JP2001357154A - 電子申請・発行システム - Google Patents

電子申請・発行システム

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JP2001357154A
JP2001357154A JP2000176875A JP2000176875A JP2001357154A JP 2001357154 A JP2001357154 A JP 2001357154A JP 2000176875 A JP2000176875 A JP 2000176875A JP 2000176875 A JP2000176875 A JP 2000176875A JP 2001357154 A JP2001357154 A JP 2001357154A
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博勝 伊佐
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 申請書の押印に代る申請者の身分確認が行
え、また、申請者側でプリントし、そのまま公的証明書
として使用できる電子申請・発行システムを提供するこ
と。 【解決手段】 電子申請・発行システムにおいて、送受
信データを管理する送受信管理部5は、各申請に必要な
入力項目が記録される申請項目データベース512と、
申請内容を入力するための入力テーブル511とからな
る入力支援部51と、送受信の管理データが記録される
管理データ記録部53とで構成される。また、申請人の
身分を確認するための各種身分証明書類の身分確認番号
を入力するための身分確認データ入力テーブルと、入力
された身分確認番号を照合するための身分照合確認部5
2が設けられており、インターネットを利用して申請者
側の端末装置1において、各種の申請手続きを行うこと
ができ、また、証明書のプリント出力まですべてを一環
して申請者側で行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットを
利用して行われる各種申請手続きやそれに基づく証明書
類の発行システムに関し、特に、申請書の押印に代る申
請者の身分確認が行え、また、申請者側でプリントし、
そのまま公的証明書として使用できる電子申請・発行シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、各種の申請手続きやそれに基
づく証明書類の発行に関しては、申請者が各手続き毎に
各々の手続き機関に出向いて行わなければならず、しか
も、同様の手続きにおいてもその申請書類の書式が部署
毎に異なっているため、多大な時間を費やして関連する
手続きを行っている。
【0003】近年、インターネットが急速に普及し、家
庭や会社の区別なく、どこでも、電話回線を使用してイ
ンターネットに接続できる環境が整いつつある。
【0004】このため、このインターネットのホームペ
ージを活用して自宅や会社などからアクセスして、簡単
に各種の申請手続きを行えるようにした電子申請システ
ムなどが提案されている。
【0005】例えば、特開平11−328288号で
は、インターネットのホームページから各種の申請手続
き用の帳票を検索して表示させ、必要事項を記入し、電
子帳票を作成し、インターネットを使用して一括送信し
て申請するようにしたものである。
【0006】さらに関連する申請手続きについても、簡
単に検索できるようなナビゲーション部が設けられてお
り、関連する手続きの書式を帳票書式データベースより
検索して一括して記入でき、各部署に対して一括して送
信し、申請できるように支援するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような電子帳票システムにおいては、目的の帳票を帳票
データベースより検索して、その帳票に必要事項を記入
して帳票を完成させる。このため、帳票の種類が多くな
ると、検索効率が悪くなる。
【0008】また、完成した種々の帳票は、電子帳票シ
ステム固有の形式のデータであり、帳票が登録されてい
る関連部署において、その関連部署専用のデータ形式に
その都度変換して登録しなければならない。
【0009】さらにまた、電子帳票による申請では、申
請書に通常の印鑑を押印できないため、申請書の認証が
問題となるが、上記のシステムでは、この問題が解決さ
れていない。
【0010】また、証明書などの発行においては、イン
ターネットで申請できるが、申請者側で証明書を受信す
ることはできず、発行機関に出向いて入手しなければな
らない。
【0011】本発明は上記のような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、申請者の身分確認手段を設け、申請者
側端末装置において、各種の申請手続きから証明書の発
行まですべて行うことができ、かつ、不法申請や不法発
行を防止できる操作性と信頼性の高い電子申請及び電子
発行システムを提供することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、申請受付及び
証明書発行機関に設置され、申請者の端末装置と、ネッ
トワークを介して接続され、送受信データを管理する送
受信管理部と、各種申請の受付管理をする受付管理部
と、証明書類の発行を管理する発行管理部とを有するサ
ーバマシンで構成される電子申請・発行システムであ
る。
【0013】該送受信管理部は、各申請に必要な入力項
目が記録される申請項目データベースと、申請者が申請
内容を入力するための入力テーブルとからなる入力支援
部と、送受信の管理データが記録される管理データ記録
部とで構成される。
【0014】該入力支援部は、申請者が必要とする申請
項目を申請項目データベースより選択することにより、
該当する申請に必要なデータ項目が示され、入力テーブ
ルに必要データを入力しやすくすることにより申請書作
成を支援することができる。また、入力テーブルは、各
種の帳票に対応できるように、全てのデータ項目が入力
可能に設定されている。
【0015】該受付管理部は、申請内容に従い、各種の
帳票管理部門から該当する申請書の書式データを検索す
る申請書データ検索部と、検索された申請書の書式デー
タに、前記の入力テーブルのデータを受け取り、必要デ
ータを入力して申請登録データを作成する申請書データ
作成部とで構成される。
【0016】インターネットを利用して申請者側の端末
装置において、各種の申請手続きを行うことができ、ま
た、申請結果として証明書のプリント出力まですべてを
一環して申請者側で行うことができるようにしたもので
ある。
【0017】また、前記の送受信管理部において、申請
人の身分を確認するための各種身分証明書類の身分確認
番号を入力するための身分確認データ入力テーブルと、
該身分確認データ入力テーブルに入力された身分確認番
号を照合するための身分照合確認部が設けられる。
【0018】該照合確認部は、入力された身分確認番号
から関連する確認機関に対してネットワークを介して照
合確認データを送受信し、身分確認データを照合確認す
ることにより申請人の身分を確認することができるよう
にしたものである。
【0019】身分確認を行うことできることにより、印
鑑を使用できない電子申請において、不法申請などを防
止でき、信頼性を確保できる。
【0020】また、発行される証明書データに、電子押
印を付加し、コピー不可用紙を使用して申請者側でプリ
ントできるようにし、さらにまた、印字回数制限機能を
付加したものである。
【0021】不法コピーあるいは不法印字が防止できる
ため、公的に使用できる証明書を申請者側でプリント出
力することが可能となる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。図1は、本発明による電子
申請及び電子発行システムの概略構成を示すブロック図
である。
【0023】この電子申請・発行システムでは、申請者
の端末機1がインターネット回線網2を介して申請受付
及び証明書発行機関に設置されるサーバマシン3に接続
される。該サーバマシン3には、申請者との送受信及び
身分確認照合機関4との送受信を管理するための送受信
管理部5と、申請者の申請データを受付、帳票登録デー
タや証明書要求データを作成して担当の帳票管理部門6
へ送信するための受付管理部7と、帳票管理部門6から
受け取った登録確認用あるいは証明書発行用の帳票登録
データから所定の書式に従った発行データを作成し、送
受信管理部5に送信するための発行管理部8とで構成さ
れる。
【0024】該送受信管理部5は、申請者がデータを入
力するための入力テーブル511と、各種申請に必要な
入力データ項目が記録された申請項目データベース51
2とからなる入力支援部51と、申請者の身分確認を行
うための身分確認照合部52と、送受信に係る管理デー
タを記録する管理データ記録部53とで構成される。
【0025】該身分確認照合部52は、申請者が入力し
た身分確認データに従い、インターネットなどのネット
ワーク回線2により接続される身分確認照合機関4に身
分確認データを送信し、照合を求め、身分確認を行う。
【0026】身分確認照合とは、例えば、電話局41に
照合を求め、電話局41の管理台帳に登録されている住
所、氏名、電話番号などで申請者を確認するものであ
る。その他の身分確認照合として、社会保険事務所の健
康保険番号や年金番号、警察署42の運転免許証番号、
役所43の納税番号、電力会社44の電気番号、あるい
は水道局の水道番号などでも良く、複数の身分確認を行
うことが好ましい。
【0027】該受付管理部7は、申請者により入力テー
ブル511に入力された申請内容に従い、申請書データ
検索部71が該当する書式データを検索し、申請書デー
タ作成部72において、帳票登録データを作成し、担当
の帳票管理部門6に送信する。また、証明書などの発行
を求める申請の場合には、証明書発行請求データを作成
し、担当の帳票管理部門6に送信する。
【0028】該発行管理部8は、担当の帳票管理部門6
から返信される帳票登録データを受け取り、書式データ
記録部81から必要書式を取り出し、証明書発行部82
において、データを入力し、証明書データを作成し、必
要に応じて電子押印を施す。
【0029】このように構成された電子申請・発行シス
テムにおいては、以下に示すように動作する。図2は、
本発明による電子申請・発行システムの動作の一実施形
態を示すフローチャート図であり、出生届などの申請の
みで終了する手続きにおけるフローチャート図である。
【0030】本説明では、出生届を例として説明する。
本システムを起動して表示される画面例を図4に示す。
【0031】1)最初に図4に示す申請メニューより都
道府県名を入力する。図4では、入力フレームの右端に
逆三角マークで示されるセレクトボタンが設けられてお
り、プルダウンメニューで各都道府県が表示され、その
中から簡単に目的の県名を選択できるようになってい
る。
【0032】2)次ぎに、市町村名を入力する。上記の
都道府県名と同様にプルダウンメニューより選択できる
ようになっている。
【0033】3)次ぎは、取扱い単位を入力する。これ
も上記と同様にプルダウンメニューより選択できるよう
になっている。取扱い単位は、国、県、市町村の各単位
のことである。
【0034】4)次ぎは、申請書名を入力する。これも
上記と同様に、プルダウンメニューより目的の申請名を
選択できるようになっている。ただし、申請書の名称が
はっきりしない場合には、キーワード入力フレームが設
けられており、適当なキーワードを入力すると、関連す
る申請書類が表示されるようになっている。入力が完了
したら、「OK」ボタンをクリックする。
【0035】5)申請データ入力画面が表示され、申請
メニューに入力されたデータをもとに、入力支援部51
が申請項目DB512から該当する申請項目データを検
索し、入力テーブル511の入力項目データチェック欄
の必要項目の「○」を「●」に修正して表示させる。
【0036】6)図5に示すように、「●」印の部分の
みにデータ入力すれば良く、申請に必要な入力項目が一
目でわかり、入力しやすくなっている。申請データの入
力が完了すると、「OK」ボタンをクリックし、次ぎの
画面に進む。
【0037】7)図6に示すように、身分確認データの
入力画面が表示される。ここで、身分確認照合機関名を
入力する。ここでは、該身分確認照合機関名がプルダウ
ンメニューで表示され、希望の機関を簡単に選択できる
ようになっている。例では、電話局となっている。
【0038】8)次ぎに、身分確認照合番号を入力す
る。例では、電話番号が入力されている。申請(届出)
者は、上記の申請データの入力テーブルより自動的に転
記されるので、入力内容を確認して「OK」ボタンをク
リックする。
【0039】9)ここで、申請データと身分確認データ
のエラーチェックが行われる。記載漏れや不適当な入力
がある場合には、再度入力画面が表示され、該当部分を
点滅させる。
【0040】10)チェックが完了すると、送受信管理
部5から、上記の申請データと身分確認データが受付管
理部7に送信される。
【0041】11)受付管理部5では、身分確認データ
を解析し、インターネット回線2から該当する身分確認
照合機関4に身分確認照合データを要求する。
【0042】12)上記の身分確認照合データの要求に
より、各身分確認照合機関4では、登録されている登録
データを受付管理部7に送信する。
【0043】13)登録データを受信した受付管理部7
では、該登録データを解析し、身分確認照合データとの
照合を行う。尚、申請者端末機1と、サーバマシン3と
に各々テレビカメラを設けることにより、免許証データ
など写真データとの照合確認を行うことが可能となる。
【0044】14)照合により身分確認が完了すると、
受付管理部7の申請書データ検索部71は、該当する申
請書書式データを帳票管理部門6から検索して該当書式
を取得する。
【0045】15)申請書データ作成部72で取得した
該当書式に入力テーブル511からデータを入力し、申
請登録データを作成する。
【0046】16)作成した申請登録データを該当の帳
票管理部門6に送信する。
【0047】17)帳票管理部門6において、帳票デー
タベースに正式に登録される。以上のように、出生届な
どの申請手続を行うことができる。
【0048】次ぎに、住民票などの証明書発行を求める
場合の本発明における電子申請及び電子発行システムの
動作について、図3のフローチャート図を用いて説明す
る。
【0049】本動作例では、住民票の発行手続きを例に
説明する。前記の出生届の申請手続の場合と1)から1
3)まで、すなわち、身分確認照合完了までについて
は、同様な動作であるため、その説明を省略する。
【0050】14)身分確認照合が完了すると、受付管
理部7の申請書データ作成部72において、入力テーブ
ル511のデータに従い、証明書要求データを作成す
る。
【0051】15)作成した証明書要求データが該当す
る帳票管理部門6に送信される。
【0052】16)帳票管理部門6では、証明書要求デ
ータに従い、登録されている帳票データを検索する。
【0053】17)検索した帳票データは、帳票管理部
門6から発行管理部8に送信される。
【0054】18)発行管理部8では、帳票データを受
信し、解析して、書式データ記録部81から該当書式デ
ータを取得し、証明書発行部82において、該書式デー
タに帳票データを入力し、電子押印データを入力して証
明書データを作成する。
【0055】19)作成された証明書データは、送受信
管理部5に送られ、ここで印刷部数の設定を行う。すな
わち、印刷制御機能を有するソフトウエアに証明書デー
タを組み込む。
【0056】20)印刷制御機能が組み込まれた証明書
データを送受信管理部5から申請者端末機1に送信す
る。
【0057】21)申請者端末機1では、印刷制御機能
が付加された証明書データを受信し、ダウンロードす
る。ダウンロードすると、証明書データが組み込まれ、
印刷制御されたソフトウエアが起動し、申請者端末機1
に接続されたプリンターで指定枚数のみ印刷できる。こ
の場合には、プリントする用紙として、コピー不可用紙
を使用することにより、公的な証明書として使用するこ
とができる。
【0058】
【発明の効果】本発明によれば、以下のような効果があ
る。 1)受付申請の窓口に出向く必要がなく、自宅や会社あ
るいは出先機関などから必要とする受付申請手続き及び
証明書の入手サービスを受けることができる。
【0059】2)申請データは単一の入力テーブルに入
力し、直接帳票データに転記されるため、帳票管理部門
においてデータ変換や、再入力する必要がない。
【0060】3)申請者の身元確認が行えるため、申請
受付を不法な申請を防止できる。
【0061】4)証明書は、発行者の電子押印が行われ
るため、コピー不可用紙を使用することにより、公的証
明書として使用できる。
【0062】5)証明書データに印字回数制限機能が設
けられているため、不正複写を防止できる。
【0063】6)申請者端末機と、サーバマシンとにテ
レビカメラを設けることにより、写真データの照合確認
を行うことができ、より確実な身分確認を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子申請及び電子発行システムの
実施形態を示すブロック図である。
【図2】本発明による電子申請及び電子発行システムの
申請手続の動作例を示すフローチャート図である。
【図3】本発明による電子申請及び電子発行システムの
証明書発行の動作を示すフローチャート図である。
【図4】本発明による電子申請及び電子発行システムに
よる申請メニューの画面レイアウト例を示す図である。
【図5】本発明による電子申請及び電子発行システムの
申請データ入力画面のレイアウト例を示す図である。
【図6】本発明による電子申請及び電子発行システムの
身分照合データ入力画面のレイアウト例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 申請者端末機 2 インターネット回線網 3 サーバマシン 4 身分確認照合機関 41 電話局 42 警察署 43 役所 44 電力会社 5 送受信管理部 51 入力支援部 511 入力テーブル 512 申請項目データベース 52 身分確認照合部 53 管理データ記録部 6 帳票管理部門 7 受付管理部 71 申請書データ検索部 72 申請書データ作成部 8 発行管理部 81 書式データ記録部 82 証明書発行部
【手続補正書】
【提出日】平成13年3月5日(2001.3.5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】インターネットを利用して申請者側の端末
装置において、各種の申請手続きを行うことができ、ま
た、申請結果として証明書のプリント出力まですべてを
一環して申請者側で行うことができるようにしたもので
ある。さらにまた、証明書の送付先を指定できるように
しても良い。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0056
【補正方法】変更
【補正内容】
【0056】20)印刷制御機能が組み込まれた証明書
データを送受信管理部5から申請者端末機1に送信す
る。このとき、送信先の指定を予め申請者から他の第3
者機関などに変更しておくことにより、証明書を申請者
の希望する相手に送信することが可能である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 申請受付及び証明書発行機関に設置さ
    れ、申請者の端末装置とネットワークを介して接続さ
    れ、送受信データを管理する送受信管理部と、各種申請
    の受付管理をする受付管理部と、証明書類の発行を管理
    する発行管理部とを有するサーバマシンで構成される電
    子申請・発行システムであって、 該送受信管理部は、各申請に必要な入力項目が記録され
    る申請項目データベースと、申請者が申請内容を入力す
    るための入力テーブルとからなる入力支援部と、送受信
    の管理データが記録される管理データ記録部とで構成さ
    れ、 該受付管理部は、申請内容に従い、各種の帳票管理部門
    から該当する申請書の書式データを検索する申請書デー
    タ検索部と、検索された申請書の書式データに、前記の
    入力テーブルから必要データを入力し申請書登録データ
    を作成する申請書データ作成部とで構成され、 該発行管理部は、各種の証明書の書式データが記録され
    る書式記録部と、帳票管理部門から返信される帳票登録
    データを取得し、該取得したデータを必要書式に記載し
    て証明書を作成する証明書発行部とで構成されているこ
    とを特徴とする電子申請・発行システム。
  2. 【請求項2】前記の送受信管理部において、 申請人の身分を確認するための各種身分証明書類の身分
    確認番号を入力するための身分確認データ入力テーブル
    と、該身分確認データ入力テーブルに入力された身分確
    認番号を照合するための身分照合確認部が設けられ、該
    照合確認部は、入力された身分確認番号から関連する確
    認機関に対してネットワークを介して照合確認データを
    送受信し、身分確認データを照合確認することにより申
    請人の身分を確認することができることを特徴とする請
    求項1に記載の電子申請・発行システム。
  3. 【請求項3】前記の発行される証明書データに、電子押
    印が付加されて送信されることを特徴とする請求項1又
    は請求項2に記載の電子申請・発行システム。
  4. 【請求項4】 前記の発行される証明書データに、その
    データの印字回数が制限される印字制限機能が付加され
    て送信されることを特徴とする請求項1から請求項3ま
    でのいずれかの項に記載の電子申請・発行システム。
  5. 【請求項5】 テレビカメラによる双方向の通信手段が
    設けられていることを特徴とする請求項1から請求項4
    までのいずれかの項に記載の電子申請及び電子発行シス
    テム。
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