JP2010049559A - 記憶装置及び記録再生システム - Google Patents

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Abstract

【課題】暗号化されたデータを不揮発性メモリに記録した際に、暗号化データに1ビットのエラーが生じた場合でも、暗号化復号化した際に多ビットエラーとなってエラーの影響が拡大するのを防止することが可能な記憶装置及び記録再生システムを提供することである。
【解決手段】記憶装置2Aは、暗号復号化部22と、不揮発性メモリ21と、暗号化部23とを備えている。暗号復号化部22は、外部から入力される暗号化データD1を復号化する。不揮発性メモリ21は、暗号復号化部22で復号化されたデータD2を記録する。暗号化部23は、不揮発性メモリ21から読み出された復号化データD2を暗号化して出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、記憶装置及びこれを用いた記録再生システムに関するものである。
従来、データをエラーから保護する先行技術として、ユーザデータが暗号化された形式で記憶媒体に記憶される場合に、ユーザデータをどのように処理すべきか指定する処理情報をリードコマンド又はライトコマンドに加え、ユーザデータを出力する前にユーザデータを復号化するか、記憶媒体にユーザデータを書込む前にユーザデータを暗号化するように、その処理情報に従ってユーザデータを処理することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、数ビットのエラーが発生すると、エラーが発生したビット位置以降のデータの解凍復元ができなくなることを利用して、圧縮データに対してビットエラーを付加することで解凍キーが無い場合の不正な復元の難易度を高め、データの保護強度を高める技術が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
さらに、記憶部で記憶させるデータを暗号化キーを用いて暗号化しておくとともに、記憶部から暗号化されたデータを読み出した際に、暗号化に用いた暗号化キーによって復号化を行って復号化されたデータを出力する。これによって、暗号化キーを用いて暗号化前のデータを正しく復号化することができる一方、記憶部から誤ったデータが読み出された場合には、暗号化キーを用いて暗号化前のデータを正しく再現できず、正当でないデータが読み出されたことを検出し、それによって正当ではないデータの出力を禁止することで、正当なデータのみを出力可能とする技術が開示されている(例えば、特許文献3参照)。
しかしながら、何れの特許文献にも、例えば著作権保護のために暗号化されたデータを不揮発性メモリに記録し、その記録した状態で暗号化データに1ビットのエラーが生じた場合、暗号化復号化の際に多ビットエラーとなってエラーの影響が拡大するのを防止できるものではなかった。
特表2005−505853号公報 特開2004−48256号公報 特開2006−135815号公報
そこで、本発明は上記の問題に鑑み、例えば著作権保護のために暗号化されたデータを不揮発性メモリに記録した際に、暗号化データに1ビットのエラーが生じた場合でも、暗号化復号化した際に多ビットエラーとなってエラーの影響が拡大するのを防止することが可能な記憶装置及び記録再生システムを提供することを目的とするものである。
本発明一態様によれば、外部から入力される暗号化データを復号化する暗号復号化部と、前記暗号復号化部で復号化されたデータを記録する不揮発性メモリと、前記不揮発性メモリから読み出された復号化データを暗号化して出力する暗号化部と、を具備したことを特徴とする記憶装置が提供される。
本発明の他の実施形態によれば、前記記憶装置と、前記記憶装置から出力された暗号化データを入力し、復号化しかつ再生して出力するホスト側コントローラとを含み、前記ホスト側コントローラは、入力したデータの暗号化方式を前記記憶装置に通知する手段を備えたことを特徴とする記録再生システムが提供される。
本発明によれば、暗号化データに1ビットのエラーが生じた場合にも、暗号化復号化した際に多ビットエラーとなってエラーの影響が拡大するのを防止することが可能な記憶装置及び記録再生システムを提供することができる。
発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図4及び図5は本発明の関連技術の記録再生システム(例えばオーディオプレーヤ)を説明する図であって、図4はエラー発生が無い場合の処理概念を示す図、図5は1ビットエラー発生が有る場合の処理概念を示す図である。
これらの図で、符号1は音楽データの圧縮方式として例えばMP3やAACと呼ばれる圧縮方式を用いたときのオーディオプレーヤを示している。オーディオプレーヤ1に供給される音楽データは、データ圧縮されかつ著作権保護のために暗号化されたデータである。
オーディオプレーヤ1は、不揮発性メモリ21(例えばNAND型フラッシュメモリ)を含む記憶装置2と、暗号復号化部31及びオーディオデコード部32を含むホスト側コントローラ3とを備えている。オーディオプレーヤ1には、音楽等の音声信号を聴くためのヘッドホン又はイヤホンが接続している。
不揮発性メモリの一例としてのNAND型フラッシュメモリ21でエラー発生が無い場合は、図4に示すようにダウンロード等により外部入力する暗号化データは記憶装置2内のNAND型フラッシュメモリ21に記録され、聴取時に記憶装置2から読み出されて、ホスト側コントローラ3内の暗号復号化部31で暗号化データが復号された後、オーディオデコード部32で圧縮コーデックが復調されてオーディオ再生データとして出力される。暗号復号化部31では暗号化が解除され、オーディオデコード部32では圧縮が解凍されることになる。
NAND型フラッシュメモリ21で1ビットエラー発生が有る場合は、図5に示すようにダウンロード等により外部入力する暗号化データD1は記憶装置2内のNAND型フラッシュメモリ21に記録され、1ビットエラーe1が発生するとその状態で聴取時に記憶装置2から読み出される。この状態では、記憶装置2からの出力される暗号化データD1も1ビットエラーとなっているが、ホスト側コントローラ3内の暗号復号化部31で暗号化データD1が復号されると多ビットエラーe4(例えば16ビット)となってエラーが拡大され、オーディオデコード部32で圧縮コーデックが復調されたときにはオーディオ再生データD3には大きな狂い(符号e5にて示す)が生じる。
このため、再生アプリケーションが音楽、画像等のマルチメディア圧縮ファイルの再生を行う場合に、1ビットエラーであれば影響が少なく補正が可能であるものが、補正の能力を超えた大きなエラーとして見えることになってしまう。これは、記憶装置内では1ビットのエラーしか起きていないにもかかわらず、再生システム全体としては大きなエラーが発生したものとして扱われてしまうことになり、再生コンテンツの質を低下させる要因になっている。
以下の本発明の実施形態では、記憶装置2の外部インターフェイス上に流れるデータは暗号化されたものとして入力され、記憶装置2内に設けた暗号復号化部22で暗号を復号化し、記録素子であるNAND型フラッシュメモリ21への記録を行うことで、記録素子上に生じた1ビットのエラーが読み出し時には新たに設けた暗号化部23を通して記憶装置2から出力された後、ホスト側コントローラ3内の暗号復号化部31で暗号復号化された後1ビットエラーのままのデータとして顕れるシステムを提供するように構成したものである。このように関連技術では再生側のホスト側コントローラ3内のみに存在していた暗号復号化機能を本発明の実施形態では記憶装置2の内部にも設けるようにしている。
図1は本発明の一実施形態の記録再生システムの処理概念を示す構成図である。図1は1ビットエラーの発生が有る場合の処理概念を示している。図4及び図5と同一の機能を有する部分には同一符号を付してある。
図1において、記録再生システムとしてのオーディオプレーヤ1Aは、記憶装置2Aと、ホスト側コントローラ3とを備えている。
記憶装置2Aは、不揮発性メモリの一例としてのNAND型フラッシュメモリ21のほかに、暗号復号化部22及び暗号化部23を備えている。
暗号復号化部22は、入力した暗号化データD1を復号化して(つまり、暗号化データの暗号を解除して平分化して)復号済みデータD2としてNAND型フラッシュメモリ21へ出力する機能を有している。
暗号化部23は、NAND型フラッシュメモリ21から読み出した復号化データD2を暗号化して暗号化データD1としてホスト側コントローラ3へ出力する機能を有している。
ホスト側コントローラ3は、図4及び図5と同様に、暗号復号化部31とオーディオデコード部32とを備えている。暗号復号化部31は上述の暗号復号化部22と全く同じ機能を有している。暗号復号化部31では暗号化が解除され、オーディオデコード部32では圧縮が解凍される。
ホスト側コントローラ3内の暗号復号化部31で暗号化データD1が復号された後、オーディオデコード部32で圧縮コーデックが復調されてオーディオ再生データD3として出力される。
図1においては、外部から入力される暗号化データD1は記憶装置2A内の暗号復号化部22で復号化されて復号済みデータD2とされた後、記憶装置2A内のNAND型フラッシュメモリ21に記録される。ここで、NAND型フラッシュメモリ21で1ビットエラーe1を生じると、データ読出し時に記憶装置2Aから出力される復号化データD2は暗号化部23で暗号化を受けるために多ビットエラーe2となって拡大するが、ホスト側コントローラ3内の暗号復号化部31で暗号復号化が行われるので1ビットエラーe1に回復し、オーディオ再生データD3には軽微な影響(符号e3にて示す)しか顕れない。
本発明の一実施形態によれば、記憶装置2内で復号化したデータを記録素子に記録する記憶装置とすることにより、暗号復号化を行った後のエラー拡大が生じない記録再生システムが実現できる。また、記憶装置2Aは1チップ又は1パッケージとして製造され、かつ復号化暗号化操作は記憶装置2の内部で行われるために記憶装置2から復号済みのデータが流出することもない。
図2及び図3は図1における記憶装置の物理概念の構成図を示している。図2は図1における暗号復号化部と暗号化部をMPUのソフトウェアで実現した場合の物理概念を示しており、図3は図1における暗号復号化部と暗号化部をDSPのハードウェアで実現した場合の物理概念を示している。図2及び図3で同一の機能を有する部分には同一符号を付してある。
図2及び図3のいずれの図においても、記憶装置2Aは、物理的には、NAND型フラッシュメモリとしてのNAND型フラッシュメモリ21と、そのメモリコントローラ29A又は29Bで構成されている。
図2に示すメモリコントローラ29Aは、誤り訂正回路(以下、ECC)24-1を含み、NAND型フラッシュメモリ21とメモリコントローラ29A間でインターフェースとして機能するフラッシュメモリインターフェース(以下、フラッシュメモリI/F)24と、フラッシュメモリI/F24及び後述のホストI/F28を制御する機能を有し、かつ図1に示したような暗号復号化部22と暗号化部23と同様な暗号復号化処理機能と暗号化処理機能とを有したマイクロプロセッサユニット(以下、MPU)25Aと、フラッシュメモリI/F24とMPU25A間に配設されて、平分データD2(暗号化が解かれたデータ)を一時保持するバッファRAM26と、メモリコントローラ29Aに配設されて、ホスト側コントローラ3とメモリコントローラ29Aとの間のインターフェースとして機能するホストインターフェース(以下、ホストI/F)28と、MPU25AとホストI/F28との間に配設されて、暗号化データD1を一時保持するバッファRAM27と、を備えている。
図2の構成において、暗号復号化部22の暗号復号化処理機能と、暗号化部23の暗号化処理機能と、図1に示したホスト側コントローラ3内の暗号復号化部31とは、複数の暗号化方式による暗号化処理又は暗号復号化処理の機能を備えていて、図示しないホスト側コントローラ3から各種の暗号化データ(例えばビット数の異なる複数の暗号化方式、特定の暗号化方式であってもバージョンの異なる複数の暗号化方式、開発者の異なる複数の暗号化方式など)のうちのどの暗号化方式のデータが入力しても、暗号復号化部22と暗号化部23と暗号復号化部31とで共通に用いることができる1つの暗号化方式を選択して(或いは切り替えて)暗号化及び復号化を行うことが可能となる。従って、オーディオプレーヤ1を使用する際には、ホスト側コントローラ3に入力した暗号化方式をホスト側コントローラ3から記憶装置2にコマンドの1つとして或いはデータの一部に含めて通知するようにする。ホスト側コントローラ3から暗号化方式を記憶装置2に通知する手段を有している記録再生ステムとすることによって、複数の暗号化符号化データに対しての記憶装置2内での復号化記録が可能となる。
さらに、MPUソフトウェアでプログラマブルな暗号化方式を備えた記憶装置とすることによって、記憶装置設計時、製造時には未確定であった暗号符号化方式への対応が可能となる。また、記憶装置設計時、製造時には既知の暗号化方式であった場合でも、ハードウェアコスト増を伴わずに多数の暗号化方式に対応することが可能となる。
図3に示すメモリコントローラ29Bは、ECC24-1を含み、NAND型フラッシュメモリ21とメモリコントローラ29B間でインターフェースとして機能するフラッシュメモリI/F24と、暗号復号化部22としてのデジタルシグナルプロセッサ(以下、DSP)と、暗号化部23としてDSPと、フラッシュメモリI/F24とDSP22及び23との間に配設されて、平分データD2(暗号化が解かれたデータ)を一時保持するバッファRAM26と、メモリコントローラ29Bに配設されて、ホスト側コントローラ3とメモリコントローラ29Bとの間のインターフェースとして機能するホストI/F28と、フラッシュメモリI/F24,ホストI/F28及びDSP22及び23を制御する機能を有したMPU25と、を備えている。
図3の構成において、暗号復号化部22としてのDSPと、暗号化部23としてのDSPと、図1に示したホスト側コントローラ3内の暗号復号化部31とは、複数の暗号化方式による暗号化処理又は暗号復号化処理の機能を備えていて、図示しないホスト側コントローラ3から各種の暗号化データ(例えばビット数の異なる複数の暗号化方式、特定の暗号化方式であってもバージョンの異なる複数の暗号化方式、開発者の異なる複数の暗号化方式など)のうちのどの暗号化方式のデータが入力しても、暗号復号化部22と暗号化部23と暗号復号化部31とで共通に用いることができる1つの暗号化方式を選択して(或いは切り替えて)暗号化及び復号化を行うことが可能となる。従って、オーディオプレーヤ1を使用する際には、ホスト側コントローラ3に入力した暗号化方式をホスト側コントローラ3から記憶装置2にコマンドの1つとして或いはデータの一部に含めて通知するようにする。ホスト側コントローラ3から暗号化方式を記憶装置2に通知する手段を有している記録再生ステムとすることによって、複数の暗号化符号化データに対しての記憶装置2内での復号化記録が可能となる。
さらに、DSPでプログラマブルな暗号化方式を備えた記憶装置とすることによって、記憶装置設計時、製造時には未確定であった暗号符号化方式への対応が可能となる。また、記憶装置設計時、製造時には既知の暗号化方式であった場合でも、ハードウェアコスト増を伴わずに多数の暗号化方式に対応することが可能となる。
以上述べた本発明によれば、暗号化データに1ビットのエラーが生じた場合にも、暗号化復号化した際に多ビットエラーとなってエラーの影響が拡大するのを防止することが可能な記憶装置及び記録再生システムを実現することができる。
本発明の一実施形態の記録再生システムの処理概念であって、1ビットエラーの発生が有る場合を示す構成図。 図1における記憶装置の物理概念であって、暗号復号化部と暗号化部をMPUのソフトウェアで実現した場合を示す構成図。 図1における記憶装置の物理概念であって、暗号復号化部と暗号化部をDSPのハードウェアで実現した場合を示す構成図。 本発明の関連技術の構成でエラー発生が無い場合の処理概念を示す図。 本発明の関連技術の構成で1ビットエラー発生が有る場合の処理概念を示す図。
符号の説明
1A…オーディオプレーヤ(記録再生システム)
2A…記憶装置
3…ホスト側コントローラ
21…NAND型フラッシュメモリ(不揮発性メモリ)
22…暗号復号化部
23…暗号化部
31…暗号復号化部
32…オーディオデコード部

Claims (5)

  1. 外部から入力される暗号化データを復号化する暗号復号化部と、
    前記暗号復号化部で復号化されたデータを記録する不揮発性メモリと、
    前記不揮発性メモリから読み出された復号化データを暗号化して出力する暗号化部と、
    を具備したことを特徴とする記憶装置。
  2. 前記暗号復号化部と前記暗号化部は、複数の暗号化方式を備えたことを特徴とする請求項1に記載の記憶装置。
  3. 前記暗号復号化部と前記暗号化部は、プログラマブルな暗号化方式を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の記憶装置。
  4. 前記暗号復号化部と前記暗号化部は、MPUのソフトウェア又はDSPのハードウェアで構成されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の記憶装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1つに記載の記憶装置と、
    前記記憶装置から出力された暗号化データを入力し、復号化しかつ再生して出力するホスト側コントローラとを含み、
    前記ホスト側コントローラは、入力したデータの暗号化方式を前記記憶装置に通知する手段を備えたことを特徴とする記録再生システム。
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