JP2014212910A - 弾球遊技機 - Google Patents
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Abstract
【課題】遊技盤の前面への遊技球の摺動痕等の痕跡を生じ難くすると共に、発射手段からの遊技球を遊技領域へと円滑に案内できる遊技機の提供。【解決手段】遊技盤6の前面に、発射手段により発射された遊技球を遊技領域へと案内するガイドレール41を備え、ガイドレール41は球案内通路59の内外に配置された内レール60と外レール61とを有する。外レール61は遊技盤6に対して前側が外側に傾斜して配置されており、この外レール61の前側に、外レール61に沿って遊技球を遊技領域へと案内する案内部材70を設ける。案内部材70は遊技盤6の前側に配置され且つ遊技領域を前側から視認可能なガラス扉のガラス板24に対する遊技球の接触を阻止する。【選択図】図5
Description
本発明は、発射手段により発射された遊技球をガイドレールを経て遊技盤の遊技領域へと打ち込むようにしたパチンコ機等の弾球遊技機に関するものである。
パチンコ機等の遊技機は、遊技盤の前面に遊技領域とガイドレールとを備え、発射手段により発射された遊技球をガイドレールを経て遊技領域の上部側へと打ち込み、その遊技球を遊技領域の上部から順次落下させながら遊技を行うようになっている。
この種の弾球遊技機において、その遊技盤にはベニヤ板等の前面に絵柄シートを貼着した木製遊技盤の他に、アクリル板等の透明板を使用した透明遊技盤がある(特許文献1)。
木製遊技盤、透明遊技盤の如何に拘わらず、遊技中は発射手段により発射された遊技球をガイドレールの外レールに沿って遊技領域へと案内するため、遊技盤の前面に外レールに沿って遊技球の摺動痕、擦過痕でき、稼動期間が長くなればその摺動痕、擦過痕が目立って見苦しくなるという欠点がある。
即ち、ガイドレールの外レールは遊技盤に対して垂直又は前側が内側へと若干傾斜した姿勢で装着されており、遊技盤の前面に接触するか又はそれに近い状態で遊技球を遊技領域へと案内するため、遊技盤の前面に外レールに沿って摺動痕等が発生するという問題がある。
また、透明遊技盤を採用した場合には、遊技領域の光透過部の裏側に可動演出手段、発光演出手段等の演出手段を配置することにより、遊技領域を広範囲に活用して演出を行える等の利点があるにも拘わらず、外レールに沿って摺動痕や擦過痕ができてしまうと、その摺動痕等が発光演出時に目立って見苦しくなるという問題が生じる。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、遊技盤の前面への遊技球の摺動痕等の痕跡を生じ難くすると共に、発射手段からの遊技球を遊技領域へと円滑に案内できる弾球遊技機を提供することを目的とする。
本発明は、遊技盤6の前面に、発射手段7により発射された遊技球を遊技領域21へと案内するガイドレール41を備え、該ガイドレール41は球案内通路59の内外に配置された内レール60及び外レール61を備えた弾球遊技機において、前記外レール61は前記遊技盤6に対して前側が外側に傾斜して配置されており、該外レール61の前側に、該外レール61に沿って遊技球を前記遊技領域21へと案内する案内部材69,70を設けたものである。
前記案内部材69,70は前記遊技盤6の前側に配置され且つ前記遊技領域21を前側から視認可能な透明板扉8の透明板24に対する遊技球の接触を阻止するようにしてもよい。前記遊技盤6は光透過性を有する光透過部6aを備え、該遊技盤6の裏側に、前記光透過部6aを介して前側から視認可能な演出手段78を備えたものでもよい。
前記外レール61を外側から保護するレール保護部66を備え、該レール保護部66に前記案内部材69,70を設けてもよい。前記外レール61の外側の前飾り部材42,43に前記案内部材69,70を設けてもよい。
前記外レール61に前記案内部材69,70を設けてもよい。前記透明板扉8の裏面に前記案内部材69,70を備えてもよい。前記案内部材69,70は前記外レール61との間で遊技球を二点支持する突条73を備えたものでもよい。
本発明によれば、遊技盤の前面への遊技球の摺動痕等の痕跡を生じ難くすると共に、発射手段からの遊技球を遊技領域へと円滑に案内できる利点がある。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳述する。図1〜図8は本発明をパチンコ機に採用した第1の実施形態を例示している。パチンコ機は、図1〜図3に示すように、矩形状の外枠1と、この外枠1の前側に縦方向のヒンジ2A廻りに開閉自在に枢着された前枠3とを備えている。
前枠3は遊技盤装着部4と支持板5とを上下に備え、その遊技盤装着部4には遊技盤6が着脱自在に装着され、また支持板5には遊技盤6へと遊技球を発射するための発射手段7が装着されている。更に前枠3は、遊技盤装着部4内の遊技盤6の前側に配置されたガラス扉(透明板扉)8と、支持板5の前側に配置された前面板9とを上下に備え、そのガラス扉8及び前面板9が前枠3に縦方向のヒンジ2B廻りに開閉自在に枢支されている。ヒンジ2A,2Bは縦方向の略同一軸心上に配置されている。
前面板9の前側には、発射手段7に供給するための遊技球を貯留する上貯留皿10と、余剰球を貯留する下貯留皿11とが上下に装着され、下貯留皿11の左右方向の一側方に発射手段7を作動させるための発射ハンドル12と、発射ハンドル12の周辺近傍で裏側に配置された効果音用の下部スピーカ(図示省略)とが設けられている。上貯留皿10の前側には操作ボタン兼用の回転発光式の発光演出手段13とチャンスボタン14とが配置されている。
ガラス扉8は、図4に示すように扉枠15と、この扉枠15の裏側に着脱自在に装着されたガラス板ユニット(透明板ユニット)16とを備え、そのガラス板ユニット16のガラス板(透明板)17を介して遊技盤6の遊技領域21を前側から視認可能である。
扉枠15は鉄板その他の補強板18と、この補強板18を前側から覆う化粧カバー19等を備えた矩形状であり、その内周側が遊技盤6の遊技領域21に対応する窓孔22となっており、また上端側の前面に左右一対の上部スピーカ23が設けられている。ガラス板ユニット16は前後二枚のガラス板24と、このガラス板24の外周を保持する保持枠25とを備え、扉枠15の内側のガラス板24を介して遊技盤6の遊技領域21を視認可能である。
前枠3は外枠1の前側に当接する前枠部26と、この前枠部26の内周側から外枠1の内側へと屈曲する内枠部27とを有し、その内枠部27内に遊技盤装着部4、支持板5等が設けられている。内枠部27の裏側には、遊技盤6の裏側を取り囲む周壁部28が設けられると共に、その周壁部28の上側に球タンク30が左右方向に配置され、また裏側の左右一側に球払い出し手段31が上下方向に配置されている。
球タンク30は賞球、貸し球用の遊技球を貯留し、球払い出し手段31は球タンク30内の遊技球を賞球、貸し球等として上貯留皿10へと払い出すようになっている。支持板5の裏側には球払い出し手段31用の払い出し基板が収容された払い出し基板ケース32と、下部スピーカが収容されたスピーカボックス33とが設けられている。
遊技盤6は遊技盤装着部4に対して前側から着脱自在に装着され、また遊技盤6及び遊技盤装着部4の裏側には、遊技盤6を遊技盤装着部4に対して着脱する際に、前枠3側のコネクタと遊技盤6側のコネクタとを電気的に着脱する接続手段34が設けられている。なお、遊技盤6は遊技盤装着部4に対して裏側から着脱自在に装着してもよい。
遊技盤6には光透過性を有する透明遊技盤が採用されている。即ち、この遊技盤6はアクリル板等の透明板により構成された透明式であって、図4〜図6に示すように、ベニヤ板等を使用した不透明式に比較して板厚が薄くなっており、その裏側外周部に補強部材36が積層状に固定されている。遊技盤6と補強部材36との積層厚さは、ベニヤ板等を使用した不透明式の遊技盤6の厚さ、及び前枠3の遊技盤装着部4の装着深さと略一致している。そして、遊技盤6は遊技盤装着部4内でその積層部分に対応して配置されたロック具(図示省略)により着脱自在にロックされている。
補強部材36は、図4〜図6に示すように、補強リブ等の補強構造部37を介して遊技盤6の裏面に当接する後壁部38と、後壁部38の外周から前側に屈曲して遊技盤6を外周から保護する保護壁部39とを有し、この補強部材36を介して遊技盤6の裏側に裏構造体40が着脱自在に装着されている。
遊技盤6の前面側には、図3に示すように、ガラス扉8の窓孔22を経て前側から視認可能な遊技領域21が前面側に設けられると共に、遊技領域21の外周側を取り囲むガイドレール41、前飾り部材42,43、区画部材44等が環状に装着されている。また遊技盤6の遊技領域21内には画像表示手段45、普通図柄始動手段46、特別図柄始動手段47、可変入賞手段48、普通入賞手段49等が配置されている。
発射手段7は、図3に示すように、支持板5の前面に装着された発射板51と、この発射板51に固定された発射レール52と、前後方向の駆動軸53廻りに回転して発射レール52上の遊技球を遊技盤6側へと打撃する打撃槌54と、発射板51の裏側に装着された打撃槌54用の駆動手段55とを備え、支持板5の左右方向の略中央に配置されている。なお、支持板5の上部には、発射手段7により発射された遊技球が通過する発射通路56と、遊技盤6から戻るファール球等を下貯留皿11へと案内する回収口57とが設けられている。
ガイドレール41は発射手段7により発射通路56を経て遊技盤6側に発射された遊技球を遊技領域21の上部側へと案内するためのもので、図4〜図6に示すように、発射通路56に連続して円弧状に形成された球案内通路59の内外に配置された内レール60及び外レール61を備えている。
内レール60及び外レール61はステンレス製の帯板等により構成され、その内レール60は球案内通路59の下部の入口部59aと遊技領域21の左上部側との間に、外レール61は入口部59aと遊技領域21の右上部側の球止め部62との間に夫々円弧状に設けられている。
外レール61は、図7に示すように、入口部59a側及び球止め部62側の所要範囲が遊技盤6の前面に対して略垂直(角度P=90度)に起立する第1垂直領域X、第2垂直領域Zとなり、この垂直領域X,Z間の遊技球の移動速度の早い部分が外側傾斜領域Yとなっている。外側傾斜領域Yでは外レール61の内周側が外側へと若干傾斜しており、その角度Qは遊技盤6の前面に対して90度+αになっている。
第1垂直領域Xは発射手段7により発射通路56を経て遊技盤6側の球案内通路59の入口部59a側に進入した遊技球の移動方向を安定させるためのもので、球案内通路59の入口部59aから所定範囲に設けられている。
また外側傾斜領域Yは外レール61の角度Q、遊技球の慣性力に応じて、遊技球に前側への分力を発生させるためのものであり、この外側傾斜領域Yでは遊技球の移動速度が速いにも拘わらず、遊技球は前側への分力により、遊技盤6の前面から離れた状態で移動することとなり、遊技盤6の前面にできる摺動痕等の発生を防止又は軽減することができる。なお、遊技球は遊技盤6に接触せずにその前面近傍を移動する程度でもよい。
一方、第2垂直領域Zでは外レール61が遊技盤6の前面に対して略垂直状に起立しているが、遊技領域21の最上部又はその左側近傍から球止め部62までの領域であって、遊技球が外側傾斜領域Yを通過した後であること、遊技球の移動速度が遅く慣性力が外側傾斜領域Yに比較して小さいこと等から、遊技球による遊技盤6の前面の摺動痕等の発生を少なくできる。
外レール61の遊技盤6に当接する当接縁61aは、図8に示すように、真っ直ぐに伸ばしたときに第1垂直領域X、第2垂直領域Zが直線状に形成され、また外側傾斜領域Yが内側へと円弧状に形成されている。従って、この外レール61の当接縁61a側を長手方向に所定間隔をおいて配置された複数個の釘64により遊技盤6の前面に当接させて固定すれば、外レール61に第1垂直領域X、第2垂直領域Z及び外側傾斜領域Yとを容易に設けることができる。
外レール61の外周側には、図3〜図6に示すように、前飾り部材42,43が外レール61に沿って円弧状に配置されている。前飾り部材42,43は前面側に配置された飾り部65と、この飾り部65の内周側から前側に突出するレール保護部66とを有し、そのレール保護部66の内周側が外レール61の外周面に当接又は近接して外レール61を外側から保護している。区画部材44はガイドレール41と反対側に配置されており、前面側の飾り部67と、この飾り部67の内周側で遊技領域21の外周を区画する区画壁68とを有する。
外レール61の外側傾斜領域Yから球案内通路59の入口部59a側の範囲には、図3に示すように、外レール61の前側に対応して板状の第1案内部材69、第2案内部材70が設けられている。
第1案内部材69、第2案内部材70は、外レール61に沿って遊技球を遊技領域21へと案内すると共に、ガラス扉8のガラス板24に対する遊技球の接触を阻止するためのものであり、透明、半透明又は不透明な合成樹脂材料により構成されている。
第1案内部材69は、図3、図4に示すように、球案内通路59の入口部59aから外側傾斜領域Yの中間に対応して、内レール60と外レール61との間を略塞ぐように羽根状に構成されている。この第1案内部材69は内レール60と外レール61との間で球案内通路59内に突出する案内部72を有し、中間部分がガラス板ユニット16のガラス板24に裏側から当接した状態で、その外周の取り付け部69aがガラス扉8の扉枠15にネジ等の固定手段71を介して取り付けられている。
第2案内部材70は、図5、図6に示すように、前飾り部材42のレール保護部66の前端から外レール61の前側を経て球案内通路59側へと略直角状に屈曲形成され、外レール61から内レール60への球案内通路59の略半分程度を前側から覆うように構成されている。
第2案内部材70には外レール61から遊技球の半径分離れた位置に突条73が外レール61に沿って円弧状に設けられており、球案内通路59内を移動する遊技球が第2案内部材70に沿って移動するときには、その突条73と外レール61との二点で遊技球を支持しながら案内するようになっている。なお、突条73の頂点は第1案内部材69の案内部72と略同じ高さになっており、また第2案内部材70の内端側は、突条73の頂点に達するように傾斜状になっている。
画像表示手段45は演出図柄等の演出画像を適宜表示するためのものであって、図2、図3に示すように、表示窓76が形成され且つ遊技盤6の前面に装着された前飾り体75と、前飾り体75の表示窓76に対応して遊技盤6の裏側で裏構造体40に装着された液晶パネル等の画像表示部77とを備えている。
裏構造体40には画像表示部77の他に、画像表示部77の外周側に発光演出手段78が装着されている。発光演出手段78は多数の発光体79が装着された発光基板80を備え、光透過部6aを介して遊技盤6の前面側から視認可能に設けられており、所定の遊技状態になったときに発光体79が発光するようになっている。
なお、発光演出手段78に代えて、又は発光演出手段78と共に可動演出手段等を遊技盤6の裏側に設けてもよい。更に発光演出手段78として、遊技領域21の一部又は略全域に対応して遊技盤6の裏側に画像表示部77を配置してもよい。
前飾り体75は遊技領域21を落下する遊技球が画像表示部77側に進入しないように遊技盤6の前面から前側に突出しており、その前側上部等の適当箇所に普通図柄表示手段82、特別図柄表示手段83が配置されている。
普通図柄始動手段46は遊技球が通過可能なゲート式であって、前飾り体75の左側で遊技盤6に装着され、この普通図柄始動手段46が遊技球を検出することを契機に普通図柄表示手段82の普通図柄(遊技図柄)が所定時間変動するようになっている。
特別図柄始動手段47は前飾り体75の下側で遊技盤6の前面に装着されており、遊技球が入賞可能な開放型始動入賞口84と、前後軸廻りに開閉可能な開閉部材85を有する開閉型始動入賞口86とを上下に備え、その何れかの始動入賞口84,86に遊技球が入賞することを契機に特別図柄表示手段83の特別図柄が所定時間変動するようになっている。
開閉型始動入賞口86は普通図柄表示手段82の変動後の停止図柄が特定態様となって普通利益状態が発生したときに、開閉部材85が所定時間開状態に変化して遊技球が入賞可能な状態となる。
可変入賞手段48は特別図柄始動手段47の下側に配置されており、横軸廻りに開閉する開閉板87と、この開閉板87によって遊技球が入賞可能な開状態と入賞不可能な閉状態とに切り換え可能な可変入賞口88とを備えている。可変入賞口88は特別図柄表示手段83の変動後の停止図柄が特別態様となって特別利益状態が発生したときに、開閉板87が所定の開放パターンに従って前側に開放して、その上に落下した遊技球を内部へと入賞させるようになっている。
開閉板87による可変入賞口88の開放パターンには、可変入賞口88を0.2秒開放する動作を2ラウンド行う開放パターンと、可変入賞口88を開放してから所定時間(例えば28秒)経過するかそれまでに所定個数(例えば9個)の遊技球が入賞することを条件に閉鎖する動作を15ラウンド行う開放パターンとの2種類設けられている。なお、開放パターンは2種類に限定されるものではなく、1種類でもよいし、3種類以上の多種類でもよい。
普通図柄表示手段82は例えば「○」「×」の2種類の普通図柄に対応する特定の2個の発光部により構成されている。そして、この普通図柄表示手段82は、普通図柄始動手段46の遊技球の検出を条件に2つの発光部が所定時間交互に点滅して、普通図柄始動手段46の遊技球の検出時に抽選された遊技態様が特定遊技の場合には特定態様の「○」側の発光部が発光した状態で、それ以外の場合には非特定態様の「×」側の発光部が発光した状態で、その点滅を終了するようになっている。
特別図柄表示手段83は、始動入賞口84,86の何れかの遊技球の検出を条件に発光部により表示される特別図柄が所定時間変動して、始動入賞口84,86の遊技球の検出時に抽選された遊技態様が特別遊技態様の場合には所定の特別態様で、それ以外の場合には非特別態様で夫々停止するようになっている。
画像表示手段45は1個又は複数個、例えば左右方向に3個の演出図柄89a〜89cを各種の演出画像と共に変動表示可能であり、特別図柄表示手段83での特別図柄の変動開始と同時に所定の変動パターンに従って演出図柄89a〜89cが所定時間変動し、特別図柄の変動停止と同時に最終停止するように左、右、中等の所定の順序で停止するようになっている。なお、画像表示手段45は、特別図柄の変動内容とは直接関係のない演出を行う場合があってもよい。
普通入賞手段49は、例えば可変入賞手段48の左側に内レール60の内側に沿って3個配置され、右側に区画部材44の区画壁68の近傍に1個配置されている。
この種のパチンコ機では、遊技に際しては発射ハンドル12を把持して回動操作すると、発射手段7の駆動手段55が作動して、上貯留皿10から発射レール52上に供給される遊技球を打撃槌54により発射方向に打撃して発射させる。
そして、発射された遊技球は発射通路56を経て遊技盤6の入口部59aから球案内通路59内に入り、外レール61に沿って遊技領域21の上部側へと案内された後、遊技領域21内で遊技盤6の前面を下方へと落下し、その間に可変入賞手段48等に入賞するか、入賞せずに下端まで落下してアウト口から排出されて行く。
球案内通路59内に入った遊技球は、先ず外レール61の第1垂直領域Xに沿って案内される。このとき第1垂直領域Xは遊技盤6の前面に対して略垂直に起立しているため、発射通路56からの遊技球はその第1垂直領域Xの外レール61に沿って移動方向に案内されることになる。
そして、第1垂直領域Xを通過した遊技球は、外レール61の外側傾斜領域Yに沿って移動するときに、その外レール61が外側へと傾斜しているため、その傾斜角度、遊技球の慣性力に応じて、前側への分力を受けながら案内されて行く。
このため外側傾斜領域Yでは、遊技球は前側への分力により、遊技盤6の前面から離れて接触しない状態で前面近傍を移動するか、接触しても前側への分力を伴いながら移動することとなり、従来では遊技盤6の前面にできていた摺動痕等を未然に防止し又は軽減することができる。
外側傾斜領域Yを通過した遊技球は、外レール61の第2垂直領域Zに沿って案内されながら、遊技領域21の頂部側の遊技釘等に衝突する。この第2垂直領域Zでは、外レール61が遊技盤6の前面に対して略垂直状に起立しているが、遊技球が外側傾斜領域Yを通過した後であること、また遊技球の移動速度が遅く慣性力が外側傾斜領域Yに比較して小さいこと等から、遊技球による遊技盤6の前面の摺動痕の発生を少なくできる。
従って、裏側に発光演出手段78が配置された透明式の遊技盤6であるにも拘わらず、その発光演出手段78の発光体79が発光して遊技盤6に裏側から光を照射するようなことがあっても、摺動痕等によって遊技盤6の見栄えが低下するようなこともない。
また内レール60と外レール61との前側には第1案内部材69、第2案内部材70があって、この各案内部材69,70が外レール61に沿って遊技球を案内するため、外側傾斜領域Yでは遊技球に前側への分力が生じるが、その遊技球がガラス板ユニット16のガラス板24に直接衝突するようなことがなく、遊技球をスムーズに遊技領域21の上部側へと案内することができる。
更にガイドレール41の途中で失速したファール球があった場合でも、その遊技球がガラス板ユニット16のガラス板24に直接衝突するようなこともない。またガイドレール41の途中でファール球同士が衝突するようなことがあっても、その遊技球がガラス板24に衝突するようなこともない。従って、遊技球とガラス板24との衝突による騒音の発生も極力防止できる。
また第2案内部材70を前飾り部材42のレール保護部66に一体に設けることにより、簡単な構造で外レール61の前側に第2案内部材70を配置できる。また第2案内部材70の裏側に突条73を設けることにより、遊技球と第2案内部材70との接触抵抗を少なくできる。
図9は本発明の第2の実施形態を例示する。この実施形態では、第1実施形態の第2垂直領域Zがなく、第1垂直領域Xから球止め部62までの略全長が外側傾斜領域Yとなっており、その前側に第2案内部材70,70Aが設けられている。
外側傾斜領域Yは、第1の実施形態と同様に外レール61の内周側が外側に傾斜している。第2案内部材70,70Aは、第1の実施形態と同様に前飾り部材42,43に設けられ、外側傾斜領域Yの略全長に対応して外レール61の前側に設けられている。他の構成は第1の実施形態と同様である。
このように第1垂直領域Xから球止め部62までの略全長を外側傾斜領域Yとし、その前側に第2案内部材70,70Aを設けてもよい。
図10、図11は本発明の第3の実施形態を例示する。この実施形態では、第1実施形態の第1案内部材69がなく、外レール61の第1垂直領域Xから外側傾斜領域Yの略全長に対応して、前飾り部材42のレール保護部66に一体に案内部材70Bが設けられている。
案内部材70Bは裏側に突条73を有し、また入口部59aではその幅が大になっており、内周端から突条73へと幅方向に緩やかに傾斜する傾斜面73aが形成されている。他の構成は第1の実施形態と同様である。
このように案内部材70Bは前飾り部材42に一体に設けて、第1の実施形態のガラス扉8側の第1案内部材69を省略してもよい。
図12〜図14は本発明の第4の実施形態を例示する。第1案内部材69は第1の実施形態と同様にガラス扉8の裏側に設けられ、また第2案内部材70は外レール61に複数個の係合手段90を介して着脱自在に設けられている。各係合手段90は外レール61に切り起こし等により設けられた爪状の係合凸部91と、第2案内部材70に設けられ且つ係合凸部91が係脱自在に係合する係合凹部92とにより構成されている。
係合凸部91は外レール61の長手方向に所定間隔をおいて複数個設けられている。第2案内部材70は外レール61に沿って円弧状に湾曲しており、外レール61の外側に当接する取り付け部93と、この取り付け部93の前端から内レール60側に屈曲する案内部94とを有する。
取り付け部93には、外レール61の係合凸部91に対応して係合凹部92が設けられ、この係合凹部92に外レール61の係合凸部91が係脱自在に係合している。案内部94には突条73の他に、取り付け部93の近傍に挟持突部95が設けられ、この挟持突部95と取り付け部93との間で外レール61の前端部を挟持するようになっている。他の構成は各実施形態と同様である。
このように第2案内部材70は外レール61の外側傾斜領域Yに対応して外レール61に装着してもよい。その場合、係合手段90を介して第2案内部材70を外レール61に装着すれば、簡単な構造で容易に第2案内部材70を外レール61に装着できる。
なお、第3の実施形態のように第1垂直領域Xから外側傾斜領域Yに跨がって1個の案内部材70を設ける場合にも、その案内部材70を外レール61に係合手段90を介して着脱自在に装着するようにしてもよい。
図15、図16は本発明の第5の実施形態を例示する。この実施形態では、係合手段90を構成する係合凸部91が第2案内部材70の取り付け部93に、係合凹部92が外レール61に夫々設けられ、これらを介して第2案内部材70が外レール61に着脱自在に装着されている。なお、挟持突部95は外レール61の長手方向に所定間隔をおいて複数個設けられている。他の構成は第4の実施形態と同様である。
第2案内部材70を外レール61に設けるに当たって係合凹部92と係合凸部91とによる係合手段90を採用する場合、このように第2案内部材70の取り付け部93に係合凸部91を、外レール61に係合凹部92を夫々設けてもよい。第1案内部材69を省略して1個の案内部材を第1垂直領域Xと外側傾斜領域Yとに跨がって設ける場合も同様である。
図17は本発明の第6の実施形態を例示する。係合手段90の係合凸部91を第2案内部材70の取り付け部93に、係合凹部92を外レール61に夫々設ける場合、この実施形態に例示するように、取り付け部93の係合凸部91は爪状にして、係合凸部91自体に弾性を持たせることも可能である。他の構成は各実施形態と同様である。
図18〜図20は本発明の第7の実施形態を例示する。この実施形態では、外レール61の第1垂直領域X、外側傾斜領域Yに対応して第1案内部材70C、第2案内部材70D及び第3案内部材70Eが外レール61に沿って設けられている。
第1案内部材70C、第3案内部材70Eは前飾り部材42のレール保護部66に一体に設けられている。なお、第1案内部材70C、第3案内部材70Eは外レール61に係合手段90を介して着脱自在に装着してもよい。第2案内部材70Dは遊技盤6の補強部材36のレール保護部96に一体に設けられている。
補強部材36は左右一対の分割体36A,36Bに二分割されており、その各分割体36A,36Bがネジ等の固定具97により遊技盤6に裏側から固定されている。各分割体36A,36Bは保護壁部39に一体にレール保護部96を備え、そのレール保護部96に第2案内部材70Dが一体に設けられている。他の構成は各実施形態と同様である。
このように補強部材36を左右一対の分割体36A,36Bに二分割すれば、その保護壁部39にレール保護部96、第2案内部材70Dを一体に設けることも可能である。
図21、図22は本発明の第8の実施形態を例示する。この実施形態では、合成樹脂製の前飾り部材42の内周側に外レール61が一体に形成されている。前飾り部材42は飾り部98の内外両側に内周壁99と外周壁100とを一体に備えた断面略コ字状であって、その内周壁99と外周壁100とを連結する連結部101に一体にピン状の圧入突起102が長手方向に複数個設けられ、その各圧入突起102を遊技盤6の圧入孔105に圧入することにより遊技盤6に着脱自在に装着されている。
内周壁99は外レール61を兼用しており、その外レール61には第1垂直領域Xと外側傾斜領域Yとが設けられている。なお、外レール61の内面には耐摩耗層がコーティングされている。
案内部材103は、前飾り部材42の飾り部98等にネジ等の固定手段104により着脱自在に装着されている。従って、案内部材103がある部分では、その案内部材103自体が前飾りの一部を構成している。遊技盤6は不透明、透明の何れでもよい。他の構成は各実施形態と同様である。
一般に前飾り部材42,43には合成樹脂製の成型品が使用されているので、このように前飾り部材42に外レール61を一体に設けることも可能である。その場合にも、外レール61に垂直領域X及び外側傾斜領域Yを設け、その垂直領域X及び外側傾斜領域Y、又は外側傾斜領域Yに対応して案内部材を設けてもよい。
図23は本発明の第9の実施形態を例示する。この実施形態では、合成樹脂製の前飾り部材42とは別に合成樹脂製の外レール61が設けられている。外レール61は遊技盤6の圧入孔105に圧入された圧入突起102を一体に備え、また内周側には垂直領域X及び外側傾斜領域Yが設けられている。なお、外レール61の内面には耐摩耗層がコーティングされている。他の構成は第8の実施形態と同様である。
このように合成樹脂製の外レール61を前飾り部材42とは別に設ける場合にも、第8の実施形態と同様に実施できる。
以上、本発明の各実施形態について詳述したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば各実施形態では、外レール61の垂直領域X,Zは遊技盤6の前面に対して略垂直に起立する構造としているが、この部分は遊技球が外レール61に沿って移動するときに、外レール61側から遊技球に対して遊技盤6の前面側への分力が生じない構造であれば十分である。
垂直領域X,Z及び外側傾斜領域Yの接続部分では、外レール61は垂直から傾斜、傾斜から垂直等に連続状に変化させることが望ましい。
また外レール61の外側傾斜領域Yは、遊技球が外レール61に沿って移動するときに、外レール61の傾斜によって遊技球に遊技盤6とは反対の前面側への分力が生じる程度であればよい。外レール61の外側への傾斜角度が小さい場合には、外レール61の両端、又は始端、終端の一端側の一部を除く略全長を外側傾斜部としてもよい。
各実施形態では、遊技盤6はアクリル板等の透明板により構成された透明式について例示しているが、透明式に限定されるものではなく、木製等の不透明式の遊技盤6においても同様に実施可能である。
遊技盤6の前側に配置される透明板扉は、ガラス板24を備えたガラス扉8が一般的であるが、ガラス板24に代替して合成樹脂製の透明板を備えたものでもよい。また透明板ユニット16は前側を合成樹脂製の透明板とし、裏側をガラス板24としてもよい。
案内部材を設けるに当たっては、外レール61の外側又は外側近傍にある部材であれば、飾り部材その他の何れに設けてもよい。また外レール61に係合手段90を介して着脱自在に装着する場合には、その係合構造は各実施形態に例示するもの以外のものを利用してもよい。また案内部材に外レール61用の挿入溝を設け、その挿入溝に外レール61の前端縁を挿入することにより、案内部材を外レール61に装着してもよい。
遊技盤6が透明式の場合には、その遊技盤6の裏側には固定式の装飾部材、可動式の演出手段、画像表示手段45等が設けられるが、遊技盤6の前面又は裏面に光透過式の塗料等で絵柄を印刷してもよいし、絵柄が印刷された光透過性の装飾シートを貼着してもよい。更にパチンコ機に限らず、アレンジボール機等の各種の弾球遊技機においても同様に実施可能である。
遊技盤6の前側に前飾り部材42,43を円弧状に配置し、この前飾り部材42,43により遊技球を遊技領域21に案内する外レール61を構成しても良い。この場合には部品点数を削減できる利点がある。
外側傾斜領域Y部分のみ前飾り体がない構成でもよい。これにより外レール61の傾斜角度を前飾り体に影響されることなく最適角度にすることが可能であり、また円弧状に設置された外レール61が膨らむ最大域を遊技盤6からはみ出した形で設けることが容易である。更に外レール61が外側に膨らむことにより、所定の間隔で設けられた内レール60も遊技盤6の外側に設置することが可能になり、遊技領域21をより広げることが可能である。
前飾り体42に特別図表示手段83を設けてもよい。この場合には部品点数を削減することができる。その他、ガイドレール41は外レール61のみとし、内レールがない構造でもよい。またガラス扉8の一部に遊技球の案内部を設けることも可能である。
6 遊技盤
6a 光透過部
7 発射手段
8 ガラス扉(透明板扉)
21 遊技領域
41 ガイドレール
42,43 前飾り部材
52 発射レール
59 遊技球案内通路
60 内レール
61 外レール
66 レール保護部
69 第1案内部材
70 第2案内部材
73 突条
78 発光演出手段
X 第1垂直領域
Y 外側傾斜領域
Z 第2垂直領域
6a 光透過部
7 発射手段
8 ガラス扉(透明板扉)
21 遊技領域
41 ガイドレール
42,43 前飾り部材
52 発射レール
59 遊技球案内通路
60 内レール
61 外レール
66 レール保護部
69 第1案内部材
70 第2案内部材
73 突条
78 発光演出手段
X 第1垂直領域
Y 外側傾斜領域
Z 第2垂直領域
Claims (8)
- 遊技盤の前面に、発射手段により発射された遊技球を遊技領域へと案内するガイドレールを備え、
該ガイドレールは球案内通路の内外に配置された内レール及び外レールを備えた弾球遊技機において、
前記外レールは前記遊技盤に対して前側が外側に傾斜して配置されており、
該外レールの前側に、該外レールに沿って遊技球を前記遊技領域へと案内する案内部材を設けた
ことを特徴とする弾球遊技機。 - 前記案内部材は前記遊技盤の前側に配置され且つ前記遊技領域を前側から視認可能な透明板扉の透明板に対する遊技球の接触を阻止する
ことを特徴とする請求項1に記載の弾球遊技機。 - 前記遊技盤は光透過性を有する光透過部を備え、
該遊技盤の裏側に、前記光透過部を介して前側から視認可能な演出手段を備えた
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の弾球遊技機。 - 前記外レールを外側から保護するレール保護部を備え、
該レール保護部に前記案内部材を設けた
ことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の弾球遊技機。 - 前記外レールの外側の前飾り部材に前記案内部材を設けた
ことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の弾球遊技機。 - 前記外レールに前記案内部材を設けた
ことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の弾球遊技機。 - 前記透明板扉の裏面に前記案内部材を備えた
ことを特徴とする請求項2に記載の弾球遊技機。 - 前記案内部材は前記外レールとの間で遊技球を二点支持する突条を備えた
ことを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載の弾球遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013092046A JP2014212910A (ja) | 2013-04-25 | 2013-04-25 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013092046A JP2014212910A (ja) | 2013-04-25 | 2013-04-25 | 弾球遊技機 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2013092046A Pending JP2014212910A (ja) | 2013-04-25 | 2013-04-25 | 弾球遊技機 |
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Country | Link |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022036470A (ja) * | 2020-08-24 | 2022-03-08 | 株式会社平和 | 遊技機 |
JP7479984B2 (ja) | 2020-08-06 | 2024-05-09 | 株式会社平和 | 遊技機 |
JP7479985B2 (ja) | 2020-08-06 | 2024-05-09 | 株式会社平和 | 遊技機 |
Citations (5)
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-
2013
- 2013-04-25 JP JP2013092046A patent/JP2014212910A/ja active Pending
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Legal Events
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
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