JP2010038188A - プラネタリシャフト組付方法及び組付装置 - Google Patents
プラネタリシャフト組付方法及び組付装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010038188A JP2010038188A JP2008198422A JP2008198422A JP2010038188A JP 2010038188 A JP2010038188 A JP 2010038188A JP 2008198422 A JP2008198422 A JP 2008198422A JP 2008198422 A JP2008198422 A JP 2008198422A JP 2010038188 A JP2010038188 A JP 2010038188A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planetary
- gear
- shaft
- phase
- planetary shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】遊星式差動ネジ型回転−直動変換機構1のサンシャフト2に組付ける9本のプラネタリシャフト3をセットするパレット22に、サンシャフト2のネジ部及びギヤをそれぞれ平面上に展開した展開ネジ部25及び展開ギヤ部26を設ける。プラネタリシャフト3のネジ部14及びフロントプラネタリギヤ15をそれぞれ展開ネジ部25及び展開ギヤ部26に噛合わせることにより、予め各プラネタリシャフト3をサンシャフト2に組付可能な位相に調整しておく。パレット22を所定間隔Pずつ送り、サンシャフト2を所定角度ずつ回転させて、プラネタリシャフト3を順次サンシャフト2に組付ける。これにより、プラネタリシャフト3をサンシャフト2に円滑に組付けることができる。
【選択図】図1
Description
複数の前記プラネタリシャフトを前記サンシャフトの所定の組付位置に組付可能な位相及び軸方向位置に予め調整した状態でパレット上にセットし、該パレット上にセットされた前記プラネタリシャフトを順次組付位置に移動させて前記サンシャフトに組付けることを特徴とする。
また、第1ネジ部及び第1ギヤ部を有するサンシャフトと、前記第1ネジ部及び前記第1ギヤ部にそれぞれ噛合う第2ネジ部及び第2ギヤ部を有する複数のプラネタリシャフトとを備えた遊星差動ネジ型回転−直動変換機構において、前記プラネタリシャフトを前記サンシャフトに組付けるためのプラネタリシャフト組付装置であって、
前記サンシャフトを回転させて前記プラネタリシャフトの組付位置を位置出しするサンシャフト位置出し機構と、複数の前記プラネタリシャフトを前記サンシャフトの所定の組付位置に組付可能な位相及び軸方向位置に予め調整した状態でセットするパレットと、該パレット上にセットされた前記プラネタリシャフトを順次組付位置に移動させて前記サンシャフトに組付ける組付機構とを備えていることを特徴とする。
以下に、本発明において特許請求が可能と認識される発明(以下、「請求可能発明」という場合がある。)の態様をいくつか例示し、それらについて説明する。各態様は請求項と同様に、項に区分し、各項に番号を付し、必要に応じて他の項の番号を引用する形式で記載する。これは、あくまでも請求可能発明の理解を容易にするためであり、請求可能発明を構成する構成要素の組み合わせを、以下の各項に記載されたものに限定する趣旨ではない。つまり、請求可能発明は、各項に付随する記載,実施例の記載等を参酌して解釈されるべきであり、その解釈に従う限りにおいて、各項の態様にさらに他の構成要素を付加した態様も、また、各項の態様から構成要素を削除した態様も、請求可能発明の一態様となり得るのである。なお、以下の(1)から(10)の内容が請求項1から10に対応する。
複数の前記プラネタリシャフトを前記サンシャフトの所定の組付位置に組付可能な位相及び軸方向位置に予め調整した状態でパレット上にセットし、該パレット上にセットされた前記プラネタリシャフトを順次組付位置に移動させて前記サンシャフトに組付けることを特徴とするプラネタリシャフト組付方法。
このように構成したことにより、パレット上のプラネタリシャフトは、位相及び軸方向位置が予め調整されているので、サンシャフトに円滑に組付けることができる。
(2)(1)の構成において、前記パレットに、前記第1ネジ部及び前記第1ギヤ部をそれぞれ平面上に展開した展開ネジ部及び展開ギヤ部を設け、前記第2ネジ部及び前記第2ギヤ部をそれぞれ前記展開ネジ部及び前記展開ギヤ部に噛合わせて前記プラネタリシャフトを前記パレットにセットすることにより、前記プラネタリシャフトの位相及び軸方向位置を調整することを特徴とするプラネタリシャフト組付方法。
このように構成したことにより、プラネタリシャフトをパレット上にセットすることによって位相及び軸方向位置を調整することができる。
(3)(1)又は(2)の構成において、前記パレット上にセットしたプラネタリギヤを順次前記サンシャフトに対向する位置に移動させ、前記サンシャフトを順次所定角度ずつ回転させて前記プラネタリシャフトの組付位置を位置出しし、前記各プラネタリギヤを前記サンシャフトの所定の組付位置に組付けることを特徴とするプラネタリシャフト組付方法。
このように構成したことにより、複数のプラネタリシャフトを順次所定のピッチでサンシャフトの周囲に組付けることができる。
(4)(1)から(3)のいずれかの構成において、前記第1ネジ部に対応する位相調整ネジ及び前記第1ギヤ部に対応する位相調整ギヤを設け、前記プラネタリギヤの第2ネジ部及び第2ギヤ部をそれぞれ前記位相調整ネジ及び前記位相調整ギヤに当接させ、前記位相調整ネジを所定の位相まで回転させた後、該位相調整ネジを固定して前記位相調整ギヤを所定の位相まで回転させることにより、前記プラネタリギヤの位相を調整することを特徴とするプラネタリシャフト組付方法。
このように構成したことにより、位相調整ネジの回転により、第2ネジ部及び第2ギヤ部がそれぞれ位相調整ネジ及び位相調整ギヤにほぼ噛合うと共に位相が調整され、位相調整ネジを固定して位相調整ネジを回転させることにより、プラネタリシャフトは、回転しながら固定した位相調整ネジとの噛合いによって軸方向に移動して、位相調整ネジ及び位相調整ギヤに完全に噛合うと共に位相が完全に調整される。
このとき、位相調整ネジと位相調整ギヤの回転方向を反対方向にすることにより、ネジ部の噛合いを効率よく行なうことができる。
(5)(4)の構成において、前記プラネタリシャフトの位相を調整した後、前記位相調整ネジを固定して前記位相調整ギヤを一定角度ずつ回転させることにより、前記プラネタリシャフトの位相を維持しながら、その軸方向位置を調整することを特徴とするプラネタリシャフト組付方法。
このように構成したことにより、調整した位相を維持しながらプラネタリシャフトの軸方向位置を調整することができる。
前記サンシャフトを回転させて前記プラネタリシャフトの組付位置を位置出しするサンシャフト位置出し機構と、複数の前記プラネタリシャフトを前記サンシャフトの所定の組付位置に組付可能な位相及び軸方向位置に予め調整した状態でセットするパレットを有し、該パレット上にセットされた前記プラネタリシャフトを順次組付位置に移動させて前記サンシャフトに組付ける組付機構とを備えていることを特徴とするプラネタリシャフト組付装置。
このように構成したことにより、パレット上のプラネタリシャフトは、位相及び軸方向位置が予め調整されているので、サンシャフトに円滑に組付けることができる。
(7)(6)の構成において、前記パレットには、前記第1ネジ部及び前記第1ギヤ部をそれぞれ平面上に展開した展開ネジ部及び展開ギヤ部が設けられ、前記プラネタリシャフトの前記第2ネジ部及び前記第2ギヤ部をそれぞれ前記展開ネジ部及び前記展開ギヤ部に噛合わせて前記プラネタリシャフトの位相及び軸方向位置を調整することを特徴とする。
このように構成したことにより、プラネタリシャフトをパレット上にセットすることによって位相及び軸方向位置を調整することができる。
このとき、プラネタリシャフトは、作業者が手作業でパレット上にセットして位相調整を行ってもよく、また、以下のようにプラネタリシャフト組付装置に位相調整を行う手段を設けてもよい。
(8)(6)又は(7)の構成において、前記サンシャフト位置出し機構は、前記サンシャフトを順次所定角度ずつ回転させて前記プラネタリシャフトの組付位置を一定の位置に位置出しし、
前記組付機構は、前記パレットを移動させて該パレット上の前記プラネタリシャフトを前記サンシャフト位置出し機構によって位置出しされた組付位置の下方に順次移動させるパレット送り機構と、組付位置の下方に移動された前記パレット上の前記プラネタリシャフトを組付位置へ持上げるリフタとを備えていることを特徴とするプラネタリシャフト組付装置。
このように構成したことにより、複数のプラネタリシャフトを順次所定のピッチでサンシャフトの周囲に組付けることができる。
(9)(6)から(8)のいずれかの構成において、前記第1ネジ部に対応する位相調整ネジ及び前記第1ギヤ部に対応する位相調整ギヤが設けられ、前記プラネタリギヤの前記第2ネジ部及び前記第2ギヤ部をそれぞれ前記位相調整ネジ及び前記位相調整ギヤに当接させ、前記位相調整ネジを所定の位相まで回転させた後、該位相調整ネジを固定して前記位相調整ギヤを所定の位相まで回転させて前記プラネタリギヤの位相を調整して前記パレットにセットするようにしたことを特徴とするプラネタリシャフト組付装置。
このように構成したことにより、位相調整ネジの回転により、第2ネジ部及び第2ギヤ部がそれぞれ位相調整ネジ及び位相調整ギヤにほぼ噛合うと共に位相が調整され、位相調整ネジを固定して位相調整ネジを回転させることにより、プラネタリシャフトは、回転しながら固定した位相調整ネジとの噛合いによって軸方向に移動して、位相調整ネジ及び位相調整ギヤに完全に噛合うと共に位相が完全に調整される。
このとき、位相調整ネジと位相調整ギヤの回転方向を反対方向にすることにより、ネジ部の噛合いを効率よく行うことができる。
(10)(9)の構成において、前記プラネタリシャフトの位相を調整した後、前記位相調整ギヤを固定して前記位相調整ギヤを一定角度ずつ回転させることにより、前記プラネタリシャフトの位相を維持しながら軸方向位置を調整して前記パレットにセットするようにしたことを特徴とするプラネタリシャフト組付装置。
このように構成したことにより、調整した位相を維持しながらプラネタリシャフトの軸方向位置を調整することができる。
本実施形態に係るプラネタリシャフト組付方法及び組付装置を適用することができる遊星差動ネジ型回転−直動変換機構について、図3を参照して説明する。
ネジ部14を展開ネジ部25に噛合わせると共にフロントプラネタリギヤ10を展開ギヤ部26に噛合わせて9本のプラネタリシャフト3をパレット22に載置する。サンシャフト2をサンシャフト位置出し機構20の主軸27にセットし、主軸27を回転させて第1番目のプラネタリシャフト3の組付位置に位置出しする。パレット送り機構によってパレット22を移動させて、第1番目のプラネタリシャフト3を組付位置に位置出しする(ステップS1)。
図5に示すように、プラネタリシャフト自動整列装置28は、パレット22を送るパレット送り機構29と、パレット22上に載置されたプラネタリシャフト3を持上げるリフタ30と、リフタ30によって持上げられたプラネタリシャフト3の位相を調整する位相調整機構31と、これらのパレット送り機構29、リフタ30及び位相調整機構31を制御するコントローラ(図示せず)とを備えている。
Claims (10)
- 第1ネジ部及び第1ギヤ部を有するサンシャフトと、前記第1ネジ部及び前記第1ギヤ部にそれぞれ噛合う第2ネジ部及び第2ギヤ部を有する複数のプラネタリシャフトとを備えた遊星差動ネジ型回転−直動変換機構において、前記プラネタリシャフトを前記サンシャフトに組付けるためのプラネタリシャフト組付方法であって、
複数の前記プラネタリシャフトを前記サンシャフトの所定の組付位置に組付可能な位相及び軸方向位置に予め調整した状態でパレット上にセットし、該パレット上にセットされた前記プラネタリシャフトを順次組付位置に移動させて前記サンシャフトに組付けることを特徴とするプラネタリシャフト組付方法。 - 前記パレットに、前記第1ネジ部及び前記第1ギヤ部をそれぞれ平面上に展開した展開ネジ部及び展開ギヤ部を設け、前記第2ネジ部及び前記第2ギヤ部をそれぞれ前記展開ネジ部及び前記展開ギヤ部に噛合わせて前記プラネタリシャフトを前記パレットにセットすることにより、前記プラネタリシャフトの位相及び軸方向位置を調整することを特徴とする請求項1に記載のプラネタリシャフト組付方法。
- 前記パレット上にセットしたプラネタリギヤを順次前記サンシャフトに対向する位置に移動させ、前記サンシャフトを順次所定角度ずつ回転させて前記プラネタリシャフトの組付位置を位置出しし、前記各プラネタリギヤを前記サンシャフトの所定の組付位置に組付けることを特徴とする請求項1又は2に記載のプラネタリシャフト組付方法。
- 前記第1ネジ部に対応する位相調整ネジ及び前記第1ギヤ部に対応する位相調整ギヤを設け、前記プラネタリギヤの第2ネジ部及び第2ギヤ部をそれぞれ前記位相調整ネジ及び前記位相調整ギヤに当接させ、前記位相調整ネジを所定の位相まで回転させた後、該位相調整ネジを固定して前記位相調整ギヤを所定の位相まで回転させることにより、前記プラネタリギヤの位相を調整することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のプラネタリシャフト組付方法。
- 前記プラネタリシャフトの位相を調整した後、前記位相調整ネジを固定して前記位相調整ギヤを一定角度ずつ回転させることにより、前記プラネタリシャフトの位相を維持しながら、その軸方向位置を調整することを特徴とする請求項4に記載のプラネタリシャフト組付方法。
- 第1ネジ部及び第1ギヤ部を有するサンシャフトと、前記第1ネジ部及び前記第1ギヤ部にそれぞれ噛合う第2ネジ部及び第2ギヤ部を有する複数のプラネタリシャフトとを備えた遊星差動ネジ型回転−直動変換機構において、前記プラネタリシャフトを前記サンシャフトに組付けるためのプラネタリシャフト組付装置であって、
前記サンシャフトを回転させて前記プラネタリシャフトの組付位置を位置出しするサンシャフト位置出し機構と、複数の前記プラネタリシャフトを前記サンシャフトの所定の組付位置に組付可能な位相及び軸方向位置に予め調整した状態でセットするパレットを有し、該パレット上にセットされた前記プラネタリシャフトを順次組付位置に移動させて前記サンシャフトに組付ける組付機構とを備えていることを特徴とするプラネタリシャフト組付装置。 - 前記パレットには、前記第1ネジ部及び前記第1ギヤ部をそれぞれ平面上に展開した展開ネジ部及び展開ギヤ部が設けられ、前記プラネタリシャフトの前記第2ネジ部及び前記第2ギヤ部をそれぞれ前記展開ネジ部及び前記展開ギヤ部に噛合わせて前記プラネタリシャフトの位相及び軸方向位置を調整することを特徴とする請求項6に記載のプラネタリシャフト組付装置。
- 前記サンシャフト位置出し機構は、前記サンシャフトを順次所定角度ずつ回転させて前記プラネタリシャフトの組付位置を一定の位置に位置出しし、
前記組付機構は、前記パレットを移動させて該パレット上の前記プラネタリシャフトを前記サンシャフト位置出し機構によって位置出しされた組付位置の下方に順次移動させるパレット送り機構と、組付位置の下方に移動された前記パレット上の前記プラネタリシャフトを組付位置へ持上げるリフタとを備えていることを特徴とする請求項6又は7に記載のプラネタリシャフト組付装置。 - 前記第1ネジ部に対応する位相調整ネジ及び前記第1ギヤ部に対応する位相調整ギヤが設けられ、前記プラネタリギヤの前記第2ネジ部及び前記第2ギヤ部をそれぞれ前記位相調整ネジ及び前記位相調整ギヤに当接させ、前記位相調整ネジを所定の位相まで回転させた後、該位相調整ネジを固定して前記位相調整ギヤを所定の位相まで回転させて前記プラネタリギヤの位相を調整して前記パレットにセットするようにしたことを特徴とする請求項6から8のいずれかに記載のプラネタリシャフト組付装置。
- 前記プラネタリシャフトの位相を調整した後、前記位相調整ギヤを固定して前記位相調整ギヤを一定角度ずつ回転させることにより、前記プラネタリシャフトの位相を維持しながら軸方向位置を調整して前記パレットにセットするようにしたことを特徴とする請求項9に記載のプラネタリシャフト組付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008198422A JP5141901B2 (ja) | 2008-07-31 | 2008-07-31 | プラネタリシャフト組付方法及び組付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008198422A JP5141901B2 (ja) | 2008-07-31 | 2008-07-31 | プラネタリシャフト組付方法及び組付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010038188A true JP2010038188A (ja) | 2010-02-18 |
JP5141901B2 JP5141901B2 (ja) | 2013-02-13 |
Family
ID=42010962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008198422A Expired - Fee Related JP5141901B2 (ja) | 2008-07-31 | 2008-07-31 | プラネタリシャフト組付方法及び組付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5141901B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3017678A1 (fr) * | 2014-02-14 | 2015-08-21 | Skf Ab | Vis a rouleaux, procede et outil de montage des rouleaux dans une telle vis a rouleaux |
FR3017679A1 (fr) * | 2014-02-14 | 2015-08-21 | Skf Ab | Vis a rouleaux, procede et outil de montage des rouleaux dans une telle vis a rouleaux |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007064444A (ja) * | 2005-09-01 | 2007-03-15 | Toyota Motor Corp | 遊星差動ネジ型回転−直動変換装置における内歯ネジが切られたナットにプラネタリシャフトアセンブリを組み付ける方法と装置 |
JP2008038996A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Toyota Motor Corp | 回転直線運動変換機構の製造方法 |
-
2008
- 2008-07-31 JP JP2008198422A patent/JP5141901B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007064444A (ja) * | 2005-09-01 | 2007-03-15 | Toyota Motor Corp | 遊星差動ネジ型回転−直動変換装置における内歯ネジが切られたナットにプラネタリシャフトアセンブリを組み付ける方法と装置 |
JP2008038996A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Toyota Motor Corp | 回転直線運動変換機構の製造方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3017678A1 (fr) * | 2014-02-14 | 2015-08-21 | Skf Ab | Vis a rouleaux, procede et outil de montage des rouleaux dans une telle vis a rouleaux |
FR3017679A1 (fr) * | 2014-02-14 | 2015-08-21 | Skf Ab | Vis a rouleaux, procede et outil de montage des rouleaux dans une telle vis a rouleaux |
US9709140B2 (en) | 2014-02-14 | 2017-07-18 | Aktiebolaget Skf | Roller screw, mounting method and tool for fitting rollers in such a roller screw |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5141901B2 (ja) | 2013-02-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4428368B2 (ja) | 回転直線運動変換機構の製造方法 | |
JP4858288B2 (ja) | 回転直線運動変換機構の製造方法及びその実施に使用する治具 | |
EP1686287A2 (en) | Differential gear apparatus | |
CA2786043A1 (en) | Power assist module for roller shades | |
US8834316B2 (en) | High ratio gear reducer | |
JP2016145030A (ja) | 電動パーキングブレーキシステムのアクチュエータ | |
JP5141901B2 (ja) | プラネタリシャフト組付方法及び組付装置 | |
JP6324572B2 (ja) | 複合型減速機 | |
JP5113878B2 (ja) | 拡管工具 | |
EP3141777A1 (en) | Wave generator for wave gear device and production method for wave generator | |
CN104995497A (zh) | 用于对内齿集合和外齿集合之间和/或成可调节的角度的两个外齿集合之间的小齿轮进行机械测试的装置 | |
CN104847861B (zh) | 滚柱丝杠以及在这种滚柱丝杠中装配滚柱的方法和工具 | |
US10253848B2 (en) | Thrust balanced planetary gear assemblies | |
CN109838503B (zh) | 传动机构的制造方法 | |
KR200468990Y1 (ko) | 감속기의 유성기어 캐리어 | |
JP5761511B2 (ja) | スプライン部の嵌合方法 | |
JPH11254250A (ja) | ボルト圧入装置 | |
KR20130066377A (ko) | 차량의 전동식 브레이크용 롤러 스크류 | |
JP2008141920A (ja) | 自動車用電動アクチュエータ | |
JP3753058B2 (ja) | 組み合わせ式やまば歯車の組立方法及び組立装置並びに位相測定方法及び測定装置 | |
JP2007064444A (ja) | 遊星差動ネジ型回転−直動変換装置における内歯ネジが切られたナットにプラネタリシャフトアセンブリを組み付ける方法と装置 | |
CN110799772B (zh) | 驱动装置 | |
KR20130052446A (ko) | 차량의 전동식 브레이크용 롤러 스크류 | |
JP2007057046A (ja) | 遊星式差動ネジ型回転−直動変換装置及びその組付方法 | |
JP2008196513A (ja) | 回転直線運動変換機構の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100923 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120229 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120815 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120920 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121024 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121106 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151130 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |