JP2010028317A - 水晶振動用素子の製造方法、水晶振動子、及び電子部品 - Google Patents

水晶振動用素子の製造方法、水晶振動子、及び電子部品 Download PDF

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Abstract

【課題】縁部にベベル加工を施した水晶片を簡易に製造できる水晶振動子用素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】水晶振動子用素子の製造する際に、ウェハWにレジスト膜20を塗布し、露光及び現像を行って、水晶片1のベベル部2を形成するためのレジストマスク21を形成する工程と、レジストマスク21を加熱して軟化させ、レジストマスク21の縁部22を丸める工程と、サンドブラスト15による研削加工を、レジストマスク21が形成されたウェハWに対して行いレジストマスク21の縁部22の断面形状をウェハWに転写して、水晶片1にベベル部2を形成する工程と、を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、水晶片の縁部にベベル加工を施した水晶振動子用素子を製造する技術に関する。
従来、水晶片にベベル加工を行い、外縁に面取りが施された、所謂ベベル形状を有する水晶片を使用している水晶振動用素子がある。このベベル形状を設ける目的としては、ケースに組み付ける際等に縁部が接触して水晶片が欠ける事を防止する、振動エネルギーを水晶片の中央部に集中させ、クリスタルインピダーンス(CI)値を低くする、等がある。
この水晶振動子用素子の水晶片の製造方法として、例えば次の3つの方法がある。特許文献1には、ATカットされた水晶基板から矩形AT板水晶片を複数縦に並べ、夫々を硬度の低い接着剤で接着して上面に対して矩形AT板水晶片の側面と接着層とが交互に並ぶようなAT板ブロックを形成し、AT板ブロックの上から砥粒を噴射して、接着層と矩形AT板水晶片との削られる速度の差を利用してベベル加工を行う水晶振動子の製造方法が記載されている。また特許文献2には、水晶の異方性を利用してエッチングによって水晶片の縁部に面取り部を形成し、面取り部の底部を切断加工して水晶片を個片化する圧電振動素子の製造方法が記載されている。また特許文献3には、砥粒を噴射するブラスト加工により面取り部を形成しエッチングによって面取り部の仕上げを行い、その後ダイシングにより水晶片を個片化して圧電デバイスを形成する圧電デバイスの製造方法が記載されている。
一方複雑なベベル形状を得る場合、特許文献2や特許文献3のベベル加工時にエッチングを行う方法では水晶の異方性によりベベル形状が限定されてしまうため、特許文献1のような砥粒噴射によるベベル加工を行う必要がある。しかしながらこの方法で複雑なベベル形状を得ようとすると、まず水晶振動子用素子を形成して水晶基板から切り離した後に、水晶振動子用素子を回転させるか砥粒の噴射角を傾ける必要があった。またベベル形状を有する水晶片を得るためには、水晶片の縁部にベベル加工を行う工程と、水晶片を個片化する工程との二つの工程を行う必要があった。上記2点の問題により従来の製造方法は作業性が悪かった。
特開平08−330876号公報(段落番号0018〜0021) 特開2003−110388号公報(段落番号0019、0020) 特開2007−165503号公報(段落番号0034、0035)
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、縁部にベベル形状を施した水晶片を簡易に製造できる水晶振動子用素子の製造方法、この水晶振動子用素子を備えた水晶振動子及び電子部品を提供することにある。
本発明の水晶振動子用素子の製造方法では、
水晶基板から形成された水晶片に、電極を形成して水晶振動子用素子を製造する方法において、
水晶基板にレジスト膜を塗布し、露光及び現像を行って、水晶片にベベルを形成するためのレジストマスクを形成する工程と、
前記レジストマスクを加熱して軟化させ、レジストマスクの縁部を丸める工程と、
次いで、ブラスト加工機による研削加工をレジストマスクが形成された水晶基板に対して行い、前記レジストマスクの縁部の断面形状を水晶基板に転写して水晶片にベベル部を形成する工程と、を含むことを特徴としている。
また前記レジストマスクは、水晶片の外形形成を行うマスクとして兼用してもよい。また前記レジストマスクを形成する工程は、水晶基板から水晶片の外形を形成した後に行われてもよい。
また本発明の水晶振動子は、上記の方法により製造した水晶振動子用素子を密閉した容器と、この容器に設けられ、前記電極に電気的に接続される端子部と、を備えたことを特徴としている。また本発明の電子部品は、上記水晶振動子と、この水晶振動子を発振させるための発振回路と、を備えたことを特徴としている。
本発明によれば、水晶基板に形成したレジストマスクを加熱して軟化させ、レジストマスクの縁部を湾曲させると共に水晶基板に対して研削加工を行って縁部の湾曲形状を水晶片の縁部に転写するようにしている。従って、水晶片やブラスト加工機を傾けることなくレジストマスクを削るように研削加工を行うだけで、縁部にレジストマスクの縁部の形状に近似したベベル形状を有する水晶片を得ることができる。そして水晶基板から水晶片を形成する工程を、ベベル形状の形成と同時にブラスト加工機で行うことも可能となり、工程数を低減することができる。
[第1の実施形態]
本発明の実施の形態に係る水晶振動子用素子の製造方法について図1ないし6を参照して説明する。まず図1(a)に示すように、水晶片1を形成する水晶のウェハWの一面11、他面12に夫々レジスト膜20を成膜する。次に図1(b)に示すようにフォトリグラフィーにより水晶片1の縁部に対応する位置のレジスト膜20を除去し、レジストマスク21を形成する。そして図2に示すように、ウェハW上には水晶片1を形成する区画10が複数配設されており、この全ての区画10に水晶片1を形成するためのレジストマスク21が形成される。尚図1に示すウェハWの断面図は、図2に示す矢視A−A断面を示している。
次に図1(c)に示すように、レジストマスク21を、例えばガラス転移温度程高温ではない150℃で加熱して軟化させ、レジストマスク21の縁部22を丸める処理を行う。軟化したレジストマスク21は、表面張力とのバランスが取れた状態になるまで自重により変形し、レジストマスク21の水晶の露出領域24に向けて広がる。その結果縁部22は、丸められた部位が外側に膨らむように湾曲した形状となる。また本実施形態では、縁部22が露出領域24の方向に広がるため、形成する水晶片1の縁部の位置と変形後の縁部22との先端の位置が一致するように、縁部22の変形量を考慮してレジストマスク21を形成しており、これにより所望する大きさの水晶片1を形成している。
縁部22を湾曲させた後、図3に示すようにブラスト加工機の一種であるサンドブラスト15により、ウェハWの一面及び他面に対して順次研削加工を行う。このサンドブラスト15は、砥粒を発射するノズル16を図示X軸方向に複数有しており、このサンドブラスト15の全てのノズル16から砥粒を発射しつつ、サンドブラスト15をZ軸方向に移動させることによってレジストマスク21が形成されたウェハWに対して均一に研削加工を行うことができる。そしてウェハWの一面11、及び他面12に対して研削加工を行うことによって、図1(d)に示すように水晶片1の外形形成とベベル加工とを同時に行うことができる。
次に、水晶片1が研削加工される様子について図4により詳述すると、ノズル16より砥粒を供給すると、レジストマスク21に覆われていない露出領域24とレジストマスク21とが研削されていく。本実施形態ではレジスト膜20として、サンドブラスト15による研削速度が水晶の研削速度と比較して概ね1:1となるような材質を使用している。このため湾曲した縁部22に覆われている水晶部分は、縁部22のレジストが研削されて露出していき、縁部22の湾曲形状が転写されながら削られていくことになる(図4(a)ないし図4(c))。これにより、ウェハWの一面側において水晶片1の縁部に相当する部位にベベル加工が施され、ベベル部2が形成される。
その後ウェハWを反転させて他面12に対しても同様の研削加工を行うことにより、図1(d)及び図4(d)に示すように、ウェハWの水晶片1の一面11及び他面12の縁部に対応する位置にベベル部2が形成され、その後図1(e)に示すようにサンドブラスト15により露出領域24に対応する位置のみに研削加工を行って水晶片1の外形形成を完了させる。これにより縁部にベベル部2が形成された、ベベル形状を有する水晶片1が形成される。尚水晶片1は、接続支持部25によりウェハWに接続支持された状態で形成される。
次にウェハWに接続支持されている状態の水晶片1に対して、図5(a)に示すように水晶片1の全面に金属膜34及びレジスト膜35を成膜し、図5(b)に示すようにフォトリソグラフィーとKI溶液によるエッチングによって励振電極30、31及び引き出し電極32、33の形状に対応する金属膜34のマスクパターンを水晶片1の全面に対して形成する。そして図5(c)に示すように金属膜34をエッチングして、励振電極30、31と、引き出し電極32、33を形成し、図5(d)に示すようにレジスト膜35を除去して水晶振動子用素子を形成する。そしてサンドブラスト15によって接続支持部25を切削して水晶振動子用素子を個片化することにより、図6に示す水晶振動子用素子を形成する。
この水晶振動子用素子は、図6(a)、6(b)に示すように、水晶片1の一面11aに励振電極30、他面12aに励振電極31が形成され、励振電極30には引き出し電極32、励振電極31には引き出し電極33が夫々接続されている。この引き出し電極32、33は、接続している励振電極30、31が形成された一面11a及び他面12aから、接続支持部25が形成されていた側面14へと伸び、ベベル部2及び側面14を介して対向する一面11a及び他面12aへと延長されている。そのため引き出し電極32、33は側面14で並ぶように形成されることになる。
次に本実施形態の水晶振動子用素子を使用した水晶振動子70について図7を参照して説明する。図7(a)、7(b)に示すように水晶振動子70は、水晶振動子用素子の引き出し電極32、33を外装体(容器)71内に設けられた一対の電極72に導電性接着剤73によって電気的に接続する態様で固着することによって搭載する。そして外装体71の下部に設けられた外部電極74と電極72とは、外装体71内の配線を介して電気的に接続されており、この外部電極74を電子機器の電極と接続することによって水晶振動子用素子は電子部品と電気的に接続される。
以上上述した本実施形態によれば、ウェハWに形成したレジストマスク21を加熱して軟化させ、縁部22を外側に向けて膨らんだ湾曲形状に変形し、このウェハWに対して鉛直方向から均一にサンドブラスト15による研削加工を行う。これによりレジストマスク21を削るようにサンドブラスト15による研削加工を行うだけで水晶片1の縁部に対応する部位に縁部22の形状が転写されるので、水晶片1やサンドブラスト15を傾けることなく、縁部に縁部22の形状に近似するベベル部2が形成された水晶片1を形成することができる。また本実施形態では、最初にサンドブラスト15によってベベル部2の形成を行うため、露出領域24の水晶もそれに合わせて削られることになる。そのためベベル部2の形成と同時に水晶片1の外形形成を行うことが可能となり、サンドブラスト15による研削加工のみによって、縁部にベベル部2が形成された水晶片1を簡易に形成することができ、工程数を低減することができる。
尚本発明はレジストマスクを形成し、このレジストマスクを加熱して軟化させることによって縁部を湾曲させ、ブラスト加工により湾曲した縁部の形状を水晶片に転写し、水晶片やブラスト加工機を傾斜若しくは回転させることなく所望のベベル部を形成するものであることから、ウェハの一面及び他面双方で縁部の形状を変更して、一面及び他面のベベル部の形状を夫々異なるものにすることもできる。またベベル部の形状も必ず湾曲形状にする必要はなく平面形状にしてもよい。このベベル部の形状は縁部の形状に近似することから、縁部の形状を変更することによって自由に変更することができる。またウェハの一面及び他面のベベル部の形成終了と同時に水晶片の外形形成が終了するように、レジスト膜の厚さ、粘度、レジスト膜の材質、加熱条件等を調整して縁部の形状を調整してもよい。また本実施形態では、レジスト膜の研削速度と水晶の研削速度が概ね1:1となるような材質でレジストパターンを形成していたが、本発明の実施の形態としては、レジスト膜の研削速度と水晶の研削速度の比に応じてレジスト膜の厚さを調整することができるので、どのような材質のレジスト膜の使用する場合でも所望のベベル部を形成することができる。
[第2の実施形態]
また本発明の実施の形態としては、次の第2の実施形態に示す形態であってもよい。この実施形態の水晶振動子用素子の製造方法について図8ないし図10を参照して説明する。尚図8、9に示すウェハW1の断面図は、第1の実施形態と同じく図2の矢視A−A断面を示す。まず図8(a)に示すように、ウェハW1の一面11、他面12にCr(クロム)及びAu(金)からなる金属膜40、及びレジスト膜41を夫々成膜し、フォトリグラフィーによりレジストマスク42を形成すると共にKI(ヨウ化カリウム)溶液により金属膜40をエッチングして水晶片1の外形形成を行うための外形マスクパターン42をウェハW1の上下両面に形成する。そして弗酸溶液にウェハW1を浸漬してエッチングを行い、図8(b)に示すように水晶片1を形成して、金属膜40及びレジスト膜41を剥離する。尚水晶片1は第1の実施形態と同様、接続支持部43によりウェハW1に接続支持された状態で形成される。
次にウェハW1に接続支持されている状態の水晶片1に対して、図8(c)に示すように水晶片1の全面に金属膜44及びレジスト膜45を成膜すると共にフォトリソグラフィーとKI溶液によるエッチングによって励振電極30、31及び引き出し電極32、33の形状に対応するマスクパターンを水晶片1の全面に対して形成する。そして図8(d)に示すように金属膜44をエッチングして、励振電極30、31と、引き出し電極32、33を、第1の実施形態の水晶振動子と同態様となるように形成すると共にレジスト膜45を除去して水晶振動子用素子を形成する。
次に図9(a)に示すように水晶振動子用素子の一面11a及び他面12aに、励振電極30、31及び引き出し電極32、33を覆うようにレジスト膜20を成膜する。そしてレジスト膜20を加熱してレジスト膜20の縁部23を丸める処理を行う。軟化したレジストマスク21は、表面張力とのバランスが取れた状態になるまで自重により変形し、水晶片1の縁部に向けて広がる。そして第1の実施形態と同様に、縁部23を丸められた部位が外側に膨らむように湾曲した形状とする。
レジスト膜20の縁部23を湾曲させた後、第1の実施形態と同様研削加工を行うことによって、図9(c)に示すように水晶片1の外縁にベベル部2が形成され、その後レジスト膜20を剥離することによって図9(d)に示すように外縁にベベル部2が形成された、ベベル形状を有する水晶振動子用素子が形成される。そしてサンドブラスト15によって接続支持部43を切削して水晶振動子用素子を個片化することにより、図10に示す水晶振動子用素子を形成する。尚本実施形態では引き出し電極32、33が形成されている位置では引き出し電極32、33を切削してしまうことがないように、サンドブラスト15による切削を行わないようになっている。
このような実施の形態においても第1の実施形態と同様に、水晶片1やサンドブラスト15を傾けることなく所望のベベル部2を形成することができる。またベベル部2の形成と同時にウェハW1から水晶振動子用素子を切り離す工程を行うことが可能となる。従ってサンドブラスト15による研削加工によって縁部にベベル部2が形成された水晶振動子用素子を形成することができる。尚本発明はレジストマスクを形成し、このレジストマスクを加熱して軟化させることによって縁部を湾曲させ、ブラスト加工により湾曲した縁部の形状を水晶片に転写し、水晶片やブラスト加工機を傾斜若しくは回転させることなく所望のベベル部を形成するものであることから、水晶片を形成する際に、エッチングではなくサンドブラストによって矩形の水晶片を形成して励振電極及び引き出し電極を形成して水晶振動子用素子を形成してもよい。
本実施形態に係る水晶片1の製造方法を説明するための説明図である。 本実施形態に係る水晶片1を形成するためのウェハWの平面図である。 ウェハWとサンドブラスト15との関係について説明するための斜視図である。 水晶片1の形成時の研削加工について説明するための説明図である。 本実施形態の水晶振動子用素子の製造方法について説明するための説明図である。 本実施形態の水晶振動子用素子について説明するための斜視図である。 本実施形態に係る水晶振動子について説明するための説明図である。 第2の実施形態に係る水晶片1の製造方法を説明するための第1の説明図である。 第2の実施形態に係る水晶片1の製造方法を説明するための第2の説明図である。 第2の実施形態の水晶振動子用素子ついて説明するための斜視図である。
符号の説明
1 水晶片
2 ベベル部
10 区画
11、11a 一面
12、12a 他面
15 サンドブラスト
16 ノズル
20 レジスト膜
21 レジストマスク
22、23 縁部
24 露出領域
25、43 接続支持部
30、31 励振電極
32、33 引き出し電極
34、44 金属膜
35、45 レジスト膜
W、W1 ウェハ

Claims (5)

  1. 水晶基板から形成された水晶片に、電極を形成して水晶振動子用素子を製造する方法において、
    水晶基板にレジスト膜を塗布し、露光及び現像を行って、水晶片にベベルを形成するためのレジストマスクを形成する工程と、
    前記レジストマスクを加熱して軟化させ、レジストマスクの縁部を丸める工程と、
    次いで、ブラスト加工機による研削加工をレジストマスクが形成された水晶基板に対して行い、前記レジストマスクの縁部の断面形状を水晶基板に転写して水晶片にベベル部を形成する工程と、を含むことを特徴とする水晶振動子用素子の製造方法。
  2. 前記レジストマスクは、水晶片の外形形成を行うマスクとして兼用することを特徴とする請求項1に記載の水晶振動子用素子の製造方法。
  3. 前記レジストマスクを形成する工程は、水晶基板から水晶片の外形を形成した後に行われることを特徴とする請求項1に記載の水晶振動子用素子の製造方法。
  4. 請求項1ないし3の何れかに記載の方法により製造した水晶振動子用素子を密閉した容器と、
    この容器に設けられ、前記電極に電気的に接続される端子部と、を備えたことを特徴とする水晶振動子。
  5. 請求項4に記載の水晶振動子と、この水晶振動子を発振させるための発振回路と、を備えたことを特徴とする電子部品。
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