JP2010029549A - バッグ - Google Patents

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康之 村西
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Abstract

【課題】折り畳み安く、且つ収納物の安定性が良いバッグを提供すること。
【解決手段】バッグ本体10と、バッグ本体10の背面に設けられた上下に伸縮可能な把手20と、バッグ本体10の底面12の背面11側の端近傍に所定の間隔を空けて設けられた一対の車輪30と、底面12の下側に配置される底板50と、底板50の正面側の端近傍であって、その長手方向が前記一対の車輪を結ぶ直線と実質上平行になるように設けられたベース部材60と、ベース部材60に所定の間隔を空けて設けられた、静止時にバッグ本体10を支えるための一対の脚部40と、底板50をバッグ本体10に着脱可能に取り付けるための取り付け部とを備えた、バッグである。
【選択図】図6

Description

本発明は、バッグに関する。
キャスターが付属しているバッグは、一般に旅行等に用いられるが、その使用目的から大きいものが多い。しかしながら、旅行などに用いるものであるため、使用頻度が少ないにもかかわらず、大容量のため、収納に不便であった。
そのため、収納時にスペースをとらないように、柔らかな素材の表皮材が用いられ、折り畳むことが可能なバッグが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2006−204736号公報
しかしながら、上記特許文献1のバッグでは、同一面にキャスターと脚部が固定されているため、折り畳む際に困難であった。
又、キャスターを利用してバッグを運搬する際には、キャスターが設けられている面が底面となり、収納物の重みが加わることになるが、その面にも柔らかな素材が用いられているため、撓み等が発生し、収納物の安定性が悪かった。
本発明は、上記従来のバッグの課題を考慮して、折り畳み安く、且つ収納物の安定性が良いバッグを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、第1の本発明は、
バッグ本体と、
前記バッグ本体の背面に設けられた上下に伸縮可能な把手と、
前記バッグ本体の底面の前記背面側の端近傍に所定の間隔を空けて設けられた一対の車輪と、
前記底面の下側に配置される底板と、
前記底板の正面側の端近傍であって、その長手方向が前記一対の車輪を結ぶ直線と実質上平行になるように設けられたベース部材と、
前記ベース部材に所定の間隔を空けて設けられた、静止時に前記バッグ本体を支えるための一対の脚部と、
前記底板を前記バッグ本体に着脱可能に取り付けるための取り付け部とを備えた、バッグである。
又、第2の本発明は、
前記取り付け部は、
前記ベース部材に一端が固定された支持部と、
前記底面の前記背面近傍に設けられた支持部挿入部とを有し、
前記支持部の他端が、前記支持部挿入部に挿入されることによって、前記底板が前記バッグ本体に取り付けられる、第1の本発明のバッグである。
又、第3の本発明は、
前記取り付け部は、
前記底面の前記背面側に設けられ、少なくとも前記正面側に開口部を有する底板挿入部を有し、
前記底板挿入部に、前記底板の前記背面側の端が挿入されることによって、前記底板が前記バッグ本体に取り付けられる、第1の本発明のバッグである。
又、第4の本発明は、
前記取り付け部は、
前記底面の前記背面側に設けられ、少なくとも前記正面側に開口部を有する底板挿入部を有し、
前記底板挿入部は、前記バッグ本体の外壁と前記外壁の外側に設けられた板状部の間の隙間によって形成されており、
前記底板と前記支持部の間には隙間が形成されており、
前記底板挿入部に前記底板の前記背面側の端が挿入され、前記板状部の前記正面側の端が、前記底板と前記支持部の間の隙間に挿入されることによって、前記底板が前記バッグ本体に取り付けられる、第2の本発明のバッグである。
又、第5の本発明は、
前記取り付け部は、
前記底板の下面であって前記正面側の端に設けられた第1固定部材と、
前記バッグ本体の前記正面の前記底面側の端に設けられた第2固定部材を先端に有し、前記底板の前記正面側の端を覆って前記第1保持部材と前記第2固定部材が嵌合するように形成された本体側固定部とを有する、第3又は4の本発明のバッグである。
又、第6の本発明は、
前記バッグ本体の前記正面に、一方の側面側の端から他方の側面側の端まで設けられた形状保持部を備え、
前記形状保持部は、
前記バッグ本体の形状を保持するための形状保持部材と、
前記形状保持部材が着脱可能に挿入される正面挿入部とを有する、第1の本発明のバッグである。
本発明によれば、折り畳み安く、且つ収納物の安定性も良いバッグを提供することが出来る。
以下、本発明の実施の形態のバッグについて、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明に係る実施の形態1におけるバッグ1を示す外観図であり、図2は、バッグ1の背面図である。なお、本発明のバッグの一例として、実施の形態1では、ペットの運搬に用いられるバッグを例に挙げて説明する。
図1及び図2に示すように、本実施の形態1のバッグ1は、運搬物を収納するバッグ本体10と、バッグ本体10の背面11に設けられた上方向に伸縮自在な把手20と、バッグ本体10の底面12に設けられた一対の車輪30と、静止時にバッグ本体を支持する脚部40とを備えている。この把手20は、上方向に引っ張ることによって2段階に伸びるように構成されている。
上記バッグ本体10は、ナイロン等の柔らかい素材で形成されており、図1に示すように、矩形状の底面12に対して実質上垂直に矩形状の背面11、左側面13、右側面14が設けられており、正面15は背面11の上端から底面12の正面側の端まで湾曲して形成されている。
又、正面15には、ファスナー17が設けられており、開閉可能に形成されている。また、バッグ1の左側面13及び右側面14には、ポケット16が設けられている。又、本実施の形態1のバッグ1は、ペット運搬用であるため、左側面13、右側面14、及び正面15の大部分がメッシュで形成され、通気性が確保されている。
又、正面15には、左側面13側の端から右側面14側の端までバッグ本体10の形状を保持するための形状保持部101が形成されており、形状保持部101は、保持部材111が、保持部材挿入部110に挿入されて構成されている。
図3(a)は、図1の左側面13側からみた図であり、保持部材挿入部110に保持部材111を挿入する前の状態を示す図である。又、図3(b)は、図3(a)のs部拡大図である。
図3に示すように、保持部材挿入部110の入口110aは、左側面13側に形成されており、この入口110aから保持部材111が挿入される。保持部材挿入部110に保持部材111を挿入した状態が、図3(c)に示されている。保持部材111は、細長く形成された部材である。又、入口110aには、蓋110bが設けられている。蓋110bには面ファスナー112が設けられており、この面ファスナー112が、入口111aの左側に設けられた面ファスナー113に貼り付けられることにより、入口110aは蓋110bによって閉じられ、保持部材111が保持部材挿入部110内から抜けることが防ぐことが出来る。この面ファスナー112が面ファスナー113に貼り付けられた状態が、図3(d)に示されている。なお、本発明の正面挿入部の一例は、本実施の形態の保持部材挿入部110に相当し、本発明の形状保持部材の一例は、本実施の形態の正面側の保持部材111に相当する。
又、図4(a)は、バッグ1の正面15の一部を取り除いた斜視図である。図4に示すように、バッグ1の左側面13の底面12側を除く周囲には、バッグ本体10の形状を保持するための保持部材114が設けられており、右側面14の底面12側を除く周囲にも保持部材114が設けられている。図4(b)に、保持部材114の側面図が示されている。なお、この保持部材114は、バッグ本体10に形成された数カ所の環状部115に通されることにより、バッグ本体10の形状を保持している。
図5は、本実施の形態1のバッグ1を底面12側から見た斜視図である。図5に示すように、一対の車輪30は、底面12の4隅のうち背面11側の2つの隅の近傍の位置にそれぞれ設けられている。又、底面12の下側には底板50が配置されており、この底板50は、バッグ本体10から着脱可能に取り付けられている。
図6は、底板50を取り外した状態のバッグ1と底板50を下方から見た斜視図である。図6に示すように、底板50には、その正面15側の端50aに沿って面ファスナー51が貼り付けられている。また、面ファスナー51に沿ってベース部材60が設けられている。このベース部材60の両端、すなわち底板50の隅近傍に脚部40が設けられている。なお、一対の脚部40は、図5に示すように、底板50がバッグ本体10に取り付けられた状態では、一対の車輪30のそれぞれに対向する位置に配置されていることになり、バッグ本体10は、一対の車輪30と一対の脚部40で支持される。
又、ベース部材60には、背面11側の端50bに向かって、ベース部材60の長手方向と垂直になるように配置された一対の棒状部材70が設けられている。
一方、バック本体10の底面12の背面11側には、底板50の端50b側を挿入するための底板挿入部120が形成されている。
図7は、底板50を取り外した状態のバッグ1の側面図である。図7に示すように、底面12は、その背面11側の端部12aから正面15に向けて側面から見てL字状に形成された部材123を有している。この部材123は、実質上鉛直方向に形成された鉛直部123aと、鉛直部123aの下端から正面15側に向かって実質上水平方向に形成された水平部123bから構成されており、この部材123とバッグ本体10の底面12の外壁12cとの隙間によって底板挿入部120が形成されている。なお、本実施の形態における底面12は、部材123も含んでいる。又、本発明の板状部の一例は、本実施の形態の水平部123bに相当する。
又、底面12の正面側の端部12bには、先端に面ファスナー121が設けられた底板固定部122が形成されている。
又、上述した一対の車輪30は、底面12の部材123上に設けられており、この部材123上の一対の車輪30の内側には、棒状部材70が挿入される一対の棒状部材挿入部80が設けられている。なお、本実施の形態では、一対の車輪30と一対の棒状部材挿入部80は一体的に形成されている。この一体的な構成は、図6中、背面側支持部130として示されている。また、上記脚部40が、前面側支持部として機能する。
このような、底板50をバッグ本体10に取り付ける際には、図6及び図7の矢印に示すように、底板挿入部120に底板50が端50bから挿入されるとともに、棒状部材70が棒状部材挿入部80に挿入される。この際、部材123の水平部123bは、底板50と棒状部材70の間に配置される。
次に、底板固定部122を底板50の端50aを覆うように折り返し、面ファスナー121が、底板50の面ファスナー51に貼り付けられる。このような動作で底板50をバッグ本体10に取り付けた状態の拡大側面図が、図8に示されている。
次に、本実施の形態のバッグ1を折り畳む動作について説明する。
図7及び図8において説明した逆の動作を行うことによって、底板50がバッグ本体10から取り外される。すなわち、底板固定部122に設けられている面ファスナー121を面ファスナー51から剥がした後、底板50を正面15側に引き出すことによって、底板50がバッグ本体10から取り外される。
次に、蓋110bの面ファスナー112を、面ファスナー113から剥がした後、保持部材111を保持部材挿入部110から取り出すことによって、正面15及び底面12の形状が変形可能となる。
図9(a)は、底板50を取り除いた状態のバッグ1を底面側から見た平面図である。図9(a)に示すように、左側面13及び右側面14を内側に倒す(図中矢印参照)ことによって、図9(b)に示すように、バッグ1は折り畳まれる。折り畳んだ状態が、図9(c)の斜視図に示されている。
なお、組み立てる際には、左側面13及び右側面14を起こし、底板50をバッグ本体10に取り付けた後、保持部材111を保持部材挿入部110に挿入することによって、図1に示すバッグ1が組み立てられる。
以上のように、本実施の形態のバッグは、折り畳む際には底面12から脚部40が取り外されるため、折り畳み安く、バッグ1内に収納する際には底板が取り付けられるため、収納物の安定性も良いものとなる。
なお、本実施の形態1のバッグとして、ペット運搬用を例に挙げて説明したが、ペット運搬用でなく、旅行用のバッグであっても良い。また、ペット運搬用でない場合には、正面15、左側面13、及び右側面14にメッシュで形成されている部分がなくてもよい。
また、本実施の形態では、保持部材111及び保持部材挿入部110が設けられているが設けられていなくても良い。
また、本発明の取り付け部の一例は、本実施の形態の底板挿入部120、底板固定部122、面ファスナー121、並びに面ファスナー51、及び棒状部材70並びに棒状部材挿入部に相当し、本実施の形態では、底板50の端50bが底板挿入部120に挿入されて、面ファスナー121が面ファスナー51へ貼り付けられる第1の構成、及び棒状部材70が棒状部材挿入部80へ挿入される第2の構成によって、底板50がバッグ本体10に取り付けられているが、いずれか1つの構成だけが用いられていてもよい。
上記第1の構成だけを用いる場合には、更に面ファスナー121が面ファスナー51に貼り付けられる構成が用いられていなくてもよい。この場合、バッグ本体10内にペットや運搬物を入れることで、底面12によって底板50が水平部123bに押し付けられて底板50がバッグ本体10に保持されるものの、底板挿入部120の間隔が底板50の厚みよりも少し狭く形成されている方が、より強固に保持することが出来るためより好ましい。
また、本実施の形態の底板挿入部120は、左側面13及び右側面14側が開放されているが、左側面13及び右側面14側が塞がれたポケット状であってもよい。
また、本実施の形態では、車輪30と棒状部材挿入部80は背面側支持部130として、一体的に形成されているが、別々に形成されていても良い。更に、車輪30は、水平部123bに設けられているが、部材123以外のバッグ本体10の底面12に設けられていても良い。
なお、本実施の形態では、底板50の底面12と反対側に面ファスナー51が設けられているが、底板50と底面12の間に面ファスナーを設けても良い。但し、底板50を底板挿入部120に挿入するとともに面ファスナー同士を貼り付けなければならないため、底板50を取り付ける動作が複雑なものとなる。
また、本実施の形態のように、面ファスナー51を底板50の下面に設けることにより、端50aを覆うように底板固定部122を構成することが出来る。この構成により、底板50は面ファスナー51への面ファスナー121の貼り付けだけでなく、端50aが底板固定部122に規制され、端50bが鉛直部123aによって規制されることになり、底板50の水平方向の動きが規制され、バッグ本体10に底板50を強く保持することが可能となる。なお、本実施の形態の底板固定部122は、本発明の本体側固定部の一例に相当する。
また、本発明の第1固定部材の一例は、本実施の形態の面ファスナー51に相当し、本発明の第2固定部材の一例は、本実施の形態の面ファスナー121に相当するが、面ファスナーに限らず、ボタンなどを用いても良く、要するに、第1固定部材と第2固定部材が嵌合することによって底板50をバッグ本体10に取り付けることが出来さえすればよい。
また、本発明の支持部の一例は、本実施の形態の一対の棒状部材70に相当し、本発明の支持部挿入部の一例は、本実施の形態の一対の棒状部材挿入部80に相当するが、棒状部材70と棒状部材挿入部80が1つずつのみ設けられていても良いし、3つ以上設けられていても良い。
本発明のバッグは、折り畳み安く、且つ収納物の安定性がよいという効果を有し、旅行用バッグ、ペットキャリー用バッグ等として有用である。
本発明にかかる実施の形態1におけるバッグ1の斜視図 本発明にかかる実施の形態1におけるバッグ1の背面図 本発明にかかる実施の形態1におけるバッグ1に保持部材111を挿入することを説明するための斜視図 (a)のS部拡大図 保持部材挿入部110に保持部材111を挿入した状態を示すS部拡大図 保持部材挿入部110に保持部材111を挿入した後に面ファスナー112、113を貼り付けた状態を示すS部拡大図 (a)本発明にかかる実施の形態1におけるバッグ1の正面15の一部を取り除いた斜視図、(b)本発明にかかる実施の形態1における保持部材114の正面図 本発明にかかる実施の形態1におけるバッグ1の底面側から見た斜視図 本発明にかかる実施の形態1におけるバッグ1から底板50を取り外した状態を説明するための斜視図 本発明にかかる実施の形態1におけるバッグ1に底板50を取り付ける手順を説明するための側面図 本発明にかかる実施の形態1におけるバッグ1に底板50を取り付けた状態を説明するための部分拡大側面図 (a)本発明にかかる実施の形態1におけるバッグ1から底板50を取り外した状態の底面図、(b)本発明にかかる実施の形態1におけるバッグ1を折り畳む手順を説明するための図、(c)本発明にかかる実施の形態1におけるバッグ1を折り畳んだ状態を説明するための斜視図
符号の説明
1 バッグ
10 バッグ本体
11 背面
12 底面
13 左側面
14 右側面
15 正面
16 ポケット
17 ファスナー
20 把手
30 車輪
40 脚部
50 底板
60 ベース部材
70 用棒状部材
80 棒状部材挿入部

Claims (6)

  1. バッグ本体と、
    前記バッグ本体の背面に設けられた上下に伸縮可能な把手と、
    前記バッグ本体の底面の前記背面側の端近傍に所定の間隔を空けて設けられた一対の車輪と、
    前記底面の下側に配置される底板と、
    前記底板の正面側の端近傍であって、その長手方向が前記一対の車輪を結ぶ直線と実質上平行になるように設けられたベース部材と、
    前記ベース部材に所定の間隔を空けて設けられた、静止時に前記バッグ本体を支えるための一対の脚部と、
    前記底板を前記バッグ本体に着脱可能に取り付けるための取り付け部とを備えた、バッグ。
  2. 前記取り付け部は、
    前記ベース部材に一端が固定された支持部と、
    前記底面の前記背面近傍に設けられた支持部挿入部とを有し、
    前記支持部の他端が、前記支持部挿入部に挿入されることによって、前記底板が前記バッグ本体に取り付けられる、請求項1記載のバッグ。
  3. 前記取り付け部は、
    前記底面の前記背面側に設けられ、少なくとも前記正面側に開口部を有する底板挿入部を有し、
    前記底板挿入部に、前記底板の前記背面側の端が挿入されることによって、前記底板が前記バッグ本体に取り付けられる、請求項1記載のバッグ。
  4. 前記取り付け部は、
    前記底面の前記背面側に設けられ、少なくとも前記正面側に開口部を有する底板挿入部を有し、
    前記底板挿入部は、前記バッグ本体の外壁と前記外壁の外側に設けられた板状部の間の隙間によって形成されており、
    前記底板と前記支持部の間には隙間が形成されており、
    前記底板挿入部に前記底板の前記背面側の端が挿入され、前記板状部の前記正面側の端が、前記底板と前記支持部の間の隙間に挿入されることによって、前記底板が前記バッグ本体に取り付けられる、請求項2記載のバッグ。
  5. 前記取り付け部は、
    前記底板の下面であって前記正面側の端に設けられた第1固定部材と、
    前記バッグ本体の前記正面の前記底面側の端に設けられた第2固定部材を先端に有し、前記底板の前記正面側の端を覆って前記第1保持部材と前記第2固定部材が嵌合するように形成された本体側固定部とを有する、請求項3又は4記載のバッグ。
  6. 前記バッグ本体の前記正面に、一方の側面側の端から他方の側面側の端まで設けられた形状保持部を備え、
    前記形状保持部は、
    前記バッグ本体の形状を保持するための形状保持部材と、
    前記形状保持部材が着脱可能に挿入される正面挿入部とを有する、請求項1記載のバッグ。
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