JP2010028924A - モータ - Google Patents
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Abstract
【課題】マグネットに対して特別な加工を行うことなく、第3のブラシを1つ設けた場合に起こる整流障害による振動を抑制することができるモータを提供する。
【解決手段】電機子コイル12は、導線9の一端がセグメント14に接続され、その導線9が第1巻回部10として所定のティース8に巻回され、この第1巻回部10と周方向略反対側に導線9が渡されてその同反対側にて第2巻回部11として所定のティース8に巻回され、導線9の一端が接続されたセグメント14の隣のセグメント14に導線9の他端が接続される。また、第1及び第2巻回部10,11は、電機子5を挟んで対向配置されるマグネット3,4の磁極が互いに互いに異なるため、導線9の巻回方向が逆向きとなるように巻回される。
【選択図】図1
【解決手段】電機子コイル12は、導線9の一端がセグメント14に接続され、その導線9が第1巻回部10として所定のティース8に巻回され、この第1巻回部10と周方向略反対側に導線9が渡されてその同反対側にて第2巻回部11として所定のティース8に巻回され、導線9の一端が接続されたセグメント14の隣のセグメント14に導線9の他端が接続される。また、第1及び第2巻回部10,11は、電機子5を挟んで対向配置されるマグネット3,4の磁極が互いに互いに異なるため、導線9の巻回方向が逆向きとなるように巻回される。
【選択図】図1
Description
本発明は、複数のブラシを有するモータに関するものである。
従来、例えば自動車用ワイパモータ等のように回転速度を制御するモータとして、電機子を挟んで対向位置に配置される第1及び第2のブラシと、第1及び第2のブラシとの間に高速回転用の第3のブラシとをそれぞれ1つずつ備えた直流モータがある。
第1〜第3のブラシをそれぞれ1つずつ備えたモータでは、第1及び第2のブラシを通電させる通常運転において、高速回転用の第3のブラシが隣り合うセグメントを跨ぐ毎に、第3のブラシにより短絡される電機子コイル中に発生している誘導起電圧(速度起電圧)によって通電方向と逆向きに大きな電流が流れるといった電流変動が起きる。その結果、電気雑音やブラシ摩耗が生じ第3のブラシによる整流障害を引き起こすこととなっていた。
この問題を改善するべく例えば特許文献1に開示されたモータがある。このモータでは、電機子の外周側に配置されるマグネットの一部に切り欠きを形成することでマグネット側の磁束を変化させ、第3のブラシによる整流障害を抑制させている。
特開2002−262535号公報
しかしながら、上記のモータでは、電流変動を完全に抑えることは困難であり、特に第3のブラシが1つであるため、第3のブラシが隣り合うセグメントを跨ぐことによって発生する電流変動により磁束密度の分布が軸直交線に対して非対称、つまり磁気バランスが偏ってしまう。その結果、電機子の回転バランスがアンバランスとなって、振動を発生することとなっていた。また、上記のようにマグネットに切り欠きを形成して対応することはマグネットの成形を複雑にするため得策でなかった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、マグネットに対して特別な加工を行うことなく、第3のブラシを1つ設けた場合に起こる整流障害による振動を抑制することができるモータを提供することにある。
上記課題を解決するために、周方向に等角度間隔に異なる2つの磁極を有するマグネットと、周方向に等角度間隔に形成される複数のティースを有する電機子コア及び前記ティースに導線を巻回して電機子コイルを構成し、その電機子コイルと対応するセグメントを有するコンミテータと前記電機子コイルとが接続されてなる電機子と、前記電機子を挟んで対向位置に1つずつ配置されるとともに前記セグメントに接触する第1及び第2のブラシに加えて、該第1及び第2のブラシの対向位置から所定角度をなす位置に1つ配置されるとともに前記セグメントに接触する第3のブラシとを備えたモータであって、前記電機子コイルは、前記導線の一端が前記セグメントに接続され、その導線が第1巻回部として所定の前記ティースに巻回され、該第1巻回部と周方向略反対側に前記導線が渡されてその同反対側にて第2巻回部として所定の前記ティースに対し前記第1巻回部とは巻回方向が逆向きとなるように巻回され、前記導線の一端が接続された前記セグメントの隣のセグメントに導線の他端が接続されることをその要旨とする。
この発明では、電機子コイルは、導線の一端がセグメントに接続され、その導線が第1巻回部として所定のティースに巻回され、この第1巻回部と周方向略反対側に導線が渡されてその同反対側にて第2巻回部として所定のティースに対し第1巻回部とは巻回方向が逆向きとなるように巻回され、導線の一端が接続されたセグメントの隣のセグメントに導線の他端が接続される。これにより、従来第3のブラシによる隣り合うセグメントを跨ぐ毎に起きていた電流変動を第1巻回部及び第2巻回部の2箇所で発生させ、その電流変動に伴う磁束密度の分布を軸直交線に対して対称とすることが可能となる。また、第3のブラシに対して給電を行う場合においても、第1及び第2のブラシのいずれか一方の給電用のブラシによる隣り合うセグメントを跨ぐ毎に起きる電流変動を第1巻回部及び第2巻回部で発生させ、その電流変動に伴う磁束密度の分布を軸直交線に対して対称とすることが可能となる。そのため、マグネットに対して特別な加工を行うことなく、電流変動に伴って磁束密度が軸直交線に対して非対称となることが抑えられて回転バランスが良好となり、振動の発生を抑制することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のモータにおいて、前記ティースは、その個数が偶数となるように設けられており、前記電機子コイルの第1及び第2巻回部は、互いに正反対に設けられ、同一ティース数で同一の巻回数にて巻回されたことをその要旨とする。
この発明では、ティースは、その個数が偶数となるように設けられており、電機子コイルの第1及び第2巻回部は、互いに正反対に設けられ、同一ティース数で同一の巻回数にて巻回される。これにより、180度対称位置に設けられる第1巻回部及び第2巻回部において同等の電流変動が生じるため、磁束密度の分布を軸直交線に対してより確実に対称として回転バランスを良好とでき、より確実に振動の発生を抑制させることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のモータにおいて、車両用ワイパ装置を駆動するためのワイパモータであることをその要旨とする。
この発明では、本発明のモータをワイパモータとして適用することで、請求項1又は2に記載の効果を奏しつつ、特にウィンドシールドガラス(フロントガラス)を払拭するワイパモータは運転席近傍に設けられるのが一般的であるため、このようにワイパモータの振動を抑えられることにより、運転者等に不快感を与えることが防止される。
この発明では、本発明のモータをワイパモータとして適用することで、請求項1又は2に記載の効果を奏しつつ、特にウィンドシールドガラス(フロントガラス)を払拭するワイパモータは運転席近傍に設けられるのが一般的であるため、このようにワイパモータの振動を抑えられることにより、運転者等に不快感を与えることが防止される。
従って、上記記載の発明によれば、マグネットに対して特別な加工を行うことなく、第3のブラシを1つ設けた場合に起こる整流障害による振動を抑制することができるモータを提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1は、車両用ワイパ装置等に用いられるモータ1の概略構成を示している。本実施形態のモータ1は、ヨークハウジング2の内側面に、N極及びS極の磁極を有する2つのマグネット3,4が固定され、該マグネット3,4の内側に電機子5が回転可能に収容されて構成されている。
図1は、車両用ワイパ装置等に用いられるモータ1の概略構成を示している。本実施形態のモータ1は、ヨークハウジング2の内側面に、N極及びS極の磁極を有する2つのマグネット3,4が固定され、該マグネット3,4の内側に電機子5が回転可能に収容されて構成されている。
電機子5は、回転軸6に磁性金属材料よりなる電機子コア7が固定されて構成されている。電機子コア7には、等角度間隔(30度間隔)に放射状に延びる12本のティース8が設けられている。ティース8には、複数(本実施形態では5本)のティース8に跨って導線9が巻回される第1巻回部10及び第2巻回部11とで電機子コイル12が構成されている。
電機子コイル12は、導線9の一端が回転軸6の外周に固定されたコンミテータ13に設けられる12個のセグメント14の内の1つであるセグメント14に接続され、12本設けられたティース8の内の所定のティース8の5本に跨って第1巻回部10として導線9が複数回巻回される。
そして、電機子コイル12は、前記第1巻回部10と周方向180度反対側に位置するティース8の内の所定のティース8の5本に跨って第2巻回部11として前記導線9が連続して複数回巻回されている。この時、電機子コイル12の導線9は、図2に示すように5本のティース8に対して巻回する際の巻回方向が第1巻回部10及び第2巻回部11とで逆方向となるように巻回されており、第1巻回部10及び第2巻回部11ではその巻回数が同一となるよう巻回されている。尚、本実施形態ではティース8の内の5本に跨って導線9を巻回することで第1巻及び第2巻回部10,11の周方向になす角度がマグネット3,4の磁極の周方向になす角度と略同一となるようになっている。
そして、電機子コイル12を構成する導線9の他端は、導線9の一端が接続された前記セグメント14と隣接するセグメント14に接続されている。また、図示を省略しているが、他の電機子コイルについても導線9のセグメント14の接続位置を順にずらした重ね巻により計12個の電機子コイルが設けられている。
コンミテータ13の径方向対向位置には、マグネット3,4の磁極中心に第1のブラシ20及び第2のブラシ21がそれぞれ1つずつ配置されている。また、第1のブラシ20及び第2のブラシ21の間で例えば第1のブラシ20と周方向に所定角度θをなすように第3のブラシ22が1つ配置されている。本実施形態では角度θは鋭角となるように設定されている。また、これら第1〜第3のブラシ20〜22は、それぞれの端子20a〜22aを介して直流電源回路23に接続されている。
直流電源回路23は、車載バッテリ等の直流電源24と切り替えスイッチ25を備え、第1及び第3のブラシ20,22は、それぞれ端子20a,22a及び切り替えスイッチ25を介して直流電源24のプラス電極に接続されている。第2のブラシ21は、端子21aを介して直流電源24のマイナス電極に接続されている。つまり、運転状況によって切り替えスイッチ25を切り替えてブラシ20,21を介してモータ1に給電させるか又はブラシ21,22を介してモータ1に給電させるかを選択できる。尚、本実施形態では、通常運転(低速仕様)の場合、ブラシ20,21を介してモータ1に給電させるよう切り替えスイッチ25を切り替え、高速運転の場合、ブラシ21,22を介してモータ1に給電させるよう切り替えスイッチ25を切り替えるようにしている。
そして、切り替えスイッチ25の切り替えによって、直流電源24から供給される電流が、ブラシ20,21又はブラシ21,22と、コンミテータ13のセグメント14を経て電機子コイル12に流れる。これにより、電機子5が例えば時計回り方向(図中、X矢印方向)に回転する。
上記の様に構成されたモータ1は、隣り合うセグメント14と接続された1つの導線9にて180度対称位置に電機子コイル12の第1及び第2巻回部10,11が設けられているため、例えばブラシ20,21にて給電する状態(通常運転)で第3のブラシ22が隣り合う両セグメント14を短絡するときに発生する電流変動が均等に発生される。つまり従来のように偏った電流変動が起きにくくなるため、電流変動に伴う磁束密度の分布が軸直交線に対して非対称となることが抑えられ、モータ1の振動の発生を抑制することができる。
次に、本実施形態の特徴的な作用効果を記載する。
(1)電機子コイル12は、導線9の一端がセグメント14に接続され、その導線9が第1巻回部10として所定のティース8に巻回され、この第1巻回部10と周方向略反対側に導線9が渡されてその同反対側にて第2巻回部11として所定のティース8に対し第1巻回部10とは巻回方向が逆向きとなるように巻回され、導線9の一端が接続されたセグメント14の隣のセグメント14に導線9の他端が接続される。これにより、従来第3のブラシ22による隣り合うセグメント14を跨ぐ毎に起きていた電流変動を第1巻回部10及び第2巻回部11の2箇所で発生させ、その電流変動に伴う磁束密度の分布を軸直交線に対して対称とすることが可能となる。また、第3のブラシ22に対して給電を行う場合においても、第2のブラシ21(給電用のブラシ)による隣り合うセグメント14を跨ぐ毎に起きる電流変動を第1巻回部10及び第2巻回部11で発生させ、その電流変動に伴う磁束密度の分布を軸直交線に対して対称とすることが可能となる。そのため、マグネット3,4に対して特別な加工を行うことなく、電流変動に伴って磁束密度が軸直交線に対して非対称となることが抑えられて回転バランスが良好となり、振動の発生を抑制することができる。
(1)電機子コイル12は、導線9の一端がセグメント14に接続され、その導線9が第1巻回部10として所定のティース8に巻回され、この第1巻回部10と周方向略反対側に導線9が渡されてその同反対側にて第2巻回部11として所定のティース8に対し第1巻回部10とは巻回方向が逆向きとなるように巻回され、導線9の一端が接続されたセグメント14の隣のセグメント14に導線9の他端が接続される。これにより、従来第3のブラシ22による隣り合うセグメント14を跨ぐ毎に起きていた電流変動を第1巻回部10及び第2巻回部11の2箇所で発生させ、その電流変動に伴う磁束密度の分布を軸直交線に対して対称とすることが可能となる。また、第3のブラシ22に対して給電を行う場合においても、第2のブラシ21(給電用のブラシ)による隣り合うセグメント14を跨ぐ毎に起きる電流変動を第1巻回部10及び第2巻回部11で発生させ、その電流変動に伴う磁束密度の分布を軸直交線に対して対称とすることが可能となる。そのため、マグネット3,4に対して特別な加工を行うことなく、電流変動に伴って磁束密度が軸直交線に対して非対称となることが抑えられて回転バランスが良好となり、振動の発生を抑制することができる。
(2)ティース8は、その個数が偶数(本実施形態では12個)となるように設けられており、電機子コイル12の第1及び第2巻回部10,11は、互いに正反対に設けられ、同一ティース数(各5本)で同一の巻回数にて巻回される。これにより、180度対称位置に設けられる第1巻回部10及び第2巻回部11において同等の電流変動が生じるため、磁束密度の分布を軸直交線に対してより確実に対称として回転バランスを良好とでき、より確実に振動の発生を抑制させることができる。
(3)また、本実施形態のモータ1を車両用ワイパ装置を駆動するためのワイパモータとして適用することで、特にウィンドシールドガラス(フロントガラス)を払拭するワイパモータは運転席近傍に設けられるのが一般的であるため、このようにワイパモータの振動を抑えられることにより、運転者等に不快感を与えることが防止される。
尚、本発明の実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、第1及び第2巻回部10,11の導線9の巻回数を同じとし、導線9が跨るティース8の数は、第1及び第2巻回部10,11にて同一となる構成としたが、これに限らない。また、ティース8の12個の偶数としたが、これに限らず、奇数であってもよい。要は、第1及び第2巻回部10,11とで発生する電流変動を同様として、軸直交線に対して磁束密度の分布を対称とすることで、振動の発生を抑制させることができる。
・上記実施形態では、第1及び第2巻回部10,11の導線9の巻回数を同じとし、導線9が跨るティース8の数は、第1及び第2巻回部10,11にて同一となる構成としたが、これに限らない。また、ティース8の12個の偶数としたが、これに限らず、奇数であってもよい。要は、第1及び第2巻回部10,11とで発生する電流変動を同様として、軸直交線に対して磁束密度の分布を対称とすることで、振動の発生を抑制させることができる。
・上記実施形態では、第1及び第2巻回部10,11の導線9が複数(5本)のティース8に跨るようにティース8を1本ずつずらして巻回される、所謂重ね巻(分布巻き)で構成されているが、これに限らず例えば一つのティース8に導線9を巻回する、所謂集中巻きで第1及び第2巻回部10,11を構成してもよい。
1…モータ、3,4…マグネット、5…電機子、7…電機子コア、8…ティース、9…導線、10…第1巻回部、11…第2巻回部、12…電機子コイル、13…コンミテータ、14…セグメント、20…第1のブラシ、21…第2のブラシ、22…第3のブラシ。
Claims (3)
- 周方向に等角度間隔に異なる2つの磁極を有するマグネットと、
周方向に等角度間隔に形成される複数のティースを有する電機子コア及び前記ティースに導線を巻回して電機子コイルを構成し、その電機子コイルと対応するセグメントを有するコンミテータと前記電機子コイルとが接続されてなる電機子と、
前記電機子を挟んで対向位置に1つずつ配置されるとともに前記セグメントに接触する第1及び第2のブラシに加えて、該第1及び第2のブラシの対向位置から所定角度をなす位置に1つ配置されるとともに前記セグメントに接触する第3のブラシと
を備えたモータであって、
前記電機子コイルは、前記導線の一端が前記セグメントに接続され、その導線が第1巻回部として所定の前記ティースに巻回され、該第1巻回部と周方向略反対側に前記導線が渡されてその同反対側にて第2巻回部として所定の前記ティースに対し前記第1巻回部とは巻回方向が逆向きとなるように巻回され、前記導線の一端が接続された前記セグメントの隣のセグメントに導線の他端が接続されることを特徴とするモータ。 - 請求項1に記載のモータにおいて、
前記ティースは、その個数が偶数となるように設けられており、
前記電機子コイルの第1及び第2巻回部は、互いに正反対に設けられ、同一ティース数で同一の巻回数にて巻回されたことを特徴とするモータ。 - 請求項1又は2に記載のモータにおいて、
車両用ワイパ装置を駆動するためのワイパモータであることを特徴とするモータ。
Priority Applications (1)
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JP2008185003A JP2010028924A (ja) | 2008-07-16 | 2008-07-16 | モータ |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019201494A (ja) * | 2018-05-17 | 2019-11-21 | マブチモーター株式会社 | ロータ及びモータ |
JP2019201495A (ja) * | 2018-05-17 | 2019-11-21 | マブチモーター株式会社 | ロータ及びモータ |
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JP2002262535A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-09-13 | Asmo Co Ltd | 直流機 |
JP2007259638A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Mitsuba Corp | 電動モータ用アーマチュア、電動モータおよび電動モータ用アーマチュアの巻き線方法 |
-
2008
- 2008-07-16 JP JP2008185003A patent/JP2010028924A/ja active Pending
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JP7077134B2 (ja) | 2018-05-17 | 2022-05-30 | マブチモーター株式会社 | ロータ及びモータ |
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