JP2010035716A - 台板及び盤面部品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表面の少なくとも一部が略平坦な台板基部21と、台板基部の周縁の少なくとも一部に連設されて外周方向へ下り傾斜するテーパー部25と、台板基部及びテーパー部の各表面に形成された装飾薄膜30と、を備え、台板基部表面の少なくとも一部、又は/及び、テーパー部表面の少なくとも一部に、台板基部とテーパー部との境界線に沿って形成された角部27を保護する透明保護部材40を配置し、透明保護部材は、テーパー部の外周端縁を越えて遊技盤面上に延長形成されていない。
【選択図】図3
Description
図6は台板100を遊技盤面110に設置した状態を示す断面図であり、台板100は、厚さ2mm程度の樹脂板から成る心材(例えば、黒色)101の表面に、金属膜等から成る装飾薄膜(例えば、金色)102をメッキ、塗装等の手法によって被覆形成した構成を備えている。また、台板100の外周縁103は、遊技球が当たったときのダメージや、遊技球の経路に与える影響を低減するために、外周方向へ向かってテーパー状に傾斜(肉厚が漸減)したテーパー面となっている。また、台板を正面から視認した際に台板上面とテーパー面との間の角度差に起因して各面の濃淡、色合いに変化がもたらされるため、遊技者の興趣を高めることができる。
このような不具合は、遊技球が通過する過程で衝突する頻度が高い台板の局部に発生し易く、また稼働率の高い人気機種において特に発生し易い。
このような不具合に対処するために台板上面と、その外周のテーパー面との間の鈍角状の境界線(稜線)を湾曲面状に面取りしてエッジをなくし、遊技球が衝突したときのダメージを低減することも考えられる。しかし、台板の設計者は、台板上面とテーパー面との間の境界線に鈍角状の稜線を設けることによって、台板を正面から視認した際に各面における光の反射方向を異ならせて、各面の見かけ上の濃淡や色が異なって認識されるデザイン効果を狙っているため、稜線をR状に加工することは回避したい傾向にある。
特許文献2(特開2005−013589公報)にも台板の強度を高めるための構成が開示されているが、装飾薄膜を衝突する遊技球から保護する構成については一切言及されていない。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、盤面部品を遊技盤面に取り付けるための台板の端縁に設けた鈍角状の角部を被覆する装飾薄膜が、繰り返し衝突する遊技球によって損耗して外観を悪化させることを防止すると共に、前記角部の存在によって生じる台板状面と外周のテーパー面との間の見かけ上の濃淡、色合いの変化を維持することができる台板及び盤面部品を提供することを目的としている。
盤面部品を遊技盤面に固定する際には、台板を介した取付けが行われる。台板を構成する台板基部は遊技球の進路に与える影響を少なくするために薄肉化され、且つその外周縁はテーパー状に厚みが漸減するように薄肉化されているが、台板基部とテーパー部との境界線の角部(鈍角状の稜線)に遊技球が繰り返し衝突した場合には当該角部、及びその周辺に被覆された装飾薄膜が損耗、破損して台板の基材が露出して外観を悪化させる。本発明では、角部に遊技球が直撃することを防止するための手段として透明保護部材を台板基部、又は/及びテーパー部に沿った適所に配置している。透明保護部材は台板基部とテーパー部の外観をそのまま視認できる透明材料から構成されているため、デザイン上の効果(角度が異なる両面からの反射光による見かけ上の美的効果)を喪失することもない。
テーパー部に積層される透明保護部材は、テーパー部の外周縁を越えて遊技盤面上に張出し形成される場合においても、台板の本来の設置位置を越えることがないように構成される。
積層とは、台板本体と透明保護部材とを一体成形する場合の他に、別部材としての透明保護部材を台板本体に積層してネジ止め、接着等により固定する場合も含むものである。
台板基部を部分的に薄肉化した分だけ、透明保護部材の肉厚を増大させることができるため、透明保護部材の強度アップを図り、台板基部に対する保護が確実化する。
請求項3の発明は、請求項1において、前記台板基部の表面は、前記角部から内側方向へ階段状に延びる段差部を有し、前記透明保護部材を、前記段差部表面の装飾薄膜の少なくとも一部に積層一体化したことを特徴とする。
台板基部を部分的に薄肉化した分だけ、透明保護部材の肉厚を増大させることができるため、透明保護部材の強度アップを図り、台板基部に対する保護が確実化する。
積層一体化とは、段差部と透明保護部材とを一体成形する場合の他に、別部材としての透明保護部材を台板本体に積層してネジ止め、接着等により固定する場合も含むものである。
テーパー部の傾斜角度は、遊技球からの衝撃に対する耐久性を計算して設計されているため、透明保護部材の傾斜角度を同様に設定することにより強度アップを図ることができる。透明保護部材は台板基部と、テーパー部との間の角部に遊技球が直撃、接触することを防止する手段であるため、テーパー部の前面だけを被覆するように構成しても上記効果を発揮させることができる。
請求項5の発明は、請求項1乃至4の何れか一項において、少なくとも前記角部を被覆する前記透明保護部材の外面を曲面状にしたことを特徴とする。
透明保護部材が遊技球から受けるダメージを更に低減するためには、その表面を曲面状に構成するのが有効である。
請求項6の発明に係る盤面部品は、請求項1乃至5の何れか一項に記載の台板を備えたことを特徴とする。
本発明に係る台板は、センター役物、その他の各種盤面部品を遊技盤面に取り付ける際に使用される部材であり、本発明に係る台板を備えた盤面部品は全て本発明の技術的範囲に属するものである。
図1は本発明に係るパチンコ遊技機の遊技盤の一例を示す正面図であり、図2(a)及び(b)は本発明の台板、及び盤面部品(センター役物)の正面図、及びこの盤面部品を搭載する台板の斜視図である。
この図に示すパチンコ遊技機1は、図示しない矩形形状の枠の窓孔に対して裏側から装着される遊技盤2を備えている。
いる。ガイドレールは発射装置から発射された遊技球を遊技領域の上部に案内したり、アウト球を回収するアウト口15に案内したりする外レールR1及び内レールR2により構成される。
遊技盤2の前面側には、図示しないガラス枠が開閉可能に取り付けられている。また遊技盤2の下部には遊技球を貯留する図示しない受け皿部と、受け皿部内の遊技球を発射する図示しない発射レバー等が設けられている。また、受け皿部の上部には、例えば遊技演出用のチャンスボタンや十字キーなどの操作部や、遊技球の購入ボタンや購入取り消しボタンなどが設けられている。
画像表示装置5の下方には、画像表示装置5の特別図柄を可変表示させるための可変入賞装置6が設けられている。
また、画像表示装置5の左側には、遊技盤2の右下部に配置された普通図柄表示装置10に表示される普通図柄を作動させるためのゲート11が設けられている。
さらに、可変入賞装置6の下方には、特別遊技状態の一つである大当り状態のときに開成状態になる開閉扉を有する大入賞口7が設けられている。
可変入賞装置6は、画像表示装置5を可変表示させるための上始動ポケット6aと、左右一対の開閉爪(可動片)を有する電動式チューリップ6bとを備えている。
また遊技盤2には、普通入賞口8が設けられていると共に、風車9や多数の遊技釘が突設されている。遊技釘は、遊技球の落下速度を遅くすると共に、落下方向を複雑に変化させて遊技進行上の興趣を高めている。
普通図柄としては、数字図柄、アルファベット図柄、キャラクター図柄、その他の適宜の遊技図柄が使用される。そして、ゲート11を遊技球が通過したことを条件に乱数制御により普通図柄が所定態様となった場合に、可変入賞装置6に設けられた電動式チューリップから成る可動片を所定時間、開成動作するように構成されている。
画像表示装置5に表示される特別図柄は、停止図柄が予め定められた図柄の組合せ、例えば同一図柄の組合せとなった場合に大当り状態となるように構成されている。また特別図柄は、可変入賞装置6の上始動ポケット6a、又は電動式チューリップ6bの開成動作により遊技球が誘導される下始動口(図示していない)への遊技球の入賞を検出することを条件に乱数制御等により表示がスクロールする等、所定の変動パターンで所定時間変動(可変)して図柄で停止するようになっている。
その際、有効ライン上に2個の停止図柄が同一となった場合に、リーチ状態が発生し、このリーチ状態において、有効ライン上の最後の停止図柄が既に停止している2個の図柄と同一となった場合に大当り状態が発生する。なお、特別図柄としては、数字図柄、アルファベット図柄、キャラクター図柄等が使用可能である。
図1中に示された構成例では、センター役物3の左下側にある台板20の部位Aが遊技球が衝突する頻度が高く、最も損耗し易い領域である。
図3(a)及び(b)は本発明の一実施形態に係る台板の要部断面図であり、この台板20は、略平坦な表面(上面)21aを有する台板基部21と、台板基部の周縁の少なくとも一部に連設されて外周方向へ下り傾斜するテーパー部(外周薄肉部)25と、台板基部21及びテーパー部25の各表面21a、25aに夫々形成された装飾用の被膜、又は塗膜から成る装飾薄膜30(30a、30b)と、装飾薄膜30上の適所に積層された透明保護部材40と、を備えている。装飾被膜30は、金、銀、その他の光反射性を有した材料から構成される。
また、テーパー部25の先端縁は遊技盤面2aに対して垂直に切り立った立ち上げ面26となっている。台板基部21とテーパー部25は、台板本体28を構成している。
台板基部21とテーパー部25との境界には鈍角状(非曲面状)の角部27が形成されている。角部27を湾曲面状に面取りすることによりデザイン上のデメリットが発生することは前述の如くであり、本発明では、角部27の存在によるデザイン上の効果を維持しながらも、角部に遊技球が直撃して装飾薄膜を損耗させる不具合を解消するための方策を提供する。
即ち、本発明の台板20の特徴的な構成は、台板基部21表面の装飾被膜30aの少なくとも一部、又は/及び、テーパー部25表面の装飾被膜30bの少なくとも一部に、台板基部とテーパー部との境界線に沿って形成された角部27を保護する透明保護部材40を配置することにより、角部27、及びその周辺の装飾薄膜30に対して遊技球が直撃することを防止した構成にある。
更に、透明保護部材40は、テーパー部25の外周端縁を越えて遊技盤面2a上に延長形成されていないため、台板本体28からの光の反射による装飾効果を広い範囲(台板外周縁の本来の配置位置)に亘って得ることができる。
本例では、透明保護部材40は、角部27を始端部として台板基部21の内側(図面右方向)へ延びているため、角部27に衝突した遊技球からの打撃力は透明保護部材40の前端面40aにより緩和され、角部直撃によるダメージを大幅に低減することができる。透明保護部材の前端面40aはテーパー部25の表面25aと連続したテーパー面となっているが、これは一例に過ぎず、テーパー部の表面25aと非平行なテーパー面としてもよいし、図3(b)のように前端面40aを垂直面(遊技盤面と直交する面)としてもよい。
透明保護部材40としては、耐久性に優れた透明樹脂であれば、どのような材料であってもよいが、例えばポリカーボネイトを例示することができる。また、透明保護部材40の硬度は、台板本体28の硬度とほぼ同等に設定する。
透明材料から成る透明保護部材40により台板基部表面を被覆しているため、台板基部とテーパー部の各表面21a、25a(30a、30b)との間の光の反射方向の変化による見かけ上の濃淡、色合いの違いを維持することができ、デザイン上のメリットを発揮できる。
透明保護部材41がテーパー部25を被覆する範囲は角部27から斜めに傾斜するテーパー面の少なくとも上部であればよく、必ずしもテーパー部の下部にまで達する必要はない。
本実施形態では、テーパー部25上の透明保護部材41は、テーパー部25の表面と同様に外周方向へ下り傾斜する透明テーパー面をなしている。透明保護部材41の透明テーパー面をテーパー部25の前面と平行にすることにより、遊技球が突き当たった際のダメージを最小に抑えることができる。
台板基部21及びテーパー部25を夫々被覆する装飾薄膜30a、30bを透明保護部材40、41により被覆しているため、前方から視認した場合の見え方は、透明保護部材40、41が存在しない場合と全く変わりが無い。従って台板基部とテーパー部の各表面21a、25a(30a、30b)との間の光の反射方向の変化による濃淡、色合いの違いを維持することができ、デザイン上のメリットを発揮できる。
また、透明保護部材40、41を台板本体28に固定する方法としては、両者を予め一体成形したり、透明な接着剤により接着したり、両者の接触面は固定せずに、他の部位をネジにより共締めする等の方法が考えられる。従って、本明細書において積層一体化、或いは被覆一体化とは、台板本体と透明保護部材を一体成形する場合の他に、別部材としての透明保護部材を台板本体に積層してネジ止め、接着等により固定する場合も含むものである。
図4(a)の台板20では、台板基部21の表面21aが、角部27から内側へ下り傾斜する内側テーパー面21a−1と、内側テーパー面の終端縁から内側方向へ延びる略平坦面21a−2とから構成されている。また、内側テーパー面21a−1と、略平坦面21a−2の少なくとも一部に透明保護部材43を積層一体化した構成を備えている。
図4(a)の透明保護部材43は、台板本体28の角部27を始端として台板基部表面21aの装飾薄膜30a上面を被覆しており、透明保護部材43の厚さは角部27よりも上方へ突出するように厚肉に構成されている。透明保護部材43の前面43aは図示のように遊技盤面2aと直交する面であってもよいし、内側(図面右側)へテーパー状に傾斜する面、或いは湾曲面であってもよい。更に、透明保護部材43の上面が鎖線で示すように角部27と同等の高さ位置となるように薄肉化してもよい。
いずれの構成においても、遊技球が角部27を直撃することが防止されるため、角部27、或いはその周辺に被覆された装飾薄膜が確実に保護されることとなる。
透明保護部材43は、装飾薄膜30a上に均一厚で被覆することが好ましく、遊技盤の前方に位置するガラス板との間に十分な遊技球通過スペースを確保できるようにその膜厚を設定する。
台板基部表面21a及びテーパー部表面25aを夫々被覆する装飾薄膜30a、30bを透明保護部材43、44により被覆しているため、前方から視認した場合の各面の見え方は、透明保護部材が存在しない場合と全く変わりが無い。従って台板基部とテーパー部の各表面21a、25aとの間の反射光の変化による見かけ上の濃淡、色合いの違いを維持することができ、デザイン上のメリットを発揮できる。
図4(b)の実施形態では、透明保護部材43、及び44の外面形状を、台板基部21及びテーパー部25の各形状と整合した形状としているため遊技球の衝突によるダメージを低減できるが、両透明保護部材の境界に位置する角部45を曲面状に面取りしたり、透明保護部材44の表面を曲面状に構成して遊技球によるダメージを更に低減するようにしてもよい。
本実施形態に係る台板20は、台板基部21の表面21aが、テーパー部25との境界にある角部27から内側方向へ階段状に延びる段差部50を有している構成が特徴的である。また、透明保護部材46を、段差部表面の装飾薄膜30cの少なくとも一部の表面に積層一体化することにより、角部27に対して遊技球が直撃した際のダメージを減殺するように構成している。この例に係る階段状の段差部50は、遊技盤面2aと平行な第1の平坦面50aと、第1の平坦面50aから垂下(或いはテーパー状の下降)した壁面50bと、壁面50bから遊技盤面と平行に延びた第2の平坦面50cとから構成されている。
本実施形態の透明保護部材46の前面46aは、テーパー部25の前面と連続したテーパー面を形成しているが曲面状に構成してもよいし、角部46bを曲面状に構成して遊技球が衝突したときのダメージを低減するように構成してもよい。
本実施形態の透明保護部材47の前面47aは、曲面状に構成してもよいし、角部47bを曲面状に構成して遊技球が衝突したときのダメージを低減するように構成してもよい。
図5(c)の実施形態に係る台板20を構成する段差部50は、第1の平坦面50aに続く壁面50bが上向きに延びており、第2の平坦面50cは壁面50bの上端部から延びている。
この実施形態においても、台板基部21及びテーパー部25を夫々被覆する透明保護部材46、47は、遊技球が段差部を被覆する装飾薄膜30cを直撃することによるダメージを緩和することができる。また、透明保護部材47の前面47aは曲面状に構成してもよいし、角部47bを曲面状に構成して遊技球が衝突したときのダメージを低減するように構成してもよい。
また、破線で示すように第1の平坦面50aと壁面50bとにより形成される三角形状の空間内のみに透明保護部材を配置することによって段差部50に含まれる角部を保護するように構成してもよい。
テーパー部25の外周端縁は台板本体の外周縁の本来の設置位置にあるため、台板本体28の各面21a、25aからの光の反射による装飾効果を広い範囲に亘って得ることができる。
以上のように本発明によれば、透明保護部材を、台板基部表面の少なくとも一部、又は/及び、テーパー部表面の少なくとも一部に配置し、透明保護部材は、テーパー部の外周端縁を越えて遊技盤面上に延長形成されないように構成している。このため、台板基部とテーパー部との境界の角部(鈍角状の稜線)に遊技球が繰り返し衝突して装飾薄膜が損耗、破損して台板の基材が露出し、外観を悪化させる不具合を防止することができる。
透明保護部材は台板基部と、テーパー部との間の角部に遊技球が直撃、接触することを防止する手段であるため、テーパー部の前面だけを被覆するように構成しても上記効果を発揮させることができる。
透明保護部材の設置範囲を、テーパー部のみならず、台板基部の表面にまで拡張することにより、台板本体の角部に対する保護を厚くすることができる。
従来の台板に設けられているテーパー部は遊技球が衝突した際のダメージを最小限に抑えるようにその寸法、傾斜角度が適切に設定されているため、このテーパー部を被覆する透明保護部材の外面形状を同様に設定することにより、透明保護部材が遊技球から受けるダメージを減少することができる。
透明保護部材が遊技球から受けるダメージを更に低減するためには、その表面を曲面状に構成するのが有効である。
本発明に係る台板は、センター役物、その他の各種盤面部品を遊技盤面に取り付ける際に使用される部材であり、本発明に係る台板を備えた盤面部品は全て本発明の技術的範囲に属するものである。
Claims (6)
- パチンコ遊技機の遊技盤面に固定される盤面部品取付け用の台板であって、
表面の少なくとも一部が略平坦な台板基部と、該台板基部の周縁の少なくとも一部に連設されて外周方向へ下り傾斜するテーパー部と、前記台板基部及び前記テーパー部の各表面に形成された装飾薄膜と、前記装飾薄膜上に積層される透明保護部材と、を備え、
前記透明保護部材は、前記台板基部表面の少なくとも一部、又は/及び、前記テーパー部表面の少なくとも一部に積層されて、前記台板基部と前記テーパー部との境界線に沿って形成された角部を保護し、且つ前記テーパー部の外周端縁を越えて前記遊技盤面上に延長形成されていないことを特徴とする台板。 - 前記台板基部の表面は、前記角部から内側へ下り傾斜する内側テーパー面と、該内側テーパー面の終端縁から内側方向へ延びる略平坦面と、から構成されており、
前記透明保護部材を、前記テーパー部表面の装飾薄膜の少なくとも一部、又は/及び、前記台板基部表面の装飾薄膜の少なくとも一部に積層一体化したことを特徴とする請求項1に記載の台板。 - 護部材を、前記段差部表面の装飾薄膜の少なくとも一部に積層一体化したことを特徴とする請求項1に記載の台板。
- 前記テーパー部上の透明保護部材は、外周方向へ下り傾斜する透明テーパー面をなすことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の台板。
- 少なくとも前記角部を被覆する前記透明保護部材の外面を曲面状にしたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の台板。
- 請求項1乃至5の何れか一項に記載の台板を備えたことを特徴とする盤面部品。
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