JP2010027256A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】リペアの作業性を向上させ、且つ、シールド性能を向上させてシグナル伝送特性が改善できるコネクタを実現する。
【解決手段】鉛直線上に配置されたグラウンドピンとシグナルピンとが一対をなし所定ピッチを有してハウジングの長手方向に複数対配置されるコネクタにおいて、前記対をなすシグナルピンに鉛直方向において平行に配置され後端が前記ハウジングに支持されるピン先端部と、前記ピン先端部の後端に一端が接続され前記ハウジングの長手方向に折曲され前記ハウジングに固定されるピン折曲部と、このピン折曲部の他端に一端が接続され前記対をなすシグナルピンに対して前記所定ピッチの半ピッチずれて水平方向において平行に配置され前記一端が前記ハウジングに支持されるピン後端部とを有するグラウンドピンを具備したことを特徴とするコネクタである。
【選択図】図1

Description

本発明は、グラウンドピンとシグナルピンとが一対をなし所定ピッチを有してハウジングの長手方向に複数対配置されるジコネクタに関するもので、特にコンタクトピンテイル構造に関するものである。
更に詳述すれば、本発明は、例えば、LSIテストシステムのテストヘッド内のプリント基板のエッジに表面実装されるカードエッジコネクタで、DUT(Device Under Test)とのインターフェース用コネクタが接続され、プリント基板エッジに沿って列状に配置される高密度、高周波コネクタの構造に関するものである。
カードエッジコネクタに関連する先行技術文献としては次のようなものがある。
住友スリーエムホームページ/製品とサービス/電気電子・電力・通信関連/電気電子製品/コネクタ・実装用ICソケット[平成20年7月9日検索] インターネット<URL: http://www.mmm.co.jp/electrical/connector/index.html> 特開2008−091047号公報 特開2003−117706号公報
図9は従来より一般に使用されている従来例の要部構成説明図でカードエッジコネクタを示し、(a)は正面図、(b)は底面図、図10は図9のA−A断面図、図11は本従来装置が実際に使用されている一例の要部構成説明図、図12は図11の部品説明図でプリント基板を示し、(a)は平面図、(b)は側面図、図13は図11の部品説明図でコネクタハーネスを示し、(a)は正面図、(b)は右側面図、(c)は左側面図、図14は図9の動作説明図である。
図9、図10において、カードエッジコネクタ1は、鉛直線上に配置されたグラウンドピン2とシグナルピン3とが一対をなし所定ピッチを有してハウジング4の長手方向に複数対配置されている。
図11は本従来装置が実際に使用されている一例の要部構成説明図である。
カードエッジコネクタ1がプリント基板20に取り付けられ、図13で示されるコネクタハーネス10が、カードエッジコネクタ1に勘合されている。
16は、コネクタハーネス10を整合し、保護するキャリアハウジングである。
コネクタハーネス10は、図13に示す如く、同軸ケーブル11が接合されており、同軸信号線がコネクタハーネス10内のシグナルソケット12にコネクトし、同軸ケーブル11のシールド線はコネクタハーネス10を覆うシールドボックス13とコネクタコネクタハーネス10内のグラウンドソケット14にコネクトしており、グラウンドクリップ15が付帯している。
コネクタハーネス10は、図13の上側からグラウンドソケット14、シグナルソケット12、グラウンドクリップ15とならんで、シグナルソケット12を上下にグラウンドが挟んでいる構造になっている。
但し、このコネクタハーネス10は、シールドボックス13で覆われているので、擬似的には同軸性がある。
図9、図10に示されるカードエッジコネクタ1において、図13に示されるコネクタハーネス10が勘合されると、図10のA−A断面図で、2本平行に並んでいるコンタクトピンのうち、図面における下側がシグナルソケット12が勘合し、図面における上側の長めのコンタクトピンにグラウンドソケット14が勘合する。
そして、そのまま並行してカードエッジコネクタ1のヘッダー内を伝送され、図12に示されるプリント基板20の実装パターン図にあるパッドに接合される。
図12において、パッドは、図の上からグラウンドパッド21、シグナルパッド22、一番下がグラウンドクリップ15が接触するグラウンドプレーン23が示されている。
このような装置においては、以下の間題点がある。
図9に示す如く、カードエッジコネクタ1のヘッダー内のシグナルピン3とグラウンドピン2の構造において、グラウンドピン2が図面における上下方向のみにシグナルピン3をサンドイッチしている構造になっている。
このために、カードエッジコネクタ1の長手方向において、グラウンドピン2によってシグナルピン3が隠されてしまい、シグナルピン3に実装不良などリペアする必要が生じた場合、グラウンドピン2にさえぎられて、はんだ鏝を当てることができず、実装不良などが生じた場合のリワークができない。
また、図14に模式的に示される如く、図の左右方向のシールド性能が不十分であった。
本発明の目的は、上記の課題を解決するもので、リペアの作業性を向上させ、且つ、シールド性能を向上させてシグナル伝送特性が改善できるコネクタを提供することにある。
このような課題を達成するために、本発明では、請求項1のコネクタにおいては、
鉛直線上に配置されたグラウンドピンとシグナルピンとが一対をなし所定ピッチを有してハウジングの長手方向に複数対配置されるコネクタにおいて、前記対をなすシグナルピンに鉛直方向において平行に配置され後端が前記ハウジングに支持されるピン先端部と、前記ピン先端部の後端に一端が接続され前記ハウジングの長手方向に折曲され前記ハウジングに固定されるピン折曲部と、このピン折曲部の他端に一端が接続され前記対をなすシグナルピンに対して前記所定ピッチの半ピッチずれて水平方向において平行に配置され前記一端が前記ハウジングに支持されるピン後端部とを有するグラウンドピンを具備したことを特徴とする。
本発明の請求項2のコネクタにおいては、請求項1記載のコネクタにおいて、
前記グラウンドピンのピン後端部は、シールド効果が向上するように前記シグナルピンのピン後端部形状と等距離になるように階段状に形成されたことを特徴とする。
本発明の請求項1によれば、次のような効果がある。
本発明のコネクタは、プリント基板に列をなして生成されたパッドに、コネクタのヘッダーは表面実装される。
しかしながら、プリント基板は板状であるので反りやすく、コネクタのヘッダー自身も長いため長手方向にそりやすい。
したがって、コネクタをプリント基板に表面実装をした場合、半田実装不良を起こしやすいが、こうした場合でも、シグナルピンがグラウンドピンにさえぎられることがなく、ヘッダーをリワークする作業性が向上し容易になるコネクタが得られる。
また、高い周波数の信号を伝送する伝送路として同軸ケーブルが使用されるが、その端末はコネクターになっていることがほとんどであるが、コネクタ部分は同軸性を維持することが困難な場合が多い。
同軸伝送路としてコンタクトされている場合に、コネクタのヘッダー部分の表面実装基板へのコンタクトのピンテイル部分は、絶縁層は空気ではあるが、グラウンドピンがシグナルピンを更に囲むような構成になるので、高周波伝送路としてのインピーダンス整合を更に向上させることができるコネクタが得られる。
さらに、表面実装基板のパッドパターンは千鳥配置にでき、シグナルパッド、グラウンドパッドともに直線的にパターンを基板内部に引きだすことができるため、特に、シグナルパッドのパターンは、表面実装基板上の配線の自由度を高めることができ、信号品質の向上が期待できるコネクタが得られる。
また、信号線間、信号線−グラウンド間の絶縁抵抗に高い数値を求められることが多く、多くの場合基板表面でのリーク電流が支配的になるが、本発明の表面実装基板のパッドパターンはシグナルパッドとグラウンドパッドとの実距離が従来例よりも長く取れるため、絶縁抵抗値を高めることができるコネクタが得られる。
次に、低周波信号路、DC信号路においては、信号線とグラウンド線をシグナルピンとグラウンドピンに指定することが不要になり、表面実装基板のパッドパターンが千鳥配置でかつ隣接パッド間距離を大きく取ることができ、さらに、基板エッジにあったグラウンドプレーンが不要となり、ガードパターンを追加配置してリーク電流を低減することができるなど、配線の自由度をより高めることができるため、信号品質の安定、向上が期待できるコネクタが得られる。
本発明の請求項2によれば、次のような効果がある。
グラウンドピンのピン後端部は、シールド効果が向上するように、シグナルピンのピン後端部形状と等距離になるように階段状に形成されたので、更に、シールド効果が向上されたコネクタが得られる。
この、シールド効果は空気中に暴露された信号線の特性インピーダンスの不整合量を小さく抑制することができ、高周波の信号伝送路として信号品質の向上安定に効果を有するコネクタが得られる。
以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例の要部構成説明図で、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は底面図、図2は図1(a)のB―B断面図、図3は図1(a)のC−C断面図、図4は本発明装置が実際に使用された場合の一例の要部構成説明図、図5は図4の部品説明図でプリント基板を示す、図6は図1の動作説明図、図7は図1の部品説明図でソルダータブを示し、(a)は正面図、(b)は左側面図、(c)は底面図である。
図において、図9と同一記号の構成は同一機能を表す。
以下、図9との相違部分のみ説明する。
図1〜図3において、グラウンドピン31はピン先端部311とピン折曲部312とピン後端部313とを有する。
図3に示す如く、ピン先端部311は、対をなすシグナルピン3に鉛直方向において平行に配置され、後端がハウジング314に支持される。
ピン折曲部312は、ピン先端部311の後端に一端が接続され、ハウジング314の長手方向に折曲され、ハウジング314に固定される。
ピン後端部313は、ピン折曲部312の他端に一端が接続され、対をなすシグナルピン3に対して、所定ピッチP1の半ピッチずれて水平方向において平行に配置され、一端がハウジング314に支持される。
要するに、図1に示すように、本発明のコネクタ30は、図の上下に、上からグラウンドピン31、シグナルピン3の順に縦に配置されているが、ハウジング314のモールド樹脂の内部において、上側に配置されているピン後端部313は、横方向に半分のピッチ分シフトし、基板実装される側では半ピッチシフトしたピン後端部313が図5に示されるパッドパターンにはんだ実装される。
図2は図1のB-B断面図を示している。図2において、上側に配置されているピン後端部313がハウジング314のモールド樹脂の内部において図面に垂直方向に半ピッチシフトしている状況を示している。
図3は図1のC-C断面図を示している。図3において、ピン後端部313が位置する高さの断面図で、斜線部はハウジング314のモールド樹脂でモールド樹脂内でグラウンドピン311がピッチ方向に半ピッチ分シフトして、ピン後端部313に繋がっている様子を示している。
グラウンドピン311の下にあって見えないのがシグナルピン3で、このピン3はオフセットしないので、モールド樹脂内をまっすぐに進みシグナルピン3の後端部に繋がっている様子を示している。
図4は、本発明のコネクタが実際に使用された場合の一例の要部構成説明図である。
本発明のコネクタ30がプリント基板40に取り付けられ、図13で示されるコネクタハーネス10が、本発明のコネクタ30に勘合されている。
16は、コネクタハーネス10を整合し、保護するキャリアハウジングである。
図5は本発明のカードエッジコネクタが実装されるプリント基板のパッドパターンを示したものである。
コネクタハーネスのシールドボックス13に付帯するグラウンドクリップ15が、コンタクトするグラウンドプレーン23は図12従来例と同じ配置である。
また、シグナルピン3のピンテイルがコンタクトするシグナルパッド22の配置も図12従来例と同じである。
シグナルピン3はコンタクトテイル部分も含めて最も短くなるように配置され、ハウジング314のモールド樹脂から出てきたところから、直後に真下にシグナルパッド22がある。
このシグナルピン3と対をなすグラウンドピン31のピン後端部313は半ピッチシフトした位置に配置されたグラウンドパッド41にコンタクトする。
したがって、パッドパターンは、グラウンドパッド41がシグナルパッド22を図12従来例よりも囲んだ形に千鳥配置されることになる。
図6はコネクターのピンテイル側から見たグラウンドピン31とシグナルピン3の配置を模式的に表したものである。
以上の構成において、図14従来例では、一個のシグナルピンに対して、それと対をなす一個のグラウンドピンがシールドの役目を果たすが、シグナルピンの上部にグラウンドピンが一個しかなく左右方向にはシールド効果がない。
図6では、一個のシグナルピンに対して、等距離にある二個のグラウンドピンがシールドの役目を果たし、同軸構造に近づく配置になっている。
図1において、ハウジング34の左右両端にソルダータブ45を有している。
図7に示す如く、ソルダータブ45は金属片でできており、プリント基板20に対して表面実装される機能をもち、プリント基板20との半田接合の強度を向上させる効果と、同じく金属片で構成されるピンテイルとの間で、コネクタの重量バランスを維持する効果を併せ有する。
この効果のため、コネクタが、プリント基板20に表面実装されるとき、前後・左右に傾くことなく安定した半田実装ができる。
図7において、(a)は正面図、(b)は左側面図、(c)は底面図である。
46は、プリント基板20に設けられたソルダーパッドである。
さらに、コネクタに対してコネクタハーネス10が挿入や抜去されるときには、一定の力が前後方向にかかるが、この力を、ソルダータブ45の半田接合面により、シグナルピン3やグラウンドピン31の半田接合面にかかるせん断応力を補っている。
このため、本来、シグナルやグラウンドが伝送されるシグナルピン3やグラウンドピン31のピンテイルの半田接合面の破断という事態を回避できる。
この結果、本発明のコネクタは、プリント基板20に列をなして生成されたパッド21,22に、コネクタは表面実装される。
しかしながら、プリント基板20は板状であるので反りやすく、コネクタ自身も長いため長手方向にそりやすい。
したがって、コネクタをプリント基板20に表面実装をした場合、半田実装不良を起こしやすいが、こうした場合でも、シグナルピン3がグラウンドピン31にさえぎられることがなく、コネクタをリワークする作業性が向上し容易になるコネクタが得られる。
また、高い周波数の信号を伝送する伝送路として同軸ケーブル11が使用されるが、その端末はコネクターになっていることがほとんどであるが、コネクタ部分はむき出し状態となり、同軸性を維持することが困難な場合が多い。
同軸伝送路としてコンタクトされている場合に、コネクタの表面実装基板へのコンタクトのピンテイル部分は、絶縁層は空気ではあるが、グラウンドピン31がシグナルピン3を更に囲むような構成になるので、高周波伝送路としてのインピーダンス整合を更に向上させることができるコネクタが得られる。
さらに、表面実装基板のパッドパターンは千鳥配置にでき、シグナルパッド22、グラウンドパッド41ともに直線的にパターンを基板内部に引きだすことができるため、特に、シグナルパッド22のパターンは、表面実装基板上の配線の自由度を高めることができ、信号品質の向上が期待できるコネクタが得られる。
また、信号線間、信号線−グラウンド間の絶縁抵抗に高い数値を求められることが多く、多くの場合基板表面でのリーク電流が支配的になるが、本発明の表面実装基板のパッドパターンはシグナルパッド22とグラウンドパッド41との実距離が従来例よりも長く取れるため、絶縁抵抗値を高めることができるコネクタが得られる。
次に、低周波信号路、DC信号路においては、信号線とグラウンド線をシグナルピンとグラウンドピンに指定することが不要になり、表面実装基板のパッドパターン22,41が千鳥配置でかつ隣接パッド間距離を大きく取ることができ、さらに、基板エッジにあったグラウンドプレーン23が不要となり、ガードパターンを追加配置してリーク電流を低減することができるなど、配線の自由度をより高めることができるため、信号品質の安定、向上が期待できるコネクタが得られる。
図8は、本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
図8において、グラウンドピン50のピン後端部51は、シールド効果が向上するように、シグナルピン3のピン後端部形状と等距離になるように階段状に形成されている。
この結果、グラウンドピン50のピン後端部51は、シールド効果が向上するように、シグナルピン3のピン後端部形状と等距離になるように階段状に形成されたので、更に、シールド効果が向上されたコネクタが得られる。
この、シールド効果は空気中に暴露された信号線の特性インピーダンスの不整合量を小さく抑制することができ、高周波の信号伝送路として信号品質の向上安定に効果を有するコネクタが得られる。
なお、以上の説明は、本発明の説明および例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎない。
したがって本発明は、上記実施例に限定されることなく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、変形をも含むものである。
本発明の一実施例の要部構成説明図である。 図1のB―B断面図である。 図1のC―C断面図である。 本発明装置が実際に使用された場合の一例の要部構成説明図である。 図4の部品説明図である。 図1の動作説明図である。 図1の部品説明図である。 本発明の他の実施例の要部構成説明図である。 従来より一般に使用されている従来例の構成説明図である。 図9のA−A断面図である。 本従来装置が実際に使用されている一例の要部構成説明図である。 図11の部品説明図である。 図11の部品説明図である。 図9の動作説明図である。
符号の説明
1 カードエッジコネクタ
2 グラウンドピン
3 シグナルピン
4 ハウジング
10 コネクタハーネス
11 同軸ケーブル
12 シグナルソケット
13 シールドボックス
14 グラウンドソケット
15 グラウンドクリップ
16 キャリアハウジング
20 プリント基板
21 グラウンドパッド
22 シグナルパッド
23 グラウンドプレーン
30 本発明のコネクタ
31 グラウンドピン
311 ピン先端部
312 ピン折曲部
313 ピン後端部
314 ハウジング
40 プリント基板
41 グラウンドパッド ソルダーパッド
45 ソルダータブ
46 ソルダーパッド
50 グラウンドピン
51 ピン後端部
P1 ピッチ

Claims (2)

  1. 鉛直線上に配置されたグラウンドピンとシグナルピンとが一対をなし所定ピッチを有してハウジングの長手方向に複数対配置されるコネクタにおいて、
    前記対をなすシグナルピンに鉛直方向において平行に配置され後端が前記ハウジングに支持されるピン先端部と、
    前記ピン先端部の後端に一端が接続され前記ハウジングの長手方向に折曲され前記ハウジングに固定されるピン折曲部と、
    このピン折曲部の他端に一端が接続され前記対をなすシグナルピンに対して前記所定ピッチの半ピッチずれて水平方向において平行に配置され前記一端が前記ハウジングに支持されるピン後端部と
    を有するグラウンドピン
    を具備したことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記グラウンドピンのピン後端部は、シールド効果が向上するように前記シグナルピンのピン後端部形状と等距離になるように階段状に形成されたこと
    を特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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