JP2010047388A - エレベータの運転管理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エレベータの制御盤内に収納された機器の過熱故障を防止することができるエレベータの運転管理装置を提供する。
【解決手段】制御盤5内に設けられ、制御盤5内の機器の温度を計測する温度計測装置と、温度計測装置により計測された機器の温度が予め登録されている過熱異常温度よりも高い場合は、エレベータの運転モードを、通常運転モードから、過熱異常温度よりも高い温度の機器への負荷が通常運転モードよりも小さくなる異常運転モードに切り替える制御装置とを備えたエレベータの運転管理装置とした。
【選択図】図2

Description

この発明は、エレベータの運転管理装置に関するものである。
エレベータの制御盤内には、制御装置、主要部品等の機器が収納されている。これらの機器が動作して、エレベータが制御される。これらの機器は、動作する際に、発熱を伴う。この発熱が過剰な状態で、エレベータの運転が継続されると、機器に過剰な熱負荷がかかり、故障してしまうという問題がある。
ここで、過熱診断方法として、電気機器の許容温度上昇規格値及び周囲条件に基づいて前記電気機器のタイプに応じた管理温度を求める管理温度演算ステップ、並びに前記管理温度を明示し、かつ前記電気機器の赤外線熱画像データと前記管理温度を比較して前記管理温度を越えた前記電気機器の赤外線熱画像部分をマーキング処理を施して過熱診断用の画像を作成する画像作成ステップを含むものが知られている。これにより、過熱診断を合理的にでき、かつ、説得性を高くすることができる(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−241951号公報
しかし、特許文献1記載の過熱診断方法は、単に、電気機器の過熱診断をするだけであり、エレベータの制御盤内に収納された機器の過熱故障の防止については、考慮されていない。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、エレベータの制御盤内に収納された機器の過熱故障を防止することができるエレベータの運転管理装置を提供することである。
この発明に係るエレベータの運転管理装置は、制御盤内の機器の温度を計測する温度計測装置と、前記温度計測装置により計測された前記機器の温度が予め登録されている過熱異常温度よりも高い場合は、エレベータの運転モードを、通常運転モードから、前記過熱異常温度よりも高い温度の機器への負荷が前記通常運転モードよりも小さくなる異常運転モードに切り替える制御装置とを備えたものである。
この発明によれば、エレベータの制御盤内に収納された機器の過熱故障を防止することができる。
この発明を実施するための最良の形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの運転管理装置が利用されるエレベータの全体構成図である。
図1において、1は昇降路である。この昇降路1には、カゴ2が配置される。このカゴ2は、主ロープ3に支持される。この主ロープ3の一端は、巻上機4に連結される。この巻上機4は、昇降路1内のピット部に設けられる。また、昇降路1内壁には、制御盤5が設けられる。この制御盤5の中には、制御装置、主要部品(図1においては共に図示せず)等が収納される。制御装置等は、エレベータの各種動作を制御する。かかる構成により、昇降路1頂部の機械室が不要となる。
次に、制御盤5の詳細を説明する。
図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの運転管理装置が利用されるエレベータの制御盤を示す斜視図である。
図2において、6は制御装置である。この制御装置6は、制御盤5内の一側部に収納される。7a〜7cは第1〜第3主要部品である。これらの第1〜第3主要部品7a〜7cは、制御盤5内に、スペースの有効活用を考慮して配置される。8は温度熱画像計測装置である。この温度熱画像計測装置8は、制御盤5の上板下面に設けられる。そして、温度熱画像計測装置8は、制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cの熱画像を常時撮影する。そして、この熱画像に基づいて、制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cの温度が計測される。
ここで、制御装置6には、予め、制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7c毎の過熱異常温度が登録されている。そして、熱画像計測装置8により計測された制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cの温度が過熱異常温度よりも高い場合、制御装置6は、これらを過熱異常と判定し、エレベータの運転モードを、通常運転モードから異常運転モードに切り替える。この異常運転モードは、過熱異常と判定された制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cへの負荷が通常運転モードよりも小さくなる運転モードである。
次に、図3及び図4を用いて、制御装置6によるエレベータの運転モードの切り替えを、より詳細に説明する。
図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの運転管理装置の制御装置が備えるデータテーブル表を示す図である。
図3には、制御装置6に予め登録された制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cの過熱異常温度パラメータの一例が示される。図3において、左端列には、制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7c、各部品の組み合わせ等、過熱異常判定対象が示される。左端から2番目の列には、データ1が示される。このデータ1には、過熱異常判定対象毎に、第1異常温度TA1〜TD1、Ta1が設定される。
左側から3番目の列には、データ2が示される。このデータ2は、温度異常判定対象毎に、第1異常温度TA1〜TD1、Ta1も高い第2異常温度TA2〜TD2、Ta2が設定される。右端列には、データ3が示される。このデータ3は、温度異常判定対象毎に、第2異常温度TA2〜TD2、Ta2よりも高い第3異常温度TA3〜TD3、Ta3が設定される。
制御装置6は、制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cが第1異常温度TA1〜TD1、Ta1に達した場合に、保守会社に、制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cの過熱異常に関する情報を送信する。また、制御装置6は、制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cが第2異常温度TA2〜TD2、Ta2に達した場合に、エレベータの呼び登録を禁止するとともに、保守会社に、調査が必要である旨の情報を送信する。
制御装置6は、制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cが、第3異常温度TA3〜TD3、Ta3に達した場合に、カゴ2を最寄の階で停止させるとともに、保守会社に、緊急に対処すべき異常が発生している旨の情報を送信する。
図4はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの運転管理装置の動作を示すフローチャートである。
まず、ステップS1で、制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cの温度データが入力され、ステップS2に進む。ステップS2では、制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cの温度計測が開始される。ステップS3では、計測された温度が第1異常温度TA1〜TD1、Ta1と比較して高い否かが判定される。そして、計測された温度が第1異常温度TA1〜TD1、Ta1と比較して低い場合は、ステップS3が繰り返される。一方、計測された温度が第1異常温度TA1〜TD1、Ta1と比較して高い場合は、ステップS4aに進む。また、これと同時に、ステップS4bに進み、制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cの過熱異常に関する情報のデータが、保守会社へ送信される。
ステップS4aでは、計測された温度が第2異常温度TA2〜TD2、Ta2と比較して高いか否かが判定される。そして、計測された温度が第2異常温度TA2〜TD2、Ta2と比較して低い場合は、ステップS4aが繰り返される。一方、計測された温度が第2異常温度TA2〜TD2、Ta2と比較して高い場合は、ステップS5aに進む。また、これと同時に、ステップS5bに進み、調査が必要である旨の情報のデータが、保守会社へ送信される。
ステップS5aでは、計測された温度が第3異常温度TA3〜TD3、Ta3と比較して高いか否かが判定される。そして、計測された温度が第3異常温度TA3〜TD3、Ta3と比較して低い場合は、ステップS5aが繰り返される。一方、計測された温度が第3異常温度TA3〜TD3、Ta3と比較して高い場合は、ステップS6aに進み、エレベータの運転が、一旦、休止される。
また、これと同時に、ステップS6bに進み、エレベータに異常があり、休止することを知らせるカゴ内表示、アナウンス等が行われる。さらに、これらと同時に、ステップS6cに進み、緊急に対処すべき異常が発生している旨の情報のデータが、保守会社へ送信され、ステップS6dに進む。ステップS6dでは、保守員へ現地調査するよう出動連絡がなされる。
その後、ステップS7に進み、計測された温度が第1異常温度TA1〜TD1、Ta1と比較して低いか否かが判定される。計測された温度が第1異常温度TA1〜TD1、Ta1と比較して高い場合は、ステップS7を繰り返す。一方、計測された温度が第1異常温度TA1〜TD1、Ta1と比較して低い場合は、ステップS8に進み、通常運転が開始される。
以上で説明した実施の形態1によれば、熱画像計測装置8により計測された制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cの温度が予め登録されている過熱異常温度よりも高い場合は、エレベータの運転モードが、通常運転モードから異常運転モードに切り替えられる。このため、過熱異常と判定された制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cの過熱故障が防止される。また、これと同時に、制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cの長寿命化が図られる。
さらに、制御盤5は、昇降路1内に設けられる。即ち、エレベータの通常運転時には、直接触れることのできない制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cの過熱故障が防止される。加えて、制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cの温度が第1異常温度TA1〜TD1、Ta1よりも高い場合に、制御装置6が、保守会社に、制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cの過熱異常に関する情報を送信する。このため、制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cの過熱異常を事前に把握できる。これにより、乗客への最低限のサービスが確保される。
また、制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cの温度が第2異常温度TA2〜TD2、Ta2よりも高い場合に、制御装置6が、エレベータの呼び登録を禁止する。このため、現状、カゴ2に乗っている乗客のみにサービスし、制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cへの負荷が軽減される。さらに、制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cの温度が第3異常温度TA3〜TD3、Ta3よりも高い場合に、制御装置6が、カゴ2を最寄階に停止させる。このため、より迅速に、制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cへの負荷が軽減される。
なお、制御装置6で、制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cの温度変化量の累積を蓄積し、温度変化量の累積量に基づいて、制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cの寿命を予測し、保守会社に連絡するようにしてもよい。これにより、制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cが寿命故障となる前に、迅速な交換作業が行える。また、温度熱画像計測装置8で、制御盤5内の対流温度を計測してもよい。そして、制御装置6で、対流温度に基づいて、制御装置6、第1〜第3主要部品7a〜7cの寿命を予測し、保守会社に連絡するようにしても、上記同様の迅速な交換作業が行える。
この発明の実施の形態1におけるエレベータの運転管理装置が利用されるエレベータの全体構成図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの運転管理装置が利用されるエレベータの制御盤を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの運転管理装置の制御装置が備えるデータテーブル表を示す図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの運転管理装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 昇降路
2 カゴ
3 主ロープ
4 巻上機
5 制御盤
6 制御装置
7a〜7c 第1〜第3主要部品
8 温度熱画像計測装置

Claims (8)

  1. 制御盤内の機器の温度を計測する温度計測装置と、
    前記温度計測装置により計測された前記機器の温度が予め登録されている過熱異常温度よりも高い場合は、エレベータの運転モードを、通常運転モードから、前記過熱異常温度よりも高い温度の機器への負荷が前記通常運転モードよりも小さくなる異常運転モードに切り替える制御装置と、
    を備えたことを特徴とするエレベータの運転管理装置。
  2. 前記温度計測装置は、前記機器の温度熱画像を撮影し、前記温度熱画像に基づいて、前記機器の温度を計測することを特徴とする請求項1記載のエレベータの運転管理装置。
  3. 前記温度計測装置は、前記制御盤内の対流温度を計測し、
    前記制御装置は、前記対流温度変化量の累積を蓄積し、前記対流温度変化の累積量に基づいて、前記機器の寿命を予測することを特徴とする請求項2記載のエレベータの運転管理装置。
  4. 前記制御装置は、前記機器の温度変化量の累積を蓄積し、前記温度変化の累積量に基づいて、前記機器の寿命を予測することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のエレベータの運転管理装置。
  5. 前記制御盤は、昇降路内に設けられたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のエレベータの運転管理装置。
  6. 前記制御装置は、前記機器の温度が前記過熱異常温度よりも高い場合に、保守会社に前記機器の過熱異常に関する情報を送信することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のエレベータの運転管理装置。
  7. 前記制御装置は、前記機器の温度が前記過熱異常温度よりも高い場合に、前記エレベータの呼び登録を禁止することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載のエレベータの運転管理装置。
  8. 前記制御装置は、前記機器の温度が前記過熱異常温度よりも高い場合に、前記エレベータのカゴを最寄階に停止させることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載のエレベータの運転管理装置。
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