JP2010029396A - 飲料供給装置及び飲料供給システム - Google Patents

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Abstract

【課題】飲料供給装置単独の場合と、置台を用いた場合との双方の使用が可能であり、置台を用いる場合に、置台に回収容器を配置できるようにした飲料供給装置及び飲料供給システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、粉末状の原料からフィルタ12dを用い飲料を抽出する飲料抽出装置10を有し、前記フィルタ12dの使用済み部分を回収する回収容器15が着脱可能に載置されるとともに、回収容器15が載置されている場合には、閉塞され、取出された場合には、開放する開口部16が設けられた容器載置部63を備えた飲料供給装置1である。
【選択図】図9

Description

本発明は、所定の抽出工程を経て飲料を抽出する飲料供給装置及び飲料供給システムに関する。
従来、この種、飲料供給装置として飲料をカップに入れて提供するものでは、例えば、原料としてコーヒー豆を使用するレギュラーコーヒーを抽出する場合、コーヒー豆を収納する原料供給部から所定量のコーヒー豆を供給し、このコーヒー豆をミルで挽き、挽いたコーヒー粉末と湯とを抽出部に供給し、この抽出部でフィルタを用いて所定の抽出工程を経てコーヒー液を抽出している。また、抽出されたコーヒー液に氷を加え、アイスコーヒーを提供する場合もある。このような飲料供給装置では、飲料抽出後に抽出用フィルタをフィルタの回収容器に回収するようになっている(例えば、特許文献1参照)。
一方、給茶機本体が載置される置台を有した飲料機器において、この置台に水タンク、排水タンクが配置されたものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−154407号公報 特開2007−238144号公報
しかしながら、従来のような飲料供給装置では、置台を用いない場合、すなわち、飲料供給装置単独の場合と、置台を用いた場合との双方の使い方をできるものではなく、しかも、置台を有効に利用して、この置台に回収容器を配置したものではない。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、飲料供給装置単独の場合と、置台を用いた場合との双方の使用が可能であり、置台を用いる場合に、置台を有効に利用して、回収容器を配置できるようにした飲料供給装置及び飲料供給システムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の飲料供給装置は、粉末状の原料からフィルタを用い飲料を抽出する飲料抽出装置と、前記フィルタの使用済み部分を回収する回収容器と、この回収容器が着脱可能に載置される容器載置部と、この容器載置部に設けられ、回収容器が容器載置部に載置されている場合には、閉塞され、取出された場合には、開放する開口部とを具備することを特徴とする。
請求項2に記載の飲料供給システムは、粉末状の原料からフィルタを用い飲料を抽出する飲料抽出装置を有し、前記フィルタの使用済み部分を回収する回収容器が着脱可能に載置されるとともに、回収容器が載置されている場合には、閉塞され、取出された場合には、開放する開口部が設けられた容器載置部を備えた飲料供給装置と、この飲料供給装置が載置され、前記開口部と対向する連通口を有し、これら開口部及び連通口を介してフィルタの使用済み分が回収可能な回収容器を備える置台とを具備することを特徴とする。連通口は、開口部と連通可能であればその形態は格別限定されるものではない。
本発明によれば、飲料供給装置単独としても、また、これを置台に載置した場合にも使用でき、さらに、置台を有効に利用して、回収容器を配置できるので、大容量の回収容器を適用することが可能となる。
以下、本発明の実施形態に係る飲料供給装置ついて図1乃至図7を参照して説明する。図1は、飲料供給装置の概要を示す体系図、図2は、飲料供給装置を示す構成図、図3は、同正面図、図4は、同外筐部材を取外して示す斜視図、図5は、同外筐部材及び扉体を取外して示す斜視図、図6は、同平面図及び正面図、図7は、飲料供給装置の組立て状態を示す斜視図である。
図1に示すように、飲料供給装置1は、例えば、コーヒー豆を原料とするレギュラーコーヒーを抽出するもので、ホットコーヒーとアイスコーヒーとを選択して供給できるものである。飲料供給装置1は、飲料供給手段2を備えており、飲料供給手段2は、飲料抽出装置10、湯供給装置20、水供給装置30、製氷装置40及び飲料供給動作の全体を制御するコントローラCを備えている。また、飲料抽出装置10は、キャニスタ11a及びミル11cを有する原料供給手段11と、ブルワ部12a、シリンダ部12b及び紙フィルタ12dを有する飲料抽出手段12を備えている。さらに、湯供給装置20は、湯タンク、水供給装置30は、水タンクを備え、製氷装置40は、製氷機41とリザーバタンク42とを備えている。このように構成された飲料供給手段2は、機構系、電気系及び液体系の複合的要素が混在した複雑な手段である。
図2に示すように、飲料抽出装置10は、原料としてコーヒー豆を供給、加工する原料供給手段11と、原料及び湯を用いて飲料を抽出する飲料抽出手段12とを備えている。原料供給手段11は、コーヒー豆を種類別に収納するキャニスタ11aを有し、各キャニスタ11aには、コーヒー豆を繰り出すことができる繰出機構が配設されている。キャニスタ11aの下側には、各キャニスタ11aから繰り出されるコーヒー豆を下方へ導くシュート11bが配置されており、このシュート11bの下側には、コーヒー豆を粉末状に挽いて加工するミル11cが配置されている。したがって、原料供給手段11からは、原料としてコーヒー粉末を飲料抽出手段12に供給する。
湯供給装置20は、所定の湯温に湯を沸かして貯留する湯タンク20aを有し、この湯タンク20aから飲料抽出手段12に湯を供給するようになっている。
飲料抽出手段12は、原料であるコーヒー粉末及び湯を受け入れて混合するブルワ部12aと、このブルワ部12aから抽出液であるコーヒー液を抽出させるシリンダ部12bとを備えている。ブルワ部12aは、混合容器12cを有し、この混合容器12cの上面及び下面は連通するようになっている。シリンダ部12bは、混合容器12cの下方に配置される筒状のシリンダを有し、このシリンダ内にピストンが上下方向に摺動可能に配置されている。
また、混合容器12cとシリンダ部12bとの間には、フィルタとして紙フィルタ12dが介在されるようになっている。この紙フィルタ12dは、ピストンの下降動作に伴って混合容器12c側が吸引されることにより、混合容器12c内のコーヒー粉末の通過を阻止して捕獲し、コーヒー液を濾過してシリンダ部12b内に送り込むものである。紙フィルタ12dは、帯状に形成されていてロール状に巻回されたロール部12eから送り機構によって送られ、1回の抽出動作毎にコーヒー粉末を捕獲した使用済み部分が混合容器12cとシリンダ部12bとの間から送り出され、回収容器15に廃棄されるとともに、未使用部分が再び混合容器12cとシリンダ部12bとの間に供給されるようになっている。
シリンダ部12bの下部側にはシリンダ内に吸引したコーヒー液が流出する抽出口12fが形成されている。この抽出口12fには、抽出液送出経路16が接続されており、また、この抽出液送出経路16の途中には送出ポンプ17が接続され、送出ポンプ17の駆動により、コーヒー液がカップCPに注がれるようになっている。
水供給装置30は、例えば、着脱式の水タンクであり、所定量を貯水できるもので、ポンプ31を介して製氷装置40や湯供給装置20に水を供給するようになっている。なお、この水供給装置30は、水道管に直結する方式としてもよい。
次に、製氷装置40は、製氷機41とリザーバタンク42とを備えている。製氷機41は、製氷を行うとともに製氷した氷を貯氷するもので、コンプレッサ43を備え、冷凍部44及び貯氷部45を有している。冷凍部44は、円筒状に形成され、内部にスクリューが配置されるとともに水が供給されるようになっている。そして、内部の水が冷却されて製氷されていくとスクリューがモータにより回転し、製氷された氷が貯氷部45に押し上げられるように構成されている。貯氷部45は、冷凍部44から押し上げられる氷を受け入れる円筒状の貯氷室を有し、この貯氷室内に氷を撹拌する撹拌翼が配置されている。したがって、貯氷部45から砕かれた氷が氷送出経路46を通過してカップCPに投入されるようになっている。
リザーバタンク42は、前記水供給装置30である水タンク及び冷凍部44に接続されており、冷凍部44内の水位を一定に保ち、コンプレッサ43が運転することにより、常に製氷できる状態にしておく機能をなすものである。
このように構成された飲料供給装置1は、コンパクトに構成されており、オフィス内のフロアー等に設置して利用するのに適するものである。まず、レギュラーコーヒーの抽出にあたって、ホットコーヒーが選択されると、コーヒー豆がキャニスタ11aからミル11cへ供給され、ここでコーヒー豆は挽かれ粉末となってブルワ部12aに送られるとともに所定量の湯が供給される。その後、シリンダ部12bによってコーヒー液が抽出されカップCPに供給される。次に、アイスコーヒーが選択されると、前記と同様な抽出工程を経るが、製氷装置40から砕かれた氷がカップCP に投入され、これにホットコーヒーの場合に比し、少ない湯量でコーヒー液が抽出されて供給される。そして、氷が溶けてカップCP が所定量のコーヒー液で満たされる。
続いて、図3乃至図6を参照して飲料供給装置1の構造を説明する。なお、各図において同一部分には同一符号を付し、重複した説明は省略する。飲料供給装置1は、装置本体3とこの装置本体3内に配設された飲料供給手段2とを備えている。装置本体3は、縦長の略直方体形状をなし、その骨格がフレーム50によって形成されている。このフレーム50は、金属製で所定の強度を有する長尺状の部材を組立てて構成されている。装置本体3の前面には、扉体60が開閉可能に取付けられており、図3に示すように、扉体60の前面パネルには飲料選択ボタンやコーヒーの濃さの調整ボタンが設けられており、また、カップCPの取出口60aが形成されており、取出口60aの前方にはカップ置台60bが設けられている。一方、図4に示すように、扉体60の背面には、各種モータや電磁弁等、装置全体を制御するコントローラCが取付けられている。
図6(b)に代表して示すように、フレーム50内の前面側には、飲料抽出装置10と水供給装置30としての水タンクが配設されている。飲料抽出装置10は、上方からキャニスタ11a、シュート11b、ミル11cが配置され、その下側にブルワ部12a、紙フィルタ12dを介在させてシリンダ部12bが配置されている。また、シリンダ部12bの下側には、回収容器15が取出し自在に回収容器載置部としての底板63に配置されている。なお、底板63には、回収容器15の底面に対応して略長方形状の開口部16が形成されている。したがって、この開口部16は、回収容器15が配置されることにより閉塞され、取出されることにより開放するようになっている。なお、キャニスタ11aの上端側の一部は、フレーム50内から突出するように配置されている。
水供給装置30としての水タンクは、水タンク載置板に取出し可能に載置されて、飲料抽出装置10と横に並列して配置されており、その下側には、ロール部12e、コーヒー液が供給されるカップCPを載置するカップステーション61が配設されている。また、水タンクの下側には、製氷装置40に接続された氷送出経路46として氷供給ホースがカップCPに向かって導出されている。なお、カップステーション61の下側には、排水を受ける排水皿62が設置されている。
一方、図4に示すように、フレーム50内の背面側には、湯供給装置20と製氷装置40とが配設されている。湯供給装置20は湯タンク20a有し、ヒータや電磁弁等を備えており、飲料抽出装置10と対向するように、後ろ側に配置されている。また、図5に示すように、製氷装置40は、この湯供給装置20と横に並列し、かつ水タンクと対向するように、後ろ側に配置されている。
次に、以上の構成による飲料供給装置1の組立て状態について図7を参照して説明する。フレーム50によって直方体形状の骨格を形成することが基本的構成である。フレーム50は、複数本のフレーム部材をねじ等で接合して組立てられている。下フレーム部材50bは、5本の部材からなり、内4本で長方形状の骨組が形成され、中央に部材間に亘る補強部材を設けて構成されている。前フレーム部材50fは、1本の部材をコ字状に折曲形成して構成されており、コ字状の開放辺部分には、下フレーム部材50bが配置されるようになっている。同様に、後フレーム部材50rも1本の部材をコ字状に折曲形成して構成されており、コ字状の開放辺部分には、下フレーム部材50bが配置されるようになっている。上フレーム部材50tは、2本の部材からなり、前フレーム部材50fと後フレーム部材50rの上部を連結するように固定されている。したがって、これら下フレーム部材50b、前フレーム部材50f、後フレーム部材50r及び上フレーム部材50tが相互に接合されてフレーム50が構成されている。
このようなフレーム50に飲料供給手段2を組込む場合、フレーム50は、前面及び背面を含む側面、すなわち、4面からなる周側面と上面が開放しているので、組込む順序等、組立工程に格別な制約はない。したがって、組立工程の一例を説明すると、底板63を下フレーム部材50bに取付け、その後、前面側から飲料抽出装置10を組込み、水供給装置30を水タンク載置板に載置し、ロール部12eやカップステーション61を組込む。なお、底板63は、前述の回収容器載置部を構成するものであり、図示のように開口部16が設けられている。次に、背面側から製氷装置40を組込み、また、同様に、背面側から湯供給装置20を組込む。そして、上面側からキャニスタ11aをセットする。この状態において、カラー鋼板で成形されたコ字状の外筐部材64をフレーム50の周側面を覆うように取付ける。最後に、突出したキャニスタ11aの上端側の一部に対応して凹部が形成され、カラー鋼板で成形された上板65をフレーム50の上面に設置する。なお、組立てにあたっては、各装置、部品は、フレーム50に直接又は取付板等を介して間接的に取付けられているものであり、また、電気的配線、液体通路のパイプ等の接続は、各装置、部品のフレーム50内への組込み前又は組込み後、必要に応じて、フレーム50の開放した周側面や上面から行われるものである。さらに、外筐部材64は、フレーム50に対し、ねじ等の着脱可能な手段によって取付けられている。なお、外筐部材64は、必ずしもコ字状に形成する必要はなく、両側面、背面にそれぞれ対応させて3枚の部材で構成してもよい。
次に、本発明の実施形態に係る飲料供給システムついて図8乃至図10を参照して説明する。図8は、飲料供給システム、すなわち、置台に飲料供給装置を載置した場合を示す正面図、図9は、同外筐部材を取外して示す斜視図、図10は、同模式的に示す説明図である。なお、第1の実施形態と同一又は相当部分には同一符号を付し重複した説明は省略する。
本実施形態の飲料供給装置1は、フロアーにそのまま設置して使用に適するように、飲料供給装置1を置台4に載置したものである。飲料供給装置1は、基本的に上述の実施形態の飲料供給装置1と同じであるが、装置本体3内には、水タンク30、回収容器15は設けられていない。置台4は、飲料供給装置1と連続する直方体形状をなし、前面側に開閉可能な扉4aが設けられている。また、上面板には前述した開口部16と対向する連通口4bが形成されている。なお、この連通口4bは、開口部16と連通可能であればその形態は格別限定されるものではない。そして、置台4内には、廃液タンク5、水タンク30a、回収容器15aが収納されている。
したがって、装置本体3内の回収容器載置部としての底板63には、回収容器15は配置されておらず、回収容器15は取出された状態になっているので、底板63の開口部16は開放し、この開口部16と連通口4bを通じて、置台4内に配置された回収容器15aに紙フィルタ12dの使用済み部分が回収されるようになっている。したがって、図10(a)に示すように、装置本体3に回収容器15が載置された状態から、図10(b)に示すように、回収容器15が取出され、置台4に回収容器15aが配置された状態となっている。このような構成によれば、置台4内に廃液タンク5、水タンク30a、回収容器15aが配置されるので、これらを大容量のものを適用できる。なお、置台4もフレームによって骨格が形成されて構成されている。
以上のように本実施形態によれば、飲料供給装置1単独の場合と、置台4を用いた飲料供給システムの場合との双方の使用が可能であり、飲料供給システムの場合に、置台4を有効に利用して、回収容器15aを配置できる。また、置台4内に廃液タンク5、水タンク30a、回収容器15aを配置できるので大容量のものを適用することができ、コーヒー液の抽出量、すなわち、カップCP の杯数を多くすることが可能となる。また、機構系、電気系及び液体系の複合的要素が混在した複雑な飲料供給装置1であるにも拘らず、フレーム50によって骨格を形成したので、組立て及び保守、部品交換の効率化を図ることができる。
本発明は、上記各実施形態の構成に限定されることなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、本発明は、カップ式飲料自動販売機や給茶装置等にも適用できる。
本発明の実施形態に係る飲料供給装置を示す体系図である。 同構成図である。 同正面図である。 同外筐部材を取外して示す斜視図である。 同外筐部材及び扉体を取外して示す斜視図である。 同平面図及び正面図である。 同組立て状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る飲料供給システムを示す正面図である。 同外筐部材を取外して示す斜視図である。 同模式的に示す説明図である。
符号の説明
1・・・飲料供給装置、4・・・置台、4b・・・連通口、
10・・・飲料抽出装置、12d・・・フィルタ、15・・・回収容器、
15a・・・回収容器、16・・・開口部、63・・・容器載置部

Claims (2)

  1. 粉末状の原料からフィルタを用い飲料を抽出する飲料抽出装置と、前記フィルタの使用済み部分を回収する回収容器と、この回収容器が着脱可能に載置される容器載置部と、この容器載置部に設けられ、回収容器が容器載置部に載置されている場合には、閉塞され、取出された場合には、開放する開口部とを具備することを特徴とする飲料供給装置。
  2. 粉末状の原料からフィルタを用い飲料を抽出する飲料抽出装置を有し、前記フィルタの使用済み部分を回収する回収容器が着脱可能に載置されるとともに、回収容器が載置されている場合には、閉塞され、取出された場合には、開放する開口部が設けられた容器載置部を備えた飲料供給装置と、この飲料供給装置が載置され、前記開口部と対向する連通口を有し、これら開口部及び連通口を介してフィルタの使用済み分が回収可能な回収容器を備える置台とを具備することを特徴とする飲料供給システム。
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