JP4592398B2 - 情報記録再生方法及び装置、情報記録媒体 - Google Patents
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一方では、更に高精細映像や音声信号などを記録再生可能とする、高容量の次世代DVD等の開発が進められている。このような次世代記録媒体へ高品位著作物を記録する場合の著作権保護方式は、従来以上にセキュリティー能力を高めた方式の導入が要求されている。
2)コンテンツの暗号化
3)System Renewability
4)CCI(Copy Control Information)の完全性確保
CPPMやCPRMを例に取ると、1)に関してはメディア毎に固有IDを付加することで、bit-by-bitコピーを防止する、2)に関しては暗号器の高度化で対応を図る、3)に関してはMKB(Media Key Block)を採用する、4)に関しては、CCIを暗号化鍵として利用(アプリケーション依存)することで対応している。
CPPM Specification, DVD Book, Revision 0.93, January 31, 2001 Page 2-6 Figure 2-3 (http://www.4centity.com/docs/versions.html) CPRM Specification, DVD Book, Revision 0.96, January 31, 2003 Page 4-9 Figure 4-3 (http://www.4centity.com/docs/versions.html)
*記録媒体と最終的な映像/音声信号の全処理工程が閉じた装置内で構成される為、処理工程の中間点で不正にデータをスキーミングする事は出来ない、
*最近のレコーダ装置のように、記録時間設定などに電子番組表を利用する装置は、インターネット接続されている、しかし、多くの一般プレーヤなどはネット接続しないで利用される場合が多く、暗号化処理の一部制御ソフト或いは暗号鍵等を容易に更新することは困難、
*装置内が他の外部機器と独立しており、検出と判断を行う専用回路を設置する事は容易である。
*パソコンの利用形態として、インターネット接続は一般的になっている、
*パソコンにインストールされた、アプリケーションソフトの更新は容易、
*記録媒体のデータ記録再生を行うドライブは、ホストであるパソコンからの指示で制御され、指定された場所のデータ記録再は行うが、データ間の比較判断は困難、
*データの記録再生指示やデータのエンコード・デコード処理はホスト側で行われ、その処理はソフトウエアによって行われる事から、最終ユーザが制御方式を改ざん出来る可能性を持つ、違反防御は、ソフトウエアのタンパーレジスト化で対応するしか無い。
1)ソフトウエア復号システム(図4の左側)
(1a)記録媒体10−4から、(S/W処理のためのMKB(以下MKB for S/W))を読出し、(ソフトウエア処理のためのDevice-Key set(以下Device-Key Set for S/W))を使ってメディア鍵処理部(MKB Process−S/W)でメディア鍵(Km)を演算抽出する。
(2a)記録媒体10−4から、(MKB for H/W)が読出される。(MKB Process−H/W)において、(MKB for H/W)と(Device Key Set for H/W)を使ってメディア鍵(Km)が演算抽出される。
(1a)乱数発生器(RNG)などでコンテンツを暗号化するためのタイトル鍵(Kt)を生成する。次に、暗号化処理部において、コンテンツはタイトル鍵(Kt)で順次暗号化され暗号化コンテンツとして作成され、記録媒体に記録される。
(2a)乱数発生器(RNG)などでコンテンツを暗号化するためのタイトル鍵(Kt)を生成する。次に、暗号化処理部において、コンテンツはタイトル鍵(Kt)で順次暗号化され暗号化コンテンツとして作成され、記録媒体に記録される。
図11は、図10のソフトウエア復号システムに対応するもので、記録媒体へのコンテンツ記録におけるソフトウエア暗号システムの構成例である。図11の左側のソフトウエア暗号システムは、図8に示した例と同じである。図11の復号システムにおける事前処理は、(MKB for H/W)を暗号化して記録する系統を有する。またMKB for H/Wを暗号化するための(Key Conversion Data:KCD)を記録媒体に記録する系統を有する。即ち、MKB暗号化部(MKB−Enc)において、(MKB for H/W)が、(KCD)により暗号化されて、記録媒体に記録される。その他は図8に示した例と同じである。
(Calculate Media Key Record(Km'))のみが(KCD)で暗号化されてコピーされている。
タイトル鍵が複数段階でメディアキーブロック(MKB)、暗号化タイトル鍵(E−Kt)を用いて復号化されるが、第1と第2の暗号化・復号化ツリー間では、前記メディアキーブロック(MKB)の内容が互いに異なる。また暗号化タイトル鍵(E−Kt)の内容が互いに異なる。また前記ハードウエア主体側で用いられる暗号化タイトル鍵(E−Kt)は、暗号化されており、記録媒体からのキーコンバージョンデータ(KCD)で復号化されて使用するように設計されている。
再生時に復号したタイトル鍵を、更新し、そして暗号化して保存するために、暗号化された更新情報(E−UD)を記録されている。
Claims (23)
- コンテンツ等の情報を暗号化して記録媒体に記録或いは記録媒体から再生する情報記録再生方法において,
記録再生ドライブとパーソナルコンピュータで構成されるソフトウェア主体装置に第1の暗号化・復号化処理情報(第1の暗号化・復号化処理方法や処理方法に関する情報)を記憶させておき,ドライブとデータ符号化・復調処理回路が一体となったハードウェア主体装置に第2の暗号化・復号化処理情報(第2の暗号化・復号化処理方法や処理方法に関する情報)を記憶させておき,
上記記録媒体から読み出される情報を処理するための上記第1と第2の暗号化・復号化処理情報とが異なるようにしたことを特徴とする情報記録再生方法. - 第1と第2の暗号化・復号化処理情報間において、
暗号化・復号処理が行われる処理部に事前配置されるデバイス鍵セットは、著作権保護管理機構が、夫々異なる鍵データで選択生成した鍵セットを、夫々対応システムに指定して配布したものであることを特徴とする請求項1記載の情報記録再生方法。 - 第1と第2の暗号化・復号化処理情報間では、
タイトル鍵を暗号または復号するために用いられる暗号化された秘密鍵情報である、メディアキーブロック(MKB)によって保護された内容(秘密鍵情報)が、互いに異なることを特徴とする請求項1記載の情報記録再生方法。 - 第1と第2の暗号化・復号化処理情報間において,
第1の処理情報である暗号化された秘密鍵情報と,第1の処理部に事前に設置される第1の処理用デバイス鍵の組み合わせ,
または第2の処理情報である暗号化された秘密鍵情報と,第2の処理部に事前設置される第2の処理用デバイス鍵の組合せでのみ,
第1或いは第2の暗号化・復号化処理情報によって秘匿された秘密鍵が抽出できることを特徴とする請求項1記載の情報記録再生方法. - タイトル鍵が複数段階でメディアキーブロック(MKB),暗号化タイトル鍵(E-Kt)を用いて復号化されるが,第1と第2の暗号化・復号化処理情報間では,
前記暗号化された秘密鍵情報(以下メディアキーブロック(MKB))によって秘匿された内容が異なり,また暗号化タイトル鍵(E-Kt)によって秘匿された内容が互いに異なることを特徴とする請求項1記載の情報記録再生方法. - 上記ソフトウェア主体装置の側は,
前記暗号化された秘密鍵情報(MKB)を処理し暗号化情報を得た場合,前記ソフトウェア主体装置の側と前記ハードウェア主体装置の側の両方でコンテンツを含む前記暗号化情報を復号できるように,
前記暗号化タイトル鍵として,ソフトウェア主体装置側の暗号化タイトル鍵(E-Kt-S/W)とこれとは異なるハードウェア主体装置側の暗号化タイトル鍵(E-Kt-H/W)とを生成することを特徴とする請求項5記載の情報記録再生方法. - 上記ハードウェア主体装置の側は,
前記暗号化された秘密鍵情報(MKB)を処理し暗号化情報を得た場合,前記ハードウェア主体装置の側と前記祖ソフトウェア主体装置の側の両方でコンテンツを含む前記暗号化情報を復号できるように,
前記暗号化タイトル鍵としてソフトウェア主体装置側の暗号化タイトル鍵(E-Kt-S/W)と,これとは異なるハードウェア主体装置側の暗号化タイトル鍵(E-Kt-H/W)とを生成することを特徴とする請求項5記載の情報記録再生方法. - タイトル鍵が複数段階でメディアキーブロック(MKB),暗号化タイトル鍵(E-Kt)を用いて復号化されるが,第1と第2の暗号化・復号化処理情報間では,
前記メディアキーブロック(MKB)の内容が互いに異なり,また暗号化タイトル鍵(E-Kt)の内容が互いに異なり,
前記ハードウェア主体装置側で用いられるメディアキーブロック(MKB)は,更に暗号化されており,記録媒体からキーコンバージョンデータ(KCD)で復号化されて使用するようにせっけいされていることを特徴とする請求項1記載の情報記録再生方法。 - タイトル鍵が複数段階でメディアキーブロック(MKB),キーコンバージョンデータ(KCD)を用いて復号化されるが,第1と第2の暗号化・復号化処理情報間では,
前記メディアキーブロック(MKB)の内容が,互いに異なり,
またハードウェア主体装置側では,記録媒体からキーコンバージョンデータ(KCD)が用いられ,ソフトウェア主体装置側ではキーコンバージョンデータ(KCD)は不採用とされることを特徴とする請求項1記載の情報記録再生方法. - タイトル鍵が複数段階でメディアキーブロック(MKB),キーコンバージョンデータ,暗号化タイトル鍵(E-Kt)を用いて復号化されるが,第1と第2の暗号化・復号化処理情報間では,
前記メディアキーブロック(MKB)の内容が,互いに異なり,
ハードウェア主体装置側では,記録媒体からキーコンバージョンデータ(KCD)が用いられ,ソフトウェア主体装置側ではこのキーコンバージョンデータ(KCD)は不採用とされ,
また,前記第1と第2の暗号化・復号化処理情報間では,共通の暗号化タイトル鍵(E-Kt)が用いられることを特徴とする請求項1記載の情報記録再生方法。 - タイトル鍵が複数段階でメディアキーブロック(MKB),暗号化タイトル鍵(E-Kt)を用いて復号化されるが,第1と第2の暗号化・復号化処理情報間では,
前記メディアキーブロック(MKB)の内容が互いに異なり,
前記ハードウェア主体装置側で用いられる暗号化タイトル鍵(E-Kt)は,暗号化されており,記録媒体からのキーコンバージョンデータ(KCD)で復号化されて使用するように設計されていることを特徴とする請求項1記載の情報記録再生方法. - 前記タイトル鍵を復号するために用いられる2種類のメディアキーブロック(MKB for S/W 、 MKB for H/W) を使用された最新の記録媒体から読み取り、使用される次の記録媒体に書き込むことを特徴とする請求項3記載の情報記録再生方法。
- コンテンツ等の情報が暗号化されて記録される,或いは記録された暗号化情報が再生される情報記録媒体において,
記録再生ドライブとパーソナルコンピュータで構成されるソフトウェア主体装置によって処理される第1の暗号化・復号化処理情報と,ドライブとデータ符号化・復調処理回路が一体となったハードウェア主体装置によって処理される第2の暗号化・復号化処理情報とが異なる暗号化・復号化処理情報を得られるように,
タイトル鍵を復号するために用いられるメディアキーブロックとして,ソフトウェア主体装置用のメディアキーブロック(MKB-S/W)と,ハードウェア主体装置用のメディアキーブロック(MKB-H/W)との,内容の異なる2種類を記録していることを特徴とする情報記録媒体. - 前記第1と第2の暗号化・復号化処理情報間では,タイトル鍵が複数段階でメディアキーブロック(MKB),暗号化タイトル鍵(E-Kt)を用いて復号化されるものであり,
暗号化タイトル鍵としてソフトウェア主体装置用の暗号化タイトル鍵(E-Kt-S/W)と,ハードウェア主体装置用の暗号化タイトル鍵(E-Kt-H/W)の内容の異なる2種類を記録していることを特徴とする請求項13記載の情報記録媒体。 - 前記ハードウェア主体装置用のメディアキーブロック(MKB-H/W)として,多重暗号化されたものを記録するために,暗号処理用としてキーコンバージョンデータ(KCD)がさらに記録されていることを特徴とする請求項13記載の情報記録媒体。
- 前記ハードウェア主体装置用の暗号化タイトル鍵(E-Kt-H/W)として,多重暗号化されたものを記録するため,及び復号するために,暗号化・復号処理用としてのキーコンバージョンデータ(KCD)がさらに記録されていることを特徴とする請求項13記載の情報記録媒体。
- 再生時に復号したタイトル鍵を,更新し,そして暗号化して保存するために,暗号化された更新情報(E-UD)が記録されていることを特徴とする請求項13記載の情報記録媒体。
- 前記ソフトウェア主体装置用のメディアキーブロック(MKB-S/W)はデータゾーンに記録され,ハードウェア主体装置用のメディアキーブロック(MKB-H/W)はリードイン領域に記録されることを特徴とする請求項13記載の情報記録媒体。
- 前記ソフトウェア主体装置用のメディアキーブロック(MKB-S/W)とハードウェア主体装置用のメディアキーブロック(MKB-H/W)は,1つのファイルとして記録されていることを特徴とする請求項13記載の情報記録媒体。
- リードインエリアには,再生専用のための前記ソフトウェア主体装置用のメディアキーブロック(MKB-S/W)とハードウェア主体装置のメディアキーブロック(MKB-H/W)が記録され,データ領域には,記録再生用に用いられる前記ソフトウェア主体装置用のメディアキーブロック(MKB-S/W)とハードウェア主体装置用のメディアキーブロック(MKB-H/W)が記録されていることを特徴とする請求項13記載の情報記録媒体。
- コンテンツ等の情報を暗号化して記録媒体に記録或いは記録媒体から再生する情報記録再生装置において,
記録再生ドライブとパーソナルコンピュータで構成されるソフトウェア主体装置に記憶された第1の暗号化・復号化処理情報,或いはドライブとデータ符号化・復調処理回路が一体となったハードウェア主体装置に記憶された第2の暗号化・復号化処理情報の何れかを上記情報記録再生装置の構成要素として有し,
タイトル鍵を暗号化または復号するために用いられるメディアキーブロック(MKB)の内容と,メディアキーブロック(MKB)からメディア鍵を抽出する為に使われる,装置内に事前に設置されるデバイス鍵セットが,互いに異なり,
ソフトウェア主体装置用メディアキーブロック(MKB for S/W)を,ソフトウェア主体装置用デバイス鍵セット(Device Key Set for S/W)を使って演算処理,或いはハードウェア主体用メディアキーブロック(MKB for H/W)をハードウェア主体装置用デバイスキーセット(Device Key Set for H/W)を使って演算処理する事でのみ,必要なメディア鍵が抽出できることを特徴とする情報記録再生装置。 - 記録再生ドライブ(記録機能のない再生専用ドライブを含む)とパーソナルコンピュータで構成されるソフトウェア主体装置と記録再生ドライブとデータ符号化・復調処理回路が一体となったハードウェア主体装置とが定義され,
記録再生ドライブは,記録媒体に記録されている情報を読み取るピックアップヘッドと,読み取った情報を再生する再生処理部と,再生したデータを復調する,また記録用データを変調処理するデータ処理部と,前記再生したデータからキーコンバージョンデータ(KCD)を検出するKCD検出部と,ドライブとホストコンピュータとの間の相互認証を行うことができる認証部と,インターフェース部が組み込まれており,
上記ドライブが前記インターフェース部を介して前記ソフトウェア主体装置に組み込まれた場合には,前記インターフェース部と前記KCD検出部との間が遮断されており,前記認証部が動作可能状態に設定されていることを特徴とする情報再生装置。 - 記録再生ドライブとパーソナルコンピュータで構成されるソフトウェア主体装置と,記録再生ドライブとデータ符号化・復調処理回路が一体となったハードウェア主体装置とが定義され,
記録再生ドライブ(再生専用を含む)は,記録媒体に記録されている情報を読み取るピックアップヘッドと,読み取った情報を再生する再生処理部と,再生したデータを復調する,また記録用データを変調処理するデータ処理部と,前記再生したデータからキーコンバージョンデータ(KCD)を検出するKCD検出部と,ドライブとホストコンピュータとの間の相互認証を行うことができる認証部と,インターフェース部が組み込まれており,
上記記録再生ドライブが前記インターフェース部を介して前記ハードウェア主体装置に組み込まれた場合には,前記インターフェース部と前記KCD検出部との間がオン状態とされており,前記認証部が動作不可能状態に設定されていることを特徴とする情報記録再生装置。
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