JP2010035915A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】重心深さを小さくすることなく従来よりも低重心化することで、打球の飛距離と方向性を向上したゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】凹部8の最低面をクラウン部の中央域に形成し、ヘッド本体の重心Gを通りかつフェース部1に直交する仮想面Yに沿って基準面Xと平行にフェース部1のトップエッジ12から凹部8のフェース側縁部13まで測定した距離Aと、シャフト差込孔6の中心線がソール部3の底面と交わる点から仮想面Yと直交し、かつ基準面Xと平行にヘッド本体のトウ側の端部まで測定した距離Bとの比(B/A)を3.5〜5.5にすると共に、仮想面Yにおけるクラウン部の上端の基準面Xからの高さDと、凹部8の最低面9の基準面Xからの高さEとの比(D/E)を10.0〜70.0にし、かつ仮想面Yにおいてフェース側縁部13からバック方向へ10mm移動した点Qから凹部8の外表面へ下ろした長さLを10mm以上にする。
【選択図】図4

Description

本発明はゴルフクラブヘッドに関し、更に詳しくは、クラウン部の表面を凹状に形成したゴルフクラブヘッドによる打球の飛距離を更に向上するようにしつつ、打球音を改善するようにしたゴルフクラブヘッドに関する。
ゴルフクラブにより打撃したゴルフボールの飛距離を向上するためには、打撃時のゴルフボールの初速度を大きくすること(高初速度化)、打ち出し角度を大きくすること(高打角化)、及びゴルフボールの逆回転量(バックスピン)を低く抑えること(低スピン化)の3つの条件を満たす必要があることが知られている。このうち高初速度化は、プレイヤーの体力や技能に大きく依存するが、高打角化と低スピン化は、ゴルフクラブヘッドの構造を工夫することで改善を図ることが可能であるため、これまで様々なゴルフクラブヘッドの改良が提案されてきている。
それら改良手段の1つとして、特許文献1は、ヘッドのクラウン部の中央付近に、ソール側に向かって窪んだ凹陥部を形成することにより、ゴルフクラブヘッドの低重心化を図り、高打角化と低スピン化することを提案している。
しかし、上記のゴルフクラブヘッドは、打球の飛距離の向上には寄与するが、打球音が低音(3000Hz未満)であり、かつ音量が大きい(100ホン超)という特性があるため、プレイヤーに不快感を与えるという問題があった。
特開平11−19253号公報
本発明の目的は、クラウン部の表面を凹状に形成したゴルフクラブヘッドによる打球の飛距離向上効果を一層向上させながら、打球音の高音化かつ低音量化を可能にしたゴルフクラブヘッドを提供することにある。
上記の目的を達成する本発明のゴルフクラブヘッドは、フェース部の上縁側にクラウン部を接続し、下縁側にソール部を接続した中空構造のヘッド本体に対し、前記クラウン部のヒール側にシャフト差込孔を設けると共に、中央域に内側へ凸曲面をなす凹部を形成したゴルフクラブヘッドにおいて、前記ヘッド本体を基準面(X)に対して正規に接地した状態において、前記凹部の最低面を前記クラウン部の中央域に位置するように形成し、前記ヘッド本体の重心(G)を通りかつ前記フェース部に直交する仮想面(Y)に沿って前記基準面(X)と平行に前記フェース部のトップエッジから前記凹部のフェース側縁部まで測定した距離(A)と、前記シャフト差込孔の中心線が前記ソール部の底面と交わる点(P)から前記仮想面(Y)と直交し、かつ前記基準面(X)と平行に前記ヘッド本体のトウ側の端部まで測定した距離(B)との比(B/A)を3.5〜5.5にすると共に、
前記仮想面(Y)における前記クラウン部の上端の基準面(X)からの高さ(D)と、前記凹部の最低面の基準面(X)からの高さ(E)との比(D/E)を10.0〜70.0にし、かつ前記仮想面(Y)において前記凹部のフェース側縁部からバック方向へ10mm移動した点(Q)から前記凹部の外表面へ垂線を下ろした長さ(L)を10mm以上にしたことを特徴とするものである。
上記のゴルフクラブヘッドにおいては、仮想面(Y)における凹部のバック側縁部の基準面(X)からの高さ(C)と、高さ(D)との比(D/C)を3.0〜12.0にすることが望ましい。また、凹部の少なくとも最低面に対応する部分にソール部の内面と平行に接合するフラット領域を形成することが望ましい。更に、凹部のフラット領域に1本又は複数本の互いに平行なリブを立設するのがよい。
または、上記のゴルフクラブヘッドにおいては、凹部の少なくとも最低面に貫通孔を設けて比重が3.0以下の吸振材で閉塞することが望ましく、その貫通孔は直径20mm以上の円形とするのがよい。
本発明のゴルフクラブヘッドによれば、クラウン部に内側へ凸曲面をなす凹部が形成された中空構造のゴルフクラブヘッドにおいて、上記のように定義される距離比(B/A)を3.5〜5.5にすると共に、高さ比(D/E)を10.0〜70.0とし、かつ垂線の長さ(L)を10mm以上になるように上記凹部を形成するようにしたので、凹部がソール部の底面に向けて深く窪んだ形状になり、特許文献1で提案されたゴルフクラブヘッドに比べて、重心位置を一層低くして打球の飛距離を向上することができるばかりでなく、ヘッド本体の音響特性を変えて、打球音を高音化かつ低音量化することができる。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態からなるゴルフクラブヘッドを示す。
このゴルフクラブヘッド(以下、単に「ヘッド」という。)は、フェース部1の上縁側にクラウン部2を接続すると共に、フェース部1の下縁側にソール部3を接続し、これらフェース部1、クラウン部2及びクラウン部3を外殻とする金属製の中空構造のヘッド本体4を構成している。ヘッド本体4の材料としては金属が使用され、特にチタン若しくはチタン合金などの低比重金属、又は鉄若しくは鉄合金が好ましく用いられる。クラウン部2には、フェース部1側でかつヒール5側の位置にシャフト差込孔6が設けられている。
このようなヘッドにおいて、クラウン部2の中央域にはヘッド本体4の内側へ凸曲面をなす凹部8が形成されている。その凹部8の周囲は、高い壁部7a、7b、7cにより囲まれており、これらに囲まれた底面はソール部3の内面とほぼ平行なフラットな形状をなし、その中央部に最低面9が位置している。また、凹部8の内部にヘッド本体4の重心Gが位置するようになっている。
そして、この凹部8は以下に説明するようなパラメータにより形状が特定されている。すなわち図2〜5に示すように、ヘッド本体4を基準面Xに対して正規に接地した状態において、ヘッド本体4の重心Gを通りかつフェース面11と直交する仮想面Yにおいてフェース部1のトップエッジ12から凹部8のフェース側縁部13まで測定した距離Aと、シャフト差込孔6の中心線14がソール部の底面16と交わる点Pからヘッド本体4のトウ側の端部15までの距離Bとの比(B/A)が、3.5〜5.5の範囲になっている。
また、仮想面Yにおいてクラウン部2の上端(フェース側の壁部7cの上端)18の基準面Xからの高さDと、凹部8の最低面9の基準面Xからの高さEとの比(D/E)が10.0〜70.0の範囲になっている。
更には、仮想面Yにおいてフェース側縁部13からバック方向へ10mm移動した点Qから凹部8の外表面へ垂線を下ろした長さLが10mm以上になっている。
ここで、正規に接地した状態とは、ヘッド本体4を、基準面Xに対して所定のライ角とロフト角とをなすように基準面X上に置いた状態を意味する。例えば、フェース面11のスコアラインが基準面Xと平行になるライ角と、かつフェース角が±0°となるロフト角とを有する状態である。
上記のように各パラメータを設定することで、凹部8は非常に深い形状になり、ヘッド本体4の重心Gは凹部8の底面に近い位置まで大幅に低重心化される。また、深さの大きい凹部8の形成により、折り曲げられた壁部7aが形成されることと、フェース側の壁部7cがフェース側縁部13から急激な角度でソール部3に接合され、フェース側の壁部7cの中空容積が小さくなることで、ヘッド本体4の剛性が増大する。また、中空構造の中空容積が低減するため、ヘッド本体4の各部の面の振幅が小さくなり、打球音が低音量化する。更に、打撃時にヘッド本体4に生じる定在波が強調されて、打球音の残響が長くなるという効果も生じる。
上記の距離比(B/A)が3.5未満だと、ヘッド本体4のトウ−ヒール方向の長さが短くなるので見た目が小さくなり、打ちにくいという印象をプレイヤーが受けるため、ヘッドスピードが落ちスイング軌道も変ってしまい、打球の飛距離を向上することが難しくなる。距離比(B/A)が5.5超だとトウ−ヒール方向の長さが長くなり、距離Aが小さくなるので、あたかもアイアンクラブを使用しているかの印象をプレイヤーが受けるため、スイング軌道が変ってしまい、打球の飛距離を向上することが難しくなる。
また、上記の高さ比(D/E)が10未満だと凹部8の凹みが小さくなってヘッド本体4の低重心効果が低下し、70超だとソール部3に対するフェース側の壁部7cの角度が急激になり過ぎてヘッド本体4の耐久性が低下する。
従って、一層の低重心化による打球の飛距離を一層向上した上に、更にヘッド本体4の剛性増加と中空容積の低減とにより打球音を高音化すると共に、打球音の低音量化を達成し、その残響を長くすることができる。
上記のヘッドにおいては、更に仮想面Yにおける凹部8のバック側縁部17の基準面Xからの高さCと、上記高さDとの比(D/C)を、3.0〜12.0の範囲にすることが望ましい。
このようにすることで、凹部8の断面形状が椀状になり、ヘッド本体4の質量がフェース・バック側及びサイド側に大きく分散されるため、ヘッド本体4の慣性モーメントが大きくなって、打球の方向性を向上することができる。
また、図5に示すように、ソール部3の内面と略平行なフラットにした凹部8の少なくとも最低面9を含むフラット領域19は、ソール部3の内面20と平行に接合するように形成することが望ましい。このようにフラット領域19をソール部3の内面に接合することで、フェース側の中空部分21の容積が小さくなって打球音の共鳴等を低減すると共に、フラット領域19の剛性が高くなってヘッド本体4の共振周波数を上げるため、より打球音を高音化し、かつ低音量化することができる。
更に打球音を高音化し、かつ低音量化するには、図6に示すように、フラット領域19の表面に1本又は複数本の互いに平行なリブ22を立設するとよい。リブ22の立設によりヘッド本体4の剛性を高めることができるため、打球音の高音化と低音量化とを更に有効にする。リブ22のサイズ及び方向は特に限定するものではないが、スイング時の空気抵抗を少なくするために、フェース側の壁部7cからバック側の壁部7bへかけて、スイング方向と平行になるように設けるのがよい。
図7は、本発明の別の実施形態からなるヘッドの仮想面Yにおける断面図を示す。
このヘッドは、凹部9の少なくとも最低面9に対応する部分と、ソール部3の内面20との間に間隙を設けて中空構造にしたものである。このように間隙を設けても、凹部8の形状を前述したパラメータにより構成しておくことにより、打球音を高音化し、かつ低音量化することができる。
また、この実施形態においては、図8に示すように、ヘッド本体4の振動中心となる凹部8の少なくとも最低面9に貫通孔23を設け、その貫通孔23を比重が3.0以下の吸振材24で閉塞することが望ましい。吸振材24の比重が3.0超であると、打撃時にヘッド本体4を伝達する振動を十分に吸収することができなくなると共に、低重心化にとって不利になる。なお、吸振材24としては、カーボン系の複合材であるCFRPなどの繊維強化プラスチックなどが例示される。
このようにすることで、打撃時にヘッド本体4の外殻及び内部を伝搬する打球音を吸振材24で吸収することができるため、打球音の音量を低くすることができる。
上記の貫通孔23は、十分な低音量化の効果を得るために、直径20mm以上の円形とするのがよい。
ヘッド本体4をチタン合金で構成すると共に、その基本構造を図1とし、距離比(B/A)、高さ比(D/E)及び垂線の長さLを表1のように異ならせた本発明ヘッド(実施例1〜5)と比較ヘッド(比較例1〜5)とを製作し、それぞれのヘッドにシャフトを接続して45インチの長さのゴルフクラブにした。
これら10種類のゴルフクラブを用いて、試打ロボットによるヘッドスピード40m/秒のスイングによりフェース面のスイートスポット付近で、硬さ値が2.5〜3.8mmのボールを打撃して、打球音の高さと大きさを測定した。なお、ボールの硬さ値は、荷重130kgと10kgを付加したときの変形量の差である。
また、それらのゴルフクラブを用いて、30名のテスターによるヘッドスピード40m/秒のスイングによりフェース面のスイートスポット付近で打撃して、打ち出し直後のボールの打出角、スピン量、打球の飛距離及び耐久強度を測定した。
後者のテスターによる評価は、比較ヘッド1における測定値を100とする指数で示した。指数値が大きいほど、各測定項目において優れていることを示す。なお、スピン量については、測定値の逆数で評価している。
耐久強度については、エアーキャノン試験器から射出したボールを、フェース面のスイートスポット付近に50m/秒の速度で繰り返し衝突させ、200回毎にエアーキャノン試験器を停止してフェース面に割れが生じていないかを目視で確認した。
Figure 2010035915
表1に示す実験結果から、本発明のヘッドはいずれも打球音が高くかつ音の大きさが小さいことが分かる。また、比較ヘッドに比べて高打角化と低スピン化が向上しており、飛距離に優れていることが分かる。
本発明の実施形態からなるゴルフクラブヘッドの斜視図である。 図1のゴルフクラブヘッドのフェース部側からの正面図である。 図1のゴルフクラブヘッドの上面図である。 図1のゴルフクラブヘッドのトウ側からの側面図である。 図1に示す仮想面Yにおけるトウ側からの断面図である。 図1のゴルフクラブヘッドの別の例である。 本発明の別の実施形態からなるゴルフクラブヘッドの仮想面Yにおけるトウ側からの断面図である。 図7のゴルフクラブヘッドの別の例である。
符号の説明
1 フェース部
2 クラウン部
3 ソール部
4 ヘッド本体
5 ヒール
6 シャフト差込孔
7 壁部
8 凹部
9 凹部の最低面
10 トウ
11 フェース面
12 トップエッジ
13 フェース側縁部
14 中心線
15 トウ側の端部
16 ソール部の底面
17 バック側縁部
18 フェース側の壁部の上端
19 フラット領域
20 ソール部の内面
21 フェース側の中空部分
22 リブ
23 貫通孔
24 吸振材

Claims (6)

  1. フェース部の上縁側にクラウン部を接続し、下縁側にソール部を接続した中空構造のヘッド本体に対し、前記クラウン部のヒール側にシャフト差込孔を設けると共に、中央域に内側へ凸曲面をなす凹部を形成したゴルフクラブヘッドにおいて、
    前記ヘッド本体を基準面(X)に対して正規に接地した状態において、前記凹部の最低面を前記クラウン部の中央域に位置するように形成し、
    前記ヘッド本体の重心(G)を通りかつ前記フェース部に直交する仮想面(Y)において前記基準面(X)と平行に前記フェース部のトップエッジから前記凹部のフェース側縁部まで測定した距離(A)と、前記シャフト差込孔の中心線が前記ソール部の底面と交わる点(P)から前記仮想面(Y)と直交し、かつ前記基準面(X)と平行に前記ヘッド本体のトウ側の端部まで測定した距離(B)との比(B/A)を3.5〜5.5にすると共に、
    前記仮想面(Y)における前記クラウン部の上端の基準面(X)からの高さ(D)と、前記凹部の最低面の基準面(X)からの高さ(E)との比(D/E)を10.0〜70.0にし、
    かつ前記仮想面(Y)において前記凹部のフェース側縁部からバック方向へ10mm移動した点(Q)から前記凹部の外表面へ垂線を下ろした長さ(L)を10mm以上にしたゴルフクラブヘッド。
  2. 前記仮想面(Y)における前記凹部のバック側縁部の前記基準面(X)からの高さ(C)と、前記高さ(D)との比(D/C)を3.0〜12.0にした請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。
  3. 前記凹部の少なくとも最低面に対応する部分に前記ソール部の内面と平行に接合するフラット領域を形成した請求項1又は2に記載のゴルフクラブヘッド。
  4. 前記凹部のフラット領域に1本又は複数本の互いに平行なリブを立設した請求項3に記載のゴルフクラブヘッド。
  5. 前記凹部の少なくとも最低面に貫通孔を設け、該貫通孔を比重が0より大きく3.0以下である吸振材で閉塞した請求項1又は2に記載のゴルフクラブヘッド。
  6. 前記貫通孔を直径20mm以上の円形にした請求項5に記載のゴルフクラブヘッド。
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