JP2010038336A - 三方弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数を低減して組み付けが容易で且つ耐久性に優れる三方弁を提供する。
【解決手段】本三方弁は、筒状の流路40の両端側に第1のポート11と第2のポート12とを設けるとともに流路40の中間位置に第3のポート10を設け、第3のポート10と第1のポート11との間に第1の弁座21を形成するとともに第3のポート10と第2のポート12との間に第2の弁座22を形成している。第1・第2の弁座21,22に当接又は離間させて第1・第2のポート11,12を開閉させる第1・第2の弁体1,2を流路40内に配置している。第1・第2の弁体1,2はモータ30に連結するシャフト3に取り付けられている。第1・第2の弁体1,2には内周面をシャフト3との間でシールする内シール部20aとするとともに外周面を第1・第2の弁座21,22との間でシールする外シール部20bとするシール部材20が一体形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、三方弁に関し、例えば、水、ガス等の流体に対する分流弁又は混合弁として利用される三方弁に関する。
従来、この種の三方弁として、特許文献1に記載のものが知られている。図2に示すように、従来の三方弁を分流弁とする概略構成は、筒状の流路140の両端側に第1の出力ポート111と第2の出力ポート112とを設けるとともに流路140の中間位置に入力ポート110を設け、流路140の両側に第1の弁座121と第2の弁座122を形成している。そして、第1・第2の弁座121,122に当接又は離間させて第1・第2の出力ポート111,112を開閉させる第1・第2の弁体101,102を流路140内に配置している。第1・第2の弁体101,102は、モータ130に連結するシャフト103に取り付けられている。
また、第1・第2の弁体101,102の外周面には弁シート131,131が取り付けられ、第1・第2の弁体101,102の内面とシャフト103との間には軸Oリング132,132が嵌め込まれ且つ押さえ部材133,133が取り付けられている。さらに、第1・第2の弁体101,102は、シャフト103に取り付けられた2つのEリング134,134によって支持され、各押さえ部材133,133の間にバネ104を介在してこのバネ104の付勢力によりEリング134,134側へ押さえつけるようにしてシャフト103に取り付けられている。
特開2005−3190号公報
このように従来の三方弁では、シャフト103に取り付ける弁体101,102、弁シート131,131、軸Oリング132,132、押さえ部材133,133及びEリング134,134等が全て別体に構成されているため、部品点数が多く、弁体101,102の製造及び組み付けが面倒である上に、各構成部品の寸法公差や組み付けによるバラツキ等を考慮すると現実的に正確な組み立てが困難であった。
また、シャフト103を移動させて入力ポート110からの流体の流れを第1の出力ポート111から第2の出力ポート112又はその逆へ切り替える際、流体の圧力が一挙に弁体101,102に作用するため、各弁体101,102の軸Oリング132,132がズレたり外れたりするおそれがあった。そして、この流路切り替え時には弁体101,102及びシャフト103に大きな負荷が加わることから、シャフト103を移動させるモータ130の駆動力を大きくすると、さらに軸Oリング132,132の外れ等が助長される。しかも、モータ130に大きな負荷がかかるため、モータ130の寿命を短くするおそれもあった。そのため、三方弁の耐久性を向上することが困難であった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされ、部品点数を低減して組み付けが容易で、且つ耐久性に優れる三方弁を提供することを課題とする。
本発明に係る三方弁は、
筒状の流路の両端側に第1のポートと第2のポートとを設けるとともに上記流路の中間位置に第3のポートを設け、第3のポートと第1のポートとの間に第1の弁座を形成するとともに第3のポートと第2のポートとの間に第2の弁座を形成し、
第1の弁座に当接又は離間させて第1のポートを開閉させる第1の弁体及び第2の弁座に当接又は離間させて第2のポートを開閉させる第2の弁体をモータに連結するシャフトに取り付けて上記流路内に配置した三方弁であって、
第1の弁体及び第2の弁体には、内周面をシャフトとの間でシールする内シール部とするとともに外周面を第1・第2の弁座との間でシールする外シール部とするシール部材が一体形成されている。
これにより、従来は弁体に軸Oリング、弁シート、押さえ部材等の別部品を組み付けていたが、これらの別部品が不要となる。また、弁体に必要なシール性能は、従来は軸Oリングや弁シート等の別部品で確保していたが、弁体に一体形成されたシール部材により確保することができる。従って、弁体の生産性が向上され、弁体のシャフトへの組み付けが容易となり、しかも組み付け時のバラツキも略なくなる。また、使用時には従来のような軸Oリングの外れ等の問題を起こすことがない。
また、上記第1・第2の弁体の間には、相互に離間させる方向に付勢するバネが介在され、一方の弁体がシャフトの一端側位置に取り付けられた固定具により支持され、他方の弁体がシャフトの他端側位置に形成された段差部により支持されていることが望ましい。
これにより、各弁体がシャフトに対して確実に位置決めされる。そして、従来は2つのEリングを必要としたが、一方の弁体はシャフトの段差部によって支持されるから、Eリング等の固定具を1つにすることができる。
また、上記第1・第2の弁体には、流路の内壁に常時接するガイド部材が形成されていることが望ましい。
これにより、弁体が流体により振動されることがなく、振動音の発生を防ぐことができる。
以上のように、本発明によれば、部品点数が削減されて生産性が向上され、製造及び組み付け作業が容易な三方弁が提供される。また、シール部材を弁体に一体形成するから、流体の流れの急激な変化等によってシール部材が外れる心配がなく、三方弁の耐久性が向上される。
以下に、本発明の実施形態について添付図面を参照しながら説明する。
図1には、本発明に係る三方弁の一実施形態としての分流弁を示す。図1に示す分流弁は、本体43の内部に筒状の直線的な流路40が形成され、この流路40の両端が第1流路41と第2流路42となっており、本体43には、第1流路41に連通する第1ポート11、第2流路42に連通する第2ポート12、流路40の中間位置に連通する第3ポート10が設けられている。流路40から第1流路41に至る境界部分にはテーパ状の第1の弁座21が設けられ、流路40から第2流路42に至る境界部分にはテーパ状の第2の弁座22が設けられている。また、第1の弁座21に当接又は離間させて第1のポート11を開閉させる第1の弁体1と、第2の弁座22に当接又は離間させて第2のポート12を開閉させる第2の弁体2が、流路40内に配置されている。第1・第2の弁体1,2は、流路40の軸方向に挿通されたシャフト3に取り付けられている。シャフト3は、本体43の一端側に配設するモータ30に連結されている。
第1の弁体1と第2の弁体2は、その間にバネ4が介在され、バネ4の一端が第1の弁体1のバネ受け部14に収容され、バネ4の他端が第2の弁体2のバネ受け部14に収容されている。第2の弁体2は、シャフト3の先端側位置に取り付けられたEリング(固定具)34により支持されてシャフト3に対して位置決めされている。一方、第1の弁体1は、シャフト3の基端側に形成された段差部35により支持されてシャフト3に対して位置決めされている。なお、シャフト3の段差部35は、シャフト3の基端側部を拡径することで形成されている。従って、第1・第2の弁体1,2は、バネ4の付勢力によって相互に離反する方向に付勢された状態でEリング34と段差部35との間に配置される。これにより、第1・第2の弁体1,2がシャフト3に対して確実に位置決めされる。また、従来の三方弁(図2)では、2つのEリング134,134を必要としたが、本実施形態では、第1の弁体1がシャフト3の段差部35によって支持されるから、第2の弁体2の固定のためにEリング34を1つ使用するだけでよく、その分部品点数が削減される。
そして、この分流弁によれば、モータ30を駆動してシャフト3を進退動させることにより、第3のポート10から流路40内に流れ込む流体を第1のポート11と第2のポートに任意の分流比で分流可能となっている。例えば、図1に示す状態では、第1の弁体1の第1の弁座21に対する開度及び第2の弁体2の第2の弁座22に対する開度を等しくし、第3のポート10から第1・第2の各ポート11,12へ流れる流体の分流比を等しく設定した状態を示している。この状態から、シャフト3を移動させ、シャフト3の移動量を調節することにより、第1・第2の弁座21,22に対する第1・第2の弁体1,2の開度を所定に設定することができる。これにより、第3のポート10から流れ込む流体を所定の分量比で第1・第2のポート11,12に分流させることができる。また、シャフト3を移動させることにより、第1・第2の弁座21,22に対して第1・第2の弁体1,2を当接又は離間させることができ、例えば、第3のポート10からの流体の流れを第1のポート11から第2のポート12又はその逆へ切り替えることができる。
ところで、第1・第2の弁体1,2は、シール部材20が中間に配置されるように一体成形されたものからなる。シール部材20は、内周面をシャフト3の外周面と密着してシールする内シール部20aとし、外周面を第1・第2の各弁座21,22と密着してシールする外シール部20bとして機能する。第1の弁体1は、シール部材20を具備させた部分から第1流路41に向って縮径するニードル形状に形成され、また、第2の弁体2は、シール部材20を具備させた部分から第2流路42に向って縮径するニードル形状に形成されている。従って、第1・第2の弁座21,22がテーパ状に形成されているので、第1・第2の弁体1,2のシール部材20,20の部分を第1・第2の弁座21,22に対してテーパ嵌合して当接されるから、第1・第2の弁体1,2を第1・第2の弁座21,22に密にシールすることができる。尚、第1・第2の弁体1,2と第1・第2の弁座21,22とのシール時の接触面積を小さくするほど、各弁体1,2を移動させる流路切り替え時にシャフト3に連結されるモータ30の負荷が軽減され、モータ30の耐久性が向上される。
そして、第1・第2の弁体1,2をシャフト3に組み付けるには、シャフト3の先端側(モータ30が連結されない側)から、第1の弁体1、バネ4、第2の弁体2を順に所定の向きでシャフト3に挿通させ、第2の弁体2の先端に位置してシャフト3にEリング34を取り付けるだけでよい。従来の三方弁(図2)では、弁体101,102に軸Oリング132,132、弁シート131,131、押さえ部材133,133等の別部品を組み付けていたが、本実施形態のものでは、これらの別部品が不要である。また、弁体に必要なシール性能は、従来の三方弁は軸Oリング132,132や弁シート131,131等の別部品で確保していたが、本実施形態のものでは、一体成形により弁体1,2に一体化されたシール部材20,20により確保することができる。従って、第1・第2の弁体1,2の生産性が格段に向上されるとともに第1・第2の弁体1,2のシャフト3への組み付けが容易となり、しかも組み付け時のバラツキもほとんど無い。
このように、実施の形態による三方弁では、シール部材20を第1・第2の弁体1,2に一体化するとともに、第1の弁体1の固定にはEリング34に代わる段差部35をシャフト3に一体形成する構成としたから、図2の従来のものに比べて部品点数が削減され、三方弁の製造及び組み付けが容易となる。
また、実施の形態の三方弁では、使用時には従来のような軸Oリング132,132の外れ等の問題を起こすことがない。従って、従来の三方弁のように、軸Oリング132,132が外れないようにバネ104の付勢力で弁体101,102を強く押圧する必要がないから、付勢力の大きなバネ104を使用する必要がなく、本実施の形態では、バネ4の付勢力は、第1・第2弁体1,2をシャフト3上に位置決めできる程度でよい。これにより、バネ4は、従来のものよりも付勢力の弱いものでも採用可能である。その結果、付勢力の小さいバネ4を使用することにより、シャフト3を移動させる際(特に弁体を弁座に着座させる際)にモータ30にかかる負荷も小さくなる。これにより、モータ30の耐久性が向上し、三方弁の寿命を延ばすことができる。
また、第1・第2の弁体1,2は、バネ受け部14の外側には相互に対向する面13に向って縮径するテーパ部15が形成されている。これにより、流体を分流する場合には流体が第1・第2の弁体1,2を円滑に通過し得る。
また、第1・第2弁体1,2の先端には、第1・第2流路41,42の内周面に常時当接される十字状のガイド部材23,23が形成されている。従って、モータ30を駆動させてシャフト3を移動させるとき、シャフト3や第1・第2の弁体1,2が、ブレたりガタついたりすることがないので、使用時に振動音が生じることもない。
さらに、付勢力の弱いバネ4を採用し、第1・第2の弁体1,2の各々に設けたガイド部材23,23によってシャフト3のブレを防止することにより、第1・第2の弁体1,2の移動に必要な負荷を軽くしてモータ30にかかる負荷を大幅に軽減できるから、モータ30の耐久性が向上され、その結果、三方弁の寿命を長くすることができる。
なお、本発明は、上記実施形態のみに限定されるものではない。
上記実施形態では、三方弁を分流弁として使用する場合の構成を説明したが、第1・第2のポート11,12が2系統の流体の入口とされ、流路40内でこの2系統の流体が混合されて第3のポート10が出口とされる混合弁としても利用可能である。
実施の形態による分流弁(三方弁)の概略構成を示す断面図である。 従来の分流弁の概略構成を示す断面図である。
符号の説明
1 第1の弁体
2 第2の弁体
3 シャフト
4 バネ
10 第3のポート
11 第1のポート
12 第2のポート
15 テーパ部
20 シール部材
20a 内シール部
20b 外シール部
21 第1の弁座
22 第2の弁座
23 ガイド部材
30 モータ
34 Eリング(固定具)
35 段差部
40 流路
41 第1流路
42 第2流路

Claims (3)

  1. 筒状の流路の両端側に第1のポートと第2のポートとを設けるとともに上記流路の中間位置に第3のポートを設け、第3のポートと第1のポートとの間に第1の弁座を形成するとともに第3のポートと第2のポートとの間に第2の弁座を形成し、
    第1の弁座に当接又は離間させて第1のポートを開閉させる第1の弁体及び第2の弁座に当接又は離間させて第2のポートを開閉させる第2の弁体をモータに連結するシャフトに取り付けて上記流路内に配置した三方弁であって、
    第1の弁体及び第2の弁体には、内周面をシャフトとの間でシールする内シール部とするとともに外周面を第1・第2の弁座との間でシールする外シール部とするシール部材が一体形成されている三方弁。
  2. 請求項1に記載の三方弁において、
    上記第1・第2の弁体の間には、相互に離間させる方向に付勢するバネが介在され、一方の弁体がシャフトの一端側位置に取り付けられた固定具により支持され、他方の弁体がシャフトの他端側位置に形成された段差部により支持されている三方弁。
  3. 請求項1又は2に記載の三方弁において、
    上記第1・第2の弁体には、流路の内壁に常時接するガイド部材が形成されている三方弁。
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