JP2010046606A - 海水循環装置 - Google Patents

海水循環装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010046606A
JP2010046606A JP2008213425A JP2008213425A JP2010046606A JP 2010046606 A JP2010046606 A JP 2010046606A JP 2008213425 A JP2008213425 A JP 2008213425A JP 2008213425 A JP2008213425 A JP 2008213425A JP 2010046606 A JP2010046606 A JP 2010046606A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seawater
water
pipe
seabed
discharge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008213425A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5022321B2 (ja
Inventor
Takahide Honda
隆英 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taisei Corp filed Critical Taisei Corp
Priority to JP2008213425A priority Critical patent/JP5022321B2/ja
Publication of JP2010046606A publication Critical patent/JP2010046606A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5022321B2 publication Critical patent/JP5022321B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

Landscapes

  • Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)

Abstract

【課題】効率よく海水を取り込むことが可能な海水循環装置を提供する。
【解決手段】海面S付近の海水Wを海底Bに導く海水循環装置1である。
そして、海面から突出した位置に海水の取込み口21が形成されるとともに底面に排出口23が形成される浮遊水槽部2と、排出口に上端が接続されて海底付近まで延設される導水管3と、その導水管の側方に張り出される抵抗体4と、導水管の下端から延設されて吐出口51,52が形成される放水管5とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、海面付近の海水を海底に導くことによって、海底の水質の改善などが期待できる海水循環装置に関するものである。
従来、波のエネルギーを利用して、海水を汲み上げたり、海水を深度方向に循環させたりする装置が知られている(特許文献1−3など参照)。
これらの特許文献1−3には、海面に貯水タンクを浮かべ、越流させた海水や揚水された海水によって貯水タンクの内水位を上昇させ、その水圧によって貯水タンクから海底に向けて海水を送り出す装置が開示されている。
すなわち、これらの装置は、内燃機関などによって作動する駆動力を使わなくても、自然の波のエネルギーによって、海水を深度方向に循環させることができるものである。
特開平8−269930号公報 特開2001−29988号公報 特開2003−278648号公報
しかしながら、海面に貯水タンクを浮遊させただけでは、波によって海面が上昇した際に貯水タンクも浮かび上がり、越流が起きにくくなって海水を取り込む効率が低下するおそれがある。
そこで、本発明は、効率よく海水を取り込むことが可能な海水循環装置を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の海水循環装置は、海面付近の海水を海底に導く海水循環装置であって、海面から突出した位置に海水の取込み口が形成されるとともに底面に排出口が形成される浮遊水槽部と、前記排出口に上端が接続されて海底付近まで延設される導水管と、前記導水管の側方に張り出される抵抗体と、前記導水管の下端から延設されて少なくとも一つの吐出口が形成される放水部とを備えたことを特徴とする。
ここで、前記放水部は、海底に敷設される管材であって、周面に複数の吐出口が形成されるものとすることができる。
また、前記放水部は、複数に分岐される分岐管と、その分岐管の端部がそれぞれ接続される環状に成形されたリング管とを備え、前記リング管は周面に複数の吐出口が形成されるものであってもよい。
このように構成された本発明の海水循環装置は、浮遊水槽部の排出口に接続された導水管に、その側方に張り出される抵抗体が設けられている。
このため、浮遊水槽部が波や風の力などによって海面とともに又は海面から浮き上がろうとしても、抵抗体の抵抗によって浮き上がりが防止又は低減されるので、取込み口に海水が入りやすくなって、効率的に海水を取り込むことができる。
また、このように効率的に海水を取り込むことができれば、海水の深度方向の循環が活発になって、海域の浄化を促すことができる。
さらに、放水部を構成する管材を海底に敷設し、その周面に複数の吐出口を設けることによって、海底の広い範囲に海水を送り出すことができる。
このため、海面付近の溶存酸素量の多い海水を、海底の広い範囲に供給することができ、ヘドロなどが堆積して貧酸素状態となった海底の水質及び底質環境を広い範囲にわたって改善することができる。
また、放水部を環状に成形されたリング管によって構成することで、海底に安定して放水部を設置することができる。さらに、リング管が配置された海底の水質及び底質環境を面的に改善することができる。
以下、本発明の最良の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態の海水循環装置1の構成を説明する斜視図である。
この海水循環装置1は、海面Sに浮遊させる浮遊水槽部2と、その浮遊水槽部2に上端が接続されて海底B付近まで延設される導水管3と、その導水管3の側方に張り出される抵抗体4と、導水管3の下端3aから延設される放水部としての放水管5とを備えている。
この浮遊水槽部2は、枡形に成形されて水の貯留が可能な水槽であって、海面Sから上方に突出した位置にある開放された上面は、海水Wの取込み口21となっている。
また、浮遊水槽部2の底面の略中央には、内外を連通させる貫通孔が排出口23として形成されている。この排出口23は、浮遊水槽部2の最も低い位置(海底Bに近い位置)に設けるのが好ましい。すなわち、浮遊水槽部2の底面は平面であってもよいが、排出口23が最も低い位置になるような漏斗状に成形してもよい。
さらに、浮遊水槽部2の外周には、複数のフロート24,・・・を取り付け、海水Wを貯留した状態で浮遊が可能となるようにする。このフロート24は、例えばプラスチックなどの合成樹脂によって内部が中空となるように成形される。
また、これらのフロート24,・・・は、浮遊水槽部2に傾きが生じ難いように、対称の位置にそれぞれ取り付ける。さらに、フロート24,・・・の大きさ及び数は、後述する水位差hが生じるように設定する。
また、浮遊水槽部2は、係留ロープ25,・・・に連結して、海面Sの所定の位置から遠く流されることのないようにする。例えば、浮遊水槽部2の下部に係留ロープ25の上端を連結し、係留ロープ25の下端は、図2に示すように海底Bに設置した錘25aに連結しておく。
また、浮遊水槽部2の排出口23には、導水管3の上端を接続する。この導水管3は、鋼管、塩化ビニル管又はフレキシブル管などの管材によって形成されている。そして、この導水管3は、排出口23から海底Bに向けて垂下される。
さらに、この導水管3の途中には、円盤形状の抵抗体4が取り付けられる。この抵抗体4は、導水管3の周面に連結されており、導水管3が上方に移動する方向の力が作用すると、図2に示すように抵抗体4に作用する水圧Rが抵抗となって導水管3の上昇が妨げられることになる。
この抵抗体4の形状、大きさ及び取り付ける位置は、浮遊水槽部2の上昇を抑えるのに必要な抵抗の大きさ、導水管3の強度などに基づいて設定する。また、抵抗体4より上方の導水管3には、浮遊水槽部2を引き止める際に引張力が作用するため、その引張力に耐え得る強度の材質のものを使用する。なお、経済的に導水管3を延設するために、抵抗体4の上下で導水管3の材質を変更してもよい。
さらに、抵抗体4と浮遊水槽部2との間の導水管3は、引張力に対して伸び量の少ない材質にするのが好ましい。すなわち、伸びが大きな材質では、浮遊水槽部2の浮き上がりを防止する効果が低減するからである。
そして、導水管3の下端3aには、放水管5を接続する。なお、この放水管5は、導水管3と一体に成形された管であってもよい。
この放水管5は、導水管3から折れ曲がり海底Bに沿って敷設される。また、この放水管5には、端部に吐出口52が形成されるとともに、管の周面に複数の吐出口51,・・・が設けられている。
ここで、この吐出口51,52は、管の内外を連通させる孔であり、排出口23から導水管3に流入した海水Wは、導水管3に導かれ、放水管5を通って吐出口51,52から海底Bに向けて放出される。
次に、本実施の形態の海水循環装置1の作用について、図2を参照しながら説明する。
図2に示すように浮遊水槽部2を海面Sに浮かべると、取込み口21が海面Sから上方に突出することになる。この突出量が大きいほど海面Sと浮遊水槽部2の内水位S1との水位差hを大きくすることができる。
一方、波や風によって海面Sから持ち上げられた海水Wが、浮遊水槽部2の側壁を越流することで、取込み口21から浮遊水槽部2の内部に海水Wが取り込まれる(図2の白抜き矢印参照)。
また、本実施の形態の海水循環装置1は、波が起きて浮遊水槽部2の外側の海面Sが上昇しても、浮遊水槽部2には抵抗体4に作用する水圧Rが導水管3を介して伝達されるので、当初の位置(高さ)に留まり、海面Sとの高低差が小さくなって取込み口21に海水Wが流れ込みやすくなる。
このようにして浮遊水槽部2の内部に海水Wが溜まると、内水位S1が上昇して外部の海面Sとの間に水位差hが発生することになる。この水位差hによって外部より水圧が高くなった浮遊水槽部2内の海水Wは、排出口23から導水管3に向けて流れ出す(図2実線矢印参照)。
さらに、導水管3に流れ込んだ海水Wは、その導水管3に沿って流下し、海底Bに敷設された放水管5に流れ込むことになる。また、このようにして放水管5に到達した海水Wは、その周面に設けられた吐出口51,・・・及び端部の吐出口52から海底Bに向けて放出される。
このように構成された本実施の形態の海水循環装置1は、浮遊水槽部2の排出口23に接続された導水管3に、その側方に張り出される抵抗体4が設けられている。
このため、浮遊水槽部2が波や風の力などによって海面Sとともに又は海面Sから浮き上がろうとしても、抵抗体4の抵抗によって引き止められ、浮き上がりが防止又は低減される。
そして、浮遊水槽部2の浮き上がりが抑えられることで、海面Sと取込み口21との距離が近くなって海水Wが入りやすくなり、効率的に浮遊水槽部2に海水Wを取り込むことができる。
特に、海底Bにヘドロなどが堆積して貧酸素状態になっていると、水質が劣化したり、底質環境が劣化したりする原因になるが、酸素を多く含んだ新鮮な海面S付近の海水Wを海底Bに送ることで、海底B付近の酸素供給量が多くなり、水質及び底質環境を改善することができる。
また、海水Wを海底Bに送り出す吐出口51,52が、複数、広い範囲にわたって分散されていれば、海底Bの広い範囲に海水Wを送り出すことができ、海底Bの浄化を広範囲におこなうことができる。
さらに、本実施の形態の海水循環装置1は、波の力によって浮遊水槽部2に海水Wを貯留し、海底Bに向けて輸送するので、持続的に海水Wを循環させることができる。
また、この海水循環装置1は、構造が簡単であるため、低コストで製造及び設置をおこなうことができるうえに、故障しにくく、作動に化石燃料などを必要としないため維持管理も容易におこなうことができる。
以下、この実施例では、前記した実施の形態とは別の実施の形態について、図3を参照しながら説明する。なお、前記実施の形態で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については同一符号を付して説明する。
この実施例では、前記実施の形態とは異なる放水部6を備えた海水循環装置1Aについて説明する。
この海水循環装置1Aは、海面Sに浮遊させる浮遊水槽部2と、その浮遊水槽部2に上端が接続されて海底B付近まで延設される導水管3と、その導水管3の側方に張り出される抵抗体4と、導水管3の下端3aから延設される放水部6とを備えている。
この放水部6は、複数に分岐される分岐管61と、その分岐管61の端部61a,61aがそれぞれ接続される環状に成形されたリング管62とを備えている。
この分岐管61は、1本の導水管3を複数の管に分岐させた管材で、分岐させる数は図3では2本の例を示したが、それよりも多くなってもよい。また、分岐は一度目の分岐で斜め下方に二股に分け、さらにそれらを二股に分けて4本に分岐するなど、段階的に分岐させる構造であってもよい。
また、リング管62は、中空の環状に成形され、その周面に分岐管61の端部61a,61aが接続されて、導水管3と分岐管61とリング管62の内部が連通されることになる。
さらに、このリング管62の周面には、複数の吐出口63,・・・が設けられて、管の内外が連通される。すなわち、導水管3からリング管62に流れ込んだ海水Wは、いずれかの吐出口63,・・・から海底Bに向けて放出される。
このように構成された実施例の海水循環装置1Aでは、海底Bに円形に配置されるリング管62から海面S付近の新鮮な海水Wが放出される。このため、リング管62に沿って海底Bの広い範囲を面的に浄化することができる。特に、リング管62の内側面側に複数の吐出口63,・・・を設けることによって、リング管62に囲まれた範囲に溶存酸素量の多い海水Wが滞留することになって、局所的に高いレベルで底質環境を改善することが可能になる。
例えば、養殖場など、撒き餌や排泄物によって底質環境が劣化しやすい場所や水が循環しにくい湾などの閉鎖性水域であっても、実施例の海水循環装置1Aを設置することによって、効率的に底質環境を改善して養殖場の水質を浄化することができる。
さらに、リング管62を備えた放水部6であれば、設置した際の安定性に優れ、海流などによって流され難くなるので、所望する箇所の浄化をおこなうことができる。
なお、他の構成及び作用効果については、前記実施の形態と略同様であるので説明を省略する。
以上、図面を参照して、本発明の最良の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態又は実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、前記実施の形態及び前記実施例では、直方体状の箱の上面が開放された取込み口21について説明したが、これに限定されるものではなく、浮遊水槽部の側壁上部の一部を開口して取込み口としたり、天井を設けてその一部を開口して取込み口にしたりすることもできる。また、取込み口の周囲に海面S側が下がる傾斜板を設け、波が遡上しやすい構造にしてもよい。さらに、浮遊水槽部の形状は、枡形に限定されるものではなく、円筒形や多角柱形などであってもよい。
また、前記実施の形態及び前記実施例では、吐出口51,52,63が複数ある場合について説明したが、これに限定されるものではなく、吐出口は一つでもよい。また、管材の両側面に吐出口を設ける場合だけでなく、一側面のみに設ける場合や管材の上面に設ける場合など、適宜、調整することができる。
さらに、前記実施の形態及び前記実施例では、円板形状の抵抗体4について説明したが、これに限定されるものではなく、傘状、多角形板状など、導水管3の上方への移動に対する抵抗となる形状であればいずれの形状であってもよい。
本発明の最良の実施の形態の海水循環装置の構成を説明する斜視図である。 海水循環装置の作用を説明する説明図である。 実施例の海水循環装置の構成を説明する斜視図である。
符号の説明
1,1A 海水循環装置
2 浮遊水槽部
21 取込み口
23 排出口
3 導水管
3a 下端
4 抵抗体
5 放水管(放水部)
51 吐出口
52 吐出口
6 放水部
61 分岐管
61a 端部
62 リング管
63 吐出口
B 海底
S 海面
W 海水

Claims (3)

  1. 海面付近の海水を海底に導く海水循環装置であって、
    海面から突出した位置に海水の取込み口が形成されるとともに底面に排出口が形成される浮遊水槽部と、前記排出口に上端が接続されて海底付近まで延設される導水管と、前記導水管の側方に張り出される抵抗体と、前記導水管の下端から延設されて少なくとも一つの吐出口が形成される放水部とを備えたことを特徴とする海水循環装置。
  2. 前記放水部は、海底に敷設される管材であって、周面に複数の吐出口が形成されることを特徴とする請求項1に記載の海水循環装置。
  3. 前記放水部は、複数に分岐される分岐管と、その分岐管の端部がそれぞれ接続される環状に成形されたリング管とを備え、前記リング管は周面に複数の吐出口が形成されることを特徴とする請求項1に記載の海水循環装置。
JP2008213425A 2008-08-22 2008-08-22 海水循環装置 Expired - Fee Related JP5022321B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008213425A JP5022321B2 (ja) 2008-08-22 2008-08-22 海水循環装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008213425A JP5022321B2 (ja) 2008-08-22 2008-08-22 海水循環装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010046606A true JP2010046606A (ja) 2010-03-04
JP5022321B2 JP5022321B2 (ja) 2012-09-12

Family

ID=42064166

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008213425A Expired - Fee Related JP5022321B2 (ja) 2008-08-22 2008-08-22 海水循環装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5022321B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5884216B1 (ja) * 2015-07-09 2016-03-15 株式会社サンエイ 水質改善装置
WO2023136730A1 (en) * 2022-01-16 2023-07-20 Masj As Method and device for circulation of water

Citations (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54111029A (en) * 1978-02-20 1979-08-31 Mitsuo Mukouno Surge air compressor
JPS61257296A (ja) * 1985-05-09 1986-11-14 Jiyousui Giken Kk 閉鎖性水域の水質改善方法
JPS62154299U (ja) * 1986-03-24 1987-09-30
JPS6342786A (ja) * 1986-08-06 1988-02-23 Nishi Nippon Riyuutai Giken:Kk 底部滞留水活性化装置
JPH0626455U (ja) * 1992-09-14 1994-04-12 昌憲 中田 海中自動エア供給装置
JPH08269930A (ja) * 1995-03-31 1996-10-15 Unyusho Daisan Kowan Kensetsu Kyokucho 浮遊式海水交流装置
JPH08281292A (ja) * 1995-03-28 1996-10-29 Pub Works Res Inst Ministry Of Constr 水域における底泥層処理方法
JPH09117787A (ja) * 1995-10-23 1997-05-06 Zeniya Kaiyo Service Kk 曝気装置
JPH09314169A (ja) * 1996-06-03 1997-12-09 Zeniya Kaiyo Service Kk 曝気装置の散気管
JPH09314191A (ja) * 1996-05-27 1997-12-09 Masashi Yamashita 波の力により湖上部分の水を湖底に送る装置
JPH09314170A (ja) * 1996-06-03 1997-12-09 Zeniya Kaiyo Service Kk 散気装置
JPH105791A (ja) * 1996-06-24 1998-01-13 Unyusho Kowan Gijutsu Kenkyusho 浮体式水質改善装置
JP2000027143A (ja) * 1998-07-15 2000-01-25 Kubota Corp 水底導水設備
JP2005323576A (ja) * 2004-05-13 2005-11-24 Masahiro Hirano 波力を利用した海水循環装置
JP2006218376A (ja) * 2005-02-09 2006-08-24 Kobe Steel Ltd 海水撹拌装置
JP2008072922A (ja) * 2006-09-20 2008-04-03 Tadashi Inai 自動対流発生装置
JP2008199945A (ja) * 2007-02-20 2008-09-04 Onizuka Kazuko 魚の養殖装置
JP2009202038A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Kyuuyama:Kk 太陽光発電による浮体式水循環ろ過エアレーション水質浄化装置

Patent Citations (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54111029A (en) * 1978-02-20 1979-08-31 Mitsuo Mukouno Surge air compressor
JPS61257296A (ja) * 1985-05-09 1986-11-14 Jiyousui Giken Kk 閉鎖性水域の水質改善方法
JPS62154299U (ja) * 1986-03-24 1987-09-30
JPS6342786A (ja) * 1986-08-06 1988-02-23 Nishi Nippon Riyuutai Giken:Kk 底部滞留水活性化装置
JPH0626455U (ja) * 1992-09-14 1994-04-12 昌憲 中田 海中自動エア供給装置
JPH08281292A (ja) * 1995-03-28 1996-10-29 Pub Works Res Inst Ministry Of Constr 水域における底泥層処理方法
JPH08269930A (ja) * 1995-03-31 1996-10-15 Unyusho Daisan Kowan Kensetsu Kyokucho 浮遊式海水交流装置
JPH09117787A (ja) * 1995-10-23 1997-05-06 Zeniya Kaiyo Service Kk 曝気装置
JPH09314191A (ja) * 1996-05-27 1997-12-09 Masashi Yamashita 波の力により湖上部分の水を湖底に送る装置
JPH09314169A (ja) * 1996-06-03 1997-12-09 Zeniya Kaiyo Service Kk 曝気装置の散気管
JPH09314170A (ja) * 1996-06-03 1997-12-09 Zeniya Kaiyo Service Kk 散気装置
JPH105791A (ja) * 1996-06-24 1998-01-13 Unyusho Kowan Gijutsu Kenkyusho 浮体式水質改善装置
JP2000027143A (ja) * 1998-07-15 2000-01-25 Kubota Corp 水底導水設備
JP2005323576A (ja) * 2004-05-13 2005-11-24 Masahiro Hirano 波力を利用した海水循環装置
JP2006218376A (ja) * 2005-02-09 2006-08-24 Kobe Steel Ltd 海水撹拌装置
JP2008072922A (ja) * 2006-09-20 2008-04-03 Tadashi Inai 自動対流発生装置
JP2008199945A (ja) * 2007-02-20 2008-09-04 Onizuka Kazuko 魚の養殖装置
JP2009202038A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Kyuuyama:Kk 太陽光発電による浮体式水循環ろ過エアレーション水質浄化装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5884216B1 (ja) * 2015-07-09 2016-03-15 株式会社サンエイ 水質改善装置
JP2017018933A (ja) * 2015-07-09 2017-01-26 株式会社サンエイ 水質改善装置
WO2023136730A1 (en) * 2022-01-16 2023-07-20 Masj As Method and device for circulation of water

Also Published As

Publication number Publication date
JP5022321B2 (ja) 2012-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11445708B2 (en) Floating marine plant for containing marine organisms
KR100925403B1 (ko) 부침식 수중 가두리 장치
US20100018470A1 (en) Submersible Offshore Marine Aquaculture Apparatus
NO341817B1 (en) Semi-submersible fish farming system
JP4500210B2 (ja) 浮子型散気装置
KR101642949B1 (ko) 해상 부유식 발전장치
RU2765309C2 (ru) Рыбная ферма, выполненная из жесткого материала
JP2006264343A (ja) 発電肥沃化浮体
US20110013987A1 (en) Guide apparatus for inducing downward flow of surface water
JP5022321B2 (ja) 海水循環装置
JP6530992B2 (ja) 表層取水循環装置
KR101018303B1 (ko) 수위 조절이 가능한 분수의 부력장치
JP5645141B2 (ja) 取水装置
JP2005334835A (ja) 気体溶解装置
KR101054336B1 (ko) 공기 부양식 터빈 지지체를 가지는 조류발전장치
KR101336220B1 (ko) 해수 리프팅 시스템
NO20200755A1 (en) Fish farming system
KR101336216B1 (ko) 해수 리프팅 시스템
KR101947320B1 (ko) 다중 부력 파이프관을 갖는 부침식 가두리 양식장치를 이용한 양식방법
NO346190B1 (en) Load-bearing connecting element
JP3117285U (ja) 水質浄化装置
KR200399012Y1 (ko) 가두리 양식장 적조방지 장치
KR101013881B1 (ko) 수중폭기장치
KR101089349B1 (ko) 발전소 취수구로의 해파리 유입방지장치
KR100975930B1 (ko) 발전소 취수구로의 해파리 유입방지장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110202

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120309

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120327

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120524

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120612

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120615

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20180622

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees