JP2010027061A - 遠隔にあるコンピュータ装置からのメディアを出力するために仲介装置を用いたオンデマンドメディア - Google Patents

遠隔にあるコンピュータ装置からのメディアを出力するために仲介装置を用いたオンデマンドメディア Download PDF

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    • G06F16/51Indexing; Data structures therefor; Storage structures

Abstract

【課題】特定の実施例は、ユーザへ表示するためのメディアを提供することに関する。
【解決手段】一実施例において、メディアは、遠隔にあるコンピュータ装置に記憶させることが可能である。仲介装置は、出力装置にメディアを表示するよう用いることが可能である。メディアは、遠隔にあるコンピュータ装置に記憶されている可能性があるが、仲介装置を用いてコンテンツを表示するとき、ユーザはメディアが仲介装置に記憶されていると思うことができる。メディアユニットの描写を仲介装置で受信することもできる。仲介装置は、ユーザがどのメディアの描写に最もアクセスする可能性があるかを自動的に予測する。メディアユニットにアクセスする要求を受信したときに、要求されたメディアユニットが仲介装置に記憶されている場合、それを対応するメディアユニットの描写を用いて自動的に表示することができる。
【選択図】図1

Description

特定の実施例は、データ処理に関する。より詳細には、要求に応じて(on demand)データを提供することに関する。
装置を用いてメディアを閲覧する際、通常、メディアは装置上に保存されている必要がある。例えば、メディアが遠隔にある装置(remote device)に記憶されている場合、メディアは、コピーアンドペーストの動作を用いて、装置にコピーされる。そして、ユーザは、装置を通じてメディアを閲覧することができる。その際、ユーザは、コンテンツを移動させることを明確に要求する。コンテンツを移動させることが可能であるが、これは、メディアの移動について効率的とはならない可能性がある。また、メディアを閲覧するために用いる装置は、閲覧の際に影響を及ぼす可能性がある特定の制限を有することがある。例えば、装置は、ランダムアクセスメモリ(RAM)及び/又はディスクスペースを制限する可能性があり、さらに、装置は、ユーザが閲覧を望むコンテンツの全てを記憶することができない場合がある。また、コンテンツをある装置から他の装置へ移動させることは、データを転送するために、ロード時間が長くなる。したがって、メディアを異なる表示用装置に移動させることは、ユーザにとって顕著な問題を引き起こすこととなる。
(関連出願の相互参照)
本出願は、2008年7月16日に出願された発明名称「MEDIA ON DEMAND USING AN INTERMEDIARY DEVICE TO OUTPUT MEDIA FROM A REMOTE COMPUTING DEVICE(遠隔にあるコンピュータ装置からのメディアを出力するために仲介装置を用いたオンデマンドメディア)」、米国特許出願番号12/174,587号に基づく優先権を主張する。その米国特許出願は、全ての目的に関して本出願において完全に説明されるように、参照によってここに組み込まれる。
特定の実施例は、表示用のメディアをユーザに提供することに関する。一実施例において、メディアは、遠隔にあるコンピュータ装置に記憶させることが可能である。仲介装置は、出力装置上にメディアを表示するよう用いられていてもよい。例え、メディアが遠隔にあるコンピュータ装置上に記憶されている場合でも、仲介装置を用いてコンテンツを表示するとき、ユーザに対して、仲介装置上にメディアが記憶されていると思わせるようにすることが可能である。遠隔にあるコンピュータ装置のメディアユニットに(例えば、ファイルに)メディアを記憶させることが可能である。例えば、多くのイメージ、曲、ビデオなどをメディアユニットとして記憶することが可能である。メディアユニットの描写(representation)を仲介装置で受けることが可能である。例えば、情報は、出力装置上でメディアユニットを表示するのに必要なデータを含んでいてもよい。また、描写は、サムネイルイメージを含んでいてもよい。そして、その描写は、ユーザがユーザインタフェース上で閲覧するためにサムネイルイメージを出力装置上に表示するよう用いられてもよい。このようにして、どのメディアユニットにアクセスが可能であるかをユーザに示す。一実施例において、メディアユニットの描写は、出力装置の分解能(resolution)に適合させた縮小版でもよい。
仲介装置は、メディアのどの描写がユーザによって最もアクセスされる可能性が高いかを自動的に予測する。最もアクセスされそうなメディアユニットについてのこれら描写は、仲介装置によって要求されてもよく、さらに、受信することも可能である。予測及び転送は、ユーザによる明確な転送の要求の前に実行される。したがって、全てのメディアユニットの描写を仲介装置に転送しなくてもよい。しかしながら、全てのメディアユニット用のサムネイルイメージを受信してもよく、そして、そのイメージを、ユーザに対してインタフェースに表示することができる。サムネイルイメージは、仲介装置を用いてインタフェースを提供するよう用いられる。そのインタフェースは、アクセスが可能なメディアユニットのリストを表すことが可能である。メディアユニットのリストが提供され、その場合、仲介装置にいくつかが記憶されており、さらに、遠隔にあるコンピュータ装置にいくつかが記憶されている。メディアユニットにアクセスする要求を受信したとき、要求されたメディアユニットが仲介装置に記憶されている場合、メディアユニットの対応する描写を用いて要求されたメディアを自動的に表示することが可能である。しかしながら、記憶されていない場合、仲介装置は、遠隔にあるコンピュータ装置がメディアユニットを流す(stream)ことを要求してもよい。または、出力装置及び仲介装置は、メディアユニットを出力装置上に表示することもできる。
ここに開示する特定の実施例の性質及び利益の更なる理解は、明細書の残りの部分及び添付の図面の参照によって理解されるであろう。
一実施例による、メディアを提供するためのシステムを簡略化して示す。 一実施例による、メディアユニットの出力を行う例を示す。 一実施例による、どのコンテンツを仲介装置に記憶するかを決定するためのフローチャートを簡略化して示す。 一実施例による、メディアユニット108へのアクセスを提供するためのフローチャートを簡略化して示す。 一実施例による、遠隔にあるコンピュータ装置106と同期化するための方法についてのフローチャートを簡略化して示す。 一実施例による、アクセス中の相互作用を説明するための方法についてのフローチャートを簡略化して示す。 一実施例による、仲介装置のより詳細な実施例を示す。
図1は、一実施例による、メディアを提供するためのシステムを簡略化して示す。システム100は、仲介装置102、出力装置104、そして、遠隔にあるコンピュータ装置106を備える。当然のことながら、示されていないが、システム100の他の構成要素には、構成要素を相互に接続するネットワークなどのようなものを用いてもよい。
遠隔にあるコンピュータ装置106は、メディアユニット108を記憶することが可能な任意のコンピュータ装置であってもよい。遠隔にあるコンピュータ装置106は、パーソナルコンピュータや、携帯用音楽プレーヤ、メモリスティックのような携帯用メモリ装置、携帯情報端末(PDA)、携帯電話、任意かつ他のコンピュータ装置とすることが可能である。そして、それらは、メディアユニット108を記憶することが可能である。
メディアユニット108は、オーディオ、ビデオ、イメージ、テキスト、任意かつ他のデータなどのようなメディアであってよい。メディアユニット108は、“ユニット”において体系化させることができ、ストレージ110に記憶されていてもよい。ユニットは、データについての任意かつ別々の単位(unit)とすることが可能である。例えば、ユニットは、イメージについてのファイルであってもよく、そのファイルは、曲又はビデオを含むファイルである。メディアユニットは、メディアユニットを出力するのに必要な情報であってもよい。例えば、メディアユニットは、ピクチャを表示するのに必要なピクチャ情報とすることが可能である。また、メディアユニットは、曲情報又はビデオ情報を再生するのに必要なオーディオ情報であってもよい。その曲情報又はビデオ情報は、ビデオを表示するのにも必要である。
仲介装置102は、メディアユニット108の描写を出力装置104上に出力するのに用いることが可能な任意のコンピュータ装置とすることができる。例えば、仲介装置102は、ゲーム用コンソール、パーソナルコンピュータ、メディアサーバなどであってもよい。
仲介装置102は、メディアユニット108の描写を受信する。描写は、有線ネットワークや無線ネットワークなどのようなネットワークを通じて受信することが可能である。描写は、メディアユニットを出力装置104上に出力するのに必要であるデータを含む。例えば、イメージを表示するのに必要なデータは、描写の一部となり得る。描写が表示されるとき、それは、メディアユニット108を出力するのに必要な情報を意味してもよい。描写は、メディアユニットの正確なコピー、メディアユニットそれ自体、実質的には同じであるメディアユニットのコピーなどであってもよい。また、描写は、コンピュータ装置106に記憶されているデータの縮小版であってもよい。例えば、出力装置102が、遠隔にあるコンピュータ装置106に記憶されているイメージより低分解能である場合、出力装置104の分解能を満たすようイメージの描写の分解能を縮小させることができる。また、メディアユニットの描写は、サムネイルイメージなどのような他の描写を含んでもよい。他の描写は、仲介装置102に記憶されていないイメージのために生成される。これは、ユーザがユーザインタフェースを閲覧することを可能にし、ユーザがアクセスしたいと思うメディアユニットが存在するかを確認する。
出力装置104は、任意の出力装置であってもよい。例えば、出力装置104は、テレビやモニタなどの表示装置であってもよい。出力装置104は、ビジュアル的インタフェースとすることが可能なユーザインタフェース112を備える。そのビジュアル的インタフェースは、ユーザがどのメディアユニットにアクセスしたいかを特定することを可能にする。一実施例において、出力装置104は、イメージを表示することが可能である。また、出力装置104は、オーディオを出力することが可能なスピーカーであってもよい。さらに、出力装置104はビデオを表示することも可能である。
メディアユニット108の描写は、出力装置102にメディアユニットを出力するよう用いられていてもよい。図2は、一実施例による、メディアユニット108の出力を行う例を示す。示されているように、遠隔にあるコンピュータ装置に6つのメディアユニット108を記憶することができ、その遠隔にあるコンピュータ装置は、一又は二以上のメディアユニット108の描写を送信することが可能である。その描写は、メディアユニット108の一部分についてのデータの描写を含んでいてもよい。例えば、メディアユニット108−1、メディアユニット108−3、そして、メディアユニット108−6用のデータが仲介装置102に送信され、メディアユニット108−2、メディアユニット108−4、そして、メディアユニット108−5用のデータは仲介装置102に送信されないなどである。
特定の実施例は、ユーザが最もアクセスする可能性が高いであろうメディアユニット108がどれであるかを予測することが可能である。例えば、発見的方法を用いることが可能であり、どのメディアユニット108が仲介装置102にキャッシュされるべきかを決定することができる。発見的方法は履歴統計を用いてもよく、また、他の知能的なものであってもよい。例えば、ユーザは、イメージについてのリストの先頭及び終わりにアクセスする可能性が高いなどである。よって、これらのイメージを仲介装置102にキャッシュさせてもよい。さらに、イメージが、遠隔にあるコンピュータ装置106で変更されている場合、それは、アクセスされる可能性がより高い。よって、仲介装置102にイメージを送信してもよい。したがって、仲介装置102は、最もアクセスされるであろうメディアユニット108がどれかを決定することができ、さらに、それを遠隔にあるコンピュータ装置106から要求することができる。そして、遠隔にあるコンピュータ装置は、メディアユニット108の描写を仲介装置102に送信することが可能である。メデイアユニットに加えて、ユーザインタフェース用の他の描写202が送信されてもよい。ユーザインタフェース用の描写は、サムネイルイメージや、任意かつ他の情報であってもよく、他の情報は、遠隔にあるコンピュータ装置106に存在するメディアユニット108のリストをユーザインタフェース206で表示することを可能にする情報である。
ユーザインタフェース112は、ユーザがアクセス可能なメディアユニット108のリストを表示することができる。示されているように、メディユニット108のためのユーザインタフェース用の描写202が表示されてもよい。ユーザインタフェース用の描写202は、イメージについての小さな描写であってもよい。その小さな描写は、アクセス可能なビデオ/イメージについてのサムネイルイメージなどである。例えば、ビデオにアクセスしようとする際、ビデオの第1フレーム又はビデオのタイトルページを表示してもよい。また、オーディオにアクセスしようとする場合、曲名を表示してもよい。特定の実施例は、全てのメディアユニット108が仲介装置102に記憶されているという錯覚をもたらす。したがって、ユーザは、入力装置204を使用することで、仲介装置102と相互に作用させて、ユーザインタフェース112を制御することが可能である。例えば、ユーザは、対応するメディアユニットにアクセスするためにユーザインタフェース用の描写202の一つを選択することができるなどである。
入力装置204は、遠隔制御などのように任意のメディア装置を制御することができる入力装置とすることができる。入力装置204は、出力するメディアユニットのどれかを選択するよう用いることが可能である。一実施例において、ユーザは、ユーザインタフェース用の描写202−6を選択し、メディアユニット108−6にアクセスすることができる。この場合、メディアユニット108−6の描写は、仲介装置102に記憶されている。よって、示されているように、仲介装置102は、メディアユニット108−6の描写を出力装置104上に出力することができる。メディアユニット108−6の描写は仲介装置102に記憶されていることから、出力は遅延することなく実行される。
また、ユーザは、仲介装置102に記憶されていないメデイアユニット108のためのユーザインタフェース用の描写202を選択することができる。例えば、ユーザは、ユーザインタフェース用の描写202−5を選択することができる。この場合、仲介装置102は、メディユニット108−5の描写が出力装置104に流れるようにすることが可能である。要求は、メディアユニット108のための遠隔にあるコンピュータ装置106に送信される。メディユニット108−5の描写は、仲介装置102を通じて出力装置104に流され、そして出力されるようにされていてもよい。他の実施例において、仲介装置102は、遠隔にあるコンピュータ106が仲介装置102を経由することなく出力装置104にメディアユニット108−5の描写を直接流すようにすることができる。その流す(ストリーミング)動作は、メディアユニット108−5の描写を出力するのに、メディアユニット108−5が仲介装置108に記憶されている場合より長い時間がかかる可能性があることに留意すべきである。
ユーザがアクセスする可能性があるメディアユニット108がどれであるかを予測するプロセスを、ここでより詳細に説明する。図3は、一実施例による、どのコンテンツを仲介装置102に記憶するかを決定するためのフローチャート300を簡略化して示す。仲介装置102、遠隔にあるコンピュータ装置106、又は、その他の装置は、どのコンテンツが記憶されているかを決定することができる。一実施例において、決定は、ユーザが入力することなく自動で実行される。
ステップ302は、遠隔にあるコンピュータ装置106から、それに記憶されているメディアユニット108についての情報を受信する。情報は、メタデータとすることができ、そのメタデータは、どのメディアユニット108が記憶されているかを表す。メタデータは、ある情報を含むことができ、その情報は、どのファイルが最近編集されたか、どのファイルが最近記憶されたか、フォルダー内のファイルの順序、メディアユニットについての識別情報、又は、他の情報についての情報である。
ステップ304は、ユーザが最もアクセスする可能性が高いメディアユニット108がどれであるかを決定する。例えば、受信したメタデータは、最もアクセスされる可能性が高いであろうメディアユニット108がどれであるかを決定する発見的方法を用いて処理されてもよい。上述の通り、メディアユニットについてのリストの先頭及び終わりにおけるメディアユニット、最近編集されたメディアユニット、又は、遠隔にあるコンピュータ装置106に最近記憶されたメディオユニットは、最もアクセスされる可能性があるとして決定されてもよい。発見的方法に異なる実施例が用いられてもよい。例えば、履歴データを用いて、メディアユニットを決定する。例としては、以前に、ユーザがピクチャを頻繁に見ていた場合、再度、見る可能性があるなどである。ユーザインタフェースにおいてユーザが“星”を追加して、重要なピクチャを示すように、ユーザ用の記号を用いてもよい。これは、他のピクチャよりその重要なピクチャが好まれていると思われることから、再度、それを見る可能性が高いことを意味させてもよい。メディアを伴ったユーザの操作を利用してもよい。例えば、ユーザがピクチャを編集した(例えば、赤目除去など)場合、ユーザは、再度それを見る可能性が高いなどである。発見した好み(preference)を用いてもよく、その好みは、ユーザがメディアを用いて何を実行するのが好きであるかを決定する。例えば、顔が検出されたピクチャを顔が映っていないピクチャよりユーザが見る傾向があることを決定することができる(例えば、家族写真と景色)。見られる可能性が最も高いメディアユニットを異なるソースに基づいて決定するために、ピクチャのソースを用いてもよい。例えば、ユーザは、個人用カメラからダウンロードされるピクチャを、ユーザがeメールで受信したピクチャより沢山閲覧するなどである。
また、仲介装置102及び遠隔にあるコンピュータ装置106のストレージの最大容量を、転送するメデイアユニット108がどれであるかを決定するために用いることができる。ある意味で、メディアユニット108は、全てのデータを有する装置が無いような混ぜ合わせたような状態(shuffled around)であってもよい。すなわち、2つの装置は、1000枚の写真を有するユーザに閲覧を可能にしなければならないが、1000枚の写真を維持するディスクストレージを両方とも有していない。実際には、各装置は1000枚のサムネイルを記憶するが、500枚の完全な写真のみを記憶するために、特定の実施例ではイメージを方々に移動させる。これにより、各装置は、ユーザに対して、1000枚全ての写真を含むように見せる。
ステップ306では、一又は二以上のメデイアユニット108の描写を仲介装置102に記憶する。メディアユニット108を転送する明確なユーザの要求を受ける前に、それらメディアユニット108の描写の転送を実行することができる。例えば、仲介装置102は、最もアクセスされる可能性が高いメディアユニット108がどれであるかを決定することができ、これらメディアユニットのための要求を遠隔にあるコンピュータ装置106に送信する。また、要求は、出力装置104に関する出力の設定を特定することができる。これは、メディアユニット108を表示するのに用いられる分解能であってもよい。そして、遠隔にあるコンピュータ装置106は、要求されているメディアユニット108の描写を仲介装置102に送信することができる。一実施例において、出力仕様は、メディアユニット108の描写を送信するよう用いられてもよい。その描写は、出力装置104の分解能に基づいた縮小版などである。メディアユニット108の描写のために、その縮小版を送ることも可能である。他の実施例において、メディアユニット108の描写は、完全なユニットを含めてもよい。そして、仲介装置102は、キャッシュに記憶されているそのユニットの縮小版を生成するか決定することができる。メディアユニット108の描写が仲介装置102に記憶されると、ユーザはそれにアクセスすることができる。
同様に、特定の実施例は、メディアユニット108の新しい描写を生成することができ、また、どれが効果的であるかに応じて、他のシステムから既存のものを転送することもできる。例えば、ビデオゲーム用コンソールは、非常に高速なプロセッサーを有しており、写真のサイズ変更に非常に適している。ビデオゲーム用コンソールでは、元の写真をパーソナルコンピュータから転送し、1920×1200である高解像度の描写をビデオゲーム用コンソールで生成し、そして、元のものを廃棄することが恐らく理解される。反対に、低処理能力の装置では、1920×1200であるHD描写についてのより小さいものを生成し、転送することが理解される。この決定は、パフォーマンス指標を使用することができ、所望する新しい描写を決定することができる。
図4は、一実施例による、メディアユニット108へのアクセスを提供するためのフローチャート400を簡略化して示す。ステップ402は、ユーザインタフェース用の描写を表すユーザインタフェース108を表示する。そのユーザインタフェース用の描写は遠隔にあるコンピュータ装置106に記憶されているメディアユニットのためのものである。例えば、ユーザインタフェース用の描写202は、遠隔にあるコンピュータ装置106から受信されていてもよい。これらには、サムネイルイメージ、テキストの説明、又は、任意かつ他のユーザインタフェース用の描写202が含まれていてもよい。その任意かつ他のユーザインタフェース用の描写は、どのメディアユニットにアクセスが可能であるかをユーザに示すよう用いることが可能である。ユーザインタフェース用の描写202は、アクセスするために選択の対象となるメディアユニットの縮小版であってもよい。例えば、曲のサムネイルは、その曲を再生するメディアユニットにアクセスするよう用いられる。
そして、ユーザは、ユーザインタフェースを閲覧することができ、どのメディアユニットにアクセスするかを決定することができる。ステップ404は、メディアユニット108にアクセスする要求を受信する。例えば、入力装置204は、ユーザインタフェース用の描写202の一つを選択するよう用いられる。その要求は、仲介装置102に送信される。
そして、ステップ406は、選択されたメディアユニット108の描写が仲介装置102に記憶されているかを決定する。メディアユニット108の描写が(例えば、キャッシュに)記憶されている場合、ステップ408において、それはアクセスされる。そして、ステップ410は、メディアユニットの描写を出力する。例えば、より大きいイメージの描写が表示されてもよく、そして、オーディオファイルが再生されてもよい、さらに、ビデオが提供されてもよいなどである。
ステップ412において、メディアユニット108の描写が仲介装置102に記憶されていない場合、仲介装置102は、選択されているメディアユニット108を遠隔にあるコンピュータ装置106から要求することができる。ステップ414において、選択されているメディアユニット108の描写は、出力装置104に流される。その流すことは、仲介装置102を介してもよく、又は、遠隔にあるコンピュータ装置106から出力装置104に直接であってもよい。
動作中、仲介装置102は、遠隔にあるコンピュータ装置106と再同期することが可能であり、メディアユニット108の異なる描写を記憶することができる。例えば、新しいメディアユニット108が、遠隔にあるコンピュータ装置106に記憶される、又は、変更されると同時に、異なるメディアユニットが、仲介装置102に記憶されてもよい。同様に、ユーザが、出力装置104に出力するためのメディアユニットにアクセスすると同時に、メディアユニットの異なる描写を仲介装置102に記憶することが望ましい。
図5は、一実施例による、遠隔にあるコンピュータ装置106と同期化するための方法についてのフローチャート500を簡略化して示す。ステップ502において、仲介装置102は、メディアユニットの変更情報を判定することができる。仲介装置102は、遠隔にあるコンピュータ装置106で変更されたメデイアユニット108のしるしを受信することができる。例えば、遠隔にあるコンピュータ装置106は、メディアユニット108が変更されているか、又は、メデイアユニット108が削除又は追加されているかなどを示すメタデータを送信することができる。また、メディアデータの変更情報は、どのメディアユニット108がユーザによるアクセスのために選択されているかに基づいて決定され得る。例えば、ユーザが異なるメディアユニットにアクセスすると同時に、仲介装置102は、異なるメディアユニットをそれに記憶すべきかを決定することができる。
ステップ504において、仲介装置102は、メディアユニットの描写についての現在のストレージを変更すべきかを決定する。その場合、ステップ506において、仲介装置102は、メディアユニット108の新しい描写を要求する。
ステップ508において、仲介装置102はメディアユニット108の新しい描写を受信する。ステップ510において、仲介装置102はメディアユニット108の新しい描写を記憶することができる。一実施例において、メディアユニット108の描写は、所定のストレージの量内で記憶され得る。よって、仲介装置102は、メディアユニット108がストレージから削除されるべきかを決定することができる。例えば、最もアクセスされなさそうなメディアユニット108の描写を最初に削除することができる。
アクセスの間、仲介装置102は、遠隔にあるコンピュータ装置106と通信することができる。その遠隔にあるコンピュータ装置106は、出力装置104に流されるメデイアユニットの描写を有するか、それとも、後に利用するためにその出力装置に記憶されているメディアユニット108の描写を要求する。図6は、一実施例による、アクセス中の相互作用を説明するための方法についてのフローチャートを簡略化して示す。ステップ602において、仲介装置102は、アクセスされる可能性のあるメディアユニット108を予測することができる。また、ステップ604において、仲介装置102は、メディアユニット108にアクセスするための要求を受信することができる。ある場合には、メディアユニット108は、仲介装置102に記憶されていてもよい、又は、そのメディアユニット108は、遠隔にあるコンピュータ装置106から流れるための要求を必要とすることも可能である。
ステップ606において、仲介装置102は、優先されるメディアユニット108を要求することができる。例えば、仲介装置102は、利用されるであろうメディアユニット108の描写が何を目的とするかに基づいて、要求に優先順位を割当てることができる。例えば、メディアユニットを出力装置104に流す場合、高優先順位を要求に付加することができる。しかしながら、要求されているメディアユニットが仲介装置102に記憶される予定である場合、そのメディアユニットがまだアクセスされていないことから、より低い優先順位が付加され得る。よって、より高い優先順位は、アクセスするためにユーザが選択しているメディアユニットに与えられる。これは、ユーザの体験が最適であり続けることを保証する。その場合、ユーザは、全てのメディアユニット108が仲介装置102に記憶されていることを依然として信じるであろう。
ステップ608において、仲介装置102は、メディアユニット108の描写を受信する。そして、仲介装置102は、メディアユニット108の描写を記憶することができる、及び/又は、出力装置104にそれを流すことができる。
図7は、一実施例による、仲介装置102のより詳細な実施例を示す。メディアユニット予測器702は、最もユーザがアクセスする可能性が高いであろうメディアユニット108がどれであるかを予測するよう構成されている。メディアユニット予測器702は、遠隔にあるコンピュータ装置106と通信することができ、メディアユニット108を要求する。また、メディアユニット予測器702は、状況変化に応じて同期を実行することができる。メディアユニット予測器702は、メディアユニット108の描写を受信することができ、そして、ストレージ704にそれを記憶することができる。ストレージ704は、キャッシュメモリ、フラッシュメモリ、読み取り専用メモリ(ROM)、データベースなどであってもよい。
メディアユニットの要求受信機706は、入力装置204などを通じてユーザから入力を受信するよう構成されている。メディアユニット受信機706は、要求を処理し、実行する動作を決定する。例えば、動作がメディアユニット108の出力である場合、メディアユニット出力器708は、メディアユニット108の描写を出力するよう用いられる。例えば、メディアユニット108の描写は、ストレージ704から取り出され、出力装置104に出力されてもよい。
したがって、特定の実施例は、全てのメディアユニット108が仲介装置102に記憶されているという錯覚をもたらす。しかしながら、メディアユニット108の一部のみが仲介装置102に記憶され得る。予測システムは、仲介装置102に記憶されるメディアユニット108の一部を決定するよう用いられる。同期化のプロセスは、どのメディアユニット108を仲介装置102に記憶するかを自動的に決定する。よって、ユーザは、遠隔にあるコンピュータ装置102と仲介装置102との間でメディアユニット108を転送するために、コピーアンドペーストの操作を行うことを必要としない。したがって、ユーザの体験が向上され、ユーザは全てを閲覧することができる。
説明は特定の実施例に関して説明されているが、これら特定の実施例は、単に例示のためであって、制限的なものではない。メディアユニットが説明されているが、メディアユニットにおいて情報を提供することができる。
適切なプログラミング言語は、C、C++、Java(登録商標)、アッセンブリ言語などを含む特定の実施例のルーチンを実装するために用いることができる。手続志向又はオブジェクト指向などのような異なるプログラミング技術を採用することができる。単一の処理装置又は複数のプロセッサ上でルーチンを実行することができる。ステップ、動作、計算などは、特定の順序で提供されてもよい。この順序は、異なる特定の実施例において変更が可能である。ある実施例において、この仕様における順序として示した複数のステップは、同時に実行されてもよい。
特定の実施例の目的のための“コンピュータ読み取り可能なメディア”は、任意のメディアとすることができる。その任意のメディアは、使用のためのプログラムを含み、記憶する、通信する、伝播する、又は、転送することが可能である。また、その任意のメディアは、実行システム、機器、システム、又は、装置と関連していてもよい。コンピュータ読み取り可能なメディアは、例示の目的であって以下に限定しないが、電気的、磁気的、光学的、電磁気的、赤外線的、半導体システム、機器、システム、装置、伝播メディア、コンピュータメモリなどであってよい。特定の実施例は、ソフトウエア又はハードウエア或いはその両方の組み合わせにおける制御ロジックの形態で実装されていてもよい。一又は二以上のプロセッサによって実行されるとき、特定の実施例において説明されている制御ロジックが実行されるよう動作可能となっている。
特定の実施は、プログラムされている汎用目的のデジタルコンピュータ、又は、特定利用のための集積回路を用いることによって実装することができる。プログラム可能なロジック装置、フィールドプログラマブルゲートアレイ、光学的システム、化学的システム、生物学的システム、量子システム、ナノエンジニアリングシステム、又は、それらの構成要素、それらのメカニズムも利用することができる。一般的に、特定の実施例の機能は、技術的に知られているような任意の手段によって達成されてもよい。配信システム、ネットワークシステム、それらの構成要素、及び/又は、回路を用いてもよい。データの通信又は転送は、有線や、無線、又は、任意かつ他の手段であってよい。
また、当然ながら、図面などに示す一又は二以上の要素は、より分割した方法、又は、より寄せ集めた方法で実装が可能であり、また、それらの要素は、特定の実施例によっては有意義であるように、ある場合においては、動作不能であるとして削除又は提供されてもよい。それは、メディアに記憶することができるプログラム又はコードを実装する思想及び範囲内にある。そのメディアは、コンピュータが上述の任意の方法を実行することを許可する機械読み取り可能なメデイアである。
ここに示し、さらには、特許請求の範囲の全体を通して用いられているように、この“前記”、“上記”などは、文脈から明らかに他のもの示すもの以外、複数の参照を含んでいる。また、ここに示し、さらには、特許請求の範囲の全体を通して用いられているように、“〜において”は、文脈から明らかに他のもの示すもの以外、“〜において”や“〜で”などを含む。
したがって、ここに特定の実施例を説明する一方で、他の特徴の対応する使用を行うことなく、変更、さまざまな変化、置換についての許容は、前述の開示において意図されている。さらに、ある場合には、説明した範囲及び思想から逸脱することなく、特定の実施例の特徴を採用することは当然である。したがって、特定の状況又は構成要素を本質的な範囲及び思想に適合するように、多くの変更を行うことが可能である。

Claims (15)

  1. メディアを管理するための方法であって、
    遠隔にあるコンピュータ装置に記憶されているメディアのための情報を仲介装置において受信するステップと、
    前記仲介装置に記憶する前記メディアの一又は二以上の描写を自動的に予測するステップであって、どのメディアにアクセス可能であるかの決定に基づいて前記メディアの前記描写を決定するステップと、
    前記メディアの前記描写を受信するステップと、
    前記メディアの前記描写を前記仲介装置のストレージに記憶するステップと、
    前記仲介装置を用いてアクセスが可能な前記メディアについてのリストを表すインタフェースをユーザに対して前記情報を利用して提供するステップと、
    前記メディアの前記描写にアクセスする要求を受信するステップと、
    要求された前記メディアである要求対象メディアが前記仲介装置に記憶されているかを決定するステップと、
    前記要求対象メディアが前記ストレージに記憶されている場合、前記仲介装置の前記ストレージから前記要求対象メディアを出力するステップと、
    を含むことを特徴とする方法。
  2. 請求項1に記載の方法において、前記メディアの前記描写は、前記コンピュータ装置に記憶されている前記メディアの描写から縮小させた描写を含むことを特徴とする方法。
  3. 請求項2に記載の方法において、縮小した描写は、前記コンピュータ装置に記憶されている第2の描写より情報の少ない第1の描写を含むことを特徴とする方法。
  4. 請求項1に記載の方法において、前記リストは、メディアの描写全てにアクセスが可能であることをユーザに表すことを特徴とする方法。
  5. 請求項1に記載の方法において、前記要求対象メディアが前記仲介装置の前記ストレージに記憶されていない場合、前記コンピュータ装置から出力装置に前記仲介装置を介して前記要求対象メディアを流すステップをさらに含むことを特徴とする方法。
  6. 請求項1に記載の方法において、予測は、アプリケーションがメディアの前記描写を表示できるようになる前に、前記一又は二以上の描写を決定するステップを含むことを特徴とする方法。
  7. 請求項1に記載の方法において、
    前記コンピュータ装置の前記メディアに対する変化がいつ発生したかを決定するステップと、
    前記仲介装置に記憶されている前記一又は二以上の描写を変更すべきかを決定するステップと、
    前記一又は二以上の描写が変更されたであろう場合、メディアの追加の描写を要求するステップと、
    をさらに含むことを特徴とする方法。
  8. 請求項1に記載の方法において、
    前記メディアのためのメタデータを受信するステップと、
    前記仲介装置に記憶する前記メディアの前記一又は二以上の描写を前記メタデータに基づいて予測する発見的方法を用いるステップと、
    をさらに含むことを特徴とする方法。
  9. 請求項1に記載の方法において、自動的に行う前記予測するステップ及び前記描写を受信するステップは、前記描写を転送するようユーザからの明確な要求を受信する前に実行されることを特徴とする方法。
  10. メディアを管理するよう構成されている装置であって、
    一又は二以上のプロセッサと、
    前記一又は二以上のプロセッサによって実行されるロジックであって、一又は二以上の有形なメディアにおいてエンコードされているロジックと、
    を備え、その実行時に、
    遠隔にあるコンピュータ装置に記憶されているメディアのための情報を仲介装置において受信し、
    前記仲介装置に記憶する前記メディアの一又は二以上の描写を自動的に予測するとともに、どのメディアにアクセス可能であるかの決定に基づいて前記メディアの前記描写を決定し、
    前記メディアの前記描写を受信し、
    前記メディアの前記描写を前記仲介装置のストレージに記憶し、
    前記仲介装置を用いてアクセスが可能な前記メディアについてのリストを表すインタフェースをユーザに対して前記情報を利用して提供し、
    前記メディアの前記描写にアクセスする要求を受信し、
    要求された前記メディアである要求対象メディアが前記仲介装置に記憶されているかを決定し、
    前記要求対象メディアが前記ストレージに記憶されている場合、前記仲介装置の前記ストレージから前記要求対象メディアを出力するよう動作可能であることを特徴とする装置。
  11. 請求項10に記載の装置において、前記メディアの前記描写は、前記コンピュータ装置に記憶されている前記メディアの描写から縮小させた描写を含むことを特徴とする装置。
  12. 請求項11に記載の装置において、縮小した描写は、前記コンピュータ装置に記憶されている第2の描写より情報の少ない第1の描写を含むことを特徴とする装置。
  13. 請求項10に記載の装置において、前記リストは、メディアの描写全てにアクセスが可能であることをユーザに表すことを特徴とする装置。
  14. 請求項10に記載の装置において、前記ロジックの実行時に、前記要求対象メディアが前記仲介装置の前記ストレージに記憶されていない場合、前記コンピュータ装置から出力装置に前記仲介装置を介して前記要求対象メディアを流すよう動作可能であることを特徴とする装置。
  15. 請求項10に記載の装置において、予測の実行が可能なロジックは、実行時において、アプリケーションがメディアの前記描写を表示できるようになる前に、前記一又は二以上の描写を決定する動作をさらに含むことを特徴とする装置。
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