JP2010038081A - 内燃機関の動弁装置 - Google Patents

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博文 東
Atsushi Hoshikawa
淳 星川
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昌弘 藤本
Kazuyuki Miyamoto
和志 宮本
Noritsugu Osawa
範貢 大澤
Kimiya Kato
公也 加藤
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Abstract

【課題】製造が容易でありながら動弁系の軽量化やシリンダヘッドの高さを抑制することができる内燃機関の動弁装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の吸気ポート又は排気ポートを開閉するバルブ2と、バルブ2のバルブステム2aの端部が入る穴1aを有するタペット1と、バルブステム2aの端部とタペット1の穴1aとの間に介装されるコッタ4と、内燃機関のシリンダヘッド5とタペット1との間に介装されてバルブ2を閉じる側に付勢するスプリング6とを備え、タペット1の穴1aの内面は、バルブステム2aの端部側へ向かうほど拡がるテーパ面となっており、タペット1にスプリング6の付勢力が加わり、タペット1の穴1aのテーパ面とバルブステム2aの外面との間でコッタ4を押えた状態で、タペット1がコッタ4を介してバルブステム2aに取り付けられるよう構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関の動弁装置に関する。
従来、内燃機関における直動式の動弁装置においては、一般に、タペットの中にスプリングの一端を支えるリテーナが存在している。このリテーナは、動弁系の軽量化のために小径化やアルミニウム等の軽量材料への置き換えが行われることがある。また、このリテーナをバルブの棒状部分であるバルブステムに固定する部材であるコッタを装着するためのスペースが必要となるため、シリンダヘッドの高さの抑制に対する要求を満たすための障害のひとつとなっている。
このため、タペットによりスプリングの一端を支えることで、タペットにリテーナの機能を持たせることによりリテーナを無くし、動弁系の軽量化やシリンダヘッドの高さを抑制した動弁装置が知られている。このような動弁装置の一例が下記特許文献1に開示されている。
特開平5−156906号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示される内燃機関の動弁装置では、タペットをバルブステムに固定するために、テーパ面が形成されたコッタをバルブステムに装着した上で、タペットとコッタとの間に外面に螺子溝が形成された螺子部材を配置し、この螺子部材により螺子止めして固定している。このため、新たに螺子部材を用意しタペットにも螺子溝を加工する必要があり、組立時には螺子部材を回して螺子止めする必要もあるため、製造にかかるコストや手間が増えてしまうという問題がある。
以上のことから、本発明は、製造が容易でありながら動弁系の軽量化やシリンダヘッドの高さを抑制することができる内燃機関の動弁装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決する第1の発明に係る内燃機関の動弁装置は、内燃機関の吸気ポート又は排気ポートを開閉するバルブと、前記バルブのバルブステムの端部が入る穴を有するタペットと、前記バルブステムの端部と前記タペットの前記穴との間に介装されるコッタと、前記内燃機関のシリンダヘッドと前記タペットとの間に介装されて前記バルブを閉じる側に付勢するスプリングとを備え、前記タペットの前記穴の内面は、前記バルブステムの端部側へ向かうほど拡がるテーパ面となっており、前記タペットに前記スプリングの付勢力が加わり、前記タペットの前記穴のテーパ面と前記バルブステムの外面との間で前記コッタを押えた状態で、前記タペットが前記コッタを介して前記バルブステムに取り付けられるよう構成されていることを特徴とする。
これにより、前記タペットが前記スプリングにより押し上げられることで自動的に前記コッタを介して前記バルブステムに固定させることができるため、前記バルブステムに前記タペットを容易に取り付けることができる。
また、従来の動弁装置に存在していたリテーナが果たしていた機能を前記タペットに持たせたことによりリテーナが不要となったため、動弁系の質量が軽くなり、また、スプリング荷重を低減できるため低フリクション化を図ることができる。
また、従来のリテーナが不要となることで、高さ方向のスペースが節約できシリンダヘッドの高さを抑制することができるため、内燃機関の高さを抑制することができる。
また、従来のリテーナが不要であり、さらに、上記特許文献1に開示されるような螺子部材も不要であるため、部品点数を少なくすることができ、組立時に螺子部材を回して螺子止めするような煩雑な作業も必要もないため、製造にかかるコストや部品の加工や組立にかかる手間を軽減することができる。
上記の課題を解決する第2の発明に係る内燃機関の動弁装置は、第1の発明に係る内燃機関の動弁装置において、前記タペットの頂面に、前記バルブを開く側に押すカムのカム面と接触するシムを備えることを特徴とする。これにより、バルブクリアランスを調整し、前記タペットの頂面の中央部に形成した前記穴を塞ぎ、前記タペットの頂面の摩耗を抑制することができる。
上記の課題を解決する第3の発明に係る内燃機関の動弁装置は、第2の発明に係る内燃機関の動弁装置において、前記シムと前記バルブステムの端部との間に第2のシムを備えることを特徴とする。これにより、前記バルブの上昇時と下降時とで前記バルブの移動量に差が生じてしまうことを抑制することができる。
上記の課題を解決する第4の発明に係る内燃機関の動弁装置は、第2の発明に係る内燃機関の動弁装置において、前記シムと前記タペットとの間に第3のシムを備えることを特徴とする。これにより、前記バルブの上昇時と下降時とで前記バルブの移動量に差が生じてしまうことを抑制することができる。
本発明によれば、製造が容易でありながら動弁系の軽量化やシリンダヘッドの高さを抑制することができる内燃機関の動弁装置を実現することができる。
以下、本発明に係る内燃機関の動弁装置の実施形態について図を用いて説明する。ここで、図1は本発明の第1の実施形態に係る内燃機関の動弁装置のバルブ軸方向での断面図、図2は本発明に係る内燃機関の動弁装置の組立手順を示した工程図、図3は本発明の第2の実施形態に係る内燃機関の動弁装置の構成図である。なお、図1〜3中の矢印UPで示す方向は上方を意味し、矢印DOWNで示す方向は下方を意味するものとし、以下の本発明の実施形態の説明において用いる上方及び下方については、図1〜3中に示した方向に従うものとする。
はじめに、本発明の第1の実施形態に係る内燃機関の動弁装置の構造について説明する。
図1に示すように、本発明の第1の実施形態に係る内燃機関の動弁装置におけるタペット1は、バルブ2上部の棒状部分であるバルブステム2aと、カムシャフト3に形成されたカム3aとの間に位置している。
タペット1の形状は、上端が閉で下端が開の円筒形状となっている。タペット1の頂面の中央部には穴1aが形成されており、この穴1aの内面には上方から下方に向かうほど内径が小さくなるようなテーパ面が形成されている。また、タペット1の頂面には、円形であるタペット1の頂面の外径と同心円状に凹部1bが形成されている。
バルブステム2aの端部近傍の外面には、タペット1とバルブステム2aとを固定するために必要な部材であるコッタ4が取り付けられている。このコッタ4は、軸方向に半分に割れる半割れ形状となっている。コッタ4の外面4aは上方から下方に向かうほど外径が小さくなるようなテーパ面が形成されている。
なお、第1の実施形態においては、コッタ4は、コッタ4の外面4aに上方から下方に向かうほど外径が小さくなるようなテーパ面が形成される場合を例として説明するが、コッタ4はタペット1に後述するスプリング6の付勢力が加わり、タペット1の穴1aのテーパ面とバルブステム2aの外面との間でコッタ4を押えた状態で、タペット1がコッタ4を介してバルブステム2aに取り付けられるよう構成されていさえすればよい。
このため、例えば、コッタ4の材質をタペット1の材質よりも柔らかい材質とし、タペット1の取り付け時にタペット1とコッタ4とを強圧することでコッタ4の外面4aが変形してタペット1の穴1aのテーパ面と密に接合するようにすることで、タペット1をコッタ4を介してバルブステム2aに取り付ける構成とすることも可能である。なお、この場合には、コッタ4の外面4aの形状はタペット1の穴1aのテーパ面と完全に整合する形状でなくてもよく、さらに、コッタ4の外面4aの上部のみを面取りしてテーパ面を形成した形状とするなど、様々な形状を取りうるものである。
コッタ4の内面には上端部から中央部においては上方から下方に向かうほど内径が小さくなり、中央部から下端部においては上方から下方に向かうほど内径が大きくなるようなテーパ面が形成されている。
コッタ4が取り付けられるバルブステム2aの端部近傍の外面には、コッタ4の内面に形成されたテーパ面と対応する形状の凹部2bが形成されている。これにより、バルブステム2aにコッタ4を取り付けたときに、バルブステム2aとコッタ4とが契合する構造となっている。
そして、タペット1が後述するスプリング6により押し上げられることにより、タペット1の穴1aの内面のテーパ面とコッタ4の外面4aのテーパ面が接してタペット1とコッタ4とが固定されることで、タペット1をコッタ4を介してバルブステム2aに固定される。このような構造により、従来存在したリテーナが果たしていた機能をタペット1に持たせることができるため、従来のリテーナを廃止することができる。
タペット1の頂面の裏面とシリンダ上部のシリンダヘッド5の上面との間には、スプリング6が設置されている。シリンダヘッド5の上面とスプリング6との間には鍔状の薄板であるスプリングシート7が設置されている。シリンダヘッド5には、バルブ2を的確に上下動させるためのバルブガイド8が設置されている。バルブガイド8の上部にはオイルが漏れることを防ぐためのステムシール9が設置されている。
また、タペット1の頂面に形成された凹部1bには、バルブクリアランスを調整するための部材であるシム10が設置されている。このシム10は、円板状の金属製の薄板である。なお、シム10には様々な厚さのものを用意しておくことで、必要に応じてバルブクリアランスを容易に調整することが可能であり、加工精度の誤差を容易に修正することも可能である。また、シム10は、タペット1の頂面の中央部に形成した穴1aを塞ぐ役割や、タペット1の頂面の摩耗を防止する役割も果たしている。
バルブステム2aの端面とシム10との間には、バルブステム2aの端面とシム10との間の隙間を埋めるためのサブシム11(第2のシム)が設置されている。このサブシム11を設置する理由は、バルブステム2aの端面とシム10との間に隙間があると、バルブ2が上昇する際にはスプリング6によりカム5側にタペット1を押し付ける力が働くためタペット1とバルブ2は一体となって上昇するが、バルブ2が下降する際にはカム3aによりシム15が押されるためタペット1とバルブ2との結合が解除されてシム10が直接バルブステム2aの端面を押すこととなってしまい、バルブ2の上昇時と下降時とでバルブ2の移動量にバルブステム2aの端面とシム15との間の隙間分の差が生じてしまうためである。そして、バルブステム2aの端面とシム10との間にサブシム11を設置することにより、バルブ2の上昇時と下降時とでバルブ2の移動量に差が生じてしまうことを抑制することができる。
なお、第1の実施形態では、バルブステム2aの端面とシム10との間にサブシム11を設置したが、動弁装置の種類によってはバルブ2の上昇時と下降時とでバルブ2の移動量にバルブステム2aの端面とシム10との間の隙間分程度の差であれば許容できる範囲内の差である場合もあるため、そのような場合にはサブシム11を設置しないようにしてもよい。
また、上述した第1の実施形態では、バルブステム2aの端面とシム10との間にサブシム11を設置したが、図3に示すように、本発明の第2の実施形態として、タペット1とシム10との間に第2のサブシム12(第3のシム)を介装する構成とすることも可能である。なお、図3(a)は本発明の第2の実施形態に係る内燃機関の動弁装置のバルブ軸方向での断面図、図3(b)は本発明の第2の実施形態に係る内燃機関の動弁装置における第2のサブシム12の平面図である。
図3(a)に示すように、第2の実施形態においては、タペット1とシム10との間に第2のサブシム12を介装する。図3(b)に示すように、第2のサブシム12の形状は円板状となっており、中央部には穴12aが形成されている。そして、図3(a)に示すように、バルブステム2aは、第2のサブシム12の穴12aの内部を通って、シム10とバルブステム2aの端面とが接している。
本発明の第2の実施形態によれば、第2のサブシム12に様々な厚さのものを用意しておくことで、バルブ2の上昇時と下降時とでバルブ2の移動量に差が生じてしまうことを抑制することができる。
次に、本発明に係る内燃機関の動弁装置の組立手順について説明する。
図2(a)に示すように、タペット1を押し下げてバルブステム2aの端部近傍の外面に形成された凹部2bがタペット1の頂面よりも上方に位置させて、バルブステム2aの端部近傍の外面にコッタ4を取り付けられる状態にする。
図2(b)に示すように、バルブステム2aの端部近傍の外面に形成された凹部2bに、半割れ形状のコッタ4をバルブステム2aの凹部2bを両側方から挟み込むようにして取り付ける。
図2(c)に示すように、押し下げていたタペット1を放すと、タペット1はスプリング6により上方に押し上げられ、タペット1の頂面の中央部に形成された穴1aの内面とバルブステム2aに取り付けられたコッタ4の外面4aとが接することで、タペット1がバルブステム2aに固定される。
このように、本発明に係る内燃機関の動弁装置では、タペット1がスプリング6により押し上げられることで自動的にコッタ4を介してバルブステム2aに固定させることができるため、バルブステム2aにタペット1を容易に取り付けることができる。
以上に説明したように、本発明に係る内燃機関の動弁装置によれば、タペット1がスプリング6により押し上げられることで自動的にコッタ4を介してバルブステム2aに固定させることができるため、バルブステム2aにタペット1を容易に取り付けることができる。
また、従来の動弁装置に存在していたリテーナが果たしていた機能をタペット1に持たせたことにより、リテーナが不要となったため動弁系の質量が軽くなり、また、スプリング荷重を低減できるため低フリクション化を図ることができる。
また、従来のリテーナが不要となることで、高さ方向のスペースが節約できシリンダヘッドの高さを抑制することができるため、エンジンの高さを抑制することができる。
また、従来のリテーナが不要であり、さらに、上記特許文献1に開示されるような螺子部材も不要であるため、部品点数を少なくすることができ、組立時に螺子部材を回して螺子止めするような煩雑な作業も必要もないため、製造にかかるコストや部品の加工や組立にかかる手間を軽減することができる。
本発明は、例えば、自動車に搭載されるエンジンにおける直動式の動弁装置に利用することが可能である。
本発明の第1の実施形態に係る内燃機関の動弁装置のバルブ軸方向での断面図である。 本発明に係る内燃機関の動弁装置の組立手順を示した工程図である。 本発明の第2の実施形態に係る内燃機関の動弁装置の構成図である。
符号の説明
1 タペット
1a タペット頂面の中央部に形成された穴
1b タペット頂面に形成された凹部
2 バルブ
2a バルブステム
2b バルブステム端部近傍外面に形成された凹部
3 カムシャフト
3a カム
4 コッタ
4a コッタ外面
5 シリンダヘッド
6 スプリング
7 スプリングシート
8 バルブガイド
9 ステムシール
10 シム
11 サブシム
12 第2のサブシム

Claims (4)

  1. 内燃機関の吸気ポート又は排気ポートを開閉するバルブと、
    前記バルブのバルブステムの端部が入る穴を有するタペットと、
    前記バルブステムの端部と前記タペットの前記穴との間に介装されるコッタと、
    前記内燃機関のシリンダヘッドと前記タペットとの間に介装されて前記バルブを閉じる側に付勢するスプリングと
    を備え、
    前記タペットの前記穴の内面は、前記バルブステムの端部側へ向かうほど拡がるテーパ面となっており、
    前記タペットに前記スプリングの付勢力が加わり、前記タペットの前記穴のテーパ面と前記バルブステムの外面との間で前記コッタを押えた状態で、前記タペットが前記コッタを介して前記バルブステムに取り付けられるよう構成されている
    ことを特徴とする内燃機関の動弁装置。
  2. 前記タペットの頂面に、前記バルブを開く側に押すカムのカム面と接触するシムを備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の動弁装置。
  3. 前記シムと前記バルブステムの端部との間に第2のシムを備える
    ことを特徴とする請求項2に記載の内燃機関の動弁装置。
  4. 前記シムと前記タペットとの間に第3のシムを備える
    ことを特徴とする請求項2に記載の内燃機関の動弁装置。
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