JP2010035688A - 歯科用スピットン - Google Patents

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Abstract

【課題】鉢洗管を避けてスピットンを簡単かつ短時間に着脱する。
【解決手段】スピットンの下面における汚水排出口部に係止片を有する挿入凸部を設けるとと共に、ユニット本体側の汚水排出口部に前記挿入凸部を挿入し僅か回転するだけで挿入凸部の係止片を係止してスピットンをユニット本体に固定する挿入凹部を設ける。更に前記挿入凸部をスピットンの偏心位置に設けて、スピットンを偏心位置中心に回転することによりスピットンの外周縁を鉢洗管下面から遠ざけ、鉢洗管がスピットンの着脱に干渉することを避ける。
【選択図】図5

Description

本発明は、歯科診療ユニットに備えるスピットンに関する。
従来、歯科診療ユニットにスピットンを備える方式としては、歯科診療ユニットのユニット本体に載置する方式、またはスピットンの下面における汚水排出口部を円筒状に突出させ、この突出部外周に雄ネジを形成すると共にユニット本体側の汚水排出部に雌ネジを形成し、この両ネジの螺合にてスピットンを固定するネジ込み方式などがある。前者の場合は歯科診療ユニットに載置するだけなので不安定で動きやすく安全性を欠く恐れがある。また後者の場合は ネジ部を螺合するために数回回して固定する必要があり手間がかかると共に、図11に示すようにスピットン3周縁の上方に鉢洗管9が位置しているために着脱時にスピットン3が鉢洗管9に干渉して上方に持ち上げにくい。これを避けるためにスピットン3の上方に挿入部またはネジ部の長さに対応した空間を設けるかまたは鉢洗管を着脱式または回転式にしてスピットン3の上面から排除するなどの構成が必要であった。
また、図12に示すようにスピットン3の下面における汚水排出口端部12に係止片13を設け、ユニット本体側に係止片13を挿入し回転して係止する係止溝14が形成された構成の技術が公知であるが、この場合はスピットンを装着する際に係止片と係止溝相互の位置を正確に合わせなければ装着できないという煩雑さがある。
また特許文献1に示す歯科用スピットンの考案においては、スピットンの基台にスピットンを装着する凹部を形成し、スピットンを凹部に装着した際に凹部とスピットンの裏面との間に流路を形成する構成が開示されている。この考案は、スピットンの着脱を容易にし、かつ使い捨てを可能にして衛生を保つことを特徴としているが、鉢洗管や給水管などを着脱自在に構成し、しかも基台側にスピットンの裏面形状に対応した装着凹形状を形成する必要があるなどにより構成が複雑になるという問題がある。
またスピットンが使用可能な所定の位置に装着されているかどうかは装着した者が注意して確認する必要があった。
実公平4−12969号公報
解決しようとする問題点は、歯科診療ユニットのユニット本体にスピットンを備える従来の方式は、載置方式ではスピットンが不安定になり、着脱方式では着脱時に鉢洗管とスピットンとが干渉して着脱がしにくかったり、また着脱に時間かかったり、あるいは構成が複雑でコストが嵩むなどの問題があった。更にスピットンが使用位置に正しく装着されているかどうかを作業者が注意深く確認してから給水をしなければならなかった。
本発明は、前記問題点を解決するために、スピットン下面の汚水排出口部を偏心位置に設けると共に、この汚水排出口に係止片を有する挿入凸部を設け、一方、ユニット本体側の汚水排出口部に前記挿入凸部を挿入し回転して前記係止片を係止する係止溝を有する挿入凹部を設けた。またスピットンをユニット本体に対して使用可能な正しい位置に装着されているかどうかを検知手段にて検知し、所定の位置に装着されていることが検知された場合は鉢洗管およびコップ給水管の電磁弁が自動的に開放され給水が可能になり、所定の位置に装着されていないことが検知された場合は電磁弁が自動的に閉止される構成にした。
本発明のスピットンは、スピットン下面の汚水排出口部に形成した係止片を有する挿入凸部を、ユニット本体側の汚水排出口部に形成した挿入凹部に対して時間をかけて合わせることなく挿入して僅か回転するだけで簡単かつ短時間に装着することができる。また反対側に回せば簡単に取り外すことができる。また前記挿入凸部をスピットンの偏心位置に形成することにより僅か回転するだけでスピットンの周縁を鉢洗管の下面から遠ざけることができる。これによりスピットンの着脱時に鉢洗管の干渉を避けるためにスピットンの上面と鉢洗管との間に大きな空間を設ける必要がない。また鉢洗管を取り外す必要もない。
この構成により、スピットンの着脱時に鉢洗管の干渉を避けることができるので、逆に鉢洗管をスピットンに近づけることができ、鉢洗管からの吐出水の跳ね上がりを防ぐことができる。更にデザイン的な制約もなくなると共に構成が簡単かつスピットンをユニット本体から取り外して清掃することができるので手入れが容易で、作業の効率化と安全性を向上させることができるという利点がある。
またスピットンが使用可能な所定の位置に装着されたことを検出する検出手段を設けたことにより、スピットンが所定の位置に装着されていることを検出した場合のみ鉢洗管およびコップ給水管の電磁弁が自動的に開放され給水が可能になり、スピットンの装着位置の確認が容易かつ確実になる。
スピットンを簡単かつ短時間に、鉢洗管に干渉されることなく着脱するという目的を、スピットンの偏心位置に汚水排出口部を設け、この汚水排出口に係止片を有する挿入凸部を形成すると共に、ユニット本体側に前記挿入凸部を挿入し係止片を係止する挿入凹部を設け、この両者を嵌合して偏心位置を中心に僅か回転するだけで着脱できる構成を実現した。
図1から図5は本発明の実施例1を示し、図1(a)は歯科診療ユニットの側面図、(b)は同上面図、図2(a)はスピットン側面図、(b)は挿入凸部詳細を示す斜視図、(c)はユニット本体に対するスピットンの装着を示す図、図3(a)はユニット本体側に設けた挿入凹部の上面図、(b)は同断面にした側面図、図4は円形スピットンの偏心位置に挿入凸部を設けた図、図5(a)は円形スピットンを偏心位置中心に回転させる説明用の上面図、(b)は同側面図である。
本発明を適用する歯科診療ユニットは図1(a)(b)に示すように歯科診療椅子1の側方にユニット本体2が備えられ、ユニット本体2の上面にスピットン3が設けられている。そしてスピットン3の外周縁上面には鉢洗管9がユニット本体2側から張り出している。
本実施例ではこの歯科診療ユニットにおいて、円形スピットン3を使用する例について説明する。図2(a)(b)(c)に示すようにスピットン3のユニット本体に対する着脱手段としてスピットン3の偏心位置における下面の汚水排出口部4に円形の挿入凸部5を形成し、挿入凸部5の側面に左右一対の係止片6を形成する。一方、図3(a)(b)に示すようにユニット本体側2の汚水排出口部4に、前記挿入凸部5を挿入しうる円形の挿入凹部7を形成する。この挿入凹部7は内面に挿入凸部5の係止片6を軸方向にガイドする縦溝8aおよび略150度回転方向にガイドする円周溝8bからなるL字形の係止溝8を形成している。
この構成によりスピットン3は、スピットン3下面の挿入凸部5をユニット本体2側の挿入凹部7に挿入して30〜150度程度回転するだけで簡単かつ短時間に固定することができる。また逆方向に回転すればスピットン3を簡単に取り外すことができる。なお前記は挿入凸部5に係止片6を設けたが、係止片6を設けないで挿入凸部5を長めの円筒状に形成することでもスピットン3を安定させることもできる。但しこの場合はスピットン3を装着した際に自由に回転できることになるが、装着位置は後述のユニット本体2側に設けられた制止壁11にて決めることが可能である。
前記スピットン3の偏心位置は図4に示すように鉢洗管9側における偏心位置から外周までの距離をaとし、反対側の外周までの距離をbとして、aをbより長くすることによりスピットン3を図5(a)の矢印A方向に回転した際にスピットン3の外周縁が鉢洗管9下面から遠ざかり、鉢洗管9の干渉を避けて図5(b)の矢印Bの垂直方向に持ち上げることが可能になる。
図6から図8は本発明の実施例2を示し、図6(a)は楕円形スピットンの偏心位置に挿入凸部を設けた図、(b)は同楕円形スピットンを回転する説明図、図7は楕円形スピットンの回転制止壁をユニット本体側に形成した図、図8(a)は楕円形スピットンの中心に挿入凸部を設けた参考図、(b)は同楕円形スピットンを回転する説明図である。
本実施例では前記実施例1における円形スピットンの例に替えて楕円形スピットンの例について説明する。楕円形スピットン10の場合もスピットン10のユニット本体に対する着脱手段として、図6(a)に示すようにスピットン10の偏心位置に汚水排出口を設け、この汚水排出口に挿入凸部を形成する。なお挿入凸部5および挿入凹部7の構成は前記実施例1と同様である。この場合のスピットン10の偏心位置も図6(a)に示すように偏心位置から鉢洗管9側スピットン外周までの距離をaとし、反対側の外周までの距離をbとして、aをbより長くすることによりスピットン10を図6(b)の矢印A方向に回転した際にスピットン10の外周縁は円形の場合に比べて鉢洗管9下面から更に大きく遠ざかり鉢洗管9の干渉を更に大きく避けてスピットン10を垂直方向に持ち上げることが可能になる。
また、楕円形スピットン10の場合は、図7に示すようにスピットン10の使用位置を固定するためにユニット本体2側に回転を制止する制止壁11を形成することにより別にストッパー機構を設けなくても所定の位置に固定することができる。
また図8に示すように楕円形スピットン10の場合は挿入凸部5を中心に設けた場合であっても、挿入凸部5を中心に回転した場合にスピットン10の外周縁が鉢洗管9の下面から大きく遠ざかるので、楕円形の場合は偏心位置を限りなく中心に近づけることができる。
なお前記スピットン10の外形は楕円形、略楕円形または変形した楕円形や多角形でもよく、偏心位置に挿入凸部を設けることができる形状であれば円形や楕円形に限定されるものではない。
図9および図10は本発明の実施例3を示し、図9(a)から(e)はスピットンの位置検知センサの設置および作用の説明図、図10(a)はスピットンの形状を示す側面図、(b)は挿入凸部の斜視図である。
図9(a)から(e)に示すように本実施例では楕円形スピットン10を例としてスピットン10の位置検知手段であるセンサを、スピットンの外面に対向したユニット本体側に設置する例について説明する。
センサの種類としては例えば光反射型の非接触センサあるいはマイクロスイッチなどを用いることができる。センサの装着方法としては、例えば光反射型センサを用いた例として、図9(a)から(e)に示すようにスピットン10の使用可能な所定位置におけるスピットン10外面に対向するユニット本体側にセンサ15を固定する。一方、センサ15に対向するスピットン10側に検出凸部16を形成する。なお検出凸部16は図9(e)に示すように本実施例ではスピットン10の外周縁の一部を盛り上げた形状にしている。これにより図9(a)(b)においてセンサ15が発する水平方向の光17はスピットン10の検出凸部16の外面に当って反射する。これによりセンサ15はこの位置をスピットン10が使用可能な所定位置にあると判断し、この判断により鉢洗管9およびコップ給水管18の電磁弁19(図9)が自動的に開放され、コップ20やスピットン10に給水が可能になる。
また図9(c)(d)のようにスピットン10が偏心回転して使用位置から移動した場合には、センサ15が発する水平方向の光17がスピットン10の外面に当らないので反射光を検知することができない。これによりセンサ15はスピットン10が使用不可能な位置にあると判断し、鉢洗管9およびコップ給水管18の電磁弁19を自動的に閉止して給水を不可能にする。なおこの例では光17が反射する場合をスピットン10の使用可能な位置と判断したが、逆に光17が反射しない位置を使用可能な位置と判断する構成にすることもできる。
なおスピットンの偏心位置に設けられた挿入凸部および係止片の構成は図10(a)(b)に示すように前記実施例1の場合と同様であるのでその説明を省略する。またスピットン10の位置検知に用いられるセンサは上記に限らず、各種センサの特性に応じた各種装着方法をとることができる。これによりスピットン10の使用可能な位置を作業者が注意深く確認しなくてもスピットン10の装着ミスを防止することができる。
以上、前記実施例1から3により本発明の歯科用スピットンは極簡易な構成にてスピットンを簡単かつ短時間に鉢洗管の干渉を避けて着脱することが可能になる。また鉢洗管装着状態の確認も容易になり装着ミスを防止することができる。
(a)は歯科診療ユニットの側面図、(b)は同上面図である。 (実施例1) (a)はスピットン側面図、(b)は挿入凸部詳細を示す斜視図、(c)はユニット本体に対するスピットンの装着を示す斜視図である。 (実施例1) (a)はユニット本体側に設けた挿入凹部の上面図、(b)は同断面にした側面図である。 (実施例1) は円形スピットンの偏心位置に挿入凸部を設けた図である。 (実施例1) (a)は円形スピットンを偏心位置中心に回転させる説明用の上面図、(b)は同側面図である。 (実施例1) (a)は楕円形スピットンの偏心位置に挿入凸部を設けた図、(b)は同楕円形スピットンを回転する説明図である。 (実施例2) 楕円形スピットンの回転制止壁をユニット本体側に形成した図である。 (実施例2) (a)は楕円形スピットンの中心に挿入凸部を設けた図、(b)は同楕円形スピットンを回転する説明図である。 (実施例2) (a)から(e)はスピットンの位置検知センサの設置および作用の説明図である。 (実施例3) (a)はスピットンの形状を示す側面図、(b)は挿入凸部の斜視図である。 (実施例3) 従来の歯科用スピットンの取り付け例を示す図。 従来の歯科用スピットンの係止例を示す図。
符号の説明
1 歯科診療椅子
2 ユニット本体
3 円形スピットン
4 汚水排出口
5 挿入凸部
6 係止片
7 挿入凹部
8 係止溝
9 鉢洗管
10 楕円形スピットン
11 制止壁
15 センサ
16 検知凸部
17 光
18 コップ給水管
19 電磁弁
20 コップ

Claims (9)

  1. 歯科診療ユニットのユニット本体にスピットンが着脱自在に設けられた歯科診療ユニットにおいて、汚水排出口部を該スピットンの偏心位置に設けると共に、該汚水排出口部と該汚水排出口部に対応するユニット本体側の汚水排出口部に前記スピットン側の汚水排出口部を回転軸とし回転して着脱するスピットンの着脱手段を施したことを特徴とする歯科用スピットン。
  2. 前記スピットンの着脱手段は、スピットンの下面における汚水排出口部に係止片を有する挿入凸部を設けると共に、前記ユニット本体側の汚水排出口部に前記挿入凸部を挿入し回転することにより該挿入凸部の係止片を係止して前記スピットンを前記ユニット本体に固定する挿入凹部を設け,前記スピットンを前記ユニット本体に着脱自在に構成したことを特徴とする請求項1記載の歯科用スピットン。
  3. 前記挿入凸部は円筒状を成し、前記係止片は該挿入凸部の外周における左右に一対設けられていることを特徴とする請求項2記載の歯科用スピットン。
  4. 前記挿入凹部は前記挿入凸部の外形に対応して嵌合しうる円形を成し、該円形内面に前記挿入凸部の係止片を軸方向に挿入しかつ円周方向に回転しうる係止溝が設けられていることを特徴とする請求項2記載の歯科用スピットン。
  5. 前記スピットンの外形を略円形に形成すると共に、該スピットンの偏心位置に前記挿入凸部を形成したことを特徴とする請求項1記載のスピットン。
  6. 前記スピットンの外形を略楕円形に形成すると共に、該スピットンの偏心位置に前記挿入凸部を形成したことを特徴とする請求項1記載のスピットン。
  7. 前記スピットンを偏心回転させてユニット本体に装着する際に、該スピットンの外周縁を当接させ所定の位置で回転を停止させる制止壁をユニット本体側に設けたことを特徴とする請求項1記載の歯科用スピットン。
  8. 前記スピットンの着脱に際して、該スピットンが使用可能な所定の位置に装着され、または所定の位置から使用不可能な位置に移動したことを検知して、該スピットンが所定の位置にあるときのみ鉢洗管およびコップ給水管からの給水を可能にする検知手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の歯科用スピットン。
  9. 前記手段はスピットンが使用可能な所定の位置にあることを感知して鉢洗管およびコップ給水管の電磁弁を自動開閉操作することを特徴とする請求項1または8記載の歯科用スピットン。
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