JP2010055774A - Fpcコネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】より小型化が可能で、弾性接触バネ部に十分な変位量と、安定した接触圧を持たせることができるFPCコネクタの提供。
【解決手段】コンタクト13には、ハウジング10内のコンタクト保持溝18内に圧入される平板上の支持部20と、そのハウジング背面側の端部を延長した配置に一体に備えた基板接続用端子部21と、支持部20のハウジング内側端部をU字形に折り返して一体に形成した弾性接触バネ部22と、そのハウジング背面側端部に一体に形成したカム従動片部23とを備え、コンタクト13の弾性接触バネ部22の上側面にFPC12に対する接点24が一体に突設され、カム従動片部23下にカム部材25が挿通され、弾性接触バネ部22は、常態ではFPC挿入用凹部11内から退避した状態にあり、カム部材25の回動によってカム従動片部23が押されることによって、FPC挿入用凹部11内側に変位されるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、FPC(フレキシブルプリント基板)との電気的な接続に使用するコネクタであって、コネクタに対するFPC挿入時に、コンタクトからの接触圧を受けないZIF(ゼロインフォース)機構を具備したFPCコネクタに関する。
従来のZIF機構を具備したFPCコネクタとしては、図8に示すように前面にFPC挿入用凹部2を開口させたハウジング1内に、FPC挿入用凹部2内に突出させた弾性接触バネ部3aを一体に有する多数のコンタクト3と、前記弾性接触バネ部3aを同時に動作させるカム部材4とを組み込んでおき、回動操作部材5を引き起こし方向に動作させることによってカム部材4を回動させ、これによって弾性接触バネ部3aをFPC挿入用凹部2内から退避させる方向に変位させ、この状態でFPC6をFPC挿入用凹部2に挿入することによってコンタクトからの接触圧即ち弾性接触バネ部3aからの接触圧を受けずにFPC6の挿入がなされ、その挿入後に回動操作部材5を元に戻すことによって弾性接触バネ部3aに備えた接点が、弾性接触バネ部3aの弾性によってFPC6に圧接されるようにしたものが知られている(例えば特許文献1及び2)。
また、この他、図9に示すように前記弾性接触バネ部3aは、常態ではFPC用挿入凹部2から退避した状態にあり、この状態でFPC6を挿入した後、回動操作部材5によってカム部材4を回動させて弾性接触バネ部3aをFPC挿入用凹部内2に押し出し、その押し出し時の弾性接触バネ部3aの弾性力によってPPCaにとの接触圧を得るようにしたものも知られている(例えば特許文献3及び4)。
特開2003−217718号公報 特開2006−179267号公報 特開2002−93504号公報 特開2008−53246号公報
上述した従来のFPCコネクタにあっては、何れも片持ち式の接触バネが使用されていたため、ZIF機構に必要な弾性接触バネ部の変位量と、FPCに対する必要十分な接触圧を得るためには、その形状が大きくならざるを得ないものであった。
本発明は、このような従来の問題に鑑み、より小型化が可能で、弾性接触バネ部に十分な変位量と、接触圧を持たせることができるFPCコネクタの提供を目的としてなされたものである。
上述の如き従来の問題を解決し、所期の目的を達成するための請求項1に記載の発明の特徴は、FPCのコネクタ接続端部が挿入されるFPC挿入用凹部を有するハウジングと、該ハウジング内に、前記FPCの挿入方向と直行する向きに多数並べて設置され、基板に半田付けされる基板接続用端子部及び前記FPC挿入用凹部内に弾性的に突出される弾性接触バネ部とを一体に有するコンタクトと、前記各弾性接触バネ部を同時に前記FPC挿入用凹部内へ押し出し動作させるカム部材と、該カム部材を往復回動動作させる回動操作部材とを備えてなるFPCコネクタにおいて、前記コンタクトには、ハウジング内のコンタクト保持溝内に圧入される平板上の支持部と、該支持部のハウジング背面側の端部を延長した配置に一体に備えた基板接続用端子部と、該支持部のハウジング内側端部をU字形に折り返して一体に形成した弾性接触バネ部と、該弾性接触バネ部のハウジング背面側端部に一体に形成したカム従動片部とを備え、該コンタクトの前記弾性接触バネ部の前記U字形の外側面にFPCに対する接点が一体に突設され、前記カム従動片部の前記U字形の内側に前記カム部材が挿通され、前記弾性接触バネ部は、常態では前記FPC挿入用凹部内から退避した状態にあり、カム部材の回動によってカム従動片部が押されることによって、FPC挿入用凹部内側に変位し、前記接点がFPCに圧接されるようにしたことにある。
請求項2に記載の発明の特徴は、請求項1の構成に加え、前記コンタクトは、バネ板材を折り曲げで形成されているものであることにある。
請求項3に記載の発明の特徴は、請求項1又は2の何れかの請求項の構成に加え、前記ハウジングは、絶縁性樹脂によりモールド成型されたハウジング本体と、該ハウジング本体の上面を構成する導電性金属板材からなる金属性天板とをもって構成され、該金属性天板によりFPC挿入用凹部の上側内面を構成し、前記ハウジング本体に前記FPC挿入用凹部の下側内面及び両側部内面を構成させ、前記下側内面下に、前記各コンタクトの弾性接触バネ部収容溝が連通開口されていることにある。
請求項4に記載の発明の特徴は、請求項3の構成に加え、金属製天板は、その両側端部が前記ハウジング本体の側面外に沿って該ハウジングの両側端部底面側に折り曲げられ、基板のパターン端子部に半田付けされるアース端子を一体に備えたことにある。
本発明に係るFPCコネクタは、FPCのコネクタ接続端部が挿入されるFPC挿入用凹部を有するハウジングと、該ハウジング内に、前記FPCの挿入方向と直行する向きに多数並べて設置され、基板に半田付けされる基板接続用端子部及び前記FPC挿入用凹部内に弾性的に突出される弾性接触バネ部とを一体に有するコンタクトと、前記各弾性接触バネ部を同時に前記FPC挿入用凹部内へ押し出し動作させるカム部材と、該カム部材を往復回動動作させる回動操作部材とを備えてなるFPCコネクタにあって、前記コンタクトには、ハウジング内のコンタクト保持溝内に圧入される平板上の支持部と、該支持部のハウジング背面側の端部を延長した配置に一体に備えた基板接続用端子部と、該支持部のハウジング内側端部をU字形に折り返して一体に形成した弾性接触バネ部と、該弾性接触バネ部のハウジング背面側端部に一体に形成したカム従動片部とを備え、該コンタクトの前記弾性接触バネ部の前記U字形の外側面にFPCに対する接点が一体に突設され、前記弾性接触バネ部は、常態では前記FPC挿入用凹部内から退避した状態にあり、カム部材の回動によってカム従動片部が押されることによって、FPC挿入用凹部内側に変位し、前記接点がFPCに圧接されるようにしたことにより、弾性接触バネ部は従来のように片持ち式ではなく、一端側が支持部に支持された状態で、他端側をカム部材によって強制的に動作させる、両端支持状態によって接点をFPCに対して弾性接触させることとなり、接点の変位量を必要かつ十分にとることができ、また、弾性接触バネ部を含むコンタクトに金属板材を使用した場合であっても安定した接触圧を得ることができて、コンタクトの全高を小さいものとでき、コネクタをより小型化できる。
また、記ハウジングは、絶縁性樹脂によりモールド成型されたハウジング本体と、該ハウジング本体の上面を構成する導電性金属板材からなる金属性天板とをもって構成し、該金属性天板によりFPC挿入用凹部の上側内面を構成し、前記ハウジング本体に前記FPC挿入用凹部の前記上側内面を除く内面を構成させ、前記FPC挿入用凹部の下側内面に、前記各コンタクトの弾性接触バネ部が収容される弾性接触バネ部収容溝が連通開口させることにより、ハウジング全体を薄くしても十分な曲げ耐力を得ることができ、コネクタ全体の薄型化が可能となる。
更に、金属製天板は、その両側端部が前記ハウジング本体の側面外に沿って該ハウジングの両側端部底面側に折り曲げられ、基板のパターン端子部に半田付けされるアース端子を一体に備えることにより、金属製天板をシールド金具と兼用させることなるとともに、基板に対する固定が、コンタクトと天板の各端子部をパターンに半田付けすることによってなされるため、安定した固定状態が得られる。
次に、本発明に係るFPCコネクタを実施するための最良の形態を、図1〜図7に示す実施例を参照して詳細に説明する。
図において符号10はハウジングである。このハウジングは前面に細長溝状のFPC挿入用凹部11が形成されている。このFPC挿入用凹部11は、挿入しようとするFPC12の接続端子構成部12aの幅と同じ長さに形成されている。また、ハウジング10には、FPC挿入方向と直行する方向に所定の間隔を隔てて所要数のコンタクト13が、ハウジング10の背面側から挿入されている。
ハウジング10は、絶縁性樹脂によりモールド成型されたハウジング本体15と、該ハウジング本体15の上面を構成する導電性金属板材からなる金属性天板16とをもって構成され、該金属性天板16によりFPC挿入用凹部11の上側内面を構成し、ハウジング本体15にFPC挿入用凹部11の上側内面を除く内面、即ち下側内面、両側部内面および奥部突き当り内面を構成させ、その下側内面に、弾性接触バネ部収容溝17が連通開口されている。
この弾性接触バネ部収容溝17は、後端がハウジング本体15の背面に開放されており、該弾性接触バネ部収容溝17の底部に、該溝より幅広のコンタクト保持溝18が連続して形成され、この両溝17,18内に、ハウジング10の背面側からコンタクト13を挿入している。
コンタクト13は、図1〜図3に示すように、ハウジング本体15のコンタクト保持溝18内に圧入される平板上の支持部20と、該支持部20のハウジング背面側の端部を延長した配置に一体に備えた基板接続用端子部21と、支持部20のハウジング内側端部をU字形に折り返して一体に形成した弾性接触バネ部22と、該弾性接触バネ部22のハウジング背面側端部に一体に形成したカム従動片部23とを備えている。
このコンタクト13の弾性接触バネ部22には、その上面の中央部分に、幅方向に稜線を持つ山形の接点24が一体に形成されている。また、カム従動片部23は、弾性接触バネ部22の先端より上側に盛り上がる形状に湾曲されており、下面が略台形となる形状に折り曲げ形成されている。
このコンタクト13は、支持部20をコンタクト保持溝18内に圧入することによりハウジング本体15に対して抜け止めされ、この状態で弾性接触バネ部22が弾性接触バネ部収容溝17内にて上下に変位可能に挿入されている。
また、弾性接触バネ部22は、常態では図1に示すように、弾性接触バネ部収容溝17内に退避した位置にあり、接点24と天板16との間隔が、FPC12の厚さより大きくなるようになっている。
カム従動片部23とその下の支持部20との間、即ち前記U字状の内側に弾性接触バネ部22を変位させるためのカム部材25が介在されている。
カム部材20は、互いに直交する配置に長径部と短径部とを有する前後両縁を円形に形成した扁平棒状に形成され、図2に示すように長径部側を縦向きにすることにより、カム従動片部23を押し上げ、弾性接触バネ部22がFPC挿入用凹部11内に引き上げられ、接点24と天板16の下面との間にFPC12が挟持されるようになっている。
また図1に示すようにカム部材25の長径部を横向きにすることによってカム従動片部23は、弾性接触バネ部22とともにその戻り力によって下側に移動し、FPC12の挟持が解除されるようになっている。
カム部材25は、両端に回動操作部材26が一体に備えられている。この回動操作部材26は、カム部材25の両端にこれと直行する配置に一体に形成された回動アーム26a,26aと、この回動アームの先端間に跨って一体に形成された角棒状の操作棹26bとから構成されている。回動アーム26a,26aの外側面には支軸26c,26c(図4に示す)が突設され、これがハウジング本体15の両端部背面に突設した側壁15a,15aに形成した軸受け孔に回動可能に嵌合されることによってカム部材25がハウジング本体15から抜け出し不能に組み込まれている。
金属製天板16は、図5、図6に示すように、その両側端部が前記ハウジング本体の側面外に沿って該ハウジングの両側端部底面側に折り曲げられ、図7に示す基板30のパターン31に半田付けされるアース端子16aを一体に備えている。また、金属製天板16は、長さ方向に向けた浅い樋状に湾曲されて長さ方向の曲げ耐力を大きくしており、またそのハウジング前面側縁部下面は上向きに開いたFPC導入部16cとなっている。
次に、上述したFPCコネクタの操作について説明する。
先ず、FPCコネクタ全体は、図1、図2に示すように各コンタクト13の基板接続用端子部21、及び金属製天板16のアース端子16aをそれぞれ基板30の所定のパターン端子部31,32に半田付けすることによって、基板30にプリント配線された回路に電気接続される。
FPC12の挿入に際しては、図1に示すようにZIF機構を構成している回動操作部材26をハウジング10の上面側に立てる側に回動させる。これによってカム部材25は長径側が横向きとなるように回動される。このカム部材の動作によってコンタクト13のカム従動片部23に対する押上げ力が解除され、弾性接触バネ部22は、自らの戻り力によって弾性接触バネ部収容溝17内に入り込み、接点24は、天板16の下面から遠ざかる側に動作される。これによってFPC12挿入抵抗がない状態でFPC挿入用凹部11内に挿入できる状態となる。
この状態でFPC12をFPC挿入用凹部11内に挿入し、図2に示すように、回動操作部材26をハウジング背面側に倒す側に回動させると、カム部材25は長径方向が立て向きとなるように回動され、これらよってカム従動片部23が押し上げられる。この動作によって弾性接触バネ部22は、コンタクトの支持部20の先端との連続部分を中心にしてカム従動片部23側、即ちハウジング背面側端部側が上向きに変位され、接点24が押し上げられ、FPC12の下面の端子(図示せず)に圧接される。
このとき弾性接触バネ部22は、両端が支持された状態でその中央部分にある接点24が、FPC12に圧接されることとなる。このように弾性接触バネ部22は、FPC12に対する接点24の圧接時に、その両端が支持された状態となるとともに、カム部材25による押し上げ動作によって接点24を圧接させるようにしたことにより、接点の変位量を必要かつ十分にとることができ、また、弾性接触バネ部22を含むコンタクトに金属板材を使用した場合であって安定した接触圧を得ることができ、しかもコンタクトの全高を小さいものとでき、コネクタをより小型化できる。
本発明に係るFPCコネクタの一実施例を示すもので、弾性接触バネ部をFPC挿入用凹部内から退避させた状態を示す縦断面図である。 図1に示すFPCコネクタにおけるFPCの接続状態を示す縦断面図である。 同上のコンタクトを示す平面図である。 図1に示すFPCコネクタの全体を示す平面図である。 同正面図である。 同底面図である。 基板のパターン端子の配置を示す平面図である。 従来のZIF機構付FPCコネクタの一例を示す縦断面図である。 従来のZIF機構付FPCコネクタの他の例を示す縦断面図である。
符号の説明
10 ハウジング
11 FPC挿入用凹部
12 FPC
12a FPCの接続端子構成部
13 コンタクト
15 ハウジング本体
16 金属性天板
16a アース端子
16b FPC導入部
18 コンタクト保持溝
20 支持部
21 基板接続用端子部
22 弾性接触バネ部
23 カム従動片部
24 接点
25 カム部材
26 回動操作部材
26a 回動アーム
26b 操作棹
26c 支軸
27 軸受け孔
30 基板
31,32 パターン端子部

Claims (4)

  1. FPCのコネクタ接続端部が挿入されるFPC挿入用凹部を有するハウジングと、該ハウジング内に、前記FPCの挿入方向と直行する向きに多数並べて設置され、基板に半田付けされる基板接続用端子部及び前記FPC挿入用凹部内に弾性的に突出される弾性接触バネ部とを一体に有するコンタクトと、前記各弾性接触バネ部を同時に前記FPC挿入用凹部内へ押し出し動作させるカム部材と、該カム部材を往復回動動作させる回動操作部材とを備えてなるFPCコネクタにおいて、
    前記コンタクトには、ハウジング内のコンタクト保持溝内に圧入される平板上の支持部と、該支持部のハウジング背面側の端部を延長した配置に一体に備えた基板接続用端子部と、該支持部のハウジング内側端部をU字形に折り返して一体に形成した弾性接触バネ部と、該弾性接触バネ部のハウジング背面側端部に一体に形成したカム従動片部とを備え、
    該コンタクトの前記弾性接触バネ部の前記U字形の外側面にFPCに対する接点が一体に突設され、
    前記カム従動片部の前記U字形の内側に前記カム部材が挿通され、
    前記弾性接触バネ部は、常態では前記FPC挿入用凹部内から退避した状態にあり、カム部材の回動によってカム従動片部が押されることによって、FPC挿入用凹部内側に変位し、前記接点がFPCに圧接されるようにしたことを特徴としてなるFPCコネクタ。
  2. 前記コンタクトは、バネ板材を折り曲げで形成されているものである請求項1に記載のFPCコネクタ。
  3. 前記ハウジングは、絶縁性樹脂によりモールド成型されたハウジング本体と、該ハウジング本体の上面を構成する導電性金属板材からなる金属性天板とをもって構成され、該金属性天板によりFPC挿入用凹部の上側内面を構成し、前記ハウジング本体に前記FPC挿入用凹部の前記上側内面を除く内面を構成させ、前記FPC挿入用凹部の下側内面に、前記各コンタクトの弾性接触バネ部が収容される弾性接触バネ部収容溝が連通開口されている請求項1又は2の何れかに記載のFPCコネクタ。
  4. 金属製天板は、その両側端部が前記ハウジング本体の側面外に沿って該ハウジングの両側端部底面側に折り曲げられ、基板のパターン端子部に半田付けされるアース端子を一体に備えてなる請求項3に記載のFPCコネクタ。
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