JP2010039430A - アクセサリー用取付具及び撮像装置 - Google Patents

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Shigeji Kimura
成志 木村
Daisuke Terakado
大介 寺門
Atsuro Ozaki
敦郎 尾崎
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Abstract

【課題】 アクセサリーが取り付けられたアクセサリー用取付具の取付部に対する取付状態の安定化を図る。
【解決手段】 一端部が種類の異なる二つの取付部8、9に対して取付可能とされると共に他端部にアクセサリー100が取り付けられるベース体11と、ベース体の一端部に回転可能に支持されベース体を取付部に固定する固定用ネジ12と、固定用ネジが挿通されるネジ挿通孔22aを有しベース体が取付部に固定されたときに取付部に装着可能とされた保持部材14とを備え、保持部材に、一方の取付部8に対する固定用ネジの軸回り方向へのベース体の回転を規制する回り止め部23、23を設けた。
【選択図】 図5

Description

本発明はアクセサリー用取付具及び撮像装置についての技術分野に関する。詳しくは、回り止め部を有する保持部材を設けてアクセサリーが取り付けられたアクセサリー用取付具の取付部に対する取付状態の安定化を図る技術分野に関する。
ビデオカメラやスチルカメラ等の各種の撮像装置には各種のレンズや撮像素子等によって構成された撮影機能を有する撮像部が設けられている。このような撮像装置は、近年、各種の電子機器、例えば、携帯電話、パーソナルコンピューター、PDA(Personal Digital Assistant)等にも組み込まれ用途の拡大が図られている。
撮像装置には撮像部を有する装置本体にアクセサリー用取付具を介してアクセサリーが取り付けられて使用される場合がある(例えば、特許文献1参照)。このようなアクセサリーとしては、例えば、カード型、スティック型、ディスク状の各種の記録媒体が装着されるアダプターや夜間撮影時等に用いられる照明装置等がある。例えば、アクセサリーとして記録媒体が装着されるアダプターを使用することにより、撮影データーを装置本体に収納された記録媒体に記録すると同時にアダプターに装着された記録媒体に記録することができる。また、装置本体に収納された記録媒体の記録容量の不足を補うために、アダプターに装着された記録媒体を予備用の記録媒体として用いることも可能である。
また、特許文献1に示されているように、撮像装置以外の三脚やグリップ等の保持具に対しても、上記したアクセサリーが取り付けられて使用される場合がある。
このような撮像装置や保持具にはアクセサリー用取付具が取り付けられる取付部が設けられており、このような取付部としては、一般に、台状に形成された台座と一対のガイドレールを有するシューとが存在する。
アクセサリー用取付具はベース体と固定用ネジを有し、ベース体は一端部が取付部(台座又はシュー)に取り付けられ他端部にアクセサリーが取り付けられ、固定用ネジがベース体に回転自在に支持されている。
アクセサリーが取り付けられたアクセサリー用取付具は、台座又はシューに固定用ネジが一方へ回転されて締め付けられることにより固定される。
特開2008−90255号公報
ところで、アクセサリー用取付具が台座又はシューに対して固定用ネジによって固定された状態において、シューへの取付の場合にはベース体に設けられた一対の被ガイド部が一対のガイドレールにガイドされて保持された状態とされている。ところが、台座への取付の場合にはシューの場合のようなガイド及び保持が行われていない状態とされている。
従って、アクセサリー用取付具が台座に固定された状態において、アクセサリー用取付具及びこれに取り付けられているアクセサリーの向きが、装置本体又は保持具に対する適正位置からずれてしまうおそれがある。また、固定用ネジに緩みが発生することにより、アクセサリー用取付具及びこれに取り付けられているアクセサリーの向きが、装置本体又は保持具に対する適正位置に対してずれてしまうおそれがある。
また、台座への取付の場合には、上記した保持が行われていない状態であるため、固定用ネジに対して緩み方向への外力が付与されたときに固定用ネジが緩み易い。従って、最悪の場合には固定用ネジが台座から外れてアクセサリー用取付具及びこれに取り付けられているアクセサリーが装置本体又は保持具から脱落してしまうおそれもある。
そこで、本発明アクセサリー用取付具及び撮像装置は、上記した問題点を克服し、アクセサリーが取り付けられたアクセサリー用取付具の取付部に対する取付状態の安定化を図ることを課題とする。
アクセサリー用取付具は、上記した課題を解決するために、一端部が種類の異なる二つの取付部に対して取付可能とされると共に他端部にアクセサリーが取り付けられるベース体と、前記ベース体の前記一端部に回転可能に支持され前記ベース体を前記取付部に固定する固定用ネジと、前記固定用ネジが挿通されるネジ挿通孔を有し前記ベース体が前記取付部に固定されたときに前記取付部に装着可能とされた保持部材とを備え、前記保持部材に、前記一方の取付部に対する前記固定用ネジの軸回り方向への前記ベース体の回転を規制する回り止め部が設けられたものである。
従って、アクセサリー用取付具にあっては、一方の取付部に固定された状態において、回り止め部によって固定用ネジの回転方向へのベース体の回転が規制される。
撮像装置は、上記した課題を解決するために、種類の異なる二つの取付部と被写体を撮影する撮像部とを有する装置本体と、前記装置本体にアクセサリーを取り付けるアクセサリー用取付具とを備え、前記アクセサリー用取付具は、一端部が前記装置本体の二つの取付部に対して取付可能とされると共に他端部にアクセサリーが取り付けられるベース体と、前記ベース体の前記一端部に回転可能に支持され前記ベース体を前記取付部に固定する固定用ネジと、前記固定用ネジが挿通されるネジ挿通孔を有し前記ベース体が前記取付部に固定されたときに前記取付部に装着可能とされた保持部材とを有し、前記保持部材に、前記一方の取付部に対する前記固定用ネジの軸回り方向への前記ベース体の回転を規制する回り止め部が設けられたものである。
従って、撮像装置にあっては、一方の取付部にアクセサリー用取付具が固定された状態において、回り止め部によって固定用ネジの回転方向へのベース体の回転が規制される。
本発明アクセサリー用取付具は、一端部が種類の異なる二つの取付部に対して取付可能とされると共に他端部にアクセサリーが取り付けられるベース体と、前記ベース体の前記一端部に回転可能に支持され前記ベース体を前記取付部に固定する固定用ネジと、前記固定用ネジが挿通されるネジ挿通孔を有し前記ベース体が前記取付部に固定されたときに前記取付部に装着可能とされた保持部材とを備え、前記保持部材に、前記一方の取付部に対する前記固定用ネジの軸回り方向への前記ベース体の回転を規制する回り止め部が設けられている。
従って、アクセサリー用取付具及びアクセサリーの向きが取付部の適正位置に対してずれてしまうことがなく、固定用ネジに対して緩み方向への外力が付与されても固定用ネジが緩み難く、アクセサリー用取付具及びアクセサリーの取付部に対する取付状態の安定化を図ることができる。
請求項2に記載した発明にあっては、前記一方の取付部として前記固定用ネジが螺合されるネジ溝を有する台座が設けられ、前記他方の取付部として一対のガイドレールを有するシューが設けられ、前記ベース体に前記シューのガイドレールに案内されて保持される一対の被ガイド部を設けている。
従って、アクセサリー用取付具を双方の取付部に容易に取り付けることができる。
請求項3に記載した発明にあっては、前記保持部材を前記ベース体に対して着脱可能とし、前記台座に前記ベース体が取り付けられるときに前記保持部材を前記ベース体に取り付け、前記シューに前記ベース体が取り付けられるときに前記保持部材を前記ベース体から取り外した状態としている。
従って、保持部材をベース体から取り外した状態でシューに取り付けることができるため、シューへのアクセサリー用取付具の取付を容易に行うことができる。
請求項4に記載した発明にあっては、前記保持部材が前記ベース体に取り付けられたときに前記保持部材を保持する付勢バネを設けたので、保持部材がベース体に取り付けられた状態において、保持部材のベース体からの脱落を防止することができる。
請求項5に記載した発明にあっては、前記固定用ネジの回転時に前記保持部材を前記固定用ネジと一体に前記固定用ネジの軸方向へ移動可能としたので、取付部に対するアクセサリー用取付具の取付及び取外を簡単かつ迅速に行うことができる。
本発明撮像装置は、種類の異なる二つの取付部と被写体を撮影する撮像部とを有する装置本体と、前記装置本体にアクセサリーを取り付けるアクセサリー用取付具とを備え、前記アクセサリー用取付具は、一端部が前記装置本体の二つの取付部に対して取付可能とされると共に他端部にアクセサリーが取り付けられるベース体と、前記ベース体の前記一端部に回転可能に支持され前記ベース体を前記取付部に固定する固定用ネジと、前記固定用ネジが挿通されるネジ挿通孔を有し前記ベース体が前記取付部に固定されたときに前記取付部に装着可能とされた保持部材とを有し、前記保持部材に、前記一方の取付部に対する前記固定用ネジの軸回り方向への前記ベース体の回転を規制する回り止め部が設けられている。
従って、アクセサリー用取付具及びアクセサリーの向きが取付部の適正位置に対してずれてしまうことがなく、固定用ネジに対して緩み方向への外力が付与されても固定用ネジが緩み難く、アクセサリー用取付具及びアクセサリーの取付部に対する取付状態の安定化を図ることができる。
以下に、本発明アクセサリー用取付具及び撮像装置を実施するための最良の形態を添付図面に従って説明する。
以下に示した最良の形態は、本発明撮像装置をビデオカメラに適用し、本発明アクセサリー用取付具をこのビデオカメラのアクセサリー用取付具に適用したものである。
但し、本発明の適用範囲はビデオカメラ及びビデオカメラのアクセサリー用取付具に限られることはなく、例えば、スチルカメラ、パーソナルコンピューター、PDA(Personal Digital Assistant)、携帯電話等の撮像装置として用いられる各種の装置及びこれらの各種の装置のアクセサリー用取付具に広く適用することができる。
また、本発明アクセサリー用取付具は、撮像装置以外の三脚やグリップ等の保持具に取り付けられるアクセサリー用取付具としても適用することができる。
以下の説明にあっては、撮像装置(ビデオカメラ)の撮影時において撮影者から見た方向で前後上下左右の方向を示すものとする。従って、被写体側が前方となり、撮影者側が後方となる。
尚、以下に示す前後上下左右の方向は説明の便宜上のものであり、本発明の実施に関しては、これらの方向に限定されることはない。
撮像装置(ビデオカメラ)1は装置本体2を備えている(図1参照)。
装置本体2の上端部には撮影時等にユーザーが撮像装置1を把持するための把手部3が設けられている。
装置本体2には前方へ突出されたレンズブロック4が設けられ、該レンズブロック4の内部には所要の複数のレンズ、開口絞り及び撮像素子等の光学系が配置されている。複数のレンズ、開口絞り及び撮像素子等は被写体を撮影する撮像部として機能する。
装置本体2には、把手部3の後方に連続してファインダー部5が設けられ、把手部3の前方に連続して突出部6が設けられている。突出部6の側方にはマイク部7が設けられている。
突出部6の後端側の部分には開閉可能な表示部(液晶表示部)7が配置されている。表示部7を開放することにより、撮影時の映像の確認や撮影したデーターを再生して確認を行うことができる。
撮像装置1には映像を記録するための記録媒体として、例えば、テープカセット、円板状の記録ディスク、ハードディスク等が用いられる。これらの記録媒体は装置本体2の内部に装着される。
撮像装置1には、その上面に前後に離隔して台座8とシュー9が設けられている。台座8とシュー9は後述するアクセサリー用取付具を取り付けるための種類の異なる取付部として設けられている。
台座8は、図2に示すように、扁平な略矩形の台状に形成され、上方に開口されたネジ溝8aを有している。
シュー9は、図3に示すように、外形が略矩形状に形成され、左右に離隔して一対のガイドレール9a、9aを有している。
取付部として設けられた台座8又はシュー9にはアクセサリー用取付具10が取り付けられる。
以下に、第1の実施の形態におけるアクセサリー用取付具10について説明する(図4乃至図8参照)。
アクセサリー用取付具10はベース体11と固定用ネジ12と取付用ネジ13と保持部材14を有している(図4及び図5参照)。
ベース体11はベース板15と該ベース板15の下面に取り付けられたスペーサー16と該スペーサー16の下面に取り付けられたプレート17とから成る。ベース板15の上面には補助プレート18が取り付けられる。
ベース板15は垂直に対して上方側が稍前方に傾斜された連結部19と該連結部19の上縁から後斜め上方へ突出された上面部20と連結部19の下縁から後方へ突出された下面部21とから成る。上面部20には位置決めピン20aとネジ挿通孔20bが左右に離隔して形成されている。下面部21には、中央部にネジ挿通孔21aが形成され、該ネジ挿通孔21aの周囲に螺孔21b、21b、・・・が形成されている。
スペーサー16には、中央部に挿通孔16aが形成され、該挿通孔16aの周囲に挿入孔16b、16b、・・・が形成されている。
プレート17には、中央部にネジ用螺孔17aが形成され、該ネジ用螺孔17aの周囲に挿入孔17b、17b、・・・が形成されている。プレート17は左右方向における幅がスペーサー16の左右方向における幅より大きくされている。
プレート17及びスペーサー16は、順に挿入孔17b、17b、・・・、挿入孔16b、16b、・・・にそれぞれネジ部材50、50、・・・が挿入され、該ネジ部材50、50、・・・が螺孔21b、21b、・・・に螺合されることによりベース板15の下面部21における下面に取り付けられ、ベース体11が構成される。
ベース体11が構成された状態においては、プレート17の左右両端部がそれぞれスペーサー16の左右両端から左右に突出され、この突出された部分がそれぞれ被ガイド部17c、17cとされる(図5参照)。
尚、上記には、ベース体11をベース板15とスペーサー16とプレート17の三つの部材によって構成した例を示したが、ベース体11の構成は三つの部材に限られることはない。例えば、こられの三つの部材のうち少なくとも二つの部材を一体に形成することにより構成することも可能である。
補助プレート18には位置決め孔18aとネジ挿通孔18bが左右に離隔して形成されている(図4参照)。補助プレート18は位置決め孔18aに位置決めピン20aが挿入されて位置決めされ、ベース板15の上面部20における上面に取り付けられる。
取付用ネジ13は回転操作部13aと該回転操作部13aの中心部から突出された軸部13bと該軸部13bに連続するネジ部13cとから成る。
ベース板15の上面部20に補助プレート18が取り付けられた状態において、下方からベース板15のネジ挿通孔20b及び補助プレート18のネジ挿通孔18bに取付用ネジ13の軸部13b及びネジ部13cが挿入される。ネジ部13cは回転操作部13aが所定の方向へ回転されることによりアクセサリー100に形成された図示しないネジ溝に螺合され、アクセサリー100がベース体11の上面部20に取り付けられる(図1参照)。
アクセサリー100としては、例えば、記録媒体が装着されるアダプターや夜間撮影時等に用いられる照明装置が用いられる。これらのアクセサリー100がベース体11に取り付けられた状態においては、アクセサリー100と装置本体2がケーブル200によって接続される。ケーブル200はアクセサリー100と装置本体2の間での信号の授受や装置本体2からアクセサリー100への通電を行うためのものである。尚、アクセサリー100への通電は、該アクセサリー100にバッテリー300を装着し該バッテリー300から行うことも可能である。また、このバッテリー300を装置本体2への通電用の電源として用いることも可能である。
固定用ネジ12は、図4に示すように、回転操作部12aと該回転操作部12aの中心部から突出された上側軸部12bと該上側軸部12bに連続する下側軸部12cと該下側軸部12cに連続するネジ部12dとから成る。
保持部材14は下方に開口された略コ字状に形成され、上下方向を向くネジ挿通面部22と該ネジ挿通面部22の左右両側縁からそれぞれ下方へ突出された回り止め部23、23とから成る。ネジ挿通面部22の中央部にはネジ挿通孔22aが形成されている。
固定用ネジ12は上側軸部12b、下側軸部12c及びネジ部12dが保持部材14のネジ挿通孔22aに上方から挿入され、ネジ挿通面部22の下面側において、上側軸部12bの上端寄りの位置に固定用リング24が取り付けられる。固定用ネジ12は保持部材14に対して軸回り方向へ回転可能とされるが、固定用リング24が取り付けられることにより、保持部材14に対して軸方向へ移動不能とされる。
固定用ネジ12は、上側軸部12b、下側軸部12c及びネジ部12dがベース体11のネジ挿通孔21a及び挿通孔16aを上側から順に挿通され、ネジ部12dがプレート17のネジ用螺孔17aに螺合される。
従って、固定用ネジ12は、回転操作部12aが回転されてネジ部12dがネジ用螺孔17aに捩じ込まれ又は捩じ戻されることにより、ベース体11に対して保持部材14と一体となって上下方向へ移動される。
以下に、アクセサリー用取付具10の台座8への取付について説明する(図6及び図7参照)。
先ず、固定用ネジ12の回転操作部12aを回転させて、図6に示すように、固定用ネジ12をネジ部12dの下面がプレート17の下面に略一致するように位置させる。このとき保持部材14は下端がプレート17より上方に位置される。
次に、プレート17の下面を台座8の上面に接触させてベース体11を台座8に載置する。
次いで、固定用ネジ12の回転操作部12aを一方の方向へ回転させてネジ部12dを台座8のネジ溝8aに捩じ込んでいく。このとき固定用ネジ12と一体となって保持部材14が下方へ移動され、回り止め部23、23の下端部における内面がそれぞれ台座8の左右両側面に当接又は近接して位置される(図7参照)。
固定用ネジ12のネジ部12dがネジ溝8aに捩じ込まれることによりベース体11が台座8に固定され、回り止め部23、23によって固定用ネジ12の軸回り方向へのベース体11の回転が規制される。
アクセサリー用取付具10の台座8からの取外は、固定用ネジ12の回転操作部12aを他方の方向へ回転させてネジ部12dを台座8のネジ溝8aに対して捩じ戻すことにより行うことができる。
以下に、アクセサリー用取付具10のシュー9への取付について説明する(図6及び図8参照)。
先ず、固定用ネジ12の回転操作部12aを回転させて、図6に示すように、固定用ネジ12をネジ部12dの下面がプレート17の下面に略一致するように位置させる。このとき保持部材14は下端がプレート17より上方に位置される。
次に、プレート17の被ガイド部17c、17cをそれぞれシュー9のガイドレール9a、9aに前方又は後方から挿入してスライドさせる。
次いで、固定用ネジ12の回転操作部12aを一方の方向へ回転させてネジ部12dをシュー9の上面に押し付ける(図8参照)。ネジ部12dをシュー9の上面に押し付けることにより、プレート17の被ガイド部17c、17cの上面とガイドレール9a、9aの下面との隙間分だけベース体11が上昇され、被ガイド部17c、17cがそれぞれガイドレール9a、9aに下方から押し付けられる。
ネジ部12dがシュー9の上面に押し付けられ、被ガイド部17c、17cがそれぞれガイドレール9a、9aに下方から押し付けられることによりベース体11がシュー9に固定される。このときガイドレール9a、9aにプレート17の被ガイド部17c、17cが挿入されているため、固定用ネジ12の軸回り方向へのベース体11の回転が規制されている。
アクセサリー用取付具10のシュー9からの取外は、固定用ネジ12の回転操作部12aを他方の方向へ回転させ、プレート17の被ガイド部17c、17cをガイドレール9a、9aから引き抜くことにより行うことができる。
以上に記載した通り、アクセサリー用取付具10にあっては、固定用ネジ12の軸回り方向へのベース体11の回転を規制する回り止め部23、23を有する保持部材14が設けられている。
従って、装置本体2に対するアクセサリー用取付具10及びアクセサリー100の向きが適正位置に対してずれてしまうことがなく、固定用ネジ12に対して緩み方向への外力が付与されても固定用ネジ12が緩み難く、アクセサリー用取付具10及びアクセサリー100の装置本体2に対する取付状態の安定化を図ることができる。
また、ベース体11にシュー9のガイドレール9a、9aに案内されて保持される一対の被ガイド部17c、17cが設けられているため、アクセサリー用取付具10を台座8とシュー9の双方に容易に取り付けることができる。
さらに、回り止め部23、23を有する保持部材14が固定用ネジ12の回転に伴って一体となって上下方向へ移動されるため、台座8に対するアクセサリー用取付具10の取付及び取外を簡単かつ迅速に行うことができる。
次に、第2の実施の形態におけるアクセサリー用取付具30について説明する(図9乃至図14参照)。
アクセサリー用取付具30はベース体31と固定用ネジ32と取付用ネジ33と保持部材34を有している(図9及び図10参照)。
ベース体31はベース板35と該ベース板35の下面に取り付けられた付勢バネ36と該付勢バネ36の下面に取り付けられたスペーサー37と該スペーサー37の下面に取り付けられたプレート38とから成る。ベース板35の上面には補助プレート39が取り付けられる。
ベース板35は垂直に対して上方側が稍前方に傾斜された連結部40と該連結部40の上縁から後斜め上方へ突出された上面部41と連結部40の下縁から後方へ突出された下面部42とから成る。上面部41には位置決めピン41aとネジ挿通孔41bが左右に離隔して形成されている。下面部42には、中央部にネジ挿通孔42aが形成され、該ネジ挿通孔42aの周囲に螺孔42b、42b、・・・が形成されている。
付勢バネ36は板バネであり、上下方向を向く平板部43と該平板部43の前端部から後方へ突出されたバネ部44、44とから成る。
平板部43には、中央部に挿通孔43aが形成され、該挿通孔43aの周囲に挿入孔43b、43b、・・・が形成されている。
バネ部44、44はぞれぞれ前端部と後端部を除いた部分が下方へ凸の円弧状に形成された弾性部44a、44aとして設けられている。
スペーサー37には、中央部に挿通孔37aが形成され、該挿通孔37aの周囲に挿入孔37b、37b、・・・が形成されている。
プレート38には、中央部にネジ用螺孔38aが形成され、該ネジ用螺孔38aの周囲に挿入孔38b、38b、・・・が形成されている。プレート38は左右方向における幅がスペーサー37の左右方向における幅より大きくされ、付勢バネ36の平板部43の左右方向における幅と略同じにされている。
プレート38、スペーサー37及び付勢バネ36は、順に挿入孔38b、38b、・・・、挿入孔37b、37b、・・・、挿入孔36b、36b、・・・にそれぞれネジ部材50、50、・・・が挿入され、該ネジ部材50、50、・・・が螺孔42b、42b、・・・に螺合されることによりベース板35の下面部42における下面に取り付けられ、ベース体31が構成される。
ベース体31が構成された状態においては、プレート38の左右両端部がそれぞれスペーサー37の左右両端から左右に突出され、この突出された部分がそれぞれ被ガイド部38c、38cとされる(図10参照)。スペーサー37は付勢バネ36の平板部43の下面に接し、スペーサー37の左右にそれぞれ付勢バネ36のバネ部44、44が位置される。
尚、上記には、ベース体11をベース板35と付勢バネ36とスペーサー37とプレート38の四つの部材によって構成した例を示したが、ベース体11の構成は四つの部材に限られることはない。例えば、こられの四つの部材のうち少なくとも二つの部材を一体に形成することにより構成することも可能である。
補助プレート39には位置決め孔39aとネジ挿通孔39bが左右に離隔して形成されている(図9参照)。補助プレート39は位置決め孔39aに位置決めピン41aが挿入されて位置決めされ、ベース板35の上面部41における上面に取り付けられる。
取付用ネジ33は回転操作部33aと該回転操作部33aの中心部から突出された軸部33bと該軸部33bに連続するネジ部33cとから成る。
ベース板35の上面部41に補助プレート39が取り付けられた状態において、下方からベース板35のネジ挿通孔41b及び補助プレート39のネジ挿通孔39bに取付用ネジ33の軸部33b及びネジ部33cが挿入される。ネジ部33cは回転操作部33aが所定の方向へ回転されることによりアクセサリー100に形成された図示しないネジ溝に螺合され、アクセサリー100がベース体31の上面部41に取り付けられる(図1参照)。
固定用ネジ32は、図9に示すように、回転操作部32aと該回転操作部32aの中心部から突出された上側軸部32bと該上側軸部32bに連続する下側軸部32cと該下側軸部32cに連続するネジ部32dとから成る。
保持部材34は、上下方向を向く平板状に形成された基面部45と、該基面部45の左右両側縁から下方へ突出された回り止め部46、46、・・・と、基面部45の左右両側縁にそれぞれ上方へ突出するように設けられたガイド突部47、47と、基面部45の前縁から上方へ突出されたストッパー部48とから成る。
基面部45の中央部にはネジ挿通孔45aが形成されている。
回り止め部46、46、・・・は、例えば、基面部45の左右両側縁にそれぞれ前後に離隔して二つずつが設けられている。
固定用ネジ32は、上側軸部32b、下側軸部32c及びネジ部32dがベース体31のネジ挿通孔42a、付勢バネ36の挿通孔43a及びスペーサー37の挿通孔37aを挿通され、ネジ部32dがプレート38のネジ用螺孔38aに螺合される。
従って、固定用ネジ32は、回転操作部32aが回転されてネジ部32dがネジ用螺孔38aに捩じ込まれ又は捩じ戻されることにより、ベース体31に対して上下方向へ移動される。
以下に、アクセサリー用取付具30の台座8への取付について説明する(図11乃至図13参照)。
先ず、保持部材34をプレート38に取り付ける。保持部材34のプレート38への取付は、保持部材34のガイド突部47、47にそれぞれプレート38の被ガイド部38c、38cを後方から挿入し、プレート38の前端がストッパー部48に接するまでスライドさせることにより行う。保持部材34がプレート38に取り付けられた状態においては、図11に示すように、ガイド突部47、47が付勢バネ36のバネ部44、44における弾性部44a、44aに接して下方へ付勢され、ガイド突部47、47がバネ部44、44と被ガイド部38c、38cによって挟持される。
従って、保持部材34がプレート38に取り付けられた状態において、保持部材34のプレート38からの脱落を防止することができる。
次に、固定用ネジ32の回転操作部32aを回転させて、図12に示すように、固定用ネジ32をネジ部32dの下面が保持部材34の下面に略一致するように位置させる。
次いで、保持部材34の下面を台座8の上面に接触させてベース体31を台座8に載置する。このとき保持部材34の回り止め部46、46、・・・がそれぞれ台座8の左右両側面に当接又は近接して位置される。
次に、固定用ネジ32の回転操作部32aを一方の方向へ回転させてネジ部32dを台座8のネジ溝8aに捩じ込む(図13参照)。
固定用ネジ32のネジ部32dがネジ溝8aに捩じ込まれることによりベース体31が台座8に固定され、回り止め部46、46によって固定用ネジ32の軸回り方向へのベース体31の回転が規制される。
アクセサリー用取付具30の台座8からの取外は、固定用ネジ32の回転操作部32aを他方の方向へ回転させてネジ部32dを台座8のネジ溝8aに対して捩じ戻すことにより行うことができる。
以下に、アクセサリー用取付具30のシュー9への取付について説明する(図12及び図14参照)。
アクセサリー用取付具30のシュー9への取付は、保持部材34をプレート38に取り付けない状態で行う。従って、アクセサリー用取付具30のシュー9への取付に際しては、保持部材34を用いない。
先ず、固定用ネジ32の回転操作部32aを回転させて、図12に示すように、固定用ネジ32をネジ部32dの下面がプレート38の下面に略一致するように位置させる。
次に、プレート38の被ガイド部38c、38cをそれぞれシュー9のガイドレール9a、9aに前方又は後方から挿入してスライドさせる。
次いで、固定用ネジ32の回転操作部32aを一方の方向へ回転させてネジ部32dをシュー9の上面に押し付ける(図14参照)。ネジ部32dをシュー9の上面に押し付けることにより、プレート38の被ガイド部38c、38cの上面とガイドレール9a、9aの下面との隙間分だけベース体31が上昇され、被ガイド部38c、38cがそれぞれガイドレール9a、9aに下方から押し付けられる。
ネジ部32dがシュー9の上面に押し付けられ、被ガイ被ガイド部38c、38cがそれぞれガイドレール9a、9aに下方から押し付けられることによりベース体31がシュー9に固定される。このときガイドレール9a、9aにプレート38の被ガイド部38c、38cが挿入されているため、固定用ネジ32の軸回り方向へのベース体31の回転が規制されている。
アクセサリー用取付具30のシュー9からの取外は、固定用ネジ32の回転操作部32aを他方の方向へ回転させ、プレート38の被ガイド部38c、38cをガイドレール9a、9aから引き抜くことにより行うことができる。
以上に記載した通り、アクセサリー用取付具30にあっては、固定用ネジ32の軸回り方向へのベース体31の回転を規制する回り止め部46、46を有する保持部材34が設けられている。
従って、装置本体2に対するアクセサリー用取付具30及びアクセサリー100の向きが適正位置に対してずれてしまうことがなく、固定用ネジ32に対して緩み方向への外力が付与されても固定用ネジ32が緩み難く、アクセサリー用取付具30及びアクセサリー100の装置本体2に対する取付状態の安定化を図ることができる。
また、ベース体31にシュー9のガイドレール9a、9aに案内されて保持される一対の被ガイド部38c、38cが設けられているため、アクセサリー用取付具30を台座8とシュー9の双方に容易に取り付けることができる。
さらに、保持部材34をベース体31に対して着脱可能とし、台座8に取り付けられるときに保持部材34をベース体31に取り付け、シュー9に取り付けられるときに保持部材34をベース体31から取り外した状態としている。
従って、保持部材34をベース体31から取り外した状態でシュー9に取り付けることができるため、シュー9へのアクセサリー用取付具30の取付を容易に行うことができる。
尚、保持部材は形状や大きさを取り付けられる台座の形状及び大きさに応じて形成することが可能である。
例えば、図15に示すように、台座8Aが台座8と形状及び大きさが異なる場合に、台座8Aの形状及び大きさに対応した保持部材34Aを用いることにより、アクセサリー用取付具30を台座8Aに取り付けることができる。
また、図16に示すように、平板部43の前縁と左右両側縁からそれぞれ下方へ突出された回り止め部46B、46B、46Bを有する保持部材34Bを形成し、台座8Bに取り付けるようにしてもよい。
さらに、図17に示すように、平板部43の後縁と左右両側縁からそれぞれ下方へ突出された回り止め部46C、46C、46Cを有する保持部材34Cを形成し、台座8Cに取り付けるようにしてもよい。
上記には、撮像装置1の装置本体2に種類の異なる取付部として台座8及びシュー9が設けられている例を示したが、台座8とシュー9は何れか一方が撮像装置に設けられていてもよい。
また、台座8とシュー9は撮像装置のみならず、三脚やグリップ等に取付部として設けられていてもよい。
上記した発明の最良の形態において示した各部の具体的な形状及び構造は、何れも本発明を実施する際の具体化のほんの一例を示したものにすぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはならないものである。
図2乃至図17と共に本発明アクセサリー用取付具及び撮像装置を示すものであり、本図は、撮像装置の斜視図である。 台座の拡大斜視図である。 シューの拡大斜視図である。 図5乃至図8と共に第1の実施の形態におけるアクセサリー用取付具を示すものであり、本図は、分解斜視図である。 拡大斜視図である。 台座に固定される前の状態を示す拡大断面図である。 台座に固定された状態を示す拡大断面図である。 シューに固定された状態を示す拡大断面図である。 図10乃至図14と共に第2の実施の形態におけるアクセサリー用取付具を示すものであり、本図は、分解斜視図である。 拡大斜視図である。 拡大側面図である。 台座に固定される前の状態を示す拡大断面図である。 台座に固定された状態を示す拡大断面図である。 シューに固定された状態を示す拡大断面図である。 台座の形状及び大きさに対応した保持部材を有するアクセサリー用取付具の例を示す拡大斜視図である。 三つの回り止め部が設けられた保持部材を有するアクセサリー用取付具の例を示す拡大斜視図である。 三つの回り止め部が設けられた保持部材を有するアクセサリー用取付具の別の例を示す拡大斜視図である。
符号の説明
1…撮像装置、2…装置本体、8…台座、8a…ネジ溝、9…シュー、9a…ガイドレール、10…アクセサリー用取付具、11…ベース体、12…固定用ネジ、14…保持部材、15…ベース板、17…プレート、17c…被ガイド部、22a…ネジ挿通孔、23…回り止め部、30…アクセサリー用取付具、31…ベース体、32…固定用ネジ、34…保持部材、35…ベース板、36…付勢バネ、38…プレート、38c…被ガイド部、45a…ネジ挿通孔、46…回り止め部、8A…台座、34A…保持部材、8B…台座、34B…保持部材、46B…回り止め部、8C…台座、34C…保持部材、46C…回り止め部、100…アクセサリー

Claims (6)

  1. 一端部が種類の異なる二つの取付部に対して取付可能とされると共に他端部にアクセサリーが取り付けられるベース体と、
    前記ベース体の前記一端部に回転可能に支持され前記ベース体を前記取付部に固定する固定用ネジと、
    前記固定用ネジが挿通されるネジ挿通孔を有し前記ベース体が前記取付部に固定されたときに前記取付部に装着可能とされた保持部材とを備え、
    前記保持部材に、前記一方の取付部に対する前記固定用ネジの軸回り方向への前記ベース体の回転を規制する回り止め部が設けられた
    アクセサリー用取付具。
  2. 前記一方の取付部として前記固定用ネジが螺合されるネジ溝を有する台座が設けられ、
    前記他方の取付部として一対のガイドレールを有するシューが設けられ、
    前記ベース体に前記シューのガイドレールに案内されて保持される一対の被ガイド部を設けた
    請求項1に記載のアクセサリー用取付具。
  3. 前記保持部材を前記ベース体に対して着脱可能とし、
    前記台座に前記ベース体が取り付けられるときに前記保持部材を前記ベース体に取り付け、
    前記シューに前記ベース体が取り付けられるときに前記保持部材を前記ベース体から取り外した状態とした
    請求項2に記載のアクセサリー用取付具。
  4. 前記保持部材が前記ベース体に取り付けられたときに前記保持部材を保持する付勢バネを設けた
    請求項3に記載のアクセサリー用取付具。
  5. 前記固定用ネジの回転時に前記保持部材を前記固定用ネジと一体に前記固定用ネジの軸方向へ移動可能とした
    請求項1に記載のアクセサリー用取付具。
  6. 種類の異なる二つの取付部と被写体を撮影する撮像部とを有する装置本体と、
    前記装置本体にアクセサリーを取り付けるアクセサリー用取付具とを備え、
    前記アクセサリー用取付具は、
    一端部が前記装置本体の二つの取付部に対して取付可能とされると共に他端部にアクセサリーが取り付けられるベース体と、
    前記ベース体の前記一端部に回転可能に支持され前記ベース体を前記取付部に固定する固定用ネジと、
    前記固定用ネジが挿通されるネジ挿通孔を有し前記ベース体が前記取付部に固定されたときに前記取付部に装着可能とされた保持部材とを有し、
    前記保持部材に、前記一方の取付部に対する前記固定用ネジの軸回り方向への前記ベース体の回転を規制する回り止め部が設けられた
    撮像装置。
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