JP2010054096A - 給排液装置及びこれを用いる蒸気発生装置、給排液装置の洗浄方法、及び蒸気発生装置の洗浄方法 - Google Patents

給排液装置及びこれを用いる蒸気発生装置、給排液装置の洗浄方法、及び蒸気発生装置の洗浄方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2010054096A
JP2010054096A JP2008218114A JP2008218114A JP2010054096A JP 2010054096 A JP2010054096 A JP 2010054096A JP 2008218114 A JP2008218114 A JP 2008218114A JP 2008218114 A JP2008218114 A JP 2008218114A JP 2010054096 A JP2010054096 A JP 2010054096A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
liquid
drainage
steam generator
level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008218114A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Hazamada
泰廣 硲田
Masato Nakatani
正人 中谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2008218114A priority Critical patent/JP2010054096A/ja
Publication of JP2010054096A publication Critical patent/JP2010054096A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Abstract

【課題】排液の仕組みが簡素化された、故障の少ない給排液装置を提供する。
【解決手段】蒸気発生装置1は、第1タンク10と、第1タンク10よりも高位に配置された、蒸発容器である第2タンク10と、第1タンク10内の液体Lを第2タンク20に汲み上げる給液ポンプ12と、第2タンク20の底部に接続され、前記底部より所定高さ上のレベルを頂点24Sとする屈曲ラインを描いた上で、前記底部より下の位置に設けられた排液口24Dまで下がる排液管24と、第2タンク20に設けられた液位検知装置23と、給液ポンプ12の制御を行う制御装置30と、を備える。制御装置30は、第2タンク20内の液位が排液管24の頂点24S以下に保たれるように給液ポンプ12を駆動する通常時運転制御と、第2タンク20内の液位が一時的に排液管24の頂点24Sを越えるところまで給液ポンプ12を駆動する排液時運転制御を遂行する。
【選択図】図3

Description

本発明は、給排液装置及びこれを用いる蒸気発生装置、給排液装置の洗浄方法、及び蒸気発生装置の洗浄方法に関する。
第1タンクから第2タンクに必要なだけの液体を給液し、第2タンクでの用が済んだ液体を第2タンクから排液する給排液装置は、様々な産業分野で利用されている。その例を特許文献1、2に見ることができる。
特許文献1には加熱調理器に用いられる蒸気発生装置が記載されている。第1タンクである給水タンクの水を第2タンクである蒸発容器に給水ポンプで給水する。蒸発容器の中の水は、蒸発容器の底部に接続された排水管の排水弁を開くことにより排水される。
特許文献2には蒸気調理器に用いられる蒸気発生装置が記載されている。第1タンクである水タンクの水を第2タンクであるポットにポンプで給水する。ポットの中の水は、ポットの底部に接続された排水パイプの排水バルブを開くことにより排水される。
特開2005−83708号公報 特開2005−241193号公報
特許文献1や特許文献2に記載された給排液装置は、第2タンクの底部に接続された電磁弁を開いて第2タンクの中の液体を排液している。この構成であると、排液用に電磁弁が必要である上、その電磁弁の故障を懸念しなければならない。特にその電磁弁が、蒸気発生装置の蒸発容器に接続されている場合、電磁弁を通る液体はスケールの組成物質である不純物が濃縮された液体であることが多く、電磁弁内部にスケールが発生することによる故障の可能性を排除できない。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、排液の仕組みが簡素化された、故障の少ない給排液装置を提供することを目的とする。また、かかる給排液装置を用いた故障の少ない蒸気発生装置を提供することを目的とする。さらに、このような給排液装置または上記発生装置を十分に洗浄する方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る給排液装置は、第1タンクと、前記第1タンクよりも高位に配置された第2タンクと、前記第1タンク内の液体を前記第2タンクに汲み上げる給液ポンプと、前記第2タンクの底部に接続され、前記底部より所定高さ上のレベルを頂点とする屈曲ラインを描いた上で、前記底部より下の位置に設けられた排液口まで下がる排液管と、前記第2タンクに設けられた液位検知装置と、前記給液ポンプの制御を行う制御装置と、を備え、前記制御装置は、前記第2タンク内の液位が前記排液管の頂点より下のレベルに保たれるように前記給液ポンプを駆動する通常時運転制御と、前記第2タンク内の液位が一時的に前記排液管の頂点を越えるレベルに達するまで前記給液ポンプを駆動する排液時運転制御を遂行することを特徴としている。
第2タンク内の液位が一時的に排液管の頂点を越えるレベルに達するまで第2タンクに給液すると、排液管にサイフォン現象が生じ、第2タンク内の液体は残らず排液される。排液用の電磁弁が存在しないので部品コストが安くつき、排液系統に故障が生じる可能性は小さい。また給液ポンプの運転制御だけで排液を実現できるので、制御設計も容易である。
また本発明は、上記構成の給排液装置において、前記排液管は前記第1タンクに排液することを特徴としている。
この構成によると、液体の循環使用が可能になり、液体のランニングコストを低減できる。
また本発明は、上記構成の給排液装置を用いる蒸気発生装置であって、前記第1タンクを液源として用い、前記第2タンクを蒸発容器として用いることを特徴としている。
この構成によると、長時間蒸気を発生させた結果、不純物を多く含む液体が蒸発容器に溜まっていたとしても、それを電磁弁経由でなく排液するから、電磁弁内部にスケールが付着して電磁弁が故障するといった事態を迎えずに済む。
また本発明は、上記構成の給排液装置において、前記第1タンクに洗浄液を入れ、前記排液時運転制御を複数回実行することを特徴としている。
この構成によると、給排液装置の第2タンクを十分に洗浄することができる。第2タンクからの排液経路を洗浄液が何度も通るにも関わらず、そこに電磁弁は存在しないので、排液経路中の電磁弁が洗浄液で傷むという心配をする必要がない。
また本発明は、上記構成の蒸気発生装置において、前記第1タンクに洗浄液を入れ、前記排液時運転制御を複数回実行することを特徴としている。
この構成によると、蒸気発生装置の第2タンクを十分に洗浄することができる。第2タンクからの排液経路を洗浄液が何度も通るにも関わらず、そこに電磁弁は存在しないので、排液経路中の電磁弁が洗浄液で傷むという心配をする必要がない。
本発明によると、第1タンクより給液される第2タンクからの排液を、サイフォン現象を利用して、電磁弁を用いることなく行うから、部品コストが安くつき、電磁弁が故障する懸念もない。また給液ポンプの運転制御だけで排液を実現できるので、制御設計も容易である。
以下本発明の実施形態を図1から図5に基づき説明する。本実施形態では給排液装置が蒸気発生装置の形で実現されており、図1から図4までは蒸気発生装置の概略構成図にしてそれぞれ異なる状態を示す。図5は第2タンクを洗浄する洗浄コースのフローチャートである。
蒸気発生装置1は、液源として用いられる第1タンク10と、蒸発容器である第2タンク20を備える。第2タンク20は第1タンク10よりも高位に配置される。
第1タンク10は十分な容量を備えておりさえすればよく、材質や形状に限定はない。第1タンク10からは、その中の液体Lを第2タンク20に移すための給液管11が立ち上がる。給液管11は第2タンク20の頂部20Tに接続されるものであり、途中に給液ポンプ12が設けられている。給液ポンプ12は制御装置30により駆動制御される。
蒸発容器として構成される第2タンク20は、熱伝導の良い金属を略円筒形の容器の形に仕上げたものであり、ドーム形の頂部20Tと漏斗形の底部20Bを有する。第2タンク20の胴部の外側をシーズヒータや誘導加熱コイル等のヒータ21が取り巻く。ヒータ21は制御装置30により通電制御される。第2タンク20の頂部20Tには、その中心の最も高くなった箇所に蒸気放出管22が接続されている。頂部20Tには、長短3本の電極23a、23b、23cにより構成される液位検知装置23も配置される。
第2タンク20の底部20Bには、その中心の最も低くなった箇所に、排液管24が接続される。排液管24は一旦上方に持ち上がり、底部20Bより所定高さ上のレベルを頂点24Sとする屈曲ラインを描いた上で、底部20Bより下の位置に設けられた排液口24Dまで下がっている。実施形態では、排液管24は第1タンク10に導入されており、第1タンク10の天井面より下で、液体Lの液面より上の位置に、排液口24Dが設けられている。
液位検知装置23を構成する3本の電極の中で、最も短い電極23cの下端は、排液管24の頂点24Sより少し上のレベルにある。中間の長さの電極23bの下端は、排液管24の頂点24Sより少し下のレベルにある。最も長い電極23aの下端は、電極23bの下端よりさらに下のレベルにある。この状況を最も良く示すのが図4である。
蒸気発生装置1の動作は次の通りである。蒸気を発生させるときは、第1タンク10の中に十分な量の液体L(水蒸気を発生させるのであれば水)を入れておき、それを給液ポンプ12で第2タンク20に汲み上げる。図1に示すように、液体Lの液位が電極23bの下端に届いたところで給液ポンプ12の運転を停止する。そしてヒータ21に通電し、液体Lの加熱を開始する。やがて液体Lは沸騰し、蒸気が発生する。蒸気はそれを必要とする箇所へ蒸気放出管22を通じて導かれる。
蒸気を発生させ続けていると、第2タンク20の中の液体Lの量が減少し、液位が下がって行く。図2に示すように、電極23aの下端よりも下のレベルまで液位が下がると、給液ポンプ12の運転が再開され、第1タンク10から新たな液体Lが第2タンク20に供給される。第2タンク20の中の液位が電極23bの下端に届いたら給液ポンプ12の運転は停止される。このように、第2タンク20内の液位が排液管24の頂点24Sより下のレベルに保たれるように給液ポンプ12を駆動する制御(これを「通常時運転制御」と称する)を、制御部30は蒸気発生期間中実行し続ける。
蒸気発生装置1を休止状態にするときは、第2タンク20を空にするのが望ましい。第2タンク20を空にするとの指令を受けた制御部30は、図3に示すように、第2タンク内の液位が電極23cの下端に届くまで、給液ポンプ12を駆動する。電極23cの下端に液位が届いたら給液ポンプ12の駆動を停止する。制御部30によるこのような制御を「排液時運転制御」と称する。
前述の通り、電極23cの下端は排液管24の頂点24Sより少し上のレベルにあるので、ここまで液体Lを入れると、第2タンク20内の液位は一時的に排液管24の頂点を越えるレベルに達することになる。排液管24の内部も頂点24Sまで液体Lで満たされる。すると排液管24にサイフォン現象が生じ、第2タンク20の中の液体Lは排液管24を通じて吸い出され、排液口24Dから放出される。一旦サイフォン現象が生じると、図4に示すように、第2タンク20がすっかり空になるまで液体Lの流出が続く。
このように、排液用の電磁弁を用いることなく第2タンク20から排液できるから、部品コストが安くつき、液体Lの中にスケールの組成物質である不純物が濃縮されていたとしても、排液系統に故障が生じる可能性は小さい。また給液ポンプ12の運転制御だけで排液を実現できるので、制御設計も容易である。
排液口24Dは第1タンク10の内部に開口しているので、液体Lは第1タンク10に戻り、循環使用されることになる。これにより液体Lのランニングコストを低減できる。
長期にわたり蒸気発生装置1を使用していると、装置各所、特に第2タンク20の内面にスケールが付着する。この時は、第1タンク10に洗浄液を入れ、図5に示す洗浄コースを実施するのがよい。洗浄液としては、例えばクエン酸の水溶液を用いることができる。
図5のステップ#101では、蒸気発生装置1の操作パネル(図示せず)を操作して洗浄コースを開始する。するとステップ#102に進み、制御部30が給液ポンプ12を駆動する。
ステップ#103では、第2タンク20の中の洗浄液の液位が蒸気発生液位(電極23aの下端以上、電極23bの下端以下)にあるかどうかをチェックする。蒸気発生液位になったらステップ#104に進み、制御部30はヒータ21に通電して第2タンク20を加熱する。この時、洗浄液が沸騰するほど加熱する必要はない。洗浄液の化学反応力が高まり、第2タンク20の内面のスケールが良く溶け込む程度にまで加温すればよい。ヒータ21の出力と通電時間を制御して必要十分な加熱を行う。
第2タンク20内の洗浄液の温度が十分に高くなったところでステップ#105に進む。ステップ#105では制御部30が排液時運転制御を行い、追加の洗浄液を給液して、第2タンク20内の液位を排液用液位(電極23cの下端に届くところ)まで高める。これにより排液管24にサイフォン現象が生じる。
ステップ#106では第2タンク20内の洗浄液が第1タンク10に自動排液される。第2タンク20から流出する洗浄液は、途中で排液管24の内面のスケールを溶かしつつ、第1タンク10に戻る。
第1タンク10から第2タンク20に洗浄液を送り、第2タンクの洗浄液を加温し、それを第1タンク10に戻すというサイクルを所定回数(例えば10回)繰り返す。ステップ#107でその回数をチェックし、所定回数に達したら洗浄コースは終了となる。
洗浄コースを実行すると、第2タンク20からの排液経路を洗浄液が何度も通ることになるが、そこに電磁弁は存在しないので、排液経路中の電磁弁が洗浄液で傷むという心配をする必要がない。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。
本発明は蒸気発生装置等の給排液装置に広く利用可能である。
本発明の実施形態に係る蒸気発生装置の概略構成図 本発明の実施形態に係る蒸気発生装置の概略構成図にして、異なる状態を示すもの 本発明の実施形態に係る蒸気発生装置の概略構成図にして、さらに異なる状態を示すもの 本発明の実施形態に係る蒸気発生装置の概略構成図にして、さらに異なる状態を示すもの 洗浄コースのフローチャート
符号の説明
1 蒸気発生装置
10 第1タンク
11 給液管
12 給液ポンプ
20 第2タンク
23 液位検知装置
24 排液管
24S 頂点
24D 排液口
30 制御装置

Claims (5)

  1. 第1タンクと、
    前記第1タンクよりも高位に配置された第2タンクと、
    前記第1タンク内の液体を前記第2タンクに汲み上げる給液ポンプと、
    前記第2タンクの底部に接続され、前記底部より所定高さ上のレベルを頂点とする屈曲ラインを描いた上で、前記底部より下の位置に設けられた排液口まで下がる排液管と、
    前記第2タンクに設けられた液位検知装置と、
    前記給液ポンプの制御を行う制御装置と、を備え、
    前記制御装置は、前記第2タンク内の液位が前記排液管の頂点より下のレベルに保たれるように前記給液ポンプを駆動する通常時運転制御と、前記第2タンク内の液位が一時的に前記排液管の頂点を越えるレベルに達するまで前記給液ポンプを駆動する排液時運転制御を遂行することを特徴とする給排液装置。
  2. 前記排液管は前記第1タンクに排液することを特徴とする請求項1に記載の給排液装置。
  3. 請求項1または2に記載の給排液装置を用いる蒸気発生装置であって、
    前記第1タンクを液源として用い、前記第2タンクを蒸発容器として用いることを特徴とする蒸気発生装置。
  4. 請求項1または2に記載の給排液装置において、
    前記第1タンクに洗浄液を入れ、前記排液時運転制御を複数回実行することを特徴とする給排液装置の洗浄方法。
  5. 請求項3に記載の蒸気発生装置において、
    前記第1タンクに洗浄液を入れ、前記排液時運転制御を複数回実行することを特徴とする蒸気発生装置の洗浄方法。
JP2008218114A 2008-08-27 2008-08-27 給排液装置及びこれを用いる蒸気発生装置、給排液装置の洗浄方法、及び蒸気発生装置の洗浄方法 Pending JP2010054096A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008218114A JP2010054096A (ja) 2008-08-27 2008-08-27 給排液装置及びこれを用いる蒸気発生装置、給排液装置の洗浄方法、及び蒸気発生装置の洗浄方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008218114A JP2010054096A (ja) 2008-08-27 2008-08-27 給排液装置及びこれを用いる蒸気発生装置、給排液装置の洗浄方法、及び蒸気発生装置の洗浄方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010054096A true JP2010054096A (ja) 2010-03-11

Family

ID=42070225

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008218114A Pending JP2010054096A (ja) 2008-08-27 2008-08-27 給排液装置及びこれを用いる蒸気発生装置、給排液装置の洗浄方法、及び蒸気発生装置の洗浄方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010054096A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8495851B2 (en) 2004-09-10 2013-07-30 Serious Energy, Inc. Acoustical sound proofing material and methods for manufacturing same
WO2013136773A1 (ja) 2012-03-15 2013-09-19 パナソニック株式会社 蒸気発生装置および蒸気発生装置を備えた加熱調理器
WO2014136431A1 (ja) 2013-03-08 2014-09-12 パナソニック株式会社 加熱調理器
WO2014141714A1 (ja) 2013-03-14 2014-09-18 パナソニック株式会社 蒸気発生装置
WO2014141712A1 (ja) 2013-03-14 2014-09-18 パナソニック株式会社 蒸気発生装置
JP2014234940A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 パナソニック株式会社 加熱調理器
JP2019066142A (ja) * 2017-10-04 2019-04-25 シャープ株式会社 蒸気発生装置および加熱調理器
CN110522299A (zh) * 2019-08-20 2019-12-03 华帝股份有限公司 一种蒸汽发生器及烹饪设备
US10835072B2 (en) 2013-05-08 2020-11-17 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Steam generator
CN113280319A (zh) * 2021-04-22 2021-08-20 华帝股份有限公司 一种蒸汽发生系统及其除垢控制方法
EP4295733A1 (de) * 2022-06-23 2023-12-27 Miele & Cie. KG Flüssigkeitsführendes gerät zum zubereiten von speisen und/oder getränken oder zum reinigen eines zu reinigenden gutes sowie pumpe für ein flüssigkeitsführendes gerät

Cited By (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8495851B2 (en) 2004-09-10 2013-07-30 Serious Energy, Inc. Acoustical sound proofing material and methods for manufacturing same
US9841182B2 (en) 2012-03-15 2017-12-12 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Steam generator and heating cooker comprising steam generator
CN104285098A (zh) * 2012-03-15 2015-01-14 松下电器产业株式会社 蒸汽发生装置以及具备蒸汽发生装置的加热烹调器
JPWO2013136773A1 (ja) * 2012-03-15 2015-08-03 パナソニックIpマネジメント株式会社 蒸気発生装置および蒸気発生装置を備えた加熱調理器
EP2827057A4 (en) * 2012-03-15 2015-08-12 Panasonic Corp STEAM GENERATOR AND COOKING DEVICE WITH THE STEAM GENERATOR
WO2013136773A1 (ja) 2012-03-15 2013-09-19 パナソニック株式会社 蒸気発生装置および蒸気発生装置を備えた加熱調理器
CN105190182A (zh) * 2013-03-08 2015-12-23 松下知识产权经营株式会社 加热烹调器
WO2014136431A1 (ja) 2013-03-08 2014-09-12 パナソニック株式会社 加熱調理器
EP2966359A4 (en) * 2013-03-08 2016-01-13 Panasonic Ip Man Co Ltd HEATED COOKING APPARATUS
JPWO2014136431A1 (ja) * 2013-03-08 2017-02-09 パナソニックIpマネジメント株式会社 加熱調理器
US10492637B2 (en) 2013-03-08 2019-12-03 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Heating cooker
WO2014141712A1 (ja) 2013-03-14 2014-09-18 パナソニック株式会社 蒸気発生装置
WO2014141714A1 (ja) 2013-03-14 2014-09-18 パナソニック株式会社 蒸気発生装置
US9890946B2 (en) 2013-03-14 2018-02-13 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Steam generator
US10125978B2 (en) 2013-03-14 2018-11-13 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Steam generator
US10835072B2 (en) 2013-05-08 2020-11-17 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Steam generator
JP2014234940A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 パナソニック株式会社 加熱調理器
JP2019066142A (ja) * 2017-10-04 2019-04-25 シャープ株式会社 蒸気発生装置および加熱調理器
JP7001415B2 (ja) 2017-10-04 2022-01-19 シャープ株式会社 蒸気発生装置および加熱調理器
CN110522299A (zh) * 2019-08-20 2019-12-03 华帝股份有限公司 一种蒸汽发生器及烹饪设备
CN113280319A (zh) * 2021-04-22 2021-08-20 华帝股份有限公司 一种蒸汽发生系统及其除垢控制方法
EP4295733A1 (de) * 2022-06-23 2023-12-27 Miele & Cie. KG Flüssigkeitsführendes gerät zum zubereiten von speisen und/oder getränken oder zum reinigen eines zu reinigenden gutes sowie pumpe für ein flüssigkeitsführendes gerät
BE1030659B1 (de) * 2022-06-23 2024-01-29 Miele & Cie Flüssigkeitsführendes Gerät zum Zubereiten von Speisen und/oder Getränken oder zum Reinigen eines zu reinigenden Gutes sowie Pumpe für ein flüssigkeitsführendes Gerät

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010054096A (ja) 給排液装置及びこれを用いる蒸気発生装置、給排液装置の洗浄方法、及び蒸気発生装置の洗浄方法
CN102413952B (zh) 清洗装置以及清洗方法
EP2289385B1 (en) Dishwasher comprising a descaling arrangement
JP2007007178A (ja) 食器洗浄機
JP6541543B2 (ja) 中和処理装置
JPWO2019244597A1 (ja) 抽出装置および抽出方法
CN109805741B (zh) 锅炉式蒸汽加热器、食物料理机和防水垢处理方法
JP5463970B2 (ja) 洗浄装置
JP5541498B2 (ja) 洗浄装置
WO2016027520A1 (ja) 内視鏡リプロセッサ
JP2017185452A (ja) 超音波洗浄器
CN206296255U (zh) 一种多晶硅片控温清洗装置
JP5440193B2 (ja) 貯湯式給湯機
JP5381731B2 (ja) 浴槽洗浄装置およびこれを備えた追焚き機能付き給湯機
JP2011162199A (ja) 液体貯留装置
KR100943772B1 (ko) 식기 세척기용 온수공급장치의 세정장치 및 방법
JP2009072378A (ja) 電解生成アルカリ性水を洗浄水とする食器洗浄機
KR101364248B1 (ko) 폐수 재활용 세척장치
KR101816175B1 (ko) 식기 세척기
JP2009291496A (ja) 電解生成アルカリ性水を洗浄水とする食器洗浄機
JPWO2016009678A1 (ja) 液体供給装置及び内視鏡リプロセス装置
JP2016046268A (ja) 基板処理装置の排液方法及び基板処理装置
JP2009054650A (ja) 基板洗浄装置及びその補液補給装置
EP1875851A1 (en) Automated washer with de-scaling
KR20240077100A (ko) 약액 저장 장치 및 방법