JP2010046800A - 光造形装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光造形装置においてテーブル上に造形された立体造形物を、当該テーブルから自動的に取り外すことができるようにする。
【解決手段】光硬化性樹脂4中に配置されたテーブル10を移動させ、前記光硬化性樹脂4の液面にレーザ光を照射して前記光硬化性樹脂4を硬化させながら積層することにより立体造形物9を前記テーブル10上に造形する光造形装置であって、前記テーブル10を移動させる移動手段6を備え、前記テーブル10の前記立体造形物9の造形面を複数の部品11,12で構成するとともに、前記移動手段6が、前記複数の部品のうちの少なくとも一の部品11,12を他の部品11,12とは独立して移動させることにより、前記テーブル10上に造形された前記立体造形物9を前記テーブル10から取り外すように構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は光造形装置に関し、より詳しくは、得られた立体造形物をテーブルから取り外すための技術に関する。
従来から、三次元CAD(Computer Aided Design)データから立体造形物を製造する際に光造形装置が用いられることがある(例えば特許文献1参照)。
光造形装置は、三次元CADの形状データを水平方向に輪切りにして変換された等高線データに基づいて、光硬化性樹脂に紫外線等のレーザ光を照射して、硬化・積層を繰り返すことで、立体造形物を作製するものである。この光造形装置によれば、短期間で高精度な立体造形物の作製が可能である。
具体的には、光造形装置は、光硬化性樹脂が充填されたタンク内のテーブルを段階的に下降させながら、テーブルの上方の光硬化性樹脂液面にレーザ光を照射することにより、テーブル上に立体造形物を造形(形成)する。
特開2004−15509号公報
ところで、光造形装置において、立体造形物はテーブルの上面に強固に接着して造形される。そのため、従来は、立体造形物をテーブルから取り外す際は、接着部分にヘラなどの鋭利な刃物を当て、力まかせに引き剥がしている。
しかし、この作業は作成者への負担が大きいばかりでなく、立体造形物を損傷させたり、光硬化性樹脂の硬化物が飛び散ったり、液体の光硬化性樹脂で装置周辺が汚れたりするなどの問題点があった。
従って、本発明は上記した課題に鑑みなされたものであり、光造形装置においてテーブル上に造形された立体造形物を、当該テーブルから自動的に取り外すことができるようにすることを目的とする。
上記した課題を解決するため、本発明に係る光造形装置は、光硬化性樹脂中に配置されたテーブルを移動させ、前記光硬化性樹脂の液面にレーザ光を照射して前記光硬化性樹脂を硬化させながら積層することにより立体造形物を前記テーブル上に造形するものであって、前記テーブルを移動させる移動手段を備え、前記テーブルの前記立体造形物の造形面が複数の部品で構成されるとともに、前記移動手段が、前記複数の部品のうちの少なくとも一の部品を他の部品とは独立して移動させることにより、前記テーブル上に造形された前記立体造形物を前記テーブルから取り外すように構成されている。
本発明に係る光造形装置によれば、テーブル上に接着された状態で造形された立体造形物を自動的にテーブルから取り外すことができる。従って、作業者(オペレータ)の負担が大幅に低減される。
以下、本発明に係る光造形装置を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
〔1〕本発明の一実施形態について
図1は、本発明の一実施形態としての光造形装置1の概略構成を示すブロック図である。同図に示すように、本発明に係る光造形装置1は、UV(UltraViolet)レーザ2,スキャナミラー3,光硬化性樹脂4,タンク5,エレベータ装置(移動手段)6,リコータ7,制御装置8,及びテーブル10を備えている。
UVレーザ2は、紫外線レーザ等のレーザ光を出力するものである。なお、図中符号2aはレーザ光を模式的に示したものである。
スキャナミラー3は、造形対象物の3次元CADデータから得られた等高線データに基づいてレーザ光が所定のパターンを走査するよう、レーザ光の方向を変更制御するものである。
光硬化性樹脂4は、光造形による立体造形物9の材料である。光硬化性樹脂4は、レーザ光が照射されるまでは液体状であるが、レーザ光が照射されると硬化して固体になる性質を有している。
タンク5は、光硬化性樹脂4を充填する容器である。
エレベータ装置6は、テーブル10を昇降させるものである。エレベータ装置6の動作の詳細については、後述する図4(a)〜(c)を参照しながら説明する。
リコータ7は、タンク5内の光硬化性樹脂4の液面に対して平行に移動することで、液面の静定や液面上の泡の除去を行うものである。
制御装置8は、光造形装置1全体を制御するものである。例えば、制御装置8は、造形対象物の3次元CADデータから得られた等高線データに基づいて、UVレーザ2,スキャナミラー3,エレベータ装置6,リコータ7の駆動制御を行う。これにより、立体造形物9が造形される。
テーブル10は、タンク5内に設けられた光造形物を作製する台である。上述したように、テーブル10はエレベータ装置6によってタンク5内の光硬化性樹脂4中を鉛直方向または略鉛直方向に昇降する。
このような構成により、光造形装置1では、光硬化性樹脂4が充填されたタンク5内のテーブル10がエレベータ装置6によって段階的に降下していく。そのテーブル10の段階的な下降に対応して、UVレーザ2からのレーザ光がスキャナミラー3を介してテーブル10の上方の光硬化性樹脂4の液面に照射される。これにより、テーブル10上の光硬化性樹脂4が硬化されながら積層され、その結果、造形対象物の3次元CADデータに基づく任意形状の立体造形物9がテーブル10上にテーブル10に接着された状態で造形(形成)される。
ここで、図1〜図3を参照しながら、テーブル10の構成についてより詳細に説明する。なお、図2はテーブル10の立体造形物9の造形面の構成を示す斜視図であり、図3はテーブル10を構成する一部品(後述する部品11)の造形面部分の構成を示す斜視図である。
テーブル10は、立体造形物9の造形面が複数の部品11,12で構成されている。本実施形態では、テーブル10自体が2つの部品11,12によって構成される。
部品11,12の造形面部分は櫛型をしており、互いに噛み合うことでテーブル10を構成している。なお、立体造形物9は部品11,12の両方に接した状態で造形される。換言すると、櫛型部品11,12の歯の部分や切り込み部分の寸法は、これら2つの部品11,12の両方が立体造形物9に接するように構成される。
また、各部品11,12は、アーム部13,14を有しており、これらアーム部13,14がエレベータ装置6に接続されている。なお、図2及び図3は図の簡略化のためにアーム部13,14の図示を省略している。即ち、図2及び図3における部品11の造形面部分の端部11aはアーム部13に直接接続されており、部品12の造形面部分の端部12aはアーム部14に直接接続されている。
ここで、エレベータ装置6は、テーブル10の各部品11,12(即ち、アーム部13,14)を独立して昇降移動し得るように構成されている。
具体的には、エレベータ装置6は、立体造形物9の造形中はテーブル10上に立体造形物9を造形すべく、テーブル10のアーム部13,14を同様に動かして部品11,12を共に移動させ、テーブル10を一体として移動させる。つまり、制御装置9は、立体造形物9の造形中はテーブル10を一体的に移動させるべく、エレベータ装置6を制御する。
また、エレベータ装置6は、立体造形物9の造形後はテーブル10から立体造形物9を取り外すべく、テーブル10の各アーム部13,14を独立に制御し、複数の部品11,12を個別に移動させる。つまり、制御装置9は、立体造形物9をテーブル10から引き剥がす際には、テーブル10を分割すべくエレベータ装置6を制御する。
このように、エレベータ装置6は、テーブル10上に造形された立体造形物9を当該テーブル10から取り外す際に、複数の部品11,12のうちの少なくとも一の部品11,12を他の部品11,12とは独立して移動させることにより、立体造形物9をテーブル10から取り外すように構成されている。
ここで図4(a)〜(c)を参照しながら、テーブル10から立体造形物9を取り外す際の、エレベータ装置6及びテーブル10の具体的な動作例について説明する。なお、図4(a)〜(c)及び後述する図5(a)〜(c)は、図2のA−A´断面図である。これらの図において部品11及び部品12の符号は図の簡略化のためそれぞれ1箇所にのみ付している。
図4(a)は、テーブル10上に立体造形物9が造形された直後の状態を示す。なお、図4(a)に示すテーブル10上に立体造形物9が造形された際のテーブル10の造形面の位置を基準位置とする。
そして、図4(a)に示す状態から、図4(b)に示すように、エレベータ装置6は部品12の位置を基準位置に固定したまま、部品11のみを独立して上昇させる。
これにより、部品12の造形面から立体造形物9が引き剥がされ、立体造形物9は部品11の造形面にのみ接着された状態になる。
次いで、エレベータ装置6は、図4(b)に示す状態から、部品12の位置を基準位置に固定したまま、部品11のみを独立して降下させて図4(a)に示す状態に戻す。
引き続き、エレベータ装置6は、図4(c)に示すように、図4(a)に示す状態から、部品12の位置を基準位置に固定したまま、部品11のみを独立してさらに降下させる。
これにより、部品11の造形面にのみ接着された立体造形物9は、基準位置を経由した直後から部品12に引っ掛かるので、部品11の造形面から引き剥がされる。その結果、テーブル10上面(造形面)と立体造形物9とが分離される。つまり、図4(c)に示す状態では、立体造形物9は部品11,12のいずれにも接着されておらず、完全にテーブル10から引き剥がされた状態で部品12上に配置されている。
したがって、光造形装置1のオペレータ(立体造形物9の作製者)は、テーブル10から立体造形物9を引き剥がすという作業を全く行わずに、テーブル10上の立体造形物9を取り出すことができる。
ここで、エレベータ装置6のより具体的な構成例について説明すると、エレベータ装置6は、駆動モータ(図示略)とこの駆動モータの動力をアーム部13,14に伝達して昇降させる動力伝達機構(図示略;例えばギア)とを有している。
そして、エレベータ装置6は、例えば、動力伝達機構のクラッチをはずしたり、あるいは、ギアの一部を移動させたりすることで、アーム部13,14に対して独立に、動力伝達状態と動力非伝達状態とを切り替えることができるようになっている。
なお、本発明においてエレベータ装置6の構成は限定されるものではなく、各部品11,12(アーム部13,14)を独立に移動させることができるものであればよい。
このように、本発明の一実施形態としての光造形装置1にあっては、テーブル10の立体造形物9の造形面が複数の部品11,12で構成されるとともに、テーブル10上に造形された立体造形物9をテーブル10から取り外す際に、エレベータ装置6が、複数の部品11,12のうちの少なくとも一の部品11,12を他の部品11,12とは独立して移動させることにより、立体造形物9をテーブル10から取り外すように構成されている。そのため、テーブル10上に接着された状態で造形された立体造形物9を完全に自動的にテーブル10から取り外す、即ち、引き剥がすことができる。従って、オペレータの負担が大幅に低減される。
また、エレベータ装置6が各部品11,12を独立して移動/停止させることにより、テーブル10から立体造形物9を自動的に引き剥がすので、オペレータが手作業で引き剥がすことがなくなり、液体状の光硬化性樹脂4が飛び散ったり、あるいは、光硬化性樹脂4の硬化物が飛び散ったりして、周辺が汚れることがなくなる。特に、タンク5内の光硬化性樹脂4中で立体造形物9を引き剥がすこともできるので、これにより、周囲が汚れることを確実に抑止できる。
さらに、本発明に係る光造形装置1によれば、テーブル10を振動させる等、テーブル10から立体造形物9を引き剥がすために特別な動作を追加することなく、完全に自動で立体造形物9をテーブル10から取り外すことができる。
つまり、テーブル10を分割構造とし、さらに、エレベータ装置6を改良して各部品11,12を独立して造形中の動作と同じく昇降移動できるようにするだけでよい。従って、装置の大型化や高コスト化を招くこともない。
〔2〕その他
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、種々変形して実施することができる。
例えば、上述した実施形態では、テーブル10は、その造形面が櫛型の部品11,12によって構成される場合を例にあげて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、テーブル10の造形面を構成する部品は3以上であってもよいし、それら部品の形状も櫛型に限定されない。テーブル10は、少なくとも造形面が複数の部品によって構成され、それら部品が独立して移動可能であればよい。
さらに、上述した実施形態では、テーブル10の造形面が矩形である場合を例にあげて説明した。しかし、本発明においてテーブル10の造形面は矩形に限定されず、どのような形状であってもよい。
また、上述した実施形態では、エレベータ装置6が部品11,12のアーム部13,14で共有される場合を例にあげて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、テーブル10を構成する部品11,12毎に専用のエレベータ装置6を備えてもよい。
さらに、上述した実施形態では、エレベータ装置6が上記図4(a)〜(c)に示すように部品11を移動させることによりテーブル10から立体造形物9を取り外す場合を例にあげて説明した。しかし、本発明はこれに限定されず、例えば図5(a)〜(c)に示すように部品11及び部品12を移動させてもよい。
つまり、テーブル10上に立体造形物9が造形された直後の図5(a)の状態から、図5(b)に示すように、エレベータ装置6は部品12の位置を基準位置に固定したまま、部品11のみを独立して降下させる。
これにより、部品11の造形面から立体造形物9が引き剥がされ、立体造形物9は部品12の造形面にのみ接着された状態になる。
次いで、エレベータ装置6は、図5(b)に示す状態から、部品12の位置を基準位置に固定したまま、部品11のみを独立して上昇させて図5(a)に示す状態に戻す。
続いて、エレベータ装置6は、図5(c)に示すように、図5(a)に示す状態から、部品11の位置を基準位置に固定したまま、部品12のみを独立して降下させる。
これにより、部品12の造形面にのみ接着された立体造形物9は、部品12の造形面から引き剥がされる。その結果、テーブル10上面(造形面)と立体造形物9とが分離される。なお、図5(a)〜(c)に示すようにテーブル10の部品を移動させる場合は、上記図2に示すように、部品11,12の歯の連結部分11b,12bは同側面に設けずに、例えば一方の連結部分11bを他方の連結部分12bの逆側に設け、アーム部13,14が干渉しないように構成する。
このように、図5(a)〜(c)に示す方法によっても、上述した実施形態と同様の作用効果を得ることができるとともに、この方法によれば、立体造形物9の高さ方向の位置を基準位置から移動させずに、テーブル10から引き剥がすことができ、より安定性の高い取り外しが可能になる。したがって、重心が高く不安定な立体造形物9であっても、立体造形物9を倒して傷つけることなく、安定して立体造形物9をテーブル10から取り外すことが可能になる。
なお、テーブル10から立体造形物9を取り外すためのエレベータ装置6による部品11,12の移動手順は、その他にも種々考えられ、その移動方向も限定されない。
いずれにしても、エレベータ装置6は、テーブル10の造形面を構成する複数の部品のうちの少なくとも一つの部品を他の部品とは異なる方向に移動させ、テーブル10の造形面を分割する。次いで、エレベータ装置6は、上記複数の部品のうちのいずれかを移動してテーブル10を再構成させる[図4(a)及び図5(a)参照]。そして、その時点で接着している部分を引き剥がすべく、エレベータ装置6は、上記複数の部品のうちのいずれかを他の部品とは異なる方向に移動させる。これにより、テーブル10から立体造形物9が確実に取り外される。
本発明の一実施形態としての光造形装置の概略構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態としての光造形装置のテーブルの立体造形物の造形面の構成を示す斜視図である。 本発明の一実施形態としての光造形装置のテーブルを構成する一部品の造形面部分の構成を示す斜視図である。 本発明の一実施形態としての光造形装置のエレベータ装置及びテーブルの動作例を説明するための図であり、(a)はテーブルが一体に造形された状態を示す図であり、(b)はテーブルのうちの一部品を上昇させた状態を示す図であり、(c)は一部品を降下させた状態を示す図である。 本発明の変形例としての光造形装置のエレベータ装置及びテーブルの動作例を説明するための図であり、(a)はテーブルが一体に造形された状態を示す図であり、(b)はテーブルのうちの一部品を降下させた状態を示す図であり、(c)は他部品を降下させた状態を示す図である。
符号の説明
1:光造形装置
2:UV(UltraViolet)レーザ
3:スキャナミラー
4:光硬化性樹脂
5:タンク
6:エレベータ装置(移動手段)
7:リコータ
8:制御装置
9:立体造形物
10:テーブル
11,12:部品
11a,12a:端部
11b,12b:連結部分
13,14:アーム部

Claims (1)

  1. 光硬化性樹脂中に配置されたテーブルを移動させ、前記光硬化性樹脂の液面にレーザ光を照射して前記光硬化性樹脂を硬化させながら積層することにより立体造形物を前記テーブル上に造形する光造形装置であって、
    前記テーブルを移動させる移動手段を備え、
    前記テーブルの前記立体造形物の造形面が複数の部品で構成されるとともに、
    前記移動手段が、前記複数の部品のうちの少なくとも一の部品を他の部品とは独立して移動させることにより、前記テーブル上に造形された前記立体造形物を前記テーブルから取り外すように構成されたことを特徴とする、光造形装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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