JP2010026909A - 携帯端末装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】絵文字を使用した表現豊かな電子メール本文を容易に作成する。
【解決手段】ユーザが入力を行う操作部201と、画像から成る絵文字を記憶する記憶部23と、前記操作部に入力された文字列を表示する表示部101と、外部機器との接続を行う外部接続部22とを備えた携帯端末装置であって、前記外部接続部に接続されるキーボードから第1の文字列の入力と第1の文字列の入力に連続する所定の操作を行った際に前記記憶部に記憶された絵文字を第1の文字列の変換候補として前記表示部に表示することを実現できる。
【選択図】図3

Description

本発明は、絵文字を含む電子メール送信できる携帯端末装置及びプログラムに関する。
携帯電話機等の携帯端末装置は電子メール本文を入力して送信する機能を有している。このとき、電子メール本文としては文字入力の他に絵文字入力を行うことができる。これにより、電子メール本文に利用される文章に絵文字を含むことで表現豊かな電子メール本文が実現できる。
特許文献1には外部接続可能なキーボードと携帯電話機に関する装置が開示されている。この装置により文字入力スペースが限られた携帯端末装置において、キーボードを使用することで文字入力の操作回数を減らすことができる。
特開2003−018253号公報 特開2003−037665号公報 特開2006−217557号公報
特許文献1に開示される装置によると、携帯電話機本体の操作部に比べると文字入力の入力回数は減る。しかしながら、文字入力の操作回数は減るものの、携帯電話機の絵文字機能が使用できない。そのため、絵文字を使用した表現豊かな電子メール本文を作成する場合には、従来通り携帯電話機の操作部から絵文字を入力しなければならず、利便性が悪い問題があった。
本発明は、利便性を向上できる携帯端末装置及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、ユーザが入力を行う操作部と、画像から成る絵文字を記憶する記憶部と前記操作部に入力された文字列を表示する表示部と、外部機器との接続を行う外部接続部とを備えた携帯端末装置であって、前記外部接続部に接続されるキーボードから第1の文字列の入力と第1の文字列の入力に連続する所定の操作を行った際に前記記憶部に記憶された絵文字を第1の文字列の変換候補として前記表示部に表示することを特徴とする携帯端末装置が提供される。
この構成によると、携帯端末装置の操作部に接続されたキーボードから第1の文字列の入力と第1の文字列の入力に連続する所定の操作、例えばキーボードの変換キーやファンクションキーを押下すると、絵文字を第1の文字列の変換候補として前記表示部に表示される。これにより、外部接続部から接続されたキーボードから絵文字が入力できる。そのため、携帯電話の操作部から絵文字の変換操作をする必要なく絵文字の入力ができ、電子メール本文に利用される文章に絵文字を簡単に利用することができる。よって表現豊かな電子メール本文が簡単に実現できる。即ち、利便性を向上できる携帯端末装置を提供することができる。
また本発明は、上記構成の携帯端末装置において、前記所定の操作は第1の文字列の入力に連続する第2の文字列の入力による操作からなり、第2の文字列が所定の文字列の場合には第1の文字列の変換候補の先頭から絵文字を配したことを特徴とする。この構成によると、キーボードのファンクションキーを用いなくても、第2の文字列が所定の文字列の場合には絵文字を第1の文字列の変換候補として前記表示部に表示する。これにファンクションキーの無いキーボードからでも、キーボードから絵文字入力ができる。また変換候補の先頭から絵文字を配することになり、利便性が向上できる。
また本発明は、上記構成の携帯端末装置において、前記所定の操作によって第1の文字列と絵文字との関連付け情報を前記記憶部に記憶し、関連付けられた絵文字を関連付けられていない絵文字よりも変換候補の上位に配置ことを特徴とする。この構成によると、絵文字を第1の文字列の変換候補として前記表示部に表示した場合には第1の文字列と絵文字とを前記記憶部に関連付けて記憶される。これにより、変換候補を上位に配置することができる。そして、電子メール本文に利用される文章に絵文字を簡単に利用することができ、表現豊かな電子メール本文が簡単に実現できる。
また本発明は、上記構成の携帯端末装置において、第1の文字列と絵文字と関連付けがあった場合に変換候補を同一画面上に表示し、関連付けがない場合には変換候補を表示するための指示メニューを同一画面上に表示したことを特徴とする。この構成によると第1の文字列と絵文字と関連付けがあった場合に変換候補を同一画面上に表示し、関連付けがない場合には変換候補を表示するための指示メニューを同一画面上に表示する。これにより、関連付けられた情報を活用するとともに、関連付けられた情報がない場合であっても、ユーザが絵文字との関連付けを容易にすることができる。そのため、次回から記憶したデータを利用することができ、電子メール本文に利用される文章に絵文字を簡単に利用することができ、表現豊かな電子メール本文が簡単に実現できる。
また本発明は、上記構成の携帯端末装置の各構成としてコンピュータを機能させるプログラムである。コンピュータプログラムには無体物としての流通性があり、当該プログラムを他の装置で容易に動作できる。このため、当該プログラムを利用することで、電子メール本文に利用される文章に絵文字を簡単に利用することができ、表現豊かな電子メール本文が簡単に実現できる装置を実現できる。
本発明によると、利便性を向上できる携帯端末装置及びプログラムを提供することができる。
本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明の第1の実施形態による携帯電話機1の筐体を展開した状態を示し、図2は筐体を折り畳んだ状態を示す外観図である。この携帯電話機1はいわゆる折り畳み式の携帯電話機であり、本体を構成する表示筐体100、操作筐体200、ヒンジ部300を有している。表示筐体100及び操作筐体200は長方形状に形成され、ヒンジ部300を介して連結されている。これにより表示筐体100及び操作筐体200の筐体面を対向させた状態で折り畳むことができるようになっている。
表示筐体100には折り畳んだ状態で操作筐体200に対向する内面に第一表示部101及び受話用レシーバ103が形成される。表示筐体100の外面には第2表示部102及びカメラ104が設けられている。表示筐体100の端部には通信用アンテナ21が設けられている。第1、2表示部101、102はそれぞれ液晶表示パネルにより形成されている。受話用レシーバ103は表示筐体100におけるヒンジ部300と反対側の端部に配置され、通話時に相手方電話機からの音声を出力する。カメラ104は被写体を撮像するための撮像手段である。通信用アンテナ21は基地局と通信するために用いられる。
操作筐体200には折り畳んだ状態で表示筐体100に対向する内面に操作部201及び送話用マイクロホン202が設けられている。操作部201は決定キー203、十字キー204、オンフックキー205、オフフックキー206、ガイドキー207等を有している。決定キー203は携帯電話の起動時において主に決定動作をする。十字キー204は携帯電話機1の起動時において主に項目選択をする。またオンフックキー205は携帯電話機1の起動時において主に終話動作や終了処理を実行する。さらにオフフックキー206は携帯電話機1の起動時において主に発信動作を実行する。ガイドキー207は動作状況によって種々の機能が割り当てられる。送話用マイクロホン202は操作筐体200におけるヒンジ部300と反対側の端部に配置され、通話時にユーザの音声が入力される。
図3は本発明の携帯電話機1の内部構造を表す機能ブロック図である。
この携帯電話機1はプロセッサからなるとともに各部を制御する制御部10を備える。制御部10によりそれぞれ制御可能な通信部20、外部接続部22、記憶部23、電源部26、第一表示部101、第二表示部102、操作部201、送話用マイクロホン202、受話用レシーバ101、カメラ104が接続される。
通信部20は通信用アンテナ21を介して基地局との間で電波を送受信する。相手方電話機との間で通話を行う際には、まず相手方電話機との間で通信状態が確立する。そして、送話用マイクロホン202から入力されるユーザの音声信号が通信部20から送信される。また、相手方電話機からの音声信号が通信部20で受信され、その音声信号に基づく音声が受話用レシーバ103から出力される。また、通信部20は基地局を介して文章データを送受信することにより、相手方電話機との間で電子メールの送受信を行うことができる。
外部接続部22は外部のキーボード215と接続する。外部のキーボード215との接続は無線の接続であってもよい。その他、外部接続部22は外部機器からの音声や画像等のデータ入出力を行う。
記憶部23は内部メモリ24と外部メモリ25によって構成され、携帯電話機1を制御するプログラムや各種設定情報を記憶する。内部メモリ24は携帯電話機1の本体内に固定されたRAM又はROMからなる。一方、外部メモリ25はSD(Secure Digital)カードなどのメモリーカードからなり、携帯電話機1の本体に対して着脱可能に構成されている。
記憶部23には図14に示すように絵文字一覧が記憶部23に記憶されている。また、絵文字に対応して図18に示すような絵文字と第1の文字列と変換候補挿入順位が対応している表を記憶部23に記憶されている。左の列は絵文字であり、真中の列は絵文字に対する第1の文字列が対応している。右の列は変換候補の順位である。この変換候補の挿入順位によって、絵文字の変換候補の順位が決定される。上記以外にも登録日時等が記憶されている。このように第1の文字列に対して遠い意味の絵文字は変換挿入の順位が低くなるように記憶されている。図18に示すように変換候補の挿入の順位は設定によってON又はOFFが可能である。
電源部26は携帯電話機1を構成する各部を駆動させるための電力の供給や、電池の充電などを行う。
携帯電話機1の操作部201から電子メール本文に絵文字を入力することは可能である。しかし本願発明は外部接続部からキーボード215を接続し、キーボード215から入力することに特徴がある。そこで、図4は上記構成の携帯電話機1において、外部接続部から接続されたキーボード215を用いて、実行されるプログラムの動作を示すフローチャートである。
ステップS1では図5に示すように外部接続部22からキーボード215が接続されているか判断される。外部接続部22からの接続は図4に示すように無線であってもよいし、有線であってもよい(不図示)。キーボード215が接続されていない場合にはフローチャートの処理を終了する。キーボード215が接続されている場合にはステップS2へ移行する。
ステップS2では携帯電話機1に操作部201から文字が入力される。
ステップS3ではステップS2で入力された文字に対して変換操作がされるか判定される。変換操作が行われず引き続き文字の入力が行われる場合にはステップS2へ移行する。変換操作が行われる場合にはステップS4へ移行する。本実施形態では図6に示すように文字として「は」と「れ」が入力され、これが第1の文字列として「はれ」となる。この文字列について変換操作が行われる。
本実施形態において変換操作としてはキーボード215から第1の文字列の入力後に変換キーを押下する場合、キーボード215のファンクションキーを押下する場合、「えもじ」又は「。」と第2の文字列を入力してスペースキー等を押下して変換する場合がある。
ステップS4では第1の文字列が絵文字変換対象となるか否かを判定する。前記操作によって、制御部10により「はれ」という第1の文字列が絵文字変換対象であるか判定する。第1の文字列が絵文字変換対象となる場合にはステップS5へ移行する。第1の文字列が絵文字変換対象とならない場合にはステップS6へ移行する。
ステップS5では、変換候補の絵文字を表示する。第1の文字列が「はれ」の場合であって、キーボード215の変換キーやファンクションキーを押下する。そうすると、制御部10から通常の文字変換と同時に記憶部に保存された絵文字変換の候補も同時に参照する。そして、図7に示すように変換候補の絵文字が5番目以降に表示される。通常の文字列の変換候補のみならず、絵文字の変換候補も表示するため、処理に時間がかかる。従って、携帯電話機1の設定によって絵文字変換候補が出るか否かの選択が可能である。
また、第1の文字列が「はれ」の場合であって、連続する第2の文字列として「えもじ」とキーボード215から入力し、変換キーを押下する。そうすると、制御部10から通常の文字変換と同時に記憶部に保存された絵文字も同時に参照する。そして、図8に示すように変換候補の絵文字が先頭に表示される。
また、第1の文字列が「はれ」の場合であって、連続する第2の文字列として「。」とキーボード215から入力し、変換キーを押下する。そうすると、制御部10から通常の文字変換と同時に記憶部に保存された絵文字も同時に参照する。そして、図9に示すように変換候補の絵文字が先頭に表示される。
キーボード215に付属するファンクションキーによっても変換候補として絵文字を表示することは可能である。しかしながら、キーボードによってはファンクションキーが無い装置も存在する。このように第2の文字列によって変換候補を表示することによって全てのキーボードで対応することが可能である。さらに、第1の文字列の入力後に変換キーやファンクションキーを押下して変換候補の絵文字を出す場合と、第2の文字列の入力によって変換候補の絵文字を出す場合と変換候補の順位が異なり、ユーザが所望する形で選択できる。これにより、利便性の向上できる携帯電話機1を提供することが可能である。
ステップS6では第1の文字列が絵文字の変換対象ではないため、従来通りの文字による変換候補が表示される。但し、本実施形態では図11に示すように変換候補の最後に絵文字変換リストを表示する指示メニューがある。ここで指示メニュー「*絵文字⇔」を選択すると、図12に示すように絵文字で構成された変換候補402が表示される。絵文字で構成された変換候補402には記憶部23に記憶されている。絵文字で構成された変換候補402は記憶部23に記憶された図14に示すような絵文字一覧の先頭から所定の個数を表示部101に表示している。
ステップS7では、ステップS5又はステップS6によって第1の文字列及び変換候補として表示し選択された絵文字を関連付けた情報として記憶部23に記憶される。本実施形態において、図10に示すように第1の文字列が「はれ」の場合に、絵文字の変換候補である太陽の絵文字を選択し決定されている。また、図13に示すように第1の文字列「あいう」に対して雲の絵文字が選択し決定されている。本実施形態においては第1の文字列に置換して絵文字が挿入されたが、第1の文字列に隣接する形で絵文字が挿入されてもよい。このステップにおいて、第1の文字列と絵文字が関連付けられて記憶部23に記憶される。
ステップS8では、決定された変換候補が絵文字であるか否かが判断される。絵文字の場合にはステップS9へ移行する。絵文字ではなく文字列の場合にはステップS10へ移行する。
ステップS9では、第1の文字列と関連付けられた絵文字が、関連付けられていない絵文字よりも変換候補の上位に表示される。本実施形態において図15に示すように第1の文字列を「はれ」と太陽の絵文字が関連付けられ、雲の絵文字は関連付けられていない。そうすると、第1の文字列に「はれ」が入力されると、雲の絵文字よりも変換候補の上位に配置される。絵文字との関連付けによって変換候補の表示順位を変えることにより、利便性の高い携帯電話機1を提供することができる。
さらに図18に示すような絵文字と第1の文字列の関連付けを行っても良い。図15においては関連付けられると変換候補を最初に表示したが、第1の文字列と変換した絵文字次第では変換候補の挿入順位を変えてもよい。このように絵文字と第1の文字列の意味が近い程、変換候補挿入順位を上位にすることで、利便性の高い携帯電話機1を提供することができる。
ステップS10では、第1の文字列と関連付けられた文字列、関連付けられていない文字列よりも変換候補の上位に表示される。図16に示すように第1の文字列として「くも」が「クモリ」と関連付けられると、図17に示すように第1の文字列として「くも」が入力されると変換候補として「クモリ」が最初に来る。
第1実施形態において、移動通信端末は携帯電話機に搭載されるが、本発明はこれに限られず、PHSやコードレス電話機等の他の装置に搭載してもよい。またキーボードの変換キーやファンクションキーをスペースキーとして代用してもよい。
本発明によると携帯電話機、PHS、コードレス電話機等の携帯端末装置に利用することができる。
本発明の実施形態の携帯電話機の構成図 本発明の実施形態の携帯電話機の構成図 本発明の実施形態の携帯電話機の構成を表す機能ブロック図 本発明の実施形態の携帯電話機の動作を示すフローチャート 本発明の実施形態の携帯電話機の構成図 本発明の実施形態の携帯電話機の表示部の一例を示す図 本発明の実施形態の携帯電話機の表示部の一例を示す図 本発明の実施形態の携帯電話機の表示部の一例を示す図 本発明の実施形態の携帯電話機の表示部の一例を示す図 本発明の実施形態の携帯電話機の表示部の一例を示す図 本発明の実施形態の携帯電話機の表示部の一例を示す図 本発明の実施形態の携帯電話機の表示部の一例を示す図 本発明の実施形態の携帯電話機の表示部の一例を示す図 本発明の実施形態の携帯電話機に記憶された絵文字の一例を示す図 本発明の実施形態の携帯電話機の表示部の一例を示す図 本発明の実施形態の携帯電話機の表示部の一例を示す図 本発明の実施形態の携帯電話機の表示部の一例を示す図 本発明の実施形態の携帯電話機に記憶された絵文字の一例を示す図
符号の説明
1 携帯電話機
10 制御部
20 通信部
22 外部接続部
23 記憶部
26 電源部
101 第1表示部
102 第2表示部
103 受話用レシーバ
104 カメラ
201 操作部
202 送話用マイクロホン

Claims (5)

  1. ユーザが入力を行う操作部と、
    画像から成る絵文字を記憶する記憶部と、
    前記操作部に入力された文字列を表示する表示部と、
    外部機器との接続を行う外部接続部とを備えた携帯端末装置であって、
    前記外部接続部に接続されるキーボードから第1の文字列の入力と第1の文字列の入力に連続する所定の操作を行った際に前記記憶部に記憶された絵文字を第1の文字列の変換候補として前記表示部に表示することを特徴とする携帯端末装置。
  2. 前記所定の操作は第1の文字列の入力に連続する第2の文字列の入力による操作からなり、第2の文字列が所定の文字列の場合には第1の文字列の変換候補の先頭から絵文字を配したことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
  3. 前記所定の操作によって第1の文字列と絵文字との関連付け情報を前記記憶部に記憶し、関連付けられた絵文字を関連付けられていない絵文字よりも変換候補の上位に配置ことを特徴とする請求項2に記載の携帯端末装置。
  4. 第1の文字列と絵文字と関連付けがあった場合に変換候補を同一画面上に表示し、関連付けがない場合には変換候補を表示するための指示メニューを同一画面上に表示したことを特徴とする請求項3に記載の携帯端末装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の携帯端末装置の各構成としてコンピュータを機能させるプログラム。
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