
104 第2遅延部
1041〜1045 遅延回路
1046 位相比較対象選択回路
105 位相比較回路
106 第1制御回路
107 第2制御回路
1071 サイクルカウンタ
1072 比較回路
1073 選択信号生成回路
108 設定情報記憶回路
109 切替サイクル選択回路

Claims (5)

  1. 入力信号に基づいて同期基準信号を生成する入力回路と、
    前記同期基準信号を遅延する第1遅延部と、
    前記第1遅延部によって遅延された同期基準信号の同期位置を調整し、同期対象信号を生成するタイミングオフセット回路と、
    前記同期基準信号と前記同期対象信号との位相差を比較する位相比較回路と、
    前記位相比較回路の比較結果に基づいて前記第1遅延部の出力信号を選択する第1制御回路と、
    前記同期基準信号又は前記同期対象信号を遅延する第2遅延部と、
    所定の設定情報を記憶する設定情報記憶回路と、
    前記位相比較回路の比較結果が所定の範囲内である場合に、前記設定情報記憶回路に記憶された設定情報に基づいて前記第2遅延部の出力信号を選択する第2制御回路と、を備えることを特徴とするDLL回路。
  2. 前記設定情報記憶回路は、アン・ロック状態のときに選択すべき前記第2遅延部の出力信号を示す設定情報を記憶する請求項1に記載のDLL回路。
  3. 前記設定情報記憶回路は、前記第2遅延部の出力信号の選択期間を示す設定情報を記憶する請求項1又は2に記載のDLL回路。
  4. 前記設定情報記憶回路は、前記第2制御回路のオン又はオフを示す設定情報を記憶する請求項1乃至3の何れか1項に記載のDLL回路。
  5. 前記設定情報記憶回路は、前記第2制御回路の一時停止期間を示す設定情報を記憶する請求項1乃至4の何れか1項に記載のDLL回路。
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