JP2010051062A - 電動パワーステアリング装置のモータ制御回路ケース - Google Patents
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Abstract
【課題】 電動パワーステアリング装置のモータ制御回路ケースにおいて、回路基板を簡易に固定すること。
【解決手段】 電動パワーステアリング装置10のモータ制御回路ケース40において、ケース本体50の基板収容部51に設けた位置決め軸52に回路基板41に設けた孔41Aを係入し、ケース本体50の位置決め軸52に係入した回路基板41を、ケース本体50の位置決め軸52の軸方向で、ケース本体50とカバー60により挟着してなるもの。
【選択図】 図4
【解決手段】 電動パワーステアリング装置10のモータ制御回路ケース40において、ケース本体50の基板収容部51に設けた位置決め軸52に回路基板41に設けた孔41Aを係入し、ケース本体50の位置決め軸52に係入した回路基板41を、ケース本体50の位置決め軸52の軸方向で、ケース本体50とカバー60により挟着してなるもの。
【選択図】 図4
Description
本発明は電動パワーステアリング装置のモータ制御回路ケースに関する。
電動パワーステアリング装置は、ステアリングホイールに加えた操舵トルクを検出する操舵トルク検出装置を備え、検出した操舵トルクに応じたアシストトルクを発生するように電動モータを制御するモータ制御装置を有している。
そこで、従来の電動パワーステアリング装置では、特許文献1、2に記載の如く、回路基板を基板収容部に収容するケース本体と、ケース本体の基板収容部を密閉するカバーとを有してなるモータ制御回路ケースを備え、回路基板にトルク検出回路、モータ駆動回路等を実装している。
特許文献1に記載のモータ制御回路ケースでは、ケース本体の基板収容部に回路基板をねじ止めしている。
特許文献2に記載のモータ制御回路ケースでは、ケース本体の基板収容部に立てた取付ピンに回路基板に設けた孔を挿入し、この取付ピンの先端部を溶融して熱かしめ止めしている。
特開2005-86855
特開2000-313345
特許文献1に記載のモータ制御回路ケースでは、回路基板の固定のために、ねじ部品とねじ止め工程を必要とし、部品管理及び加工性が悪く、コスト高になる。
特許文献2に記載のモータ制御回路ケースでは、回路基板の固定のために、取付ピンの先端部を溶融する熱かしめ止め工程を必要とし、加工性が悪く、コスト高になる。
本発明の課題は、電動パワーステアリング装置のモータ制御回路ケースにおいて、回路基板を簡易に固定することにある。
請求項1の発明は、回路基板を基板収容部に収容するケース本体と、ケース本体の基板収容部を密閉するカバーとを有してなる電動パワーステアリング装置のモータ制御回路ケースにおいて、ケース本体の基板収容部に設けた位置決め軸に回路基板に設けた孔を係入し、ケース本体の位置決め軸に係入した回路基板を、ケース本体の位置決め軸の軸方向で、ケース本体とカバーにより挟着してなるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記位置決め軸がケース本体に植設される太径部と、太径部の先端側の細径部とを有し、位置決め軸の細径部に回路基板に設けた孔を係入し、位置決め軸の細径部に係入した回路基板を、位置決め軸の太径部と細径部の段差面と、カバーに設けた押当部により挟着してなるようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記ケース本体とカバーにより回路基板を挟着した状態で、ケース本体の基板収容部に樹脂を充填してなるようにしたものである。
(請求項1)
(a)ケース本体の位置決め軸に回路基板の孔を係入して回路基板を位置決め軸の軸直角方向に位置決めし、更に、ケース本体にカバーを取付けることにより、回路基板をケース本体とカバーにより挟着して回路基板を位置決め軸の軸方向でも位置決めする。これにより、回路基板の孔をケース本体の位置決め軸に係入し、ケース本体にカバーを取付けるだけで、直ちに回路基板を位置決めし固定できる。回路基板をねじ止め、熱かしめ止めする等に比して、部品管理及び加工性を向上し、コスト低減できる。
(a)ケース本体の位置決め軸に回路基板の孔を係入して回路基板を位置決め軸の軸直角方向に位置決めし、更に、ケース本体にカバーを取付けることにより、回路基板をケース本体とカバーにより挟着して回路基板を位置決め軸の軸方向でも位置決めする。これにより、回路基板の孔をケース本体の位置決め軸に係入し、ケース本体にカバーを取付けるだけで、直ちに回路基板を位置決めし固定できる。回路基板をねじ止め、熱かしめ止めする等に比して、部品管理及び加工性を向上し、コスト低減できる。
(請求項2)
(b)ケース本体の位置決め軸がケース本体に植設される太径部と、太径部の先端側の細径部とを有し、位置決め軸の細径部に回路基板に設けた孔を係入し、位置決め軸の細径部に係入した回路基板を、位置決め軸の太径部と細径部の段差面と、カバーに設けた押当部により挟着することにより、上述(a)を確実に実現できる。
(b)ケース本体の位置決め軸がケース本体に植設される太径部と、太径部の先端側の細径部とを有し、位置決め軸の細径部に回路基板に設けた孔を係入し、位置決め軸の細径部に係入した回路基板を、位置決め軸の太径部と細径部の段差面と、カバーに設けた押当部により挟着することにより、上述(a)を確実に実現できる。
(請求項3)
(c)ケース本体とカバーにより回路基板を挟着した状態で、ケース本体の基板収容部に樹脂を充填することにより、回路基板の固定構造と防水構造の確実を図ることができる。
(c)ケース本体とカバーにより回路基板を挟着した状態で、ケース本体の基板収容部に樹脂を充填することにより、回路基板の固定構造と防水構造の確実を図ることができる。
図1は電動パワーステアリング装置を一部破断して示す正面図、図2は図1のII−II線に沿う断面図、図3は図2のIII−III線に沿う断面図、図4はモータ制御回路ケースの一実施例を示す模式断面図、図5はモータ制御回路ケースの変形例を示す模式断面図である。
電動パワーステアリング装置10は、図1、図2に示す如く、不図示のブラケットにより車体フレーム等に固定されるギヤハウジング11(第1〜第3のギヤハウジング11A〜11C)を有する。そして、ステアリングホイールが結合されるステアリング軸12にトーションバー13を介してピニオン軸14を連結し、このピニオン軸14にピニオン15を設け、このピニオン15に噛合うラック16Aを備えたラック軸16を第1ギヤハウジング11Aに左右動可能に支持している。ステアリング軸12とピニオン軸14の間には、操舵トルク検出装置17を設けてある。尚、ステアリング軸12とピニオン軸14は軸受12A、14A、14Bを介してギヤハウジング11に支持される。
操舵トルク検出装置17は、図2に示す如く、ステアリング軸12、ピニオン軸14に係合している円筒状のコア17Cを囲む2個の検出コイル17A、17Bを第3ギヤハウジング11Cに設けている。コア17Cは、ピニオン軸14のガイドピン17Dに係合する縦溝17Eを備えて軸方向にのみ移動可能とされるとともに、ステアリング軸12のスライダピン17Fに係合するスパイラル溝17Gを備える。これにより、運転者がステアリングホイールに加えた操舵トルクがステアリング軸12に付与され、トーションバー13の弾性ねじり変形により、ステアリング軸12とピニオン軸14の間に回転方向の相対変位を生ずると、ステアリング軸12とピニオン軸14の回転方向の変位がコア17Cを軸方向に変位させるものとなり、このコア17Cの変位による検出コイル17A、17Bの周辺の磁気的変化に起因する検出コイル17A、17Bのインダクタンスが変化する。即ち、コア17Cがステアリング軸12側へ移動すると、コア17Cが近づく方の検出コイル17Aのインダクタンスが増加し、コア17Cが遠ざかる方の検出コイル17Bのインダクタンスが減少し、このインダクタンスの変化により操舵トルクを検出できる。
第1ギヤハウジング11A内でラック軸16の一端を挟んでピニオン15と相対する部分に設けられているシリンダ部18には、図2に示す如く、ラックガイド19が内蔵され、ラックガイド19(ブッシュ19A)はシリンダ部18に被着されるキャップ20により背面支持されるばね21によりラック軸16の側に弾発され、ラック軸16のラック16Aをピニオン15に押し付けるとともに、ラック軸16の一端を摺動自在に支持する。尚、ラック軸16の他端側は軸受22により支持される。また、ラック軸16の中間部には連結ボルト22A、22Bにより左右のタイロッド23A、23Bが連結される。
第2ギヤハウジング11Bには、図3に示す如く、電動モータ30のモータケース31が取付けられる。電動モータ30側の出力軸32には駆動軸33がスプライン結合され、駆動軸33は軸受34、35によりギヤハウジング11Bに両端支持される。軸受34の内輪はストッパリング36Aにより、外輪はロックナット36Bにより保持される。そして、駆動軸33の中間部にウォームギヤ37を一体に備え、このウォームギヤ37に噛合うウォームホイール38をピニオン軸14の中間部に固定してある。電動モータ30の発生トルクは、ウォームギヤ37とウォームホイール38の噛合い、ピニオン15とラック16Aの噛合いを介してラック軸16に操舵アシストトルクとなって付与され、運転者がステアリング軸12に付与する操舵トルクをアシストする。
しかるに、電動パワーステアリング装置10にあっては、第3ギヤハウジング11Cに、電動モータ30のためのモータ制御回路ケース40を設けている。モータ制御回路ケース40は、図3、図4に示す如く、第3ギヤハウジング11Cの一部であるアルミ合金等からなるケース本体50と、ケース本体50に取付けられる樹脂等からなるカバー60により構成される。ケース本体50は回路基板41を基板収容部51に収容し、カバー60はケース本体50の基板収容部51を覆って密閉する。
モータ制御回路ケース40のケース本体50及びカバー60に密封される回路基板41は、トルク検出回路、モータ駆動回路等を実装している。回路基板41のトルク検出回路は、操舵トルク検出装置17の前述した検出コイル17A、17Bの出力を得て、それらのインダクタンスの変化により、前述の操舵トルクを検出する。回路基板41のモータ駆動回路は、トルク検出回路が検出した操舵トルクに応じたアシストトルクを発生するように電動モータ30を制御する。
ここで、モータ制御回路ケース40に実装される回路基板41の固定構造は以下の通りである。
(1)ケース本体50の基板収容部51の底面に立設する如くに設けた位置決め部である位置決め軸52に、回路基板41に設けた孔41Aを係入する。
(1)ケース本体50の基板収容部51の底面に立設する如くに設けた位置決め部である位置決め軸52に、回路基板41に設けた孔41Aを係入する。
具体的には、ケース本体50の位置決め軸52がケース本体50に植設される太径部52Aと、太径部52Aの先端側の細径部52Bとを有し、位置決め軸52の細径部52Bに回路基板41に設けた孔41Aを係入する。これにより、回路基板41は位置決め軸52の軸直角方向(回路基板41の基板面に沿う前後左右方向)に位置決めされる。
(2)ケース本体50にカバー60を封着して取付け、ケース本体50の位置決め軸52に係入した回路基板41を、ケース本体50の位置決め軸52の軸方向で、ケース本体50とカバー60により挟着する。
具体的には、位置決め軸52の細径部52Bに係入した回路基板41を、位置決め軸52の太径部52Aと細径部52Bの段差面52Cと、カバー60の内面に設けたリブ状の押当部61の先端面61Aにより挟着する。位置決め軸52の段差面52Cにより回路基板41の孔41Aまわりの下面を支え、カバー60の押当部61の先端面61Aにより回路基板41の上面の一部を押える。これにより、回路基板41は位置決め軸52の軸方向(回路基板41の基板面に直交する上下方向)に位置決めされる。
尚、ケース本体50とカバー60の取付構造は、ケース本体50とカバー60の無端周回状の合面に設けたケース本体50の凹部53にカバー60の凸部62を嵌合し、両者を液密に接着又は溶着(ねじ止め、かしめ止め等でも可)する等により封着する。
(3)ケース本体50とカバー60により回路基板41を挟着した状態で、ケース本体50又は、カバー60に設けてある樹脂充填口からその基板収容部51に樹脂を充填し、回路基板41に対しより確実な固定構造及び防水構造を付与する。
尚、回路基板41が係入する位置決め軸52を備えたケース本体50は、アルミ合金等の金属からなり、回路基板41の発熱をギヤハウジング11(11C)に放熱して該回路基板41を冷却するヒートシンクとして機能する。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)ケース本体50の位置決め軸52に回路基板41の孔41Aを係入して回路基板41を位置決め軸52の軸直角方向に位置決めし、更に、ケース本体50にカバー60を取付けることにより、回路基板41をケース本体50とカバー60により挟着して回路基板41を位置決め軸52の軸方向でも位置決めする。これにより、回路基板41の孔41Aをケース本体50の位置決め軸52に係入し、ケース本体50にカバー60を取付けるだけで、直ちに回路基板41を位置決めし固定できる。回路基板41をねじ止め、熱かしめ止めする等に比して、部品管理及び加工性を向上し、コスト低減できる。
(a)ケース本体50の位置決め軸52に回路基板41の孔41Aを係入して回路基板41を位置決め軸52の軸直角方向に位置決めし、更に、ケース本体50にカバー60を取付けることにより、回路基板41をケース本体50とカバー60により挟着して回路基板41を位置決め軸52の軸方向でも位置決めする。これにより、回路基板41の孔41Aをケース本体50の位置決め軸52に係入し、ケース本体50にカバー60を取付けるだけで、直ちに回路基板41を位置決めし固定できる。回路基板41をねじ止め、熱かしめ止めする等に比して、部品管理及び加工性を向上し、コスト低減できる。
(b)ケース本体50の位置決め軸52がケース本体50に植設される太径部52Aと、太径部52Aの先端側の細径部52Bとを有し、位置決め軸52の細径部52Bに回路基板41に設けた孔41Aを係入し、位置決め軸52の細径部52Bに係入した回路基板41を、位置決め軸52の太径部52Aと細径部52Bの段差面52Cと、カバー60に設けた押当部61により挟着することにより、上述(a)を確実に実現できる。
(c)ケース本体50とカバー60により回路基板41を挟着した状態で、ケース本体50の基板収容部51に樹脂を充填することにより、回路基板41の固定構造と防水構造の確実を図ることができる。
図5の変形例が図4の実施例と異なる点は、ケース本体50の位置決め軸52の細径部52Bに係入した回路基板41を、位置決め軸52の太径部52Aと細径部52Bの段差面52Cと、カバー60の内面においてケース本体50の位置決め軸52に対向する位置に設けた柱状押当部63の円環状の先端面63Aにより挟着したことにある。位置決め軸52の段差面52Cにより回路基板41の孔41Aまわりの下面を支え、カバー60の押当部63の円環状の先端面63Aにより回路基板61の孔41A(位置決め軸52の細径部52Bが突出している)まわりの上面を押える。これによれば、ケース本体50とカバー60により回路基板41をより安定的に固定できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
10 電動パワーステアリング装置
40 モータ制御回路ケース
41 回路基板
41A 孔
50 ケース本体
51 基板収容部
52 位置決め軸
52A 太径部
52B 細径部
52C 段差面
60 カバー
61、63 押当部
40 モータ制御回路ケース
41 回路基板
41A 孔
50 ケース本体
51 基板収容部
52 位置決め軸
52A 太径部
52B 細径部
52C 段差面
60 カバー
61、63 押当部
Claims (3)
- 回路基板を基板収容部に収容するケース本体と、ケース本体の基板収容部を密閉するカバーとを有してなる電動パワーステアリング装置のモータ制御回路ケースにおいて、
ケース本体の基板収容部に設けた位置決め軸に回路基板に設けた孔を係入し、
ケース本体の位置決め軸に係入した回路基板を、ケース本体の位置決め軸の軸方向で、ケース本体とカバーにより挟着してなることを特徴とする電動パワーステアリング装置のモータ制御回路ケース。 - 前記位置決め軸がケース本体に植設される太径部と、太径部の先端側の細径部とを有し、
位置決め軸の細径部に回路基板に設けた孔を係入し、
位置決め軸の細径部に係入した回路基板を、位置決め軸の太径部と細径部の段差面と、カバーに設けた押当部により挟着してなる請求項1に記載の電動パワーステアリング装置のモータ制御回路ケース。 - 前記ケース本体とカバーにより回路基板を挟着した状態で、ケース本体の基板収容部に樹脂を充填してなる請求項1又は2に記載の電動パワーステアリング装置のモータ制御回路ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008210975A JP2010051062A (ja) | 2008-08-19 | 2008-08-19 | 電動パワーステアリング装置のモータ制御回路ケース |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008210975A JP2010051062A (ja) | 2008-08-19 | 2008-08-19 | 電動パワーステアリング装置のモータ制御回路ケース |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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ID=42067677
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2008
- 2008-08-19 JP JP2008210975A patent/JP2010051062A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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