JP2010053633A - 無断駐車防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】モータの駆動による無断駐車禁止表示板の起立時には駐車スペース内への車両の進入を確実に阻止するとともに、前記起立のためのモータの駆動を、駐車場の管理人等が発信した信号を受信部で受けた場合にのみ可能にして、無断駐車を確実に防止可能にする。
【解決手段】外部からの送信信号を受信部25で受信することによって、モータ駆動制御部26がモータ13を所定の角度領域内で正転方向および逆転方向に駆動させ、モータ13の正転方向または逆転方向への駆動によって無断駐車禁止表示板12を起立させて、この無断駐車禁止表示板12上に表示された無断駐車禁止情報や身障者専用表示を、車両に進入方向に向けさせる構成とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、駐車場に白線等により仕切られた駐車スペースに、関係者以外の車両が無断駐車するのを禁止する無断駐車防止装置に関する。
多くの顧客が集まるスーパマーケット、商店、銀行、住宅団地等では、広い敷地に複数台の車両を駐車するための駐車スペースが、白線などによって区画されている。顧客は、空きとなっているこれらの駐車スペースのいずれにも、駐車することができる。このため、そのスーパマーケット、商店、銀行などの関係者でない者、例えばそのスーパマーケットの顧客でない者が無断または故意にその駐車スペースに駐車することが可能である。従って、このような無断駐車によって、買い物に来た顧客がその無断駐車された駐車スペースに車両を駐車できなくなる。このため、顧客は他の商店等に流れ、そのスーパマーケットの売り上げが落ち込むという重大な問題があった。
これに対して駐車スペース内の所定位置にベース部材を固定し、このベース部材に対しアーム部材を回転自在に取り付け、前記ベース部材に対し固定手段により所定の仰角位置で前記アーム部材を固定するようにして、前記アーム部材に規定値以上の外力が加わったときにアーム部材の固定を解除可能にした迷惑駐車防止装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003‐20816号公報
しかしながら、従来の迷惑駐車防止装置は、構成が単純で、小型かつ安価に得られるところから、多数の駐車スペースに設置する場合には経済的であるという反面、アーム部材に対し車両の一部(例えば、バンパなど)を強引に接触させて押し下げることにより、車両は駐車スペース内に進入可能になる。従って、悪意の運転者に無断駐車を許してしまうという不都合があった。また、このような悪意の運転者は、駐車スペースを離れる際にも車両を走らせて強引に駐車防止装置を突破し、これらを破壊して逃亡してしまう場合があった。
本発明は前記のような従来の問題点に着目してなされたものであり、無断駐車禁止表示板をモータの駆動によってのみ起立または倒伏可能にして、起立時には駐車スペース内への駐車が許可された特定の車両以外の車両の進入を確実に阻止するとともに、前記起立または倒伏のためのモータの駆動を、駐車場の管理人等が無線送信する信号を受信部で受けた場合にのみ可能にして、無断駐車を確実に防止することができる迷惑駐車防止装置を得ることを目的とする。
前記目的達成のために、本発明にかかる迷惑駐車防止装置は、駐車スペースの駐車床上に取り外し可能に設置されるベース板と、該ベース板上に立設された一対のブラケットと、該一対のブラケットに両端が回動自在に支持された回動軸と、
該回動軸の略中央部に該回動軸に対し直交する向きに突設された直交軸と、該直交軸に取り付けられて無断駐車禁止表示がなされ、かつ駐車スペースへの車両の進入を阻止するサイズの無断駐車禁止表示板と、前記回動軸の一端に減速機を介して連結されたモータと、外部から送信された無線信号を受信部で受信することによって、前記モータを正転方向または逆転方向に駆動させるモータ駆動制御手段と、を備え、前記モータの正転方向または逆転方向への駆動によって、前記無断駐車禁止表示板を上方に向けて起立させまたは略水平方向に倒伏させることを特徴とする。
この構成により、無断駐車禁止表示板は、外部からの光や電波などの特定の信号(無線信号)が受信部で受信されない限り倒伏しないため、車両などの駐車スペースへの強引な進入は阻止される。一方、駐車スペースへの正規の駐車は、駐車を許可された車両(例えば、救急車などの緊急車両)、或いは身障者専用車両などの運転者や駐車場の管理人等が送信機を用いて無線送信する特定信号を受信部で受信することにより、前記モータの回転方向および回転量とともに、無断駐車禁止表示板の起立や倒伏を簡単に制御できる。
本発明によれば、駐車が許可された特定人や駐車場の管理者による遠隔操作によってのみ、無断駐車禁止表示板の起立および倒伏を可能とすることで、悪質な意図を持って駐車スペースに車両を進入させようとする運転者にも、強引な進入および無断駐車を控えさせることができる。これにより、駐車スペースの管理と運用をスムースかつ安全に実施可能とすることができる。
以下に、本発明の実施形態による迷惑駐車防止装置を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態による迷惑駐車防止装置を示す正面図、図2は図1に示す迷惑駐車防止装置の平面図、図3は図1に示す迷惑駐車防止装置の側面図、図4は無断駐車禁止表示板を倒伏させた状態における迷惑駐車防止装置の正面図、図5は図4に示す迷惑駐車防止装置の平面図、図6は図4に示す迷惑駐車防止装置の側面図である。
本実施の形態による迷惑駐車防止装置は、図に示すように、ベース板11上に無断駐車禁止の文字や身障者専用を意味する車椅子の絵柄などを表示するとともに、車両進入防止用ストッパとして機能する無断駐車禁止表示板12と、この無断駐車禁止表示板12を起立または倒伏させるモータ13と、を備えたものからなる。これらのうち、ベース板11は、厚みがある鋼板などからなり、この鋼板の複数箇所にボルト挿通孔11aが穿設されている。
また、このベース板11は、ボルト挿通孔11aに駐車スペースの駐車床であるコンクリート床14に埋め込まれたボルトが挿通され、さらにこのボルト15にナット16が捩じ込まれて、コンクリート床14上に着脱可能に固定されている。
ベース板11は、上から見て全体としてコ字状をなし、比較的幅広の長方板部11bと、この長方板部11bの両端に幅狭の長方板部11cを一体に連接した形態をなす。その長方板部11b上には所定間隔をおいて一対のブラケット17が突設され、これらのブラケット17には回動軸18の両端が回動自在に水平支持されている。なお、この回動軸18の水平支持部には、必要に応じてベアリング(軸受)が設けられる。
回動軸18外周の中央部付近には、筒状の軸固定部材19が固着されている。この軸固定部材19には、回動軸18に対して直交する方向に、所定長の直交軸20の一端が突設されている。従って、回動軸18の回動角度に応じて直交軸20は図1および図3に示すように、所定の傾き角度(例えば、略80度)に起立したり、図4および図6に示すように、略水平に倒伏したりする。
直交軸20には、無断駐車禁止表示板12が取り付けられている。この無断駐車禁止表示板12は略三角形状をなす2枚の三角形状板12a、12bが、この直交軸20を中心として水平回動方向に、折りたたみ可能に取り付けられている。つまり、各三角形状板12a、12bは直交軸20に対し、蝶番のようにヒンジ結合されている。なお、ここでは三角形状板12a、12bを直交軸20に対して水平回動可能に取り付けた場合を示したが、直交軸20との間にばねを介在することにより、相互に所定角度で開いた安定状態で直交軸20に対し保持可能とすることもできる。
これらの三角形状板12a、12bには、その正面に無断駐車禁止効果が得られるように文字や絵柄によって無断駐車禁止の表示や身体障害者専用の表示等がなされ、その表示内容が運転者に容易に看取可能となるように、相互に開いた状態で使用される。
回動軸18の一端にはギヤー21が取り付けられている。このギヤー21はモータ13の出力軸13aに取り付けられたギヤー22に噛合されている。ギヤー21、22は変速部を構成し、モータ13の回転をこの変速部によって減速するとともに、駆動トルクを上げて回動軸18に伝える。
ブラケット17および回動軸18は、鎖線で示すように1つのケース23内に収納され、ギヤー21、22およびモータ13は鎖線で示すように他のケース24内に収納されている。これによりブラケット17やギヤー21、22などの収納部品は、風雨などの外部環境に晒されて品質が劣化するのを防止される。
ケース23内には、図1に示すように、信号受信部25、モータ駆動制御部26、防犯ブザー27、バッテリ28、監視カメラ29などが設置されている。これらのうち信号受信部25は駐車を許可された運転者や駐車場の管理者が携帯する送信機からの特定周波数の無線信号のみを受け付けて、モータ駆動制御部26を動作可能にする。モータ駆動制御部26は所定の回転方向へ所定の回転量だけ駆動する制御電力をモータ13へ供給するように機能する。
従って、駐車許可がない運転者は、特定周波数の無線信号(電気信号や光信号等)を受信部へ送信できないため、前記モータ13の駆動およびこの駆動による起立中の無断駐車禁止表示板12を倒伏させることはできない。なお、悪意の運転者が車両により無断駐車禁止表示板12を無理やり倒伏させようとした場合には、モータ13の静止トルクが大きいために、この無断駐車禁止表示板12を、倒伏させることができず、却って車両を損傷することとなる。このため、このような車両による強制的な無断駐車禁止表示板12の倒伏を運転者にあきらめさせることができる。
防犯ブザー27は、監視カメラ29や図示しない車体検出センサなどが駐車許可のない車両が駐車スペースに進入しょうとするのを検出したとき、大音量で周辺に警報を発生するように機能する。これにより、運転者に駐車スペース付近からの退避を促すことができる。
バッテリ28は、モータ13等の駆動用電源の停電時における補助電源として用いられるほか、監視カメラ29、信号受信部25、モータ駆動制御部26等の作動用電源として用いることもできる。
次に動作を説明する。
図1〜図3は、本実施形態の迷惑駐車防止装置による迷惑駐車禁止状態を示す。この状態は、無断駐車禁止表示板12が所定の角度で起立するように、モータ駆動制御部26によりモータ13を駆動制御した状態であり、この無断駐車禁止表示板12の起立状態がモータ13の停止によって保たれている。この無断駐車禁止表示板12の起立角度はモータ駆動制御部26によって電気的または機械的に予め設定されている。この無断駐車禁止表示板の起立状態は、前記モータ13の駆動制御により変更可能である。
この無断駐車禁止表示板の起立状態は、前記モータ13の駆動制御により変更可能である。しかし、この起立状態にある無断駐車禁止表示板12を人力や車両を利用して押し倒すことは、前述のようにモータ13の静止トルクが大きいことによって困難であり、車両を使って無理に押し倒そうとすると車両が損傷を受ける。つまり、無断駐車禁止表示板12やモータ13はベース板11上にあって、このベース板11がボルト15およびナット16によって設置床としてのコンクリート床14に強固に固定されているため、無断駐車禁止表示板12やモータ13を押し倒して駐車スペースに進入することは不可能である。
一方、駐車スペースへの駐車を許可された運転者または駐車場の管理者は、携帯型の発信機を操作することによって、無断駐車禁止表示板12を倒伏させるための無線信号を信号受信部25に向かって送信することができる。従って、信号受信部25がこの無線信号を受信すると、モータ駆動制御部26はこの無線信号の内容を解析して、モータ13を所定の回転方向へ所定の回転量だけ駆動させる。
このため、モータ13の回転は変速ギヤーを構成するギヤー22、21をそれぞれ介して回動軸18に伝えられ、図3の矢印P方向に、この回動軸18とともに無断駐車禁止表示板12がゆっくりと倒伏方向に回動する。この回動の制御は、予めメモリ内に格納されたプログラムに従って、CPU構成のモータ駆動制御部26が実行する。
モータ駆動制御部26は、無断駐車禁止表示板12を図4〜図6に示すように、略水平位置へ移動させるようにモータ13を駆動する。これにより、無断駐車禁止表示板12は車両の進入を妨げないレベルに低下するため、運転者は車両をこの無断駐車禁止表示板12を跨ぐようにして駐車スペース内に安全に移動させることができる。
一方、このように駐車させた車両を駐車スペースから出す場合には、運転者は駐車スペースから再び無断駐車禁止表示板12を跨ぐようにして車両を移動させる。この後、運転者や前記管理者は送信機から受信部25に向けて駐車表示板12を再び立ち上げるようにモータ13を駆動するための信号を送信する。
このため、受信部25の出力信号を受けて前記モータ駆動制御部26はモータ13を前記とは逆方向に略同量だけ、図4〜図6に示すように矢印Q方向に駆動させる。無断駐車禁止表示板12は図1〜図3に示すように所定の傾きで立ち上がって停止し、無断駐車禁止の文字や絵柄あるいは身障者専用であることを示す車椅子の絵柄(マーク)等を正面に向けて表示する。この表示は、どのタイプの車両の運転席からも容易に看取できるサイズとすることが肝要である。また、無断駐車禁止表示板12の立ち上げは、車両が駐車スペースから完全に離れたとき、図示しない車両検出センサの出力に基づいて自動的の行わせることもできる。
なお、駐車が許可されていない車両が駐車スペースに近づくものの、送信機からの正規の信号が受信部25に送信されていない場合には、前記監視カメラからの出力や前記車両検出センサの出力により防犯ブザーを鳴動させることができる。これにより、運転者のみならず周辺の人々に違法駐車を報知でき、迷惑駐車しょうとする運転者を駐車場から効果的に撃退することができる。この場合に、迷惑駐車しょうとする運転者および車両の画像を、監視カメラを通して確認でき、必要に応じて画像データとして残すことができる。
このように、本実施の形態による迷惑駐車防止装置は、駐車スペースのコンクリート床14に取り外し可能に設置されるベース板11と、ベース板11上に立設された一対のブラケット17と、ブラケット17に両端が回動自在に支持された回動軸18と、回動軸18の略中央部に回動軸18に対し直交する向きに突設された直交軸20と、直交軸20に取り付けられて無断駐車禁止表示等がなされた無断駐車禁止表示板12と、回動軸18の一端に減速機を介して連結されたモータ13と、外部からの特定の無線信号を受信部25で受信することによって、モータ13を正転方向または逆転方向に駆動させるモータ駆動制御部26と、を備え、モータ13の正転方向または逆転方向への駆動によって前無断駐車禁止表示板12をそれぞれ上方に向けて起立させ、または略水平方向に倒伏させる構成とした。
この構成によって、モータ13や無断駐車禁止表示板12は、外部からの光や電波などの信号媒体(送信信号)が受信部25で受信されない限りそれぞれ駆動または倒伏しないため、車両などの駐車スペースへの強引な進入は阻止される。一方、駐車スペースへの正規の駐車は、駐車を許可された車両(例えば、救急車などの緊急車両)、或いは身障者専用車両などから運転者等が送信機を用いて無線送信する信号を受信部25で受信することにより、前記モータ13の回転方向および回転量と、無断駐車禁止表示板12の起立や倒伏を簡単に制御できることとなる。
本発明は、無断駐車禁止表示板をモータの駆動によってのみ起立可能または倒伏可能にして、起立時には駐車スペース内への車両の無断進入を確実に阻止するとともに、前記起立または倒伏のためのモータの駆動を、駐車場の管理人等が無線発信する信号を受信部で受けた場合にのみ可能にして、無断駐車を確実になくすることができるという効果を有し、駐車場に白線等により仕切られた駐車スペースに、関係者以外の車両が無断駐車するのを禁止する無断駐車防止装置等に有用である。
本発明の実施の形態による迷惑駐車防止装置を示す正面図。 図1に示す迷惑駐車防止装置の平面図。 図1に示す迷惑駐車防止装置の側面図。 本発明の実施の他の形態による迷惑駐車防止装置を示す正面図。 図4に示す迷惑駐車防止装置の平面図。 図4に示す迷惑駐車防止装置の側面図。
符号の説明
11 ベース板
12 無断駐車禁止表示板
13 モータ
15 ボルト
16 ナット
17 ブラケット
18 回動軸
19 軸固定部材
20 直交軸
21、22 ギヤー
23、24 ケース
25 受信部
26 モータ駆動制御部
27 防犯ブザー
28 バッテリ
29 監視カメラ

Claims (1)

  1. 駐車スペースの駐車床上に取り外し可能に設置されるベース板と、
    該ベース板上に立設された一対のブラケットと、
    該一対のブラケットに両端が回動自在に支持された回動軸と、
    該回動軸の略中央部に該回動軸に対し直交する向きに突設された直交軸と、
    該直交軸に取り付けられて無断駐車禁止表示がなされ、かつ駐車スペースへの車両の進入を阻止するサイズの無断駐車禁止表示板と、
    前記回動軸の一端に減速機を介して連結されたモータと、
    外部から送信された無線信号を受信部で受信することによって、前記モータを正転方向または逆転方向に駆動させるモータ駆動制御手段と、
    を備え、
    前記モータの正転方向または逆転方向への駆動によって、前記無断駐車禁止表示板を上方に向けて起立させまたは略水平方向に倒伏させることを特徴とする無断駐車防止装置。
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