JP6235335B2 - 殺菌水生成装置 - Google Patents
殺菌水生成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6235335B2 JP6235335B2 JP2013270550A JP2013270550A JP6235335B2 JP 6235335 B2 JP6235335 B2 JP 6235335B2 JP 2013270550 A JP2013270550 A JP 2013270550A JP 2013270550 A JP2013270550 A JP 2013270550A JP 6235335 B2 JP6235335 B2 JP 6235335B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- sterilizing water
- stock solution
- supply port
- connecting member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Description
本発明は、殺菌水の元となる液体が収容された収容容器に対する連結部材の状態を、より確実に検知することを目的とする。
ここで、前記連結部材を支持するとともに、前記扉の閉じる動作に連動して前記筐体に対して直線的に移動して、当該連結部材を前記収容容器の前記供給口に連結させる移動部材をさらに備え、前記センサは、前記筐体に設けられ、当該筐体に対する前記移動部材の位置により、前記連結部材が前記供給口から離間している状態と、当該連結部材が当該供給口に連結している状態とを区別することを特徴とすることができる。
また、前記センサは、前記移動部材に向けて光を出射し当該移動部材からの当該光の反射光を受光したか否かで、前記連結部材が前記供給口に連結している状態と、当該連結部材が当該供給口から離間している状態とを区別することを特徴とすることができる。この場合、本構成を採用しない場合と比較して、簡易な構成で収容容器に対する連結部材の状態を検知することができる。
さらに、前記扉は、支点を介して回転することで開閉し、前記挿入部に前記収容容器が挿入された後、前記扉が閉じられる回転動作を直線方向の運動に変換して前記連結部材を当該収容容器に向けて移動させ、更に当該扉が閉じられる回転動作から変換された当該直線方向の運動により当該連結部材を前記供給口に押しつける移動押し付け機構をさらに備えることを特徴とすることができる。この場合、本構成を採用しない場合と比較して、収容容器に対して連結部材をより確実に連結させることが可能になる。
さらにまた、前記扉は、支点を介して回転することで開閉し、前記挿入部は、前記収容容器を鉛直方向から角度を付けて斜めに挿入可能に構成され、前記扉が予め定められた第1の角度まで閉められる動作に連動して、前記挿入部に斜めに挿入されている前記収容容器を鉛直方向から所定角度まで移動する移動機構と、前記扉が前記第1の角度からさらに閉められることで、前記所定角度にある前記収容容器の前記供給口に向けて、前記連結部材を押し付ける押し付け機構とをさらに備えることを特徴とすることができる。この場合、本構成を採用しない場合と比較して、収容容器に対する連結部材の連結不良を抑制することが可能になる。
図1は、本実施形態が適用される歯科用診療装置1の全体構成を示した斜視図である。
同図に示すように、本実施形態の歯科用診療装置1では、床面の上に、診療台2が設けられている。また、本実施形態の歯科用診療装置1では、診療台2の脇に、医師用のトレーテーブル3が設けられるとともに、医師用のインスツルメントホルダ4が設けられている。さらに、本実施形態では、診療台2を挟みトレーテーブル3の反対側に、アシスタント用のインスツルメントホルダ5が設けられている。また、本実施形態では、光源を備えたデンタルライト(不図示)とデンタルライトを支持するアーム(不図示)とを支持する支柱6が設けられている。
殺菌水生成装置100は、殺菌水の生成に用いられる。殺菌水生成装置100にて生成された殺菌水は、例えば上述した供給装置7に送られ、患者に対する治療や患者がうがいを行う際等に使用される。
図2は、本実施形態が適用される殺菌水生成装置100の外観斜視図である。
本実施形態の殺菌水生成装置100は、本体ケース102と、ユーザに対し予め情報を表示するとともにユーザからの操作を受け付ける操作パネル103とを備えている。なお、操作パネル103は、本体ケース102の上面に設けられている。さらに、殺菌水生成装置100には、原液カートリッジが収納される収納部104、殺菌水タンクが収納される殺菌水タンク収納部105、外部機器との接続に用いられる外部接続接栓106が設けられている。
同図に示すように、殺菌水生成装置100の内部には、外部接続接栓106を介して外部から供給された水道水を収容する水道水タンク13が設けられている。また、本実施形態では、殺菌水生成装置100に対して着脱可能に設けられ、殺菌水の元となる原液を収容した収容容器の一例としての原液カートリッジ20が設けられている。さらに、原液カートリッジ20から供給された原液の計量を行う原液計量部23、生成された殺菌水を収容する第1殺菌水タンク30、第2殺菌水タンク33が設けられている。
本実施形態の殺菌水生成装置100には、水道水を供給する供給管(不図示)が接続される受水接栓10が設けられている。なお、この受水接栓10は、上記外部接続接栓106(図2参照)に設けられている。また、殺菌水生成装置100には、受水接栓10を通った水道水が通る送水路11、送水路11上に設けられた電磁弁12、受水孔14を有し送水路11からの水道水を収容する水道水タンク13が設けられている。
さらに、原液カートリッジ20側には、吸引を行い原液カートリッジ20から原液を取り出すポンプ22、ポンプ22により送られてきた原液の計量を行う原液計量部23、原液計量部23内の原液の液面を検知する液面センサ24が設けられている。なお、この液面センサ24でも、検知位置b及び検知位置cにて原液の液面の検知が行われる。また、検知位置b及び検知位置cにて液面の検知が行われない場合には、検知位置a及び検知位置dにて液面の検知が行われる。
なお、本実施形態では、第1原液供給路26a、第2原液供給路26b、第1水道水供給路17a、第2水道水供給路17bの4つの供給路は、それぞれ独立して設けられており、殺菌水タンク(第1殺菌水タンク30、第2殺菌水タンク33)に対して水道水及び原液が達するまでの間に、水道水と原液とが混合しないようになっている。
一方で、原液は、ポンプ22によって、原液カートリッジ20から原液計量部23に供給される。なお、原液計量部23では、液面センサ24の検知位置bまで原液が供給される。その後、制御部50によって第1電磁弁25a又は第2電磁弁25bが開放される。これにより、原液計量部23内の原液が、自重落下し、第1殺菌水タンク30又は第2殺菌水タンク33に対し供給される。
殺菌水が外部へ供給される際には、まず、圧縮エアが、第1圧縮エア供給/排気路42a又は第2圧縮エア供給/排気路42bを介し、第1殺菌水タンク30内又は第2殺菌水タンク33内に供給される。そして、第1殺菌水タンク30内又は第2殺菌水タンク33内に圧縮エアが供給されると、第1殺菌水タンク30内又は第2殺菌水タンク33内は加圧状態となり、第1殺菌水タンク30内又は第2殺菌水タンク33内の殺菌水が、殺菌水生成装置100の外部に供給されるようになる。
図5(a)(b)は、本実施形態の収納部104の構成を示した斜視図である。図5(a)(b)は、収納部104に設けられる扉500を開いた状態を示している。また、図6は、本実施形態の収納部104を後述する本体部300の第1側面301側から見た図である。なお、図5(a)(b)および図6では、原液カートリッジ20の記載を省略している。
図5(a)(b)および図6に示すように、本実施形態の収納部104は、筐体の一例としての本体部300と、本体部300に対して上下方向に移動可能に設けられる移動部400と、本体部300に対して開閉可能に設けられる扉500と、原液カートリッジ20が挿入される挿入部600とにより構成されている。
さらに、本体部300の上部には、下面305と対向するように上部板304が取り付けられている。なお、背面303および上部板304には、移動部400が上下方向に移動できるよう、切欠き(不図示)が形成されている。
上部板304には、扉500が閉じられた場合に、扉500の後述するラッチ爪510が係合するラッチ受310が取り付けられている。また、背面303には、扉500側へ向けて延びて設けられ、原液カートリッジ20の上方への移動を規制するための押さえ板320が取り付けられている。
また、第1板部411と取り付け部材420との間には、取り付け部材420を介して連結部材440を原液カートリッジ20(塞ぎ部材210)に密着させるための圧縮ばね430が取り付けられている。
さらに、それぞれの第3板部413の先端には、第3板部413と直交する方向に回転軸を有するローラ460が設けられている。
また、それぞれの側板502には、本体部300の背面303側に向かって延びる腕部(アーム部)520が設けられている。そして、それぞれの腕部520には、対向する側板502側に突出して設けられ、扉500の開閉動作に応じて移動部400および挿入部600を案内するための案内部521が形成されている。
さらに、後壁603の上部には、本体部300の背面303側に突出して設けられ、扉500の開閉に応じて上述した扉500の案内部521に案内される突起部620が設けられている。
図7は、ダンパー330の構成を説明するための図であって、本体部300の第1側面301および扉500の側板502を、収納部104の内側から見た図である。図7に示すように、ダンパー330は、ギア部材331がギア受部材332に対して噛み合いながら移動することで扉500の回転速度を調整する所謂ギアダンパーである。そして、本実施形態では、ギア部材331が本体部300の第1側面301側に取り付けられ、ギア受部材332が扉500の側板502側に取り付けられている。
詳細については後述するが、本実施形態では、扉500が閉じられて移動部400が下方に移動した場合に、移動部400の移動に連動して引張ばね470が下方に延びるようになっている。そして、扉500が開かれた場合に、延びた引張ばね470が弾性力により縮むことで、移動部400が上方に移動して原液カートリッジ20(塞ぎ部材210)に対する連結部材440の連結が解除されるようになっている。
そして、それぞれのねじりばね570は、扉500の開閉動作と連動して回転し、扉500が開かれている状態において、扉500と挿入部600とが予め定められた位置関係を維持するようにしている。具体的には、図6に示すように、扉500が開かれている状態では、ねじりばね570により、扉500の正面板501と挿入部600の前壁604とが予め定められた角度θb(この例では、10°)をなすようになっている。なお、角度θbは、上述した角度θaよりも小さい(θb<θa)。また、角度θbは、例えば5°〜30°の範囲が好ましい。
図8(a)〜(d)は、原液カートリッジ20の塞ぎ部材210の構成と、収納部104の連結部材440の構成とを示した図である。
続いて、図9(a)〜(c)、図10(a)(b)および上述した図6等を参照して、本実施形態の収納部104に原液カートリッジ20を収納する場合等の動作、および扉500の開閉に伴う収納部104の各部の挙動等について説明する。
上述した図5(a)(b)および図6等に示すように、扉500を完全に開いた状態では、挿入部600が収納部104の外部に露出するようになる。
また、扉500を完全に開いた状態では、扉500の側板502に設けられた規制部540が本体部300の第1側面301に設けられた孔部340の図中上側の縁に当接している。これにより、規制部540の上方への移動が抑制され、扉500は、鉛直方向に対して予め定められた角度θaだけ傾斜した状態で保持される。
また、扉500を完全に開いた状態では、図6等に示すように、挿入部600の後壁603に設けられた突起部620が、扉500の腕部520に設けられた案内部521と接触した状態となっている。
本実施形態の収納部104では、挿入部600は、ねじりばね570によって扉500に対して予め定められた角度θbを維持するとともに、突起部620が扉500の案内部521と接触した状態で、扉500が回転移動により本体部300側に閉じられるのに連動して本体部300側に回転移動する。
これにより、挿入部600に挿入された原液カートリッジ20が、鉛直方向に沿った状態となる。また、原液カートリッジ20の塞ぎ部材210が上方を向き、移動部400に取り付けられた連結部材440に対向した状態となる。
すなわち、案内部521、ローラ460およびレール350(第1レール部材351、第2レール部材352)等によって、回転軸560を支点とした扉500の回転運動が、鉛直方向に沿った移動部400の直線方向の運動に変換される。
また、本実施形態では、移動部400が下方に移動することで、移動部400の下部に取り付けられた引張ばね470の下端が下方に移動し、引張ばね470が下方に延びるようになる。
そして、扉500が完全に閉じられた場合には、連結部材440における円筒部441(図8(a)参照)の内部に、塞ぎ部材210の第2突出部220(図8(c)参照)が入り込み、第2突出部220の外表面に対して円筒部441の内周面が密着する。
これに対し、本実施形態の収納部104では、上述したように、原液カートリッジ20の塞ぎ部材210が連結部材440に対向した状態で、すなわち、塞ぎ部材210に対する連結部材440の位置が定まった状態で、移動部400を下方に移動させている。
これにより、本構成を採用しない場合と比較して、塞ぎ部材210に対する連結部材440の移動動作が安定し、また連結部材440と塞ぎ部材210との密着性が向上する。
すなわち、まず、扉500の正面板501における上部を、本体部300側に軽く押すことで、本体部300に設けられたラッチ受310に対するラッチ爪510の係合を解除し、本体部300に対する扉500のロックを解除する。
したがって、本体部300に対する扉500のロックが解除された場合には、引き伸ばされた引張ばね570が元の形状に縮むことで、移動部400が上方に移動する。そして、原液カートリッジ20の塞ぎ部材210に対する連結部材440の連結が解除され、連結部材440が本体部300の上方へ退避する。
すなわち、案内部521、ローラ460およびレール350(第1レール部材351、第2レール部材352)等によって、移動部400の上方への直線運動が回転軸560を支点とした扉500の回転運動に変換される。
扉500を回転移動させた場合、扉500における腕部520の先端に設けられた案内部521も、円弧を描きながら鉛直方向上方に移動していく。この結果、案内部521はローラ460から離れるとともに、挿入部600に設けられた突起部620に接触するようになる。
ここで、上述したように、扉500を開く動作に連動して挿入部600が回転移動する際には、移動部400および移動部400に設けられる連結部材440は、収納部104の上方に退避した状態となっている。これにより、挿入部600を回転移動する際に、原液カートリッジ20と連結部材440との干渉が抑制される。
これにより、扉500が開いた状態で、挿入部600から原液カートリッジ20を斜め上方へ引き出すことで、扉500との干渉を抑制しながら収納部104から原液カートリッジ20を取り出すことができる。
なお、本実施形態では、ダンパー330として、ギア部材331とギア受部材332とを有するギアダンパーを用いたが、扉500の回転速度を調整できるものであれば、例えば油圧式のダンパー等の他のダンパーを用いても構わない。
さらに、本実施形態では、移動部400の第3板部413にローラ460を設け、扉500の腕部520に設けられた案内部521がローラ460上を滑らかに移動するようにしたが、例えば、移動部400ではなく扉500の腕部520側にローラを設けても同様の効果を奏する。
本実施形態の連結センサ360は、不図示の発光部と受光部とが一体となった反射型のフォトセンサで構成される。そして、連結センサ360は、発光部から信号光として赤外光を出射し、信号光の反射光を受光部にて受光したか否かにより検知を行う。具体的には、本実施形態の連結センサ360は、移動部400に設けられた光受け部415で反射した反射光を受光したか否かにより、塞ぎ部材210に対して連結部材440が連結しているか否かを検知する。
これに対し、連結センサ360から出射された信号光を受ける光受け部415は、移動部400に設けられる。したがって、本実施形態の収納部104では、扉500の開閉に応じて移動部400が上下方向に移動するのに伴って、光受け部415の位置も上下方向に移動するようになっている。
言い換えると、本実施形態の殺菌水生成装置100では、連結センサ360により、連結部材440が原液カートリッジ20の塞ぎ部材210に連結している状態と、連結部材440が原液カートリッジ20の塞ぎ部材210から離間している状態とを、区別することができるようになっている。
これに対し、本実施形態の殺菌水生成装置100では、上述したように連結センサ360および光受け部415を設けることで、塞ぎ部材210に対する連結部材440の連結状態を区別することができ、塞ぎ部材210に連結部材440が連結していないにもかかわらず原液の供給を開始する等の不具合の発生を抑制することが可能になる。
このような場合には、原液計量部23(図3参照)内の原液の液面を検知する液面センサ24(図3参照)により、原液カートリッジ20から原液計量部23に一定時間原液が送られてこないことを検知し、収納部104(挿入部600)に原液カートリッジ20が収納されていないと判断することができる。
Claims (5)
- 筐体と、
前記筐体に対して開閉可能に構成され、当該筐体に対して開かれることで開口が形成される扉と、
前記扉を開いて形成される前記開口から、殺菌水の元となる液体を収容する収容容器を、当該液体の供給口を上方にして挿入可能な挿入部と、
前記扉の閉じる動作に連動して前記収容容器の前記供給口の上方から直線的に移動して当該供給口へ向かい、当該供給口と連結される連結部材と、
前記連結部材が前記供給口の上方にあって当該供給口から離間している状態と、当該連結部材が当該供給口に連結している状態とを区別するセンサと
を有する殺菌水生成装置。 - 前記連結部材を支持するとともに、前記扉の閉じる動作に連動して前記筐体に対して直線的に移動して、当該連結部材を前記収容容器の前記供給口に連結させる移動部材をさらに備え、
前記センサは、前記筐体に設けられ、当該筐体に対する前記移動部材の位置により、前記連結部材が前記供給口から離間している状態と、当該連結部材が当該供給口に連結している状態とを区別することを特徴とする請求項1記載の殺菌水生成装置。 - 前記センサは、前記移動部材に向けて光を出射し当該移動部材からの当該光の反射光を受光したか否かで、前記連結部材が前記供給口に連結している状態と、当該連結部材が当該供給口から離間している状態とを区別することを特徴とする請求項2記載の殺菌水生成装置。
- 前記扉は、支点を介して回転することで開閉し、
前記挿入部に前記収容容器が挿入された後、前記扉が閉じられる回転動作を直線方向の運動に変換して前記連結部材を当該収容容器に向けて移動させ、更に当該扉が閉じられる回転動作から変換された当該直線方向の運動により当該連結部材を前記供給口に押しつける移動押し付け機構をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の殺菌水生成装置。 - 前記扉は、支点を介して回転することで開閉し、
前記挿入部は、前記収容容器を鉛直方向から角度を付けて斜めに挿入可能に構成され、
前記扉が予め定められた第1の角度まで閉められる動作に連動して、前記挿入部に斜めに挿入されている前記収容容器を鉛直方向から所定角度まで移動する移動機構と、
前記扉が前記第1の角度からさらに閉められることで、前記所定角度にある前記収容容器の前記供給口に向けて、前記連結部材を押し付ける押し付け機構とをさらに備えることを特徴とする請求項1記載の殺菌水生成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013270550A JP6235335B2 (ja) | 2013-12-26 | 2013-12-26 | 殺菌水生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013270550A JP6235335B2 (ja) | 2013-12-26 | 2013-12-26 | 殺菌水生成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015123423A JP2015123423A (ja) | 2015-07-06 |
JP6235335B2 true JP6235335B2 (ja) | 2017-11-22 |
Family
ID=53534563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013270550A Active JP6235335B2 (ja) | 2013-12-26 | 2013-12-26 | 殺菌水生成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6235335B2 (ja) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3466641A (en) * | 1966-11-10 | 1969-09-09 | Westinghouse Electric Corp | Fluid transfer control apparatus |
JPS59168120U (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-10 | オムロン株式会社 | 光マイクロスイツチ |
JP3877447B2 (ja) * | 1998-09-07 | 2007-02-07 | 富士フイルムホールディングス株式会社 | 粒状薬品溶解装置のボトル装填部構造 |
JP2006146279A (ja) * | 2006-02-24 | 2006-06-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 処理剤補充装置 |
TWM317858U (en) * | 2007-01-18 | 2007-09-01 | Beauty Touch Company Ltd | Structure of pushed and pressed fragrant sprayer |
JP5160964B2 (ja) * | 2008-05-27 | 2013-03-13 | サラヤ株式会社 | ディスペンサ |
JP2013169505A (ja) * | 2012-02-20 | 2013-09-02 | J Morita Tokyo Mfg Corp | 殺菌水生成装置及び殺菌水生成方法 |
JP6050131B2 (ja) * | 2013-01-28 | 2016-12-21 | 株式会社モリタ東京製作所 | 殺菌水生成装置および収容容器 |
-
2013
- 2013-12-26 JP JP2013270550A patent/JP6235335B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015123423A (ja) | 2015-07-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN209377471U (zh) | 碎屑容器和包括碎屑容器的移动式清洁机器人 | |
US11364456B2 (en) | Container assembly | |
JP4996618B2 (ja) | 内視鏡洗浄消毒装置 | |
JP5800440B1 (ja) | 吸引ボトル | |
JP2012210432A (ja) | 医療用廃棄物処理システムアセンブリ | |
JP2013173542A (ja) | 飲料容器の栓体 | |
EP3738933A1 (en) | Hydrogen water generator | |
JP2013075719A (ja) | 飲料用容器の栓体 | |
EP2457595B1 (en) | Endoscope cleaning/disinfecting apparatus | |
JP6235335B2 (ja) | 殺菌水生成装置 | |
WO2019216023A1 (ja) | 内視鏡リプロセッサ | |
KR200436870Y1 (ko) | 스포이트 용기 | |
JP2015123422A (ja) | 殺菌水生成装置 | |
JP2007176555A (ja) | 飲料用容器 | |
WO2020105394A1 (ja) | 採水ディスペンサー及び純水製造装置 | |
EP3700585A1 (en) | Apparatus for handle disinfection | |
JP2007289638A (ja) | 自動排泄物処理装置 | |
JP6050131B2 (ja) | 殺菌水生成装置および収容容器 | |
JP6053536B2 (ja) | 殺菌水供給装置および殺菌水収容容器 | |
JP2015020105A (ja) | 殺菌水生成装置および収容容器 | |
JP6745321B2 (ja) | 採水ディスペンサー及び純水製造装置 | |
KR20140078865A (ko) | 커버 연동형 물내림핸들이 구비된 좌변기 | |
JP6858728B2 (ja) | 洗浄タンクの給水装置 | |
CN216393824U (zh) | 供水装置 | |
JP2011050570A (ja) | 粘着ロール式清掃具の収容用具。 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171010 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171017 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171026 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6235335 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |