JP2010026617A - 証明書類自動生成システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 受託側コンピュータ1aと依頼者側コンピュータ1b、1c・・・と受託側運用サーバコンピュータ5内の依頼者側が送信した画像を記録する画像データベース8、前記画像に対応した所属者情報を記録したテキストデータベース11、偽造防止技術を付与し各種証明書類をデザインしたレイアウトデータベース10、偽造防止データを生成する偽造防止データ生成用ジェネレーションサーバPC7、加工後記録保存する偽造防止データベース9、顧客が要望する偽造防止技術を付与し各種証明書類に加工する自動組版サーバPC13、組版したドキュメントを記録保存する証明書類データベース12、各種証明書類を出力するプリントサーバPC14が、ネットワーク4を介し、各種偽造防止技術の印刷及び真偽判別認証を可能とする。
【選択図】 図2
Description
前記依頼者側コンピュータからの各種証明書類に付与する画像、イラスト又は文字を登録する画像データベース、前記依頼者側コンピュータからの前記画像、イラスト又は文字に対応付けた固有情報を登録するテキストデータベース、前記依頼者側が前記各種証明書類の書式を選択するレイアウトデータベース、偽造防止データ生成サーバPCのコンピュータソフトウエアによって監視されたデータフォルダの中に、前記画像、イラスト又は文字が記録されると、前記記録された前記画像、イラスト又は文字に埋め込み処理を行い、又は前記画像、イラスト又は文字をあらかじめ用意されている可視画像の中に埋め込み処理を行う偽造防止データ生成サーバ、前記偽造防止データ生成用ジェネレーションサーバPCを介して偽造防止技術を付与した画像、イラスト又は文字を登録する偽造防止データベース、前記偽造防止データ生成サーバにより前記各種証明書類又は可視画像の中に前記画像、イラスト又は文字を埋め込んだ偽造防止画像を付与した各種証明書類を作製する自動組版サーバ、依頼者側が作成した所望する証明書を登録する証明書類データベース及び各種証明書類を出力するためのプリントサーバを有する受託側運用サーバコンピュータと、
前記依頼者側コンピュータのアクセス可能な情報や使用可能な機能に制限を設定し、前記受託側運用サーバコンピュータのWebアクセスログ管理を主として行うための受託側コンピュータとを備えて構成され、
前記依頼者側コンピュータと前記受託側運用サーバコンピュータと前記受託側コンピュータとが、通信ネットワークを介して相互に接続されて構成され、
前記依頼者側コンピュータは、取得したID及びパスワードを入力して前記受託側運用サーバコンピュータに接続するステップと、
前記各種証明書類に付与する画像、イラスト又は文字を前記受託側運用サーバコンピュータに送信するステップと、
前記各種証明書類に付与する画像、イラスト又は文字に対応付けた固有情報を前記受託側運用サーバコンピュータに送信するステップと、
前記各種証明書類の中から所望する証明書をレイアウトデータベースから選択するステップと、
前記依頼者側の前記各種証明書類に付与する画像、イラスト又は文字と証明書の書式選択に基づき、自動組版を指示するステップと、
前記受託側運用サーバコンピュータによって作製された前記証明書を前記依頼者側コンピュータに表示して閲覧し、又はダウンロードするステップとを有し、
前記受託側運用サーバコンピュータは、前記依頼者側のID及びパスワードを、受信し、登録してある個人認証用情報に基づいて認証するステップと、
前記依頼者側から送信された各種証明書類に付与する画像、イラスト又は文字を画像データベースに登録し、偽造防止データ生成用ジェネレーションサーバPCを介して偽造防止技術を付与した画像、イラスト又は文字に変換して偽造防止データベースに登録するステップと、
前記各種証明書類に付与する画像、イラスト又は文字に対応付けた固有情報をテキストデータベースに登録するステップと、
前記依頼者側が選択した各種証明書類の書式をレイアウトデータベースに登録するステップと、
前記依頼者側の証明書の書式選択に基づき、自動組版サーバを介して自動組版を実行し、所定の証明書を自動生成するステップと、
前記自動生成された組版データに基づき、依頼者側が所望する証明書を作成して証明書類データベースへ登録するステップを有し、
前記受託側コンピュータは、依頼者側の登録状況、新規登録状況を管理することを特徴としている。
本実施の形態において、依頼者側とは、企業、各種団体、各自治体等の顧客側を指し、受託側とは、本システムを管理し、それぞれの顧客側に所属する所属者に対して発行するカードや各種証明書類、各自治体が発行する住民票等の様式やデザインの変更等の依頼を受託し、依頼者側が所望する偽造防止技術を付与したカード及び各種証明書類を発行するものである。
本出願人が先に開示した特許3544536号公報では、一般の商業印刷で使用されているシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)及びブラック(Bk)の基本4色インキのうちブラック(Bk) インキは、カーボンブラックを主体とした黒色顔料で、紫外線領域から赤外線領域まで全域にわたり吸収を示す。前述の基本4色のうち、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)インキを重ね合わせたものが、赤外線を吸収しないことを利用すれば、赤外線カメラ等の特殊な鑑定装置を用いて観察した場合において、カーボンブラック含有のブラック(Bk)インキで印刷された画像、イラスト又は文字のみ視認することができるということに注目した。
図1は、本発明の証明書類自動生成システムを用いた、一実施の形態にかかるカード及び各種証明書類の発行に際して、各種偽造防止技術のうち、イメージスイッチという技術をカードに形成する形成部分のみを模式的に示した概略図である。
ここで、前記第2bの網点領域に用いられているインキは、赤外線吸収性色素を含まないシアン、マゼンタ、イエローの3原色インキを用いて構成された黒色系であってもよい。
ただし、本発明の実施の形態によるソフトウエア等は、これに限定されるものでなく、種々に変更されるのは言うまでもない。
また、受託側運用サーバコンピュータ5は、小規模なネットワークであるローカルエリアネットワーク(LAN)で構成されており、前記依頼者側コンピュータ1b、1c・・・や受託側コンピュータ1aとの間で、双方向にデータ送受信可能な構成になっている。
また、受託側コンピュータ1aには、受託側の運用サーバコンピュータ5を管理、運用する上で、最もアクセス権限が高く、当該システムの管理運用作業ができるデータが記憶されており、これらのデータと前記受託側の運用サーバコンピュータ5の各種プログラムとが協調して、各種の証明書類自動生成システムにかかわる運用管理等を実施するようになっている。
また、依頼者側コンピュータ1b、1c・・・には、受託側の運用サーバコンピュータ5との間で、アクセス可能な権限を有した作業ができ、前記受託側の運用サーバコンピュータ5の各種プログラムとが協調して、各種の証明書類自動生成システムにかかわる申請や発行処理等を実施するようになっている。
本データベースサーバPC6は、受託側の運用サーバコンピュータ5の各データベースを管理及び運用する上で、最もアクセス権限が高く、当該システムの管理・運用作業ができるデータが記憶されており、これらのデータと前記受託側運用サーバコンピュータ5の各データベースの各種プログラムとが協調して、各種の証明書類自動生成システムにかかわる運用管理等を実施するようになっている。
これは、定期的な商品カタログや更新頻度が多い食品チラシ等の制作においては非常に有効な処理方法であり、通常は、依頼者側から提供されたデータベースを基に編集作業を進めていくが、本実施の形態のように、インターネットを介した受託側運用サーバコンピュータ5内でテキストデータベース11が一元管理されている場合は、組版後の各種証明書類に加えた修正をテキストデータベース11に書き戻したり、組版済みの証明書類にデータベースの修正を反映させることができるため、入力漏れや誤入力などの人為的ミスの発生を防止することができる。また、書き戻せるのは、画像に対応付けた依頼者側に所属する者に関するテキスト情報だけではなく、画像ファイル名や用いる書体の属性、レイアウトデータベース10上で定義した文字や図版の位置情報まで書き戻すことができるため、柔軟な組版を実現することができる。
カードの種別としては、通行証、各種会員カードという一般的なカードやICタグ内蔵IDカード、身分証明書等あらゆるカードが対象製品となる。証明書類としては、各自治体が発行する住民票、車検票、納税証明書等が対象製品となる。
依頼者側は、依頼者側コンピュータ1b、1c・・・をONにし(図3のS001)、パスワード等の入力画面を表示し、あらかじめ取得しているID及びパスワードを入力し(図3のS002及び図5(a))、Webブラウザにて、受託側運用サーバコンピュータ5に送信し(図3のS003)、受信した受託側運用サーバコンピュータ5による認証結果がOKとなったら(図3のS004)、依頼者側コンピュータ1b、1c・・・は依頼者専用サイトを表示し(図3のS005)、各サイトが表示された画面から、所望するカード又は住民票等を選択し、次の操作に進む。依頼者側コンピュータ1b、1c・・・画面に表示されるサイトとしては、例えば、各種カード、証明書類、チケット等の項目ごとの分類とする。
このとき、ID及びパスワードをあらかじめ取得していない場合には、受託側コンピュータ1aに接続し、ID及びパスワードを受けるための諸手続を行う。
依頼者側コンピュータ1b、1c・・・から受託側運用サーバコンピュータ5に接続が完了したら、次に、依頼者側コンピュータ1b、1c・・・は、依頼者専用サイトを表示し(図3のS005)、各サイトが表示された画面から、カード型の身分証明書を選択する。次に、依頼者側は、作成依頼する各個人の顔画像を登録(図3のS006及び図5(b))する。
依頼者側の登録と同時に、受託側運用サーバコンピュータ5では、画像データベース8に顔画像が登録され、偽造防止データ生成用ジェネレーションサーバPC7内に設定されたフォルダに、画像データベース8に登録された顔画像と同じ画像がコピーされる。本フォルダは、監視フォルダ形式になっており、偽造防止データ生成用ジェネレーションサーバPC7にあらかじめ設定してある図柄等の可視画像で構成されたデザインの中に、登録された前記顔画像を埋め込んだイメージスイッチのデータが自動生成される仕組みとなっている。このフォルダは、画像データベース8に何かデータが登録されると、同じデータがコピーされ自動的にイメージスイッチのデータが生成される仕組みとなっている。
ここで必要な場合、依頼者側は、前記証明書類データベース12の中から登録された証明書ファイルを表示して閲覧又はダウンロードして、依頼者側コンピュータに搭載されたインクジェットプリンタ(IJP)等で出力することが可能である(図5(f))。
受託側サーバコンピュータ5で出力された出力物は、その後、一般に公知のカード作成工程により、IC内蔵プリラミネート板にラミネートを施してカード型の身分証明書を完成させる。
必要な場合は、依頼者側の指示により、他のセキュリティ技術を更に付与し、再ラミネートを施してもよい。
(A) ICとアンテナが貼られたフィルム原反と厚さ0.30mmの透明PVCをラミネータ(HUETTENHOELSCHER社製(独国))で、温度140℃〜−140℃、20kNの圧力で60秒圧着後、温度40℃で60秒クーリングしてラミネートする。
(B) 厚さ0.15mmの透明PVC2枚を白色インキで印刷し、両印刷面を前記(A)と重ね合わせて、同ラミネータで温度140℃、20kNの圧力で60秒圧着後、温度40℃で60秒クーリングしてラミネートする。
(C) 前記証明書類データベース12の中から必要な証明書ファイルを、厚さ0.05mmの透明PET(三菱樹脂社製「プリメイク」)にインクジェットプリンタ(エプソン社製PX6000)で表裏模様を逆像で印刷する。
(D) 前記(B)及び(C)を、ラミネータ(日本オフィスラミネータ株式会社製)で温度120℃で5秒で圧着する。
(E) 圧着後、カード型ヌキ装置(大島工業株式会社製)で型抜きをする。
(F) 保護シートを剥離する。
なお、必要な場合、依頼者側の指示により、他のセキュリティ技術を更に付与し、再ラミネートを施してもよい。
また、本実施例では、前記(C)の工程の後で、裏面のみに、磁気ストライプを前記(A)で使用したラミネータを用いて、温度160℃、20kNの圧力で120秒圧着後、温度40℃で60秒クーリングしてラミネートした。
各自治体において、住民票を扱う担当者(依頼者側)が、新たな仕様の住民票を当該システムを用いて発注する場合である。依頼者側は、依頼者側コンピュータ1b、1c・・・をONにし(図3のS001)、あらかじめ取得しているID及びパスワードを入力し(図3のS002)、Webプラウザにて、受託側運用サーバコンピュータ5に送信し(図3のS004)、受信した受託側運用サーバコンピュータ5による認証結果がOKとなったら、依頼者側コンピュータ1b、1c・・・は、依頼者専用サイトを表示し(図3のS005)、各サイトが表示された画面から、住民票を選択し、次の操作に進む。
依頼者の要望にあった偽造防止技術等が付与されたものや、付与されていない住民基本台帳カードをデザインし、レイアウトデータベース10に登録されたものを表示して閲覧する画面である。(d1)は、偽造防止技術等が付与されている住民基本台帳カードの書式である。(d2)は、自動組版を実行指示するに当たり、前記(b3)での所属者を特定することが可能な前記画像、イラスト又は文字の選択に加え、偽造防止機能等を付与した各種カードの書式を選択するための画面切替ボタンであり、そのボタンを押すことにより、図5(e)に示す画面に切り替わる。
依頼者側は、前記依頼者が登録した自治体の公印と作成したい証明書類の書式を選択したら、自動組版の指示をし、自動組版処理の実行開始ボタンをクリックする。
Claims (2)
- 各種証明書類の発行を依頼するため、前記各種証明書類に付与する画像、イラスト又は文字の送信、前記画像、イラスト又は文字に対応付けた固有情報の送信、前記画像、イラスト又は文字に偽造防止技術を付与した各種証明書類の書式の選択及び自動組版指示並びに前記自動組版後の各種証明書類の閲覧、表示、ダウンロード、印刷及び真偽判別が実行可能な依頼者側コンピュータと、
前記依頼者側コンピュータからの各種証明書類に付与する画像、イラスト又は文字を登録する画像データベース、前記依頼者側コンピュータからの前記画像、イラスト又は文字に対応付けた固有情報を登録するテキストデータベース、前記依頼者側が前記各種証明書類の書式を選択するレイアウトデータベース、偽造防止データ生成サーバPCのコンピュータソフトウエアによって監視されたデータフォルダの中に、前記画像、イラスト又は文字が記録されると、前記記録された前記画像、イラスト若しくは文字に埋め込み処理を行い、又は前記画像、イラスト又は文字をあらかじめ用意されている可視画像の中に埋め込み処理を行う偽造防止データ生成サーバ、前記偽造防止データ生成用ジェネレーションサーバPCを介して偽造防止技術を付与した画像、イラスト又は文字を登録する偽造防止データベース、前記偽造防止データ生成サーバにより前記各種証明書類又は可視画像の中に前記画像、イラスト又は文字を埋め込んだ偽造防止画像を付与した各種証明書類を作製する自動組版サーバ、依頼者側が作成した所望する証明書を登録する証明書類データベース及び各種証明書類を出力するためのプリントサーバを有する受託側運用サーバコンピュータと、
前記依頼者側コンピュータのアクセス可能な情報や使用可能な機能に制限を設定し、前記受託側運用サーバコンピュータのWebアクセスログ管理を主として行うための受託側コンピュータとを備えて構成され、
前記依頼者側コンピュータと前記受託側運用サーバコンピュータと前記受託側コンピュータとが、通信ネットワークを介して相互に接続されて構成され、
前記依頼者側コンピュータは、取得したID及びパスワードを入力して前記受託側運用サーバコンピュータに接続するステップと、
前記各種証明書類に付与する画像、イラスト又は文字を前記受託側運用サーバコンピュータに送信するステップと、
前記各種証明書類に付与する画像、イラスト又は文字に対応付けた固有情報を前記受託側運用サーバコンピュータに送信するステップと、
前記各種証明書類の中から所望する証明書をレイアウトデータベースから選択するステップと、
前記依頼者側の前記各種証明書類に付与する画像、イラスト又は文字と証明書の書式選択に基づき、自動組版を指示するステップと、
前記受託側運用サーバコンピュータによって作製された前記証明書を前記依頼者側コンピュータに表示して閲覧し又はダウンロードするステップとを有し、
前記受託側運用サーバコンピュータは、前記依頼者側のID及びパスワードを受信し、登録してある個人認証用情報に基づいて認証するステップと、
前記依頼者側から送信された各種証明書類に付与する画像、イラスト又は文字を画像データベースに登録し、偽造防止データ生成用ジェネレーションサーバPCを介して偽造防止技術を付与した画像、イラスト又は文字に変換して偽造防止データベースに登録するステップと、
前記各種証明書類に付与する画像、イラスト又は文字に対応付けた固有情報をテキストデータベースに登録するステップと、
前記依頼者側が選択した各種証明書類の書式をレイアウトデータベースに登録するステップと、
前記依頼者側の証明書の書式選択に基づき、自動組版サーバを介して自動組版を実行し、所定の証明書を自動生成するステップと、
前記自動生成された組版データに基づき、依頼者側が所望する証明書を作成して証明書類データベースへ登録するステップとを有し、
前記受託側コンピュータは、依頼者側の登録状況、新規登録状況を管理することを特徴とする証明書類自動生成システム。 - 前記偽造防止データ生成サーバにより付与する前記偽造防止技術は、赤外線下において潜像画像を認識可能とするものであって、前記依頼者側コンピュータから送信された前記画像、イラスト又は文字、若しくは前記画像、イラスト又は文字以外の可視画像に対して、第1の網点領域と第2の網点領域が複数配置されて濃度階調を有する可視画像を形成し、前記第1の網点領域は赤外吸収特性を含まない色材を用いて構成された領域を有し、前記第2の網点領域は赤外吸収特性を含む色材を用いて構成された第2aの網点領域と、赤外吸収特性を含まない色材を用いて構成された第2bの網点領域を有し、前記第2aの網点領域によって、前記画像、イラスト若しくは文字が潜像画像として形成され、前記潜像画像は、前記第2aの網点領域と前記第2bの網点領域との比率に応じて決定される前記第2aの網点領域の大きさにより階調を表現するものである請求項1記載の証明書類自動生成システム。
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