JP2009112177A - 直流モータ - Google Patents
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Abstract
【課題】作動ノイズを効果的に低減できる直流モータを提供する。
【解決手段】整流子15のセグメント16間の隙間Sを等間隔でセグメント幅ピッチを不等ピッチとし、給電ブラシ17a,17bの接触が移行する順に標準ピッチに対して同等以上の進み側となる配置順にてセグメント16を配置した。
【選択図】図1
【解決手段】整流子15のセグメント16間の隙間Sを等間隔でセグメント幅ピッチを不等ピッチとし、給電ブラシ17a,17bの接触が移行する順に標準ピッチに対して同等以上の進み側となる配置順にてセグメント16を配置した。
【選択図】図1
Description
本発明は、整流子と給電ブラシによる給電が行われる直流モータに関するものである。
整流子及び給電ブラシを有してなる直流モータにおいては、回転時にその整流子と給電ブラシとの間から摺動音が発生するため、特に高い静粛性を要求される車載モータとして用いる場合、その摺動音が懸念材料の一つとなっている。
そこで、従来では、例えば特許文献1にて示されているように、整流子の外周面には複数個のセグメント(整流子片)が備えられているが、各セグメントの幅寸法や隣接するセグメント間の隙間寸法をそれぞれ不等としている。そのため、セグメント幅及びセグメント間隙間を等間隔とした標準ピッチの整流子を用いると作動ノイズが特定周波数で極大化するものが、セグメント幅及びセグメント間隙間を不等とすることで作動ノイズが周波数に対して平均化され、これにより作動ノイズレベルが抑制されている。
特開昭55−109156号公報
しかしながら、セグメント幅やセグメント間隙間を不等とすることで、整流特性が悪化することが懸念される。特に遅れ整流となるとブラシ火花が大きくなり、このことが作動ノイズを逆に大きくする原因となってしまう。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、作動ノイズを効果的に低減できる直流モータを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、周方向に複数個のセグメントを並設してなる整流子に対して給電ブラシを接触させ、その給電ブラシから前記整流子を介して回転電機子に回転のための電源供給を行う構成の直流モータにおいて、モータは一方向回転させるものであって、前記整流子のセグメント間隙間を等間隔でセグメント幅ピッチを不等ピッチとするとともに、前記給電ブラシの接触が移行する順に、前記セグメント幅及び前記セグメント間隙間を等間隔とした場合の標準ピッチに対して同等以上の進み側となるように前記セグメントの配置順が設定されていることをその要旨とする。
この発明では、整流子のセグメント間隙間が等間隔でセグメント幅ピッチが不等ピッチとされ、給電ブラシの接触が移行する順に標準ピッチ(等ピッチ)に対して同等以上の進み側となる配置順にてセグメントが配置される。つまり、整流子のセグメント間隙間が等間隔でセグメント幅ピッチが不等ピッチとされることで、回転時の作動ノイズが特定周波数で極大化することが抑制されて周波数に対して平均化がなされ、これにより作動ノイズが低減される。しかも、給電ブラシの接触が移行する順に標準ピッチに対して同等以上の進み側となる配置順にてセグメントが配置されることから、整流特性が遅れ整流の生じ難い進み側に少なくともずれるようになる。そのため、整流特性が良好でブラシ火花の発生も抑制され、このことによる作動ノイズの低減も図られる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の直流モータにおいて、前記セグメント幅ピッチは、前記標準ピッチとその標準ピッチに対して大及び小ピッチの3種類が用いられてなることをその要旨とする。
この発明では、セグメント幅ピッチは、標準ピッチとその標準ピッチに対して大及び小ピッチの3種類が用いられることから、3種類のピッチを組み合わせるだけの簡単な対応で作動ノイズの低減を図ることが可能である。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の直流モータにおいて、前記各セグメント幅ピッチよりなる前記セグメントは、不規則に配置されてなることをその要旨とする。
この発明では、セグメント幅ピッチは、標準ピッチと大・小ピッチの3種類であるが、それら各ピッチのセグメントが不規則に配置されることで、3種類のピッチを組み合わせるだけの簡単な対応でありながらも、作動ノイズが特定周波数で極大化することを抑制できる。
この発明では、セグメント幅ピッチは、標準ピッチと大・小ピッチの3種類であるが、それら各ピッチのセグメントが不規則に配置されることで、3種類のピッチを組み合わせるだけの簡単な対応でありながらも、作動ノイズが特定周波数で極大化することを抑制できる。
本発明によれば、作動ノイズを効果的に低減できる直流モータを提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
本実施形態の直流モータは、車載ワイパモータとして用いられて一方向回転されるものであり、複数極の図示しないマグネットの内側に、図1にて示す回転電機子10が回転可能に収容されてなる。
本実施形態の直流モータは、車載ワイパモータとして用いられて一方向回転されるものであり、複数極の図示しないマグネットの内側に、図1にて示す回転電機子10が回転可能に収容されてなる。
回転電機子10において、回転軸11には、磁性金属材料よりなる電機子コア12が固定され、該電機子コア12は、等角度間隔に径方向外側に向かって放射状に延びる12個のティース13a〜13lを有している。電機子コア12の各ティース13a〜13lには、それぞれコイル14が集中巻きにて巻回されている(図1では、ティース13hのコイル14のみ図示、その他は省略)。
また、回転軸11には、電機子コア12と一体回転するように整流子15が固定されている。整流子15の外周面には、金属板材よりなるセグメント16が周方向に12個並んで固着されている。本実施形態では、隣接するセグメント16間の隙間Sを微小等間隔に設定している。
ここで、基準のティースをティース13aとし、整流子15のセグメント16を時計回りにセグメント番号「1」〜「12」と付した場合に、本実施形態では、その基準となるティース13aの中心線L1とセグメント番号「1」「12」間の隙間Sの幅方向中心とが一致するように、整流子15が電機子コア12に対して位置決めされて固定されている。そして、セグメント番号「12」「1」の各セグメント16には、ティース13aに巻回されたコイル14の端末線のそれぞれが接続され、セグメント番号「2」「3」の各セグメント16には、ティース13bに巻回されたコイル14の端末線のそれぞれが接続され、以下同様に順次接続され、セグメント番号「11」「12」の各セグメント16には、ティース13lに巻回されたコイル14の端末線のそれぞれが接続されている。
この整流子15には、一対の給電ブラシ17a,17bが径方向に接触しており、プラス側の給電ブラシ17aが、基準となるティース13aの中心線L1上に配置、マイナス側の給電ブラシ17bが、そのプラス側の給電ブラシ17aの180°対向する位置(ティース13gの中心線上)に配置されている。つまり、給電ブラシ17a,17bは、標準位置に配置されている。給電ブラシ17a,17bは、外部から駆動電源の供給を受け、回転する整流子15の各セグメント16に摺接することで各コイル14に回転電機子10の回転のための電源を供給する。
ここで、本実施形態の整流子15では、図1及び図2に示すように、セグメント番号「1」から「12」までのセグメント幅ピッチ(本実施形態では、セグメント16両側の隙間Sの半分までをセグメント幅ピッチとする)が、標準ピッチ(等ピッチで1つが30°)と、その標準ピッチよりも2°小さい小ピッチと、その標準ピッチよりも2°大きい大ピッチの3種類のピッチの組み合わせよりなる。具体的に、セグメント幅ピッチは、セグメント番号「1」が30°で、以下、「2」28°、「3」28°、「4」32°、「5」32°、「6」28°、「7」30°、「8」28°、「9」28°、「10」32°、「11」32°、「12」32°となる角度範囲にそれぞれ設定されている。このようにセグメント幅ピッチを不等ピッチとすることで、回転時の作動ノイズが特定周波数で極大化することが抑制されて周波数に対して平均化がなされ、これによる作動ノイズの低減が図られている。
また、本実施形態のセグメント幅ピッチは、標準ピッチと比較しその差が小さくなる方をプラスとすると、「1」0°、「2」2°、「3」2°、「4」−2°、「5」−2°、「6」2°、「7」0°、「8」2°、「9」2°、「10」−2°、「11」−2°、「12」−2°となる。そして、本実施形態のセグメント幅ピッチにおける1周分の累積は、「1」0°、「2」2°、「3」4°、「4」2°、「5」0°、「6」2°、「7」2°、「8」4°、「9」6°、「10」4°、「11」2°、「12」0°となる。尚、この累積値は、0°となるのが3回、最大が3倍の6°となっており、その平均値は、2.33°である。
この累積値の変移から分かるように、基準としたティース13aから時計回り方向にセグメント番号「1」から「12」までの累積値が0°以上の正の数値となっている。これは、本実施形態では、回転方向が反時計回り方向(矢印A方向)に設定されていることから、時計回り方向の累積値がゼロ又は正であることは、給電ブラシ17a,17bのセグメント16に対する接触が移行する順に標準ピッチ(等ピッチ)に対して同等以上の進み側にシフトすることを意味している。これにより、整流特性が遅れ整流の生じ難い進み側に少なくともずれるようになることから、整流特性が良好でブラシ火花の発生も抑制され、このことによる作動ノイズの低減も図られている。
次に、本実施形態の特徴的な作用効果を記載する。
(1)本実施形態では、整流子15のセグメント16間の隙間Sが等間隔でセグメント幅ピッチが不等ピッチとされ、給電ブラシ17a,17bの接触が移行する順に標準ピッチに対して同等以上の進み側となる配置順にてセグメント16が配置されている。つまり、整流子15のセグメント16間の隙間Sが等間隔でセグメント幅ピッチが不等ピッチとされることで、回転時の作動ノイズが特定周波数で極大化することが抑制されて周波数に対して平均化がなされ、これにより作動ノイズを低減することができる。しかも、給電ブラシ17a,17bの接触が移行する順に、セグメント16の幅及びセグメント16間の隙間Sを等間隔とした場合の標準ピッチに対して同等以上の進み側となる配置順にてセグメント16が配置されることから、整流特性が遅れ整流の生じ難い進み側に少なくともずれるようになる。そのため、整流特性が良好でブラシ火花の発生も抑制されるため、加えて作動ノイズの低減を図ることができる。
(1)本実施形態では、整流子15のセグメント16間の隙間Sが等間隔でセグメント幅ピッチが不等ピッチとされ、給電ブラシ17a,17bの接触が移行する順に標準ピッチに対して同等以上の進み側となる配置順にてセグメント16が配置されている。つまり、整流子15のセグメント16間の隙間Sが等間隔でセグメント幅ピッチが不等ピッチとされることで、回転時の作動ノイズが特定周波数で極大化することが抑制されて周波数に対して平均化がなされ、これにより作動ノイズを低減することができる。しかも、給電ブラシ17a,17bの接触が移行する順に、セグメント16の幅及びセグメント16間の隙間Sを等間隔とした場合の標準ピッチに対して同等以上の進み側となる配置順にてセグメント16が配置されることから、整流特性が遅れ整流の生じ難い進み側に少なくともずれるようになる。そのため、整流特性が良好でブラシ火花の発生も抑制されるため、加えて作動ノイズの低減を図ることができる。
(2)本実施形態では、整流子15のセグメント16間の隙間Sが微小で等間隔に設定されている。ここで、セグメント幅やセグメント間隙間を不等とする態様では、これらを不等にすることによる効果は同様にあるものの、ブラシ摺接音も比較的大きく、磨耗の増大も懸念される。しかしながら、本実施形態のように構成することで、作動ノイズに繋がる給電ブラシ17a,17bの摺接音を抑制でき、しかも給電ブラシ17a,17bの磨耗も低減することができる。
(3)本実施形態では、セグメント幅ピッチは、標準ピッチ(30°)とその標準ピッチに対して大及び小ピッチ(32°,28°)の3種類が用いられていることから、3種類のピッチを組み合わせるだけの簡単な対応で作動ノイズの低減を図ることができる。
(4)本実施形態では、セグメント幅ピッチは、標準ピッチと大・小ピッチの3種類で且つそれら各ピッチのセグメント16が不規則に配置されていることで、3種類のピッチを組み合わせるだけの簡単な対応でありながらも、作動ノイズが特定周波数で極大化することを抑制することができる。
尚、本発明の実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、外周面にセグメント16を並設し給電ブラシ17a,17bを径方向に接触させる構成の整流子15に適用したが、これに限らず、例えば一平面上にセグメントを並設し給電ブラシを軸方向に接触させる平面型の整流子に適用してもよい。
・上記実施形態では、外周面にセグメント16を並設し給電ブラシ17a,17bを径方向に接触させる構成の整流子15に適用したが、これに限らず、例えば一平面上にセグメントを並設し給電ブラシを軸方向に接触させる平面型の整流子に適用してもよい。
・上記実施形態では、30°の標準ピッチに対し、それより2°小さい小ピッチ(28°)、それより2°大きい大ピッチ(32°)の3種類のピッチを組み合わせたが、2°以外の角度ずらしたピッチとしてもよい。また、標準ピッチを使用しなくてもよい。また、2種類以下、4種類以上のピッチを適宜組み合わせたり、全部のセグメント16を異なるピッチとしてもよい。
・上記実施形態では、給電ブラシ17a,17bを2個としたが、3個以上であってもよい。
・上記実施形態では、ティース13aを12個としたが、12個以外の数であってもよい。
・上記実施形態では、ティース13aを12個としたが、12個以外の数であってもよい。
・上記実施形態では、一方向回転の車載ワイパモータに適用したが、一方向回転の直流モータであればワイパモータ以外のモータにも適用できる。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想を以下に追記する。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想を以下に追記する。
(イ) 周方向に複数個のセグメントを並設してなり、給電ブラシが接触される整流子において、整流子の回転方向は一方向であって、整流子のセグメント間隙間を等間隔でセグメント幅ピッチを不等ピッチとするとともに、前記給電ブラシの接触が移行する順に標準ピッチに対して同等以上の進み側となるように前記セグメントの配置順が設定されていることを特徴とする整流子。
(ロ) 上記(イ)の整流子を有してなる回転電機子。
上記(イ)(ロ)によれば、この整流子及びこの整流子を有する回転電機子を用いる直流モータでは、請求項1と同等の作用効果を得ることができる。
上記(イ)(ロ)によれば、この整流子及びこの整流子を有する回転電機子を用いる直流モータでは、請求項1と同等の作用効果を得ることができる。
10…回転電機子、15…整流子、16…セグメント、17a,17b…給電ブラシ、S…隙間。
Claims (3)
- 周方向に複数個のセグメントを並設してなる整流子に対して給電ブラシを接触させ、その給電ブラシから前記整流子を介して回転電機子に回転のための電源供給を行う構成の直流モータにおいて、
モータは一方向回転させるものであって、前記整流子のセグメント間隙間を等間隔でセグメント幅ピッチを不等ピッチとするとともに、前記給電ブラシの接触が移行する順に、前記セグメント幅及び前記セグメント間隙間を等間隔とした場合の標準ピッチに対して同等以上の進み側となるように前記セグメントの配置順が設定されていることを特徴とする直流モータ。 - 請求項1に記載の直流モータにおいて、
前記セグメント幅ピッチは、前記標準ピッチとその標準ピッチに対して大及び小ピッチの3種類が用いられてなることを特徴とする直流モータ。 - 請求項2に記載の直流モータにおいて、
前記各セグメント幅ピッチよりなる前記セグメントは、不規則に配置されてなることを特徴とする直流モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007284807A JP2009112177A (ja) | 2007-11-01 | 2007-11-01 | 直流モータ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2009112177A true JP2009112177A (ja) | 2009-05-21 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2007284807A Pending JP2009112177A (ja) | 2007-11-01 | 2007-11-01 | 直流モータ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014220992A (ja) * | 2013-04-10 | 2014-11-20 | アスモ株式会社 | ブラシ付きモータ |
KR101976399B1 (ko) * | 2017-11-15 | 2019-05-10 | 계양전기 주식회사 | 양방향 속도편차를 갖는 전동모터 |
-
2007
- 2007-11-01 JP JP2007284807A patent/JP2009112177A/ja active Pending
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