JP2010029591A - 遊技機のリール駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】リールを円滑に回転させることができる遊技機のリール駆動装置の提供。
【解決手段】サブベース62には、電動モーター63およびプーリーシャフト65が取り付けられている。電動モーター63の出力軸にはモータープーリー64が嵌着され、プーリーシャフト65にはリール側プーリー67が回転可能に取り付けられている。リール側プーリー67には、一体に回転可能なようにリールが連結される。モータープーリー64とリール側プーリー67との間には、ループ状の駆動ベルト69が架けられている。サブベース62上の取付ブロック70には、回転可能な押圧体73が設けられ、押圧体73は付勢モーター75により付勢され、駆動ベルト69を押圧して張力を発生させる。コントローラーは張力センサ76により検出した駆動ベルト69の張力に基づき、付勢モーター75の作動を制御する。
【選択図】図3

Description

本発明は、複数個のリールを回転させた後に停止させて、表示された図柄の組合せにより当たりとされる遊技機のリール駆動装置に関する。
図8において、遊技機100を示す。遊技機100は、箱体101の中にそれぞれ外周面にフィルムが巻かれた3個のリール102を内蔵している。各々のリール102に巻かれたフィルムには、多種類の図柄が記載されている。
遊技者が遊技機100により遊興する場合、遊技機用コインをコイン投入口103に投入し作動レバー104を操作することにより、すべてのリール102を回転させる。その後、3つの停止ボタン105を操作してリール102を停止させる。この時に、前扉106の窓部107を介して表示される各リール102の図柄の組合せにより当たりとされた場合に、多くの遊技機用コインを得るようになっている。この遊技機100はスロットマシンと呼ばれることもあり、広く普及している。
通常、この遊技機の各リールは、ステッピングモーター等により駆動されている。例えば、ステッピングモーターの出力軸をリールの回転中心に接続し、リールをステッピングモーターにより直接に駆動する遊技機のリール駆動装置があった(特許文献1参照)。これは、ステッピングモーターとリールとの間の伝達部材を不要とし、リール駆動装置を低コストにできるという特長を有していた。
しかしながら、その一方で上述した従来技術によるリール駆動装置は、リールをステッピングモーターで直接に駆動するため、ステッピングモーターの回転を減速することが困難で、使用可能なステッピングモーターの種類に制約が発生する。
また、リールに対するステッピングモーターの取付位置も、その回転中心位置に拘束されるため、周辺の各部材のレイアウトの自由度が低下して構造が複雑化し、リール駆動装置の大型化を招くことがあった。
これに対して、ステッピングモーターの出力軸に取り付けられた駆動プーリーと、リールに一体回転可能に取り付けられた従動プーリーとの間にベルトが張架され、ベルトを介してステッピングモーターの駆動力をリールに伝達しているリール駆動装置があった(例えば、特許文献2参照)。
これによれば、駆動プーリーと従動プーリーのベルトに対する噛み合い歯の数を変えることにより、ステッピングモーターの減速比を自由に変化させることができ、上述した課題を解消することができる。
また、ステッピングモーターの駆動力をベルトを介してリールに伝達しているため、リールに対するステッピングモーターの取付位置にも、ある程度の自由度が発生する。
さらに、ベルトが緩衝部材となって、ステッピングモーターの作動に起因する振動がリールに伝わりにくく、リールの滑らかな回転を可能にする。
特開2003−190364号公報 特開2003−190384号公報
しかしながら、ベルトを介してステッピングモーターの駆動力をリールに伝達しているリール駆動装置においては、その長時間の作動によりベルトが伸長し、駆動プーリーと従動プーリー間におけるベルト張力が低下して、ベルトと駆動プーリーあるいは従動プーリーとの間に滑り等が発生し、リールの円滑な回転を妨げることがあった。
駆動プーリーと従動プーリーに張架されるベルトには、できるだけ伸長しにくい材質が使用されるが、どのような材質であれ経年劣化は避けられず、張力が与えられた状態での長時間の使用によりベルトが伸長することは、ある程度やむを得なかった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、リールを円滑に回転させることができる遊技機のリール駆動装置を提供することにある。
本発明による遊技機のリール駆動装置は、基体と、基体に取り付けられた駆動モーターと、駆動モーターの出力軸に取り付けられ、出力軸とともに回転する駆動プーリーと、基体に対して回転可能に設けられ、リールに連結可能であって、回転することによりリールを回転させる従動プーリーと、駆動プーリーおよび従動プーリー間に張架され、駆動プーリーによる駆動力を従動プーリーへ伝達するループ状の伝達ベルトと、基体上に設けられ、伝達ベルトの駆動プーリーおよび従動プーリーと係合する箇所の間を押圧することにより、伝達ベルトに張力を付与する張力付与手段と、基体上に設けられ、張力付与手段が押圧している伝達ベルトの部位に当接することにより、伝達ベルトに発生している張力を検出する張力検出手段と、張力検出手段により検出された伝達ベルトの張力に基づき、張力付与手段の作動を制御する作動制御手段とを備える。
これにより、伝達ベルトが長時間の作動により伸長することがあっても、検出された伝達ベルトの張力に基づき、張力付与手段が適正な荷重により伝達ベルトを押圧して一定の張力を付与するため、駆動プーリーあるいは従動プーリーとの間に滑り等が発生せず、常にリールの円滑な回転が維持される。
また、本発明による遊技機のリール駆動装置において、張力付与手段は、伝達ベルトと係合するとともに、基体に対して移動可能に設けられた押圧部材と、基体に固定され、電力が供給されて回転するアクチュエータモーター部と、アクチュエータモーター部の回転が直進方向に変換されて移動する作動部を有するリニアアクチュエータとを備え、リニアアクチュエータが作動することにより、作動部が押圧部材を付勢して伝達ベルトを押圧する。
これにより、リニアアクチュエータは、アクチュエータモーター部の回転運動を作動部の直進運動に変換するものであるため、アクチュエータモーター部を回転することにより作動部を微少距離だけ移動させることができ、リールの円滑な回転を維持するために、伝達ベルトをより正確な荷重で押圧することができる。また、リニアアクチュエータは、回転運動から直進運動に変換する構造のため、作動部が伝達ベルトからの負荷を受けたとしても、作動部が戻されることはない。
また、本発明による遊技機のリール駆動装置において、作動制御手段は駆動モーターの作動を制御してリールを回転させるとともに、張力検出手段により検出された伝達ベルトの張力に基づいて張力付与手段の作動量を求め、求めた作動量が所定値よりも大きくなった場合に、駆動モーターの作動を禁止する。
これにより、伝達ベルトが張力付与手段により張力を補償不能な程度にまで伸長した場合、駆動モーターの作動を禁止してリールの回転不良を防止することができる。
また、本発明による遊技機のリール駆動装置において、作動制御手段は、張力検出手段により検出された伝達ベルトの張力に基づいて張力付与手段の作動量を求め、求めた作動量が所定値よりも大きくなった場合に、異常通知手段に対して異常信号を送信し、異常信号を受信した異常通知手段は、ユーザーに対して伝達ベルトの異常を知らせる。
これにより、伝達ベルトが張力付与手段により張力を補償不能な程度にまで伸長した場合、伝達ベルトの異常を知らせることにより、ユーザーが遊技機のリール駆動装置の交換を適切に行うことができる。なお、ここでいうユーザーとは、遊技機の管理者をいう。
図1乃至図7に基づき、本発明の一実施形態による遊技機のリール駆動装置6について説明する。尚、図5は本実施形態によるリールユニット3の断面図であるが、図5における横方向がリールユニット3の回転軸方向であり、説明中において特に断らない限り、図5における上方をリールユニット3の上方とし、図5における下方をリールユニット3の下方とする。また、図3および図4は、本実施形態によるリール駆動装置6の斜視図であるが、本図においてコントローラー84、ウォーニング装置85およびベースプレート61は省略している。また、図5においてフィルム42は省略している。
図1に示すように、遊技機の箱体1には、前扉11が左右の一側を中心に回動可能に取り付けられている。前扉11の内面には、後述するようにリール装置2の図柄が表示される3分割された窓部12が形成されている。また、窓部12の下方には、リール装置2の回転を開始する作動レバー13と、リール装置2の回転を止める停止ボタン14が設けられている。
箱体1内にはリール装置2が収容されており、リール装置2は3個のリールユニット3を備えている。それぞれのリールユニット3は回転軸方向に並べられており、各々のベースプレート61の上端部を天板21により連結するとともに、下端部を底板22により連結して固定している。
図2に示すように、各々のリールユニット3はリール4(本発明のリールに該当する)、スペーサブロック5、リール駆動装置6(本発明の遊技機のリール駆動装置に該当する)を備えている。ベースプレート61は金属製の板材をプレス成形して形成され、リール駆動装置6の一部を構成している。ベースプレート61の上端には天板21に取り付けられる上部フランジ61aが、リール4方向に折り曲げられて形成されている。また、ベースプレート61の下端には、同様にリール4方向に折り曲げられ、底板22に取り付けられる底部フランジ61bが形成されている。
次に、図2乃至図7に基づき、リール駆動装置6について詳述する。本実施形態においてリール駆動装置6は、ベースプレート61、サブベース62、電動モーター63、モータープーリー64、プーリーシャフト65、第1軸受66、リール側プーリー67、第2軸受68、駆動ベルト69、取付ブロック70、テンショナー71、張力センサ76、回転センサ81、コントローラー84、ウォーニング装置85を備えている。
ベースプレート61の中央部には、絞られてリール4方向に突出した取付座面61cが形成されている。取付座面61cの突出面は平坦状に形成され、サブベース62(ベースプレート61、サブベース62、後述するプーリーシャフト65および取付ブロック70を包括することにより、本発明の基体に該当する)が取り付けられている。サブベース62は金属板により形成されており、電動モーター63による発生トルクに抗するように、十分な剛性を備えている。
図3に示すように、サブベース62上には電動モーター63(本発明の駆動モーターに該当する)が取り付けられている。電動モーター63は、本実施形態においてはステッピングモータが使用されているが、これに限られるものではない。電動モーター63の出力軸63a(本発明の駆動モーターの出力軸に該当する)には、モータープーリー64(本発明の駆動プーリーに該当する)が嵌着されており、モータープーリー64は出力軸63aとともに回転可能とされている(図5示)。モータープーリー64は概ね円柱状を呈しているが、外周面にはギヤ歯64aを備えた係合溝64bが形成されている。
また、サブベース62上には、プーリーシャフト65が回転不能に取り付けられている。プーリーシャフト65は、その端部をサブベース62のシャフト孔62aに圧入することにより取り付けられている。プーリーシャフト65は、大径部65aと大径部65aに連結した小径部65bとを備えており、大径部65aと小径部65bとの連結部位には段部65c(図2示)が形成されている。
プーリーシャフト65の小径部65bには、第1軸受66の内周面が嵌合している(図5示)。第1軸受66は公知の転がり軸受であり、図5における右端面をプーリーシャフト65の段部65cに当接させて、その軸方向の位置決めが成されている。
さらに、プーリーシャフト65には、リール側プーリー67(本発明の従動プーリーに該当する)が取り付けられる。図5に示すように、リール側プーリー67は回転軸中心の取付部67aと、取付部67aから半径方向にプレート状に広がったフランジ部67bとを備えている。リール側プーリー67の取付部67aには内周孔67cが貫通しており、内周孔67cは、その内周面から半径方向内方に突出した仕切り壁67dにより分断されている。また、リール側プーリー67のフランジ部67bの外周面には、モータープーリー64のギヤ歯64aと同形状のギヤ歯67eが形成されている。さらに、取付部67aには複数の螺子孔67fが設けられている(図5示)。
リール側プーリー67は、内周孔67cに第1軸受66の外周面を嵌入させることにより、プーリーシャフト65に対して回転可能に取り付けられる。リール側プーリー67は、内周孔67cと第1軸受66の外周面を当接させて半径方向の位置決めが成されるとともに、仕切り壁67dを第1軸受66の図5における左端面に当接させて、その軸方向の位置決めを行っている。
図5に示すように、プーリーシャフト65に取り付けられたリール側プーリー67の内周孔67cには、さらに第2軸受68が圧入される。第2軸受68は第1軸受66と同様に、公知の転がり軸受であり、外周面を内周孔67cに圧入するとともに、内周面をプーリーシャフト65の小径部65bに嵌着させている。
また、第2軸受68の図5における右端面は、リール側プーリー67の仕切り壁67dに当接させている。したがって、リール側プーリー67は第1軸受66および第2軸受68により、仕切り壁67dの両面から支承されるため、プーリーシャフト65に対して、がたつかず安定して回転することが可能となる。
モータープーリー64とリール側プーリー67間には、駆動ベルト69(本発明の伝達ベルトに該当する)が所定の張力を発生した状態で架けられている。駆動ベルト69は伸長し難い合成ゴムまたは合成樹脂材料によりループ状に形成されており、モータープーリー64による駆動力をリール側プーリー67に伝達する。駆動ベルト69のループ内周面には、モータープーリー64およびリール側プーリー67のギヤ歯64a、67eと対応する歯形状(図示せず)が形成されており、これがモータープーリー64およびリール側プーリー67のギヤ歯64a、67eと係合することにより、駆動ベルト69のモータープーリー64およびリール側プーリー67に対する滑りを防止している。
リール側プーリー67の図5における左端面67gには、スペーサブロック5が当接されている。スペーサブロック5は、回転軸中心に形成されたボス部5aと、ボス部5aから半径方向外方へと広がったプレート部5bとを備え、概ねハット状を呈している。また、ボス部5aの回転軸中心には係合孔5cが設けられ、プレート部5bには複数の貫通孔5dが設けられている。スペーサブロック5は、リール側プーリー67に対してあらゆる寸法、形状のリール4を連結可能にするために設けられており、リール4の形状に応じて使い分け、リール側プーリー67の左端面67gとリール4の取付部41aとの間の寸法調整を行っている。
スペーサブロック5は、係合孔5cがプーリーシャフト65の小径部65bに嵌合することにより、その半径方向の位置決めが成されるとともに、プレート部5bの図5における右端面がリール側プーリー67の左端面67gに当接することにより、その回転軸方向の位置決めを行っている。
リール4は、合成樹脂材料にて一体に成型されたホイール状のリールフレーム41と、リールフレーム41の外周面上に巻回貼付されたフィルム42とを備えている(図2示)。フィルム42は合成樹脂材料にて形成され、表面には複数の図柄が表示されている。
リールフレーム41は回転中心に形成された取付部41aと、フィルム42が貼付された外輪41bと、取付部41aから放射状に延び、外輪41bへと接続された複数のスポーク41cとを備えている。取付部41aの中心部は回転軸方向に突出することにより、突出した側の反対側に位置決め孔41dが形成されている。また、取付部41aには位置決め孔41dを囲むように取付孔41eが形成され、回転軸中心にはプーリーシャフト65が挿入される挿通孔41fが形成されている。
リール4は、取付部41aの図5における右端面とリール側プーリー67の左端面67gとの間において、スペーサブロック5を狭持した状態でリール側プーリー67に取り付けられている。具体的には、リール4の位置決め孔41dにスペーサブロック5のボス部5aの外周面が嵌合し、挿通孔41fにプーリーシャフト65の先端部が挿通された状態で、取付孔41eに挿入した複数の取付螺子43を、スペーサブロック5の貫通孔5dを通過させた後、リール側プーリー67の螺子孔67fに締め付けて固定されている。
したがって、位置決め孔41dにスペーサブロック5のボス部5aの外周面が嵌合することにより、リール4の半径方向の位置決めが成され、取付部41aの右端面がスペーサブロック5のプレート部5bの図5における左端面に当接することにより、リール4の回転軸方向の位置決めが行われている。
図3に示すように、サブベース62上には駆動ベルト69の近傍に位置するように、テンショナー71(本発明の張力付与手段に該当する)が取り付けられている。テンショナー71は、サブベース62上に設けられた取付ブロック70に鉛直方向に圧入された枢支ピン72(図2示)と、枢支ピン72により取付ブロック70に対して回動可能に取り付けられた押圧体73(本発明の押圧部材に該当する)とを備えている(図6示)。
取付ブロック70はサブベース62上に螺子固定され、その上部には駆動ベルト69と対向する立壁70aが形成されており、押圧体73は立壁70aと駆動ベルト69との間に位置している。押圧体73は枢支ピン72が挿通された後、止め具74を枢支ピン72の上端に嵌着することにより、上下方向に移動不能かつ、枢支ピン72を中心に水平方向に回動可能に取り付けられる。押圧体73には駆動ベルト69と係合するベルト溝73aが形成されている(図3示)。押圧体73は、潤滑性に優れたポリアミド樹脂材料により形成され、駆動ベルト69との当接部は駆動ベルト69の移動を妨げないように、滑らかな曲面により形成されている。または、押圧体73を、摺動性の高いベアリングなどで形成してもよい。
立壁70aには付勢モーター75(本発明のリニアアクチュエータに該当する)が取り付けられている。付勢モーター75は、遊技機あるいはゲーム機に使用される一般的な作動方向変換アクチュエータで、電力が供給されることにより所定角度だけ回転するステッピングモーター部75a(本発明のアクチュエータモーター部に該当する)と、軸方向に直進運動する付勢シャフト75b(本発明の作動部に該当する)とを備えている。
付勢シャフト75bはステッピングモーター部75aに接続されるとともに、ネジ構造の軸受(図示せず)により支持されている。付勢シャフト75bはステッピングモーター部75aにより回転され、その回転運動が軸受により直進運動に変換されることにより、ステッピングモーター部75aの回動量に応じた距離だけ直進方向へ移動する。
付勢シャフト75bの先端は摺動抵抗を低減するために球面状を呈しており、押圧体73の背面に当接している。付勢シャフト75bが直進運動することにより、押圧体73は枢支ピン72を中心に付勢シャフト75bの移動量に応じた量だけ回動する。付勢シャフト75bにより付勢された押圧体73は、付勢シャフト75bの移動量に対応した荷重で駆動ベルト69を押圧する。
図3に示すように、テンショナー71の押圧体73は、駆動ベルト69がモータープーリー64およびリール側プーリー67と係合する部位の間を、駆動ベルト69のループ内方へ向けて押圧することにより、駆動ベルト69に張力を付与している。また、押圧体73は、駆動ベルト69のモータープーリー64からリール側プーリー67へ向けて移動する部位(駆動ベルト69のリール側プーリー67への入力側)を押圧している。
図6に示すように、取付ブロック70の上部には、立壁70aに接続するように収容部70bが形成されている。収容部70bは立壁70aよりも前方に突出しており、内部には袋状のセンサ収容孔70cが形成されている(図7示)。
センサ収容孔70c内には、センサ収容孔70cの底部と当接するように、プレート状の圧力センサ77が内蔵され、さらに、リテーナ78が圧力センサ77と当接するように収容されている。圧力センサ77は特に特定の方式のものに限られるわけではなく、歪ゲージ式、圧電式、その他のあらゆる圧力センサが使用可能である。圧力センサ77は断面形状が矩形状に形成され、周縁部がセンサ収容孔70cの側面に当接することにより、収容孔70c内で位置決めされている。
また、リテーナ78はこれに限定する意図はないが、合成樹脂材料による一体成型により形成されている。リテーナ78は平板状の固定部78aと、固定部78a上に円柱状に延びた支持部78bとを備えている。リテーナ78は、固定部78aがセンサ収容孔70cの底部との間で圧力センサ77を挟むようにセンサ収容孔70c内に収容され、支持部78bが収容孔70cの出口に向けて延びている。リテーナ78の支持部78bには、テンションスプリング79が取り付けられている。テンションスプリング79は一般的なコイルスプリングであり、その一端部の内周部が支持部78bの外周面に嵌合することにより、リテーナ78に伸縮可能に固定されている。
プランジャ80はポリアミド樹脂材料により形成され、その外周面がセンサ収容孔70cと嵌合しており、センサ収容孔70c内を移動可能とされている。プランジャ80の後面には断面が真円状の凹部80aが形成され、凹部80a内にはテンションスプリング79の他端部が挿入されている。
プランジャ80の前端にはスロット80bが形成されており、スロット80bには、駆動ベルト69のうちテンショナー71の押圧体73によって付勢されている部位(駆動ベルト69がモータープーリー64およびリール側プーリー67と係合する箇所の間)が係合している。プランジャ80の駆動ベルト69との当接部は、駆動ベルト69の移動を妨げないように滑らかな曲面により形成されている。これにより、リテーナ78とプランジャ80との間に縮設されたテンションスプリング79は、プランジャ80を背面から付勢することにより駆動ベルト69に当接させている。
上述した圧力センサ77、リテーナ78、テンションスプリング79、プランジャ80により張力センサ76(本発明の張力検出手段に該当する)が形成されている。ここで、駆動ベルト69には、テンショナー71により所定の張力が与えられているため、テンションスプリング79により付勢されたプランジャ80は、駆動ベルト69の張力とテンションスプリング79の付勢力によりバランスする。これにより、テンションスプリング79には駆動ベルト69の張力と同等の荷重が発生し、この荷重によってリテーナ78を介して圧力センサ77を押圧する。したがって、圧力センサ77により駆動ベルト69に発生している張力を検出することが可能となる。
図4に示すように、リール側プーリー67には、回転センサ81を構成する遮光体82が取り付けられている。遮光体82は、リール側プーリー67の外周部下面にボルト締めされて固定され、リール側プーリー67と一体に回転可能とされている。遮光体82は概ねL字状を呈しており、リール側プーリー67への取付部82aと、取付部82aから図4において下方へと延びた検出部82bとを備えている。
一方、遮光体82とともに回転センサ81を構成するフォトセンサ83は、サブベース62の下面から螺子止めされることにより、サブベース62上に固定されている。フォトセンサ83は上部に凹部83aを備えており、リール側プーリー67とともに回転する遮光体82の検出部82bが凹部83aを通過可能とされている。
遮光体82が凹部83aを通過する際に、凹部83aの発光部(一端)と受光部(他端)の光源からの光を遮ることにより、フォトセンサ83がリール側プーリー67の回転位置を検出することができ、延いてはリール4の回転位置が検出される。尚、回転センサ81は上述したものには限られず、ホール素子等を使用したものであってもよい。
上述した遊技機の作動レバー13、停止ボタン14、電動モーター63、付勢モーター75、圧力センサ77、フォトセンサ83は、遊技機の作動を制御するコントローラー84(図2示、本発明の作動制御手段に該当する)と電気的に接続されている。また、コントローラー84には、遊技機の箱体1に取り付けられたウォーニング装置85(本発明の異常通知手段に該当する)も電気的に接続されている。ウォーニング装置85は発光ダイオード86を備えており、これを点灯させることによりユーザーにリール駆動装置6の異常を知らせることができる。
次に、本実施形態によるリール駆動装置の作動方法について説明する。遊技機に遊技機用コインが投入され作動レバー13が操作されると、コントローラー84が駆動電流を供給して、リール4に接続されたすべての電動モーター63を作動させる。電動モーター63の作動により、その駆動力がモータープーリー64および駆動ベルト69を介して、リール側プーリー67へと伝達される。リール側プーリー67の回転はリール4へと伝達され、リール4の回転により窓部12に表示されるすべてのリール4の図柄が変化していく。
その後、停止ボタン14が各々操作されると、コントローラー84は予め決定されている図柄の組合せが窓部12に表示されるように、回転センサ81によって検出された各リール4の位置に基づき、それぞれの電動モーター63の停止タイミングを演算する。演算結果に基づき、コントローラー84は各々の電動モーター63を、別々に停止させる。
電動モーター63が停止した後も、リール側プーリー67はリール4等の慣性により回転を継続しようとするが、停止した電動モーター63が負荷となり、間もなくリール側プーリー67もリール4とともに停止する。各リール4の停止によって、窓部12に表示された図柄の組合せに基づき、遊技者に対して遊技機用コインが与えられる。
コントローラー84は、リール4が回転中か静止中かにかかわらず、張力センサ76により検出された駆動ベルト69に発生している張力に基づいて、テンショナー71の作動を制御する。具体的には、駆動ベルト69の張力が制御目標値に近づくように、検出された駆動ベルト69の張力に基づき付勢モーター75の作動量(ステッピングモーター部75aの回転角度または付勢シャフト75bの直進方向の移動量)を求める。その後、求められた作動量に応じて付勢モーター75を作動させることにより押圧体73を回動させ、付勢モーター75の作動量に対応する荷重により駆動ベルト69を押圧する。
ここで、付勢モーター75の作動量を求める方法は特に限られるものではなく、所定の計算式に基づいて作動量を算出してもよいし、所定のマップにしたがって作動量を求めてもよいし、あるいはその他の方法によって求めてもよい。
リール駆動装置6の作動によって、駆動ベルト69の伸長が大きくなり、検出された駆動ベルト69の張力に基づいて求められた付勢モーター75の作動量が所定値よりも大きい場合、コントローラー84は、すべての電動モーター63の作動を禁止する。したがって、その後、作動レバー13を操作しても、電動モータ63は駆動されずリール4は回転しない。
また、コントローラー84は電動モーター63の作動を禁止するとともに、ウォーニング装置85に対して異常信号を送信する。異常信号を受信したウォーニング装置85は、発光ダイオード86を点灯させてユーザーに対し駆動ベルト69の異常を知らせる。
本実施形態によればリール駆動装置6は、サブベース62と、サブベース62に取り付けられた電動モーター63と、電動モーター63の出力軸63aに取り付けられ、出力軸63aとともに回転するモータープーリー64と、サブベース62に対して回転可能に取り付けられるとともに、リール4に連結可能であって、回転することによりリール4を回転させるリール側プーリー67と、モータープーリー64およびリール側プーリー67間に張架され、モータープーリー64による駆動力をリール側プーリー67へ伝達するループ状の駆動ベルト69と、サブベース62上に設けられ、駆動ベルト69がモータープーリー64およびリール側プーリー67と係合する部位の間を、駆動ベルト69のループ内方へ向けて押圧することにより、駆動ベルト69に張力を付与するテンショナー71と、サブベース62上に設けられ、テンショナー71が押圧している駆動ベルト69の部位に当接することにより、駆動ベルト69に発生している張力を検出する張力センサ76と、張力センサ76により検出された駆動ベルト69の張力に基づき、テンショナー71の作動を制御するコントローラー84とを備えている。
これにより、駆動ベルト69が長時間の作動により伸長することがあっても、検出された駆動ベルト69の張力に基づき、テンショナー71が適正な荷重により駆動ベルト69を押圧して一定の張力を付与するため、モータープーリー64あるいはリール側プーリー67との間に滑り等が発生せず、常にリール4の円滑な回転が維持される。
また、テンショナー71は、駆動ベルト69と係合するとともに、サブベース62に対して移動可能に設けられた押圧体73と、サブベース62に固定され、電力が供給されて回転するステッピングモーター部75aと、ステッピングモーター部75aの回転が直進方向に変換されて移動する付勢シャフト75bを有する付勢モーター75とを備え、付勢モーター75が作動することにより、付勢シャフト75bが押圧体73を付勢して駆動ベルト69を押圧する。
これにより、付勢モーター75は、ステッピングモーター部75aの回転運動を付勢シャフト75bの直進運動に変換するものであるため、ステッピングモーター部75aを回転することにより付勢シャフト75bを微少距離だけ移動させることができ、リール4の円滑な回転を維持するために、駆動ベルト69をより正確な荷重で押圧することができる。
また、コントローラー84は電動モーター63の作動を制御してリール4を回転させるとともに、張力センサ76により検出された駆動ベルト69の張力に基づいてテンショナー71の作動量を求め、求められた作動量が所定値よりも大きくなった場合に、電動モーター63の作動を禁止する。
これにより、駆動ベルト69がテンショナー71により張力を補償不能な程度にまで伸長した場合、電動モーター63の作動を禁止してリール4の回転不良を防止することができる。
また、コントローラー84は、張力センサ76により検出された駆動ベルト69の張力に基づいてテンショナー71の作動量を求め、求められた作動量が所定値よりも大きくなった場合に、ウォーニング装置85に対して異常信号を送信し、異常信号を受信したウォーニング装置85はユーザーに対して駆動ベルト69の異常を知らせる。
これにより、駆動ベルト69がテンショナー71により張力を補償不能な程度にまで伸長した場合、駆動ベルト69の異常を知らせることにより、ユーザーが遊技機の作動を停止して、遊技機のリール駆動装置6の交換を適切に行うことができる。
<他の実施形態>
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、次のように変形または拡張することができる。
電動モーター63、プーリーシャフト65等のリール駆動装置6の構成部材は、サブベース62を介さずに、ベースプレート61に直接に取り付けてもよい。
押圧体73を駆動ベルト69の内周面に当接させ、駆動ベルト69をループ外方へ向けて押圧させてもよい。
押圧体73をサブベース62に対して平行移動可能に取り付け、付勢モーター75の付勢力により、押圧体73を平行移動させて駆動ベルト69を押圧させてもよい。
押圧体73は必ずしもサブベース62に取り付けられていなくてもよく、付勢シャフト75bに固着されることにより、付勢シャフト75bとともに直進移動するものであってもよい。
駆動ベルト69の伸長が大きくなった場合、すべての電動モーター63の作動を禁止することと、ウォーニング装置85により、ユーザーに対して駆動ベルト69の異常を知らせることのどちらか一方のみを行ってもよい。
ウォーニング装置85は、ユーザーの視覚に訴えることにより、駆動ベルト69の異常を知らせるものばかりでなく、例えばブザー等の、音声により異常を知らせるものであってもよい。
リール4が軸受を介してプーリーシャフト65に回転可能に取り付けられ、リール4に対してリール側プーリー67が固定されていてもよい。すなわち本発明は、リール側プーリー67がプーリーシャフト65に対して直接に取り付けられているリール駆動装置も、リール側プーリー67がリール4等を介してプーリーシャフト65に対して間接的に取り付けられているリール駆動装置も含まれる。
本発明の一実施形態による遊技機の内部斜視図 図1に示した遊技機のリールユニットの分解斜視図 図2に示したリール駆動装置の外観斜視図 図2に示したリール駆動装置の下方から見た場合の外観斜視図 図2に示したリールユニットの軸方向にカットした場合の断面図 図3に示したテンショナーおよび張力センサの平面図 図6のA−A断面図 一般的な遊技機の正面図
符号の説明
図面中、4はリール、6はリール駆動装置、61はベースプレート(基体)、62はサブベース(基体)、63は電動モーター(駆動モーター)、63aは出力軸、64はモータープーリー(駆動プーリー)、67はリール側プーリー(従動プーリー)、69は駆動ベルト(伝達ベルト)、70は取付ブロック(基体)、71はテンショナー(張力付与手段)、73は押圧体(押圧部材)、75は付勢モーター(リニアアクチュエータ)、75aはステッピングモーター部(アクチュエータモーター部)、75bは付勢シャフト(作動部)、76は張力センサ(張力検出手段)、84はコントローラー(作動制御手段)、85はウォーニング装置(異常通知手段)を示している。

Claims (4)

  1. 基体と、
    該基体に取り付けられた駆動モーターと、
    該駆動モーターの出力軸に取り付けられ、前記出力軸とともに回転する駆動プーリーと、
    前記基体に対して回転可能に設けられ、リールに連結可能であって、回転することにより前記リールを回転させる従動プーリーと、
    前記駆動プーリーおよび前記従動プーリー間に張架され、前記駆動プーリーによる駆動力を前記従動プーリーへ伝達するループ状の伝達ベルトと、
    前記基体上に設けられ、前記伝達ベルトの前記駆動プーリーおよび前記従動プーリーと係合する箇所の間を押圧することにより、前記伝達ベルトに張力を付与する張力付与手段と、
    前記基体上に設けられ、前記張力付与手段が押圧している前記伝達ベルトの部位に当接することにより、前記伝達ベルトに発生している張力を検出する張力検出手段と、
    前記張力検出手段により検出された前記伝達ベルトの張力に基づき、前記張力付与手段の作動を制御する作動制御手段と、
    を備えたことを特徴とする遊技機のリール駆動装置。
  2. 前記張力付与手段は、
    前記伝達ベルトと係合するとともに、前記基体に対して移動可能に設けられた押圧部材と、
    前記基体に固定され、電力が供給されて回転するアクチュエータモーター部と、該アクチュエータモーター部の回転が直進方向に変換されて移動する作動部を有するリニアアクチュエータと、
    を備え、
    前記リニアアクチュエータが作動することにより、前記作動部が前記押圧部材を付勢して前記伝達ベルトを押圧することを特徴とする請求項1に記載の遊技機のリール駆動装置。
  3. 前記作動制御手段は前記駆動モーターの作動を制御して前記リールを回転させるとともに、前記張力検出手段により検出された前記伝達ベルトの張力に基づいて前記張力付与手段の作動量を求め、求めた前記作動量が所定値よりも大きくなった場合に、前記駆動モーターの作動を禁止することを特徴とする請求項1または2に記載の遊技機のリール駆動装置。
  4. 異常通知手段を備え、
    前記作動制御手段は、前記張力検出手段により検出された前記伝達ベルトの張力に基づいて前記張力付与手段の作動量を求め、求めた前記作動量が所定値よりも大きくなった場合に、前記異常通知手段に対して異常信号を送信し、
    該異常信号を受信した前記異常通知手段は、ユーザーに対して前記伝達ベルトの異常を知らせることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の遊技機のリール駆動装置。
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