JP2010042928A - 部品送出通路構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 六角形プロジェクションナットの移送時の向きを一定の向きに維持することのできる部品送出通路構造を提供する。
【解決手段】 送出の対象とされる部品1は、六角形の本体部2の片側の角部に120度間隔で3つの溶着用突起4が形成された六角形プロジェクションナットであり、細長い平面で形成された送出通路6に2本のガイド突条7を平行に配置し、この送出通路6はその幅方向で見て片側が低くなるように傾斜させてあり、このガイド突条7の間隔が1つの溶着用突起4が両ガイド突条7の間に位置づけられ、2つの溶着用突起4が両ガイド突条7の外側に位置づけられる広さに設定されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、部品送出通路構造に関するものであり、六角形の本体部の中央にねじ孔が設けられ、前記本体部の片側の角部に120度間隔で3つの溶着用突起が形成された六角形プロジェクションナットを送出の対象としている。
振動式円形ボウルを備えたパーツフィーダの送出通路を幅方向に傾斜させ、この送出通路面に2本のガイド突条が平行に配置されたものが知られている。プロジェクションナットの溶着用突起がガイド突条にひっかかって、表向きナットが正常に送出される。また、これとは逆向きの裏向きナットはガイド突条の上を幅方向に滑って送出通路の横側に転落する。
特開2005−041685号公報
上述のような形式のものは、通常、四角型プロジェクションナットを送出の対象としている。しかしながら、プロジェクションナットが、六角形の本体部の中央にねじ孔が設けられ、前記本体部の片側の角部に120度間隔で3つの溶着用突起が形成された六角形のタイプのものについては、ガイド突条の配置を六角形固有のものに設定する必要がある。
本発明は、上記の問題点を解決するために提供されたもので、本体部の片側の角部に120度間隔で3つの溶着用突起が形成された六角形プロジェクションナットの移送時の向きを一定の向きに維持することのできる部品送出通路構造の提供を目的とする。
問題を解決するための手段
請求項1記載の発明は、送出の対象とされる部品は、六角形の本体部の中央にねじ孔が設けられ、前記本体部の片側の角部に120度間隔で3つの溶着用突起が形成された六角形プロジェクションナットであり、細長い平面で形成された送出通路に2本のガイド突条を平行に配置し、この送出通路はその幅方向で見て片側が低くなるように傾斜させてあり、このガイド突条の間隔が1つの溶着用突起が両ガイド突条の間に位置づけられ、2つの溶着用突起が両ガイド突条の外側に位置づけられる広さに設定されていることを特徴とする部品送出通路構造である。
以下の説明において、六角形プロジェクションナットを単にナットと表現する場合もある。
発明の効果
溶着用突起がガイド突条に係合して移送される表向きナットの場合には、1つの溶着用突起がガイド突条の間に配置され、2つの溶着用突起がガイド突条の外側に配置された状態で、送出通路面上を滑動する。このような溶着用突起とガイド突条との位置関係すなわち係止関係によって、ナットの回転方向の位置規制がなされる。したがって、ナットは、平行な状態で対向しているナットの横側面が、ガイド突条とほぼ平行な状態で移送される。このためナットを送出通路の長手方向に沿って整然と整列させて送出することができる。また、溶着用突起が上向きに位置してガイド突条との係合がないまま裏向きナットの状態で移送される場合には、ナットはガイド突条の上を送出通路の幅方向に滑動し、送出通路から転落して排除される。
請求項2記載の発明は、前記送出通路の低い側に前記ガイド突条と平行な状態で補助ガイド突条が設けられ、この補助ガイド突条はその高さがガイド突条の高さとほぼ同じに設定されているとともに、その内側面が六角形プロジェクションナットの外側面を案内するガイド壁とされている請求項1記載の部品送出通路構造である。
したがって、前記表向きナットの外側面すなわち横側面が補助ガイド突条のガイド壁に案内されながら移動する。したがって、前記ガイド突条によるナットの向きの設定をさらに正確にすることができる。例えば、溶着用突起が小さい場合には、溶着用突起とガイド突条の係合関係だけでは回転方向の位置決めが不完全になるが、このようなガイド壁の機能によって、ナットの向きを正確に設定できる。
請求項3記載の発明は、前記送出通路に溶着用突起が上方に位置した裏向きナットの通過を禁止する規制ゲートが設けられ、この裏向きナットがガイド突条の上に位置していることによって異常高さに達している溶着用突起が規制ゲート上縁で規制される請求項1または請求項2記載の部品送出通路構造である。
裏向きナットがガイド突条の上に位置していることによって、異常高さに達している溶着用突起が規制ゲート上縁で規制され、異常な向きのナットの送出が禁止されて、後工程のトラブル発生を防止する。一方、表向きナットは溶着用突起が送出通路面上を滑動し、その全高がガイド突条の高さ分だけ裏向きナットよりも低くなっているので、回転方向の位置が所定どおりに確保されて規制ゲートに到達する。したがって、ナット高さは規制ゲートを通過できる状態であり、また、回転方向のずれによって規制ゲートの通過が阻害されることがなく、円滑なナット送出がなされる。
請求項4記載の発明は、前記送出通路が振動式円形ボウルを備えたパーツフィーダに設置されている請求項1〜請求項3のいずれかに記載の部品送出通路構造である。
上述のような部品送出通路構造が振動式円形ボウルを備えたパーツフィーダに組み付けられていることにより、パーツフィーダの送出機能が確実なものとなる。
つぎに、本発明の部品送出通路構造を実施するための最良の形態を説明する。
図1〜図5は実施例1を示す。
まず、対象となる六角形プロジェクションナットについて説明する。
図5に示すように、ナット1は正六角形の本体部2の中央部にねじ孔3があけられ、本体部2の片側に3つの溶着用突起4が120度間隔で設けてある。この実施例では、溶着用突起4は六角形の角部に配置してある。そして、6面からなる外側面5すなわち横側面が形成され、対向する外側面5が平行になっている。溶着用突起4は、図5(B)に示すように、扁平な二等辺三角形とされ、下側の溶着用突起4の端部と上側の溶着用突起4の端部との間にガイド突条7が通過できる間隙L1が形成されている。この間隙L1は、溶着用突起7が通過できる仮想的な空間である。
図1に示すように、送出通路6は細長い鋼板で作られており、その長手方向に沿って2本のガイド突条7を平行に配置し、この送出通路6はその幅方向で見て片側が低くなるように傾斜させてある。その傾斜角度はθで示されている。前記ガイド突条7の間隔は、図1(D)に示すように、ナット進行方向の前側に位置する1つの溶着用突起4が両ガイド突条7の間に位置づけられ、左右対称位置にある進行方向後方の2つの溶着用突起4が両ガイド突条7の外側に位置づけられる広さに設定されている。このような溶着用突起4とガイド突条7との位置関係は、前述の間隙L1の箇所にガイド突条7を通過させていることによって確保されている。換言すると、溶着用突起4が120度間隔で配置され、その形状が扁平な二等辺三角形であるから、このような溶着用突起4の形状を利用して溶着用突起4とガイド突条7との位置関係が設定されている。なお、左右対称位置にある2つの溶着用突起4が進行方向の前側に配置されてもよい。
前記左右対称位置における左右方向は、送出通路6の長手方向に直交する方向であり、あるいはガイド突条7の長手方向に直交する方向である。なお、図1(D)は溶着用突起4とガイド突条7との位置関係を示す平面図であり、送出通路6側の部材は2点鎖線で図示してある。
送出通路6の傾斜の低い側に前記ガイド突条7と平行な状態で補助ガイド突条8が設けられ、図1(C)に示すように、この補助ガイド突条8はその高さがガイド突条7の高さとほぼ同じに設定されているとともに、その内側面がナット1の外側面5または溶着用突起4の外側面を案内するガイド壁9とされている。なお、符号10は何等かの原因でナット1が反対側に転落するのを防止するガイド板である。(D)図に示すように、溶着用突起4とガイド突条7の位置関係が上述のようになっていると、外側面5はガイド壁9と平行になっており、外側面5とガイド壁9との間にわずかな隙間が存在していて、外側面5がガイド壁9に摺動できるようになっている。
ナット1を移送するために、何等かの移送力を付与する必要がある。そのために、送出通路6を下り傾斜としたり、送出通路6に搬送用の振動を付与したりする。
溶着用突起4が下側に位置している表向きナット1は、1つの溶着用突起4がガイド突条7の間に位置し、左右対称位置にある他の2つの溶着用突起4がガイド突条7の外側に位置している。つまり、前記間隙L1の箇所をガイド突条7が通過した状態になっている。したがって、ナット1がガイド突条7や送出通路6の左右方向に移動しようとしても、溶着用突起4がガイド突条7に当たって移動が規制される。また、ナット1が回転方向に移動することも、同様に規制される。
溶着用突起4が上側に位置している裏向きナット1は、溶着用突起4がガイド突条7に接触できないので、図1(B)に2点鎖線で示すように、補助ガイド突条8の上を滑って送出通路6から転落し、排除される。
図2〜図4は、上述のような構成の送出通路6をパーツフィーダ12に適用した場合の平面図であり、必要な箇所だけを破断して図示してある。すでに説明した構成と同じ構成については、同じ符号を図2〜図4に記載して詳細な説明は省略してある。
このパーツフィーダ12は、円形のボウル13の内側に沿って螺旋形の送出通路が設けられ、ボウル13に上下方向(図2の紙面に対して垂直方向)と円周方向の合成振動を付与して送出通路上をナット1が反時計方向に移送される形式である。この送出通路が符号6を付した前記の「送出通路6」である。送出通路6の外側に起立している外壁板14の一部を切り欠いて補助ガイド突条8が形成されている。
この送出通路6の端部に断面矩形の送出管16が溶接してあり、送出通路6の滑動面と送出管16の滑動面は滑らかに連続しており、ガイド突条7は送出管16内に延びている。また、送出管16は結合板17を介してボウル13の外側面に溶接してある。
送出通路6に裏向きナットの通過を禁止する規制ゲート18が設けられている。図2の場合には、送出通路6と送出管16の境界部分に規制ゲート18が設けられている。この規制ゲート18は、図3に示すように、断面が矩形である。そして、そのゲート幅は、ナット1の対向する平行な外側面5間の寸法L2(図5(B)参照)よりもわずかに大きく設定してある。また、ゲート高さは、溶着用突起4が送出通路6の面上を滑動している表向きナット1は通過させるが、ガイド突条7に載っている裏向きナット1はその溶着用突起4が規制ゲート18の上縁で規制される値に設定されている。つまり、裏向きナット1はガイド突条7に載っているので、その分だけ高くなり図3(B)に示すように、規制ゲート18の上縁部19にひっかかって規制される。
前述のように、補助ガイド突条8を形成するために前記外壁板14を切り欠くのであるが、この切り欠きによって補助ガイド突条8の後流側端部すなわち外壁板14の前端部に上下方向に延びる係合角部20が形成されている。図4(B)や(C)に示すように、異常に位置ずれをしたナット1の外側面5がこの係合角部20によって受け止められることにより、矢線22で示すように、ナット1が時計方向に回される。このように回されて正常な向きになり図3(A)のように規制ゲート18を通過する。
ボウル13の外側に受け箱15が取り付けられ、送出通路6から転落した裏向きナット1がこの受け箱15に収容されるようになっている。
上述のパーツフィーダ12は、ボウル13を振動させる形式であるが、これに換えて、起立した回転式円板に磁石を組み付け、この円板の回転によって吸着された部品を送出通路に導く形式のものとすることができる。この送出通路にガイド突条7や規制ゲート18等が設けられる。
以上に説明した実施例1の作用効果は、つぎのとおりである。
溶着用突起4がガイド突条7に係合して移送される表向きナット1の場合には、1つの溶着用突起4がガイド突条7の間に配置され、2つの溶着用突起4がガイド突条7の外側に配置された状態で、送出通路6の面上を滑動する。このような溶着用突起4とガイド突条7との位置関係すなわち係止関係によって、ナット1の回転方向の位置規制がなされる。したがって、ナット1は、平行な状態で対向しているナット1の横側面5が、ガイド突条7とほぼ平行な状態で移送される。このためナット1を送出通路6の長手方向に沿って整然と整列させて送出することができる。また、溶着用突起4が上向きに位置してガイド突条7との係合がないまま裏向きナット1の状態で移送される場合には、ナット1はガイド突条7の上を送出通路6の幅方向に滑動し、送出通路6から転落して排除される。
前記送出通路6の低い側に前記ガイド突条7と平行な状態で補助ガイド突条8が設けられ、この補助ガイド突条8はその高さがガイド突条7の高さとほぼ同じに設定されているとともに、その内側面がナット1の外側面5を案内するガイド壁9とされている。
したがって、前記表向きナット1の外側面5すなわち横側面が補助ガイド突条8のガイド壁9に案内されながら移動する。あるいは、溶着用突起4の外側面が前記ガイド壁9に案内されながら移動する。したがって、前記ガイド突条7によるナット1の向きの設定をさらに正確にすることができる。例えば、溶着用突起4が小さい場合には、溶着用突起4とガイド突条7の係合関係だけでは回転方向や送出通路6の幅方向の位置決めが不完全になるが、このようなガイド壁9の機能によって、ナット1の向きを正確に設定できる。
前記送出通路6に溶着用突起4が上方に位置した裏向きナット1の通過を禁止する規制ゲート18が設けられ、この裏向きナット1がガイド突条7の上に位置していることによって異常高さに達している溶着用突起4が規制ゲート18の上縁部19で規制される。
裏向きナット1がガイド突条7の上に位置していることによって、異常高さに達している溶着用突起4が規制ゲート18の上縁部19で規制され、異常な向きのナット1の送出が禁止されて、後工程のトラブル発生を防止する。一方、表向きナット1は溶着用突起4が送出通路6の面上を滑動し、その全高がガイド突条7の高さ分だけ裏向きナット1よりも低くなっているので、回転方向の位置が所定どおりに確保されて規制ゲート18に到達する。したがって、ナット高さは規制ゲート18を通過できる状態であり、また、回転方向のずれによって規制ゲート18の通過が阻害されることがなく、円滑なナット送出がなされる。
前記送出通路が振動式円形ボウルを備えたパーツフィーダに設置されている。
上述のような部品送出通路構造が振動式円形ボウルを備えたパーツフィーダ12に組み付けられていることにより、パーツフィーダ12の送出機能が確実なものとなる。
上述のように、本発明によれば、本体部の片側の角部に120度間隔で3つの溶着用突起が形成された六角形プロジェクションナットを送出の対象とし、このナットの移送時の向きを一定の向きに維持することのできる部品送出通路構造であるから、自動車の車体溶接工程や、家庭電化製品の板金溶接工程などの広い産業分野で利用できる。
送出通路の平面図と断面図である。 パーツフィーダの部分的な平面図である。 図2の(3)−(3)断面図である。 パーツフィーダにおける送出通路の側面図と平面図である。 六角形プロジェクションナットの外観図である。
符号の説明
1 六角形プロジェクションナット
2 本体部
3 ねじ孔
4 溶着用突起
5 外側面、横側面
6 送出通路
7 ガイド突条
8 補助ガイド突条
9 ガイド壁
L1 間隙
12 パーツフィーダ
18 規制ゲート
19 上縁部
20 係合角部

Claims (4)

  1. 送出の対象とされる部品は、六角形の本体部の中央にねじ孔が設けられ、前記本体部の片側の角部に120度間隔で3つの溶着用突起が形成された六角形プロジェクションナットであり、細長い平面で形成された送出通路に2本のガイド突条を平行に配置し、この送出通路はその幅方向で見て片側が低くなるように傾斜させてあり、このガイド突条の間隔が1つの溶着用突起が両ガイド突条の間に位置づけられ、2つの溶着用突起が両ガイド突条の外側に位置づけられる広さに設定されていることを特徴とする部品送出通路構造。
  2. 前記送出通路の低い側に前記ガイド突条と平行な状態で補助ガイド突条が設けられ、この補助ガイド突条はその高さがガイド突条の高さとほぼ同じに設定されているとともに、その内側面が六角形プロジェクションナットの外側面を案内するガイド壁とされている請求項1記載の部品送出通路構造。
  3. 前記送出通路に溶着用突起が上方に位置した裏向きナットの通過を禁止する規制ゲートが設けられ、この裏向きナットがガイド突条の上に位置していることによって異常高さに達している溶着用突起が規制ゲート上縁で規制される請求項1または請求項2記載の部品送出通路構造。
  4. 前記送出通路が振動式円形ボウルを備えたパーツフィーダに設置されている請求項1〜請求項3のいずれかに記載の部品送出通路構造。
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