JP2010052777A - 飲料カップ - Google Patents

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Abstract

【課題】上端を開口した有底筒状のカップ本体Aと、カップ本体の上端開口を閉塞する蓋体Bとからなる飲料カップであって、指を汚すことなく、簡単な操作で開封させることができ、しかも、材料使用量を極力少なく抑えることができ、安価に製造できる飲料カップを提案する。
【解決手段】蓋体Bは蓋本体B1とシール材B2とからなり、蓋本体B1は、平板状の蓋板部20にシール材B2を押圧穿孔可能な穿孔機構を画成するとともに、穿孔後内容物飲用のための飲用鍔部29を上面に備え、シール材B2は、穿孔機構の画成部分外方の蓋板部20下面に周縁部を固着して蓋板部20下面を被覆してなり、カップ本体A内に内容物を充填後に蓋体Bのシール材B2の周縁部をカップ本体Aの上面に固着する如く構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は飲料カップに関する。
飲料カップとして、指を容器内に入れることなく蓋材を容易に且つ大きく開封することの可能な開封機能付きキャップを備えた飲料カップが提案されている。(例えば、特許文献1参照)
上記特許文献1に示されているカップは、容器開口部をフィルム状の蓋材で閉じた構成のカップ容器と、容器開口部を覆うように取り付けて使用し、蓋材開封する機能を備えたキャップとを備えたものであって、キャップは、カップ容器に取り付けるためのキャップ本体と、蓋材を開封するための突刺し具と、突刺し具を旋回させるための引上げ具とからなり、キャップ本体は、容器開口部を取り囲む容器口縁に装着する装着部と、その装着部に連設され、飲み口として使用される飲み口領域を有する筒状部と、該筒状部の飲み口領域の近傍で且つその飲み口領域をはさむ位置に形成された一対の支持部を備えており、引上げ具は、筒状部内に配置されるとともに筒状部の飲み口領域から離れた位置で且つ筒状部の下端領域に設定した旋回軸線を中心として旋回可能なように、一対の支持部に薄肉部を介して連設されており、突刺し具は筒状部の飲み口領域と引上げ具の間に配置されるとともに旋回軸線を中心として旋回可能なように、引上げ具に薄肉部を介して連結されており、突刺し具は、筒状部の飲み口領域に近接した側の端部に下向きに形成された突き刺し刃を備えており、引上げ具は上方に旋回させた時に突刺し具を押して下方に旋回させる押し圧部を有している。
特開2006−290416号公報
上記特許文献1のカップは、引上げ具を指で引上げて旋回させることで蓋材を開封できるので、指がカップ容器内に入り込むことがなく、指が蓋材裏面の内容物で汚れるといったことがなく、従って、指を汚すことなく、且つ簡単な操作で蓋材を開口させることができる優れたものである。また、この種のカップは上記した如く、内容液を充填後に容器開口部をフィルム状の蓋材で閉じた構成となっており、この蓋材で閉じた容器に対し蓋材を開封する機能を備えたキャップを装着する如く構成しているため、キャップを容器に固定するために、容器のフランジ部外周に嵌合する周壁や周壁より突設してフランジ下面に係合する係合突起を必要としている。
本発明はこの様な指を汚すことなく、簡単な操作で蓋材を開口させることができる飲料カップであって、しかも、材料使用量を極力少なく抑えることができ、安価に製造できる飲料カップを提案する。
本発明の飲料カップは、カップ本体と、蓋体とを備える。
容器体は合成樹脂等により形成することができ、上端を開口した有底筒状形態のもので、周壁の上端縁より外方へフランジを突設したものであっても、フランジを突設しないものであっても該当する。
蓋体は、蓋本体と、シール材とを備えている。蓋本体は合成樹脂等により形成されたもので、平板状の基板部を備え、主とし基板部下面に固着したシール材に穿孔して飲み口の形成を行う役割を果たす。そのために、蓋本体は穿孔機構や飲用鍔部を備えている。穿孔機構は使用時にシール材を穿孔して液の通過孔を穿設し、一方、飲用鍔部は通過孔からの液を飲用し易いような形態のものを突設している。従って、飲用鍔部の内部に通過孔が穿孔される如く配置する。
蓋本体の一例として、シート材の外縁と同じ外縁を備えた平板状の蓋板部に穿孔機構としての揺動穿孔板を画成し、揺動穿孔板により形成される孔の周囲の一部を囲う位置に飲用鍔部を突設した形態のものが挙げられる。また、シート材の外縁から充分小さい外縁の蓋板部を備え、その小さな蓋板部に揺動穿孔板を画成し、揺動穿孔板により形成される孔の周囲の一部を囲う位置に飲用鍔部を突設した形態のものが挙げられる。飲用鍔部の起立位置はシート材の縁部近傍が好ましいが当然これに限られない。
シール材は合成樹脂の単独シート,積層シート或いは合成樹脂と金属薄膜層の積層シート等で構成され、カップ本体の上端開口を液密に閉塞する役割を果たす。また、蓋体の穿孔機構により容易に穿孔が可能な材質で形成する。本発明ではシート材を下面に固着した蓋本体とで蓋体を形成しているため、カップ本体内に液の充填後にシール材周縁部をカップ本体上面に固着することができ、従来のものと比較して蓋体を係止する構造を省略することができる。
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、上端を開口した有底筒状のカップ本体Aと、カップ本体Aの上端開口を閉塞する蓋体Bとからなり、蓋体Bは蓋本体B1とシール材B2とからなり、蓋本体B1は、平板状の蓋板部20にシール材B2を押圧穿孔可能な穿孔機構を画成するとともに、穿孔後に内容物を飲用するための飲用鍔部29を上面に備え、シール材B2は、少なくとも穿孔機構画成部分を除いた部分を固着部分として蓋板部20下面に固着して蓋板部20下面を被覆してなり、カップ本体A内に内容物を充填後に蓋体Bのシール材B2の周縁部をカップ本体Aの上面に固着する如く構成した。
第2の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段に於いて、上記蓋板部20の外周縁をシール材B2の外周縁より小さくして、蓋板部20の周囲にシール材B2表面が露出する如く構成した。
第3の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段又は第2の手段のいずれかの手段に於いて、上記穿孔機構が、蓋本体B1の蓋板部20に上下揺動可能に画成するとともに、一端部に穿孔用突起28を突設した穿孔部26を備えた揺動穿孔板21であり、上記飲用鍔部29を穿孔部26の周囲の一部を囲う位置に突設した。
本発明の飲料カップ1は、上端を開口した有底筒状のカップ本体Aと、カップ本体Aの上端開口を閉塞する蓋体Bとからなり、蓋体Bは、蓋本体B1と、蓋本体B1下面に固着されたシール材B2とからなり、カップ本体A内に内容物を充填後に蓋体Bのシール材B2の周縁部をカップ本体Aの上面に固着しているため、従来品と比較してカップ本体Aに蓋体Bを係止する係止手段を必要とせず、その部分の材料使用量を抑えた製造が可能となる。また、蓋本体B1にはシール材B2を押圧穿孔可能な穿孔機構を備えるとともに、穿孔後内容物飲用のための飲用鍔部29を備えており、簡単な操作で蓋体の開口を行え、また、開口後に飲用鍔部29を用いて液の飛散がなく、口の周り等を汚す等の不都合を生じることなく飲用を行える利点も兼ね備えている。
上記蓋板部20の外周縁をシール材B2の外周縁より小さくして、蓋板部20の周囲にシール材B2表面が露出する如く構成した場合には、蓋板部20の材料を極限まで少なくすることができる利点がある。
上記穿孔機構が、蓋本体B1の蓋板部20に上下揺動可能に画成するとともに、一端部に穿孔用突起28を突設した穿孔部26を備えた揺動穿孔板21であり、上記飲用鍔部29を穿孔部26の周囲の一部を囲う位置に突設した場合には、穿孔をより容易に行えるとともに、穿孔により形成された飲用口が飲用鍔部29内に確実に開口される利点がある。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3は本発明飲料カップ1の一例を示し、飲料カップ1は、カップ本体Aと、蓋体Bとを備えている。
カップ本体Aは合成樹脂製で、底壁10の周縁部より周壁11を立設し、周壁11の上端縁より外方へフランジ12を延設して構成している。
蓋体Bは、蓋本体B1と、シール材B2とから構成している。蓋本体B1は合成樹脂製で、円板形状の平板状の蓋板部20を備え、蓋板部20の中央に、穿孔機構としての揺動穿孔板21を画成している。揺動穿孔板21は、前後方向に長い矩形形態をなし、長辺の両側で、長手方向の中心より前方へずれた対向位置に於いて一対の連結片22により両側の蓋板部20と一体に連結している。また、一端部には半円形の凹部23を凹設し、対向する蓋板部20に穿設した半円形の凹部24とで指掛け孔25を形成している。更に、指掛け孔25と反対側の各連結片22を越えた他端部には穿孔部26を設けている。穿孔部26は、シール材B2に押圧穿孔して飲み口を開口するものであり、複数の透孔27を並設した基端部26a と、基端部26a より傾斜上昇する中空半円形の先端部26b とを備え、先端部26b の下面には穿孔用突起28を複数突設しているが必ずしも図示の通りでなくても良い。また、穿孔部26の周囲の上面周縁部に、平面視弯曲状で、両端縁より中央に向かって順次高くなる形態の飲用鍔部29を立設している。
シール材B2は、フィルム状のシール材や中間部に金属薄膜層を挟持した複数の合成樹脂層からなる積層シートなどであり、上記揺動穿孔板21の収納部分及び指掛け孔25の部分を形成する窓孔30を除いた蓋板部20下面に融着,接着等の適宜固着手段により周縁部を固着している。
そして、図3の状態から、カップ本体A内に液を充填した後、蓋体Bの周縁部下面をカップ本体Aのフランジ12上面に融着,接着等の適宜固着手段により固着することで形成することができる。
開封の際は、例えば図1の状態から指掛け孔25に指をかけて揺動穿孔板21を、各連結片22部分を中心に回動させると、穿孔部26が下方へ回動し、穿孔用突起28がシール材B2を破断してそこに飲み口が開口する。飲み口は飲用鍔部29により円弧状に囲まれているため、飲用鍔部29の方向に容器を傾ければ零さずに飲用することができる。
図4は、図1の例にオーバーキャップCを着脱可能に嵌着した例を示す。
図5及び図6は他の例を示し、図1の例に於いて、蓋板部20の外周縁をシール材B2の外周縁より小さくして、蓋板部20の周囲にシール材B2の表面が露出する如く構成し、樹脂量を減らした。その他は図1の例と同様であるため、同符号を付して説明を省略する。
飲料カップの斜視図である。(実施例1) 飲料カップの半縦断面図である。(実施例1) 蓋体固着前の飲料カップの要部拡大断面図である。(実施例1) オーバーキャップを被着した飲料カップの半断面図である。(実施例1) 飲料カップの斜視図である。(実施例2) 飲料カップの要部拡大断面図である。(実施例2) オーバーキャップを被着した飲料カップの要部半断面図である。(実施例2)
符号の説明
1…飲料カップ
A…カップ本体
10…底壁,11…周壁,12…フランジ
B…蓋体
B1…蓋本体
20…蓋板部,21…揺動穿孔板,22…連結片,23…凹部,24…凹部,
25…指掛け孔,26…穿孔部,26a …基端部,26b …先端部,27…透孔,
28…穿孔用窓孔,29…飲用鍔部,30…窓孔
B2…シール材
C…オーバーキャップ

Claims (3)

  1. 上端を開口した有底筒状のカップ本体Aと、カップ本体Aの上端開口を閉塞する蓋体Bとからなり、蓋体Bは蓋本体B1とシール材B2とからなり、蓋本体B1は、平板状の蓋板部20にシール材B2を押圧穿孔可能な穿孔機構を画成するとともに、穿孔後に内容物を飲用するための飲用鍔部29を上面に備え、シール材B2は、少なくとも穿孔機構画成部分を除いた部分を固着部分として蓋板部20下面に固着して蓋板部20下面を被覆してなり、カップ本体A内に内容物を充填後に蓋体Bのシール材B2の周縁部をカップ本体Aの上面に固着する如く構成したことを特徴とする飲料カップ。
  2. 上記蓋板部20の外周縁をシール材B2の外周縁より小さくして、蓋板部20の周囲にシール材B2表面が露出する如く構成してなる請求項1記載の飲料カップ。
  3. 上記穿孔機構が、蓋本体B1の蓋板部20に上下揺動可能に画成するとともに、一端部に穿孔用突起28を突設した穿孔部26を備えた揺動穿孔板21であり、上記飲用鍔部29を穿孔部26の周囲の一部を囲う位置に突設した請求項1又は請求項2のいずれかに記載の飲料カップ。
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